JPS58192595A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS58192595A JPS58192595A JP57076982A JP7698282A JPS58192595A JP S58192595 A JPS58192595 A JP S58192595A JP 57076982 A JP57076982 A JP 57076982A JP 7698282 A JP7698282 A JP 7698282A JP S58192595 A JPS58192595 A JP S58192595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dryer
- frame
- clothes
- window frame
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、衣類乾燥機に係り、床への設置に困る場合に
便利性があり、又、室内に湿り気を放出しない窓枠取付
けの衣類乾燥機を提供するものである。
便利性があり、又、室内に湿り気を放出しない窓枠取付
けの衣類乾燥機を提供するものである。
従来の衣類乾燥機は、第１図に示すように温風発生装置
１と、支持枠２及び支持枠３によって保持された袋状シ
ート４からなる乾燥庫とよりなり、乾燥庫内にて衣類６
をノ・ンガー６に吊り下げ、吹き込１れる温風により衣
類６を乾燥させるものである。しかしながら、このよう
な従来の衣類乾燥機は設置するのに場所をとり、せまい
家が多い近年の住宅事情では、なかなか適当な置き場所
を確保できないという欠点を有していた。又、衣類５の
乾燥にともない、室内に湿った空気がセト出さ才するた
め、室内が湿っぽくなり、不快感を感じる場合が多々あ
った。
１と、支持枠２及び支持枠３によって保持された袋状シ
ート４からなる乾燥庫とよりなり、乾燥庫内にて衣類６
をノ・ンガー６に吊り下げ、吹き込１れる温風により衣
類６を乾燥させるものである。しかしながら、このよう
な従来の衣類乾燥機は設置するのに場所をとり、せまい
家が多い近年の住宅事情では、なかなか適当な置き場所
を確保できないという欠点を有していた。又、衣類５の
乾燥にともない、室内に湿った空気がセト出さ才するた
め、室内が湿っぽくなり、不快感を感じる場合が多々あ
った。
本発明は上記従来の欠点を解消しうるもので、以下にそ
の実施例を第２図〜第４図に基づいて説明する。
の実施例を第２図〜第４図に基づいて説明する。
第２図及び第３図において、７は羽根８．モータ９．ヒ
ータ１０を有する温風発生装置１１と、ハンガー１２に
吊り下げられた衣類１３を温風により乾燥させる乾燥庫
１４より構成された箱形の衣類乾燥機本体、１６は室内
に面して乾燥機本体７に取付けられた衣類１３の出し入
れ用開閉扉である。乾燥機本体７は、開閉扉１６側左右
において２本の取付はサツシ１６と上下方向にスライド
嵌合し、固定ネジ１７により固定される。１８は第４図
に示すように、左右の取付はサツシ１６に嵌合し、窓枠
１９の上枠２０と嵌合するＵ字形切欠き２１を有した取
付は補助枠である。本体７は、前面下部の突起部Ｕ字形
溝２２において窓枠１９の下枠２３と嵌合し、上部にお
いては、前記のように本体７とのスライド嵌合により窓
枠１９の高さに応じて長さ調節が可能な取付はサツシ１
６を介して、取付は補助枠１８が上枠２ｏと嵌合した状
態で窓枠１９に固定される。なお２９は、第４図に示す
ような左右のサツシ１６の長手方向にのびた溝部２６に
はさまれたパネル、２６．２７はそれぞれ吸気口、排気
口、２８は温風吹出口である。
ータ１０を有する温風発生装置１１と、ハンガー１２に
吊り下げられた衣類１３を温風により乾燥させる乾燥庫
１４より構成された箱形の衣類乾燥機本体、１６は室内
に面して乾燥機本体７に取付けられた衣類１３の出し入
れ用開閉扉である。乾燥機本体７は、開閉扉１６側左右
において２本の取付はサツシ１６と上下方向にスライド
嵌合し、固定ネジ１７により固定される。１８は第４図
に示すように、左右の取付はサツシ１６に嵌合し、窓枠
１９の上枠２０と嵌合するＵ字形切欠き２１を有した取
付は補助枠である。本体７は、前面下部の突起部Ｕ字形
溝２２において窓枠１９の下枠２３と嵌合し、上部にお
いては、前記のように本体７とのスライド嵌合により窓
枠１９の高さに応じて長さ調節が可能な取付はサツシ１
６を介して、取付は補助枠１８が上枠２ｏと嵌合した状
態で窓枠１９に固定される。なお２９は、第４図に示す
ような左右のサツシ１６の長手方向にのびた溝部２６に
はさまれたパネル、２６．２７はそれぞれ吸気口、排気
口、２８は温風吹出口である。
上記構成において、使用時の引違い窓２９は乾燥機本体
７の取付は部分のみ開口状態にあり、吸気口２６より取
入れられた室内の乾いた空気は温風発生装置部１１で温
風に変えられ、乾燥庫１４内で湿った衣類１３を乾かし
た後、湿り気をおびて排気口２７より屋外に排気される
。又、乾燥機を使用しない時は、窓２９の閉めきりは可
能である。
７の取付は部分のみ開口状態にあり、吸気口２６より取
入れられた室内の乾いた空気は温風発生装置部１１で温
風に変えられ、乾燥庫１４内で湿った衣類１３を乾かし
た後、湿り気をおびて排気口２７より屋外に排気される
。又、乾燥機を使用しない時は、窓２９の閉めきりは可
能である。
従って、本実施例では従来の乾燥機のように置き場所に
困ることなく、室内側への出張りがないため、乾燥機本
体がじゃまになるということがない。又、従来の壁掛は
取付は衣類乾燥機のようなタイプでは、壁の補強が必要
であったりする場合が多く取付けが大変であるが、本発
明では窓枠取付けのため、取付けが簡単で確実である。
困ることなく、室内側への出張りがないため、乾燥機本
体がじゃまになるということがない。又、従来の壁掛は
取付は衣類乾燥機のようなタイプでは、壁の補強が必要
であったりする場合が多く取付けが大変であるが、本発
明では窓枠取付けのため、取付けが簡単で確実である。
さらに乾燥に使用された後の湿った状態の空気は屋外に
排気されるため、室内に湿気を１き散らさないという長
所を有する。
排気されるため、室内に湿気を１き散らさないという長
所を有する。
このように本発明によれば、衣類乾燥機本体を窓枠に取
付は可能であるため設置場所に困ることなく、使用時に
室内が湿っぽくならないという太きな効果を発揮するも
のである。
付は可能であるため設置場所に困ることなく、使用時に
室内が湿っぽくならないという太きな効果を発揮するも
のである。
第１図は従来例の断面図、第２図は本発明の一実施例に
おける衣類乾燥機を窓枠に取付けた状態 町の
斜視図、第３図は同断面図、第４図は取付はサツシ、取
付補助枠、パネルの詳細分解斜視図である。 ７・・・・・乾燥機本体、８・・・・・・羽根、９・・
・・・・モータ、１０・・・・・ヒータ、１１・・・・
・・温風発生装置、１３・・・・・・衣類、２７・・・
・・・排気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ＠３図
おける衣類乾燥機を窓枠に取付けた状態 町の
斜視図、第３図は同断面図、第４図は取付はサツシ、取
付補助枠、パネルの詳細分解斜視図である。 ７・・・・・乾燥機本体、８・・・・・・羽根、９・・
・・・・モータ、１０・・・・・ヒータ、１１・・・・
・・温風発生装置、１３・・・・・・衣類、２７・・・
・・・排気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ＠３図
Claims (1)
- 羽根、モータ及びヒータを有する温風発生装置と、内部
で衣類を乾燥させる乾燥庫と、窓枠の上枠に嵌合するＵ
字形切欠きを有する取付補助枠と、窓枠の下枠に嵌合す
るＵ字形溝を、前記乾燥機本体に取付補助枠を固定する
取付はサツシとを備えた衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076982A JPS58192595A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076982A JPS58192595A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192595A true JPS58192595A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13620979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57076982A Pending JPS58192595A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192595A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148696U (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-18 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP57076982A patent/JPS58192595A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148696U (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-18 |
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