JPS58191561A - インタ−ホン応答方式 - Google Patents
インタ−ホン応答方式Info
- Publication number
- JPS58191561A JPS58191561A JP7381882A JP7381882A JPS58191561A JP S58191561 A JPS58191561 A JP S58191561A JP 7381882 A JP7381882 A JP 7381882A JP 7381882 A JP7381882 A JP 7381882A JP S58191561 A JPS58191561 A JP S58191561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- intercom
- dial
- interphone
- family
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/001—Two-way communication systems between a limited number of parties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、従来のインターホン装置に、ダイヤル番号記
憶手段と自動ダイヤル手段等を付加し、家人が外出中で
も、インターホン呼出しの自動転送先の電話から来客に
応答することのできるインターホン応答方式に関するも
のである。
憶手段と自動ダイヤル手段等を付加し、家人が外出中で
も、インターホン呼出しの自動転送先の電話から来客に
応答することのできるインターホン応答方式に関するも
のである。
技術の背景
インターホン装置は在室の場合を想定し、玄関など入口
と屋内等の通信を行う装置であり、外部への通信手段を
備えておらず不在時にはその機能を果せない。
と屋内等の通信を行う装置であり、外部への通信手段を
備えておらず不在時にはその機能を果せない。
従来技術と問題点
従来のインターホン装置は家人が在室の時にしか来客に
応答を行うことができず、不在の場合は不応答となって
いそ。
応答を行うことができず、不在の場合は不応答となって
いそ。
このため、来客の訪問を無駄にするとともに、家人の在
宅・不在を容易に知ることができ、盗難等（−悪用され
る可能性もある等の欠点があった。
宅・不在を容易に知ることができ、盗難等（−悪用され
る可能性もある等の欠点があった。
発明の目的
本発明は、これらの欠点を解消するもので家人が不在の
場合でも、インターホン呼出しの自動転送先から直接来
客に応答することができ、外出時でも、在宅時と同様に
来客に応答できるインターホン応答方式を提供すること
にある。
場合でも、インターホン呼出しの自動転送先から直接来
客に応答することができ、外出時でも、在宅時と同様に
来客に応答できるインターホン応答方式を提供すること
にある。
以下図面を用いて詳細（：説明する。
発明の実施例
図は本発明の一実施例であってインターホン通話装置２
個の基本的な例である。１は第１のインターホン通話装
置、２はボタン、５は制御回路、４はダイヤル番号記憶
手段、５は局線、６は自動ダイヤル手段、７は通話スイ
ッチ回路、８はスピーカ、９はマイクロホン、１０は第
２のインターホン通話装置、１１はスピーカ、１２はマ
イクロホン、１３はスイッチ、１４．１５はハイブリッ
ド回路である。
個の基本的な例である。１は第１のインターホン通話装
置、２はボタン、５は制御回路、４はダイヤル番号記憶
手段、５は局線、６は自動ダイヤル手段、７は通話スイ
ッチ回路、８はスピーカ、９はマイクロホン、１０は第
２のインターホン通話装置、１１はスピーカ、１２はマ
イクロホン、１３はスイッチ、１４．１５はハイブリッ
ド回路である。
次にこれらの動作を説明する。
家人が不在の時（＝来客が第１のインターホン通話装置
１のボタン２を押下するとマイクロコンピュータなどを
利用した制御回路３はこれを検知し、あらかじめ書き替
え可能な半導体メモリ（たとえばＥＦＲＯＭ ）などで
構成するダイヤル番号記憶手段４ Ｃ記憶された外出先
の電話番号に対応するダイヤル選択信号を局線５（＝送
出するより自動ダイヤル手段６および通話スイッチ回路
７を駆動する。
１のボタン２を押下するとマイクロコンピュータなどを
利用した制御回路３はこれを検知し、あらかじめ書き替
え可能な半導体メモリ（たとえばＥＦＲＯＭ ）などで
構成するダイヤル番号記憶手段４ Ｃ記憶された外出先
の電話番号に対応するダイヤル選択信号を局線５（＝送
出するより自動ダイヤル手段６および通話スイッチ回路
７を駆動する。
自動ダイヤル手段６はダイヤル番号記憶手段４からの情
報ｉ二よりダイヤルパルス（ＤＰ）信号を送出するため
のＤＰ発生回路または押しボタン（ＰＢ）信号を送出す
るためのＰＢ信号発生回路であり、これらはすべて既に
自動ダイヤル装置等に利用されている技術である。
報ｉ二よりダイヤルパルス（ＤＰ）信号を送出するため
のＤＰ発生回路または押しボタン（ＰＢ）信号を送出す
るためのＰＢ信号発生回路であり、これらはすべて既に
自動ダイヤル装置等に利用されている技術である。
なお来客の検知はボタンのかわりに赤外線等を利用した
自動来客検出器≦：よる方法でもよい。
自動来客検出器≦：よる方法でもよい。
家人が外出先の電話で応答すると制御回路６は通話スイ
ッチ回路７を駆動し、第１のインターホン通話装置１を
局線５に接続する。これにより、外出先から局線５．第
１のインターホン通話装置１に内蔵されているスピーカ
８およびマイクロホン９を用いて来客と応答することが
できる。
ッチ回路７を駆動し、第１のインターホン通話装置１を
局線５に接続する。これにより、外出先から局線５．第
１のインターホン通話装置１に内蔵されているスピーカ
８およびマイクロホン９を用いて来客と応答することが
できる。
家人が在宅の時（二来客が第１のインターホン通話装置
１のボタ、ン２を押下すると、制御回路３は第２のイン
ターホン通話装置１０から家人を呼出すための呼出し音
を送出するとともに通話スイッチ回路７を制御し第１の
インターホン通話装置１を第２のインターホン通話装置
１ｏに接続する。これにより通常のインターホンと同様
に第１のインターホン通話装置１および第２のインター
ホン通話装置１０のスピーカ１１およびマイクロホン１
２を用いて通話を行うことができる。また、スピーカお
よびマイクロホンの代、わりにへンドセットを用いても
よい。また在宅・不在の切替は第２のインターホン通話
装置１０のスインｆ１３で行う。これには、ドアのキー
のさじ入れを検知して設定する方法、外出先からＰＢ倍
信号を用いて遠隔設定する方法等を用いてもよい。
１のボタ、ン２を押下すると、制御回路３は第２のイン
ターホン通話装置１０から家人を呼出すための呼出し音
を送出するとともに通話スイッチ回路７を制御し第１の
インターホン通話装置１を第２のインターホン通話装置
１ｏに接続する。これにより通常のインターホンと同様
に第１のインターホン通話装置１および第２のインター
ホン通話装置１０のスピーカ１１およびマイクロホン１
２を用いて通話を行うことができる。また、スピーカお
よびマイクロホンの代、わりにへンドセットを用いても
よい。また在宅・不在の切替は第２のインターホン通話
装置１０のスインｆ１３で行う。これには、ドアのキー
のさじ入れを検知して設定する方法、外出先からＰＢ倍
信号を用いて遠隔設定する方法等を用いてもよい。
なお本実施例Ｃ二おいては、第１のインターホン通話装
置１と、第２のインターホン通話装置１ｏとの間の通話
はハイブリッド回路１４および１５を通じて行う方法を
示したが、この他ハイブリッド回路１４．１５を用いず
にマイクロホン９，１２とスピーカ８，１１をスイッチ
で切りかえて使用することも本発明の他の実施例として
容易に実現できることは勿論である。
置１と、第２のインターホン通話装置１ｏとの間の通話
はハイブリッド回路１４および１５を通じて行う方法を
示したが、この他ハイブリッド回路１４．１５を用いず
にマイクロホン９，１２とスピーカ８，１１をスイッチ
で切りかえて使用することも本発明の他の実施例として
容易に実現できることは勿論である。
また本実施例はインターホン通話装置が２個の場合につ
いて説明したが、任意の複数個あインターホン通話装置
の場合でも、あらかじめ使用状態を設定しておくことに
より本発明を適用できることは上述したところから明ら
かである。
いて説明したが、任意の複数個あインターホン通話装置
の場合でも、あらかじめ使用状態を設定しておくことに
より本発明を適用できることは上述したところから明ら
かである。
発明の詳細
な説明したように、本発明のインターホン応答方式によ
れば外出中でも在宅時と同様に来客に応答することがで
き、外出中の不安感を解消することができる。
れば外出中でも在宅時と同様に来客に応答することがで
き、外出中の不安感を解消することができる。
また、外出先の電話番号のかわりＣニポケットベル呼出
用の番号を設定しておけは、屋外（＝いても来客を知る
ことができるという利点もある。
用の番号を設定しておけは、屋外（＝いても来客を知る
ことができるという利点もある。
因は本発明の一実施例の回路構成図である。
Claims (1)
- 送話手段、受話手段および家人を呼出す呼出し信号送出
手段とを具備する複数のインターホン通話装置と、該イ
ンターホン通話装置を相互に接続する通信線とからなる
インターホン装置において、あらかじめ設定したダイヤ
ル番号を記憶する記憶手段と、咳記憶手段（二記憶した
ダイヤル番号情報（二従って電話回線Ｃ；ダイヤル選択
信号を送出する自動ダイヤル手段と、前記複数のインタ
ーホン通話装置を相互（＝接続する通信線と電話回線と
の接続を断続する通話スイッチ手段と、家人が在宅・不
在を選択する手段とを具備してなり、室内または前記ダ
イヤル番号記憶手段に記憶している被呼電話機のいずれ
からでも来客に応看できることを特徴とするインターホ
ン応答方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7381882A JPS58191561A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | インタ−ホン応答方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7381882A JPS58191561A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | インタ−ホン応答方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191561A true JPS58191561A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13529112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7381882A Pending JPS58191561A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | インタ−ホン応答方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191561A (ja) |
-
1982
- 1982-05-01 JP JP7381882A patent/JPS58191561A/ja active Pending
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