JPH035458B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035458B2 JPH035458B2 JP22046582A JP22046582A JPH035458B2 JP H035458 B2 JPH035458 B2 JP H035458B2 JP 22046582 A JP22046582 A JP 22046582A JP 22046582 A JP22046582 A JP 22046582A JP H035458 B2 JPH035458 B2 JP H035458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- wall panel
- toilet
- air generator
- washroom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は例えば洗面所と便所との間に施工され
る間仕切壁パネルに関する。
る間仕切壁パネルに関する。
従来の温風機は、足元を温めるなど一方向にし
か吹出口がなくて、又、乾燥機としての機能を合
わせて持つていなかつた。又、壁パネルと一体で
なかつたので、床に置かれ、邪魔になつた。
か吹出口がなくて、又、乾燥機としての機能を合
わせて持つていなかつた。又、壁パネルと一体で
なかつたので、床に置かれ、邪魔になつた。
温風を二方向に暖房として吹出すことができ、
一方向に乾燥用として吹出して乾燥収納庫を乾燥
機として使用でき、しかも暖房機能及び乾燥機能
を壁パネルに組込まれた間仕切壁パネルを提供す
るにある。
一方向に乾燥用として吹出して乾燥収納庫を乾燥
機として使用でき、しかも暖房機能及び乾燥機能
を壁パネルに組込まれた間仕切壁パネルを提供す
るにある。
〔発明の開示〕
発明の構成
本発明は壁パネル本体1内に熱風発生装置2と
乾燥収納庫3とを組込み、壁パネル本体1の両面
において熱風発生装置2に熱風吹出口4を設け、
壁パネル本体の少なくとも片面において熱風発生
装置2に吸込口5を設け、壁パネル本体1内にお
いて熱風発生装置2に乾燥収納庫3と連通する第
3の熱風吹出口4を設けて成ることを特徴とする
間仕切壁パネルを要旨とするものである。
乾燥収納庫3とを組込み、壁パネル本体1の両面
において熱風発生装置2に熱風吹出口4を設け、
壁パネル本体の少なくとも片面において熱風発生
装置2に吸込口5を設け、壁パネル本体1内にお
いて熱風発生装置2に乾燥収納庫3と連通する第
3の熱風吹出口4を設けて成ることを特徴とする
間仕切壁パネルを要旨とするものである。
実施例
第1図に洗面所A及び便所Bの平面図を示し、
第2図に洗面所Aの詳細な納まり図を示し、第3
図に便所Bの詳細な納まり図を示す。Cは洗面所
Aと便所Bとを仕切る間仕切壁であり、乾燥装置
6を組込まれた壁パネル7と便所用収納棚10を
組込まれた壁パネル8と、洗面所用収納棚11を
組込まれた壁パネル9より成つている。乾燥装置
6の下部はフアン12とヒーター13を備えた熱
風発生装置2となつていて洗面所A側にのみ吸込
口5を設け、洗面所A及び便所Bに熱風吹出口4
を設けてあり、更に熱風発生装置2の上面には乾
燥装置6上部の乾燥収納庫3に連通する第3の熱
風吹出口4が開口されており、ダンパー14を回
動させることにより各熱風吹出し量を調整できる
ようになつている。乾燥収納庫3は洗面所A側に
ドア15が設けられており、16は排気口であ
る。便所用収納棚10の便所B側には上から、鏡
ドア付きの収納部17、開口棚18、ペーパーホ
ルダー19、盲扉の収納部20が設けられてお
り、洗面所A側の面にはタオル掛け21とフツク
22が取付けられており、フツク22には脱衣か
ご23が吊下げられている。
第2図に洗面所Aの詳細な納まり図を示し、第3
図に便所Bの詳細な納まり図を示す。Cは洗面所
Aと便所Bとを仕切る間仕切壁であり、乾燥装置
6を組込まれた壁パネル7と便所用収納棚10を
組込まれた壁パネル8と、洗面所用収納棚11を
組込まれた壁パネル9より成つている。乾燥装置
6の下部はフアン12とヒーター13を備えた熱
風発生装置2となつていて洗面所A側にのみ吸込
口5を設け、洗面所A及び便所Bに熱風吹出口4
を設けてあり、更に熱風発生装置2の上面には乾
燥装置6上部の乾燥収納庫3に連通する第3の熱
風吹出口4が開口されており、ダンパー14を回
動させることにより各熱風吹出し量を調整できる
ようになつている。乾燥収納庫3は洗面所A側に
ドア15が設けられており、16は排気口であ
る。便所用収納棚10の便所B側には上から、鏡
ドア付きの収納部17、開口棚18、ペーパーホ
ルダー19、盲扉の収納部20が設けられてお
り、洗面所A側の面にはタオル掛け21とフツク
22が取付けられており、フツク22には脱衣か
ご23が吊下げられている。
尚、第4図は洗面所Aのドア24を備えた壁パ
ネル25であり、第7図は便器26背面の窓27
を備えた壁パネル28である。
ネル25であり、第7図は便器26背面の窓27
を備えた壁パネル28である。
本発明は叙述の如く構成されているから、一台
の熱風発生装置により壁パネルの両側へ熱風を吹
出して室の暖房が行なえ、更に乾燥収納庫へも熱
風を吹出して乾燥収納庫を乾燥機として使用でき
るという利点がある。しかも熱風発生装置や乾燥
収納庫は壁パネル本体内に組込まれているので、
室内に設置する場合のように邪魔にならず、室内
を広く使えるという利点がある。
の熱風発生装置により壁パネルの両側へ熱風を吹
出して室の暖房が行なえ、更に乾燥収納庫へも熱
風を吹出して乾燥収納庫を乾燥機として使用でき
るという利点がある。しかも熱風発生装置や乾燥
収納庫は壁パネル本体内に組込まれているので、
室内に設置する場合のように邪魔にならず、室内
を広く使えるという利点がある。
第1図は洗面所及び便所内の平面図、第2図は
同上の洗面所の一部破断した平断面図、第3図は
同上の便所の一部破断した平断面図、第4図は洗
面所のドアを備えた壁パネルの正面図、第5図は
間仕切壁パネルの洗面所側からの正面図、第6図
は同上の便所からの正面図、第7図は便所の便器
背面の壁パネル、第8図a,b,cは乾燥装置の
正面図、縦断面図及び平断面図、第9図a,b,
cは便所用収納棚の正面図、縦断面図及び平断面
図である。 1……壁パネル本体、2……熱風発生装置、3
……乾燥収納庫、4……熱風吹出口、5……吸込
口。
同上の洗面所の一部破断した平断面図、第3図は
同上の便所の一部破断した平断面図、第4図は洗
面所のドアを備えた壁パネルの正面図、第5図は
間仕切壁パネルの洗面所側からの正面図、第6図
は同上の便所からの正面図、第7図は便所の便器
背面の壁パネル、第8図a,b,cは乾燥装置の
正面図、縦断面図及び平断面図、第9図a,b,
cは便所用収納棚の正面図、縦断面図及び平断面
図である。 1……壁パネル本体、2……熱風発生装置、3
……乾燥収納庫、4……熱風吹出口、5……吸込
口。
Claims (1)
- 1 壁パネル本体内に熱風発生装置と乾燥収納庫
とを組込み、壁パネルの両面において熱風発生装
置に熱風吹出口を設け、壁パネルの少なくとも片
面において熱風発生装置に吸込口を設け、壁パネ
ル内において熱風発生装置に乾燥収納庫と連通す
る第3の熱風吹出口を設けて成ることを特徴とす
る間仕切壁パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22046582A JPS59109642A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 間仕切壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22046582A JPS59109642A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 間仕切壁パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109642A JPS59109642A (ja) | 1984-06-25 |
JPH035458B2 true JPH035458B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=16751539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22046582A Granted JPS59109642A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 間仕切壁パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109642A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351550A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | 清水建設株式会社 | ユニツト型間仕切装置 |
JPS6466343A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Takenaka Komuten Co | Partition |
JP2007039077A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Unilever Nv | 詰め替え用のスタンディングパウチ |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP22046582A patent/JPS59109642A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59109642A (ja) | 1984-06-25 |
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