JPS58191348A - ト−シヨナルダンパ - Google Patents
ト−シヨナルダンパInfo
- Publication number
- JPS58191348A JPS58191348A JP7150882A JP7150882A JPS58191348A JP S58191348 A JPS58191348 A JP S58191348A JP 7150882 A JP7150882 A JP 7150882A JP 7150882 A JP7150882 A JP 7150882A JP S58191348 A JPS58191348 A JP S58191348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torsion rubber
- damper plate
- bonded
- rubber
- torsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/131—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon the rotating system comprising two or more gyratory masses
- F16F15/133—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon the rotating system comprising two or more gyratory masses using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/136—Plastics springs, e.g. made of rubber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のクランクシャフト端やプロペラシャフ
トに取付けられるトーショナルダンパに関するものであ
る。
トに取付けられるトーショナルダンパに関するものであ
る。
本発明の目的は、トーン１ンゴムの寿命を延長し、トー
ショナルダンパの耐久性を向上したことである。
ショナルダンパの耐久性を向上したことである。
ダンパプレートの外周縁Ｋ１１ｌしタトーションゴムに
イナーシャリングＹｌｌ！着したトーショナルダンパに
おいては、ねじり振１ｌ１７減尺時にイナーシャリング
とダンパーグレートと１↓相対運＃Ｊを行うために両者
とトーションゴムとの接着部附近に微細な接着剥離が生
じ易くトーションゴムの内周向には、ゴムの鮭時変化に
よる劣化と繰返し捩り負１１１ＴＫより亀裂が入り易い
。通常の道路を走行している場合は、微細な接着剥離や
亀裂か入ってもそれか、殆んど進展することな（停留し
ている場合は機能には影畳ないが、砂漠ｊ＠等を走行す
ると巻き上げる砂塵か接着剥離及び亀裂部に耐着侵入し
、トーションゴムの沖ＭＫよる接着剥離及び亀裂部の摺
合せＫよって当該部に侵入した？はグラインダーと同様
な研削作用を行い、当該部ｔ１＃時浸食して大きな接着
剥離及び亀！＆！に発展され遂にはトーショナルダンパ
が破損するおそれがある。
イナーシャリングＹｌｌ！着したトーショナルダンパに
おいては、ねじり振１ｌ１７減尺時にイナーシャリング
とダンパーグレートと１↓相対運＃Ｊを行うために両者
とトーションゴムとの接着部附近に微細な接着剥離が生
じ易くトーションゴムの内周向には、ゴムの鮭時変化に
よる劣化と繰返し捩り負１１１ＴＫより亀裂が入り易い
。通常の道路を走行している場合は、微細な接着剥離や
亀裂か入ってもそれか、殆んど進展することな（停留し
ている場合は機能には影畳ないが、砂漠ｊ＠等を走行す
ると巻き上げる砂塵か接着剥離及び亀裂部に耐着侵入し
、トーションゴムの沖ＭＫよる接着剥離及び亀裂部の摺
合せＫよって当該部に侵入した？はグラインダーと同様
な研削作用を行い、当該部ｔ１＃時浸食して大きな接着
剥離及び亀！＆！に発展され遂にはトーショナルダンパ
が破損するおそれがある。
本発明は、このような不具合が発生しないように改良し
たトーショナルダンパを提供するもυ）である。
たトーショナルダンパを提供するもυ）である。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図において、１はクランクシャフト等の回転軸に固
着される円形のダンパプレートである。
着される円形のダンパプレートである。
このダンパプレートｌの外ｊｌＨＩＫは両１ｉＫ）−シ
ーｓンーｆム３に接１Ｍし、さらＫ）−ジョンゴム３０
両外側面にイナーシャリング２を接着している。かかる
構造はトーショナルダンパとしては公知のものである。
ーｓンーｆム３に接１Ｍし、さらＫ）−ジョンゴム３０
両外側面にイナーシャリング２を接着している。かかる
構造はトーショナルダンパとしては公知のものである。
本発明は前記トーションゴχ３の内周面近傍のダンパプ
レートｌの両面に軟論は用の突起４を形成したものであ
る。この突起は先端を互いに外＠方に＠けた山形形状が
望ましい。また、この突起４の形成に当っては図示のＪ
’５４ ） −ジョンゴム３の円周面より延長じてト
ーションゴム３と一体成形し、ダンパプレート１０面に
接着スる。他の方法としては、ダンパプレート１自体の
面に突起４を加工によって形成してもよいし、突起４′
１に別個に成形加工し、これｔダンパグレート１の面Ｋ
１１着することが考えられる。
レートｌの両面に軟論は用の突起４を形成したものであ
る。この突起は先端を互いに外＠方に＠けた山形形状が
望ましい。また、この突起４の形成に当っては図示のＪ
’５４ ） −ジョンゴム３の円周面より延長じてト
ーションゴム３と一体成形し、ダンパプレート１０面に
接着スる。他の方法としては、ダンパプレート１自体の
面に突起４を加工によって形成してもよいし、突起４′
１に別個に成形加工し、これｔダンパグレート１の面Ｋ
１１着することが考えられる。
第２図は他の実施例１示すもので、前記突起４’ｔ−形
成することは同じであるが、トーションゴム３の内周面
にイナーシャリング２の内周面ｔ１１榎するよう舌片７
を設け、この舌片７には突起４の近傍から凹曲の８面５
と、この８面５から外＠端に向って傾斜面６を形成した
トーションゴム３の形状及び構造としたものである。
成することは同じであるが、トーションゴム３の内周面
にイナーシャリング２の内周面ｔ１１榎するよう舌片７
を設け、この舌片７には突起４の近傍から凹曲の８面５
と、この８面５から外＠端に向って傾斜面６を形成した
トーションゴム３の形状及び構造としたものである。
上記本発明のトーションルダンパによれば、ダンパプレ
ート１０［ｌＫ沿ってトーションゴム３０内糊面方向に
流れる砂は、突起４が丁度オイルスリンガ−の作用のよ
うに外側方向に振り飛ばし、トーションゴム３の内周面
への付ｉを防止する。殊に第２図の実施例では突起４で
外＠力に振り飛ばされる砂を舌片７の傾斜面６で妨導し
て外側方へ強制的に放散させると共に、イナーシャリン
グ２とトーションゴム３との接眉面への侵入を確＄に阻
止するものである。
ート１０［ｌＫ沿ってトーションゴム３０内糊面方向に
流れる砂は、突起４が丁度オイルスリンガ−の作用のよ
うに外側方向に振り飛ばし、トーションゴム３の内周面
への付ｉを防止する。殊に第２図の実施例では突起４で
外＠力に振り飛ばされる砂を舌片７の傾斜面６で妨導し
て外側方へ強制的に放散させると共に、イナーシャリン
グ２とトーションゴム３との接眉面への侵入を確＄に阻
止するものである。
このように本発明を工簡単な構造によってトーションゴ
ムへの砂の付着が防止されるものであるから、トーショ
ンゴムとイナーシャリングとり）接着部あるいはトーシ
ョンゴムの内周面に発生する自然亀裂部の砂による浸食
破損を回避すルコトかでき、トーションゴムの使用寿命
か大幅に延長され、シーショナルダンノ（とじての砿能
の耐久性を保持する格別な効果を有して（・るものであ
る。
ムへの砂の付着が防止されるものであるから、トーショ
ンゴムとイナーシャリングとり）接着部あるいはトーシ
ョンゴムの内周面に発生する自然亀裂部の砂による浸食
破損を回避すルコトかでき、トーションゴムの使用寿命
か大幅に延長され、シーショナルダンノ（とじての砿能
の耐久性を保持する格別な効果を有して（・るものであ
る。
第１図及び第２図は本発明の要部断面図である。
１・・・ダンパプレート、２・ｅ・イナーシャリング、
３０−・トーションゴム、４・・・突起。
３０−・トーションゴム、４・・・突起。
Claims (1)
- ダンパプレートの外周縁Ｋｌ！着したトーションゴムに
イナーシャリングを接着し′Ｃ成るトーショナルダンパ
において、ｓ１配トーションゴ五の内周面近傍のダンパ
プレート面に砂除は用の突起を形成したことＶ％黴とす
るトーショナルダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150882A JPS58191348A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ト−シヨナルダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150882A JPS58191348A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ト−シヨナルダンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191348A true JPS58191348A (ja) | 1983-11-08 |
| JPH0259333B2 JPH0259333B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=13462699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150882A Granted JPS58191348A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ト−シヨナルダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191348A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5454769U (ja) * | 1977-09-26 | 1979-04-16 | ||
| JPS54158581A (en) * | 1978-05-22 | 1979-12-14 | Wallace Murray Corp | Dust*oil spattering apparatus |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7150882A patent/JPS58191348A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5454769U (ja) * | 1977-09-26 | 1979-04-16 | ||
| JPS54158581A (en) * | 1978-05-22 | 1979-12-14 | Wallace Murray Corp | Dust*oil spattering apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259333B2 (ja) | 1990-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100462539B1 (ko) | 구동장치 | |
| JPH05256337A (ja) | 回転数適応型捩り振動ダンパ | |
| JPH09144781A (ja) | ディスクブレーキ用ロータ | |
| JPH0151882B2 (ja) | ||
| KR20140104008A (ko) | 엔진 리어 시일 | |
| JPH0262441A (ja) | ねじり振動ダンパ | |
| JP6521480B2 (ja) | トーショナルダンパとオイルシールとによる密封構造 | |
| US4914949A (en) | Torsional vibration damper | |
| JP2007278417A (ja) | ダンパおよびアイソレーションダンパプーリ | |
| JPS58191348A (ja) | ト−シヨナルダンパ | |
| US5996542A (en) | Rotary shaft sealing system | |
| JPH08334176A (ja) | 滑りリングシールおよびその製造方法 | |
| JPS58191349A (ja) | ト−シヨナルダンパ | |
| JPH05155206A (ja) | 空気入りタイヤ・リムアセンブリー及びそのリムプロテクター | |
| JP4280903B2 (ja) | 密封装置 | |
| JP7353089B2 (ja) | 密封装置 | |
| JPH10293922A (ja) | 磁気記録媒体製造用バーニッシュヘッド構造 | |
| JPS6219619B2 (ja) | ||
| JPH0627864Y2 (ja) | トーショナルダンパ | |
| JP2001012446A (ja) | プロペラシャフト | |
| JPH06117465A (ja) | 炭素繊維強化炭素複合材料ブレーキパッド | |
| SU1060451A2 (ru) | Лопатка ротора дробеметного аппарата | |
| JPH0231623Y2 (ja) | ||
| JP3565230B2 (ja) | ダンパ | |
| JPH0640374Y2 (ja) | 磁性流体シール構造 |