JP2636639B2 - 試料の角度及び位置測定装置 - Google Patents

試料の角度及び位置測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微小物体からなる試料
の角度と位置とを共通の光学系を用いて測定できるよう
にした装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、磁気ディスクの浮動ヘッドアセ
ンブリは、ジンバルを介して本体部に取り付けられる双
胴型のスライダに磁気ヘッドコアを設けると共に磁気ヘ
ッドギャップを形成してなるものである。磁気ディスク
に情報を書き込んだり、また情報の読み出しを行う場合
に、スライダを磁気ディスクの表面から浮上させて、そ
の間に微小隙間が形成されるようにするが、このスライ
ダと磁気ディスク表面との間の隙間を極めて正確に管理
しなければならない。このためには、磁気ヘッドアセン
ブリを構成するスライダのジンバルへの取り付け角度及
び位置を厳格に調整する必要がある。そして、スライダ
のジンバルへの組み付け後に、このジンバルが所期の状
態に組み付けられているか否かの検出を行わなければな
らない。
【0003】以上のように、ある物体を測定する場合に
おいて、前述したスライダのように、極めて高い精度が
必要とされる場合には、レーザ光を用いた測定装置が使
用される。ここで、測定すべき要素として、角度と位置
というように、2種類の要素の測定を行う場合には、そ
れぞれ別個の測定装置、即ち角度測定装置と位置測定装
置とを用いるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
に、2種類の測定装置を用いると、実際の測定機構だけ
でなく、測定対象物の支持機構等もそれぞれ別個に必要
となることから、装置構成が大型化すると共に、まずワ
ークを角度測定装置にセットして姿勢角の測定を行った
後、この位置測定装置から取り外して、位置測定装置に
ワークを再度セットしてその位置を測定しなければなら
ず、このために測定時間が長くなる等といった欠点があ
る。
【0005】本発明は、以上の従来技術における課題を
解決するためになされたものであって、その目的とする
ところは、試料の角度と位置とを同一の光学系を用いて
同時に測定できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、レーザ発振器と、このレーザ発振器か
ら照射されるレーザ光を所定角度傾けた状態で所定のス
ポット径となるように集光させる第1の対物レンズと、
この試料面を前側焦点位置として試料面からの反射光を
平行光束化するための第2の対物レンズと、この第2の
対物レンズの後側焦点位置を前側焦点位置とした第3の
対物レンズと、第2,第3の対物レンズの間に配設さ
れ、第2の対物レンズからの平行光を、第3の対物レン
ズを通らない第1の光路と、この第3の対物レンズを通
る第2の光路とに分けるハーフプリズムと、前記第1の
光路における第3の対物レンズの後側焦点位置に設けら
れ、試料面の傾き角を検出する角度センサと、前記第2
の光路に配設され、試料面の位置を検出する位置センサ
とから構成したことをその特徴とするものである。
【0007】
【作用】レーザ発振器から照射されたレーザ光は第1の
対物レンズにより収束せしめられて試料面に反射する。
試料面には第1の対物レンズで収束させたスポット径の
レーザビームが照射されるので、試料面に合せて所望の
スポット径の光を照射することができる。そして、この
試料面からの反射光は、第2の対物レンズを介すること
により平行光とした上で、ハーフプリズムによって反射
光と透過光との2つの光路に分けられる。
【0008】2つに分けられた光路のうち、第1の光路
には角度センサが配設されており、試料面が基準位置に
対して傾いた状態となっていると、この角度センサの受
光位置が、その座標中心からずれる。従って、この角度
センサにおけるずれ方向及びずれ量に基づいて試料面の
傾き角度及びその方向を測定できる。
【0009】一方、ハーフプリズムを透過する第2の光
路には、第3の対物レンズが設けられており、この第3
の対物レンズにより集光されて、位置センサに受光され
る。試料面の位置がずれていると、この位置センサの集
光位置がずれる。従って、ここで、位置センサにおける
集光位置のずれ量を及びその方向を検出することにより
試料面の位置を測定できる。
【0010】以上のように、位置センサ及び角度センサ
からの信号に基づいて、試料面の位置と傾き角が同時に
測定される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、図1に本発明の一実施例における角度及び
位置測定装置の概略構成を示す。図中において、1は試
料面であって、この試料面1にはレーザ発振器2からの
レーザ光が照射されるようになっている。ここで、レー
ザ光は、試料面1の基準法線Nに対して所定角度iだけ
傾けた状態にして照射する。この試料面1への送光側光
路の途中位置には、第1の対物レンズ3が設けられてお
り、この第1の対物レンズ3によって試料面1には所定
のスポット径となるように集光させるようになってい
る。ここで、第1の対物レンズ3は、レーザ発振器2が
前側焦点位置となり、また試料面1が後側焦点位置とな
るように配置されている。
【0012】試料面1からの反射光の受光側光路の途中
位置には、この試料面1を前側焦点位置とする第2の対
物レンズ4が配設されている。そして、この第2の対物
レンズ4を透過した光は平行光束化されて、ハーフプリ
ズム5に導かれ、このハーフプリズム5で受光側光路は
2つに分けられる。第1の光路は、ハーフプリズム5に
反射する光路であり、第2の光路はハーフプリズム5を
透過する光路である。第1の光路における第2の対物レ
ンズ4の後側焦点位置には、この第1の光路の光路と直
交する方向に角度センサ6が配設されている。また、第
2の光路には、第2の対物レンズ4の後側焦点位置を前
側焦点位置とする第3の対物レンズ7が配設されてい
る。さらに、この第3の対物レンズ7の後側焦点位置に
は位置センサ8が設けられている。
【0013】角度センサ6は試料面1の傾き角及び傾き
方向を検出するためのもので、この角度センサ6は2次
元エリアセンサから構成され、この角度センサ6の原点
位置O1 からの受光位置のずれ量及びその方向に基づい
て、試料面1の基準角に対する傾き角及びその方向を測
定できる。また、位置センサ8は試料面1の位置を検出
するためのものであって、この位置センサ8は1次元セ
ンサで構成され、その受光位置の原点位置O2 からのず
れ量及びずれ方向に基づいて、試料面1の基準位置から
のずれ量及びその方向を検出できるようになっている。
【0014】そこで、まず図2に基づいて角度測定機構
について説明する。レーザ発振器2から照射されたレー
ザ光は第1の対物レンズ3によって集光されて試料面1
で反射する。ここで、送光系の光軸は基準面法線Nに対
して角度iだけ傾いており、受光系側の光軸は同一面内
で正反射方向に角度i傾く。受光系側では、試料面1を
前側焦点位置とする第2の対物レンズ4によって試料面
1の反射レーザ光が平行光束化される。この反射レーザ
光は2次元エリアセンサからなる角度センサ8に受光さ
れる。
【0015】試料面1が正規の姿勢角となっていると、
試料面1からの反射光は角度センサ6の原点位置O1
集光される。然るに、この試料面が図2に点線で示した
ように、角度θだけ傾いていたとすると、この状態での
試料面の法線N′は基準法線Nに対して角度θずれるこ
とになる。その結果、第1の光路におけるレーザ光の主
光線は光軸Aに対して、Lだけ平行にずれて、角度セン
サ6の受光位置は原点位置O1 からずれる。このずれ量
ΔLは、第2の対物レンズ4の焦点距離をf2とした時
に、ΔL=f2 ・tan 2θとなる。而して、図3に示し
たように、角度センサ6における受光位置P1 が原点位
置O1 からX軸方向にもY軸方向にずれていたとする
と、X軸方向のずれ量LXと、Y軸方向のずれ量LYと
から、ずれ方向及び各方向へのずれ量を測定できる。
【0016】また、図4に基づいて位置検出機構を説明
する。レーザ発振器2から照射されたレーザ光は第1の
対物レンズ3によって集光されて試料面1で反射する
が、送光系の光軸は基準面法線Nに対して角度i傾いて
いるから、受光系側の光軸は同一面内で正反射方向に角
度i傾く。受光系側では、試料面1を前側焦点位置とす
る第2の対物レンズ4によって試料面1の反射レーザ光
が平行光束化されることになり、さらに第3の対物レン
ズ4により集光されて、この第3の対物レンズ4の後側
焦点位置に配設されている位置センサ7に受光される。
【0017】図5に実線で示したように、試料面1が正
規の位置に配設されていると、位置センサ8における原
点位置O2 にレーザ光が集光される。これに対して、同
図に点線で示したように、試料面1が正規の位置から距
離Zだけずれた位置にあると、この試料面1におけるレ
ーザ光の受光位置がHだけずれることになる。従って、
試料面1からの反射レーザ光は第2,第3の対物レンズ
4,7を経て位置センサ8のP2 の位置に集光される。
ここで、第2の対物レンズ4は試料面1を前側焦点距離
とした焦点距離f2 のレンズからなり、また第3の対物
レンズ7は第2の対物レンズ4の後側焦点位置を前側焦
点位置とした焦点距離f3 のレンズから構成されている
とすると、位置センサ7における集光位置P2 は原点位
置O2 よりΔhだけずれると、このずれ量はΔh=2・
Z・f1 /f2 ・sin iとなる。ここで、姿勢角を測定
する位置に投影される試料面は傾きを持たないために、
レーザ光束の主光線は光軸Aを横切ることになる。この
ために、1次元ラインセンサからなる位置センサ7のい
ずれかの位置に集光されることになり、図5に示したよ
うに、この位置センサ7の集光位置P2 の原点位置O2
に対するずれの方向及びずれ量を測定することによっ
て、試料面1の位置が測定される。
【0018】ところで、試料面1が正規の姿勢角から傾
いており、しかも位置もずれている場合において、位置
のずれによって姿勢角の検出誤差が生じたり、また姿勢
角の傾きにより位置を検出する上で誤差が生じるような
ことがあってはならない。
【0019】然るに、試料面1の基準位置が第2の対物
レンズ4の前側焦点位置にあり、角度センサ6がこの第
2の対物レンズ4の後側焦点位置に置かれている限り、
図6に示したように、試料面1が実線で示した基準位置
から一点鎖線方向にずれていたり、また点線方向にずれ
ていたとしても、この試料面1の角度が同じであれば、
相互の主光線は、点線で示したものも、実線で示したも
のも、また一点鎖線で示したものも、全て第2の対物レ
ンズ4の後側焦点位置に配設されている角度センサ6の
同一点に集まる。従って、試料面1の位置により姿勢角
の検出に誤差が生じることはない。
【0020】また、試料面1の基準位置が第2の対物レ
ンズ4の前側焦点位置で、第3の対物レンズ7は更に第
2の対物レンズ4の後側焦点位置と第3の対物レンズ7
の前側焦点位置を加算した間隔をとって配置され、位置
センサ8が第3の対物レンズの後側焦点位置に配置され
ている限り、図7に示したように、試料面1の位置が一
定であれば、姿勢角が実線で示した基準角度から一点鎖
線で示した方向または点線で示した方向に傾いていたと
しても、相互の主光線は点線,実線,一点鎖線共に、第
2,第3の対物レンズ4,7間においては平行光束とな
って、第3の対物レンズ7の後側焦点位置に配置された
位置センサ8の同一点に集まる。この結果、試料面1の
姿勢角が異なっていても、その位置の検出に誤差が生じ
るようなことはない。
【0021】ここで、試料面1は第1の対物レンズ3の
前側焦点位置に配置されているのが好ましいが、多少デ
フォーカスした位置にあっても、第1の対物レンズ4は
ある程度の焦点深度を持っており、この焦点深度の範囲
内で置かれている限り、多少デフォーカスしていても、
角度センサ6及び位置センサ8には確実に集光されるこ
とになる。
【0022】而して、レーザ発振器2からのレーザ光の
ビームスポット径をω,レーザビームの平行光束径を
φ,第1の対物レンズの焦点距離をf,レーザ光の波長
をλとすると、ビームスポット径はω=2λ/πNA
(ただし、NA=(φ/2)/f)となる。そこで、レ
ーザ発振器2として、例えば半導体レーザを用い、その
レーザ光の波長λを0.67mm,ビーム径を短軸1.
3mm,長軸2.1mmで、第1の対物レンズ3の焦点
距離f=80mmとする。これにより、NA=(2/
2)・80=0.0125から、ビームスポットωの短
軸は32.5μm,長軸は52.5μmの楕円とするの
が、レーザ発振器2や光学系等の構成から好ましい。
【0023】なお、前述の実施例においては、ハーフプ
リズム5に反射する光を第1の光路とし、透過する光を
第2の光路としたが、角度センサ6が配置される第1の
光路をこのハーフプリズム5の透過光路とし、位置セン
サ8が配設される第2の光路を反射光路とするようにし
ても良いことは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、レーザ
発振器から照射されるレーザ光を、第1の対物レンズに
よって試料面に集光させ、この試料面からの反射光は第
2の対物レンズによって平行光束化させて、第2及び第
3の対物レンズ間にハーフプリズムを配設することによ
って第2の対物レンズからの平行光を、第3の対物レン
ズを通らない第1の光路と、この第3の対物レンズを通
る第2の光路とに分けて、それぞれ角度センサ,位置セ
ンサに集光させるように構成したので、単一の光源及び
光学系を用いて、試料面の姿勢角及び位置の検出を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す測定装置の構成説明図
である。
【図2】角度検出機構の作用説明図である。
【図3】角度センサの集光状態を示す作用説明図であ
る。
【図4】位置検出機構の作用説明図である。
【図5】位置センサの集光状態を示す作用説明図であ
る。
【図6】試料面が光軸方向に位置が変化した際における
角度検出機能を示す説明図である。
【図7】試料面の姿勢角が変化した際における位置検出
機能を示す説明図である。
【符号の説明】
1 試料面 2 レーザ発振器 3 第1の対物レンズ 4 第2の対物レンズ 5 ハーフプリズム 6 角度センサ 7 第3の対物レンズ 8 位置センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器と、このレーザ発振器から
    照射されるレーザ光を所定角度傾けた状態で所定のスポ
    ット径となるように集光させる第1の対物レンズと、こ
    の試料面を前側焦点位置として試料面からの反射光を平
    行光束化するための第2の対物レンズと、この第2の対
    物レンズの後側焦点位置を前側焦点位置とした第3の対
    物レンズと、第2,第3の対物レンズの間に配設され、
    第2の対物レンズからの平行光を、第3の対物レンズを
    通らない第1の光路と、この第3の対物レンズを通る第
    2の光路とに分けるハーフプリズムと、前記第1の光路
    における第3の対物レンズの後側焦点位置に設けられ、
    試料面の傾き角を検出する角度センサと、前記第2の光
    路に配設され、試料面の位置を検出する位置センサとか
    ら構成したことを特徴とする試料の角度及び位置測定装
    置。
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