JPH0595625U - エアフィルタの着脱構造 - Google Patents

エアフィルタの着脱構造

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JPH0595625U JP4482992U JP4482992U JPH0595625U JP H0595625 U JPH0595625 U JP H0595625U JP 4482992 U JP4482992 U JP 4482992U JP 4482992 U JP4482992 U JP 4482992U JP H0595625 U JPH0595625 U JP H0595625U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エバポレータケース1内に、取付長孔3によ
り、エアフィルタ11を着脱する場合に、レインフォー
ス100に妨げられることなく、容易な着脱作業を可能
にすると共に、フィルタ部材12の表面面積を維持し、
部品数増加を押さえる。 【構成】フィルタ部材12の全周囲において、上枠,下
枠及と左側枠との接続点は、折れ曲がる構成が施された
枠体13が設けられ、この枠体13のうち右側枠体14
は、前記フィルタ部材12と非接触状態とすると共に、
該右側枠体14は上部14aと下部14bとによりな
り、下部14bに装着されている蓋体18を取り外した
時に、上部14aが下部14bに乗り上がる構成にする
ことにより、前記フィルタ部材12は外力で内側方向へ
縮むことが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両用空調装置のエバポレータケース等の空調ケースに、エアフ ィルタを簡易に着脱するための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、実開平3─107319号公報に示す様に、車両用空調装置の冷房サ イクルを構成するエバポレータ等を収納するエバポレータケースにおいて、ブロ ワケースとの嵌合口付近にエアフイルタが防塵のために着脱可能に装着される考 案は、既に公知である。そして、かかるエアフィルタの着脱作業は、車室内の助 手席足元において、インストルメントパネル下部からエバケースに設けられた取 付長孔に、エアフィルタを挿入したり、取り外したりすることによりおこなわれ る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、インストルメントパネル内において、車両の横方向の強度を高 めるために、レインフォースが取付けられることが近年において一般的となって おり、かかるレインフォースがエアフィルタの着脱用の取付長孔の手前側にくる 構造となっている場合がある。この様な場合には、エアフィルタの着脱作業が困 難であるという問題があった。
【0004】 かかる場合、エアフィルタを折り曲げたり、分割したりすることが考えられる が、フィルタ本体に張られたフィルタ部材の正面面積の減少、部品増加によるコ ストアップ及び着脱作業の煩雑化を招くという欠点がある。
【0005】 そこで、この考案は、フィルタ部材の正面面積の維持が図れるとともに、左程 部品数が増加せず、エアフィルタの着脱作業が簡易な、空調装置におけるエアフ ィルタの着脱構造を提供するとを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかして、この考案にかかる空調装置におけるエアフィルタの着脱構造は、フ イルタ部材の周囲に枠体を持ち、この枠体はその一部を前記フィルタ部材と非接 触状態にすると共に、フィルタ取付長孔に蓋体が非装着時に、前記枠体が外れて 該フィルタ部材が外力により内側方向に縮むことを可能とする構造となっている 。
【0007】 また、フィルタ部材の一部を除いて周囲に枠体を設けて、該フィルタ部材を外 力により内側方向に縮むことを可能とすると共に、前記フィルタ部材の無枠体側 をフィルタ取付長孔に取付られる蓋体で支える構造となっている。
【0008】
【作用】
従って、蓋体を外すことによって、フィルタ部材を外力により内側方向に縮む ことを可能とし、これにより、エアフィルタの右側枠体の高さもレインフォース に掛からない程度まで低くすることができるので、エアフィルタをレインフォー スに妨げられることなく着脱できる。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例について、図1乃至図7を用いて詳細に説明する。
【0010】 エバポレータケース1は、車両用空調装置のうちの冷房サイクルを構成するエ バポレータ(図示せず)等を収納するものであり、一方にブロワ嵌合口2が形成 され、このブロワ嵌合口2を介して送風機等を収納する図示しないブロワケース に接続するものである。
【0011】 かかるエバポレータケース1の側面には、細長い取付長孔3が形成されている 。この取付長孔3の穿設方向は、図示しないエバポレータの前面と並行方向に形 成されている。そして、該エバポレータケース1の取付長孔3の両側には、各々 対向する位置に、突起4,5が設けられており、該中央部において後述する螺子 25,28を螺合できるよう、螺子孔6,7が形成されている。
【0012】 更に、エバポータケース1の下面において、係止部材8が、螺子9にて取付孔 10に螺合されることにより固定されている。この係止部材8は、その一端にお いて二つの突起片8a,8aが並列に形成され、該突起片8a,8a間において 棒8bが取付られている構造となっており、これにより下記するエアフィルタ1 1のフック20が棒8bに係合する。
【0013】 エアフィルタ11は、その大部分が、不織布(但し、不織布以外の素材であっ てもよい)から成るジャバラ状のフィルタ部材12で、その周囲に枠体13 が設けられて構成され、かかる枠体13は図2にあって上枠、下枠及び左側枠は 、フィルタ取付長孔3内に挿入可能な厚みと大きさとなっているが、右側枠14 では、下記の様に異なっている。尚、上枠、下枠と左側枠との接続点は、公知の 適宜な手段で折れ曲がる構成が施されている。
【0014】 即ち、右側枠14では、中央の切断部を挟んで上部14aと下部14bとに分 けられ、上部14aは取付長孔3内に挿入可能な挿入枠部15aと、前記フィル タ取付長孔3の外部に突出し、且つ取付長孔3を閉塞するため横方向に広がる押 え枠部15bより成っている。前記挿入枠部15aは、前記フィルタ部材12の 右端とは接続されていない構成となっている。
【0015】 この押さえ枠部15bは、その内面にウレタン等のシール材が添着されると共 に、その外面に挿入又は取り出しのための取手17が設けられている。
【0016】 前記右側枠体14の下部14bは、前述の上枠、下枠及び左側枠と同等の厚み と大きさが持たされて、取付長孔3内に挿入時には、完全に収納されてた状態と なるし、また外面に下記する蓋体18と係止する係止片22が突設されている。 この下部14bにあっても、前記フィルタ部材2の右端とは接続されていない構 造である。
【0017】 蓋体18は、L字状をなし、中央縦方向に係合孔19が形成されていると共に 、下部には前記した係止部8と係止するフック20が形成されている。この蓋体 18の内面にウレタン等のシール材21が添着されている。この蓋体18が下部 のフック20を係止部8に引っ掛けてフィルタ取付長孔3を閉塞すると、その上 端(反フック側)が前記押え枠部15bの下端と係合し押圧するようになる。
【0018】 取付金具23は、前記蓋体18を押圧し取付けるためのもので、2枚の板24 a,24bとにより成り、一方の板24aは前記螺子孔7に螺子25が螺合して エバポレータケース1に取付られ、該板14aは他端には背後にナット27を持 つ係合孔26が形成されている。また、他方の板14bは、螺子28にて前記螺 子孔6に螺合してエバポレータケース1に緩く取付られると共に、該板14bの 他端には挿入孔29が形成され、この挿入孔29を介して蝶螺子30を前記板2 4aの係合孔26内に挿入螺合して締付けることで、前記蓋体18を直接押圧し 且つ取付けることができ、これによってエアフィルタ11をエバポレータケース 1内に装着することができるものである。
【0019】 上述の構成において、エアフィルタ11をエバポレータケース2から、レイン フォース100に妨げられることなく取り出すには、図2,図4及び図5に示す 様な手順によって行われる。
【0020】 図2のエアフィルタ11がエバポレータケース1内に取付けられている状態は 、前述したように、最終的には、取付金具23にて行われており、従って、図4 に示す様に、蝶螺子ト30を外し、これにより板24a,24bとの結合が解除 され、もって板24bが垂直に垂れさがった状態となる。これによって、蓋体1 8が取り外し可能な状態となる。
【0021】 次に、蓋体18のフック20を、係止部材8の棒8bより外すと共に、係合孔 19から係止片22を取り外すことで、蓋体18を外す。これにより、エアフィ ルタ11の右側枠14は、蓋体18による係止から解除されることとなる。
【0022】 更に、取手17を持ち、手前方向に引っ張ると、フィルタ部材12の右側枠1 4の上枠14aと下枠14bとは接続されていないので、上枠14aは下枠14 b上に乗り上げ、更に一層取手17を手前下に引っ張ると、図5に示すように、 フィルタ部材12の縦方向寸法を縮小することができ、エアフィルタ11がレイ ンフォース100に妨げられることなく、取り出せるようになる。尚、エアフィ ルタ11を、エバポレータケース1に装着するためには、上述した手順と反対の 手順をとれば良い。
【0023】 次に、図6及び図7のあって、この考案の第2の実施例が示され、この例にお けるエアフィルタ11は、フィルタ部材12の周囲に設けられた枠体13の図6 上における右側枠はなく、上枠13a及び下枠13bの開口側端を外方へ折り曲 げてフランジ34,35が形成されている。尚、上枠13a,下枠13bと左側 枠13cとの接続点も前記実施例と同様に適宜な手段で折れ曲がる構成が示され ている。従って、外力を加えれば内側方向へフィルタ部材12を縮ませることが できる。
【0024】 このエアフィルタ11は、前記フランジ34,35に形成の取付孔36,37 に下記する螺子43,44にて取付られる。
【0025】 蓋体40は、フィルタ取付長孔3を閉塞するに適する形状をなしており、上下 に取付孔41,42を有し、螺子43,44にてエバポレータケース1に形成の 螺子孔45,46に螺合して取付られる。
【0026】 この蓋体40の内側には、多数の突起47が形成され、装着時に、前記フィル タ部材12の右端と係合してがたつきを防止するこができるものである。
【0027】 上述の構成において、エアフィルタ11をエバポレータケース2から、レイン フォース100に妨げられることなく取り出すには、図7に示すように、蓋体1 8を取り外して、フランジ34,35の一方又は双方を内側に強く押して、フィ ルタ部材12の縦方向寸法を縮小しつつ引き出し、若干下側に向けて引くという 手順をとるものである。
【0028】 しかるに、この考案であっても、フィルタ部材12の正面面積の維持が図れる とともに、エアフィルタ11の着脱作業が、レインフォース100に妨げられる ことなく簡易に行え、先の実施例に比し更に部品数の増加をおさえることができ るものである。
【0029】
【考案の効果】
以上の様に、この考案によれば、エバポレータにエアフィルタの着脱作業を行 う場合に、エアフィルタの縦方向寸法を狭められるので、レインフォースにより 妨げられることなく簡単にできると共に、かかる構造であっても、フィルタ部材 の正面面積を維持し、エアフィルタの部品数の増加をおさえることができるもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例に係るエアフィルタ及
びエバポレータケースの構成部品を示す斜視図である。
【図2】同上のエアフィルタをエバポレータケース内に
装着された状態を示す拡大図である。
【図3】同上のエアフィルタをエバポレータケースに固
定するための構成を示す説明図である。
【図4】及び
【図5】同上のエアフィルタをエバポレータケースから
取り出す時の手順を示した説明図である。
【図6】この考案の第2の実施例に係るエアフィルタ及
びエバポレータケースの構成部品を示す斜視図である。
【図7】同上のエアフィルタをエバポレータケースから
取り出す時の手順を示した説明図である。
【符号の説明】
3 フィルタ取付長孔 11 エアフィルタ 12 フィルタ部材 13 枠体 14 右側枠体 14a 上部 14b 下部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルタ部材の周囲に枠体を持ち、この
    枠体はその一部を前記フィルタ部材と非接触状態にする
    と共に、フィルタ取付長孔に蓋体が非装着時に、前記枠
    体が外れて該フィルタ部材が外力により内側方向に縮む
    ことを可能とするエアフィルタの着脱構造。 【請求孔2】 フィルタ部材の一部を除いて周囲に枠体
    を設けて、該フィルタ部材を外力により内側方向に縮む
    ことを可能とすると共に、前記フィルタ部材の無枠体側
    をフィルタ取付長孔に取付られる蓋体で支えるエアフィ
    ルタの着脱構造。
JP4482992U 1992-06-04 1992-06-04 エアフィルタの着脱構造 Expired - Lifetime JP2567308Y2 (ja)

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