JPS58193194A - 平版印刷版用版画保護剤 - Google Patents
平版印刷版用版画保護剤Info
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- JPS58193194A JPS58193194A JP7580682A JP7580682A JPS58193194A JP S58193194 A JPS58193194 A JP S58193194A JP 7580682 A JP7580682 A JP 7580682A JP 7580682 A JP7580682 A JP 7580682A JP S58193194 A JPS58193194 A JP S58193194A
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- JP
- Japan
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- water
- soluble
- plate
- acid
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/08—Damping; Neutralising or similar differentiation treatments for lithographic printing formes; Gumming or finishing solutions, fountain solutions, correction or deletion fluids, or on-press development
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平版印刷版の版面保護剤に関するものである。
平版印刷版１製版する際、その最終工堝で版面保護剤、
いわゆるガム液ｒｍ設するガム引き工程が行なわれる。
いわゆるガム液ｒｍ設するガム引き工程が行なわれる。
これは製版後印刷機にかけられるまでの間、版面に汚れ
が何潰し印刷汚れとなるのｔ−Ｖｊｆ！、また電ねて保
管したり異物に当ったりした場合キズかって為ない様に
する為に施されるものでめる。にも１要なことは版面が
直接空気中に逓ら延れ、酸化境象寺にＬり非＃Ｊ潅部の
不感脂性が低下するのｔ防止し、更には不部脂注を高め
る効果をもたりす等の点で不可欠なものである。
が何潰し印刷汚れとなるのｔ−Ｖｊｆ！、また電ねて保
管したり異物に当ったりした場合キズかって為ない様に
する為に施されるものでめる。にも１要なことは版面が
直接空気中に逓ら延れ、酸化境象寺にＬり非＃Ｊ潅部の
不感脂性が低下するのｔ防止し、更には不部脂注を高め
る効果をもたりす等の点で不可欠なものである。
ガム液としては古くからアラビアガムの約／！〜３０電
ｈｑｂ濃度の水溶液が用いられてきた。アラビアガムに
不感脂化作用、ｋＩＬ展性、酪解性婚の、点て版面保護
剤として極めてすぐれている。しかしその一方アラヒア
ガムの不感脂化作用が強力であるため、版面保護剤とし
て用いた場合しばしば一重部の感伯注ｒ低下させ印刷に
２いて満足なインキ濃度’を鳴する臼刷物七得る１でに
多枚数の不艮目Ｊ ！！Ｉ物を生じちぞること＼なる。
ｈｑｂ濃度の水溶液が用いられてきた。アラビアガムに
不感脂化作用、ｋＩＬ展性、酪解性婚の、点て版面保護
剤として極めてすぐれている。しかしその一方アラヒア
ガムの不感脂化作用が強力であるため、版面保護剤とし
て用いた場合しばしば一重部の感伯注ｒ低下させ印刷に
２いて満足なインキ濃度’を鳴する臼刷物七得る１でに
多枚数の不艮目Ｊ ！！Ｉ物を生じちぞること＼なる。
これ忙防止するためガムラｌきの削に油脂類で画１一部
を被覆することが艮く竹なわれるカニ、これは工程葡煩
雑にし作業性を低下させると＼もに排液汚染及び健箪上
の開−〃・ら好ましくなかった。
を被覆することが艮く竹なわれるカニ、これは工程葡煩
雑にし作業性を低下させると＼もに排液汚染及び健箪上
の開−〃・ら好ましくなかった。
そこで、アラビアガム以外の水溶性有機高分子化合物を
版面保諌剤として用いる試みがされてきた。九とえば特
開昭ｊ−−！６４０３号、特開昭ｊ弘−タ７１０λ号、
西独特許コ５ｏＩＬＬｓｙ≠号、ソ連特許６λＪ 、７
１３号にはデギスト１１７、プルラン及びプルラン誘導
体、カルホキシ基含有ポリアクリルアミド誘導体やメチ
ル（メタ）アクリレートグラフトポリアクリルアミド共
重合体等のアラビアガム代替としての水溶性有機高分子
化合物が記載されている。しかしいずれも印刷版の非画
像部を不感脂化させる能力に２いてはアラビアガム以外
劣っているという問題があった。特開昭ｊＡ−／３３／
り３号にはデキストリンと有機ホスホン！Ｉ！工りなる
版面保護剤が記載されている。
版面保諌剤として用いる試みがされてきた。九とえば特
開昭ｊ−−！６４０３号、特開昭ｊ弘−タ７１０λ号、
西独特許コ５ｏＩＬＬｓｙ≠号、ソ連特許６λＪ 、７
１３号にはデギスト１１７、プルラン及びプルラン誘導
体、カルホキシ基含有ポリアクリルアミド誘導体やメチ
ル（メタ）アクリレートグラフトポリアクリルアミド共
重合体等のアラビアガム代替としての水溶性有機高分子
化合物が記載されている。しかしいずれも印刷版の非画
像部を不感脂化させる能力に２いてはアラビアガム以外
劣っているという問題があった。特開昭ｊＡ−／３３／
り３号にはデキストリンと有機ホスホン！Ｉ！工りなる
版面保護剤が記載されている。
有機ホスホン酸は不感脂化力上向上させえる物貰として
１吏用されているが、この保換剤に２いて）依然として
不感脂化の効果が不十分であった。
１吏用されているが、この保換剤に２いて）依然として
不感脂化の効果が不十分であった。
従って本発明の目的は非画像部の不感脂化１金保持しな
から：面１首部の感脂性金そこなうことのない版面保−
能力を有する版面保′ａ削七徒供することである。
から：面１首部の感脂性金そこなうことのない版面保−
能力を有する版面保′ａ削七徒供することである。
本発明名は上記目的ｔ−這成すべく鋭意研究の結果、ア
ラビアガム以外の冷水に実質的に可溶であり、η・つ皮
膜形成性のめる水溶性有機高分子化合物に汚れ防止剤と
して＊機ホスホン酸と脂肪族又は芳香去スルホン酸塩全
添加することに工って画壇部の感１１１１ｅｔ低下させ
ることなくアラビアガムとほぼ同号の不Ｎｋ自化力を有
する版面保護剤を得ること？見出し念ゆ 地も、本発明に、 ｔａｌ デキス） エタン、回層性デンプン、水溶性
繊維素エーテル、水溶性ビニル１合体、プルラン及り びプルラン鰐導体、ステラビック、ストラ淡タン、アル
ギン酸塩からなる砕工り遇ばれた／攬以上の冷水に実質
的に可溶であり、かつ皮課形成注の水浴性Ｍ磯高分子化
合物ｊ〜３３１１囁、ｆｂＪ 弔機ホスホン駿０．Ｏ
ｊ−２ｇｇ、Ｉチお工ひ（Ｃ） 脂肪）又は芳香族ス
ルホン酸塩ｏ、ｉ〜３１１％ ？含有す０ことに％徴とする平版印刷版用版面保護剤で
ある。
ラビアガム以外の冷水に実質的に可溶であり、η・つ皮
膜形成性のめる水溶性有機高分子化合物に汚れ防止剤と
して＊機ホスホン酸と脂肪族又は芳香去スルホン酸塩全
添加することに工って画壇部の感１１１１ｅｔ低下させ
ることなくアラビアガムとほぼ同号の不Ｎｋ自化力を有
する版面保護剤を得ること？見出し念ゆ 地も、本発明に、 ｔａｌ デキス） エタン、回層性デンプン、水溶性
繊維素エーテル、水溶性ビニル１合体、プルラン及り びプルラン鰐導体、ステラビック、ストラ淡タン、アル
ギン酸塩からなる砕工り遇ばれた／攬以上の冷水に実質
的に可溶であり、かつ皮課形成注の水浴性Ｍ磯高分子化
合物ｊ〜３３１１囁、ｆｂＪ 弔機ホスホン駿０．Ｏ
ｊ−２ｇｇ、Ｉチお工ひ（Ｃ） 脂肪）又は芳香族ス
ルホン酸塩ｏ、ｉ〜３１１％ ？含有す０ことに％徴とする平版印刷版用版面保護剤で
ある。
本発明に用いる有機ホスホン酸としては％Ｒ昭ｊ弘−／
４／り３コ号明細書、特開昭弘７−１７７号明細書、米
国特許３２０／コ４ｃ！号明細書、米！Ｅｌ特許３１コ
／≠、１１号明細書や米国特許３、≠９４０．１≠ｊ号
明細書等に示される２−ホスホノブタントリカルボン酸
−’ ｔ ’ ＋ ”１ λ−ホスホップタントリカル
ボン酸−２，３，弘、／−ホスホノエタントリカルボン
酸−／、！、２、／−ヒドロキ７エタンー／、／−ジホ
スホン澱、アミノトリメチレンホスホン震、ポリビニル
ホスホン酸、ビニルホスホン酸、コーホスホノーエタン
ー／−スルホンｅｓ ３＊３−ジホスホノービメリン
酸、≠−クロルフェニルホスホン５１ 、” −／スル
ー３−二トローフェニルホスホン＠−Ｗｈｉげることが
出来る。これらの中でも／分子中にカルダイ１ｌｔ−有
するホスホンカルボン酸が汚れ防止力がありよシ好まし
い。
４／り３コ号明細書、特開昭弘７−１７７号明細書、米
国特許３２０／コ４ｃ！号明細書、米！Ｅｌ特許３１コ
／≠、１１号明細書や米国特許３、≠９４０．１≠ｊ号
明細書等に示される２−ホスホノブタントリカルボン酸
−’ ｔ ’ ＋ ”１ λ−ホスホップタントリカル
ボン酸−２，３，弘、／−ホスホノエタントリカルボン
酸−／、！、２、／−ヒドロキ７エタンー／、／−ジホ
スホン澱、アミノトリメチレンホスホン震、ポリビニル
ホスホン酸、ビニルホスホン酸、コーホスホノーエタン
ー／−スルホンｅｓ ３＊３−ジホスホノービメリン
酸、≠−クロルフェニルホスホン５１ 、” −／スル
ー３−二トローフェニルホスホン＠−Ｗｈｉげることが
出来る。これらの中でも／分子中にカルダイ１ｌｔ−有
するホスホンカルボン酸が汚れ防止力がありよシ好まし
い。
本発明に用いる脂ｇ族又は芳香族スルホン酸塩トシテハ
、ヘンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホンＨ壜、ナフ
タレンスルホンｅ堪ｓ −ｚ ＋ ｚ−ジメチル−ベン
ゼンスルホン！ｌ塩、インブチルナフタレンスルホン＠
塩、ｎ −ブチルナフタレンスル市 ホン＆塩、ナフタレンスルホンｔＩ！４の泰ルマリンｍ
合物、λ−オキシーμｍメトキシベンツフェノン−ｊ−
スルホン酸（ｆｆｌ）、エタンスルホンＷＩ塩、λ−ヒ
ドロギシエタンスルホン酸塩、ドテシルベンゼンスルホ
ンａｍ、リグニンスルホンＨ塩、ｙウリルベンゼンスル
ホン酸塩、ビクリルスルホンａ１４、スルホ；／・り酸
塩、ジオクチルスルホコ／・りｒＩＩ４、ビニルスルホ
ンａｒｍ、ポリビニルホスホン酸塩等をあげることがで
きる。
、ヘンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホンＨ壜、ナフ
タレンスルホンｅ堪ｓ −ｚ ＋ ｚ−ジメチル−ベン
ゼンスルホン！ｌ塩、インブチルナフタレンスルホン＠
塩、ｎ −ブチルナフタレンスル市 ホン＆塩、ナフタレンスルホンｔＩ！４の泰ルマリンｍ
合物、λ−オキシーμｍメトキシベンツフェノン−ｊ−
スルホン酸（ｆｆｌ）、エタンスルホンＷＩ塩、λ−ヒ
ドロギシエタンスルホン酸塩、ドテシルベンゼンスルホ
ンａｍ、リグニンスルホンＨ塩、ｙウリルベンゼンスル
ホン酸塩、ビクリルスルホンａ１４、スルホ；／・り酸
塩、ジオクチルスルホコ／・りｒＩＩ４、ビニルスルホ
ンａｒｍ、ポリビニルホスホン酸塩等をあげることがで
きる。
これらの汚れ防止剤の添加量は有機ホスホン酸では版面
保−剤中の０．０ｊ−２＠ｊ％でエリ好ましくは０．／
〜Ｏ０！１重慟である。ｌ１ｌＩＤ族又は芳香族スルホ
ン酸塩の添加１には版面保論中のＯ８／〜３１１でＬり
好１しくはｏ、／〜０．７重鳳暢である。
保−剤中の０．０ｊ−２＠ｊ％でエリ好ましくは０．／
〜Ｏ０！１重慟である。ｌ１ｌＩＤ族又は芳香族スルホ
ン酸塩の添加１には版面保論中のＯ８／〜３１１でＬり
好１しくはｏ、／〜０．７重鳳暢である。
本発明に用いるデキス） １３７諏粉を加水分解して得
られるもので〃ｌ水分解の方法、程度にＬつて性質の異
なるものが得られ温水のみに溶解する°ものから殆んど
冷水で溶解するもの１である。本発明において用いられ
るデキストリンは−ｏ ’ｃの有することが望ましい。
られるもので〃ｌ水分解の方法、程度にＬつて性質の異
なるものが得られ温水のみに溶解する°ものから殆んど
冷水で溶解するもの１である。本発明において用いられ
るデキストリンは−ｏ ’ｃの有することが望ましい。
水用溶分の低いものと水用溶分の高いものとを混合して
全体の水用溶分ｔｖ４ｍすること（ｄ本発明の実施に２
いて適切な方法でおる。水用溶分が低いものを用いた場
合には１ｉｉｉ一部の感脂性を低下させ、゛また水溶液
の経時性が悪く固化してしまったりすることがある。
全体の水用溶分ｔｖ４ｍすること（ｄ本発明の実施に２
いて適切な方法でおる。水用溶分が低いものを用いた場
合には１ｉｉｉ一部の感脂性を低下させ、゛また水溶液
の経時性が悪く固化してしまったりすることがある。
その他本兄明で使用する可溶性デンプン、水浴性繊維素
エーテル、水溶性ヒール１合体、プルラン ン及びプルラン誘導体、ステラビック、ストラ便タン、
アルギン酸塩は前記のデキストリンと同様に１０″Ｃの
水で少なくとも≦Ｏ＊ｍ囁の可溶分音もつもので、工り
好ましくは７０！ム囁を越える水ビ［溶分を含肩するこ
とが望ましい。
エーテル、水溶性ヒール１合体、プルラン ン及びプルラン誘導体、ステラビック、ストラ便タン、
アルギン酸塩は前記のデキストリンと同様に１０″Ｃの
水で少なくとも≦Ｏ＊ｍ囁の可溶分音もつもので、工り
好ましくは７０！ム囁を越える水ビ［溶分を含肩するこ
とが望ましい。
以上の他に、本発明の版面保護剤には談、防腐剤などｋ
Ｍ加することができる。倒へは燐酸、クエン酸、サリチ
ル酸、安息香酸及びその誘導体などｋｔｊ４−よしくは
ｏ、ｏｉ〜λ、Ｏ優の範曲で留別でさる。
Ｍ加することができる。倒へは燐酸、クエン酸、サリチ
ル酸、安息香酸及びその誘導体などｋｔｊ４−よしくは
ｏ、ｏｉ〜λ、Ｏ優の範曲で留別でさる。
本発明の版面保護剤は、攬々の平版印刷版に対して使用
することができるが、叫にアルミニウム＆？支持体とし
、その上に感光層１ｃ南する感７Ｙ：狂平版印刷版（予
め感光性全付与した印刷版で、ＰＳ版と呼ばｎる。）ｋ
−１藩絡尤ふ・：び境儂して得ら′ｎ九千版叩桐版に対
して好コ―に使用できる。かかるＰＳ版の好ましいもの
は、例えば、英国％行第１．３６０．！λ／号明細蓄に
配されている惚なジアゾｍ馳（ｐ−ジアゾジフェニルア
ミンとバラホルムアルテヒドとの稲金物の塩）とン二ラ
ンクとの去合物からなる感凡層ｔアルミニウム板上に設
は念もの、灸１１瞥計第７．≠６０．り７１ｑｗ工ひ同
第１．！Ｏｊ、７３２号の各明細−にｄピさ粗ている工
うなジアゾ樹脂とヒドロキシエチルメタクリレート単位
普たにヒドロキンエチルアクリレート態位【王なる條返
し譲位として有するポリマーとの混合物からなる感光層
金アルミニウム板上に設は念ものの工つなネガ＝ＰＳ版
、ｊ？工び特開昭ｊＯ−／２６．？０６考公報に配され
ている工うなＯ−キノンジアジド感光物とノホラツク型
フェノール樹脂との混合物からなる感光層ｔアルミニウ
ム板上に設けたポジ型ＰＳ版が含まれる。
することができるが、叫にアルミニウム＆？支持体とし
、その上に感光層１ｃ南する感７Ｙ：狂平版印刷版（予
め感光性全付与した印刷版で、ＰＳ版と呼ばｎる。）ｋ
−１藩絡尤ふ・：び境儂して得ら′ｎ九千版叩桐版に対
して好コ―に使用できる。かかるＰＳ版の好ましいもの
は、例えば、英国％行第１．３６０．！λ／号明細蓄に
配されている惚なジアゾｍ馳（ｐ−ジアゾジフェニルア
ミンとバラホルムアルテヒドとの稲金物の塩）とン二ラ
ンクとの去合物からなる感凡層ｔアルミニウム板上に設
は念もの、灸１１瞥計第７．≠６０．り７１ｑｗ工ひ同
第１．！Ｏｊ、７３２号の各明細−にｄピさ粗ている工
うなジアゾ樹脂とヒドロキシエチルメタクリレート単位
普たにヒドロキンエチルアクリレート態位【王なる條返
し譲位として有するポリマーとの混合物からなる感光層
金アルミニウム板上に設は念ものの工つなネガ＝ＰＳ版
、ｊ？工び特開昭ｊＯ−／２６．？０６考公報に配され
ている工うなＯ−キノンジアジド感光物とノホラツク型
フェノール樹脂との混合物からなる感光層ｔアルミニウ
ム板上に設けたポジ型ＰＳ版が含まれる。
更に木国鉤許第Ｊ、ｆｌｓＯ，ダλ６号明細書の甲に具
体的に示されているＬつな光架橋性７オトポリマーの感
光層をアルミニウム板上て設けたＰＩ版、米１３ｉ１特
奸第≠、０７λ、ｊコ１号お工び同第≠、０７λ、ｊコ
ア号の各明細書に記さｎている工うな光重合型７オトボ
リマ一組成物の感尤層？アルミニウム板上に設けたＰＳ
版、英国特許第１゜＝３よ、＝ｔ１号お工び同第１．≠
りＪ、Ｉｔ、１号の各明細書に記されている工うなアジ
ドと水溶性ポリマーとの混合物からなる感光層でアルミ
ニウム板上に設けたＰＳ版も好ましい。
体的に示されているＬつな光架橋性７オトポリマーの感
光層をアルミニウム板上て設けたＰＩ版、米１３ｉ１特
奸第≠、０７λ、ｊコ１号お工び同第≠、０７λ、ｊコ
ア号の各明細書に記さｎている工うな光重合型７オトボ
リマ一組成物の感尤層？アルミニウム板上に設けたＰＳ
版、英国特許第１゜＝３よ、＝ｔ１号お工び同第１．≠
りＪ、Ｉｔ、１号の各明細書に記されている工うなアジ
ドと水溶性ポリマーとの混合物からなる感光層でアルミ
ニウム板上に設けたＰＳ版も好ましい。
次にＰＳ版を用い念場合に於ける本発明の版面保禮剤の
一使用例を記す。
一使用例を記す。
先づＰＳ版を画１−露光、次いで現像して平版印刷版’
ｋｆ’Ｉ：Ｘする。この平版印Ｊ、ｂｌ１版を水洗し、
版面上の水ｔスクイズしたのち、本発明の版面沫護削τ
版ｌ上に通遮注さ゛、これｒ板金面に皇布丁ゐ工うにス
ポンジでこする。これにＬす、版面上の非ｍ＊俟城が保
禮され、平版印刷版は保管することができる。印刷を開
始する場合には、版面上のガム會水洗して令とし、その
後は通常の手ｊ−に便って印ルリが何なわれる。
ｋｆ’Ｉ：Ｘする。この平版印Ｊ、ｂｌ１版を水洗し、
版面上の水ｔスクイズしたのち、本発明の版面沫護削τ
版ｌ上に通遮注さ゛、これｒ板金面に皇布丁ゐ工うにス
ポンジでこする。これにＬす、版面上の非ｍ＊俟城が保
禮され、平版印刷版は保管することができる。印刷を開
始する場合には、版面上のガム會水洗して令とし、その
後は通常の手ｊ−に便って印ルリが何なわれる。
本発明の版面沫膿剤を用いることに工り層成、「程に３
いて促米、！１ｉＳＩＩ部の感脂性？、保狩するために
出いていた油性の保護インキを用いる心安がなく作業狂
及び排液汚染防止号の点で極めて有利とな〜る。また印
Ａ３１ＦＲｆＫ＆いては従来の碌に多数の不良を出すこ
となく直ちに光合に鮮明な印、１ｔＩＩＩ物を得ること
ができる。
いて促米、！１ｉＳＩＩ部の感脂性？、保狩するために
出いていた油性の保護インキを用いる心安がなく作業狂
及び排液汚染防止号の点で極めて有利とな〜る。また印
Ａ３１ＦＲｆＫ＆いては従来の碌に多数の不良を出すこ
となく直ちに光合に鮮明な印、１ｔＩＩＩ物を得ること
ができる。
以下実施例τｔつて祝明丁り。
央厖例
ボ勇府分りｊ］１智囁以上のテキストリン（伝合化学工
条■裏クリームテキストリン）／４’Ｏｍｔ部と水口Ｉ
浴分約〆Ｏ％のデキストリン（松合ｆ、ヒ学工ｔ［！！
白色ｆ ＊ストＩＩ ン） ｌ Ｏｔｔｉｔ−Ｉ／ Ｏ
’Ｃに７Ｘ＃した水ｒｏｏｙＢ１部に溶解した。室温に
冷却ノ後インブチルナフタレンヌルホン醗ソーダの３３
チ水浴液ｊ！ｉＦ−トコ−ホスホノブタフト１１カルホ
ン醇−／、２．≠の！０％水溶液ｊｉｅ部七溶解して本
発明の版面保護剤上杵＆した。
条■裏クリームテキストリン）／４’Ｏｍｔ部と水口Ｉ
浴分約〆Ｏ％のデキストリン（松合ｆ、ヒ学工ｔ［！！
白色ｆ ＊ストＩＩ ン） ｌ Ｏｔｔｉｔ−Ｉ／ Ｏ
’Ｃに７Ｘ＃した水ｒｏｏｙＢ１部に溶解した。室温に
冷却ノ後インブチルナフタレンヌルホン醗ソーダの３３
チ水浴液ｊ！ｉＦ−トコ−ホスホノブタフト１１カルホ
ン醇−／、２．≠の！０％水溶液ｊｉｅ部七溶解して本
発明の版面保護剤上杵＆した。
一方叫公昭＋Ｊ−−ｒ参０３号公報に記載されているア
セトンとピロガロールの縮重合に工り得られたポリヒド
ロキシフェニルのナフトキノン−／、２−ジアジド−！
−スルホン酢エステル／！を部とノボラック型りＶゾー
ルホルム・アルデヒド樹脂コ１を部ｗｔｉＯ１＊一部の
メチルセロソルブに溶解して感光液上作製した。厚さ０
，２ｕｎの砂目型されたアルミニウム版！−工〈洗滌し
た後に乾燥し、その上に上記感光液上回転＊布譬に工っ
て孝布齢媒し約コ ６ ｙ ／ ｍ２の感光層？有する
ポジーポジ型１８版を作製し、＃ｉ！点ポジフィルムを
用いて鉢光し３１貫％珪断ソーダ水溶液で＠像した後水
洗、乾燥した。
セトンとピロガロールの縮重合に工り得られたポリヒド
ロキシフェニルのナフトキノン−／、２−ジアジド−！
−スルホン酢エステル／！を部とノボラック型りＶゾー
ルホルム・アルデヒド樹脂コ１を部ｗｔｉＯ１＊一部の
メチルセロソルブに溶解して感光液上作製した。厚さ０
，２ｕｎの砂目型されたアルミニウム版！−工〈洗滌し
た後に乾燥し、その上に上記感光液上回転＊布譬に工っ
て孝布齢媒し約コ ６ ｙ ／ ｍ２の感光層？有する
ポジーポジ型１８版を作製し、＃ｉ！点ポジフィルムを
用いて鉢光し３１貫％珪断ソーダ水溶液で＠像した後水
洗、乾燥した。
上Ｆの印刷版ｔ４を分しその１つには従来版面保賎剤と
して用いられるｌμ’Ｈｅアラビアカム（アラビアガム
の約−７％水浴附）を比相し余刺會布で拭き耳ンつた（
試料ＡＪ。
して用いられるｌμ’Ｈｅアラビアカム（アラビアガム
の約−７％水浴附）を比相し余刺會布で拭き耳ンつた（
試料ＡＪ。
他の７つには先に作製した本発明の版面保珈剤を１孔し
同様）て余剰を布で拭き取った（試料Ｂ）。
同様）て余剰を布で拭き取った（試料Ｂ）。
他の１つには光に作製した本発明のａ面保護剤〃４らナ
フタレンクルホン酸ソータ゛會除いた版面保？ｊ酌τ？
在しく試料Ｃ）、残りの１つには本発明の版面保践剤−
Ｄエリコーホヌ示ノブタントリカルホン酸−／、２．≠
を除いた版面保論剤會塗布し余！」を布で恨き俄った（
試料Ｄ）。
フタレンクルホン酸ソータ゛會除いた版面保？ｊ酌τ？
在しく試料Ｃ）、残りの１つには本発明の版面保践剤−
Ｄエリコーホヌ示ノブタントリカルホン酸−／、２．≠
を除いた版面保論剤會塗布し余！」を布で恨き俄った（
試料Ｄ）。
Ａ、 Ｌ（％Ｃお工ひＩＪ１７）試靭七温度ゲ！０Ｃ１
湿度１ｊ４の恒温恒湿槽で７日間保管したＪ５．通常の
方法で版面＋￥：ＩＪ ４Ｊ ｋ取り除き、オフセット
印敏］機で通常の方法に従い印桐？行った。
湿度１ｊ４の恒温恒湿槽で７日間保管したＪ５．通常の
方法で版面＋￥：ＩＪ ４Ｊ ｋ取り除き、オフセット
印敏］機で通常の方法に従い印桐？行った。
鮮明な印Ｊｔｉｌｊ物を得る１での不良枚数はＡが３Ｊ
枚、Ｂが３枚、Ｃが７枚、Ｄが参枚であった。印刷中の
汚れ易芒はＡ、Ｈについては汚れることはなかったが、
Ｃ％Ｄは汚れ易〃・つた。本発明による版面保−即Ｊｋ
用いた試料Ｂは画像部の感脂汀、及び非画伊部の不感脂
性双方にすく°れたものであった・ 実施例 コ 本川溶分りｚＨ＠暢以上のデキスト１）７６０重量部、
本川溶分りＳ＊＊慢以上の可＊性デンプンでわるアミコ
ール／Ｂ（８娠化学製）７６０重量部、コーホスホノブ
タントリカルボン酸−／、コ。
枚、Ｂが３枚、Ｃが７枚、Ｄが参枚であった。印刷中の
汚れ易芒はＡ、Ｈについては汚れることはなかったが、
Ｃ％Ｄは汚れ易〃・つた。本発明による版面保−即Ｊｋ
用いた試料Ｂは画像部の感脂汀、及び非画伊部の不感脂
性双方にすく°れたものであった・ 実施例 コ 本川溶分りｚＨ＠暢以上のデキスト１）７６０重量部、
本川溶分りＳ＊＊慢以上の可＊性デンプンでわるアミコ
ール／Ｂ（８娠化学製）７６０重量部、コーホスホノブ
タントリカルボン酸−／、コ。
グのｊＯ優水Ｓ液ｉｏｚ量部およびジオクチルスルホコ
ノ・り酸ナトリウムのコ０鳴水溶液！重量部を水７７０
冨量部に溶解して版面保−Ｒｊ七作製した。これｒ実施
例１と同様の印刷版に用いた。
ノ・り酸ナトリウムのコ０鳴水溶液！重量部を水７７０
冨量部に溶解して版面保−Ｒｊ七作製した。これｒ実施
例１と同様の印刷版に用いた。
オフセット印刷機で印刷した結果、鮮明な印ＪｉＩｊ物
１１ｔ得るまでの不良枚数は５枚で汚れは全く発生せず
、版面保護剤として満足な性能であった。
１１ｔ得るまでの不良枚数は５枚で汚れは全く発生せず
、版面保護剤として満足な性能であった。
＊施例 ３
水可溶分デｊ重會慢以上のデキスト１１７６０東量部、
ストックタン７６０重量部、ｌ−ヒト°ロキシエタンー
／、／−ジホスホン酸の３０％水浴液ｊｍｔｓ、イソプ
ロピルナフタレンスルホン酸ソーダλ１量部、りん酸第
−アンモニウム参重量部ν工びりん１１０ 、 ｊｌｉ
［１ｍ１ｋ水７１ｕ１ｇ部に溶解して版面保−剤ｒ作製
した。
ストックタン７６０重量部、ｌ−ヒト°ロキシエタンー
／、／−ジホスホン酸の３０％水浴液ｊｍｔｓ、イソプ
ロピルナフタレンスルホン酸ソーダλ１量部、りん酸第
−アンモニウム参重量部ν工びりん１１０ 、 ｊｌｉ
［１ｍ１ｋ水７１ｕ１ｇ部に溶解して版面保−剤ｒ作製
した。
一万、特公昭ｊｊ−ｊ≠タコタ号公報の実施例７に！１
ｅｉ６ｉされたジアゾ側軸からなるネガ型に’Ｓ版虻、
同じ＜ａｍ例７に記載された方法で一光、現惨、水洗、
乾霧したのち、３分割した。その７つには／４Ａ″Ｂ６
丁ラヒアガムを塗布し余剰を布で拭き取った（試料Ａ）
。もう１万には元に磨製した版面保躾剤會塗布し余刺會
布で拭き増った（試料ｂ）、残りの印刷版は先に作製し
た版面保−剤力・らホスホン酸とスルホン酸ソーダ１を
除いた版面保躾剤ｔ＊布し余剰を布で憔＠取った（試料
Ｃ）。
ｅｉ６ｉされたジアゾ側軸からなるネガ型に’Ｓ版虻、
同じ＜ａｍ例７に記載された方法で一光、現惨、水洗、
乾霧したのち、３分割した。その７つには／４Ａ″Ｂ６
丁ラヒアガムを塗布し余剰を布で拭き取った（試料Ａ）
。もう１万には元に磨製した版面保躾剤會塗布し余刺會
布で拭き増った（試料ｂ）、残りの印刷版は先に作製し
た版面保−剤力・らホスホン酸とスルホン酸ソーダ１を
除いた版面保躾剤ｔ＊布し余剰を布で憔＠取った（試料
Ｃ）。
実施例１と同僚にＡ、Ｈ＆工びＣ３つの試料を温度ａｓ
’ｃ湿ｇｔｚ−の恒温恒湿槽に７日間保管した眉、常法
の手順で処理し、オフセット印刷憚で印！ＩＡ′に：行
った。
’ｃ湿ｇｔｚ−の恒温恒湿槽に７日間保管した眉、常法
の手順で処理し、オフセット印刷憚で印！ＩＡ′に：行
った。
て満足すべきものでめった。
実施例 ≠
水不溶分Ｐ ｊ ３１１ ｇ １１１以上のデキストリ
ンｉｏ。
ンｉｏ。
東墓部＄Ｐ工びプルランＰＦ−１０（住友化字工条製）
１００＊＃ｓｋ温に＋ｏ ’Ｃｏ水ｒｏｏ重１に部に溶
解〔た眉冷却し、ラウリルベンゼンスルホン酸ソーダ１
０重ｉ１部、アきノトリメナンンホスホン酸の！Ｏ％水
溶水溶液量重量部エン！１ｔ−ｊｌ量部お１びｐ−オキ
シ安基査酸エチル／ｌ１Ｉｈ部溶解して版面保護剤を作
製した。実施例Ｊで用いた印刷版の版面保護剤としてこ
れｔ用いたところ温度４！−ｊｌ′Ｃ湿Ｋｌｊ優のもと
て７日関保實された眉でも鮮明な印刷物を得るまでの不
良枚叡は−ｔθ枚で汚れは全く発生せず、版面保護剤と
して極めて満足な性能で６った◇
１００＊＃ｓｋ温に＋ｏ ’Ｃｏ水ｒｏｏ重１に部に溶
解〔た眉冷却し、ラウリルベンゼンスルホン酸ソーダ１
０重ｉ１部、アきノトリメナンンホスホン酸の！Ｏ％水
溶水溶液量重量部エン！１ｔ−ｊｌ量部お１びｐ−オキ
シ安基査酸エチル／ｌ１Ｉｈ部溶解して版面保護剤を作
製した。実施例Ｊで用いた印刷版の版面保護剤としてこ
れｔ用いたところ温度４！−ｊｌ′Ｃ湿Ｋｌｊ優のもと
て７日関保實された眉でも鮮明な印刷物を得るまでの不
良枚叡は−ｔθ枚で汚れは全く発生せず、版面保護剤と
して極めて満足な性能で６った◇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋ＪＩＪ５’−？ストＩＪン、可＃性デンプン、水溶性
能ｍ素エーテル、水溶性ビニル重合体、プルラン１刀 びプルラン誘導体、ステラビック、ストラ≧メン、アル
ギン酸塩からなる群二す選ばれた／攬以上の冷水に実質
的に可溶であり、かつ皮膜形成性の水溶性有機高分子化
合物５〜３１重１１％、（ｂｌ 有機ホスホン酸ｏ、
ｏｒ〜λ重量％および（ＣＩ Ｉｆｌｉ肪族又は芳香
族スルホン酸塩０．／〜３重量慢 を含有することｔ−特徴とする平版印欄版田版面保護剤
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580682A JPS58193194A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 平版印刷版用版画保護剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580682A JPS58193194A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 平版印刷版用版画保護剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193194A true JPS58193194A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13586805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7580682A Pending JPS58193194A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 平版印刷版用版画保護剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193194A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253597A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-14 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 粗面化および陽極酸化されたアルミニウムまたはその合金をベースとする、シート、フオイルまたはウエブの形の材料を製造する方法 |
| JPS6211693A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用版面保護剤 |
| JPS6219494A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体 |
| JPH05332338A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Yasuaki Uchida | ボルトの緩み止装置及び緩み止ナット |
| EP1260866A3 (en) * | 2001-05-18 | 2003-12-17 | Kodak Polychrome Graphics Company Ltd. | Additive composition for rinse water and method for surface treatment of lithographic printing plates |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7580682A patent/JPS58193194A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253597A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-14 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 粗面化および陽極酸化されたアルミニウムまたはその合金をベースとする、シート、フオイルまたはウエブの形の材料を製造する方法 |
| JPH0545437B2 (ja) * | 1984-05-16 | 1993-07-09 | Hoechst Ag | |
| JPS6211693A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用版面保護剤 |
| JPH0517875B2 (ja) * | 1985-07-10 | 1993-03-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
| JPS6219494A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体 |
| JPH0528196B2 (ja) * | 1985-07-18 | 1993-04-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
| JPH05332338A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Yasuaki Uchida | ボルトの緩み止装置及び緩み止ナット |
| EP1260866A3 (en) * | 2001-05-18 | 2003-12-17 | Kodak Polychrome Graphics Company Ltd. | Additive composition for rinse water and method for surface treatment of lithographic printing plates |
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