JP3748921B2 - 防振クリップ - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、各種の板状部品と所定パネルとを振動を吸収しながら固定するために使用される防振クリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車の車体パネル側にブラケット等の板状部品を固定する際に、一方に生じる機械的振動を他方に伝えることが好ましくないような場合には、通常は、板状部品とパネルと間に合成ゴム等で成形された振動吸収体を介在させて、当該振動吸収体の弾力性を利用して、上記の機械的振動を吸収している。
【0003】
その防振固定構造の一例を示すと、図5に示す如く、パネルP側にスタッドボルトBを立設し、部品31側に振動吸収体33を装着する切欠口付の取付孔32を開設する一方、振動吸収体33を円筒状体に成形して、該振動吸収体33の内側に金属カラー36を嵌入する貫通孔34を形成すると共に、同外周面に上記取付孔32の孔縁と係止する環状凹溝35を形成する構成となっている。
【0004】
そして、実際に、部品31をパネルP側に固定する場合には、まず、振動吸収体33をその環状凹溝35を介して部品31の取付孔32内に横方向から装着した後、振動吸収体33の貫通孔34内に金属カラー36を嵌入して、当該金属カラー36内にスタッドボルトBを挿入し、最後に、金属カラー36から外方に突出するスタッドボルトBの先端部をナット37で締め付けることにより、振動吸収体33を介在させた状態の下で、部品31がパネルP側に一定の間隔をおいて固定されることとなる。
従って、斯る防振固定状態の下では、部品31とパネルPの間に振動吸収体33が介在することとなるので、これにより、部品31側又はパネルP側に生じる機械的な振動が他方に伝わることを防止できる訳である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、従来の防振固定構造にあっては、確かに、部品31とパネルPの間に介在される振動吸収体33の弾力性を利用することにより、機械的振動を効果的に吸収することは可能となるが、反面、この為には、使用部材の点数が多くなるばかりか、特に、振動吸収体33を部品31側に組み付ける場合には、振動吸収体33を変形させながら、部品31の取付孔32内にその切欠口から無理矢理に押し込んで、取付孔32の孔縁に振動吸収体33の環状凹溝35を係止させた後、振動吸収体33の貫通孔34内に締付量を規制する金属カラー36を強制的に嵌入しなければならないので、その作業性が著しく低下してしまう大きな問題点を有していた。
しかも、この振動吸収体33の部品31側に対する組付作業が複数個所で要求されるような場合には、斯る作業性の問題点が一層顕著となる。
【0006】
又、図示する従来構造とは逆に、パネル側にナットを溶接して、当該溶接ナットに金属カラー内の上方から挿入されたボルトの先端部を螺合する構造のものも存在するが、この場合には、上記の問題点に加えて、部品が比較的小さいと、ボルトの締め付け螺合時に、部品が共回りする恐れがあるので、更に、作業性が問題視されることとなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、斯る従来の防振固定構造が抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、部品とパネルとを振動を吸収しながら固定する防振クリップであって、ピン状の雄部材と筒状の雌部材とキャップ状の振動吸収部材とから成り、雄部材は、雌部材の内部に差し込まれる軸部を有し、雌部材は、中央部が開口する円盤状フランジ部と、雄部材の軸部で外方へ拡開してパネル側の取付孔に係着する胴部とを有し、振動吸収部材は、雌部材の胴部外周に嵌着される筒状体を呈し、上部外周面側に環状フランジ部と環状膨出部とを形成して、当該環状フランジ部と環状膨出部の間に部品側の取付孔の孔縁を係止する環状凹溝を画成する一方、下部外周面側にパネル側の取付孔の孔縁に当接する環状段部を形成すると共に、該環状段部に雌部材が雄部材の軸部で拡開する位置よりも下方へ延長してパネル側の取付孔内に挿入される延長部を一体に連設して、雌部材と振動吸収部材の両フランジ部同士が当接するまで、振動吸収部材を雌部材の胴部外周に嵌着した後、部品側の取付孔内に押し込んで、上記環状凹溝内に当該取付孔の孔縁を係止させて、今度は、振動吸収部材から突出する雌部材の胴部をパネル側の取付孔内に当該取付孔の孔縁に上記環状段部が当接するまで挿入する構成を採用した。
【0008】
依って、本発明の防振クリップの下では、振動吸収部材を雌部材の胴部外周に嵌着すると同時に、雄部材の軸部を雌部材の内部に差し込んで、雄部材を雌部材に仮止めした後、部品側に予め開設されている取付孔内に押し込むと、環状空部から得られる変形を得て、振動吸収部材が当該取付孔内をスムーズに通過して、自身の環状凹溝内に取付孔の孔縁を係止するので、これにより、雄部材と雌部材と振動吸収部材とがワンタッチで部品側に取り付けられる。
【0009】
そこで、斯る状態のまま、今度は、振動吸収部材から突出する雌部材の胴部をパネル側に予め開設されている取付孔内に当該取付孔の孔縁に環状段部が当接するまで挿入した後、雄部材の軸部を雌部材の内部に完全に差し込むと、雌部材の胴部が外方へ強制的に拡開するので、これにより、部品がパネル側に一定の間隔をおいて確実且つ容易に固定される。
【0010】
又、この部品の固定状態にあっては、部品とパネルの間は勿論であるが、部品側の取付孔に対しては、振動吸収部材の環状フランジ部と環状凹溝と環状膨出部が介在し、パネル側の取付孔に対しては、振動吸収部材の環状段部と延長部が介在することとなるので、部品側又はパネル側に生じる機械的な振動が他方に伝わることを有効に防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する一実施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る防振クリップは、図1に示す如く、ピン状の雄部材1と筒状の雌部材11とキャップ状の振動吸収部材21とから成る。
【0012】
そして、第一の雄部材1は、合成樹脂材料で成形されて、操作溝3を形成した拡大頭部2と、ネジ面5を形成して拡大頭部2から垂下する軸部4とを有し、第二の雌部材11は、同じく、合成樹脂材料で成形されて、中央部が開口13する円盤状フランジ部12と、該フランジ部12から垂下する閉環二叉状の胴部14とを有し、特に、上記雄部材1の軸部4の差込孔を画する胴部14の対向する中央内面には張出部15を形成する構成となっている。
【0013】
従って、雄部材1と雌部材11の関係は、雄部材1の軸部4を雌部材11の胴部14内に途中まで差し込むと、両部材1・11とを仮止め状態にセットでき、雄部材1の軸部4を胴部14内に完全に差し込むと、閉環二叉状の胴部14がその張出部15を介して外方へ強制的に拡開することとなる。
【0014】
第三の振動吸収部材21は、合成ゴム等の弾性材料で成形されて、図2にも示す如く、上記雌部材11の胴部14の外周に嵌着できる円筒状体を呈し、その上端開口縁側の外周面に上記雌部材11のフランジ部12より若干大径な環状フランジ部22を形成すると共に、該フランジ部22の下位外周面に下向きの傾斜案内面23aを備える環状膨出部23を形成して、当該環状フランジ部22の下面と環状膨出部23の上端縁の間に、部品側に予め開設されている取付孔の孔縁を係止する環状凹溝24を画成する。
【0015】
又、振動吸収部材21の上部側壁内には、上方が開放されて上記環状膨出部23の途中まで至る環状空部25を形成すると共に、上記環状膨出部23の下端縁を、パネル側に予め開設されている取付孔の孔縁に当接する環状段部26として利用する構成となしている。但し、この環状段部26に関しては、環状膨出部23の下端縁を利用せずに、振動吸収部材21の下部外周面に独立して形成することも実施に応じ任意である。
これに加えて、上記環状段部26には、雌部材11の胴部14の拡開に支障を与えない範囲で下方へ延長する延長部27を一体に連設する構成を併せて採用している。
【0016】
依って、斯る構成の雄部材1と雌部材11と振動吸収部材21を用いて、板状部品P1をパネルP2側に固定する場合には、まず、両部材11・21のフランジ部12・22同士が当接するまで、振動吸収部材21を雌部材11の胴部14の外周に嵌着すると同時に、雄部材1の軸部4をフランジ部12の開口13から雌部材11の胴部14内に差し込んで、雄部材1を雌部材11に仮止めした後、部品P1側の取付孔H1内に押し込む。
【0017】
すると、上記環状空部25から得られる変形と、環状膨出部23の傾斜案内面23aのガイド作用を得て、振動吸収部材21が当該取付孔H1内を比較的スムーズに通過して、自身の環状凹溝24内に取付孔H1の孔縁を係止するので、これにより、図3に示す如く、雄部材1と雌部材11と振動吸収部材21とが、ワンタッチで部品P1側に取り付けられる。
尚、この取り付け状態にあっては、図示する如く、振動吸収部材21の環状フランジ部22が取付孔H1の周面に直に接触して、雌部材11側のフランジ部12が当該周面に接触することを防止している。
【0018】
そこで、斯る状態のまま、今度は、振動吸収部材21から突出する雌部材11の胴部14をパネルP2側の取付孔H2内に当該取付孔H2の孔縁に上記した環状段部26が当接するまで挿入した後、雄部材1の軸部4を雌部材11の胴部14内に完全に差し込むと、図4に示す如く、当該雄部材1の軸部4の差し込みと胴部14の張出部15の作用で、閉環二叉状を呈する胴部14が外方へ強制的に拡開するので、これにより、部品P1がパネルP2側に一定の間隔をおいて確実且つ容易に固定される。
尚、この固定状態にあっては、振動吸収部材21の延長部27も取付孔H2内に挿入されて下方に臨んでいるので、当該延長部27は胴部14の拡開形状に応じて変形することとなる。
【0019】
従って、本実施の形態の下では、従来の防振固定構造と比較すると、使用部材の点数の削減を図りながら、部品P1のパネルP2に対する固定作業が頗る容易となる大きな利点を有すると共に、その固定状態にあっては、部品P1とパネルP2の間は勿論であるが、部品P1側の取付孔H1に対しては、振動吸収部材21の環状フランジ部22と環状凹溝24と環状膨出部23が介在し、パネルP2側の取付孔H2に対しては、振動吸収部材21の環状段部26と延長部27が介在することとなるので、部品P1側又はパネルP2側に生じる機械的な振動が他方に伝わることを確実に防止できることとなる。
【0020】
尚、振動吸収部材21の側壁内に形成された環状空部25は、部品P1の取付孔H1に対する取り付けの手助けとなることに加えて、部品P1の固定状態にあっては、特に、横方向への振動を効果的に吸収する機能をも発揮できるので、それなりの存在意義を有するものではあるが、本発明の下では、必ず、存在しなければならないものではない。仮に、環状空部25を形成しない場合には、振動吸収部材12を単独で部品P1側の取付孔H1に先付けして、後から、雄部材1を仮止めしている雌部材11の胴部14を当該振動吸収部材21の内部に嵌着しても、結果的には、部品P1側に対する上記と同様な取り付け状態が得られることとなる。
【0021】
又、部品P1の固定状態を解除する必要が生じたような場合には、雄部材1の拡大頭部2に形成されている操作溝3内に工具の先端部(図示せず)を差し入れて、雄部材1の軸部4を所定方向に回転させれば、雌部材11の胴部14の拡開状態を即座に解けるので、後は、パネルP2の取付孔H2から雌部材11の胴部14を引き抜けば、これにより、部品P1をパネルP2から簡単に取り外すことも可能となる。
【0022】
尚、上記の実施の形態においては、あくまでも、その一例としてのピン状の雄部材1と筒状の雌部材11を図示したものであるが、本発明は、これに限定されるものではなく、同様な原理の下で、振動吸収部材21を容易に嵌着して使用できるものであれば、その他の雄部材と雌部材とに変更できることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係る防振クリップは、上記構成の採用により、従来の防振固定構造とは異なり、使用部材の点数の削減を図りながら、部品のパネルに対する固定作業を大巾に簡略化することが可能となった。
その上、キャップ状を呈する振動吸収部材の使用は、その環状フランジ部や環状膨出部や環状凹溝や環状空部や環状段部や延長部等の相乗作用を得て、部品側又はパネル側に生じる機械的な振動が他方に伝わることを確実に防止することが可能となるので、防振効果の向上も期待できる。
又、部品側に開設される取付孔に関しても、従来の如き切欠口を有するものに限定されることがないので、部品自体の剛性のアップを図り、その使用範囲の拡大も期待できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る防振クリップを分解して示す斜視図である。
【図2】振動吸収部材を示す断面図である。
【図3】防振クリップを部品側に取り付けた状態を示す要部断面図である。
【図4】部品をパネルに固定した状態を示す要部断面図である。
【図5】従来の防振固定構造を分解して示す要部斜視図である。
【符号の説明】
1 雄部材
2 拡大頭部
4 軸部
11 雌部材
12 円盤状フランジ部
13 フランジ部の開口
14 胴部
21 振動吸収部材
22 環状フランジ部
23 環状膨出部
24 環状凹溝
25 環状空部
26 環状段部
27 延長部
P1 部品
H1 部品の取付孔
P2 パネル
H2 パネルの取付孔

Claims (1)

  1. 部品とパネルとを振動を吸収しながら固定する防振クリップであって、ピン状の雄部材と筒状の雌部材とキャップ状の振動吸収部材とから成り、雄部材は、雌部材の内部に差し込まれる軸部を有し、雌部材は、中央部が開口する円盤状フランジ部と、雄部材の軸部で外方へ拡開してパネル側の取付孔に係着する胴部とを有し、振動吸収部材は、雌部材の胴部外周に嵌着される筒状体を呈し、上部外周面側に環状フランジ部と環状膨出部とを形成して、当該環状フランジ部と環状膨出部の間に部品側の取付孔の孔縁を係止する環状凹溝を画成する一方、下部外周面側にパネル側の取付孔の孔縁に当接する環状段部を形成すると共に、該環状段部に雌部材が雄部材の軸部で拡開する位置よりも下方へ延長してパネル側の取付孔内に挿入される延長部を一体に連設して、雌部材と振動吸収部材の両フランジ部同士が当接するまで、振動吸収部材を雌部材の胴部外周に嵌着した後、部品側の取付孔内に押し込んで、上記環状凹溝内に当該取付孔の孔縁を係止させて、今度は、振動吸収部材から突出する雌部材の胴部をパネル側の取付孔内に当該取付孔の孔縁に上記環状段部が当接するまで挿入することを特徴とする防振クリップ。
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