JPS58191904A - 二方向ギヤツプ検出装置 - Google Patents
二方向ギヤツプ検出装置Info
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- JPS58191904A JPS58191904A JP7346782A JP7346782A JPS58191904A JP S58191904 A JPS58191904 A JP S58191904A JP 7346782 A JP7346782 A JP 7346782A JP 7346782 A JP7346782 A JP 7346782A JP S58191904 A JPS58191904 A JP S58191904A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は互いに直角な二つの画を観察対象物としてこの
二つの面の振動や変位など二つの面と装置との間の変位
を二つの面共同時に検出する非接触式のギャップ検出装
置に関する。
二つの面の振動や変位など二つの面と装置との間の変位
を二つの面共同時に検出する非接触式のギャップ検出装
置に関する。
従来、非接触式ギャップ検出装置としては、磁気抵抗、
渦電流、光などを利用したものが存在するが、互いに直
角な二つの面を同時に針側しようとすると、この二つの
面に対応するギヤツ!センサの相互干渉の問題が生じた
り、またギャップ検出装置の検出ヘッドの大きさに起因
して大形化してしまい、いずれの方式を用いるにしても
互いに直角な二つの面の交dる線のごく近傍の変位や振
動を同時に検出することは困難であった。
渦電流、光などを利用したものが存在するが、互いに直
角な二つの面を同時に針側しようとすると、この二つの
面に対応するギヤツ!センサの相互干渉の問題が生じた
り、またギャップ検出装置の検出ヘッドの大きさに起因
して大形化してしまい、いずれの方式を用いるにしても
互いに直角な二つの面の交dる線のごく近傍の変位や振
動を同時に検出することは困難であった。
そこで、本発明は上述の欠点に鑑み、小形でギャップセ
ンサの相互間干渉もなくしかも応答周波数も速くして、
直角な二つの面の蜜位等の同時検出を可能とした二方向
ゼヤッゾ検出装置の提供を目的とする。
ンサの相互間干渉もなくしかも応答周波数も速くして、
直角な二つの面の蜜位等の同時検出を可能とした二方向
ゼヤッゾ検出装置の提供を目的とする。
かかる目的を達成する本発明としては、互いに直角な第
1被観察面と第2被観察面とに垂直な方向の変位量を検
出する二方向ギャップ検出装置において、光源と、この
光源から出射された光束を反射および透過させる!11
1光線分割素子と、この第1光線分割素子から反射もし
くは透過された第1光束を上記jll被観察面上に集光
して第1のスポットを形成させる第1集光レンズと、上
記第1のスポットの土配第1被観察面からの反射光を受
けて上記第1集光レンズと上記第1被観察面表の間のギ
ャップ変位量を検出する第1焦点誤差検出器と、上記第
1光線分割素子から透過本しくは反射された第2光束を
反射させる第2光線分割素子と、この第2光線分割素子
から反射された士紀菖2光束を上記菖2被観察向上に集
光して第2のスポットを形成させる$112集光レンズ
と、上記第2のスポットの上記第2被観察面からの反射
光を受けて上記第2集光レンズと上記第2被観察面との
間のギャップ変位量を検出する第2焦点誤差検出器とを
備えたことを特徴とする。
1被観察面と第2被観察面とに垂直な方向の変位量を検
出する二方向ギャップ検出装置において、光源と、この
光源から出射された光束を反射および透過させる!11
1光線分割素子と、この第1光線分割素子から反射もし
くは透過された第1光束を上記jll被観察面上に集光
して第1のスポットを形成させる第1集光レンズと、上
記第1のスポットの土配第1被観察面からの反射光を受
けて上記第1集光レンズと上記第1被観察面表の間のギ
ャップ変位量を検出する第1焦点誤差検出器と、上記第
1光線分割素子から透過本しくは反射された第2光束を
反射させる第2光線分割素子と、この第2光線分割素子
から反射された士紀菖2光束を上記菖2被観察向上に集
光して第2のスポットを形成させる$112集光レンズ
と、上記第2のスポットの上記第2被観察面からの反射
光を受けて上記第2集光レンズと上記第2被観察面との
間のギャップ変位量を検出する第2焦点誤差検出器とを
備えたことを特徴とする。
ここで、図を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は実施例に当る二方向ギャップ検出装置の一例で、(a
)Fi互いに直角な被観察面1゜2に対する二方向ギャ
ップ検出装置の概略構成を示し、(b) ij (a)
のA −A’画からみた概略構成を示す。第1被観察面
l(以下第1面lという)と第2被観察面2(以下第2
鈎2という)とは互い(直交する向であって第1図(a
)では第1m1Fi紙自と直交しjl12i1は紙面と
平行である。
は実施例に当る二方向ギャップ検出装置の一例で、(a
)Fi互いに直角な被観察面1゜2に対する二方向ギャ
ップ検出装置の概略構成を示し、(b) ij (a)
のA −A’画からみた概略構成を示す。第1被観察面
l(以下第1面lという)と第2被観察面2(以下第2
鈎2という)とは互い(直交する向であって第1図(a
)では第1m1Fi紙自と直交しjl12i1は紙面と
平行である。
二方向ギャップ検出装置3Fi第1画lと第2面2との
交わる線近傍に位置してこれらそれぞれの肉に垂直な方
向の変位量を検出するだめのものである。
交わる線近傍に位置してこれらそれぞれの肉に垂直な方
向の変位量を検出するだめのものである。
第1図(a)において、二方向ギャップ検出装置3には
光源4が備えられ、この光源4#′i例えば半導体レー
ザが採用されている。そして、半導体レーザの備え付け
に当っては1発振光の偏光の向きを紙面と45°の角度
になるよ?回転調整すしている。光源4の前方にはカッ
プリングレンズ5が配置され、このカップリングレンズ
5社光源4から出射したビーム状光束の発光・臂ターン
と広がり角度を修正する丸めにある。カップリングレン
ズ5として拡散レンズを用いた場合、半導体レーザであ
る光源4から出射した光束はこの拡散レンズによって広
がり角が大きくなって゛出射する。カップリングレンズ
5から出射した光束社第1偏光膜6を有する第1ft、
細分割ゾリズム7に入射し、この第1偏光膜6の働きに
より半分の光量が反射し、この反射光束の偏向の向きは
紙面と直角方向となる。滲J時に第1光細分割プリズム
7に入射した光束#i第1偏光膜6の働きにより半分の
光量が透過し、この透過光束の偏光の向きは紙面内の方
向となる。
光源4が備えられ、この光源4#′i例えば半導体レー
ザが採用されている。そして、半導体レーザの備え付け
に当っては1発振光の偏光の向きを紙面と45°の角度
になるよ?回転調整すしている。光源4の前方にはカッ
プリングレンズ5が配置され、このカップリングレンズ
5社光源4から出射したビーム状光束の発光・臂ターン
と広がり角度を修正する丸めにある。カップリングレン
ズ5として拡散レンズを用いた場合、半導体レーザであ
る光源4から出射した光束はこの拡散レンズによって広
がり角が大きくなって゛出射する。カップリングレンズ
5から出射した光束社第1偏光膜6を有する第1ft、
細分割ゾリズム7に入射し、この第1偏光膜6の働きに
より半分の光量が反射し、この反射光束の偏向の向きは
紙面と直角方向となる。滲J時に第1光細分割プリズム
7に入射した光束#i第1偏光膜6の働きにより半分の
光量が透過し、この透過光束の偏光の向きは紙面内の方
向となる。
m1光巌分割プリズム7で反射した第10光束ti第1
四分の一波長板8に入射し、この第1四分の一波長板8
で祉光束が円偏光に変換される。1aiH分の一波長板
8を透過した光束は第1集光レンズ9に入射され集光さ
れて第1画1土にスポットを形成する。ついで、第1面
lを反射した光束は入射時の光束と比でて逆廼りの円偏
光となって入射時の光路を逆に戻る。戻る光束は再度第
1集光レンズ9を透過し第1四分の一波長板8に入射し
て偏光の向きが変換され透過光束の偏光の向きが紙面内
の直線偏向となる。謔l四分の一波長板8の透過光束は
紙面内の方向に偏向されるので今度は第1偏光膜6の働
きにより全てが透過する。そして、この第1−光膜6を
透過した戻プ光束#i、*1ナイフ゛エツソ10と第1
分割フォトダイオード11a。
四分の一波長板8に入射し、この第1四分の一波長板8
で祉光束が円偏光に変換される。1aiH分の一波長板
8を透過した光束は第1集光レンズ9に入射され集光さ
れて第1画1土にスポットを形成する。ついで、第1面
lを反射した光束は入射時の光束と比でて逆廼りの円偏
光となって入射時の光路を逆に戻る。戻る光束は再度第
1集光レンズ9を透過し第1四分の一波長板8に入射し
て偏光の向きが変換され透過光束の偏光の向きが紙面内
の直線偏向となる。謔l四分の一波長板8の透過光束は
紙面内の方向に偏向されるので今度は第1偏光膜6の働
きにより全てが透過する。そして、この第1−光膜6を
透過した戻プ光束#i、*1ナイフ゛エツソ10と第1
分割フォトダイオード11a。
11bによって構成される第1焦点誤差検出器12に入
射する。
射する。
第1焦点誤差検出器12に入射して分割フォトダイオー
ドllaおよびllbの受光面上に形成されるビームス
ポットは、篤1面1がこの画Kli直方向に沿って変位
し九とき第1集光レンズ9とglmlとの間のギャップ
変位量が変化することになるので、この変化に対応して
第1ナイフェツジ100作順゛菖1分割フォトダイオー
ドllaおよびllbの長手方向に移動する。この第1
分割フォトダイオードllaおよび11bの受光面上の
ビームスポットの勤キハ両方の第1分割フォトダイオー
ド111およびllbそれぞれにて電気信号に?換され
、この第1分割フォトダイオード111およびllbの
両川力信号を差動増S器(図示省略)に入力することに
よって、この差動増幅器の出力は菖1集光レンズ9の焦
点誤差信号として出力される。第2図はギヤツブ蜜位量
に対する焦点誤差信号の一カ整示すものである。
ドllaおよびllbの受光面上に形成されるビームス
ポットは、篤1面1がこの画Kli直方向に沿って変位
し九とき第1集光レンズ9とglmlとの間のギャップ
変位量が変化することになるので、この変化に対応して
第1ナイフェツジ100作順゛菖1分割フォトダイオー
ドllaおよびllbの長手方向に移動する。この第1
分割フォトダイオードllaおよび11bの受光面上の
ビームスポットの勤キハ両方の第1分割フォトダイオー
ド111およびllbそれぞれにて電気信号に?換され
、この第1分割フォトダイオード111およびllbの
両川力信号を差動増S器(図示省略)に入力することに
よって、この差動増幅器の出力は菖1集光レンズ9の焦
点誤差信号として出力される。第2図はギヤツブ蜜位量
に対する焦点誤差信号の一カ整示すものである。
一方、第1光線分割!リズム7を透過し九光束は第1図
(a)に示す第2偏光a[13を有する菖2光巌分割!
リズム14に入射し、この第2偏光膜13の働きによシ
偏光の向きが紙面内の直線偏光はすべて紙面と直角方向
に反射される。
(a)に示す第2偏光a[13を有する菖2光巌分割!
リズム14に入射し、この第2偏光膜13の働きによシ
偏光の向きが紙面内の直線偏光はすべて紙面と直角方向
に反射される。
!I 1 ff1(b)Fii 2 ftlll分割f
リye A 14 以1ko透過光束の経路を説明す
るための械略図である。
リye A 14 以1ko透過光束の経路を説明す
るための械略図である。
第2光線分割!リズム14で第1図(a)における紙面
と直角方向に反射された光束は第1図(b)にあって鹸
述の第1光線分割プリズム7で反射した光束と同様の振
舞いを経過する。すなわち、第2四分の一波長板15に
て円偏光され第2集光レンズ16を透過して第2面2上
に焦点を結びスポットを形成した光束は、第2面2を反
射し入射時の光路を逆に戻って第2集光レンズ16゜第
2四分の一波長板15および第2光線分割グリズム14
を通る。そして、この第2光線分割!リズム14に入射
した第2四分の一波長板14に入射した戻り光束は全て
′l142ナイフェツジ17と第2分割フォトダイオー
ド18aおよび18bによって構成される第2焦点誤差
検出器19に入射する。したがって、$12焦点誤差検
出器19に入射し第2分割フォトダイオード18a。
と直角方向に反射された光束は第1図(b)にあって鹸
述の第1光線分割プリズム7で反射した光束と同様の振
舞いを経過する。すなわち、第2四分の一波長板15に
て円偏光され第2集光レンズ16を透過して第2面2上
に焦点を結びスポットを形成した光束は、第2面2を反
射し入射時の光路を逆に戻って第2集光レンズ16゜第
2四分の一波長板15および第2光線分割グリズム14
を通る。そして、この第2光線分割!リズム14に入射
した第2四分の一波長板14に入射した戻り光束は全て
′l142ナイフェツジ17と第2分割フォトダイオー
ド18aおよび18bによって構成される第2焦点誤差
検出器19に入射する。したがって、$12焦点誤差検
出器19に入射し第2分割フォトダイオード18a。
18b上の受光面に形成されるビームス号ピットは、第
2向2がこの面に垂直方向に変位したとき分割フォトダ
イオード18m、18bの長さ方向に移動する。この移
動は電気的出力信号の変動となって表われるのて、差動
増幅器(図示省略)を通すことによって、第2図に示す
ような焦点誤差信号特性として得られる。なお、菖1図
中光源4から第2焦点誤差検出器19までの16部品は
全て本実施例の二方向ギャップ検出装置i13に固定し
て搭載されている。
2向2がこの面に垂直方向に変位したとき分割フォトダ
イオード18m、18bの長さ方向に移動する。この移
動は電気的出力信号の変動となって表われるのて、差動
増幅器(図示省略)を通すことによって、第2図に示す
ような焦点誤差信号特性として得られる。なお、菖1図
中光源4から第2焦点誤差検出器19までの16部品は
全て本実施例の二方向ギャップ検出装置i13に固定し
て搭載されている。
本実施例では光源4として半導体レーデを用いたのであ
るが、通常の白熱光や発光ダイオードを使ってもよく、
また偏光膜6.13を有する光線分割!リズム7.14
と四分の一波長板8.15を組合せて使用する代りに、
/・−7ミラーを置換えて用いても可能である。さらに
、本実施例では焦点誤差検出器12.19としてナイフ
ェツジ10.17を組込んだものを用いたが、シリンド
リカルレンズや臨界角ノリf卓を利用した焦点誤差検出
器を用いてもよい。
るが、通常の白熱光や発光ダイオードを使ってもよく、
また偏光膜6.13を有する光線分割!リズム7.14
と四分の一波長板8.15を組合せて使用する代りに、
/・−7ミラーを置換えて用いても可能である。さらに
、本実施例では焦点誤差検出器12.19としてナイフ
ェツジ10.17を組込んだものを用いたが、シリンド
リカルレンズや臨界角ノリf卓を利用した焦点誤差検出
器を用いてもよい。
第3図は上記実施例の二方向ギャップ検出装置を適用し
九応用例を示すものであって、二つの二方向ギャップ検
出装置3a、3b#i可動物体21に固定されている。
九応用例を示すものであって、二つの二方向ギャップ検
出装置3a、3b#i可動物体21に固定されている。
可動物体21には更に電磁石22m 、22b 、22
c 、22dが固定されている。可動物体21は表面に
磁性体を有する長方形断面溝が形成されたがイド機構2
0に対して非接触で支持される。二方向ギャップ検出装
置3aはがイド機構20の互いに直交する二つの向Bと
C,また二方向ギャップ検出装置3bはがイド機構20
の互いに直交する二つのll1CとDのそれぞれのギャ
ップを検出するものである。そして、これら二つの二方
向ギャップ検出装置31と3bの各電気的出力はフィー
ドバックされ、電磁石22a 、22b +22c 、
22dに流す電流を制御することにより、重力等によっ
て矢印方向に力を受けている可動物体21をがイド機構
20から磁気的に浮上させている。
c 、22dが固定されている。可動物体21は表面に
磁性体を有する長方形断面溝が形成されたがイド機構2
0に対して非接触で支持される。二方向ギャップ検出装
置3aはがイド機構20の互いに直交する二つの向Bと
C,また二方向ギャップ検出装置3bはがイド機構20
の互いに直交する二つのll1CとDのそれぞれのギャ
ップを検出するものである。そして、これら二つの二方
向ギャップ検出装置31と3bの各電気的出力はフィー
ドバックされ、電磁石22a 、22b +22c 、
22dに流す電流を制御することにより、重力等によっ
て矢印方向に力を受けている可動物体21をがイド機構
20から磁気的に浮上させている。
@4図は上記実施例の二方向ギャップ検出装置を適用し
た他の応用例を示すものであって、二方向ギャップ検出
装置3によって、回転する段付き円筒形状物体230備
画Eの偏心としての半径方向変位と回転軸に垂直なi[
IFの而振れとしての軸方向の変位とを同時に針側する
ことを可能としたものである。
た他の応用例を示すものであって、二方向ギャップ検出
装置3によって、回転する段付き円筒形状物体230備
画Eの偏心としての半径方向変位と回転軸に垂直なi[
IFの而振れとしての軸方向の変位とを同時に針側する
ことを可能としたものである。
以上実施例にて説明したように本発明によれば、光源や
レンズ等光学部品も極めて小形な部品を用いることによ
って幾可学的にねじれの位置に分割させた二つの光束の
光軸間距離も数置程度小さくすることができるので、非
常に小形化でき互いに直交する二つの面の交わる線のご
く近傍まで近接させることも可能となり、さらK、互い
VC直交する二つの面の交線からの間隔や面の変位、振
動の検出感度も光束を集光するために用いる集光レンズ
の焦点距離や開口数を適切に選択することによって適正
に変えることができ応答周波数も速くでき、従来の如き
相互間干渉もなくて二つの面の変位等の同時検出を好適
に可能とした。
レンズ等光学部品も極めて小形な部品を用いることによ
って幾可学的にねじれの位置に分割させた二つの光束の
光軸間距離も数置程度小さくすることができるので、非
常に小形化でき互いに直交する二つの面の交わる線のご
く近傍まで近接させることも可能となり、さらK、互い
VC直交する二つの面の交線からの間隔や面の変位、振
動の検出感度も光束を集光するために用いる集光レンズ
の焦点距離や開口数を適切に選択することによって適正
に変えることができ応答周波数も速くでき、従来の如き
相互間干渉もなくて二つの面の変位等の同時検出を好適
に可能とした。
第1図は本発明による二方向ギャップ検出装置の実施例
を示し、(a) t′i概略構成図、(b)は(a)図
のA −A’からみた概略構成図、第2図はギャッゾ変
位量に対する焦点誤差信号特性曲線図、第3図は二方向
ギャップ検出装置を磁気軸受に応用した簡略構成図、第
4図は円筒の面振れと偏心の同時計側に二方向ギヤラグ
検出装置を応用した斜視図である。 図面中、 1#i、第1被観察面、 2は第2被観察向、 3は二方向ギヤラグ検出装置、 4は光源、 5はカップリングレンズ、 6は第1偏光膜、 7#′i第1光線分割プリズム、 8は第1四分の一波長板、 9は第1集光レンズ、 12ti第1焦点誤差検出器、 13祉菖2偏光膜、 14IIi第2光線分割グリズム、 15FiaI2四分の一波長板、 16は第2集光レンズ、 19t′i第2焦点誤差検出器、 20はがイド機構、 21は可動物体、 22#′i電磁石 23は円筒形状物体である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 光 石 士 部 (他1名)第2図 第3図 第4図
を示し、(a) t′i概略構成図、(b)は(a)図
のA −A’からみた概略構成図、第2図はギャッゾ変
位量に対する焦点誤差信号特性曲線図、第3図は二方向
ギャップ検出装置を磁気軸受に応用した簡略構成図、第
4図は円筒の面振れと偏心の同時計側に二方向ギヤラグ
検出装置を応用した斜視図である。 図面中、 1#i、第1被観察面、 2は第2被観察向、 3は二方向ギヤラグ検出装置、 4は光源、 5はカップリングレンズ、 6は第1偏光膜、 7#′i第1光線分割プリズム、 8は第1四分の一波長板、 9は第1集光レンズ、 12ti第1焦点誤差検出器、 13祉菖2偏光膜、 14IIi第2光線分割グリズム、 15FiaI2四分の一波長板、 16は第2集光レンズ、 19t′i第2焦点誤差検出器、 20はがイド機構、 21は可動物体、 22#′i電磁石 23は円筒形状物体である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 光 石 士 部 (他1名)第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 互いに直角な!11被観察面と第2被観察画とに垂直な
方向の変位量を検出する二方向ギャップ検出装置におい
て、光源と、この光源から出射された光束を反射および
透過させる第1光線分割素子と、この111光線分割素
子から反射4しくは透過され九jlll光束を上記菖l
被観察画上に集光して第1のスポットを形成させる第1
集光レンズと、上記菖1のスポットの上記第1被観察向
からの反射光を受けて±紀第1集光レンズと上記第1被
観察面との間のイヤツブ変位量を検出する第1焦点誤差
検出器と、上記第1光線分割素子から透過もしくは反射
された第2光束を反射させる第2光線分割素子と、この
纂2光線分割素子から反射された上記第2光束を上記第
2被観察面±に集光して112のスポットを形成させる
第2集光レンズと、上記第20スポツトの上記tJ42
被観察内からの反射光を受けて上記第2集光レンズと上
記第2被観察面との間のイヤツブ変位量を検出する第2
焦点誤差検出器とを備えたことを特徴とする二方向ギャ
ップ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7346782A JPS58191904A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | 二方向ギヤツプ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7346782A JPS58191904A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | 二方向ギヤツプ検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191904A true JPS58191904A (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=13519097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7346782A Pending JPS58191904A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | 二方向ギヤツプ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191904A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6466502A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Konishiroku Photo Ind | Length measurement by reflected light |
JPH0599661A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-23 | Mitsutoyo Corp | 光学式タツチプローブ |
JP2012047743A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Mitsutoyo Corp | 2光束アッセンブリ及びクロマティックポイントセンサ装置の動作方法 |
-
1982
- 1982-05-04 JP JP7346782A patent/JPS58191904A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6466502A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Konishiroku Photo Ind | Length measurement by reflected light |
JPH0599661A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-23 | Mitsutoyo Corp | 光学式タツチプローブ |
JP2012047743A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Mitsutoyo Corp | 2光束アッセンブリ及びクロマティックポイントセンサ装置の動作方法 |
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