JPS58195696A - 小口径用シールド掘進機 - Google Patents
小口径用シールド掘進機Info
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- JPS58195696A JPS58195696A JP6256382A JP6256382A JPS58195696A JP S58195696 A JPS58195696 A JP S58195696A JP 6256382 A JP6256382 A JP 6256382A JP 6256382 A JP6256382 A JP 6256382A JP S58195696 A JPS58195696 A JP S58195696A
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- JP
- Japan
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- earth
- shield
- sand
- rotary feeder
- hull
- Prior art date
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小口径用のシールド掘進機に関するものであ
る。
る。
この種の小口径用シールド掘進機は、口径が小でるるた
め、第1図乃至第4図に示すように、操作バルブ16、
動力[17、操作盤18、パワーユニツト20、潤滑パ
ワーユニット21、オイルタンク23等を搭載した後方
台車(図示せず)tセグメント4内に装備すると、セグ
メント4内の空間部を後方台車かはとんど占めてしまう
ため、操作者がシールド掘進機内(以下、単に機内と称
す。)に入って行けなくなり、従って通常後方台車に搭
載する上述の慎器會機内に装備している0 以下、従来の小口径用シールド掘進機について第1図乃
至第6図を参照して説明する。
め、第1図乃至第4図に示すように、操作バルブ16、
動力[17、操作盤18、パワーユニツト20、潤滑パ
ワーユニット21、オイルタンク23等を搭載した後方
台車(図示せず)tセグメント4内に装備すると、セグ
メント4内の空間部を後方台車かはとんど占めてしまう
ため、操作者がシールド掘進機内(以下、単に機内と称
す。)に入って行けなくなり、従って通常後方台車に搭
載する上述の慎器會機内に装備している0 以下、従来の小口径用シールド掘進機について第1図乃
至第6図を参照して説明する。
まず、8g1図に示す小口径用シールド掘進機は、円筒
形状のシールドハル1の前面開口部の内側に環状のバル
クヘッド3を設け、そのノ(ルクヘッド3にカッターホ
イル2の周辺部を軸受13ヲ介して回転可能に装着する
0すなわ゛ち、軸受15の外周部材13aを固定側のパ
ルクヘツ1十°3に固設踵−万内周部材15b ?I−
回転側のカッ、ターホイル2に固設する。前記シールド
・・−1内1雀減速機付電動機12′に装備し、その減
速機付電動機12の出力軸にビニオン15ヲ固定し、−
万前記軸受16の内周部材16bの内周側面に噛合*’
を創設し、その噛合歯にビニオン15ヲ噛合させてカッ
ターホイル2會減速機付電動機12により回転し得るよ
うに構成する。前記カッターホイル2の周辺部と、前記
シールドノール1およびバルクヘッド6との間にシール
材14ヲ適宜に介装する。前記カッターホイル2の前面
にカッタービット191に多数突設し、一方力ツタ−ホ
イル2の後面にバケツ)2ak設ける。前記シールドハ
ル1内に土砂排出装置としてのベルトコンベア7?I−
1そのベルトコンベアの土砂取入側の端部會前記バルク
ヘッド3の中央開口部に挿入して前記カッターホイル2
の後面中央に近接させて配設する。このシールドハル1
内に適宜Wr賛数のシールドジヤツキ9を配列すると共
に、操作バルブ16、動力盤17、操作゛盤18等を装
備したものでめる0以下、その作動操作について説明す
る0まず、シールドジヤツキ9 、’j’(伸長させな
がら、減速機付電動機12を駆動させ′七、、カッター
ホイル2會回転させる。
形状のシールドハル1の前面開口部の内側に環状のバル
クヘッド3を設け、そのノ(ルクヘッド3にカッターホ
イル2の周辺部を軸受13ヲ介して回転可能に装着する
0すなわ゛ち、軸受15の外周部材13aを固定側のパ
ルクヘツ1十°3に固設踵−万内周部材15b ?I−
回転側のカッ、ターホイル2に固設する。前記シールド
・・−1内1雀減速機付電動機12′に装備し、その減
速機付電動機12の出力軸にビニオン15ヲ固定し、−
万前記軸受16の内周部材16bの内周側面に噛合*’
を創設し、その噛合歯にビニオン15ヲ噛合させてカッ
ターホイル2會減速機付電動機12により回転し得るよ
うに構成する。前記カッターホイル2の周辺部と、前記
シールドノール1およびバルクヘッド6との間にシール
材14ヲ適宜に介装する。前記カッターホイル2の前面
にカッタービット191に多数突設し、一方力ツタ−ホ
イル2の後面にバケツ)2ak設ける。前記シールドハ
ル1内に土砂排出装置としてのベルトコンベア7?I−
1そのベルトコンベアの土砂取入側の端部會前記バルク
ヘッド3の中央開口部に挿入して前記カッターホイル2
の後面中央に近接させて配設する。このシールドハル1
内に適宜Wr賛数のシールドジヤツキ9を配列すると共
に、操作バルブ16、動力盤17、操作゛盤18等を装
備したものでめる0以下、その作動操作について説明す
る0まず、シールドジヤツキ9 、’j’(伸長させな
がら、減速機付電動機12を駆動させ′七、、カッター
ホイル2會回転させる。
すると、カッターホイル2は地山の切羽を掘削し、
・その掘削された土砂はベルトコンベア7によりシール
ド掘進機外(以下、機外と称す0)に排出され、シール
ド掘進機は前進、すなわち掘進する。
・その掘削された土砂はベルトコンベア7によりシール
ド掘進機外(以下、機外と称す0)に排出され、シール
ド掘進機は前進、すなわち掘進する。
次に、第2図に示す小口径用シールド掘進機は、シール
ドハル1の前面開口部の内側に隔壁を設け、その隔壁に
土砂排出装置としてのスクリューコンベア5を装着する
。すなわち、シールドハル1に設けたバルクヘッド5に
隔壁板3ak固定し、その隔壁板3aの中央に透孔を開
設し、該隔壁板3aの透孔の周縁にスクリューコンベア
50ケーシング40を固定し、そのスクリューコンベア
5のスクリュー41 ?ll−隔壁板3aの透孔から、
シールドハル1、カッターホイル2、隔壁(バルクヘッ
ド3、隔壁板3a)により画成されたチャンバー24゛
中に挿入したものである。なお、図中第1図と同符号は
同一のものを示す。以下、その作動操作について説明す
る。まず、シールドジヤツキ9を伸長させながらカッタ
ーホイル21r:回転させて地山上掘削し、その掘削し
た土砂を一旦テヤンバー24内に取り込み、このチャン
バー24からスクリューコンベア5およびベルトコンベ
ア7により機外に排出して掘進するO 最後に、第3図に示す小口径用シールド掘進機は、シー
ルドノール1の前面開口部の内側に隔壁6゜3aヲ設け
、その隔壁3,6aの中央にカッターホイル2のセンタ
ーシャフト34會軸受13會介して回転可能に取付け、
そのカッターホイル2のセンターシャフト34と、シー
ルトノ1ル1内に装備した駆動モータ12aとをビニオ
ン、ギヤ55により連係する0前記隔壁3.3aのセン
ターシャフト64の軸受部分より下方部にロータリーフ
ィーダ6を装着し、そのロータリーフィーダ6にベルト
コンベア7の土砂取入側の端部を近接せしめたものであ
る0なお、図中第1図および第2図と同符号は同一のも
のを示し、符号20はパワーユニットを示す0以下、そ
の作動操作について説明する0シールドジヤツキ9′(
l−伸長させながらカッターホイル2會回転させて地山
を掘削し、この掘削した土砂を一旦テヤンバー24内に
取込み、このチャンバー24からロータリーフィーダ6
、ベルトコンベア7により機外に排出して掘進する0 しかしながら、従来の第1図に示すものは、)(ルクヘ
ッド5の中央部にベルトコンベア7を挿入するための開
口部全開設したものであるから、自立性の地山のときは
良いが、湧水などにより地山が崩壊したり、崩壊性の地
山に遭遇したりした場合、崩壊した土砂がバルクヘッド
3の開口部から機内に流入し、その土砂の流入により地
表が沈下する虞れがある。また、流入した土砂によりシ
ールドハル1内の機器装置が棟ってしまい、掘削が困難
となり、#′悪の場合掘削できなくなると言う欠点があ
る。
ドハル1の前面開口部の内側に隔壁を設け、その隔壁に
土砂排出装置としてのスクリューコンベア5を装着する
。すなわち、シールドハル1に設けたバルクヘッド5に
隔壁板3ak固定し、その隔壁板3aの中央に透孔を開
設し、該隔壁板3aの透孔の周縁にスクリューコンベア
50ケーシング40を固定し、そのスクリューコンベア
5のスクリュー41 ?ll−隔壁板3aの透孔から、
シールドハル1、カッターホイル2、隔壁(バルクヘッ
ド3、隔壁板3a)により画成されたチャンバー24゛
中に挿入したものである。なお、図中第1図と同符号は
同一のものを示す。以下、その作動操作について説明す
る。まず、シールドジヤツキ9を伸長させながらカッタ
ーホイル21r:回転させて地山上掘削し、その掘削し
た土砂を一旦テヤンバー24内に取り込み、このチャン
バー24からスクリューコンベア5およびベルトコンベ
ア7により機外に排出して掘進するO 最後に、第3図に示す小口径用シールド掘進機は、シー
ルドノール1の前面開口部の内側に隔壁6゜3aヲ設け
、その隔壁3,6aの中央にカッターホイル2のセンタ
ーシャフト34會軸受13會介して回転可能に取付け、
そのカッターホイル2のセンターシャフト34と、シー
ルトノ1ル1内に装備した駆動モータ12aとをビニオ
ン、ギヤ55により連係する0前記隔壁3.3aのセン
ターシャフト64の軸受部分より下方部にロータリーフ
ィーダ6を装着し、そのロータリーフィーダ6にベルト
コンベア7の土砂取入側の端部を近接せしめたものであ
る0なお、図中第1図および第2図と同符号は同一のも
のを示し、符号20はパワーユニットを示す0以下、そ
の作動操作について説明する0シールドジヤツキ9′(
l−伸長させながらカッターホイル2會回転させて地山
を掘削し、この掘削した土砂を一旦テヤンバー24内に
取込み、このチャンバー24からロータリーフィーダ6
、ベルトコンベア7により機外に排出して掘進する0 しかしながら、従来の第1図に示すものは、)(ルクヘ
ッド5の中央部にベルトコンベア7を挿入するための開
口部全開設したものであるから、自立性の地山のときは
良いが、湧水などにより地山が崩壊したり、崩壊性の地
山に遭遇したりした場合、崩壊した土砂がバルクヘッド
3の開口部から機内に流入し、その土砂の流入により地
表が沈下する虞れがある。また、流入した土砂によりシ
ールドハル1内の機器装置が棟ってしまい、掘削が困難
となり、#′悪の場合掘削できなくなると言う欠点があ
る。
また、第2図に示すものは、シールドハル1内の隔壁3
.6aにスクリューコンベア5を装備したものであるか
ら、操作パルプ16、動力盤17、ベルトコンベア7を
既に装備した機内・かさらに狭くなり、メンテナンスが
非常に行い難い。そこで、メンテナンスを行い易くする
ために、1シールドハル1の長さを長くシ、スクリュー
コシパ、゛ベア5の後方に上述の機器装置1t、を装備
することが考えられるが、この場合価格が高くなり、ま
たカーブ掘進上問題がるる。しかも、小口径用のシール
ド掘進機でおるから、それに装備するスクリューコンベ
ア5のスクリュー41の径が小さく限られてしまい。そ
の結果、第8図に示すように、大きな礫33を排出する
ことができない。
.6aにスクリューコンベア5を装備したものであるか
ら、操作パルプ16、動力盤17、ベルトコンベア7を
既に装備した機内・かさらに狭くなり、メンテナンスが
非常に行い難い。そこで、メンテナンスを行い易くする
ために、1シールドハル1の長さを長くシ、スクリュー
コシパ、゛ベア5の後方に上述の機器装置1t、を装備
することが考えられるが、この場合価格が高くなり、ま
たカーブ掘進上問題がるる。しかも、小口径用のシール
ド掘進機でおるから、それに装備するスクリューコンベ
ア5のスクリュー41の径が小さく限られてしまい。そ
の結果、第8図に示すように、大きな礫33を排出する
ことができない。
最後に、第3図に示すものは、チャンバー24内の土砂
、特に粘着性の土砂の場合、流れが悪く、排出効率が悪
い。その□原因は、まずロータリーフィーダ6がカッタ
ーホイル2のセンターシャフト64の下方に装着されて
いるため、チャンバー24内の上部の土砂は落下しなけ
れば機外に排出されない。次に、チャンバー24内の土
砂の攪拌が少ないので、ロータリーフィーダ60周辺部
の土砂のみが排出され、その周囲の土砂が滞留してしま
う。
、特に粘着性の土砂の場合、流れが悪く、排出効率が悪
い。その□原因は、まずロータリーフィーダ6がカッタ
ーホイル2のセンターシャフト64の下方に装着されて
いるため、チャンバー24内の上部の土砂は落下しなけ
れば機外に排出されない。次に、チャンバー24内の土
砂の攪拌が少ないので、ロータリーフィーダ60周辺部
の土砂のみが排出され、その周囲の土砂が滞留してしま
う。
最後に、ロータリ−フィーダ6の上方にカッターホイル
2のセンダーシャフト34が位置するため、土砂がロー
タリーフィーダ6の土砂取込口に入り、、′18、 難い。この結果、チャンバー24内の土砂の流れが1 悪くなり、チャンバー24内において土砂が圧接され、
排土効率が悪い。また、ロータリーフィーダ6はカッタ
ーホイル2のセンターシャフト34の下−−−−−−9
9−−−−−9 方に装着されるため、その装着位置の制限や周囲の機器
装置の状況からロータリーフィーダ6を大型にすること
ができず、従ってその分土砂取込口が小さくなり、土砂
排出能率が悪く、大きな礫を排出することができない。
2のセンダーシャフト34が位置するため、土砂がロー
タリーフィーダ6の土砂取込口に入り、、′18、 難い。この結果、チャンバー24内の土砂の流れが1 悪くなり、チャンバー24内において土砂が圧接され、
排土効率が悪い。また、ロータリーフィーダ6はカッタ
ーホイル2のセンターシャフト34の下−−−−−−9
9−−−−−9 方に装着されるため、その装着位置の制限や周囲の機器
装置の状況からロータリーフィーダ6を大型にすること
ができず、従ってその分土砂取込口が小さくなり、土砂
排出能率が悪く、大きな礫を排出することができない。
さらに、ロータリーフィーダ6がカッターホイル2のセ
ンターシャフト64の下方に装着されているため、ベル
トコンベア7の土砂取入側の端部をロータリーフィーダ
6よりさらに下方の位置に下げる必要がめり、ベルトコ
ンベア7の配置が難しくなる。すなわち、ベルトコンベ
ア7の土砂取入側の端部會下げ過ぎると、ベルトコンベ
ア7の傾斜角度が急になり土砂の搬送が不可能となった
り、またベルトコンベア7の土砂取入側の端部が円弧状
のシールドハル1に当ってしまう。従って、ベルトコン
ベア7の配置が峻しい。
ンターシャフト64の下方に装着されているため、ベル
トコンベア7の土砂取入側の端部をロータリーフィーダ
6よりさらに下方の位置に下げる必要がめり、ベルトコ
ンベア7の配置が難しくなる。すなわち、ベルトコンベ
ア7の土砂取入側の端部會下げ過ぎると、ベルトコンベ
ア7の傾斜角度が急になり土砂の搬送が不可能となった
り、またベルトコンベア7の土砂取入側の端部が円弧状
のシールドハル1に当ってしまう。従って、ベルトコン
ベア7の配置が峻しい。
本発明は、上述の諸欠点奮改嵜した小ロ径用シールド掘
進機會提供せんとするものである。
進機會提供せんとするものである。
本発明は、シールドハルの前向開口部の内側に隔壁會設
け、そのシールドハルにもしくは隔壁に、又はシールド
ハルおよび隔壁にカッターホイルの周辺部を回転可能に
軸承し、そのカッターホイルの後面に土砂掻揚攪拌手段
を設け、前記隔壁にロータリーフィーダを装着し、前記
シールドハル内に土砂排出装置會着脱可能に、かつ該土
砂排出装置の土砂取入側の端部を前記ロータリーフィー
ダに近設させて配設し、該シールドハル内に適宜所′喪
数のシールドジヤツキを配列し、該シールドジヤツキを
作動させながら、・前記カッターホイルを回転させて地
山を掘削し、その掘削した土砂全前記土砂掻揚攪拌手段
、ロータリーフィーダおよび土砂排出装置により機外に
排出して掘進することを特徴とする。
け、そのシールドハルにもしくは隔壁に、又はシールド
ハルおよび隔壁にカッターホイルの周辺部を回転可能に
軸承し、そのカッターホイルの後面に土砂掻揚攪拌手段
を設け、前記隔壁にロータリーフィーダを装着し、前記
シールドハル内に土砂排出装置會着脱可能に、かつ該土
砂排出装置の土砂取入側の端部を前記ロータリーフィー
ダに近設させて配設し、該シールドハル内に適宜所′喪
数のシールドジヤツキを配列し、該シールドジヤツキを
作動させながら、・前記カッターホイルを回転させて地
山を掘削し、その掘削した土砂全前記土砂掻揚攪拌手段
、ロータリーフィーダおよび土砂排出装置により機外に
排出して掘進することを特徴とする。
以下、本発明の小口径用シールド掘進機の一実施例を第
4図乃至第7図會診照して説明する。
4図乃至第7図會診照して説明する。
この実施例における本発明の小口径用シールド掘進機は
、円筒形状のシールドハル1の前面間□口部にバルクヘ
ッド3および隔壁板’5aとからなる隔壁を設け、その
隔壁のバルクヘッド6にカッタ−ホイル2の周辺部を軸
受13を介して回転可能に装着する。すなわち、軸受1
3の外周部材15a を固定側のバルクヘッド6に固設
し、−万内周部材16bを回転側のカッターホイル2に
固設する。前記シールドハル1円に減速機付電動機12
ケ装備し、その減速機付電動機12の出力軸にピニオン
15を固定し、−万前記軸受16の内周部材13bの、
内周側面に噛合at創設し、その噛合歯にピニオン15
を噛合させてカッターホイル2倉減速機付電動機12に
より回転し得るように構成する0前記カツターホイル2
の周辺部と、前記シールドハル1およびバルクヘッド3
との間にシール材14′?t:11i宜に介装する。
、円筒形状のシールドハル1の前面間□口部にバルクヘ
ッド3および隔壁板’5aとからなる隔壁を設け、その
隔壁のバルクヘッド6にカッタ−ホイル2の周辺部を軸
受13を介して回転可能に装着する。すなわち、軸受1
3の外周部材15a を固定側のバルクヘッド6に固設
し、−万内周部材16bを回転側のカッターホイル2に
固設する。前記シールドハル1円に減速機付電動機12
ケ装備し、その減速機付電動機12の出力軸にピニオン
15を固定し、−万前記軸受16の内周部材13bの、
内周側面に噛合at創設し、その噛合歯にピニオン15
を噛合させてカッターホイル2倉減速機付電動機12に
より回転し得るように構成する0前記カツターホイル2
の周辺部と、前記シールドハル1およびバルクヘッド3
との間にシール材14′?t:11i宜に介装する。
前記カッターホイル2の前面にカッタービット19會多
数突設し、−万力ツタ−ホイル2の後面に土砂掻揚攪拌
手段としてのコーン部22′に、カッターホイル2の後
面から隔壁の前面にかけて外側から内側に傾斜した漏斗
形状に突設する。
数突設し、−万力ツタ−ホイル2の後面に土砂掻揚攪拌
手段としてのコーン部22′に、カッターホイル2の後
面から隔壁の前面にかけて外側から内側に傾斜した漏斗
形状に突設する。
前記隔壁にロータリーフィト→、ダ6會@層する。
すなわち、シールドハル1に設けたバルクヘッド5に隔
壁板3a’((固定し、その隔壁板3aの中央に透孔を
開設し、該隔壁板6aの透孔の周縁にロータリーフィー
ダ6の堆付板103%t10−タリーフイーダ6の土砂
取入口30の中心Oがシールドハル1の中心軸より下方
に位置し、かつロータリーフィーダ6の1転a110が
シールドハル1の径方向に隔壁板3aに沿って位置する
ように取付ける。
壁板3a’((固定し、その隔壁板3aの中央に透孔を
開設し、該隔壁板6aの透孔の周縁にロータリーフィー
ダ6の堆付板103%t10−タリーフイーダ6の土砂
取入口30の中心Oがシールドハル1の中心軸より下方
に位置し、かつロータリーフィーダ6の1転a110が
シールドハル1の径方向に隔壁板3aに沿って位置する
ように取付ける。
前記ロータリーフィーダ6は、第5図乃至第7図に示す
ように、ハウジング10と、ロータ11とからなる。削
配ハウジング10ij、円筒形状の胴5100の上下両
端に上蓋板101と下蓋板102とをそれぞれ固定する
と八に、該胴5100の外側面に取付板106に突設す
る。Fft18ピp−夕11に回転軸110に適宜所要
数、例えば5枚の羽根111會等間隔に植設する。この
ロータ11の回転軸1100両端を前記ハウジング10
に軸受112により回転可能に軸承する。
ように、ハウジング10と、ロータ11とからなる。削
配ハウジング10ij、円筒形状の胴5100の上下両
端に上蓋板101と下蓋板102とをそれぞれ固定する
と八に、該胴5100の外側面に取付板106に突設す
る。Fft18ピp−夕11に回転軸110に適宜所要
数、例えば5枚の羽根111會等間隔に植設する。この
ロータ11の回転軸1100両端を前記ハウジング10
に軸受112により回転可能に軸承する。
このハウジング10の上量板101、胴部100、下蓋
板102に土砂取ネロ30會、ロータ11の羽根111
の全ピッチからs、yNNニッチ−た差の−2ピッチ分
設け、−万胴部100、下門板102に土砂吐出口31
ヲロータ11の羽&111の1ピッチ分設ける。前記ハ
ウジ、ング10に搭載した油圧モータ62と、回転軸1
10とをチェーン、スプルケラト113により連係し、
前記油圧モータ52′に駆動させることにょ90−タ1
1が回転するように構成する。
板102に土砂取ネロ30會、ロータ11の羽根111
の全ピッチからs、yNNニッチ−た差の−2ピッチ分
設け、−万胴部100、下門板102に土砂吐出口31
ヲロータ11の羽&111の1ピッチ分設ける。前記ハ
ウジ、ング10に搭載した油圧モータ62と、回転軸1
10とをチェーン、スプルケラト113により連係し、
前記油圧モータ52′に駆動させることにょ90−タ1
1が回転するように構成する。
前記シールドハル1内に土砂排出装置としてのベルトコ
ンベア7會、そのベルトコンベア7の土砂取入側の端部
を前記ロータリーフィーダ6の土砂吐出口31の下方に
近接させ、かつ着脱可能に取付ケ、このベルトコンベア
7に他のベルトコンベア7′を適宜所要数連設する。こ
のシールドハル1内に適宜所要数のシールドジヤツキ9
’を配列すると共に、動力盤17、パヮーユニツ)20
.潤滑パワーユニット21、オイルタンク23等を準備
する。
ンベア7會、そのベルトコンベア7の土砂取入側の端部
を前記ロータリーフィーダ6の土砂吐出口31の下方に
近接させ、かつ着脱可能に取付ケ、このベルトコンベア
7に他のベルトコンベア7′を適宜所要数連設する。こ
のシールドハル1内に適宜所要数のシールドジヤツキ9
’を配列すると共に、動力盤17、パヮーユニツ)20
.潤滑パワーユニット21、オイルタンク23等を準備
する。
この実施例における本発明の小口径用シールド掘進機は
、以上の如き構成よりなり、以下その作動操作について
説明する。
、以上の如き構成よりなり、以下その作動操作について
説明する。
まず、シールドジヤツキ9を伸長させながら、減速機付
電動機12ヲ駆動させてカッターホイル2を回転させる
。すると、カッターホイル2は地山の切羽を掘削し、そ
の掘削された土砂は一旦チャンバー24内に取込み、こ
のチャンバー24からコーン部22、o −1!j−フ
ィーダ6、ベルトコンベア7.7′により機外に排出さ
れる。
電動機12ヲ駆動させてカッターホイル2を回転させる
。すると、カッターホイル2は地山の切羽を掘削し、そ
の掘削された土砂は一旦チャンバー24内に取込み、こ
のチャンバー24からコーン部22、o −1!j−フ
ィーダ6、ベルトコンベア7.7′により機外に排出さ
れる。
このとき、地山が砂の多い場合は、掘進スピード(シー
ルドジヤツキ9の伸長スピード)と、土砂搬出スピード
(ロータリーフィーダ6の回転スピード)とw=v4整
してチャンバー24内を少し透すようにして掘進させる
。すると、チャンバー24内の土砂は、カッターホイル
2と伴に回転するコーン部22により掻き上けられ、ロ
ータリーフィーダ6の土砂取込口30まで23i!はれ
る。このように、流動性のない土砂の場合線、チャンバ
ー24内に土砂會充満させて土圧によりロータリーフィ
ーダ6の土砂取込口30まで運ぼうとしても、土砂がチ
ャンバー24内において圧密して運ぶことができないの
で、上述のコーン部22の回転による掻揚作用が有効と
なる。なお、本発明のシールド掘進機は小口径用である
から、チャンバー24内を透してもその空間部の′jl
tは微々たるものであるため、もし地山が崩壊したとし
ても崩壊する量が少ないので地表にはなんら変化をうけ
ない。
ルドジヤツキ9の伸長スピード)と、土砂搬出スピード
(ロータリーフィーダ6の回転スピード)とw=v4整
してチャンバー24内を少し透すようにして掘進させる
。すると、チャンバー24内の土砂は、カッターホイル
2と伴に回転するコーン部22により掻き上けられ、ロ
ータリーフィーダ6の土砂取込口30まで23i!はれ
る。このように、流動性のない土砂の場合線、チャンバ
ー24内に土砂會充満させて土圧によりロータリーフィ
ーダ6の土砂取込口30まで運ぼうとしても、土砂がチ
ャンバー24内において圧密して運ぶことができないの
で、上述のコーン部22の回転による掻揚作用が有効と
なる。なお、本発明のシールド掘進機は小口径用である
から、チャンバー24内を透してもその空間部の′jl
tは微々たるものであるため、もし地山が崩壊したとし
ても崩壊する量が少ないので地表にはなんら変化をうけ
ない。
また、地山がシルト、粘土性の場合は、流動性があるの
で、土圧會かけることにエリチャンバー24内の土砂を
ロータリーフィーダ6の土砂取込口60まで運ぶことが
できる。しかも、チャンツク−24内のバルクヘッド6
、隔壁板6aは静止しており、カッターホイル2の後面
から突設したコーン部22は回転しているので、チャン
バー24内の土砂を攪拌させてより流動化せしめること
ができる0この実施例の本発明の小口径用シールド掘進
機は、隔壁によりチャンバー24内と機内とt隔離して
いるので、地山が流動性のあるものや崩壊性のものであ
っても、土砂の機内の侵入會防ぐことができると共に、
地底の沈下を防ぐこともできる0この実施例の本発明の
小ロ癲用シールド掘進機は、すなわちロータリーフィー
ダ6のノ・ウジング10の上蓋板101、胴部100、
下蓋板102を切欠いて土砂取込口30を設け、一方、
、′)″ζ2ウジング10の胴部/″ 100、下蓋板102ヲ切欠いて土砂吐出口31ヲ設け
て、ロータリーフィーダ6の土砂取込口60および土砂
吐出口31ヲ大きくしたので、ロータリーフィーダ6の
土砂取込口30tで運ばれた土砂を効率良く取込み、か
つ効率良くベルトコンベア7に吐出することができる。
で、土圧會かけることにエリチャンバー24内の土砂を
ロータリーフィーダ6の土砂取込口60まで運ぶことが
できる。しかも、チャンツク−24内のバルクヘッド6
、隔壁板6aは静止しており、カッターホイル2の後面
から突設したコーン部22は回転しているので、チャン
バー24内の土砂を攪拌させてより流動化せしめること
ができる0この実施例の本発明の小口径用シールド掘進
機は、隔壁によりチャンバー24内と機内とt隔離して
いるので、地山が流動性のあるものや崩壊性のものであ
っても、土砂の機内の侵入會防ぐことができると共に、
地底の沈下を防ぐこともできる0この実施例の本発明の
小ロ癲用シールド掘進機は、すなわちロータリーフィー
ダ6のノ・ウジング10の上蓋板101、胴部100、
下蓋板102を切欠いて土砂取込口30を設け、一方、
、′)″ζ2ウジング10の胴部/″ 100、下蓋板102ヲ切欠いて土砂吐出口31ヲ設け
て、ロータリーフィーダ6の土砂取込口60および土砂
吐出口31ヲ大きくしたので、ロータリーフィーダ6の
土砂取込口30tで運ばれた土砂を効率良く取込み、か
つ効率良くベルトコンベア7に吐出することができる。
しかも”、大きい礫33ヲ排出することができる。
また、この実施例の本発明の小口径用シールド掘進機は
、隔壁の略中夫にロータリーフィーダ6を設けたので、
大型のロータリーフィーダ6會使用することができ、か
つベルトコンベア7の配設位置が容易となる。
、隔壁の略中夫にロータリーフィーダ6を設けたので、
大型のロータリーフィーダ6會使用することができ、か
つベルトコンベア7の配設位置が容易となる。
さらに、この実施例の本発明の小口径用シールド掘進機
は、ベルトコンベア7會層脱可能に取付けたので、ベル
トコンベア7會外せばメンテナンスも容易に行うことが
できる。
は、ベルトコンベア7會層脱可能に取付けたので、ベル
トコンベア7會外せばメンテナンスも容易に行うことが
できる。
上述のようにして掘削した土砂を排出しながらシールド
ジヤツキ9の伸長がストロークエンドに達したならば、
−一ルドジャッキ9kmめ、そのスペースにセグ/ント
4を組み込み、以下上述の操作を繰返してシールド掘進
機を前進させる。
ジヤツキ9の伸長がストロークエンドに達したならば、
−一ルドジャッキ9kmめ、そのスペースにセグ/ント
4を組み込み、以下上述の操作を繰返してシールド掘進
機を前進させる。
なお、上述の実施例においては、ロータリーフィーダ6
を横向き、すなわち回転軸110が垂直になるように装
着したが、逆にロータリーフィーダ6をその回転軸11
0が水平になるように装着しても良い。
を横向き、すなわち回転軸110が垂直になるように装
着したが、逆にロータリーフィーダ6をその回転軸11
0が水平になるように装着しても良い。
また、上述の実施例においては、カッターホイル2を隔
壁のバルクヘッド3に取付けたものであるが、カッター
ホイル2tシールドハル1にt7cはシールドハル1お
よび隔壁に堰付けても良い。
壁のバルクヘッド3に取付けたものであるが、カッター
ホイル2tシールドハル1にt7cはシールドハル1お
よび隔壁に堰付けても良い。
以上の実施例からも明らかなように、本発明の小口径用
シールド掘進機は、隔壁によりシールドハル内と切羽と
全隔離したものであるから、地山が崩壊性や流動性でろ
っても、土砂の機内の侵入を防ぐことができ、しかも土
砂の機内の侵入による地異の沈下を防ぐこともできる。
シールド掘進機は、隔壁によりシールドハル内と切羽と
全隔離したものであるから、地山が崩壊性や流動性でろ
っても、土砂の機内の侵入を防ぐことができ、しかも土
砂の機内の侵入による地異の沈下を防ぐこともできる。
また、シールドハル内に配設した土砂排出装置は着脱可
能でめるから、該土砂排出装置を堆外すことにより機内
に装備した機器装置のメンテナンスを行うスペースを確
保することができる。しかも、チャンバー内から土砂排
出装置までの土砂の排送をロータリーフィーダにより行
うので、スクリューコンベアに比較して大きい礫などを
排出することができる。
能でめるから、該土砂排出装置を堆外すことにより機内
に装備した機器装置のメンテナンスを行うスペースを確
保することができる。しかも、チャンバー内から土砂排
出装置までの土砂の排送をロータリーフィーダにより行
うので、スクリューコンベアに比較して大きい礫などを
排出することができる。
さらに、カッターホイルは周辺部支持であるから、ロー
タリーフィーダを隔壁の中央に装着させることができ、
従ってセンターシャフトの下方に装着δせるものより大
型のロータリーフィーダ全使用することができ、また土
砂排出装置の土砂取入側の端部會下げ過ぎることがなく
、該土砂排出装置の配設が容易である。さらにまた、カ
ッターホイルの後面に土砂掻揚攪拌手段會後方に突設し
たものであるから、流動性のない土砂を掻揚げてロー
□□ □ タリーフィーダの土砂取込口に運び、また流動性
1のめる土砂を攪拌してロータリーフィーダの土砂取込
口に運ぶことができ、従って流動性のめる、ない土砂を
全て効率良く排出することができる。
タリーフィーダを隔壁の中央に装着させることができ、
従ってセンターシャフトの下方に装着δせるものより大
型のロータリーフィーダ全使用することができ、また土
砂排出装置の土砂取入側の端部會下げ過ぎることがなく
、該土砂排出装置の配設が容易である。さらにまた、カ
ッターホイルの後面に土砂掻揚攪拌手段會後方に突設し
たものであるから、流動性のない土砂を掻揚げてロー
□□ □ タリーフィーダの土砂取込口に運び、また流動性
1のめる土砂を攪拌してロータリーフィーダの土砂取込
口に運ぶことができ、従って流動性のめる、ない土砂を
全て効率良く排出することができる。
第1図乃至第3図は従来の小口径用シールド掘進機の断
面図でるる0第4図乃至第7図は本発明の小口径用シー
ルド掘進機の一実施例を示し、第4図は断面図、第5図
、第6図、第7図は第4図におけるI−IMWr面図、
II−II軸軸面面図■−■−断面図である。第8図は
第2図におけるIV −−1−19−−−−−−− ■線Ifr面図である。 1・・・シールドハル、2・・・カッターホイル、6・
・・バルクヘッド、3&・・・隔壁板、6・・・ロータ
リーフィーダ、7・・・ベルトコンベア、9・・・シー
ルドジヤツキ、10・・・ハウジング、11・・・ロー
タ、12・・・減速機付電動機、16・・・軸受、14
・・・シール材、15・・・ピニオン、22・・・土砂
掻揚攪拌手段、24・・・チャンバー、30・・・土砂
取込口、31・・・土砂吐出口、62・・・油圧モータ
。 法 2 1”− 第6図 50 第8図
面図でるる0第4図乃至第7図は本発明の小口径用シー
ルド掘進機の一実施例を示し、第4図は断面図、第5図
、第6図、第7図は第4図におけるI−IMWr面図、
II−II軸軸面面図■−■−断面図である。第8図は
第2図におけるIV −−1−19−−−−−−− ■線Ifr面図である。 1・・・シールドハル、2・・・カッターホイル、6・
・・バルクヘッド、3&・・・隔壁板、6・・・ロータ
リーフィーダ、7・・・ベルトコンベア、9・・・シー
ルドジヤツキ、10・・・ハウジング、11・・・ロー
タ、12・・・減速機付電動機、16・・・軸受、14
・・・シール材、15・・・ピニオン、22・・・土砂
掻揚攪拌手段、24・・・チャンバー、30・・・土砂
取込口、31・・・土砂吐出口、62・・・油圧モータ
。 法 2 1”− 第6図 50 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 シールドハルの前面開口部の内側に隔壁全役け、
そのシールドハルにもしくは隔壁に、又はシールドハル
および隔壁にカッターホイルの周辺部を回転可能に和水
し、そのカッターホイルの後面に土砂掻揚攪拌手段を設
け、前記隔壁にロータリーフィーダを装着し、前記シー
ルドハル内に土砂排出装置を着脱可能に、かつ該土砂排
出装置の土砂取入側の端部全前記ロータリーフィーダに
近接させて配設し、該シールドハル内に適宜所要数のシ
ールドジヤツキを配列し、該シールドジヤツキを作動さ
せながら、前記カッターホイルを回転させて地山を掘削
し、その掘削した土砂を前記土砂掻揚攪拌手段、ロータ
リーフィーダおよび土砂排出装置により機外に排出して
掘進することを特徴とする小口径用シールド掘進機。 2、特許請求の範囲第1項記載の小口径用シールド掘進
機において、ロータリーフィーダは、円筒形状の胴部の
両開口部に蓋板會それぞれ設けてなるハウジングと、回
転軸に適宜所要数の羽根全等間隔に植設してな゛るロー
タとを備え、前記ハウジング内にロータを回転可能に軸
承し、該ハウジングの胴部および両蓋板に土砂堆込口t
10−タの羽根の全ピッチから6ピツチ引いた差のピッ
チ分設け、−万前記ハウジングの胴部および両蓋板に土
砂吐出口を、ロータの羽根の1ピッチ分設けたことを特
徴とする。 6、%許請求の範囲第1項記載の小口径用シールド掘進
機において、土砂掻揚攪拌手段は、カッターホイルの後
面から隔壁の前面にかけて外側から内側に傾斜した漏斗
形状tなすことを特徴とする0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6256382A JPS58195696A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 小口径用シールド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6256382A JPS58195696A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 小口径用シールド掘進機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195696A true JPS58195696A (ja) | 1983-11-14 |
JPH0223677B2 JPH0223677B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=13203869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6256382A Granted JPS58195696A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 小口径用シールド掘進機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195696A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54136731A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | Minoru Yamamoto | Muck takinggin device of shield excavator |
JPS5543200A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-26 | Bergwerksverband Gmbh | Coke coal drying and preheating by use of single transfer pipe and apparatus therefor |
JPS5651896U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-08 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52114666A (en) * | 1976-03-22 | 1977-09-26 | Dow Chemical Co | Process and device for manufacturing foamed material |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6256382A patent/JPS58195696A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54136731A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | Minoru Yamamoto | Muck takinggin device of shield excavator |
JPS5543200A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-26 | Bergwerksverband Gmbh | Coke coal drying and preheating by use of single transfer pipe and apparatus therefor |
JPS5651896U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0223677B2 (ja) | 1990-05-24 |
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