JPS58191599A - スピ−カ構造体とその組立て方法 - Google Patents

スピ−カ構造体とその組立て方法

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JPS58191599A
JPS58191599A JP58066852A JP6685283A JPS58191599A JP S58191599 A JPS58191599 A JP S58191599A JP 58066852 A JP58066852 A JP 58066852A JP 6685283 A JP6685283 A JP 6685283A JP S58191599 A JPS58191599 A JP S58191599A
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basket
speaker
voice coil
conductive
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メルヴイン・スタンリ−・ネイシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なスピーカ構造体とその組立て方法に関
する。
典型的に、スピーカは、紙又は他の材料から形成された
円錐形のダイヤフラム又は円錐体を含み、このダイヤフ
ラムは、円錐体の頂点の近くに配置された音声コイルの
移動により振動させられる。
円錐体は、円形、情円形、又は多角形等の種々の形状の
ベースから内側へデー・譬を有する。一般に、音声コイ
ルは、磁石の埴状隙関内を移動し且つ円錐体へ硬く固定
された薄い円筒形の管の上に巻き付けられている。この
従来のスピーカは、畠い隙間磁束(flυ×)を有する
環状隙間を与えるように正確に心出しされたいくつかの
要素を含む磁石を利用することができる。例えば、磁石
は、環状り/グの形状のセラミック製の磁化しうる界磁
部材と、前方極板と後方極板と、環状隙間を形成するよ
うに前方極板と界磁部材の内部で離間され走用筒形の極
片と、を含むことができる。
磁石の要素間の心出しを維持し且つそれらの要素ヲスピ
ーカの7ヤーシへ固定する之めの種々の構造体と方法が
考案されてきた。磁石の要素は、組立ての間、スピーカ
のシャーシを含む鋼製バスケットへ締結される金IiI
ホットの中に取付けることができる。このような構造は
、環状隙間が維持されるといういくらかの保証を与える
けれども、金属ピットの手の込んだ輪郭は、高価につき
且つ現在の平らな磁石に不適当である。もう7つの構l
fXは、後方極板と界磁リングとが接着剤により前方極
板へ接合されている間、スピーカの鋼製バスケットへ前
方極板を固定するためにステーキング(staking
 )を利用する。このような構造は、環状隙間を維持す
るように磁・石の要素を固定することを容易にするが5
、然し一般に、隙澗磁束の捩れと弱まりを生じさせる。
更に、埃代の接着剤の使用ケもってしても、接着剤が硬
化する間の5時間の間磁石の要Xを適所に保持しなけれ
ばならず、製造コストヲ著しく増加させる。
合成樹脂製バスケットの一部の中に前方極板の縁を力!
セル化することにより、前方極板を鋳造された合成樹脂
製バスケットへ固定しうろことが提案され九。次に1磁
石の残余の要素L1前述の方法で接着剤により前方極板
へ固定することができる。鋼製バスケットの代シに鋳造
され九合成樹脂製バスケットを使用することは、砿状隙
間内の磁場からの磁束の漏洩を減少させ且つより均一で
高水準の隙間磁束を生じさせる。然しなから、この提案
され次構造は、接着剤が硬化し、ている間磁石の要素が
適所に保持される、という製造工程を除去しない。更に
、この提案され九構造は、前方極板のみが合成樹脂製バ
スケットによりカプセル化されているので、磁石の磁場
り/グを外から見えるままに残し、切欠き及び他の損傷
を受は易いままに残している。
それ故、本発明の目的は、スど一力のバスケットが環状
隙間内の磁束を減少させず、そして磁石の要素が、外か
ら見えず且つ切欠き及び他の損傷から保護されるような
、改良され友スピーカ組q体を提供することである。
本発明のもう7つの目的は、音響性能倉維持しながら、
材料コストと#造コストと組立て時間が減少されるよう
に、スピーカのバスケットへスピーカの磁石の要素を固
定するための改良された方法を樟供することである。
従来のスピーカの構造においては、音声コイルのワイヤ
の端が、一般に編組銅線から形成され九司撓性導線へ電
気的に接続され、o]撓注性導線、円錐体の内側に沿っ
て半径方向外側へ延び、そしてスピーカのバスケットか
ら支持された端子へ円錐体を通して導かれ、その端子へ
不撓性導線が半田付けされる。この組立て方法は、時間
を消費し、且つ相当の注意と熟練を必要とする。また、
可撓性導線は、円錐体の移動と干渉して、にせの音を発
生させるかも知れない。東に、可撓性導4Iは、疲労破
壊を受け、特にもしも半田が01111性導線を貫通し
てその一部を硬化させるならば、リード線の1ウイツ中
ングアツグ(llvlcklng up )’ トして
知られる問題を生ずる。可撓性導線が接続されているス
ピーカのバスケットに関しての、音声コイルと円錐体の
振動の周波数と振幅のために、可撓性導線の破損がスピ
ーカの故障の大きい原因である。
音声コイルワイヤへ接続された可撓性導線へ非伝導性の
心出し円板又はス・9イダの上に塗装されるか又はその
中に織り込まれた伝導性ストリングにより置換されうる
、ということが示唆された。
然しなから、スピーカの非伝導性心当し円板又はス/#
イダ上での伝導性ストリッジの使用は、極めて不成功で
あった。その理由の一部は、公知の技術が、伝導性スト
リツ!の許容し得ない抵抗を生じさせると共に、伝導性
ストIJッグが繰返しの撓みや振動に耐える無能力を生
じさせるためである。
他の未解決の問題は、伝導性ス) IJッグを形成する
製造コストの爾いことと、伝導性ストリングと音声コイ
ルワイヤとスピーカのバスケットから支持された端子と
の間に電気的接続を確立することに関連する困難である
それ故、本発明の他の目的は、繰返しの撓みと振動に対
して損傷なしに良く耐えうる能力と低い抵抗を有する伝
導性ストリツfVCよって、音声コイルワイヤとスピー
カのバスケット端子との間に改良された磁気的接続を与
えることである。
本発明の他の目的は、非伝導性の心出し円板又はス・臂
イダ上に形成され之伝導性ストリッノヘスビーカの音声
コイルワイヤを接続する改良され九方法を提供し、その
結果として、製造の容易さと、製造コストの減少と、積
極的な電気的連続性を生じさせることである。
本発明の他の目的は、スピーカの心出し円板又はス・ぐ
イダ上に形成された伝導性ストリッノヘスピー力のバス
ケットから支持された端子を接続する改良された方法ケ
提供し、それにふって組立ての容易さと、製造コストの
減少と、積極的な電気的連続性とを生じさせることであ
る。
特に、低振動数の音の再生用に設計されたスピーカにお
いては、従来のスピーカは、スピーカのバスケットに関
して円錐体の軸線方向の変位を容易にするために、円錐
体の周辺に沿って可撓性部材ケ含むことができる。典型
的には、このβJ撓性部材は、発泡体の薄い層のコ゛ム
又は合成材料から鋳造された包囲体を包含する。この包
囲体蝶、一般に、その内側周辺に沿って円錐体へ接着さ
れ、その外側周辺に沿ってスピーカのバスケットへ接着
される。包囲体に対し公差を与えると共に補助スピーカ
の取付けを容易にするために、スピーカのバスケット 
の前面に/4ツドリンダがシウシば接着される。スピー
カのバスケットへの/4’ツドリ/グと包囲体の接着は
、望ましくない共振を避ける傾向があるが、然し時間が
消費され且つ高価につき、和尚の注意と熟練を必要とす
る。
それ故、本発明の他の目的は、スピーカのバスケット上
にスピーカの・臂ツドリングと包囲体を取付ける改良さ
れた方法を提供し、それによって組立ての容易さと、組
立て時間の減少と構造コストの低減を生じさせることで
ある。
7つ又はλつ以上のより小さいスピーカを、よシ大きい
スピーカの円錐体の内部に装着することができる。典型
的には、孝属の打抜加工のように形成されたブリッジが
、・fラドリングの上聞へねじ止めされて、7つ又は2
つ以上のより小さいスピーカのための取付台を与える。
三元スピーカ7ステムにおいて、例えば、ツイータ(t
weeter )とiドレ/ノ(mldrange )
 #i、x ヒーty 7ス? Aのウーファ(woo
f・「)上に取付けられたブリッジ上KV&着すること
ができる。然しながら、このようなスピーカ7ステムの
組立ては、一般に困難で且つ冗長である。その理由は、
多数の別々の部品が含まれていることと、可撓性の電気
導線をツイータとiドレンノからウーファの円錐体を通
して、xピーtyのバスケットから支持された端子へ通
すという慣習の故である。更に、ウーファの円錐体とO
J撓性導線との交互作用が、にせの音を発生させ、L↓
つ別々の部品が、望ましくない1りンギング(ring
ing ) ”と共振を生じさせることがある。
それ故、本発明の他の目的は、よシ大きいスピーカの円
錐体内に装着された7つ又はλつ以上のより小さいスピ
ーカを、より大きいスピーカのバスケットから支持され
た端子へ1気的に接続する改良された方法を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、一連の半組立て体が一緒に容易に
接合されうるように、及び電気的接続部のすべての必要
な半田付けが最終組立て前に完了するように、より大き
いスピーカ内に少くとも1つのより小さいスピーカ7ス
テムさせ几スピーカクステ^を組立てる改良された方法
t−提供することである。
本発明のなお他の目的は、別々の部品の数が実質的に減
少され且つ接着が実質的に省略されるように、より大き
いスピーカ内に少くとも7つのよシ小さいスピーカを装
着せしめた改良されたスピーカ7ステムを提供すること
である。
本発明は、改良されたスピーカ構遺体とその組立て方法
に指向されている。
本発明の7つの視点によれば、スピーカの磁石を部分的
に包囲するようにバスケット内に凹所を叔けるための手
段を含む改良されたスピーカが提供される。バスケット
と機械的係合状態にある拘束部材(1ock msmb
er )が、磁石を更に包囲り且つ磁石を適所に拘束す
る。好ましい実施轢様により例示されているように、バ
スケットは、合成樹脂から鋳造することができ、拘束部
材とバスケットとの間に拘束係合を与えるために、拘束
指状体又は他の戻り止め手段を採用することができる。
磁石を適所に保持するため磁石上に一定の負荷を保証す
るようVC1拘束部材とバスケットとの間に偏位手段を
設けることができる。磁石の心出しを容易にし且つ組立
て後の磁石の要素の片寄りを防ぐために、バスケット又
は拘束部材の何れかが、組立て中に磁石の7つ又は一つ
以上の要素の周りに変形される覆数のフィン倉吉むこと
ができる。この構造の利点は、環状隙間内の磁束の減少
や損れがなくなることである。更に、磁石は、外から見
えないので切欠き又は他の損傷から係員され、接着剤を
硬化させる長時間の構造作業が省略される。
本発明の第λの視点によれば、スピーカのダイヤフラム
又は円錐体を取付ける改良され次男法が提供される。バ
スケットと係合状態にある拘束部材は、ダイヤフラムの
周辺を捕えてダイヤフラムを・ぐスケットへ固定する。
好ましくは、麹束部材によるダイヤフラムの周辺の捕捉
は、バスケットに対し固定関係にダイヤフラムを維持す
るようにダイヤフラムの対向側に当接する舌状体と補足
的な溝とを包含する。拘束部材を適所に拘束するために
、拘束゛部材とバスケットとの間に拘束する指状体又は
他の戻り止め手段を設けることができる。
この構造は、スピーカのバスケットへのダイヤスラムの
接着(cement lng )とスピーカのバスケッ
トへの・9ツドリ/グの接着とをなくすることによシ、
スピーカの組立てを単純化する。バスケットと拘束部材
が従来の・母ツドリングの機能t−組み入れているので
、別の/9ツドリ/グは必要でない。
本発明の第3の視点によれば、入力端子とスピーカの音
声コイルとの間に改良された電気的接続部が提供される
。この電気的接続部は、ノし出し円板上の少くともノつ
の伝導性ストリプfを包含する。伝導性ストリプfは、
伝導性イン中を付けた樹脂含浸未加工品を加熱成形する
ことにより形成される。音声コイルのリード線は、半田
の温度を所定のa度範囲へ上昇させることにより伝導性
ストリングへ半田付けされる。好ましくは、伝導性イン
キは、銀の粒子を含有する重合体である。伝導性ストリ
ングは、伝導性ス) I7ツノと圧力接触をする金属ス
トリツf′t−有する端子モジュールVCより入力端子
へ電気的に接続される。この構造は、スヒー、力の故障
の大きい原因?除去し、スピーカの組立てを著しく単純
化する。その上、スピーカの円錐体を通過する別々のリ
ード繰り除去により、V1質が高められる。
よシ大きいスピーカのバスケット内に装着された7つ又
はλつ以上のよυ小さいスピーカを有する改良された複
式スピーカシステムもまた本発明に従うて提供される。
ブリッジ部材は、戻り止め手段により、大きい方のスピ
ーカのバスケットと保合し、スナップ式に一緒に最終組
立てすること全可能とする。より小さいスピーカは、ブ
リッジ部材へ装着され、そして、ブリッジ部材の最終組
立ての後より大きいスピーカのバスケットへ接近しうる
ブリッジ端子へ接続さバでいる。好ましくは、大きい方
のスピーカへ小さい方のスピーカを接続し1つ小さい方
のスピーカを入力端子へ接続するために、前述のような
端子モジュールが用いられる。この構造は、従来のスピ
ーカシステムにおいては大きい方のスピーカの円錐体を
通過させられる小さい方のスピーカの別個のリード線を
除去する。その結果として、スピーカ7ステムの最終組
立てが著しく単純化され、リード線と円錐体とのy互作
用により発生されるにせの音が除去される。
本発明及び他の目的とそれに付随する利点は、添付図面
と組合せてなす好ましい実施態様の以下の詳細な説明を
参照することによル最もよく理解されるであろう。
図面において、本発明に従って作られた三元スピーカ7
ステムの好ましい実施態様が、第1図〜第73図と第、
20図に示されている。このスピーカシステムは、第1
図と第2図に示すように、ツイータ10とミドレンジ1
2とウーファx4を包含している。ウーファ14は、ス
ピーカシステム用のシャーシとして役立つ鋳造されたバ
スケット(数字16で全体的に示す)を包含する。スイ
ータ10とミドレンジ12は、ブリッジ18上のウーフ
ァ14内に装着されている。
ウーファ14の鋳造されたバスケット16は、第3図に
示すように、周辺に沿って離間された≠つの取付はスロ
ット22を含むほぼ情円形の111方7ランジ20を包
含する。≠つの角をなす脚部24は、ウーファ14の出
方のハウジングとして役立つ後方円筒形部分26へ前方
7ランノ20i結合している。脚部21;j、円筒形部
分26の剛性を増大させるために実質的に半径方向のり
プ30を有する。鋳造されたバスケット16の円筒形、
部分26の表面は、実質的に平滑でもよく、又は表面の
細部例えば図示のように規則的に離間された縦方向のリ
プ28を含んでいてもよい。鋳造されたバスケット16
の好ましい材料は、米1コネクチカ7ト州7エアノイー
ルドのゼネラルエレクトリックカン/ン二により供給さ
れるNoryl Njooである。然−しながら、AB
Sのような他の丈夫な弾力性合成樹脂t−使用してもよ
い。
ウーファ14の磁石は、鋳造されたバスケット16の円
筒形部分26の中に収容されるが、第≠図に示すように
、前方極板32と、セラミックの磁化しうる環状リング
34と、後方極板36とを包含する0円筒形極片38と
前方極板32及び環状リング34との間に環状隙間40
を与えるように、円筒形極片38が後方極板36へ固定
される。
円筒形極片38は、図示のように、円筒形極片38の後
方円周に沿って直径ta少させることによシ形成された
肩部42t−含むことができ、そして、ステーdf7グ
(5takln、4 )、すえ込み、又はルス妖めによ
り後方極板36へ固定されることができる。
バスケットの円筒形部分26の中の磁石の快素の取付け
は、第S図と第6図に示されているスナツグリング44
によって達成される。スナツグリング44は、1.5m
されたバスケット16内の対厄する溝と係合するための
≠つの等しい離間され友心出しリプ461に包含する。
スナツグリング44は、また、鋳造されたバスケラ)1
6と係合するように半径方回外9111に彎曲した弾力
性の拘束指状体48の規則的に離間された対を包含する
。スナツグリング44の内径の前方に面する緑は、後述
するウーファ14のスノ譬イ〆に対し公差を与えるため
に面取り部50t−形成するように斜めに切られている
。拘束指状体48は、鋳造されたバスケット16に関し
てスナツグリング44の積極的な位置決めを与えるため
の実質的に半径方向と縦方向の表面を与えるように心出
しされた(整列された)切欠き又は段52f:包含する
。スナツグリング44の好ましい材料は、Noryl 
Nj 00である。
然しながら、^aSのような他の丈夫な弾力性合成樹脂
t−便用してもよい。
スナツグリング44の内側部分は、前方極板・32と当
接するための平坦な環状表面561C終っている縦方向
に延びる環状7ランジ54i包含する。スナツグリング
44の内部は、また、前方極板32と環状リング34の
心出しを容易にする変形可能なフィン62と64の2つ
の環状列58と601に夫々包含する。特に、フィン6
2と64は、組立て中、鋳造されたバスケット16の円
筒形部分26の中で磁石の要素を心出しすることを助け
る。フイ/62と64は、磁石の夫々の要素との締9嵌
めを与える。組立て中、前方極板32と環状りング34
の周9でフィン62と64を押しつぶすことは、前方極
板32と環状り/グ34の直径の贋造のバッフ中の如何
に拘らず、磁石の要素が鋳造されたバスケットt6に@
L、て実質的九片寄りしないことを保柾する。
後方極板36は、鋳造されたパスケラ)160円筒形部
分26の内側72ノー)68に対向して位置決めされた
ネオグレンOリング66によシ虐状リング34に対して
適所に保持されている。0リンダ66社、組立て中に圧
縮され、後方極板36の平坦な後方部分とその円筒形側
面部分の両方の上に接触して一定の負荷力を及ぼす゛よ
うになっている。この方法で、0リンダ66は、スナツ
/す/グ44の平坦な環状表面56に対して前方極板3
2を押しやり、鋳造されたバスケットに関して前方極板
32の積極的な前後配置を与える。同様に、Oす/グ6
6は、前方極板32と環状リング34をフィン62と6
4の中へ夫々押しやり、ウーファ14の組立て中フィン
62と64の押しつぶしを生じさせるようにする。
第7図線、拘束指状体48によるパスケラ) 16の保
合を示す。組立て中、拘束指状体48は、その外側に彎
曲した部分が円筒形表面72を過ぎて押しやられるとき
、内側へ曲げられる。拘束指状体48が、円筒形表面7
2内の対応する開口部74に達するとき、弾力性拘束指
状体は、第7図に示す位置へ外側へはね返る。そこで直
ちに段階52の実質的に縦方向の表面は、円筒形表面7
2と係合し、段階52の実質的に半径方向の表面は、開
口部74の前縁と係合し、それによって鋳造されたバス
ケット16に関してスナツグリングの積極的な位置決め
を与える。実際に、この組、立て手順は、着脱可能な心
出し取付臭が、円筒形極片38と磁石の環状リング34
と前方極板32の間の環状隙間40の中に挿入される間
に、完了する。この方法で、フィン62と64は押しつ
ぶされて、心出し取付真が除去された後環状隙間40を
維持するためのきつく嵌合するIフットを形成するよう
忙する。
環状隙間40内を軸線方向く移動しうる円筒形の音声コ
イル68が、第≠図に示すようにスナツグリング44へ
接着されるか又は別の方法で固定された非伝導性の心出
し円板又はス・ヤイダ76により支持されている。ス・
譬イダ76は、後述のように硬化された織物から形成す
ることができ、前方極板32と環状リング34に関して
音声コイルの軸線方向の移動を容易にするためVc環状
の波形部を含むことができる。スナツグリング44の面
取り部50は、音声コイル68が環状隙間4o内を軸線
方向に移動しうるようにス・臂イダ76の波形部九対し
てクリアランスを与える。
i声コイル68は、第弘図に示すように、頂点の周シで
音声コイル68へ接着され次攬円錐体74の移動を与え
る。錐体78の周辺は、スピーカの前部の方へ凸面を示
す/ざ0*のカールを含む発泡包囲体80へ接着されて
いる。発泡包囲体800局辺周辺磁石の軸線九対し垂直
な平面内に形成される。発泡包囲体80の平坦な周辺は
、鋳造されたバスケット16の前方に面する7ランジ8
1の上に在る。
鋳造されたバスケット16の7ランジ81a、第弘図に
示すように、舌状体84を受入れるための#I82を包
含する。舌状体84 tj: %鋳造されたパスケラ)
16の前方フランツ20の側壁部分90の中に嵌合する
楕円形リング88の後方延長部であム楕円形り/グ88
は、面板91と一体的に形成され、面板91は、鋳造さ
れたパスケラ)16の側壁部分90の上にあ夛、そして
鋳造されたバスケット16の取付スロット22と整列し
た取付スロット92を含んでいる。第≠図と第g図に示
すように、端部配置7う/ジ94とm内配置7う/ジ9
6は、側壁部分90の内側表面に対応する面板91から
後方へ突出し、楕円形リング88の積極的配置を与える
ようになっている。楕円形リング88の好ましい材料は
Noryl N 300である。
然しながら、ABSのような他の丈夫な弾力性の合成樹
脂を用■てもよい。
円板91と楕円形り/グ88は、第3図と第を図に示す
ように、配置7ランジ94と96の間の空間内で円板9
1の周辺に沿って離間された弾力性の拘束指状体98と
100によシ遍所に拘束されている。拘束指状体98と
100の数と配置は、鋳造されたバスケット16の溝8
2に対して舌状体84の実質的に均一な圧力を与えるの
に十分である。この方法で、発泡包囲体80L1溝82
と舌状体84の係合により捕捉されるように溝82の上
に在るが、切断されることなく適所に固定的に保持され
ている。図示されている拘束指状体の数の配置、即ち、
各取付スロット92に隣接する弘つの拘束指状体98と
、面板91の側面の中点にあるより広い拘束指状体10
0とは、単に真水にすぎない。
拘束指状体98と100は、配置7ランゾ94と96に
関して幹部102に沿って僅かVC外側に角gLを付け
られており、面板91に勇質的に平行な平坦なあご部1
04jii7含んでいる。拘束指状体98と100の端
部り、後方に内側へ角1ftなす面取りされた表面10
6を有し、鋳造されたバスケット16の側壁部分90の
中への楕円形りンダ88の挿入をyJhKするようVC
なっている。面取多され次表面106は、側壁部分90
の内側の実質的に平坦な表面と係合して、組立て中拘束
指状体98と100を内側へ曲げるようになっている。
開口部108は、平坦なあご部104 、;ii取りさ
れた表面106の配置に対応する鋳造されたバスケット
16の側壁部分90の中に形成され、拘束指状体98と
100が第20図に示す位置へ弾力的にはまりうるよう
罠なっている。組立て前の拘束指状体98と100の幹
部102の僅かに外側の延長により、拘束指状体98と
100a、組立てられた位置で鋳造されたバスケット1
6の側壁部分90の内側に対して外向へ偏位され、望ま
しくない共振を防ぐようになっている。
f7”コイル68と2つの入力端子110,112との
間の電気的連続性は、第1/図に示すように、ス・9イ
ダ76の上と、入/4イダ76と一体的に形成され九半
径方向に延びるタブ118の上とに夫々形成された2つ
の伝導性ストリップ114と116により達成される。
伝導性ストリップ114とス・臂イダ76を形成する際
、柔軟な綿布が、ます熱硬化性樹脂で含浸され、乾燥さ
れ、そして−巻きにされる。好ましい含浸材料は、米国
イリノイス州、AntlOChのNu−Way Sp@
ak@r Products ・l n C@  によ
シ供給されるW/≠Oである。無作為に配列された繊維
から作られたマットのような、綿モスリン又は他の繊維
状材料のような他の型の布が、未加工品を形成するため
に、綿布の代IK使用されることができる。
この0予め含浸され之(Pf・−Pr@gg・d)I布
の未加工品は、次に伝導性イン中を用いて望ましい伝導
性ストリツ7”l14と116の輪郭に絹紗スクリーン
で捺染される( 5Ilk −scr・・nod )。
米国マナテユーセツツ州し平シント/のアイコンコーI
レークmyによシ供給されるような伝導性化合物C−9
22−タl及びC−210−2が、この用途に特九適す
る、ということを本発明は見出した。第1の適用として
、銀粒子を含有する予め混合され九稀釈溶液である化合
物C−929−9/は、予め含浸された布未加工品を通
して貫通してその繊維を完全に被覆するために使用され
る。重量で6ざ−の銀の粒子を有するより濃いペースト
状溶液である化合物C−210−,2は、伝導性ストリ
ップ114と116の同じ所望の輪郭に沿って伝導性イ
ン中の最初の適用の上に絹紗スクリー/で捺染される。
本発明者は、伝導性イン中のこのλ段階適用が、亀裂又
は皮はぎを防ぐように伝導性ストリップをスノクイダの
繊物へ拘束し、その結果として伝導性ストリップ114
と116の改善された伝導性を生じさせる。
ス/9イダ76と伝導性ストリップ114と116の形
成の次の段階は、予め含浸されて絹紗スクリーンで捺染
された未加工品の熱成形である。布は、りθOポンド毎
平方インチ(Aj、、271Ikg/cII)で≠gO
〜6006F<、2≠g〜260℃)の温度に加熱され
た取付具内で700秒間ブレスれ、音声コイル6Bの直
径に対応する内径に8って、伝導性ストリップ114と
116を有する丸められたフランツ又はスカート】20
と一連の同心の波形部119を形成するようにブレスさ
れる。この加熱成形の間、伝導性インキの全域粒子は、
最初は実質的に球形ビールであるが、有利に変えられる
。金属粒子は、実質的に球形のゴールから未加工品の平
面と実質的に整列された・9ンケー午状の粒子へ平坦に
される、というのが本発明者の信念である。これらの平
坦にされた全綱粒子は、相互忙及び未加工品の繊維と一
層密接に接触状態にある。
金員粒子の変化は、伝導性ストリップ114と116の
劣つ念電気伝導性と、スパイダ76への伝導性ストリッ
プ114と116の不適当な接着という、先行技術の問
題を克服する。l!にその上加熱成形は、半田付けに関
連する問題を克服する。
一層慣習的な伝導性ス) IJッグの半田付けは、一旦
半田付は温度に達したならば電導性インキの実質的に球
形のボールが半田付けのチップから1走る(「υn)l
傾向があるので、可能でなかつ友。
本発明は、半田付けを可能とする友め十分に球形ゴール
を変えるのに十分な熱と圧力を加える。必要とされる温
度範囲と圧力範四は、特定の伝導性インキと用いられる
未加工品の材料に左右されるので、ここに掲載されるm
FILと圧力は単に例示にす趣′ない。
ば声コイル68は、絶縁された捲41122の2重層を
含み、捲線122から2つの絶縁されたワイヤ導線12
4が、音声コイル68の外側表面に沿つ1縦方向に姑び
ている。λつの導線124は、伝導性ストリッ7’l1
4と116の間隔に相当する距離だけ離間されており、
音声コイル68を通して穿孔された一対の円形孔126
の上に在る。
捲線122と2つの導線124#′i、、音声コイル6
8へ接着されるのが便利であり、音声コイル68の円筒
形管は、紙又は繊維の補強された合成樹8旨材料から形
成されるのが好都合である。組立て中、ゴ声コイル68
は、その一端が突出するような取付具内に置か1れる。
次にス・膏イダは、捲線1.22がス・4身ダ76から
所定の距離だり離間され目、つスカート120から離れ
るように、音声コイル68の自由端の上を取付具と接触
状態へ押しやられる。次に、接合剤が、捲線122を有
する音声フィル68の端部に対厄するス・臂イダ76の
側から音声コイル68とス・臂イダ76との間へ付けら
れる。
一連の工程に注意深く従うことにより、廿声コイル68
の2つの導線124と伝導性ストリップ114.116
との間に11L気的接続が行なわれる。
先ず、組立てられたス・母イダ76と廿声コイル68は
、第g図と第1/図に示す位置から、孔126とタブ1
18が下方へ向けられる位置へ反転される。次に一つの
導線124の自由端は、孔126を通しτ捲@122か
ら離れる万へ縦方向に外側へ引っ張られ、導@124を
伝導性ストリップ114と116に対抗してきつく引き
出すようにする。2つの導線124は、次に、華氏≠2
6〜9Ljj下(27ど〜、2,29℃)の間の温度に
維持されたテツj′ヲもつ温1を制御される半田とてを
用いて、伝導性ストリップ114と116へ注意深く半
田付けされる。銀を含有する他の半田を使用しうるけれ
ども、本発明者は、満足な半田付は接続が、樹脂の芯を
もつ標準のto7toラジオ・テレビ用半田を用いて便
利に且つ経済的になされつる、ということを見出し7ζ
。2つの導線124は、半°田付は前に剥ぐ必要をなく
する@容易に剥がれる( 5trip−Ease ) 
’エナメルで絶縁される。
半田付は後、λつの導線124の自由端は、ス/4イダ
76のxカー)120に隣接してブリッジされ、ダスト
カバー128が、第≠図に示すように音声コイル68の
内側へ接合される。
入力端子】10と112は、端子モジュール130の中
に埋め込まれ、端子モノエール130は、鋳造されたパ
スケラ)16へ後方からねじ132で固定される。伝導
性ストリップ114と116は、ねじ132が伝導性ス
トリップ114と116の間で短絡を形成しないことを
保証するために切欠き134と136を含んでいる。図
示されている好ましい実施態様において、入力端子11
0と112は、端子モノニール130内に埋め込まれた
真鍮の錫メッキされたストリップから打って作シ出され
ている。端子モジュール130の後方端において、錫メ
ツ中された真鍮ストリップは、端子モジエール130か
ら突出し、そして端子モジュール130の平らな後方部
分138の前方へ角FILt−付けられ、第g図と第7
Q図に示すように、λつのばね接点140と142t−
形成するようになつτいる。端子モジュール130に沿
う中間点において、錫メツ牟された真鍮のメトリツノは
、端子110と112として突出する。端子モジュール
130は、Noryl Nj 00. A B S。
又は他の丈夫な非伝導性合成樹脂から鋳造されることが
できる。
ウーファ−40組立て中、スノ々イダ76のタブ118
は、第弘図に示すように、円筒形部分26に隣接する鋳
造され九バスケット16内の狭いスロツ)1431−通
して案内される。この位置において、タブ118は、ウ
ーファ−4の磁石の軸線に垂直な、鋳造されたパスケラ
)16の平坦部分144の上に在る。ねじ132が、平
坦部分144の中の孔14,6の中へねじ込まれるとき
、ばね接点140と142は、その弾力性により伝導性
ストリップに対して偏位され、積極的な電気的接触がな
されて維持されることを保証する。
上述したウーファ14に加えて、好ましい第1実施態様
は、ブリッジ18上のウーファ14内に取付けられるツ
イータ10とiドレンノ12t−包含する。第弘図と第
ざ図1cjt4よく示され1いるように、ブリッジ18
は、面板91及び楕円形り/グ88と一体的に形成され
ることができる。シリツノ18は、ツイータ格子148
とミドレ/−)格子150を苫むことができ、そして、
ツイータ10とミドレン−)12vC対する割すイシュ
ルーム型の固定スタッド又は類似の取付装置を含むこと
もできる。ツイータlOとミドレンジ12は、従来の設
計のものでよく、又は前述のウーファ14の縮小した複
製でもよい。第弘図に示fミドレンツ12ti、後述す
る好ましい第1実施態様に従う構成含有する。
ツイータ10及びミドレンジ12と入力端子110.1
14との間の電気的接続は、前述の端子七ゾ二一ル13
0の装着によシ行なわれるのが便利である。錫メツ中さ
れた真鍮のストリッ!から入力端子110と112が打
ち出されて作られているが、このストリップは、クーノ
アの磁石の軸線に平行に端子モ=)S−ルから前方に突
出し、雌コネクタ154と156を形成するように丸め
られている。雌コネクタは、λつの互に補足し合うタブ
端子158及び160と夫々係合し、72/ジ162と
164から突出し、7ランジ162と164は、鋳造さ
れた・fスケツ)16の前方に面する72ンゾ82内の
スロット付き開口部164を通して面板91から後方へ
処びている。タブ端子158と160は、従来の設計の
ビ/テ(plnch)端子でよく、又は本発明者自身の
半田なし結合の設計の端子でもよい。ワイヤ166と1
68は、図示されていない従来の交差網目を通してツイ
ータ10とミドレン−)12へ接続される。
@/図〜第13図と第20図に示されている三元スピー
カ7ステムの最終的組立ては、檜々の半組立て品が形9
社された後半田や接着剤の必要なしに容易に行ないうる
、ということに気付かれるであろう。即ち、最終的組立
ての時に、ツイータl。
とiドレンゾ12と交差網目(図示せず)とワイヤ16
6と168とタブ端子158と160は、楕円形りング
88及びブリッジ18と一体的に形成され九面板91へ
予め組立てられる。l!に、最終組立て時に、発泡包囲
体80と円錐体78とス・ンイダ76と伝導性ストリッ
プ114と116とダストカバー128と音声コイル6
8とが、予め組立てられて半組立て品を形成する。
最終組立ての間、スピーカバスケット16の向きは、円
筒形部分126が下に向き且つ鋳造されたパスケラ)1
6の7ランジ82が上に回けられるように、配向される
。この向きにおいτ、0リング66は第μ図に示すよう
な位置に在シ、クーノア14の磁石の要素は、0リング
66の上に在り、前述のようにスナツグリング44によ
シ適所に拘束される。スパイダ7’6のタブ118は、
次に、tri&されたバスケット】6のスロット143
を通して挿入さ噴、ス・fイダ76の環状周辺は、スナ
ツグリング44の垂直前方の平坦面170へ接合される
3面板91を含む半組立て品は、次に、第20図に示す
組立てられ念位置へ弾力的にはまり、発泡包囲体80の
周辺を捕えてこれを固定するようにする。端子モジュー
ル130の雌コネクタ154と156は、次に、タブ端
子158と160の上へ押しやられ、ねじ132が、端
子モノニール130を通して挿入されて孔146の中へ
ねじ込まれ、端子モジ1−ル130を適市に固定する。
従って、最終の組立ては、スピーカの円錐体を通して可
撓線の導線を通すことを必要とせず、やりにくい半田付
けを必要とせず、そして接着剤の硬化を必要としない。
本発明の好ましい第2実施態様が、第14’図〜第、2
7図に示されており、この図において、同様な要素は、
第1図〜第73図の第1実施態様について使用されたも
のと同じ参照数字で指示され工いる。詳しく言えば、第
一の好ましい実施態様は、第1実施態様のステツノ9フ
フ440代りに二者択一的す、スナツグリング172を
利用しており、そしてスナツグリング】72を受入れる
ように適合された二者択一的な鋳造されたバスケット1
74を利用している。第、2実施態様の他のすべての要
′RFi、前述の第1実施態様のそれと変わらない。
スナツグリング172と飴遺されたパスケント174の
ための好ましい材料はNorylN3θOである。然し
なから、ABSのような他の丈夫な弾力性合成樹脂を用
いてもよい。
第一の好ましい実施態様において、磁石の要素は、第1
j図と第、27図に示すようなスナツグリング172に
よって鋳造さnたパスケラ)’174の円筒形部分17
6の内部に装着される。スナツグリング172は、第1
乙図と第1♂図に夫々示されているように鋳造されたバ
スケット174の配置゛7ランー)182の間に形成さ
れた対応する溝180の保合のため半径方向に突出して
いる≠つの等しく離間された整列リブ178を含んでい
る。
スナツグリング172は、また、幹状部186を含むす
1llllll力性状体の規則的に離間された対をもき
み、幹状部186は、拘束指状体184の撓みを可能と
するために第77図に示すように平坦な環状表面188
から後方に砥びている。拘束指状体184は、鋳造され
たバスケット174の円筒形空洞192の中へ拘束指状
体184t−向けるための第1I図に示すような打出し
部分(strlklnlgportlon ) 190
を包含する。
一連の長方形の開口部194は、拘束指状体184に対
応するように円筒形空洞192の内部で離間されている
。スナップリングが、鋳造すれた・櫂スケット174の
中へその組立て位置へ第、27図に示すように押圧され
るとき、長方形の開口部194が打出し部分190i受
入れる。拘束指状体1840打出し部分190ti、円
筒形空洞192と締まり嵌めを形成する。拘束指状体1
82の弾力性のため、拘束指状体182は、組立て中学
径方向内側へ撓められ、幹部186の撓み倉生じさせる
。拘束指状体がそれらの組立てられた位置に達すると同
時に外側へ弾力的に動くとき、平坦なあご状部196は
、長方形の開口部194の前方端と係合してスナップリ
ングを適所に拘束する。
好ましい第1実施態様とは異なシ、磁石の要素の整列(
心出し)は、第1♂図と第1y図に示すように鋳造され
たバスケット174内に形成された変形司能なフィン2
02と204のノつの環状列198と200によシ与え
られる。(これとは対照的に、第1実施態様の変形口」
能なフィンの環状列58と60は、鋳造されたパスケラ
)16上よりもむしろスナツグリング44上にあった。
)フィン202と204は、磁石の環状り/グ32及び
後方極板36と夫々締り嵌めを与える。スナップリング
172は、製列フイ/1に言まないが、然しネオtレン
の0リング208t−受入れるための環状#206tt
んでいる。0リング208は、磁石の要素と同心であり
、その有する直径は、磁石が第、2/図に示すように鋳
造されたバスケット174の内部に装着されるとき、O
す/グ208が前方極板32の円筒形側面と平坦な前方
表面の両方に接触するような直径である。第7実施態様
と同様に、スナップリング172は、スノぐイダ76に
対するクリアランスを与えるために面取り部210t−
含んでいる。
第1実施態様の組立て中、磁石の要素とスナップリング
を鋳造されたバスケット174内に取付ける前に、取付
^が環状−関40内に位置決めされる。スナップリング
172が第1j図と第、27図に示されているその組立
て位置へ押圧されるとき、Oリング208は、環状リン
グ34と後方極板36 ’に、内@周部210と後壁表
面212に夫々対向するそれらの着席位置へ御しやる。
フイ/202と204は、磁石の要素を心出しすること
を助け、組立て中、環状りング34と後方極板36の夫
々の円筒形側面の周りで押しつぶされる。
このようにして押しつぶされ九フィン202と204は
、取付具を環状隙間40から除去し友後環状り/グ34
と後方極板36の片冨りt防ぐよ5K、磁石の!Xの周
りにポケ′ノドを形成する。
フィン202と204の押しつぶしは、環状IJング3
4と後方極板36の直径の製造上の欠点の如何に拘らず
、↑れらの周Vにきつく嵌合するポケットが形成される
ことを保証する。スナップリング1720組立てられた
位置は、スナップリング172の平坦な環状表面214
と前方極板32との間に小さい隙間を残していることに
留意されたい。$J/実!!aIlll様とは異なり、
ス・9イ〆76に関して磁石の軸線配置は、環状肩部2
10とt&壁表面に夫々対向して環状/グ34こ後方極
板36を着席させることによシ固定される。
本発明のスピーカ構造体とその組立て方法は、スピーカ
の7つの特定の大きさに限定されない。
試≠図に示すように、三元スビーカシステ7ムのミドレ
ン−)12は、第2実施途様のウーファ14に類似の構
造をもつことができる。電ドレ/ジ12ケ鋳通され・友
バスケット216 t−含ミ、ノZ スケ7ト216は
、1語定スタッド152の係合のための取付は孔會もつ
取付は耳部と補強リブ218を包含シている。スナップ
リング220は、鋳造されたバスケット216の後部に
対向して磁石222の要素を適所に拘束する。変形司能
なフィンは、組立て中、に押しつぷさnるように、磁石
222の要素に対して干渉関係に鋳造され九バスケット
内に形成される。弾力性の張力リング224は、ウーフ
ァ14内に用いられた0リング208の丸い断面の代シ
に長方形の断面をもつことができる。
円錐体226と音声コイル228とiドレンノ12のス
ノダイダ230は、ウーファ14のそれと同様のもので
よく、又はよυ伝統的な構造のものでもよい。
好ましい実施態様の何れにも例示されている本発明の重
要な特徴は、環状隙間からの磁束の漏洩゛が、合成樹脂
の広範囲の使用により事実上除去される、ということで
あるbこれ蝶、その結果として、スピーカの優れた音響
性能のための増大された磁束と一層均一な磁束を環状隙
間内に生じさせる。合成樹脂のこの広範囲の使用は、ま
た、金属の構成要素を伺する多くのスピーカに共通の1
鳴り響き(ringing ) ”の減少又はその除去
さえも生じさせる。
本発明の第λの特徴は、鋳造されたバスケットとスナツ
グリングとス・ぐイダとにより磁石を包囲することであ
る。この方法で、磁石の要素は、切欠き又は他の損傷か
ら保護される。更に、磁石の比較的に目ざわシな要素が
見えないようにかくされるので、磁石の要素の表面上の
製造欠陥はもはや問題ではない。
本発明のもう7つの特徴は、スピーカのバスケットから
支持された端子と音声コイルとの□間に改善された0]
撓性の電気的接続部が設けられることであ23゜スノク
イダ上の伝導性ストリップは、スピーカの故障の主な原
因で且つにせの音を生じさせることのある半田付けされ
た編組導線をなくする。
本発明のもう7つの特徴は、激しい労働作業の除去であ
る。半田付けされた編組導線を伝導性ストリツ!で置き
換え、従来のスピーカの多数の構成要素を単一の一体化
されたユニットへ組合せ、そして組立工程を単純化する
ことにより、スピーカの品質が一層均一に維持され、製
造コストが低減される。本発明者は、好ましい実施態様
の三元スピーカ7ステムが、従来の構造の類似の三元ス
ピーカシステムの要素が≠211!!あるのと対照的に
、単に2 / fmlの要素をもつにすぎない、という
ことを決定した。
本発明のもう7つの特徴は、スピーカシステムの鐘終的
組立てにおける接着剤の実質的な省略である。′−緒に
弾力的に動< (5nap −togeth@r)”合
成樹脂の構成要素による、円錐体の発泡包囲体の固定と
磁石の要素の固定は、組立てを単純化し、時間のかかる
接着剤の硬化の必要衾なくシ、それによって製造コスト
を低減させる。
以上の説明から、改良されたスピーカ構造体のその組立
て方法が開示されたことが明らかである筈である。この
構造体は、合成樹脂の広範囲にわたる使用と、構成要素
の数の減少とζ より楽しく且つ変化しうる外観の撞々
の利点t−提供する。スピーカの音響性能が高められ、
且つスピーカの故障の主要な原因が除去される。その上
、組立てが著しく単純化され、製造コストが著しく低減
される。
ここに開示した個々の特徴は、従来の構成要素tmいて
いるスピーカにおいて単独で又は種々の組合せにおいて
利用することができる。例えば、復式スピーカシステム
は、従来のスピーカのバスケット及び従来の磁石の要素
の固定方法と組み合せて、本発明のブリッジ半組立品を
含むことができる。同様に、磁石の要素を固定する本発
明の方法は、伝導性ストリップの代りに従来のリード線
を有するスピーカ内に含めることができる。更に、拘束
部材によるスピーカ円錐体の捕捉又は、二者択一的に、
心出し円板内に伝導性ストリツ7″5!:含ませること
は、他の従来のスピーカに2いτ使用されてもよい。列
挙されていない他の組合せもまた、本発明の特徴の7つ
又はλつ以上の利点を実現するであろう。
勿論、上述の好ましい実施態様に対する種々の変更と修
正が当業者にとり明らかであることが理解されるべきで
ある。例えば゛、スナツグリングと面板は、銃剣型又は
スクリュ型のねじのような、好ましい実施態様の拘束指
状体以外の戻ジ止め手段、又はスナツグリングと面板の
上よりもむしろバスケット上に形成された拘束指状体を
含むことができる。更に、拘束指状体は、好ましい実施
態様の開口部よシもむしろ浅い凹所と係合する仁とがで
きる。特許請求の範囲において用いられているI機械的
相互連結手段(machanlcal interlo
ckmsans) ’という用晧は、これらの変更態様
の各々を含むように定義されるが、然しそれに限定され
るべきでない。その上、本発明の種々の実施態様は、ス
ピーカ又は複式スビーカクステムの時定の大きさと形状
に適合させることができる。それ故、前述の詳細な説明
は、限定でなく例示として看做されるべきことが意図さ
れており、vj#!F請求の範囲L1すべでの均等物を
含み、本発明の範囲を定義するように意図されているこ
とが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、三元スピーカシステムを含む本発明の好まし
い第1笑泥態様の正面図である。 第一図は、本発明の第1実施態様の右側面図である。 第3図は、本発明の第7実施態様の背面図で、第一図の
3−3線で指示されているように部分的に断面で示達れ
ている。 第≠図は、本発明の第1実施態様の第1図の4−4gK
沿ってとられた右側から見た断面図である。 第5図は、本発明の第1実施態様のスナツグリングの背
面図である。 第6図は、第5図の6−6線に沿ってとられた、本発明
の第1実施態様のスナップリングの断面図である。 第7図は、M3図の7−7厳に沿ってとられた、本発明
の第1実施態様の部分拡大断面図である。 第♂図は、本発明の第1実施態様の部分の分解図で、電
気的接続を示す。 第7図は、本発明の第1実施態様の端子モジュールの斜
視図である。 第70図は、第1実施態様の端子モジエールの、第7図
の10−1041i1に沿ってとられた断面図である。 第1/図1林、本発明の第1実ms様のス・−イダと音
声コイルの組立体の斜視図である。 第12図は、本発明の第1実施態様のス・母イ〆と音声
コイルの組立体の、第r図の12−121に沿ってとら
れた部分拡大断面図である。 第73図は、本発明の第71!施態様のス・ダイダと音
声コイルの組立体の、第1λ図の13−13線に沿って
とられた部分拡大断面図である。 第1弘図紘、本発明の好ましい第一実施態様の背面図で
、第1j図の14−14線で指示されている一部断面で
示されている。 第1j図は、本発明の第2実施態様の断面図で、第≠図
に類似した右ヂから見た図である。 第76図は、本発明の第2実施態様のスナップリングの
f!面図である。 @77図は、本発明の第一実施態様のスナップリングの
、第1乙図の17−17線に沿ってとられた断面図であ
る。 第1f図は、本発明の第、2実施態様の部分の分解図で
、バスケットとの関係で磁石の要素を示し工いる。 第1り図は、本発明の第1実施態様のバスケットの、第
1ざ図の19−19線忙沿ってとられ皮部分拡大断面図
である。 第20図は、第3図の20−20@又は第1弘図の20
−20線に沿ってとられた、本発明の第1又はallの
実施態様の部分拡大断面図である。 第27図は、第1≠図の21−21線に沿ってとられた
、本発明の第2奥施態様の部分拡大断面図である。 16・・・バスケット、 14@1ウーフア、 10山ツイータ 32・・・前方極板、 34・・・本体部分、環状リング、 36・・・後方極板、 48・・・拘束指状体、 40・・・環状隙間、 38・・・円筒形極片、 44・・・スナップリング 26・・・円筒形部分、 62.64・・・フィン 68・・・音声コイル、 76 ・・・ スノ母イダ、 50・・・面取り部、 78・・・錐 体、 98.100・・・拘束稽状体、 114.116・・・伝導性ストリップ、104・・・
あご部。 FIG 15 FIG 2+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、バスケットにより支持された磁石と、磁石の環状隙
    間内を軸線方向に移動しうる音声コイルと、音声コイル
    と共に動くよう和音声コイルへ固定されたダイヤフラム
    と、を有する型のスピーカ組立体において: 磁石の一部を包囲するように磁石を受入れるための凹所
    をバスケット内に設ける手段;及び磁石を更に包囲゛し
    且つ磁石に対する圧力により磁石を適所に拘束するよう
    に、バスケットと機械的保合状態にある拘束部材; を包含すること、を特徴とするスピーカ組立体。 ユ バスケットが、合成樹脂製バスケット部材を包含す
    ること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のス
    ピーカ組立体。 3、 磁石が、前方極部分と、後方種部分と、前方極部
    分と後方種部分との間の本体部分と、を包含し、前方極
    部分と後方種部分は、相対的運動をしないように拘束部
    材により一緒に拘束されてその間に環状隙間を維持する
    ようになっていること、を特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のスピーカ組立体。 弘 拘束部材をバスケットに関して拘束するように1バ
    スケツトと拘束部材との間に機械的な相互連結を与える
    ための拘束手段を更に包含すること、を特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のスピーカ組立体。 よ 拘束手段が、拘束部材をバスケットへ拘束するよう
    に、協働する凹所の中へ偏位された複数の離間された突
    出部を含むこと、を特徴とする特許請求の範囲第弘項に
    記載のスピーカ組立体。 6、 離間された突出部が、組立てを容易にするための
    面取シされた打撃表面と、バスケットに関して拘束部材
    の積極的な前後方向の位置決めを醇えるためバスケット
    の対応する整列表面と係合するためのあご手段と、を含
    むこと、を特徴とする特許請求の範囲第jJJK記載の
    スビーカ組立体。 Z 磁石を適所に保持するため磁石に対して一定の圧力
    を加えるように、拘束部材とバスケットとの間で磁石に
    隣接して偏位手段を更に包含すること、を特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のスピーカ組立体。 L 偏位手段が、拘束部材によるバスケットの機械的係
    合により磁石九対して圧縮され次弾力性リングであるこ
    と、を特徴とする特許請求の範囲wJ7項に記載のスピ
    ーカ組立体。 2 バスケットは、合成樹脂製であり、且つ磁石の後方
    部分を実質的に包囲するように磁石を受入れるための前
    方に面する凹゛所を含むこと、及び拘束部材は、合成樹
    脂製であシ、且つ磁石の前方周辺を実質的ン包囲し且つ
    磁石の周辺に対する圧力により磁石を適所罠拘束するよ
    うに、バスケットと機械的に係合可能であること、を特
    徴とする特IF1:請求の範囲第1項に記載のスピーカ
    組立体。 IO,パスケラ)[より支持された磁石と、磁石の要素
    間に形成された環状隙間内を軸線方向に移動しうる音声
    コイルと、音声コイルと共に動くように音声コイルへ固
    定されたダイヤフラムと、を有する型のスピーカ組立体
    において:磁石゛を部分的に包囲し且つ磁石に対する圧
    力により磁石を適所に拘束するようにバスケットと機械
    的係合状態にある拘束部材;及び磁石の要素間に環状隙
    間を維持するように磁石の要素間の相対的移動を実質的
    に防ぐため磁石の筒りに緊密に嵌合する構造体を形成す
    るように、磁石の要素のうちの少くとも7つの周辺のま
    わりに変形され且つ拘束部材上に装着された積数のフィ
    ン; を包含すること、を特徴とするスピーカ組立体。 //、  バスケットにより支持された磁石と、磁石の
    要* lii’Jに形成された環状隙間の中で軸線方向
    に移動しうる音声コイルと、音声コイルと共に動くよう
    に音声コイルへ固定されたダイヤフラムと、を有する型
    のスピーカ組立体において:磁石の要素間に環状隙間を
    維持するように磁石の要素間の相対的移動を実質的に防
    ぐため磁石の周pK緊密に嵌合する構造体を形成するよ
    うに、磁石の要素のうちの少くとも7つの周辺のまわシ
    に変形され且つバスケット上に装着された複数のフィン
    ; を包含すること、を特徴とするスピーカ組W体。 /、2.パスケラ11こより支持された磁石と、磁石の
    要素間に形成された環状隙間の中で軸線方向に移動しう
    る音声コイルと、音声コイルと共に動くように音声コイ
    ルへ固定されたダイヤフラムと、を有する型のスピーカ
    を組立てる方法において: 磁石が組立てられた位置Vcあるとき磁石の少くとも7
    つの賛素の周辺に対し干渉関係をもつ複数の変形可能な
    フィンを有する拘束部材を収けること; 磁石の要素間に均一な環状隙間を与えるように、磁石の
    要素を心出しするとと: 組立ての後磁石の要素間の相対的移動を実質的に防ぎ且
    つ環状隙間の均一性を維持Jるように、フィンが磁石の
    周辺のまわりに変形されるように、磁石の心出しされた
    要素t−変形可能なフィンの中へ圧入すること;及び バスケットに対し固定された関係にフィンに対して磁石
    を保持するようにバスケットに対し拘束部材を固定する
    こと: を包含する、スピーカ組立て方法。 /3.バスケットにより支持された磁石と、磁石の要素
    間に形成された環状隙間の中で軸線方向に移動しうる音
    声コイルと、音声コイルと共に動くように音声コイルへ
    固定されたダイヤフラムと、を有する型のスピーカを組
    立てる方法において: 磁石が組立て位置にあるとき磁石の少くとも7つの要素
    の周辺に対し干渉関係を有し、且つバスケット上に装着
    された、複数の変形可能なフィン1に設けること; 磁石の要素間に均一な環状隙間を与えるように、磁石の
    要素を心出しすること; 組立て後磁石の要素間の相対的移動を実質的に防ぎ且つ
    環状隙間の均一性を維持するように、フィンが磁石の周
    辺のまわりに変形されるように1磁石の心出しされた要
    素を変形可能なフィンの中へ押圧すること;及び 磁石が、バスケットに対し固定された関係にフィンVC
    対して保持されるように、磁石をバスケットへ固定する
    こと; を特徴とする、スピーカの組立工方法。 /lA  バスケットにより支持された磁石と、磁石の
    環状隙間内で軸線方向に移動しうる音声コイルと、音声
    コイルと共に動くように音声コイルへ固定されたダイヤ
    フラムと、を有する型のスピーカ組立体を構成する方法
    において: 磁石を支持し且つそれを部分的に包囲するためのバスケ
    ットを設けること: バスケットと係合しうる機械的相互連結手段を有する拘
    束部材を設けること: 磁石が部分的に包囲されるように、バスケットと磁石全
    組立てること;及び 磁石を適所に拘束し且つ磁石を更に包囲すうように、機
    械的相互連結手段がバスケットと係合するように、バス
    ケットと拘束部材を組立てること; t%@とする、スピーカ組立体の構成方法。 /jバスケットにより支持された磁石と、磁石のl!素
    間に形成された環状隙間内で軸線方向に移動しうる音声
    コイルと、音声コイルと共に動くように音声コイルへ固
    定されたダイヤフラムと、を有する型のスピーカ組立体
    の構成方法において: 磁石の要素を支持し且つそれを部分的゛に包囲するため
    の合成樹脂製バスケット全般けること;、°・。 バスケットと係合しうる機械的な相互連結手段ヶ有す、
    拘束部材ヶ設け、。8   ゝ゛・磁石の要素間に均一
    な環状隙間を形成するように、磁石の要X’に心出しす
    ること;磁石が部分的に包囲されるように、バスケット
    と磁石の要素を組立てること;及び 磁石の要素を過FfTVc拘束し、均一な環状隙間を維
    持し、且つ磁石の要素ヲ更に包囲するように、機械的相
    互連結手段がバスケットと係合するように、拘束部材を
    バスケットへ組立てるとと;を包含すること、を特徴と
    するスピーカ組立体の構成方法。 /6.バスケット内での磁石の心出しを容易にし且つ磁
    石の要素の整列を維持するため、磁石の少くとも7つの
    要素の周りにフィンを変形させるように、複数の干渉す
    るフィンに対しτ磁石を押圧すること、を更に包含する
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第1j項に記載のス
    ピーカ組立体の構成方法。 /7.バスケットにより支持された磁石と、磁石の環状
    隙間内で軸線方向に移動しうる音声コイルと、音声コイ
    ルと共に動くように音声コイルへ固定されたダイヤフラ
    ムと、環状隙間内で移動するように音声コイルを支持す
    る丸めの心出し円板と、を有する型のスピーカ組立体に
    おいて:6出し円板の平面内に整列された平坦化された
    金属粒子を含む、少くともλつの可撓性の伝導性ストリ
    ップであって、伝導性ストツクfは、1声コイルから心
    出し円板の周辺の方へ外方へ延びていること; を包含することを特徴とするスピーカ組立体。 /イ 心出し円板の周辺と音声コイルとの間に電気的接
    続部を形成するように、伝導性ストリッツと音声コイル
    との間に半田接合部t−更に包含すること、を特徴とす
    る特許請求の範囲第16項に記載りスピーカ組立体。 /9.バスケットにより支持された磁石と、磁石の環状
    隙間内で移動しうる音声コイルと、音声コイルと共に動
    くように音声コイルへ同定されたダイヤフラムと、環状
    隙間内で動くように音声コイルを支持するための心出し
    円板と、を有する型のスピーカ組立体を製作する方法罠
    おいて二心出し円板の未加工品を設けるとと; 金属粒子を含む伝導性インキの少くとも1つのス) I
    Jツノを未加工品へ適用すること;伝導性インキの金属
    粒子の形状と整列を変えるのに十分な熱と圧力を加える
    こと:及び伝導性インキのストリングへ音声コイルヲ接
    続すること; を包含すること、を特徴とするスピーカ組立体の製作方
    法。 、20.  伝導性イン中のストリップへの音声コイル
    の接続工程が、伝導性イン中と半田の温度t−m定の範
    囲まで上昇させるように熱を加えることKより半田付け
    することを包含すること、を特徴とする特許請求の範囲
    第1り項に記載のスピーカ組立体の製作方法。 、2/、伝導性イン中が、銀の粒子全含有する可撓性の
    担体を含み、半田の温度に対する所定の範囲が、華氏≠
    26〜t/L41j度(λ/了〜d)2℃)であること
    、を特徴とする特許請求の範囲第20項に記載のスピー
    カ組立体の製作方法。 ニ スピーカの音声コイルを支持するための心出し円板
    を製作する方法において: 柔軟な非伝導性の多孔性材料に熱硬化性樹脂を含浸させ
    ること; 含浸された多孔性材料を乾燥して未加工品を金属粒子を
    含有する伝導性インキの少くとも2つのス) IJツf
    f未加工品へ適用すること;未加工品を所望の輪郭に堅
    くするため樹脂を硬化させるのに十分で、且つ伝導性イ
    ンキのストリップの可撓性と伝導性と半田付は能力とを
    改瀉するため伝導性インキの金属粒子の形状と整列を変
    えるのに十分な、熱と圧力を加えること; を包含する、心出し円板の製作方法。 3、加えられる熱が、華氏≠go−sooe(,2≠♂
    〜2乙O℃)の範囲内にあシ、珪つ約70秒間維持され
    ること、を特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の
    心出し円板の製作芳法。 、2tI−、心出し円板を作るための、樹脂を含浸させ
    た未加工品を設けること: 未加工品の表面へ少くともコつの可撓性の伝導性ストリ
    フft−適用すること; 跨声コイルの直径より僅かに大きい直径を有する心出し
    円板の円筒形スカート部分を形成するのに十分な熱と圧
    力を加え、スカート部分の内側罠伝導性ストリップがあ
    ること:及び音声コイルの導線が伝導性ストリップの各
    々と接触状態となるように、心出し円板の内部に音声コ
    イルを挿入するとと; を包含する、心出し円板の伝導性ストリップへスピーカ
    の音声コイルを電気的に接続する方法。 2j  音声コイルの内側から関連する伝導性ストリッ
    プへ導線の半田付けを可能とするように、導線の各々と
    関連する伝導性ストリップとの交差点に隣接して音声コ
    イル内に孔を設けること、を更に包含すること、全特徴
    とする特許請求の範囲第λ弘項に記載の心出し円板の伝
    導性ストリッ!へスピーカの音声コイルを電気的に接続
    する方法。 2乙、f声コイル内の関連する孔を通して導線の各々を
    通過させること、及び半田付けの準備として関連する伝
    導性ス) IJツノに対して導線をきつく引くこと、を
    晩に包含すること、t−特徴とする特許請求の範囲第2
    j項に記、戟の心出し円板の伝導性ストリッ!へスピー
    カの音声コイルを電気的に接続する方法。 λ2 バスケットにより支持された磁石と、磁石の環状
    隙間内を軸線方向に移動しうる音声コイルと、音声コイ
    ルと共に動くよう罠音声コイルへ固定されたダイヤスラ
    ムと、を有する型のスピーカ組立体において: 磁石が第1拘束部材とバスケットとの間に位置決めされ
    て磁石を適所に拘束し且つ磁石の少くとも一部を包囲す
    るように、バスケットと機械的保合状態にある第1拘束
    部材;及びダイヤフラムの周辺を機械的に保持し且つダ
    イヤフラムをバスケットへ固定するよウニ、タイヤフラ
    ムが第2拘束部材とバスケットとの間に位置決めされる
    ように、バスケットと機械的係合状態にある第2拘束部
    材; を包含することを特徴とするスピーカ組立体。 2g  −々スケットにより支持された磁石と、磁石の
    環状隙間内を軸線方向に移動しうる音声コイルと、音声
    コイルと共に動くように音声コイルへ固定されたダイヤ
    フラムと、を有する型のスピーカ組立体において: ダイヤスラムの周辺が拘束部材とバスケットとの間にあ
    るように、バスケットと保合状態にある機械的相互連結
    手段を有する拘束部材;及び バスケットに対し固定関係にダイヤフラムの周辺を摩擦
    力で保持するためダイヤスラムの対向側に当接し且つこ
    れを押圧するように、バスケット及び拘束部材上に舌状
    体□及び互に補足し合う溝を設けるための手段; を包含すること、を特徴とするスピーカ組立体。 λZ 拘束部材の機械的相互連結手段が、拘束部材とバ
    スケットとの間VC機械的な相互連結を与えるように、
    補足的な凹所と係合状伸へ偏位させられる弾力性拘束指
    状体を与えるための手段を含むこと、を特徴とする特許
    請求の範囲第λを項に記載のスピーカ組立体。 30、  ダイヤプラムが、合成発泡材から作られ& 
    I’ll撓性包曲性包囲体円錐状体を含み、可撓性包囲
    体が、拘束部材とバスケットとの間に挾まれていること
    、を特徴とする特#’FiiiJ求の範囲第、2g項に
    記載のスピーカ組立体。 3/、a、5を支持するためのバスケットと、磁石の壌
    状隙関内を軸線方向に移動しうる音声コイルと、神声コ
    イルと共に動くようVct声コイルへ固定され九ダイヤ
    フラムと、を有する型のスピーカを組立てる方法におい
    て: ・ぐ、スケットと係合するための機械的相互連結手段を
    有する拘束部材全役けること; バスケットにダイヤフラムの周辺に対応する表面を設け
    るとと; /? X ケラトの前記表面上にダイヤフラムの周辺を
    位置決めすること;及び /4 、Xケラトに対し固定関係にダイヤフラムの周辺
    を保持するように、ダイヤフラムの周辺が拘束部材とバ
    スケットとの間にあるように、機械的相互連結手段によ
    りバスケラトラ拘束しうるように係合すること: を包含すること、を特徴とするスピーカの組立て方法。 3.2.バスケットからの拘束部材の離脱を防ぎ且っパ
    Xケット及ヒ拘束部材からのダイヤスラムの周辺の離脱
    を防ぐために、拘束部材とバスケットを拘束可能に係合
    させるように、機械的相互連結手段の弾力性突出部を協
    働する凹所の中へ係合させること、を更に包含すること
    、を特徴とする特許請求の範囲第37項に記載のスピー
    カの組立て方法。 33、  拘束IIS材とバスケットとの間にダイヤフ
    ラムの周辺を機械的に保持する工程が、バスケット及び
    拘束部材に関してダイヤスラムの周辺の滑りを防ぐよう
    に、舌状体と協働する碑との間にダイヤフラムの周辺を
    挾むことを包含すること、を特徴とする特許請求の範囲
    第37項に記載のスピーカの組立て方法。 31A  より大きいスピーカのバスケット内に装着さ
    れた少くとも7つのより小さいスピーカを有する型の複
    式スピーカ7ステムにおいて:よシ大きいスピーカのパ
    スyノド内により小さいスピーカを支持するためのブリ
    ッジ部材:最終的な′スナップ組立てを0]能とするた
    めより大きいスピーカのバスケットと係合するための、
    ブリッジ部材上の戻シ止め平波; より小さいスピーカを取付けるための、シリツノ部材上
    の装着手段;及び ブリッジ部材の最終組立ての後端子手段が、より大きい
    スピーカのシャーシへ接近しうるように、より小さいス
    ピーカへ電気的に接続された、プリツノ部材上の端子手
    段; を包含する、複式スピーカシステム。 3j  ブリッジ部材上に舌状体を形成するための手段
    と、より大きいスピーカのバスケット内に対応する溝を
    形成する手段と、を更に包含し、舌状体は、よシ大きい
    スピーカのバスケットへダイヤフラムの周辺部分を固定
    するためのより大きいスピーカのダイヤフラムの周辺部
    分tm械的に保持するように、溝と係合しうるようにな
    っていること、を特徴とする特許請求の範凹第3弘項に
    記載の複式スピーカ7ステム。 3乙、ブリッジ部材が合成樹脂から成形されていること
    、戻り止め手段が、より大きいスピーカのバスケットの
    開口部と係合しうる複数の弾力性突出部t−含むこと、
    及び鉄層手段が、よシ小さいスピーカを牽優によりプリ
    ツノ部材へ拘束するように、より小さいスピーカと係合
    しうる複数のスタッドであること、f:%黴とする待I
    FF請求の範囲第3≠項に記載の複数式スピーカ7ステ
    ム。 −27,jD大きいスピーカのバスケット内に表着され
    た少くとも7つのより小さいスピーカ會有する皺の複式
    スピーカ/ステムを組立てる方法において、vI記方法
    が: よシ大きいスピーカのバスケットと機械的に係合しうる
    ブリッジ部材上によシ小さいスピーカを装着すること; よす大キいスピーカのバスケットへブリッジ部材の組立
    ″C後接近しうる、ブリツノ部材上に配置さ扛たグリッ
    ジ端子へ、より小さいスピーカを電気的に接続すること
    ; 弾力性拘束指状体を協働する表面の中へ偏位させること
    によシ、より大きいスピーカのバスケットへプリツノ部
    材を拘束すること;及びよシ大きいスピーカをブリッジ
    端子へ電気的に接続すること; 全包含すること、を特徴とする複式スピーカ7ステムの
    組立て方法。 3g、f’)ツノ端子へのよシ小さいスピーカの電気的
    接続が、よシ小さいスピーカの導線の上にピ/テ端子を
    クラフグrることt含むこと、を特徴とする時針請求の
    範囲第37項に記載の複式スビーカクステムの組立て方
    法。 A9.  ブリッジ端子へのより大きいスピーカの1.
    L気的接続が、グリッジ端子と伝導性ス) 17ノノと
    の圧力接触をつくるように、組立ての最終工程として、
    大きい方のスピーカの心出し円板の伝導性ストリングの
    上とブリッジ端子の上に一対のifL気伝導伝導性リン
    ク備することにより行なわれるこA1を%像とする→、
    fF請求の範囲第37項に記載の複式スピーカクステム
    の組立テ方法。 ILto、  バスケットによシ支持された磁石と、磁
    石の環状隙間内を軸線方向に移動しうる音声コイルと、
    音声コイルと共に動くように音声コイルへ固定されたダ
    イヤフラムと、環状隙間内を移動するように音声コイル
    を支持するための心出し円板と、を有する型のスピーカ
    組立体において:音声コイルの導線へ電気的に接続され
    た心出し円板上の伝導性ストリップであって、伝導性ス
    トリップは、心出し円板の周辺の方へ外側へ延びている
    こと;及び スピーカ組立体の入力端子と伝導性ストリップとの間に
    電気的接続を生じさせるために伝導性ストリング上に一
    定の力を加えるように伝導性ス) IJッグ上に取付け
    られた伝導性リンク;を包含すること、を特徴とするス
    ピーカ組立体。 4tA  伝導性リンクは、非伝導性本体部材と弾力性
    金属ストリップとを含み、弾力性金属ストリップは、非
    伝導性本体部材から突出しで一点において入力端子を形
    成し、且つもう7つの点において伝導性ストリップと係
    合状態へ偏位されて電気的接続を生じさせること、を特
    徴とする特!FF請求の範囲第37項に記載のスピーカ
    組立体。 A2.よシ大きいスピーカのバスケット内に装着された
    少くとも1つのよシ小さいスピーカと、バスケットによ
    り支持された磁石を有するよ)大きいスピーカと、磁石
    の環状隙間内を軸線方向に移動しうる音声コイルと、音
    声コイル−と共に動くように音声コイルへ固定されたダ
    イヤプラムと、環状隙間内を移動するように音声コイル
    を支持するための心出し円板と、を有する型の?1式ス
    ピーカクステムにおいて: より大きいスピーカの磁石を受入れるための凹所を有す
    る合成樹脂製バスケット; バスケットと合成樹脂製第1拘束部材との間に磁石を実
    質的に包囲し且つ磁石に対抗する圧力により磁石を適所
    に拘束するように、バスケットと機械的保合状態にある
    合成樹脂製第1伺束部材: 磁石を適所に保持するのを助けるため第1拘束部材によ
    シ磁石に対して圧縮された、バスケットと第1拘束部材
    との間で磁石に隣接して設は次弾力性リング; 磁石の移動を防ぎ且つ環状隙間を維持するように磁石の
    周辺の一部の周シに変形された複数のフィンを拘束部材
    とバスケットとの間に設けるための手段; 音声コイルから心出し円板の周辺の方へ外方へ延びる、
    心出し円板上の少くとも2つの可撓性伝導性ストリップ
    。 心出し円板の周辺と音声コイルとの間に電気的接続を形
    成するように、伝導性ス)リングの各々と音声コイルと
    の間に設けた半田接合部;ダイヤフラムの周辺を機械的
    に保持し且つダイヤフラムをバスケットへ固定するよう
    に、バスケットと機械的係合状態にある第2拘束部材;
    ダイヤフラムの周辺をバスケットに対シ固定関係に摩擦
    力で保持するように、夕゛イヤフラムの対向側に当接し
    てこれを押圧する、舌状体及びこれと補足し合う溝とを
    、バスケットと第2拘束部材との間に設けるための手段
    ; バスケット内に小さい方のスピーカを支持するためのブ
    リッジ部材; 小さい方のスピーカを取付けるための、プリツノ部材上
    の装着手段; 端子手段が、グリッツ部材の最終組立ての後バスケット
    へ接近しうるように、小さい方のスピーカへ電気的に接
    続された、ブリッジ部材上の端子手段;及び 端子手段を伝導性ス) IJッグへ電気的に接続するよ
    うに、最終組立て時にバスケット上に装着しうる端子モ
    ジュール: を包含すること、7に特徴とする複式スピーカクス戸ム
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