JPS58196110A - 鋼管の延伸圧延方法 - Google Patents

鋼管の延伸圧延方法

Info

Publication number
JPS58196110A
JPS58196110A JP57076517A JP7651782A JPS58196110A JP S58196110 A JPS58196110 A JP S58196110A JP 57076517 A JP57076517 A JP 57076517A JP 7651782 A JP7651782 A JP 7651782A JP S58196110 A JPS58196110 A JP S58196110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
bulge
bulge width
width
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57076517A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0221324B2 (ja
Inventor
Toshio Imae
今江 敏夫
Kiyoshi Okumura
奥村 精
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP57076517A priority Critical patent/JPS58196110A/ja
Publication of JPS58196110A publication Critical patent/JPS58196110A/ja
Publication of JPH0221324B2 publication Critical patent/JPH0221324B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B37/00Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
    • B21B37/78Control of tube rolling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B17/00Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
    • B21B17/02Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length
    • B21B17/04Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length in a continuous process

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鋼管の延伸圧延方法に係り、特に、マンドレ
ルバ−が挿入され友中空素管をマンドレルミルによって
延伸圧延するに好適な鋼管の延伸圧延方法に関する。
一般に、継目無鋼管の製造工程は、素材丸棒に孔をあけ
る穿孔工程と、穿孔され友中空素管を減肉延伸する延伸
圧延方法と、延伸圧延された仕上圧延様素管を所要の外
径にまで絞る仕上圧延工程の3工程からなる。す表わち
、第1図に示すように、素材丸棒11は回転炉床式加熱
炉12にて所要の温度にまで加熱された後、マンネスマ
ンピアサ13により穿孔圧風されて中空素管14となる
この中空素管14は厚内でかつ短尺であることから、延
伸圧延機としてのマンドレルミル15によって滅肉延押
される。マンドレルミル15は、中空素管14にマンド
レルバ−16を挿入した状態で延伸圧延する圧延機であ
り、通常7基ないし8基のロールスタンドから構成され
ている。各ロールスタンドは2組の孔形ロール17を備
え、隣接するロールスタンド間ではこの孔形ロール17
の自転軸を圧延軸に画直な面内で相互に90°ずらして
配置している。これらの孔形ロール17は、ロールスタ
ンドごとに独立に駆動されるとともに、その圧下位置を
調整可能とされている、1中空素管14は、マンドレル
ミル15で2倍ないし4倍の長さに延伸され、仕上圧延
機素管18となる。仕上圧延機素管18は、必要にハで
再加熱炉19において再加熱された後、仕上圧延機とし
てのストレッチレデューサ20において仕上圧延さnる
ストレッチレデューサ20は、通常30一ル式孔形連続
圧延機が使用され、8基ないし28基のロールスタンド
を相互に60°ずつ位相を変えて連続的に配置している
。このストレッチレデューサ20を構成するロールは各
ロールスタンドごとに独立駆動され、ロール回転数配分
を適当に設定することにより、圧延中の管材長手方向に
張力をかけて肉厚を制御している。ストレッチレデュー
サ20により、管材外径は最大で75優も絞られ、管材
外表向はストレッチレデューサ20の最終側数スタンド
の真円孔形ロールによって足形され比較的優れた外形寸
法精度の仕上がり管21が得られる。
ところが、仕上圧延機素管18の外径および肉厚寸法種
度が悪い場合には、仕上がり管21の肉厚寸法種度が悪
くなる。すなわち、ストレッチレデューサ20の入lI
素管外径および肉厚が長手方向に均一でない場合には、
その出側仕上がり管の長子方向肉厚分布が不均一となる
のであり、その塩山は、入@素管の大径部分は実質的外
径絞り臘が大きくなって仕上がり管21のその部分が厚
肉となり、入側素管の細径部分は実質的外径絞や量が小
さくなって仕上が砂管21のその部分が薄肉となるから
である。したがって、長手方向に内厚の均一な仕上がり
管21を得るためには、その前工程であるマンドレルミ
ル15において長手方向に均一な外径および肉厚を有す
る仕上圧延機素管18を製造する必要がある。
ところで、マンドレルミル15においては、各スタンド
の孔形ロール17が圧延中の管材の断面積に逆比例して
、上R11スタンド程遅く、下R@スタンド程程遠回転
されている。各スタンドで単位時間に圧延される材料体
積が等しい場合には、各スタンドの出側材料断面形状i
ま一足となる。しかしながら、一般的に実際の圧延で観
測される圧延途中の管材の任意スタンド出側断面形状は
、材料先端の噛込み時点から灰抜は時点までの間に複雑
に変化しており、その原因としては、マンドレルバ−1
6と中空素管14との間の潤滑状態の経時的変化、潤滑
材の付着緻の不均一分布に起因するマンドレルバ−16
と中空素管14との閣の摩擦係数の変化、スタンド間の
材料に働く張力の変化、マンドレルバー16の速度変化
にともなう各スタンドのロール中立点の変化等が考えら
れる。
そこでIl米、マンドレルミルにおいて、長手方向に均
一な外径および肉厚の管材を圧延可能とすべく、例えば
、マンドレルミルの各ロール回転速度を圧延中に強制的
に変化させてスタンド間の材料に働く張力を調整し、不
均一な外径および肉厚分布を打消し可能とする形状制御
技術が提案されている。
しかしながら、マンドレルミルにおける上記従来の形状
制御技術においては、同一ロット内の圧延においてs1
回圧延材の圧延結果に基づいて次回圧延材におけるロー
ル回転速度配分を決足するというようなピース関でのフ
ィードバック制御は可能であるものの、同一管材におけ
る長手方向の外径分布をその圧延中に制御するというよ
うなピース内蛸的制御を行なうことができない。
本発明は、マンドレルバルにおいて、同一管材長手方向
の外径を圧延中に1#幣し、マンドレルミル出側の管材
の外径を高精度に制御可能とする鋼管の延伸圧延方法を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、n基の各細部動
式ロールスタンドを連続配置してなるマンドレルミルに
よって、マンドレルバ−が挿入された中空素管を延伸圧
延する鋼管の延伸圧延方法において、第1スタンド出側
の管材バルジ幅(B1)の基準バルジ幅(Boi)に対
する変化率(ΔBm)をパラメータとする場合に、第1
スタンドにおけるロール回転速度(Nρの基準回転速度
(No、 )に対する加減速率(ΔNρが第tスタンド
出側の管材バルジ幅(B7)の基準バルジ幅(Bob)
に対する変化率(ΔB7)に及はす影響係数を記憶して
おき、第・スタンド出側の管材バルジ幅(ml)を測定
し、該測定値(It)の基準バルジ幅(Boj)に対す
る実変化率(ΔB1′)と前記影響係数に基づいて、m
7スタンド出側の管材バルジ幅(B、)の基準バルジ幅
(Bob)に対する変化率(ΔB/)を零とする、第j
スタンドにおけるロール回転速度(N、)の基準回転速
度(No7)に対する調整加減速率(ΔN、′)を求め
、上記バルジ幅(Bj)の測定と同時に、少くとも第1
スタンドにおけるロール回転速度(N7)が上記調整加
減速率(ΔN/′)で変化するようにbllI&+1ス
タンド以後のロール回転適度を調整するとともに、上記
バルジ幅(Bj)の測定部分のIIE/スタンド出儒に
出側る管材バルジ幅(Bρを測定し、#測定値(B7)
の基準バルジ幅(80ρに対する実変化率(ΔBj’ 
)を零とすべく前記影響係数を修正するようにしたもの
である。
以下、本発明をより具体的に説明する。
第2図は本発明が適用されるマンドレルミルを示す制御
系統図、wts図は同マンドレルミルによる圧地状園を
示すモデル図、第4図は第3図のV−wtsに沿う断面
図、115図は第3図の■−v線に沿う断面図である。
第2図に示すように、マンドレルバ−16が挿入された
中空素管14は、wL3図に示すようにマンドレルミル
15の各スタンドに設けられているロール17によって
順次圧下され沈漬、仕上圧延機素管111となる。ここ
で、各スタンドにおいて、ロール11は図示されないロ
ールチョックに支持され、主電動機31によってそれぞ
れ独立に駆動可能とされている。各主電動機31は、主
電動機制御装置32によってその回転速度を制御可能と
されている。他方、マンドレルミル15の第1スタンド
(33m)の出側にはノイルジ幅センサ34が配置され
、第1スタンドよや下流側の第1スタンド(3:l)の
出側にはバルジ幅センサ35が配置されている。各バル
ジ幅センサ34,35の検出1号は、バルジ幅測定装置
36において解析され、それぞれ第4図および第5図に
示すl(ルジ暢B1およびB/を測定可能としている。
ここで、ノイルジGはロール圧下方向と直角方向の管材
外径であや、本発明省の知見によれば、圧延材料の幅方
向における拡縮はこのバルジ幅の増減によく対応するこ
とが認められている。上記各バルジ幅測定値は、主演算
装置37に伝達される。
主演算装置37は、纂6図に示すように、纂6スタンド
出儒の管材バルジ幅(B1)の基準Iイルジー(B6a
)に対する変化率(ΔBA)を79ラメータとする場合
に、第jスタンドにおけるロール(ロ)転速度(Nりの
基準回転速度(Net)に対する加減速率(ΔN/)力
;纂jスタンド出側の管材ノ(ルジ@(Bρの基準〕(
ルジ暢(Boj)に対する変化率(ΔB7)に及ばず影
響係数な予じめ記憶している。そこで、主演算装置37
は、前記Ill五スタンド出儒出側I足されたl<ルジ
輪(B1)の基準バルジ幅(Baa)に対する実変化率
(ΔB4′)と上記影響係数に基づいて、第tスタンド
出側の管材バルジ幅(Bρの基準バルジ幅(BO7)に
対する変化率(ΔB7)を零とする、第jスタンドにお
けるロール回転速度(Nρの基準回転速度(Noりに対
する調整加減速率(ΔNt′)を演算する。主演算装置
31は、上記演算結果に基づき、上記/<ルジ@(BA
)の一定と同時に、少くとも纂jスタンドにおけるロー
ル回転速度(N/)が上記調整加減速率(ΔN7’ )
で変化するように、主電動機制御装置32を介して、第
1+1スタンド以後の主電動機31を駆動制御し、各ロ
ール回転速度を調整する。
すなわち、主演算装置31は、第7図に示すように、a
g’スタンドにおけるノくルジ暢(B1)が基準バルジ
幅(Baa )より小なる場合には、管材のその部分に
相対的に圧縮力が働くように、上記バルジ幅(B1)の
測定と同時に、少なくともlI7スタンドにおけるロー
ル回転速度(N/)が前記演算され比調整加減速率(Δ
N/’ )に基づく変化を達成するように、第1+1ス
タンド以後のロール回転速度を、後段スタンドはど基準
回転速度より低減させる。逆に、lI1スタンドで測定
されたバルジ幅(Bム)が基準バルジ幅(Bgi)より
大なる場合には、管材のその部分に相対的に引張フカが
働くように、上記バルジ幅(Bりの測定と同時に、少な
くとも第1スタンドにおけるロール回転速度(Nρが前
記1l11整加減連率(ΔNI)に基づく変化を達成す
るように%iG’+1スタンド以後のロール(ロ)転速
度を後段スタンドはと基準回転速度より増加させる。
表お、上記第1+1スタンド以後のロール回転速度の1
Illllは、実質的に、l!iスタンドにおけるロー
ル回転速度(N/)が前記演算され友調整加減速率(Δ
Nj′)に基づく変化を達成し、かつ上記バルジ幅(B
りの測定部分に相対的に圧縮力または引張9力を作用さ
せるものであればよく、したがって、主電動機制御系の
応答性がよい場合には、上記バルジ幅(B1)の測定と
同特に、118図にパターンP1で示すように、II 
! +1スタンド以後のロール回転速度(Nz+1)を
上記調整加減速率(ΔN/′)で変化させてもよ<、g
S図にパターンP2で示すように、第1+2スタンド以
後のロール回転速度(Nl+2)を前記調整加減速率(
ΔN7’)で変化させるものであってもよい。
ここで、上記各スタンドにおけるロール回転速度の加減
速率がバルジ幅の変化に及ぼす影譬係数を正確に把握し
ておかない場合には、管材外径の修正効果が不充分であ
った9、逆に過度の修正を与えすぎて却って不良品を発
生する可能性もある。
そこで、本発明における上記主演算装置37は、蘭配第
1スタンV出側でバルジ幅(B1)の測定され大部分の
、第1スタンド出側におけるバルジ幅(B、)の基準バ
ルジ幅(Boρに対する実変化率(ΔBj′)を演算し
、その実変化率(ΔB/’)を零とすべく前記予じめ記
憶している影譬係数を常時検定し、修正可能としている
次に、本発明の具体的実施結果について説明する。この
具体的実施結果は、直径127−のマンドレルバ−を用
いたフルフロート式マンドレルンルにより、外径175
鴫、内厚1&5畷、長さ5B00−の入側素管を、外径
144−1肉厚7.0−5畏さ16000−の出側管に
仕上げる場合について行なわれたものであり、ロールス
タンド数は8スタンFとされ、各スタンドのロール径は
560−、スp7ド軸関距離は1120fiとされ、バ
ルジ幅センナは第4スタンドの出側と第7スタンドとの
出側にそれぞれ配置された。ここで、管材の任意箇所が
第1スタンドに到達してから第1スタンドに到達するま
での時間1秒は、実用上一定値とみなすことが可能であ
り、第1スタンド出何の管材速度をtwMIL/秒とし
、ロール軸間距離をt−とすれば、下記(1)式で算出
可能である。
この具体的実施結果においては、上記時間Tが0.91
秒となる。
この具体的実施結果によれば、第4スタンド出偶のバル
ジ幅の変動はII9図に示すとおりとなる。
上記lI4スタンドにおけるバルジ幅被測定部が第7ス
タンドに達するのはα91秒後であることから、その間
に、第5スタンドないし第8スタンドの各スタンドにお
けるロール1転速度を、I7図に示した加減速率に基づ
いて制御すれば、巖終スタンドの出側において0橡とす
る管材外径を得ることが可能となる1代表例として第7
スタンド出儒のバルジ41IIIl定結果を示せば第1
0図のとお沙となる0本発明に係る制御が行なわれなか
った破線で示す場合には、m’tスタンド出儒出側ルジ
幅変動が第4スタンド出儒のバルジ幅と類似の傾向を示
すものの、本発明に係る制御が行なわれた実線で示す場
合には、第4スタンド出側でみられたバルジ幅の長手方
向分布が第7スタ/、ドの出側においてはほとんど完全
に修正されることが認められる。すなわち、本発明にお
いては、制御因子が出側の管材形状に反ぼす影譬係数が
常に検定されて修正されるとともに、圧延初期段階で発
生した外径不均一を上流スタンドにおいて検出し、その
検出結果を下流スタンドにフィードフォワードし、圧延
終了までの間に上流で発生し友外径不均−を上流スタン
ドにおりて検出し、その検出結果を下流スタンドにフィ
ードフォワードし、圧延終丁重での間に上流で発生した
外掻不均−を下流で修正することにより、同一管材長手
方向の外径な圧延中に修正することが可能となる。
以上のように、本発明に係る鋼管の延伸圧延方法によれ
ば、マンドレルミルにおいて、同一管材長手方向の外径
を圧延中に修正し、マンドレル建ル出肯の管材の外径を
高精度で制御することが可能と°なる。なお、本発明は
、フルフロート式マンドレルミル、セミフロート式(リ
ストレイン式)マンドレルミル、固定式マンドレルミル
、マルチスタンドパイプミル等に広く適用可能である◎
【図面の簡単な説明】
第1図は一般の鋼管製造1福を示す工程図、第、゛・□ 2図は本発明が適用されるマンドレルミルを示す制御系
統図、第3図は同マンドレルミルにおケル圧延状態を示
すモデル図、第4図は第3因の■−V線に沿う断面図、
謳5!!11は第3図の■−v線に沿う断面図、第61
1は本発明の実施例における影畳係数を示す11図、纂
7図は本発明におけるロール1転速度の加減速状態を示
す線図、第8図は第7図と異なる加減速状態を示す線図
、第9図は本発明の実施例における第4スタンド出側の
バルジ幅を示すII噛、第1θ図は本発明の実施例にお
ける第7スタンド出側のバルジ幅を示す縮図である。 14°・・中空素管、 15・・・マンドレルミル、1
6・・・マンドレルバ−117−ロール、31・・・主
電動機、 32・・・主電動機制御装置、$4,35・
・・バルジ幅センサ、 3G・・・バルジ幅測代理人 
弁理士 塩 川 修 治 第3図 第4図      第5図 第6図 第7図 ス、タンド4.号 第8図 阜 第9図 走j端力゛b込すからの時FIJ’l(秒)第10図 回転渠、1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)n基の各細部動式ロールスタンドを連続配置して
    なるマンドレルミルによって、マンドレルバ−が挿入さ
    れた中空素管を延伸圧風する鋼管の延伸圧延方法におい
    て、第1スタンド出儒の管材バルジl!(Bi)の基準
    バルジ幅(B6a)に対する変化率(ΔBりをパラメー
    タとする場合に、第1スタンrにおけるロール1転速度
    (Nρの基準回転速度(No、)に対する加減速率(Δ
    N/)が第1スタンド出儒の管材バルジ幅(B/)の基
    準バルジ幅(Bob)に対する変化率(ムB7)に及ば
    ず影響係数を記憶しておき、第1スタンド出儒の管材バ
    ルジ幅(BA)を測定し、鋏測定値(B1)の基準バル
    ジ幅(BOA)に対する実変化率(ΔB1′)と前記影
    響係数に基づいて、第1スタンド出儒の管材バルジ幅(
    Baの基準バルジ@(86ρに対する変化率(ΔB7)
    を零とする、@Iスタンドにおけるロール回転速度(N
    ρの基準1転速度(No/ )に対する調整加減速率(
    ΔN、′)を求め、上記バルジ幅(Ba)の測定と同時
    に、少くとも3g7スタンドにおけるロール回転速度(
    Nρが上記調整加減速率(ΔNI)で変化するように%
    il!+1スタンド以後のロール回転速度を調整すると
    ともに、上記バルジ幅(B1)の一定蕩分の嬉Iスタン
    ド出儒における管材バルジ幅(Baを測定し、骸測定値
    (Baの基準バルジ@(Bob)に対する実費イヒ率(
    ΔB、′)を零とすべく前記影響係数を修正することを
    e黴とする鋼管の延伸圧延方法。
JP57076517A 1982-05-10 1982-05-10 鋼管の延伸圧延方法 Granted JPS58196110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57076517A JPS58196110A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 鋼管の延伸圧延方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57076517A JPS58196110A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 鋼管の延伸圧延方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58196110A true JPS58196110A (ja) 1983-11-15
JPH0221324B2 JPH0221324B2 (ja) 1990-05-14

Family

ID=13607461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57076517A Granted JPS58196110A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 鋼管の延伸圧延方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58196110A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9333548B2 (en) 2013-08-12 2016-05-10 Victaulic Company Method and device for forming grooves in pipe elements
US10245631B2 (en) 2014-10-13 2019-04-02 Victaulic Company Roller set and pipe elements

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737810B1 (ja) * 1990-10-25 1995-04-26

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130863A (en) * 1974-09-11 1976-03-16 Nippon Kokan Kk Kokangaimen no purasuchitsukuhifukuhoho

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130863A (en) * 1974-09-11 1976-03-16 Nippon Kokan Kk Kokangaimen no purasuchitsukuhifukuhoho

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9333548B2 (en) 2013-08-12 2016-05-10 Victaulic Company Method and device for forming grooves in pipe elements
US10449589B2 (en) 2013-08-12 2019-10-22 Victaulic Company Method and device for forming grooves in pipe elements
US10245631B2 (en) 2014-10-13 2019-04-02 Victaulic Company Roller set and pipe elements
US11110503B2 (en) 2014-10-13 2021-09-07 Victaulic Company Roller set and pipe elements

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0221324B2 (ja) 1990-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3743609B2 (ja) 継ぎ目無し管の圧延装置および圧延制御方法
JPS58196110A (ja) 鋼管の延伸圧延方法
JPS6357122B2 (ja)
EP2193855B1 (en) Rolling control method, rolling control apparatus and control program for a mandrel mill, and a seamless tube or pipe
JPH0256964B2 (ja)
JP3473553B2 (ja) 中空体の製造方法、製造装置、製管装置及び製管方法
JPS6035206B2 (ja) 継目無鋼管製造法
JPS59104207A (ja) マンドレルミルにおける鋼管の伸ばし長さ制御方法
JPS5978704A (ja) マンドレルミルにおける内外面疵防止圧延方法
JPS6021803B2 (ja) 継目無管の連続圧延機
JP3804433B2 (ja) 金属管圧延方法及び金属管圧延装置
JPS6030513A (ja) マンドレルミルの圧延制御方法
JPS58110106A (ja) 継目無管の絞り圧延装置およびその制御方法
JPS59209414A (ja) 管端減肉圧延方法
JP2748852B2 (ja) 継目無管の伸し長さ制御方法
JP2636689B2 (ja) マンドレルミル圧延方法
JPS5994516A (ja) 継目無金属管のマンドレルミルによる圧延方法
JPS61140317A (ja) マンドレルミルの圧延制御方法
JP2000126805A (ja) ストレッチ・レデューサの運転方法
JPS5994514A (ja) サイザ−における外径制御方法
JPS59104208A (ja) 継目無鋼管のマンドレルミルによる圧延方法
JPS58128209A (ja) ホツトストレツチレデユ−サのロ−ル回転数制御方法
JPS58116917A (ja) 継目無管の肉厚制御方法
JPS6021114A (ja) 鋼管絞り圧延機の肉厚制御方法
JPS6134887B2 (ja)