JPS58195800A - 誘導飛翔体 - Google Patents

誘導飛翔体

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Publication number
JPS58195800A
JPS58195800A JP57077753A JP7775382A JPS58195800A JP S58195800 A JPS58195800 A JP S58195800A JP 57077753 A JP57077753 A JP 57077753A JP 7775382 A JP7775382 A JP 7775382A JP S58195800 A JPS58195800 A JP S58195800A
Authority
JP
Japan
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flying object
target
angle
relative
radar
Prior art date
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Pending
Application number
JP57077753A
Other languages
English (en)
Inventor
森岡 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は誘導飛翔体に係わるもので、特に近接信管作
動時における点火トリガ信号の発生タイミングを制御す
る手段に関する。
周知のように、近接信管には電波もしくはレーデ光を用
いたアクティブ方式、および目標の放射する赤外線全利
用する・ヤッシプ方式が存在する。前者においては目標
からの反射波、後者においては目標からの輻射波が受信
され、この受信信号が所定のスレショルドレベルを越え
ると弾頭の点火トリガ信号が発生される。
ところで、従来の近接信管は飛翔体の飛翔特性および近
接信管のアンテナ・9ターン等を考慮した上で、前記ス
レショルドレベルを越えた後、所定時間遅らせて点火ト
リガ信号を発生している。この方法によっても弾頭は概
ね目標に対して効果を持ち得るが、点火トリガ信号の発
生タイミングが常に一定であるため、例えば飛翔体と目
標との相対速度および相対角度が大幅に所期の値と異な
る場合は弾頭が目標に対して有効に効果を及ぼさない可
能性がある。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、アクテ
ィブホーミング装置の機軸に対する角度を目標との相対
角度とみなす、とともに、目標からの反射波よシドッグ
ラ信号を検出してこれを目標との相対速度とみ々し、こ
れらと飛翔体の飛翔特性等より近接信管における点火ト
リガ発生のタイミングを制御することにより、弾頭を常
に有効に作用させることが01能な誘導飛翔体を提供し
ようとするものである。
以下、この発明の一実施例について図面を鰺照して説明
する、 第1図において、飛翔体11にはアクティブホーミング
装fJ 2が搭載される。このホーミング装置lzzは
図示せぬレーダ送受信機および飛翔体11の機軸13上
に設けられた例えばジンバル軸14に固定されたレーダ
アンテナ15等から構成され、このホーミング装fil
12によって目標Tが検出されホーミングが行われる。
一方、第2図は−R翔棒体1ノ搭載された近接信管の制
御部金示すものである。前記レーダアンテナ15によっ
て受信嬶れた信号はレーダ受11: 信器21により検波され否。この検波出力信号はドラグ
ラ検波器22に1給され、ドラグラ信号成分が抽出され
る。このドラ1う毎号成分は飛翔体11と目標Tとの相
対速度と見なされ、この相対速度情報は演算処理器23
に供給される。また、前記レーダアンテナ15が取付け
られたジンバル軸14にはレーダ角度検出器(例えば−
テンシ、メータ)24が設けられ、この検出器24によ
りレーダアンテナ15のビーム中心方向と飛翔体11の
機軸13とのなす角θが検出される。この角度θは目標
Tと飛翔体11との相対角度(交戦角)と見なされ、こ
の角度情報は前記演算処理器23に供給される。
この演算処理器23には予め飛翔体11の飛翔特性、近
接信管の指向パターン、および弾殻の飛散情報等が記憶
されており、これらの情報と前記飛翔体11と目標との
相対速度および相対角度とから点火トリガ発生タイミン
グが演算される。即ち、この演算鉱例えば前記相対速度
および相対角度を関数として前記飛翔特性、近接信管の
指向パターン等からなる点火トリガ発生0″タイの  
式を作っておき、この式に飛翔体11の相対速度および
相対角度を逐次代入して演算を行なうものであり、この
演算結果が最適値となった時点で近接信管26のトリガ
発生回路26に点火指令信号が供給される。なお・、こ
のとき近接信管2Sd動作されており、トリガ発生回路
26の動作によ〕弾頭が炸裂される。
上記構成によれば、飛翔体11と目標との相対速度およ
び相対角度をホーミング装置から得るとともに、これら
の情報および予め設定された飛翔特性等より最適な弾頭
の点火タイミングを求めている。したがって、飛翔体と
目標とが如何なる交戦状態であっても弾頭を有効に作用
させることができ、従来の如く点火タイミングが一定な
場合に比べて顕著な効果會有している。
なお、この発明は上記実施例に限定される吃のではなく
、最適な点火タイミングを求める手段としては近似式を
用いる代りに、複数個の点火タイミングを設定しておき
、このうちから飛翔体と目標との相対速度、相対角度に
応じて最適な点火タイーミングを選択するような構成と
することも可能である。
tfc%レーダ角度検出器24はレーダがジャイロに搭
載されている場合は角度検出コイルが5− 便用される。
以上詳述したよ−うにこの発明によれば、飛翔体と目標
との相対速度および相対角度に応じて点火トリガの発生
タイミングを制御することにより、弾at常に有効に作
用させることが可能な誘導飛翔体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係わる誘導飛翔体の一実施例を示すも
ので、第1図は飛翔体と目標との関係を説明するために
示す図、第2図は近接信管の制御部を示す構成図である
。 12・・・ホーミング装置、13・・・機軸、21・・
・レーダ受信器、22・・・ド、fう検波器、23・・
・演算処理器、24・・・レーダ角度検出器、25・・
・近接信管、26・・・トリガ発生回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦6−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクティブホーミング装置を有する誘導飛翔体において
    、ホーミング装置と飛翔体の機軸との角度を検出する手
    段と、目標からの反射波を検出し目標と飛翔体との相対
    速度を検出する手段と、前記検出された角度全目標と飛
    翔体との相対角度と見なしこの相対角度および前記相対
    速度に応じて近接信管に与える点火トリガの発生タイミ
    ングを最適値に制御することを%徴とする誘導飛翔体。
JP57077753A 1982-05-10 1982-05-10 誘導飛翔体 Pending JPS58195800A (ja)

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JP57077753A JPS58195800A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 誘導飛翔体

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JPS58195800A true JPS58195800A (ja) 1983-11-15

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ID=13642684

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JP57077753A Pending JPS58195800A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 誘導飛翔体

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