JPH04215565A - サブフレーム取付構造 - Google Patents

サブフレーム取付構造

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JPH04215565A
JPH04215565A JP40154190A JP40154190A JPH04215565A JP H04215565 A JPH04215565 A JP H04215565A JP 40154190 A JP40154190 A JP 40154190A JP 40154190 A JP40154190 A JP 40154190A JP H04215565 A JPH04215565 A JP H04215565A
Authority
JP
Japan
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bolt
subframe
sub
nut
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP40154190A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Yabuoshi
正人 薮押
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH04215565A publication Critical patent/JPH04215565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/14Mounting of suspension arms
    • B60G2204/143Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/41Elastic mounts, e.g. bushings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/43Fittings, brackets or knuckles
    • B60G2204/4302Fittings, brackets or knuckles for fixing suspension arm on the vehicle body or chassis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60G2204/4404Retainers for holding a fixing element, e.g. bushing, nut, bolt etc., until it is tightly fixed in position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/80Manufacturing procedures
    • B60G2206/82Joining
    • B60G2206/8207Joining by screwing

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両においてサスペン
ションを取付けるサブフレームを車両の骨格部材である
メンバに締結する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭62−127067号公
報には図3に示されるような構造が開示されている。こ
の図3に基づいて以下に説明する。中空に形成された車
両の骨格部材であるメンバ11の下壁にボルト孔11A
が形成されている。このメンバ11内の上壁および下壁
に固着されてナット22が設けられている。このナット
22にはボルト孔11Aに臨んで挿通孔22Aが形成さ
れ、この挿通孔22Aに雌ねじが形成されている。一方
、メンバ11の下方に配設される中空のサブフレーム3
3の上壁および下壁には貫通孔33Aが形成されている
。このサブフレーム33内の上壁および下壁に固着され
て上壁から下壁までの距離を保つためのカラー44が設
けられている。このカラー44にはサブフレーム33の
貫通孔33Aに臨んで挿通孔44Aが形成されている。 サブフレーム33の下方から貫通孔33Aおよびボルト
孔11Aを通して貫通孔33Aより細径でかつボルト孔
11Aより細径のボルト55が挿入され、このボルト5
5がナット22に螺合されてメンバ11にサブフレーム
33が締結される。このように、メンバ11にサブフレ
ーム33が締結される際、サブフレーム33の貫通孔3
3Aの下方からボルト55が挿通され、メンバ11内の
ナット22に螺合される。しかし、メンバ11に対する
サブフレーム33の水平方向の取付位置が定まっていな
いため、メンバ11に対してサブフレーム33が水平方
向に移動する。その結果、サブフレーム33の貫通孔3
3Aとメンバ11のボルト孔11Aとの水平方向位置が
うまく合致せず、ボルト55がメンバ11のボルト孔1
1Aに挿通できない等、締結作業に支障をきたすおそれ
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ボルトに位
置決め機能を持たせて、サブフレームとメンバとの水平
方向位置を合致させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明におけるサブフレ
ーム取付構造は、車両の骨格部材であるメンバの下方に
サブフレームが配設され、該サブフレームと前記メンバ
とのうち一方の部材に形成されたボルト孔に臨んで該一
方の部材にナットが固着されているとともに、前記メン
バ、サブフレームのうち他方の部材に形成された貫通孔
にボルトが挿通され、該ボルトが前記一方の部材のボル
ト孔に挿通されて前記ナットに螺合されることにより、
前記メンバと前記サブフレームとが締結されるサブフレ
ーム取付構造において、前記他方の部材には、ボルトの
ねじ部を前記一方の部材に向けて、ボルトを仮止めする
係止部が形成されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】上記手段により、メンバあるいはサブフレーム
に設けられた係止部によりボルトが仮止めされるので、
メンバ、サブフレーム間の位置決めがボルトをボルト孔
に嵌め合わせることによって行われる。
【0006】
【実施例】続いて、本発明の一実施例について図1、図
2に基づいて以下に説明する。車両前後方向に延在する
サイドメンバ1の下壁にボルト孔1Aが形成されており
、このボルト孔1Aに臨んで孔が形成された板状のブラ
ケット1Bがサイドメンバ1の下壁と平行にサイドメン
バ1から離間して配設され、サイドメンバ1の内面に結
合されている。これらサイドメンバ1の下壁およびブラ
ケット1Bに筒状のナット2が固着されており、このナ
ット2にはサイドメンバ1のボルト孔1Aに臨んだ挿通
孔2Aが形成されている。この挿通孔2Aには雌ねじが
形成されているとともにボルト孔1Aから上方へ行くに
つれて徐々に細径になるテーパ状のガイド部2Bが形成
されている。
【0007】一方、サイドメンバ1の下方に配設される
サブフレーム3の上壁および下壁にサイドメンバ1のボ
ルト孔1Aとぼぼ同径の貫通孔3Aが形成されている。 サブフレーム3内の上壁および下壁にはカラー4が固着
されている。このカラー4には貫通孔3Aに臨んで挿通
孔4Aが形成されており、この挿通孔4Aの下半分には
雌ねじ部4Bが形成されている。
【0008】サブフレーム3内に固着されたカラー4に
下方から螺合されてボルト5が設けられており、このボ
ルト5の下端の締結部5Aからカラー4の雌ねじ部4B
の上下方向長さと等しい長さだけねじが形成されない平
坦部5Bが形成されている。またボルト5の上部は先端
に行くにつれて細径になるように形成されている。
【0009】上記のようにサブフレーム3内のカラー4
にボルト5が螺合されてボルト5の先端がサブフレーム
3の上壁から突出した状態でボルト5が仮止めされる。 このボルト5の先端がサイドメンバ1のボルト孔1Aに
嵌合されてサイドメンバ1に対するサブフレーム3の水
平方向の位置が定められる。続いてボルト5がサイドメ
ンバ1内のナット2に螺合されてサイドメンバ1にサブ
フレーム3が締結される。
【0010】以下に本実施例の効果について説明する。 ボルト5がサブフレーム3内のカラー4に螺合されその
先端をサブフレーム3の上壁から突出させて仮止めでき
る。このボルト5をサイドメンバ1のボルト孔1Aに合
わせることにより、簡単にサイドメンバ1に対するサブ
フレーム3の水平方向の取付位置が定められる。
【0011】一方、ボルト5がサブフレーム3のカラー
4に仮止めされることにより、締結作業時におけるボル
ト5の抜け落ちが防止される。また、ボルト5に形成さ
れた平坦部5Bにより締結終了直前にボルト5のカラー
4への螺合が解かれ、メンバ、サブフレーム間の締付ト
ルクが設定された状態に際して、ナット2に対する締付
トルクのみを基準に簡単に締結の完了が設定される。
【0012】さらには、ナット2の挿通孔2Aがナット
2の下端に行くにつれて太径に形成されているとともに
、ボルト5の先端が先細りに形成されているため、ナッ
ト2へのボルト5の嵌合が容易である。
【0013】最後に、ナット2に形成された雌ねじと同
様の雌ねじがカラー4形成されているため、サブフレー
ム3へのボルト5の仮止め作業がメンバ1へのサブフレ
ーム3の締結作業と同じくボルト5の一方向への回転操
作を以て簡単に行われる。
【0014】以上の実施例においてはサブフレーム3に
仮止め手段である雌ねじ部4Bが形成されているが、メ
ンバ1に仮止め手段を設けて、メンバ1側から締結して
もよいものである。なお、この場合、ナット2はサブフ
レーム3側に固着される。
【0015】
【発明の効果】本発明においては、ボルトによりメンバ
とサブフレームとの間の位置決めが行われるので、メン
バへのサブフレームの締結作業時に特別な位置決め手段
を必要としない。また、ボルトがメンバあるいはサブフ
レームに仮止めされた状態で締結作業が行われるので、
締結作業時のボルトの抜け落ちが防止され、作業性が改
善される。
【図面の簡単な説明】
図1および図2は本発明の一実施例の車両前後方向から
見た断面図である。
【図1】      メンバへのサブフレーム締結前を
示す断面図。
【図2】      メンバへのサブフレームの締結完
了時を示す断面図。
【図3】      従来の技術の図面であり、車両前
後方向から見た断面図。
【符号の説明】 1、11  ・・・  メンバ 1A      ・・・  ボルト孔 2、22  ・・・  ナット 3、33  ・・・  サブフレーム 3B      ・・・  貫通孔 4、44  ・・・  カラー 4B      ・・・  雌ねじ部(係止部)5、5
5  ・・・  ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両の骨格部材であるメンバの下方に
    サブフレームが配設され、該サブフレームと前記メンバ
    とのうち一方の部材に形成されたボルト孔に臨んで該一
    方の部材にナットが固着されているとともに、前記メン
    バ、サブフレームのうち他方の部材に形成された貫通孔
    にボルトが挿通され、該ボルトが前記一方の部材のボル
    ト孔に挿通されて前記ナットに螺合されることにより、
    前記メンバと前記サブフレームとが締結されるサブフレ
    ーム取付構造において、前記他方の部材には、前記ボル
    トのねじ部を前記一方の部材に向けて、前記ボルトを仮
    止めする係止部が形成されていることを特徴とするサブ
    フレームの取付構造。
JP40154190A 1990-12-12 1990-12-12 サブフレーム取付構造 Pending JPH04215565A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5382044A (en) * 1992-12-17 1995-01-17 Chrysler Corporation Mounting structure of a front suspension system
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FR2872481A1 (fr) * 2004-06-30 2006-01-06 Auto Chassis Internat Snc Snc Piece pour le positionnement d'un berceau sur une caisse de vehicule automobile, berceau et vehicule correspondants
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JP2015030352A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 スズキ株式会社 サスペンションアーム固定構造

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