JPS5819575Y2 - 液晶パネルの取付装置 - Google Patents
液晶パネルの取付装置Info
- Publication number
- JPS5819575Y2 JPS5819575Y2 JP17788478U JP17788478U JPS5819575Y2 JP S5819575 Y2 JPS5819575 Y2 JP S5819575Y2 JP 17788478 U JP17788478 U JP 17788478U JP 17788478 U JP17788478 U JP 17788478U JP S5819575 Y2 JPS5819575 Y2 JP S5819575Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal panel
- conductive rubber
- window body
- mounting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、液晶パネル?窓体に取付ける取付装置に関す
るものである。
るものである。
液晶パネルを窓体に取付ける従来の取付装置として第1
図に示す如くものがある。
図に示す如くものがある。
この装置は透明のプラスチックのような材料で作った窓
体Aに液晶ハネルBを落し込むことにより、この液晶パ
ネルを窓体Aに形成しているバネ1〜5によって窓体A
に位置決めして保持する。
体Aに液晶ハネルBを落し込むことにより、この液晶パ
ネルを窓体Aに形成しているバネ1〜5によって窓体A
に位置決めして保持する。
次に液晶パネルBのコネクタ部B1に導電ゴムコネクタ
CY配置し、その上からプリント板り′f!−窓体Aに
設けたガイドボス6〜9で案内すると共に、窓体Aに設
けたスナツプフイツト10〜13をプリント板りに設け
た四角穴14〜17に通して固定する。
CY配置し、その上からプリント板り′f!−窓体Aに
設けたガイドボス6〜9で案内すると共に、窓体Aに設
けたスナツプフイツト10〜13をプリント板りに設け
た四角穴14〜17に通して固定する。
このような構成の装置は液晶パネルの取付装置として従
来から用も・られて℃・るが、この装置は窓体Aにバネ
1〜5或(・はスナツプフイツト10〜13をモールド
成形により一体に形成して(・るため、モールド材料の
クリープ応力によってバネ1〜5やスナツプフイツト1
0〜13が変形し、液晶パネルBのコネクタ部Blの位
置ずれが生じる可能性がある。
来から用も・られて℃・るが、この装置は窓体Aにバネ
1〜5或(・はスナツプフイツト10〜13をモールド
成形により一体に形成して(・るため、モールド材料の
クリープ応力によってバネ1〜5やスナツプフイツト1
0〜13が変形し、液晶パネルBのコネクタ部Blの位
置ずれが生じる可能性がある。
このため、導電ゴムコネクタCのピンチが比較的太き(
・場合には問題な(・が、ピンチノ狭(・液晶パネルで
は位置ずれのため液晶パネルBのコネクタ部B1とプリ
ント板りとの接点の位置ずれによる接触不良、誤接触が
問題となる。
・場合には問題な(・が、ピンチノ狭(・液晶パネルで
は位置ずれのため液晶パネルBのコネクタ部B1とプリ
ント板りとの接点の位置ずれによる接触不良、誤接触が
問題となる。
又、第1図の装置では機器を小形化する目的でプリント
板りにフレキシブルプリント板を用℃・ようとする場合
に第1図装置?そのまま応用することができなt・欠点
がある。
板りにフレキシブルプリント板を用℃・ようとする場合
に第1図装置?そのまま応用することができなt・欠点
がある。
本考案にこのような点?かんがみてなされたもので、コ
ネクタ部の接触不良や誤接触が生じなく、小形で構成の
簡単な液晶パネルの取付装置を提供することを目的とし
たものである。
ネクタ部の接触不良や誤接触が生じなく、小形で構成の
簡単な液晶パネルの取付装置を提供することを目的とし
たものである。
第2図は本考案の取付装置の斜視図、第3図は本考案装
置の各製造工程を示す図である。
置の各製造工程を示す図である。
第2図及び第3図にお(・て、Aは透明のプラスチック
のような材料で作った窓体、Eはブラケフト、Bは液晶
パネル、Bl y B2はそのコネクタ部、CI。
のような材料で作った窓体、Eはブラケフト、Bは液晶
パネル、Bl y B2はそのコネクタ部、CI。
C2は導電ゴムコネクタ、Dはフレキシブルプリント板
、Fは当て板である。
、Fは当て板である。
窓体Aの裏面の一端には固定部材1が、また他方の端に
は両端に突起ケ有し彎曲に折曲げられたばね性をもつ腕
2が一体成形により構成されて(・る。
は両端に突起ケ有し彎曲に折曲げられたばね性をもつ腕
2が一体成形により構成されて(・る。
ブラケフトEは口字状のもので、その四隅にはξミ1〜
10が形成され、各ミミは一定方向に折曲げられる。
10が形成され、各ミミは一定方向に折曲げられる。
このような構成のブラケン)Eは第3図イの如く窓体A
の中に挿入される。
の中に挿入される。
次にブラケン)E内に液晶パネルBをはさみ込む。
この場合、液晶パネルBは窓体Aに形成したバネ性の腕
2によって第3図の口に示す如く固定部材1側に押付げ
られ、窓体Aの裏面内に位置決めされ、保持される。
2によって第3図の口に示す如く固定部材1側に押付げ
られ、窓体Aの裏面内に位置決めされ、保持される。
次に、液晶パネルBのコネクタ部BI、 B2 に導
電ゴムコネクタCI、C27¥載置する(第3図口)。
電ゴムコネクタCI、C27¥載置する(第3図口)。
その土よりプリント板りの穴21〜30を窓体Aに形成
したボス3〜6に差込んで窓体Aにプリント板D”r取
付ける(第3図ハ)。
したボス3〜6に差込んで窓体Aにプリント板D”r取
付ける(第3図ハ)。
次に再びその上から当て板F’lx取付ける。
この場合、ブラケツトEのミミT〜10を当て板Fの角
穴11〜14に通し、かつ窓体Aのビン3〜6に当て板
Fの穴15〜18を通して位置決めして窓体Aのスナツ
プフイツト19〜22に当て板Fの四隅に形成した切り
欠き23〜26をはさみ込んで固定しく第3図二)、ブ
ラケツトEのミミT〜10をかしめて全体を固定する(
第3図ホ)。
穴11〜14に通し、かつ窓体Aのビン3〜6に当て板
Fの穴15〜18を通して位置決めして窓体Aのスナツ
プフイツト19〜22に当て板Fの四隅に形成した切り
欠き23〜26をはさみ込んで固定しく第3図二)、ブ
ラケツトEのミミT〜10をかしめて全体を固定する(
第3図ホ)。
なお、第3図へは第3図ホのY −Y’断面図?示すも
のである。
のである。
このような横取の本考案の取付装置においては、液晶パ
ネルB’&バネ性の腕2により片側に押しつげて位置決
めすると共に、プリント基板りはボス3〜6で位置決め
し、導電ゴムコネクタCI、C2のずれが生じないよう
にすると共に、当て板Fの取付後ブラケフトEをかしめ
て固定するようにしてし・るので、液晶パネルBとプリ
ント板りの位置にずれ、或(・は導電ゴムコネクタCL
、C2の接触不良が生じず、又、耐振動、衝撃性が増加
し、経時変化も少なくなり、更に本考案によれは板厚の
薄(・フレキシブルプリント板を使用することもできる
。
ネルB’&バネ性の腕2により片側に押しつげて位置決
めすると共に、プリント基板りはボス3〜6で位置決め
し、導電ゴムコネクタCI、C2のずれが生じないよう
にすると共に、当て板Fの取付後ブラケフトEをかしめ
て固定するようにしてし・るので、液晶パネルBとプリ
ント板りの位置にずれ、或(・は導電ゴムコネクタCL
、C2の接触不良が生じず、又、耐振動、衝撃性が増加
し、経時変化も少なくなり、更に本考案によれは板厚の
薄(・フレキシブルプリント板を使用することもできる
。
又、導電ゴムコネクタは適当な値で圧縮して用いるが、
第1図に示す従来例ではモールドのスナツプフイツトだ
けで圧縮するようにした場合には、クリープ応力の発生
により導電ゴムコネクタに適正な圧縮量を保つことが困
難となる。
第1図に示す従来例ではモールドのスナツプフイツトだ
けで圧縮するようにした場合には、クリープ応力の発生
により導電ゴムコネクタに適正な圧縮量を保つことが困
難となる。
これに対して本考案の装置においては金属ブラケツトを
カシメで固定するようにしているため、適正な圧縮量を
保持することができる。
カシメで固定するようにしているため、適正な圧縮量を
保持することができる。
なお、本考案にお(・てはプリント板としてエポキシ基
材(Ii4j1体)を使用することにより当て板を省略
することが可能となる。
材(Ii4j1体)を使用することにより当て板を省略
することが可能となる。
第1図は従来装置の分解斜視図、第2図は本考案装置の
分解斜視図、第3図は第2図装置の組立状態馨説明する
ための図である。 A・・・・・・窓体、B・・・・・・液晶パネル、CI
、C2・・・・・・導電ゴムコネクタ、E・・・・・・
ブラケツト、1・・・・・・固定部材、2・・・・・・
腕、T〜10・・・・・・ミミ。
分解斜視図、第3図は第2図装置の組立状態馨説明する
ための図である。 A・・・・・・窓体、B・・・・・・液晶パネル、CI
、C2・・・・・・導電ゴムコネクタ、E・・・・・・
ブラケツト、1・・・・・・固定部材、2・・・・・・
腕、T〜10・・・・・・ミミ。
Claims (1)
- 透明体で構成され裏面に固定部材とバネ性をもつ腕を有
する窓体、四隅に一定方向に折曲げられたミミヲ有し前
記窓体の裏面に取付けられるブラケフト、前記窓体の裏
面にお(・て固定部材と腕によって保持された液晶パネ
ル、液晶パネルのコネクタ部に配置された導電ゴムコネ
クタ、この導電ゴムコネクタの土に配置されたプリント
板を具備し、前記プラケツトのミミヶかしめることによ
りプリント板?導電ゴムに圧着固定するようにした液晶
パネルの取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17788478U JPS5819575Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 | 液晶パネルの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17788478U JPS5819575Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 | 液晶パネルの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5592177U JPS5592177U (ja) | 1980-06-25 |
JPS5819575Y2 true JPS5819575Y2 (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=29187816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17788478U Expired JPS5819575Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 | 液晶パネルの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819575Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5886679U (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-11 | シャープ株式会社 | 表示体取り付け構造 |
KR100400754B1 (ko) * | 2001-11-06 | 2003-10-08 | 엘지전자 주식회사 | 평판형 표시장치의 결합구조 |
-
1978
- 1978-12-20 JP JP17788478U patent/JPS5819575Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5592177U (ja) | 1980-06-25 |
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