JPS6271786A - 自動二輪車のエンジン支持構造 - Google Patents
自動二輪車のエンジン支持構造Info
- Publication number
- JPS6271786A JPS6271786A JP21174585A JP21174585A JPS6271786A JP S6271786 A JPS6271786 A JP S6271786A JP 21174585 A JP21174585 A JP 21174585A JP 21174585 A JP21174585 A JP 21174585A JP S6271786 A JPS6271786 A JP S6271786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- engine mount
- bolt
- motorcycle
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動二輪車のエンジン支持構造に関する。
自動二輪車のエンジン支持構造として、例えば第１図及
び第２図に示されるように、エンジン１の両側に配設さ
れる車体フレーム２．２にそれぞれエンジンマウントブ
ラケット２ａ、 ２ａを設置プ、該ブラケット２ａ、
２ａに穿設したポル１ル挿通孔２ｂ、２ｂとエンジン１
のエンジンマウントブラケット１ａに穿設したボルト挿
通孔１ｂとにエンジンマウントボルト３を挿通してナツ
ト４ににり締付は固定してエンジン１を支持していた。
び第２図に示されるように、エンジン１の両側に配設さ
れる車体フレーム２．２にそれぞれエンジンマウントブ
ラケット２ａ、 ２ａを設置プ、該ブラケット２ａ、
２ａに穿設したポル１ル挿通孔２ｂ、２ｂとエンジン１
のエンジンマウントブラケット１ａに穿設したボルト挿
通孔１ｂとにエンジンマウントボルト３を挿通してナツ
ト４ににり締付は固定してエンジン１を支持していた。
しかし、このような構造の場合、エンジン１が車体フレ
ーム２．２間に配設されるため、エンジン１の支持部の
幅と、車体フレーム２，２間のブラケツ１〜２ａ、 ２
ａの間隔に精度が要求される。
ーム２．２間に配設されるため、エンジン１の支持部の
幅と、車体フレーム２，２間のブラケツ１〜２ａ、 ２
ａの間隔に精度が要求される。
そこで本発明は、各部の精度に左右されることなくエン
ジンを支持できるエンジン支持構造を提供することを目
的としている。
ジンを支持できるエンジン支持構造を提供することを目
的としている。
上記目的達成のため本発明は、エンジンと、該エンジン
の両側に配設される車体フレームとにそれぞれ設けたエ
ンジンマウントブラケットにエンジンマウントボルトを
挿通してエンジンを支持する自動二輪車において、前記
車体フレームのエンジンマウントブラケットの一方をク
ランプ状に形成し、該エンジンマウントボルト挿通孔に
前記エンジンマウントボルトの頭部を挿通し、該エンジ
ンマウントブラケットに設けた締付はボルトにて挟圧保
持したことを特徴としている。
の両側に配設される車体フレームとにそれぞれ設けたエ
ンジンマウントブラケットにエンジンマウントボルトを
挿通してエンジンを支持する自動二輪車において、前記
車体フレームのエンジンマウントブラケットの一方をク
ランプ状に形成し、該エンジンマウントボルト挿通孔に
前記エンジンマウントボルトの頭部を挿通し、該エンジ
ンマウントブラケットに設けた締付はボルトにて挟圧保
持したことを特徴としている。
以下、本発明の一実施例を第３図乃至第５図に拮づいて
説明する。
説明する。
エンジン１０の両側に配設される車体フレーム１１．１
２にはそれぞれエンジン１０の接部下方を支持するエン
ジンマウントブラケット１１ａ。
２にはそれぞれエンジン１０の接部下方を支持するエン
ジンマウントブラケット１１ａ。
１２ａが設けられ、両ブラケット１１８．１２ａ間にエ
ンジン１０のエンジンマウントブラケット１０ａが配置
され、前記車体フレーム１１．１２のブラケット１１ａ
、１２ａにそれぞれ穿設されたエンジンマウントボルト
挿通孔１１ｂ、１２ｂと、エンジン１０のエンジンマウ
ントブラケット１０ａに穿設されたエンジンマウントボ
ルト挿通７１１０ ｂとにエンジンマウントボルト１３
が挿通され、該ボルト１３をナツト１４により締付は固
定しエンジン１０を支持している。
ンジン１０のエンジンマウントブラケット１０ａが配置
され、前記車体フレーム１１．１２のブラケット１１ａ
、１２ａにそれぞれ穿設されたエンジンマウントボルト
挿通孔１１ｂ、１２ｂと、エンジン１０のエンジンマウ
ントブラケット１０ａに穿設されたエンジンマウントボ
ルト挿通７１１０ ｂとにエンジンマウントボルト１３
が挿通され、該ボルト１３をナツト１４により締付は固
定しエンジン１０を支持している。
エンジンマウントボルト１３は六角穴付ぎボルトで、先
端にナツト１４に螺合するねじ部１３ａを有し、頭部１
３ｂをカラー状に長く形成されている。
端にナツト１４に螺合するねじ部１３ａを有し、頭部１
３ｂをカラー状に長く形成されている。
車体フレーム１１のエンジンマウントブラケット１１ａ
は、ポル１ル挿通孔１１ｂを前記ボルト１３の頭部１３
ｂが挿通される形状に形成されるとともに、締付はボル
ト１５によりボルト挿通孔１１ｂを締付は可能とするク
ランプ状に形成されている。
は、ポル１ル挿通孔１１ｂを前記ボルト１３の頭部１３
ｂが挿通される形状に形成されるとともに、締付はボル
ト１５によりボルト挿通孔１１ｂを締付は可能とするク
ランプ状に形成されている。
次にエンジン１０の取付順序を説明すると、車体フレー
ム１１．１２間にエンジン１０を配置し、車体フレーム
１１のエンジンマウントブラケット１１ａ側からエンジ
ンマウントボルト１３を挿通して車体フレーム１２のエ
ンジンマウントブラケット１２ａより突出したボルト１
３のねじ部１３ａにノーット１４を螺着して締付けると
、エンジン１０は、先ず、エンジンマウントボルト１３
の座面１３Ｇとブラケット１２ａとにより支持され、次
に、エンジンマウントボルト１３の頭部１３ｂが１１９
通されたブラケツｔ” １１ ａを締付はボルト１５に
より締付けてエンジンマウントボルト１３の頭部１３ｂ
を挟圧保持する。
ム１１．１２間にエンジン１０を配置し、車体フレーム
１１のエンジンマウントブラケット１１ａ側からエンジ
ンマウントボルト１３を挿通して車体フレーム１２のエ
ンジンマウントブラケット１２ａより突出したボルト１
３のねじ部１３ａにノーット１４を螺着して締付けると
、エンジン１０は、先ず、エンジンマウントボルト１３
の座面１３Ｇとブラケット１２ａとにより支持され、次
に、エンジンマウントボルト１３の頭部１３ｂが１１９
通されたブラケツｔ” １１ ａを締付はボルト１５に
より締付けてエンジンマウントボルト１３の頭部１３ｂ
を挟圧保持する。
これにより、エンジン１０は支持部１０’ａの幅及びブ
ラケッｌ−１１８，１２ａの間隔の精度に左右されるこ
となく、両車体フレーム１１．１２に確実に支持される
。
ラケッｌ−１１８，１２ａの間隔の精度に左右されるこ
となく、両車体フレーム１１．１２に確実に支持される
。
本発明は上記のように、エンジンと、該エンジンの両側
に配設される車体フレームとにそれぞれ設けたエンジン
マウントボルトツ１〜にエンジンマウントボルトを挿通
してエンジンを支持する自動二輪車において、前記車体
フレームのエンジンマウントブラケットの一方をクラン
プ状に形成し、該エンジンマウントボルト挿通孔に前記
エンジンマウントボルトの頭部を挿通し、該エンジンマ
ウントブラケットに設けた締付Ｇプボルトにて挟圧保持
したので、エンジンの支持部の幅及び両車体フレームの
ブラケットの間隔の精度に左右されることなくエンジン
を確実に支持することができる。
に配設される車体フレームとにそれぞれ設けたエンジン
マウントボルトツ１〜にエンジンマウントボルトを挿通
してエンジンを支持する自動二輪車において、前記車体
フレームのエンジンマウントブラケットの一方をクラン
プ状に形成し、該エンジンマウントボルト挿通孔に前記
エンジンマウントボルトの頭部を挿通し、該エンジンマ
ウントブラケットに設けた締付Ｇプボルトにて挟圧保持
したので、エンジンの支持部の幅及び両車体フレームの
ブラケットの間隔の精度に左右されることなくエンジン
を確実に支持することができる。
第１図及び第２図は従来の自動二輪車のエンジン支持構
造を示すもので、第１図は要部の拡大側面図、第２図は
第１図のＩＩ−Ｉ［断面図、第３図乃至第５図は本発明
の一実施例を示すもので、第３図は要部の拡大側面図、
第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ断面図、第５図はエンジ
ンマウントブラケットの斜視図である。 １０・・・エンジン １１．１２・・・車体フレーム
１１ａ、１２ａ・・・エンジンマウントブラケット１１
ｂ・・・ボルト挿通孔 １３・・・エンジンマウント
ボルト １３ｂ・・・頭部 １４・・・ナツト
１５・・・締付はボルト 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社因 ば） 秦
造を示すもので、第１図は要部の拡大側面図、第２図は
第１図のＩＩ−Ｉ［断面図、第３図乃至第５図は本発明
の一実施例を示すもので、第３図は要部の拡大側面図、
第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ断面図、第５図はエンジ
ンマウントブラケットの斜視図である。 １０・・・エンジン １１．１２・・・車体フレーム
１１ａ、１２ａ・・・エンジンマウントブラケット１１
ｂ・・・ボルト挿通孔 １３・・・エンジンマウント
ボルト １３ｂ・・・頭部 １４・・・ナツト
１５・・・締付はボルト 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社因 ば） 秦
Claims (1)
- １、エンジンと、該エンジンの両側に配設される車体フ
レームとにそれぞれ設けたエンジンマウントブラケット
にエンジンマウントボルトを挿通してエンジンを支持す
る自動二輪車において、前記車体フレームのエンジンマ
ウントブラケットの一方をクランプ状に形成し、該エン
ジンマウントブラケットに前記エンジンマウントボルト
の頭部を挿通し、該エンジンマウントブラケットに設け
た締付けボルトにて挟圧保持したことを特徴とする自動
二輪車のエンジン支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21174585A JPS6271786A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 自動二輪車のエンジン支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21174585A JPS6271786A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 自動二輪車のエンジン支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271786A true JPS6271786A (ja) | 1987-04-02 |
| JPH0533195B2 JPH0533195B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=16610881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21174585A Granted JPS6271786A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 自動二輪車のエンジン支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6271786A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173391A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-30 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のエンジン懸架装置 |
| JPS62175287A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のエンジン懸架構造 |
| JPS6357387A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21174585A patent/JPS6271786A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173391A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-30 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のエンジン懸架装置 |
| JPS62175287A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のエンジン懸架構造 |
| JPS6357387A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0533195B2 (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |