JP2000120387A - 地中掘削機 - Google Patents

地中掘削機

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JP2000120387A
JP2000120387A JP29480698A JP29480698A JP2000120387A JP 2000120387 A JP2000120387 A JP 2000120387A JP 29480698 A JP29480698 A JP 29480698A JP 29480698 A JP29480698 A JP 29480698A JP 2000120387 A JP2000120387 A JP 2000120387A
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JP
Japan
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cutter
gear
planetary
shaft
frame
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JP29480698A
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Inventor
Takaharu Kobayashi
隆治 小林
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Daiho Construction Co Ltd
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Daiho Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小口径のトンネルの掘削に適する地中掘削機
を提供すること。 【解決手段】 単一の駆動モータ6を有するカッタ駆動
装置4と、回転自在に支持されかつ駆動モータ6に駆動
連結された外側駆動軸9と、前記外側駆動軸9の内部に
挿通されかつ回転不能に固定された内側固定軸13と、
前記外側駆動軸9にこれと一体に回転可能に取り付けら
れた遊星枠18と,この遊星枠18内に収容されかつ内
側固定軸13に固定された太陽歯車21と,遊星枠18
内に回転自在に軸支されかつ太陽歯車21にかみ合わさ
れた遊星歯車22と,遊星枠18内に回転自在に収容さ
れかつ遊星歯車22にかみ合わされた支持軸歯車25と
を有する遊星歯車装置17と、前記支持軸歯車25に取
り付けられかつ遊星枠18に回転自在に支持されたカッ
タ支持軸26と、前記カッタ支持軸26にこれと一体に
回転可能に取り付けられたカッタフレーム32を有する
カッタ31とを備えて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中掘削機に係
り、特に小口径で任意断面形状のトンネルを掘進するた
めに適する地中掘削機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の地中掘削機の一例を示す正
面図、図7は図6のB−B線断面図である。
【0003】これらの図に示す従来の地中掘削機は、シ
ールド本体41と、フード42と、隔壁43と、カッタ
駆動装置44と、クランク47と、カッタ支持軸48
と、カッタ49と、チャンバ53と、作泥土材注入管5
4と、排土装置56と、推進ジャッキ57と、テールシ
ール58等を装備している。
【0004】前記カッタ駆動装置44は、互いに所定の
間隔をおいて配置されかつ隔壁43に支持された複数台
の駆動モータ45を備えている。各駆動モータ45に
は、駆動軸46が連結されている。
【0005】前記クランク47は、各駆動軸46に取り
付けられている。
【0006】前記カッタ支持軸48は、当該駆動軸46
との間に所定の偏心距離をおいて各クランク47に取り
付けられている。
【0007】前記カッタ49は、複数本のカッタ支持軸
48に共通に取り付けられたカッタフレーム50と、こ
のカッタフレーム50の前面に植設された多数のカッタ
ビット51と、カッタフレーム50の背面に設けられた
複数本の攪拌翼52とを有して構成されている。
【0008】前記チャンバ53は、フード42と、隔壁
43とに囲まれた空間に形成されている。
【0009】前記作泥土材注入管54は、当該駆動軸4
6とクランク47とカッタ支持軸48とにわたって設け
られており、その作泥土材吐出口55はカッタフレーム
50から外側に向かって開口している。
【0010】前記排土装置56は、土砂取り入れ口をチ
ャンバ53に臨ませてシールド本体41側に設置されて
いる。
【0011】前記推進ジャッキ57は、シールド本体4
1の内部において、円周方向に互いに所定の間隔をおい
て複数台設置されている。
【0012】前記テールシール58は、シールド本体4
1のテール部に設けられている。
【0013】なお、図7において、符号59はセグメン
ト、符号60は裏込み注入材、Gは地山を示す。
【0014】そして、この従来の地中掘削機では地山G
の掘削時に、カッタ駆動装置44の複数台の駆動モータ
45を同期的に駆動させる。
【0015】前述のごとく、各駆動モータ45を同期的
に駆動させると、前記駆動軸46、クランク47および
カッタ支持軸48が回転し、カッタ49に平行リンク運
動を与える。
【0016】一方、セグメント59に反力を取って推進
ジャッキ57を伸長させ、地中掘削機全体を推進させ、
カッタ49を地山Gに押し付ける。
【0017】このように、カッタ49に平行リンク運動
を与え、カッタ49を地山Gに押し付けることによっ
て、多数のカッタビット51により地山Gを掘削するこ
とができる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
地中掘削機では複数台の駆動モータ45とクランク機構
により、カッタ49を平行リンク運動させて地山Gを掘
削するようにしている。
【0019】したがって、シールド本体41の内部に、
複数台の駆動モータ45を適正配置するための広い空間
を確保する必要がある。このため、従来の地中掘削機で
は小口径のトンネルの掘削には適さないという問題があ
った。
【0020】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、小口径のトンネルの掘削
に適する地中掘削機を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、駆動モータ6を有するカッタ駆動装置
4と、回転自在に支持されかつ駆動モータ6に駆動連結
された外側駆動軸9と、前記外側駆動軸9の内部に挿通
されかつ回転不能に固定された内側固定軸13と、前記
外側駆動軸9にこれと一体に回転可能に取り付けられた
遊星枠18と,この遊星枠18内に収容されかつ内側固
定軸13に固定された太陽歯車21と,遊星枠18内に
回転自在に軸支されかつ太陽歯車21にかみ合わされた
遊星歯車22と,遊星枠18内に回転自在に収容されか
つ遊星歯車22にかみ合わされた支持軸歯車25とを有
する遊星歯車装置17と、前記支持軸歯車25に取り付
けられかつ遊星枠18に回転自在に支持されたカッタ支
持軸26と、前記カッタ支持軸26にこれと一体に回転
可能に取り付けられたカッタフレーム32を有するカッ
タ31とを備えて構成している。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0023】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は正面図、図2は図1のA−A線断面図、図
3,図4および図5は作用説明図である。
【0024】これらの図に示す実施例では、図1および
図2に示すように、シールド本体1と、フード2と、隔
壁3と、カッタ駆動装置4と、外側駆動軸9と、内側固
定軸13と、遊星歯車装置17と、カッタ支持軸26
と、カッタ31と、チャンバ36と、作泥土材注入管3
7と、排土装置39と、推進ジャッキ(図示せず)と、
土圧計40等を備えている。
【0025】前記カッタ駆動装置4は、図2に示すよう
に、隔壁3の背面側に取り付けられたギヤボックス5
と、このギヤボックス5に取り付けられた駆動モータ6
と、この駆動モータ6に設けられかつギヤボックス5内
に収容された駆動モータ歯車7と、ギヤボックス5内に
収容されかつ駆動モータ歯車7にかみ合わされた駆動歯
車8とを有して構成されている。
【0026】前記外側駆動軸9は、図2に示すように、
中空状に形成されている。また、この外側駆動軸9は、
軸受け10,11を介してギヤボックス5と隔壁3に対
して回転自在に支持されている。さらに、この外側駆動
軸9は前記駆動歯車8に取り付けられていて、駆動歯車
8と一緒に回転するようになっている。そして、この外
側駆動軸9と隔壁3間には、シール部材12が介装され
ている。
【0027】前記内側固定軸13も、図2に示すよう
に、中空状に形成されている。この内側固定軸13は、
前記外側駆動軸9の内部に挿通され、また前記ギヤボッ
クス5の後側に固定された固定板14に、回転不能に固
定されている。さらに、この内側固定軸13と、外側駆
動軸9間には、軸受け15,16が介装されていて、外
側駆動軸9と同心状に支持されている。
【0028】前記遊星歯車装置17は、図1および図2
に示すように、遊星枠18と、太陽歯車21と、支持軸
歯車25とを備えている。
【0029】前記遊星枠18は、正面から見て長円形の
ハウジング型に形成されている。この遊星枠18は、前
記外側駆動軸9の前端部側に取り付けられていて、外側
駆動軸9と一体に回転するようになっている。この遊星
枠18の内部には、支持板19と、支持軸用の軸受けケ
ーシング27とが取り付けられている。また、遊星枠1
8と前記内側固定軸13の前端部間には、シール部材2
0が設けられている。さらに、遊星枠18の外周面には
攪拌翼35が取り付けられている。
【0030】前記太陽歯車21は、図2に示すように、
前記遊星枠18内に収容され、かつ前記内側固定軸13
の前端部側に回転不能に固定されている。
【0031】前記遊星歯車22は、図2に示すように、
軸受け24を介して遊星枠18内に支持された遊星歯車
軸23に取り付けられ、かつ前記太陽歯車21にかみ合
わされている。したがって、この遊星歯車22は遊星枠
18の回転に連動して、太陽歯車21の周りで回転する
ようになっている。
【0032】前記支持軸歯車25は、図1に示すよう
に、遊星枠18内に収容され、かつ遊星歯車22にかみ
合わされており、遊星歯車22の回転に連動して、回転
するようになっている。
【0033】前記カッタ支持軸26は、図2に示すよう
に、遊星枠18内に取り付けられた軸受けケーシング2
7に設けられた軸受け28と、遊星枠18に設けられた
軸受け29とを介して回転自在に支持されている。この
カッタ支持軸26は、前記支持軸歯車25に取り付けら
れている。したがって、支持軸歯車25が回転すること
によって、この支持軸歯車25と一体に回転する。前記
カッタ支持軸26の前端部側と遊星枠18間には、シー
ル部材30が設けられている。
【0034】前記カッタ31は、図1および図2に示す
ように、カッタ支持軸26の前端部に取り付けられたカ
ッタフレーム32と、このカッタフレーム32の前面に
設けられた多数のカッタビット33とを有して構成され
ている。また、カッタフレーム32の背面には攪拌翼3
4が設けられている。そして、このカッタ31は前記遊
星枠18と一緒に太陽歯車21の中心を回転中心として
回転し、しかもカッタ支持軸26が回転することによっ
て、このカッタ支持軸26と一緒に回転するようになっ
ている。
【0035】前記チャンバ36は、図2に示すように、
前記フード2と隔壁3とに囲まれた空間に形成されてい
る。
【0036】前記作泥土材注入管37は、図2に示すよ
うに、内側固定軸13の内部に挿通されている。そし
て、前記作泥土材注入管37に連なる作泥土材吐出口3
8は、チャンバ36に向かって開口している。
【0037】前記排土装置39は、図2に示すように、
土砂取り入れ口をチャンバ36に臨ませてシールド本体
1内に設置されている。
【0038】前記推進ジャッキ(図示せず)は、シール
ド本体1内において、円周方向に所定の間隔をおいて複
数台設置されている。この推進ジャッキは、シールドテ
ール部で組み立てられたセグメント(これも図示せず)
に反力を取って地中掘削機全体を推進させ、カッタ31
を地山に押し付けるようになっている。
【0039】前記土圧計40は、図2に示すように、作
用面をチャンバ36側に向けて、隔壁3に取り付けられ
ている。
【0040】この実施例における地中掘削機は、次のよ
うに作用する。
【0041】すなわち、図3に示す初期状態からカッタ
駆動装置4を駆動させ、外側駆動軸9を図3において時
計方向に例えば45°回転させると、遊星歯車装置17
における遊星枠18が外側駆動軸9の中心を回転中心と
して、図4に矢印aで示すように、時計方向に45°回
転する。
【0042】前記遊星枠18が時計方向に回転すると、
この遊星枠18の回転に連動して、遊星歯車22が太陽
歯車21の周りに、図4に矢印bで示すように、時計方
向に回転する。
【0043】前記遊星歯車22が回転すると、これにか
み合わされている支持軸歯車25が図4に矢印cで示す
ように、反時計方向に回転し、この支持軸歯車25と一
緒にカッタ支持軸26が回転する。
【0044】その結果、カッタ31のカッタフレーム3
2が図4に示すa方向に回転すると同時に、矢印c方向
に回転する。
【0045】前記図4に示す状態から、外側駆動軸9を
介して遊星枠18を時計方向にさらに45°回転させる
と、遊星歯車22、支持軸歯車25およびカッタ支持軸
26の回転に連動してカッタフレーム32が回転し、カ
ッタ31が図5に示す状態になる。
【0046】前記図5に示す状態から、引き続き外側駆
動軸9を介して遊星枠18を時計方向に270°回転さ
せると、カッタフレーム32が太陽歯車21の中心を回
転中心として1回転すると同時に、支持軸歯車25の中
心を回転中心として回転し、回転する部材がそれぞれ図
3の状態に復帰する。
【0047】前述のごとく、カッタ駆動装置4、外側駆
動軸9、遊星歯車装置17およびカッタ支持軸26の連
動を介してカッタ31を回転させる一方、推進ジャッキ
を伸長させ、地中掘削機全体を推進させ、カッタ31を
地山Gに押し付けることによって、カッタビット33に
より地山Gを掘削することができる。
【0048】そして、カッタ31のカッタビット33に
より掘削した土砂をチャンバ36に取り込み、その掘削
土砂に作泥土材注入管37および作泥土材吐出口38を
通じて作泥土材を添加し、攪拌翼34,35により攪拌
し、塑性流動化させ、チャンバ36内に充満させる。こ
のチャンバ36内に充満させた泥土圧を土圧計40によ
り計測し、その泥土圧を所定値に管理しながら、排土装
置39により掘削土砂を排出する。
【0049】さらに推進ジャッキを伸長させ、セグメン
トを組み上げ得る距離掘進した後、推進ジャッキを縮小
させ、シールドテール部でセグメントを組み上げ、この
セグメントに反力を取って推進ジャッキにより地中掘削
機を再び推進させる。
【0050】以上の動作を繰り返して行うことにより、
トンネルを掘進することができる。
【0051】この実施例によれば、単一の駆動モータ6
で足りるので、カッタ駆動装置4を小型にまとめること
ができるし、しかも前記駆動モータ6に駆動連結された
外側駆動軸9と、これの内部に挿通された内側回転軸1
3と、これら外側駆動軸9と内側固定軸13とにわたっ
て設けられた遊星歯車装置17と、この遊星歯車装置1
7の支持軸歯車25と、この支持軸歯車25に取り付け
られたカッタ支持軸26との連動を介してカッタ31を
回転させるようにしているので、これらの部材からなる
カッタ31を回転させるための系統を、掘削すべきトン
ネルの口径に対応する大きさに構成できるので、小口径
のトンネルを掘削することができる。
【0052】また、シールド本体1やフード2等からな
る鋼殻部材を図面に示す円形に限らず、所期の形状に製
作することによって、任意断面形状のトンネルを掘削す
ることができる。
【0053】また、実施例では土圧式シールド工法につ
いて説明したが、泥水式についても適用し得、また、推
進工法にも用いることができることは勿論である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、駆動
モータ6で足りるので、カッタ駆動装置4の小型化を図
ることができ、また前記駆動モータ6に駆動連結された
外側駆動軸9と、この外側駆動軸9の内部に挿通された
内側固定軸13と、外側駆動軸9に取り付けられた遊星
枠18と,この遊星枠18内に収容されかつ内側回転軸
13に固定された太陽歯車21と,遊星枠18内に軸支
されかつ太陽歯車21にかみ合わされた遊星歯車22
と,遊星枠18内に回転自在に収容されかつ遊星歯車2
2にかみ合わされた支持軸歯車25とを有する遊星歯車
装置17と、前記支持軸歯車25に取り付けられたカッ
タ支持軸26との連動を介してカッタ31を回転させる
ようにしているので、これらの部材からなるカッタ31
を回転させる系統を、掘削すべきトンネルの口径に対応
させて構成できるので、小口径のトンネルを掘削し得る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】この実施例における初期状態の説明図である。
【図4】図3の状態から遊星歯車装置の遊星枠を時計方
向に45°回転させた状態を示す説明図である。
【図5】図4の状態から遊星枠を時計方向にさらに45
°回転させた状態を示す説明図である。
【図6】従来技術を示す正面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 シールド本体 2 フード 3 隔壁 4 カッタ駆動装置 6 駆動モータ 9 外側駆動軸 13 内側固定軸 17 遊星歯車装置 18 遊星歯車装置の遊星枠 21 同太陽歯車 22 同遊星歯車 25 同支持軸歯車 26 カッタ支持軸 31 カッタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータ6を有するカッタ駆動装置4
    と、 回転自在に支持されかつ駆動モータ6に駆動連結された
    外側駆動軸9と、 前記外側駆動軸9の内部に挿通されかつ回転不能に固定
    された内側固定軸13と、 前記外側駆動軸9にこれと一体に回転可能に取り付けら
    れた遊星枠18と,この遊星枠18内に収容されかつ内
    側固定軸13に固定された太陽歯車21と,遊星枠18
    内に回転自在に軸支されかつ太陽歯車21にかみ合わさ
    れた遊星歯車22と,遊星枠18内に回転自在に収容さ
    れかつ遊星歯車22にかみ合わされた支持軸歯車25と
    を有する遊星歯車装置17と、 前記支持軸歯車25に取り付けられかつ遊星枠18に回
    転自在に支持されたカッタ支持軸26と、 前記カッタ支持軸26にこれと一体に回転可能に取り付
    けられたカッタフレーム32を有するカッタ31と、を
    備えて構成したことを特徴とする地中掘削機。
JP29480698A 1998-10-16 1998-10-16 地中掘削機 Pending JP2000120387A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103174432A (zh) * 2013-03-18 2013-06-26 中国铁建重工集团有限公司 用于隧道工程机械的刀盘驱动装置
CN103541736A (zh) * 2013-10-25 2014-01-29 镇江安达煤矿专用设备有限公司 高脱困能力的矩形顶管机传动箱
WO2022217886A1 (zh) * 2021-04-14 2022-10-20 中国矿业大学 一种多圈圆环组装式盾构刀盘及工作方法

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