JPS5819350A - 耐候性の優れた合成樹脂フイルム - Google Patents

耐候性の優れた合成樹脂フイルム

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JPS5819350A
JPS5819350A JP11779781A JP11779781A JPS5819350A JP S5819350 A JPS5819350 A JP S5819350A JP 11779781 A JP11779781 A JP 11779781A JP 11779781 A JP11779781 A JP 11779781A JP S5819350 A JPS5819350 A JP S5819350A
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JP
Japan
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weather resistance
synthetic resin
resin film
weight
pan
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Pending
Application number
JP11779781A
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English (en)
Inventor
Kenichi Masuhara
憲一 増原
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は屋外で使用される被覆金属板等用の被覆材やビ
ニルハウス等に用いられた場合に優れた耐候性を示す合
成樹脂フィルムに関するものである。
以前よりポリ塩化ビニルフィルムやポリオレフィンフィ
ルムは農業用フィルムとして使用され、又アクリルフィ
ルムやポリエステルフィルムは単独で種々な屋外用途に
或は鋼板等に被覆せしめられたラミネート鋼板として屋
根材その他に使用されているが、かかる屋外用途では長
期間耐候性の優れていることが強く望まれている。
従来、屋外用合成樹脂フィルムの耐候性を高めるために
、紫外線吸収剤や酸化防止剤等のいわゆる安定剤を添加
する方法が一般に採用されて来た。
しかしながら添加された安定剤の多くはフイルム表面に
速く移行し、風雨に曝されてフィルム表面から流れ落ち
てしまい、特にこのような現象は膜厚が薄い場合に顕著
であり、長期に亘って耐候性を高く維持するのが困難で
あった。
また使用する安定剤のフィルムを形成する合成樹脂との
相溶性の良否によって耐候性同上の効果が変化するから
安定剤の選択も困難である。ま念耐候性の高い合成樹脂
フィルムとしてフッ素系樹脂のフィルム等を屋外用途に
使用することもあるが、このようなフィルムでは充分な
耐候性が得られる反面、コストが非常に高くなり経済的
に不利である。
本発明者へは高い耐候性を長期間維持し且つ安価に得ら
れる合成樹脂フィルムを得るため種々研究した結果、合
成樹脂フィルムの耐候性を高め且つ長期間高耐候性を維
持する添加剤を見出して本発明に到達した。
即ち、本発明はアクリロニトリル成分含量80重量%以
上のアクリロニトリル系重合体から成シ平均粒径が2〜
200μの範囲にあって実質的に内部に空隙を有しない
球状の粒子5〜100重量部とベンゾトリアゾール系紫
外線吸収剤0.01〜0.05重量部とが該アクリロニ
トリル系重合体粒子及び該ベンゾトリアゾール系紫外線
吸収剤を除く合成樹脂フィルム成分100重量部中に含
有されていることを特徴とする耐候性の優れた合成樹脂
フィルムに関するものである。
以下、本発明を更に詳しく説明する。
本発明において用いるアクリロニトリル系重合体(以下
においてPANと略記することがある)粒子は重合体中
アクリロニトリル成分を80重量%以上含有しており、
平均粒径2〜200μの範囲にあって実質的に内部に空
隙上布しない球状の粒子であり、それ自体が耐候性に優
れていると共にフィルムのマトリックスとの密着性にも
優れており、更にフィルム中において多量に且つ均一に
分散した状態で存在せしめられることができるのでPA
N粒子を含有せしめるだけで合成樹脂フィルムの耐候性
が成る程度向上する効果を示すが、本発明においては特
定の紫外線吸収剤を共存せしめることで耐候性は大巾に
向上するのである。PAN粒子を構成するアクリロニト
リル系重合体中のアクリロニトリル成分の含有率は耐候
性の点で出来るだけ高い方が良く、少なくとも80重量
%の含有率が必要である。
PAN粒子の平均粒径の適当な範囲は2〜200μであ
る。平均粒径が200μよシも大きいと、フィルムの表
面に突出する部分が大き過ぎそフィルムとの密着性が不
良となシ、また平均粒径が2μよシも小さいと耐候性同
上維持の効果が少い。
本発明において使用するPAN粒子のPANはそれ自体
透明な物質であって且つ粒子の内部に空隙を有しないの
で、元来透明な合成樹脂フィルム中に含有せしめてもフ
ィルムの透明性の低下は殆んどなく透明性を保持するこ
とができる。
このようなアクリロニトリル系重合体を得るには特開昭
52−8090号、特開昭52−40569号、特開昭
52−107045号、特開昭54−18858号、特
開昭54−30281号等で開示されている方法による
ことができる。例えば、特開昭52−8090号で開示
されているように、アクリロニトリルを主成分とし残部
がスルホン酸又はその塩を結合含有するエチレン系飽和
化合物から成る単量体を水中で重合せしめて生成する重
合体中にスルホン酸基又はその塩を導入せしめると共に
、実質的に溶融状態にある重合体温の水性分散体を形成
させ、次いでこの重合体温が合体しないように攪拌しな
がら冷却してこの重合体温を固化せしめて実質的に゛球
状のPAN粒子を含有する水分散液が得られる。
この水分散液を噴霧乾燥法で乾燥、造粒して直接目的と
する粒子径範囲のPAN粒子を得ることができる。前記
各公開公報に開示されているPANには本発明に用いる
PAN粒子でないものも含まれているが、適切に選んで
本発明に用いればよい。
かくして得られたPAN粒子は実質的意味において内部
に空隙のない透明で均質構造を有する緻密な球状の粒子
であシ、それ自体優れた耐候性を有するものである。
アクリロニ) IJル系重合体がそれ自体優れた耐候性
を有する理由は次のように考えられている。即ち、アク
リロニトリル基(−C’−N)は強い電子吸引基である
から、次式(1)に示すように、(:)ハイドロイルオ
キサイド9の生成反応(第1段階のラジカルの生成) (ハイ)’o−<ルオキサイrの生成)隣接するCHは
酸性が強くα位の水素が自動酸化を受は易い。しかし生
成したラジカルは次いでハイFロペルオキサイVになる
が、ポリアクリロニトリルはシンジオタクチック構造を
有するため生じたハイドロイルオキサイドはニトリル基
と極めて至近に隣接するため、これらの相互作用により
次式(11)に示すように、 安定化構造を形成することにより自動酸化の連鎖が切断
され、以後の劣化の進行が停止されるためであると考え
られる。そして本発明においては賭粒子としてアクリロ
ニトリル成分含有量が80重量%以上の重合体を使用す
る。しかしてアクリロニトリル系重合体中のアクリロニ
トリル成分の含有率が80重量%よシも低い場合は上記
の反応式におけるニトリル基の間隔が大きくなるために
ラジカルに対するトラップ特性が低下し、そのために充
分な耐候性を示さなくなるものと考えられる。
PAN粒子の含有量がPAN粒子及びベンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤を除く合成樹脂フィルム成分(以下 
合成樹脂フィルム主成分と略称する)100重量部に対
して5重量部未満ではPAN粒子間の距離が離れ過ぎて
耐候性向上の効果が不充分となる。しかしながらPAN
粒子の含有量を多くしても若し特定の微量の紫外線吸収
剤が共存しない状態たおいては耐候性を充分に向上せし
めることができない。本発明においては微量の特定の紫
外線吸収剤を共存せしめることによ!IPAN粒子の含
有量を5重量部以上含有せしめて、そして含有量が多い
程より効果大きく合成樹脂フィルムの耐候性を向上せし
めることができる。しかしPAN粒子は硬いため多量に
添加すると合成樹脂フィルムの加工性が低下する。従っ
てPAN粒子の含有量は100重量部以下が好ましく通
常の用途としては10〜60重量部含有しているものが
フィルム性能から好適である。
紫外線吸収剤にはベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾー
ル系、フェニルサリシシート系等があるが、本発明にお
いてはPAN粒子との共存下でベンゾトリアゾール系の
紫外線吸収剤が顕著な効果を発揮するのである。
紫外線吸収剤の含有量は合成樹脂フィルム主成分100
重量部に対して0.O1〜0.05重量部である。
0.01重量部よシ少ないとPAN粒子との共存で表わ
れる合成樹脂フィルムの耐候性向上の効果は乏しく、0
.05重量部よシ大きくてもそれ程の効果なく無駄であ
る。従来、紫外線吸収剤tP AN粒子との共存状態で
なく含有せしめる場合の含有量は通常0.1〜0.5重
量部の範囲であるが、本発明においてはPAN粒子と共
存せしめることによシ遥かに微量の紫外線吸収剤で効果
があるのである。
このように本発明において微量のベンゾトリアゾール系
紫外線吸収剤との共存によってPAN粒子が合成樹脂フ
ィルムの耐候性向上の効果を発揮するようになる理由は
不明であるが、次のように推察される。
本発明に係る合成樹脂フィルムの構造は可成シの部分が
PAN粒子によシ占められているので、前述したように
PAN粒子自体の耐候性の良さから、PAN粒子で被覆
された多くの部分は非常に耐候性に優れる。そしてこの
場合、多量のPAN粒子によっては隠蔽されていない比
較的少ない露出部に直接当った紫外線の作用によって合
成樹脂フィルムの基本樹脂や場合によっては顔料が励起
されて発生したラジカルは近傍のPAN粒子のニトリル
基によって前記と同様の機構により一部トラップされて
安定化するが、当然ながら紫外線はペンシトリアゾール
系紫外線吸収剤にも吸収されて合成樹脂フィルムの安定
化に寄与するが、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を
単独で使用する場合の効果とは著しい差を示す。
この理由は明確ではないが次のように考えられる。
すなわち、紫外線吸収剤は化学構造中にハイドロキシル
基とカルボニル基あるいはチッ素とを有し、それらの間
で水素結合を形成するのが必要条件である。本発明の場
合、チッ素を含むベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が
顕著な効果を示すのは、本発明の他の構成要素であるP
AN粒子の二) IJル基と紫外線吸収剤のハイドロキ
シル基の間でもハイド・−ロキシル基とチッ素との間の
水素結合と同程度の結合力の水素結合を生じるので、紫
外線吸収剤内部での水素結合と合わせ、合成樹脂フィル
ム全体として化学構造中にカルボニル基が存在する場合
に比べて水素結合密度が高くなシ効率良く紫外線エネル
ギーを吸収し、熱エネルギーとして放散しやすくなるの
ではないかと考えられる。そしてこのように推測するこ
とによりPAN粒子の量が多い程にンゾトリアゾール系
紫外線吸収剤共存による合成樹脂フィルムの耐候性向上
の効果の大きいことが理解される。しかしながらこのよ
うな推測の当否は本発明の価値を左右するものではない
なお、使用されるベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と
しては2−(2’−)・イドロキシー4′−n−オクト
キシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ハイ
ドロキシ−5′−メチル−フェニル)ベンゾトリアゾー
ル等をあげることができる。本発明においてはベンゾト
リアゾール系紫外線吸収剤tPAN粒子と併用すること
によシ相乗効果が現われるので紫外線吸収剤の通常の使
用量より少量でよく経済的である。
本発明に係る合成樹脂フィルムを形成する基本成分であ
る合成樹脂としては合成樹脂フィルム用原液の状態にお
いて何らかの方法によってPAN粒子を分散し得るもの
であれば何でも用いられ、例えばポリエチレンや?リデ
ロピレン等の?リオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン類。
ポリビニルアルコール類、ポリメチルメタクリレート類
、ポリアミド9.ポリエチレンテレフタレート類、ブリ
カーブネート類等が示される。
本発明に係る合成樹脂フィルムを製造するには、常法に
従ってロール、ニーダ−1押出機等を用いてフィルムの
基本成分たる合成樹脂、PAN粒子、及び所定の添加剤
を良く混合し、インフレーション法、Tダイ法等で溶融
成形する方法、或は適当な溶剤に溶解して乾式若しくは
湿式でキャスト成形する方法などによることができるが
、PAN粒子は高温で長時間加熱されると褐色に変色し
易いので、キャスト成形の方が好ましい。
以下に実施例、比較例を示す。
実施例1〜5、比較例1〜3 アクリロニトリル450重量部、アクリル酸メチル40
 重量m 、 P−スチレンスルホン酸ソーダ16重量
部、及び水1181重量部を21!の容量のオートクレ
ーブに仕込み、更に重合開始剤としてソーtert−ブ
チル被ルオキシドを単量体全体に対して0.5重量%添
加した後密閉し、次いで攪拌下に150℃にて23分間
重合せしめた。反応終了後、攪拌を継続しながら約90
℃まで冷却した後、重合生成物をオートクレーブから取
シ出した。このPAN分散液を噴霧乾燥して平均粒径1
0μの球状のPAN粒子を得た。
次に市販の塩化ビニル樹脂50重量部、フタル酸ジオク
チル15重量部、メチルエチルケトン250重量部、ト
ルエン50重量部を80℃で攪拌溶解し、この中に塩化
ビニル樹脂用安定剤としてジオクチルスズラウレートを
1重量部添加しく以下、このように次にPAN粒子の添
加によりフィルム製造用原液が完成することとなる直前
の原液を原液Aと言う。以下の実施例において同じ)、
この原液Aに前記PAN粒子と2− (2’−ハイドロ
キシ−4′−n−オクトキシフェニル)ベンゾトリアゾ
ールを第1表に示す割合で添加・混合し゛て各フィルム
製造用原液を得た。
かぐして得られた各フィルム製造用原液をバンド式製膜
機を用い、70℃で52F!/分の速度で溶剤を蒸発さ
せて第1表に示すようにPAN粒子とべンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤とを含有する厚さ20μの塩化ビニル
系フィルムを得た。
これらの合成樹脂フィルムの耐候性を調べるため、促進
耐候性試験としてサンシャインカーがンアーク式ウェザ
ーメーターにょる1500時間の暴露処理を実施し、暴
露前後のフィルムの伸び率を測定した。測定は高滓オー
トグラフ100型によった。結果を第1表に示す。
第1表 ※重量部:合成樹脂フィルムZoo重量部基準(以下の
表において同じ〕 第1表から判るようにPAN粒子のみでも、フィルムの
伸び率の向上は見られるが、紫外線吸収剤の併用により
著しく向上する。又、PAN粒子が120重量部では却
って暴露前から既にフィルムは若干硬くカリ伸び率が小
さくなって好ましく々いことが判る。
実施例6〜10.比較例4〜6 実施例1〜5において記述したと同じ製造方法で平均後
半が20μである以外は実施例1〜5で使用したものと
同じPAN粒子を得た。また一方、ポリメチルメタクリ
レート(三菱レーヨン社製)20重量部、キシレン60
重量部、及びメチルセロソルブ20重量部?混゛合し、
50℃で攪拌・溶解後、更にこれに青色顔料(ンタロシ
アニンブルー)5重量部と酸化チタン2重量部とを添加
し均一に混合、分散させて原液Aを得た。この原液Aに
上記のPAN粒子と2−(2’−ハイドロキシ−5′−
メチル−フェニル)ベンゾトリアゾールを第2表に示す
割合で添加し各フィルム製造用原液を得た。この原液を
用いて実施1〜5と同様に製膜し、第2表に示すように
実施例6〜10.比較例4〜6の青色メチルメタクリレ
ート系合成樹脂フィルムを得た。
得られた各合成樹脂フィルムを板厚0.35mのリン酸
亜鉛系塗装前処理を施した亜鉛メッキ鋼板上にアクリル
系接着剤によって接着してラミネート鋼板を得た。
このラミネート鋼板の耐候性をサンシャインカーボンア
ーク式ウェザメーターによる卸Oo時間の暴露処理を施
して色差(日立製作所製カラーアナライザー307型で
測定)及び光沢保持率(6oO鏡面反射率)を測定した
。結果を第2表に示す。
第2表から判るように実施例6〜10はPAN粒子のみ
を含有した比較例4〜5より色差、光沢保持率の何れに
ついても優れた耐候性を示している。
以上のように本発明に係る合成樹脂フィルムは高度の耐
候性を有し、しかもフィルムの透明性は害されず、また
有色顔料入シの着色フィルムでも褪色は殆んどなく安価
に得られるので、ビニールハウス用や被覆材等の屋外用
途に極めて価値の高いものである。
特許出願人  日新製鋼株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l アク!J”El 二)リル成分含量80重量%以上
    のアクリロニトリル系重合体から成り平均粒径が2〜2
    00μの範囲にあって実質的に内部に空隙を有しない球
    状の粒子5〜100重量部とベンゾトリアゾール系紫外
    線吸収剤0.01〜0.05重量部とが該アクリロニト
    リル系重合体粒子及び該ベンゾトリアゾール系紫外、線
    吸収剤を除く合成樹脂フィルム成分100重量部中に含
    有されていることを特徴とする耐候性の優れた合成樹脂
    フィルム。 2 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤に2−(2′−
    ハイrロキシー4′−n−オクトキシフェニル)ベンゾ
    トリアゾールを使用する特許請求の範囲第1項に記載の
    耐候性の優れた合成樹脂フィルム。 3 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤に2−(2’−
    ハイ)’0−+シー 5’−/チルーフェニル)ベンゾ
    トリアゾールを使用する特許請求の範囲第1項に記載の
    耐候性の優れた合成樹脂フィルム。
JP11779781A 1981-07-29 1981-07-29 耐候性の優れた合成樹脂フイルム Pending JPS5819350A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5234499A (en) * 1990-06-26 1993-08-10 Dainippon Screen Mgf. Co., Ltd. Spin coating apparatus
US5474807A (en) * 1992-09-30 1995-12-12 Hoya Corporation Method for applying or removing coatings at a confined peripheral region of a substrate
US7226705B2 (en) 2001-09-28 2007-06-05 Hoya Corporation Method of manufacturing a mask blank and a mask, the mask blank and the mask, and useless film removing method and apparatus

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