JPS5819086Y2 - 自動車用サイドデフロスタにおけるデイレクタ−の取付装置 - Google Patents

自動車用サイドデフロスタにおけるデイレクタ−の取付装置

Info

Publication number
JPS5819086Y2
JPS5819086Y2 JP12941277U JP12941277U JPS5819086Y2 JP S5819086 Y2 JPS5819086 Y2 JP S5819086Y2 JP 12941277 U JP12941277 U JP 12941277U JP 12941277 U JP12941277 U JP 12941277U JP S5819086 Y2 JPS5819086 Y2 JP S5819086Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
director
air outlet
panel
spring material
pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12941277U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5456826U (ja
Inventor
佐々幸治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP12941277U priority Critical patent/JPS5819086Y2/ja
Publication of JPS5456826U publication Critical patent/JPS5456826U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5819086Y2 publication Critical patent/JPS5819086Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車用サイドデフロスタにおけるディレク
ターの取付装置に係り、特に自動車の運転室を覆うフロ
ントガラスの両隅部やサイドウィンドガラスの前端近傍
部の曇り止め作用を行うサイドデフロスタにおけるディ
レクターを、横方向に弾発力が働く線ばね材を利用する
ことによって、インストルメントパネルの表面側からの
操作のみで容易確実に挿着できるようにしたディレクタ
ーの取付装置に関する。
従来、自動車のサイドデフロスタにおいては、風の吹出
方向を変更する必要がないので、風の吹出方向を規制す
べく設けたディレクターを吹出口に表面側から挿着し、
実開昭49−138529号公報に記載された考案のよ
うに、インストルメントパネルの裏面にデフロスタ用温
風吹出筒の一部をねじ止め固定したり、また実開昭51
−151334号公報に記載された考案のように、グロ
ーブボックスの裏面に取付ボス部を備えたデフロスタノ
ズルを挿着し、グローブボックスの表面側から止めねじ
を取付ボス部にねじ込んでグローブボックスの裏面にデ
フロスタノズルを取り付けたりしていた。
しかしこのような従来例においつよ、インストルメント
パネルやグローブボックスの裏面にデフロスタ用温風吹
出口やデフロスタノズルが取り付けられるので、デフロ
スタ装置の着脱に際しては、インストルメントパネルや
グローブボックスの裏面に工具を差し込む必要があり、
特に完成車の段階で破損したディレクターを交換するこ
とは極めて困難であり、このためインストルメントパネ
ル全体を取り外す必要が生じ、甚だ面倒な作業が要求さ
れるという欠点があった。
また別の従来例として、実開昭54−11458号公報
に記載された考案(実願昭52−84432に係る考案
)があるが、これにおいては、サイドデフロスタ用のデ
ィレクターに相当する吹出口部材の方向規制片が、イン
ストルメントパネルにパッドを介して係合して吹出口部
材がインストルメントパネルの表面側から取り付けられ
ている。
しかしこの従来例においては、吹出口部材及びその規制
片自体のわずかな弾性と、パッドの大きな弾性との協働
作用によって、吹出口部材のインストルメントパネルへ
の取付保持力を確保しようとするものであるから、パッ
ドの厚さが薄い場合や、鉄板製のインストルメントパネ
ルに直接吹出口部材を取り付けようとすると、吹出口部
材の規制片及びインストルメントパネルの厚さの寸法精
度が悪い場合には、寸法誤差の累積値によっては吹出口
部材の保持力が全く得られず、使用中にがたついて異音
が発生する恐れがあった。
本考案は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、サイドデフ
ロスタのディレクターをインストルメントパネルに圧着
保持させる手段として線ばね材を採用し、試練ばね材の
横方向の弾発力を有効に利用してディレクターをインス
トルメントパネルに対して押圧付勢して確実容易に吹出
口に圧着保持できるようにすることである。
また他の目的は、線ばね材の大きな弾性を利用して、パ
ッドのないインストルメントパネルにも、各部の寸法誤
差の問題を生じさせることな(直接ディレクターを取り
付けることができるようにすることであり、またこれに
よって使用中のディレクターのがたつきによる異音を防
止することである。
更に他の目的は、ディレクターの取付がインストルメン
トパネル(以下パネルという)の表面側のみからの簡単
な挿入作業で完了するようにしてディレクターの着脱作
業を容易化し、整備性の向上を図ることである。
要するに本考案は、裏面中央部にフックを形成したディ
レクターをパネルに開設した吹出口に表面側から挿着し
、前記吹出口を横断する線ばね材の両端部を前記パネル
の裏面に衝接係止させると共に試練ばね材の横方向の連
発力が前記ディレクターを一方向に押圧付勢するように
試練ばね材の中央部を前記フックに係合させて該ディレ
クターを前記吹出口に圧着保持させたことを特徴とする
ものである。
以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明する。
図示しない送風機から延設された送風ダクト1の先端は
、パネル2に開設された吹出口3に嵌合接続されており
、前記パネル2の表面には前記吹出口3と合致する吹出
口4を開設してなるパッド5を貼付固定している。
パッド5の吹出口4には外周面にフランジ1を形成した
ディレクター6が表面から挿着されている。
ディレクター6の方向規制板8の裏面中央には前記吹出
口4に向って突出するフック9が設けられている。
また、前記パッド5の裏面には吹出口4を挾む切欠部1
3が形成されており、吹出口4を横断する線ばね材10
0両端部を前記切欠部13内に挿入してパネル2とパッ
ド5とで挾み込み、該パネルの裏面に衝接係止させると
共に、線ばね材10の横方向の弾発力がディレクター6
を一方向、即ちパネル2の内部に引き込む方向に押圧付
勢するように試練ばわ材の中央部を一旦引き寄せてから
フック9に係合させてディレクター6を吹出口4に圧着
保持させ、そのフランジ1をパッド5に開設した吹出口
4の表面周縁部に圧接させている。
本考案は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。
ディレクター6の取付状態においては、線ばね材10の
横方向の弾発力は常にディレクター6のフック9を引き
寄せる方向に作用しているから、該フックは規制板8を
介してディレクター6をパネル2のパッド5に対して押
圧することとなり、パネル2やパッド5の厚さの寸法精
度が悪くても確実な保持力が得られる。
従って、自動車の走行中にディレクター6ががたついて
異音を発生するようなことはない。
またパッド5がなく、ディレクター6をパネル2に直接
取り付ける場合でも同様に線ばね材10がフック9及び
規制板8を介してディレクター6を弓き寄せるように作
用するので、ディレクター6は、各部の寸法誤差に拘わ
りなく常にパネル2に対して確実に押圧されるから、パ
ッド5がない場合でも十分に実用に供し得るものである
なお、実施例では、線はね材10の両端部を目玉状にし
てパッド5に対する係合面積を増加させているが、必ず
しも目玉状にする必要はない。
また、実施例ではディレクター6をパッド5の表面に装
着し、かつ、線ばね材100両端部をパネル2とパッド
5との間に挾み込み保持させているが、パッド5を設け
ない場合にあってはディレクター6をパネル2の表面に
装着し、かつ、線ばね材10の両端部をパネル2の裏面
に保持させればよい。
更に、実施例では、フック9と、該フックを設けた方内
規匍販8との中央部にそれぞれ作業穴11.12を開設
し、係脱操作具の挿入を容易化しているが、方向規制板
80間隔が犬ぎい場合は必ずしも作業穴11.12を設
ける必要はない。
本考案は、上記のように構成され、作用するものである
から、サイドデフロスタのディレクターをインストルメ
ントパネルに圧着保持させる手段として線ばね材を採用
したことによって、試練ばね材の横方向の弾発力を有効
に利用することができ、ディレクターをインストルメン
トパネルに対して押圧付勢して確実容易に吹出口に圧着
保持できる効果が得られる。
また線ばね材の大きな弾性を利用できるので、バットの
ないインストルメントパネルにも、従来例(実開昭54
−11458)におけるような各部の寸法誤差の問題を
生じさせることなく直接ディレクターを取り付けること
ができ、また使用中のディレクターのがたつきによる異
音を防止し得ろ効果がある。
更には、ディレクターの取付がインストルメントパネル
の表面側のみからの簡単な挿入作業で完了するので、デ
ィレクターの着脱作業を容易化し、整備性の向上を図る
ことができるもので、従来例に比べて格段に優れた効果
か得られる考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る自動車用サイドデフロスタにおける
ディレクターの取付装置の一実施例を示すものであって
、第1図は平面図、第2図は縦断面図、第3図は要部の
斜視図である。 2はパネル、3,4は吹出口、6はディレクター 9は
フック、10は線ばね材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 裏面中央部にフックを形成したディレクターをパネルに
    開設した吹出口に表面側から挿着し、前記吹出口を横断
    する線ばね材の両端部を前記パネルの裏面に衝接係止さ
    せると共に、試練ばね材の横方向の弾発力が前記ディレ
    クターを一方向に押圧付勢するように試練ばね材の中央
    部を前記フックに係合させて該ディレクターを前記吹出
    口に圧着保持させたことを特徴とする自動車用サイドデ
    フロスタにおけるディレクターの取付装置。
JP12941277U 1977-09-28 1977-09-28 自動車用サイドデフロスタにおけるデイレクタ−の取付装置 Expired JPS5819086Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12941277U JPS5819086Y2 (ja) 1977-09-28 1977-09-28 自動車用サイドデフロスタにおけるデイレクタ−の取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12941277U JPS5819086Y2 (ja) 1977-09-28 1977-09-28 自動車用サイドデフロスタにおけるデイレクタ−の取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5456826U JPS5456826U (ja) 1979-04-19
JPS5819086Y2 true JPS5819086Y2 (ja) 1983-04-19

Family

ID=29094045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12941277U Expired JPS5819086Y2 (ja) 1977-09-28 1977-09-28 自動車用サイドデフロスタにおけるデイレクタ−の取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5819086Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5187585B2 (ja) * 2009-02-16 2013-04-24 株式会社イノアックコーポレーション フロントデフロスタノズル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5456826U (ja) 1979-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60191819A (ja) 車両用サンル−フ装置
JPS5819086Y2 (ja) 自動車用サイドデフロスタにおけるデイレクタ−の取付装置
US7334309B2 (en) Method of mounting a roof assembly into the interior of a vehicle; as well as such roof assembly and a vehicle
JP4124282B2 (ja) 自動車用ルームランプ装置の取付構造
JPH0595625U (ja) エアフィルタの着脱構造
JPH0593929U (ja) 車両用空調装置の脱着式フィルタ構造
JPS61287832A (ja) 自動車用インストルメントパネル
JPS6131895Y2 (ja)
JP3187666B2 (ja) 空調エアダクト構造
JPS6336860Y2 (ja)
JPS6216091Y2 (ja)
JPH0146324B2 (ja)
JPS6018414A (ja) インストルメントパネルのベンチレ−タグリル組付構造
JPS6010195Y2 (ja) 車両用ラジエ−タのエアダクトパネル
JP4276852B2 (ja) 車両用パネル部品取付構造
JPS6111091Y2 (ja)
JP3047118U (ja) 窓ガラスの日よけ板用止め具
JPS6143659Y2 (ja)
KR0183352B1 (ko) 후드 앰블램 장착용 지그
JPS6216104Y2 (ja)
JPS5827317Y2 (ja) 空気調和機のフィルタ取付け構造
JPH0120216Y2 (ja)
JPH0629053Y2 (ja) 車室における空気ダクト支持構造
JP2562521Y2 (ja) ハイマウントストップランプの取付構造
JPH0231317Y2 (ja)