JPS6158695A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS6158695A JPS6158695A JP59181730A JP18173084A JPS6158695A JP S6158695 A JPS6158695 A JP S6158695A JP 59181730 A JP59181730 A JP 59181730A JP 18173084 A JP18173084 A JP 18173084A JP S6158695 A JPS6158695 A JP S6158695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- main body
- clothes
- motor
- clothing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、湿けだ衣類等を乾燥させる衣類乾燥機に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
従来より知られている衣類乾燥機の構造について第４図
〜第６図により説明する。
〜第６図により説明する。
同図において、１０１は衣類乾燥機本体、１０２Ａ ７
は前記本体１０１の前面に設けられた前面扉、１０３は
前記本体内に設けられたドラム、１０４は前記ドラムの
内側に設けられた棧、１０５は前記本体１０１の前面に
設けられた投入口、１０６は前記本体１０１内の最前部
に設けられだヒータ、１０７は前記ヒータ１０６の前部
に設けられたフィルタ、１０８は前記ドラム１０３の前
記投入口１０５とは反対側に設けられた通気穴、１０９
は前記通気穴１０８の前部に設けられたフィルタ、１１
０は前記フィルタ１０９を前記通気穴１０８の前部に固
定するフィルタ・カバー、１１１は前記ドラム１０３を
回転させるモータ、１１２は前記モータの軸１１３を前
記ドラム１０３に固定する固定板、１１４は前記軸１１
３に取付けられたファン、１１５は前記本体１０１の背
部に設けられた排気口１１５．１１６は前記ドラム１０
３の周囲に設けられたベアリング、１１７は前記ベアリ
ング１１６を固定する固定枠である。１１８は前記ヒー
タ１０６と前記ドラム１０３の中間に設けられた金網で
ある。なお、第４図は前記ドラム１０２を軸方向に対し
て垂直に切断した断面図であり、１１９は衣類である。
前記本体内に設けられたドラム、１０４は前記ドラムの
内側に設けられた棧、１０５は前記本体１０１の前面に
設けられた投入口、１０６は前記本体１０１内の最前部
に設けられだヒータ、１０７は前記ヒータ１０６の前部
に設けられたフィルタ、１０８は前記ドラム１０３の前
記投入口１０５とは反対側に設けられた通気穴、１０９
は前記通気穴１０８の前部に設けられたフィルタ、１１
０は前記フィルタ１０９を前記通気穴１０８の前部に固
定するフィルタ・カバー、１１１は前記ドラム１０３を
回転させるモータ、１１２は前記モータの軸１１３を前
記ドラム１０３に固定する固定板、１１４は前記軸１１
３に取付けられたファン、１１５は前記本体１０１の背
部に設けられた排気口１１５．１１６は前記ドラム１０
３の周囲に設けられたベアリング、１１７は前記ベアリ
ング１１６を固定する固定枠である。１１８は前記ヒー
タ１０６と前記ドラム１０３の中間に設けられた金網で
ある。なお、第４図は前記ドラム１０２を軸方向に対し
て垂直に切断した断面図であり、１１９は衣類である。
上記構成において、モーター１１が回転すると、ドラム
１０３は矢印１２０の方向に回転し、ドラム１０３内の
衣類１１９は棧によってドラム１０３の回転方向へ持ち
上げられた後に矢印１２１の方向へ落下する。また、モ
ーター１１の回転に伴い、ファン１１４が回転して通気
穴１０Ｂの付近の空気が排気口１１５から本体１０１の
外部へ排出され、同時に、本体１０１外の空気がフィル
ター０７を通過し、ヒーター０６によって加熱されてド
ラム１０３の内部へ導入される。（以下、この加熱され
た空気を加熱空気と呼ぶ。）棧１０４によって回転方向
に持ち上げられた衣類は矢印１２１の方向へ落下する際
に加熱空気に暴露されて水分を奪われる。ベアリング１
１６はドラム１０３の回転を助けている。金網１１８は
衣類１１９がヒーター０６に接触するのを防止する。
１０３は矢印１２０の方向に回転し、ドラム１０３内の
衣類１１９は棧によってドラム１０３の回転方向へ持ち
上げられた後に矢印１２１の方向へ落下する。また、モ
ーター１１の回転に伴い、ファン１１４が回転して通気
穴１０Ｂの付近の空気が排気口１１５から本体１０１の
外部へ排出され、同時に、本体１０１外の空気がフィル
ター０７を通過し、ヒーター０６によって加熱されてド
ラム１０３の内部へ導入される。（以下、この加熱され
た空気を加熱空気と呼ぶ。）棧１０４によって回転方向
に持ち上げられた衣類は矢印１２１の方向へ落下する際
に加熱空気に暴露されて水分を奪われる。ベアリング１
１６はドラム１０３の回転を助けている。金網１１８は
衣類１１９がヒーター０６に接触するのを防止する。
］ ところが、従来の構成は、棧１０４を設けて衣類
１１９を持ち上げ、そのまま衣類１１９を落下させてい
ただめに衣類１１９が宙にとどまる時間が短くなり、ド
ラム１０３１回転によって衣類１１９を加熱空気に暴露
できる時間が短かくなり、乾燥に要する時間が長くなる
ので使い勝手が悪く、モータの消費電力が多いという欠
点があった。
１１９を持ち上げ、そのまま衣類１１９を落下させてい
ただめに衣類１１９が宙にとどまる時間が短くなり、ド
ラム１０３１回転によって衣類１１９を加熱空気に暴露
できる時間が短かくなり、乾燥に要する時間が長くなる
ので使い勝手が悪く、モータの消費電力が多いという欠
点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、消費電
力を減らし、使い勝手を向上させることを目的とするも
のである。
力を減らし、使い勝手を向上させることを目的とするも
のである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、衣類乾燥機本体内
に衣類を収納するドラムを設け、前記ドラムを回転させ
るモータを前記ドラムの軸方向に設け、前記モ〜りのシ
ャフトを前記ドラム内に伸ばしてカーラを設けたもので
ある。
に衣類を収納するドラムを設け、前記ドラムを回転させ
るモータを前記ドラムの軸方向に設け、前記モ〜りのシ
ャフトを前記ドラム内に伸ばしてカーラを設けたもので
ある。
この構成により、カーラが衣類の加熱空気への暴露時間
を長くし、乾燥時間を短縮させるものである。
を長くし、乾燥時間を短縮させるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、第１図〜第５、、−
３図を参考に説明する。
第３図は衣類乾燥機の斜視図で、Ａ−Ａ線による断面図
が第１図である。同図において、１は衣類乾燥機本体、
２は前記本体１内に設けられたドラム、３は前記本体の
前面に設けられた前面扉、４、は前記ドラム２の軸方向
に設けられたモータ、５は前記モータ４のシャフト、６
は前記シャフト５に設けられたカーラ、７は前記本体１
の前面に設けられた投入口、８は前記ドラム２の前記投
入ロアとは反対側に設けられた通気穴、９は前記モータ
４を固定する固定板、１０は前記通気穴８の前面に設け
られたフィルタ、１１は前記フィルタを前記通気穴８の
前面に固定する固定枠、１２は前記ドラム２の周囲に設
けられたベアリング、１３は前記本体１の前面に設けら
れた吸気口、１４は前記吸気口１３の前部を覆う金網、
１５は前記通気口１３内に設けられだヒータ、１Ｇは前
記通気穴８の背部に設けられた送風装置、１７は排気口
である。
が第１図である。同図において、１は衣類乾燥機本体、
２は前記本体１内に設けられたドラム、３は前記本体の
前面に設けられた前面扉、４、は前記ドラム２の軸方向
に設けられたモータ、５は前記モータ４のシャフト、６
は前記シャフト５に設けられたカーラ、７は前記本体１
の前面に設けられた投入口、８は前記ドラム２の前記投
入ロアとは反対側に設けられた通気穴、９は前記モータ
４を固定する固定板、１０は前記通気穴８の前面に設け
られたフィルタ、１１は前記フィルタを前記通気穴８の
前面に固定する固定枠、１２は前記ドラム２の周囲に設
けられたベアリング、１３は前記本体１の前面に設けら
れた吸気口、１４は前記吸気口１３の前部を覆う金網、
１５は前記通気口１３内に設けられだヒータ、１Ｇは前
記通気穴８の背部に設けられた送風装置、１７は排気口
である。
上記構成において、送風装置１６が運転される６ 、
、 −、− と本体１外の空気が吸気口１３を通ってドラム２内へ導
入され、ドラム２内の空気が通気穴８を通って排気口１
７より本体１の外部へ排出される。
、 −、− と本体１外の空気が吸気口１３を通ってドラム２内へ導
入され、ドラム２内の空気が通気穴８を通って排気口１
７より本体１の外部へ排出される。
吸気口１３を通る空気はヒータ１５によって加熱され、
加熱空気となる。モータ４が運転されると、ってドラム
２に落下する。
加熱空気となる。モータ４が運転されると、ってドラム
２に落下する。
したがって、モータ４のシャフト５にカーラ６を設けた
ために、衣類が加熱空気に暴露される時間が長くなり、
加熱空気に暴露される衣類の表面積が増大して、乾燥に
要する時間が短くなって使い勝手が向上するとともに、
ドラム２１回転あたりに衣類が加熱空気へ暴露される時
間が長くなって乾燥効率が向上して消費エネルギを減少
させるという効果がある。
ために、衣類が加熱空気に暴露される時間が長くなり、
加熱空気に暴露される衣類の表面積が増大して、乾燥に
要する時間が短くなって使い勝手が向上するとともに、
ドラム２１回転あたりに衣類が加熱空気へ暴露される時
間が長くなって乾燥効率が向上して消費エネルギを減少
させるという効果がある。
発明の効果
上記実施例より明かなように本発明は、ドラムを回転さ
せるモータのシャフトを前記ドラム内に伸ばしてカーラ
を設けたために、衣類の加熱空気に対する暴露面積が増
大し、前記ドラム１回転あたりの衣類の暴露時間が長く
なって、乾燥に要する時間が短く外って使い勝手が向上
するという効果かあり、同量の湿けだ衣類を乾燥させる
のに要するエネルギ量が減少してランニング・コストが
安くなるという効果がある。
せるモータのシャフトを前記ドラム内に伸ばしてカーラ
を設けたために、衣類の加熱空気に対する暴露面積が増
大し、前記ドラム１回転あたりの衣類の暴露時間が長く
なって、乾燥に要する時間が短く外って使い勝手が向上
するという効果かあり、同量の湿けだ衣類を乾燥させる
のに要するエネルギ量が減少してランニング・コストが
安くなるという効果がある。
断面図、第２図は同衣類乾燥機におけるカーラの（斜視
図、第３図は同衣類乾燥機の斜視図、第４図は衣類乾燥
機の従来例を示すドラムの断面図、第５図は同衣類乾燥
機の斜視図、第６図は第５図における衣類乾燥機のＢ−
Ｂ線による断面図である。
図、第３図は同衣類乾燥機の斜視図、第４図は衣類乾燥
機の従来例を示すドラムの断面図、第５図は同衣類乾燥
機の斜視図、第６図は第５図における衣類乾燥機のＢ−
Ｂ線による断面図である。
１・・・・・・本体、２・・・・・・ドラム、３・・・
・・・前面扉、４・・・・・・モータ、５・・・・・・
シャフト、Ｃ・・・・・・カーラ、７・・・・・・投入
口、１５・・・・・・ヒータ。
・・・前面扉、４・・・・・・モータ、５・・・・・・
シャフト、Ｃ・・・・・・カーラ、７・・・・・・投入
口、１５・・・・・・ヒータ。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
図
Claims (1)
- 衣類乾燥機本体内に衣類を収納するドラムを設け、さら
に前記ドラムを回転させるモータを前記ドラムの軸方向
に設け、また前記モータのシャフトを前記ドラム内に伸
ばして衣類を空間に滞溜させるカーラを設け、さらに前
記本体の前面に衣類を投入する投入口と前記投入口を開
閉する前面扉を設け、そして前記本体内の前面側にヒー
タを設けた衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181730A JPS6158695A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181730A JPS6158695A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158695A true JPS6158695A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16105879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59181730A Pending JPS6158695A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158695A (ja) |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59181730A patent/JPS6158695A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001062197A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6158695A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS5928999A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS5985697A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6088596A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6162497A (ja) | ヒ−トポンプ式衣類乾燥機 | |
| JPS59232593A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH0131192Y2 (ja) | ||
| JPH0975596A (ja) | 仕上げ乾燥専用衣類乾燥機 | |
| JPS6090599A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6057397U (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS597793U (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6096299A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS60241495A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH03103300A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6066797A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6122894A (ja) | ヒ−トポンプ式衣類乾燥機 | |
| JPS58171687U (ja) | 衣類乾燥機のフイルタ−構造 | |
| JP3259278B2 (ja) | 衣類乾燥機の糸屑捕集装置 | |
| JPH0117277Y2 (ja) | ||
| JPS5829495A (ja) | 衣類乾燥機用ドラム | |
| JPS60139296A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS5883998A (ja) | ドラム式衣類乾燥機 | |
| JPS5985696A (ja) | 電気乾燥機 | |
| JPS58181399U (ja) | 乾燥機 |