JPS6018414A - インストルメントパネルのベンチレ−タグリル組付構造 - Google Patents

インストルメントパネルのベンチレ−タグリル組付構造

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JPS6018414A
JPS6018414A JP58124739A JP12473983A JPS6018414A JP S6018414 A JPS6018414 A JP S6018414A JP 58124739 A JP58124739 A JP 58124739A JP 12473983 A JP12473983 A JP 12473983A JP S6018414 A JPS6018414 A JP S6018414A
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JP
Japan
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ventilator
grille
instrument panel
opening
cluster
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JP58124739A
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JPS621856B2 (ja
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Nobuo Saegusa
三枝 信雄
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/34Nozzles; Air-diffusers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、車両用インストルメントパネルのベンチレ
ータグリル組付4)岑造に関するものである。
[従 来 技 術コ 従来のベンチレータグリル組付4R造としては、例えば
第1図〜第4図(実開昭57 − 97712号公報参
照)に示すようなものがある。図中、1はベンチレータ
グリルであり、冷F.!′+橙器12より突出したダク
l−13が連通され、このダク1−13を通ってきた風
を送風1」1aから車室内へ送り込んでいる。ベンチレ
ータグリル1には、横ルーバ2、縦ルーバ3等が内蔵さ
汎風向調整ができるようになっている。
4はシャットバルブで、シャツl−バルブ4の開閉によ
り風量調整ができる。
このようなベンチレータクリル1は、インストルメント
パネル5の前面に形成された開口5aにインストルメン
トパネル5の前方から挿入され,べンチレータ1に形成
された爪6とインストルメントパネル5の開口後縁5b
と係合してワンタッチで装着されている(第2図および
第3図)。インストルメントパネル5は、その表面を弾
力性を持ったパッド7で覆われ゛るとともに、ヒータコ
ントローラ9、ラジオ10などのユニッ1へを装着した
部位を覆うクラスタ8で覆われている。このクラスタ8
は、例えば、ヒータコントローラ9を取り付ける凹所内
で上方に向けてビス11で装着されており、見映えの点
からビス11が見えないように組み付けられている。
一方、第4図には、インストルーメン1−パネル5の内
側から、開口5aに挿入してビス11でインスト用メン
1−パネル5に装着されるベンチレータグリル15の例
が示されている。
しかしながら、第2図および第3図に示す爪6によるワ
ンタッチ止めのベンチレータグリル組付構造にあっては
、インスト用メン1−パネル5の開口5aに対してベン
チレータグリル1の寸法バラツキがあると、ベンチレー
タグリル1のガタが生じ、あるいは組み付けが不可能と
なる。また、一度組み付けてしまうと、使用中、誤って
ベンチレータグリル1内に入れてしまった物を取り除く
場合あるいはルーバ2,3やシャツ1−バルブ4が故障
した場合に前方からベンチレータグリル1を外すことが
難しく大掛りな修理となってしまっていた。
また、ベンチレータグリル1の外側に弾発可能な爪6が
あるため、第3図に示す8寸法が大きくなり、ベンチレ
ータタ”リル1の送風[11aの怪が狭められるか、ベ
ンチレータグリル1の前面の大きさが必要以上に大きく
なっていた。送風口1aの径を狭めることは、ベンチレ
ータグリル1の機能を損うこととなる。
また、第4図に示すインストルメン1へパネル5内から
挿入して、同方向からビス11で装着するベンチレータ
グリル組イ]栂造にあっては、インストルメントアッセ
ンブリを車体に一度組み付けてしまうと、インストルメ
ントパネル5の前方から外すことができないため、前述
のような修理の場合には、車体からインストルメントア
ッセンブリを外してインストルメントパネル5の内側か
ら行なわなければならない。また、ベンチレータグリル
が後方からの組み付けのため、表面端末(パーティング
)14の処理が制限されて隙が生じ、あるいはインスト
ルメン・ドパネル5の開口前縁5Cが露出して見映え上
の問題があった。
[発明の目的] この発明の目的は、ベンチレータグリルの組付作業およ
び修理作業を容易にすることにある。
他の目的は、ベンチレータグリルの製品バラツキを吸収
するとともにベンチレータグリルをガタッキのない確実
な固定ができるようにすることにある。
さらに他の目的は、ベンチレータの吐出能力を確保し、
インストルメントパネルへの機器配設の設計自由度を増
すことにある。
さらに他の目的は、部品合わせ目の仕舞を良好にし、ネ
ジ止め部をクラスタで覆うことにより見映えを良好にす
ることにある。
[発明の構成] そこで、この発明は、ベンチレータグリルをインストル
メントパネルの開口に前方から挿入するとともに、ベン
チレータグリルの上部でインストルメントパネルと上方
および前後方向の移動を規制して係合させ、ベンチレー
タグリルの下部に設けた取付部をインスト用メン1〜パ
ネルに前方から当接させてビスで止め、しかも取イ4部
とベンチレータグリルの送風口との間に設けた11り部
にクラスタの先端部を嵌入さぜ、これら増刊部およびビ
スを該クラスタで覆い隠すとともにベンチレータグリル
を上方および後方に抑圧イ]勢して取り付ける構成とし
ている。
[実 施 例] 以下、この発明を図面に見ついて説明する。
第5図〜第7図は、この発明の一実施例を示す図である
。図中、従来例と同一ないし均等な部位または部材につ
いては同一符号を付するとともに、重複した説明を省略
する。
まず構成を説明すると、ベンチレータグリル30はその
内部に横ルーバ2.縦ルーバ3およびシャットバルブ4
が設けらIしている。
ベンチレータグリル30の上部には、インストルメント
パネル5の開口5aの開口後fi5bと係合する突条3
0aおよび開口前縁5cと係合する前縁30bが形成さ
れており、これら突条30aおよび前縁30bによって
ベンチレータグリル30が前後方向および上方に移動す
るのを規制する係合部31が形成されている。また、ベ
ンチレータグリル30の下部には、溝部32を介して取
付部33が垂下さJtでいる。溝部32はベンチレータ
グリル30の送風口1aの外側で取付部33に至る前面
側に設けらjしている。この取付部33は、インストル
メン!・パネル5の前面側に当接してビス11で止めら
九でいる。
クラスタ35は、ヒートコン1−ローラ9およびラジ第
10などのユニットを操作可能に前面から覆りでおり、
さらにベンチレータグリル30の取付部33およびビス
11を覆って上端部34を溝部32に嵌入させてインス
トルメントパネル5に取り付けられている。この実施例
では、クラスタ35のヒータコントローラ9を覆ってい
る凹所に下側からビス11でインストルメントパネル5
にクラスタ35を取り付けている。このクラスタ35は
、」一端部34が)1Φ部32に嵌入さぜられることに
より、ベンチレータグリル30を上方におよび後方(イ
ンストルメン1ヘノ(ネル5)に押圧11分するように
取り伺けられている。
次にベンチレータの組み伺けおよびその取り外しについ
て説明する・ パッド7が被せられたインストルメントパネル5の開口
5aにベンチレータグリル30を前方から先端を幾分下
げ気味に挿入し、係合部31が開口5aの周縁に対応す
る位置で、開口後縁5bと突条″30aおよび開口前縁
5Cと前縁30bとを係合させて、ベンチレータグリル
30を前後方向および上方への移動を規制する。そして
、ベンチレータグリル30の下部の取付部33をインス
トルメントノ(ネル5し;当接させてネジ11で止めて
ベンチレータグリル30をインストルメントパネル5に
装着する。また、図しこおいては増刊状態を省略してい
るがヒータコン1へローラ9およびラジ第10などのイ
ンストルメントパネル5に装着さAもたユニットの操作
部を除1)て覆い隠し、かつ前述のベンチレータグリル
30を装着したネジ11を覆い隠すクラスタ35を前面
より被せてネジ11でインストルメントパネル5に装着
する。このとき、クラスタ35の上端部34は、ベンチ
レータグリル30の溝部32に嵌入され、ベンチレータ
グリル30を上方および後方(インストルメントパネル
5内)へ押圧付勢しベンチレータクリル30のガタッキ
を防止している。
このように組み付けられたインスト用メン1−ノ(ネル
アッセンブリを製造ラインに投入し、車体但1に取り付
けられた冷熱機器12およびダクト13にベンチレータ
グリル30を接続するなどして車両への組み付けを完了
する。
次に、使用中、修理等の必要からベンチレータグリル3
0を取り外す場合について説明する。
まず、ヒータコントローラ9の前方のどス11を取り外
すことにより、クラスタ35を除去する。そして、現わ
れたビス11を前方より取ることにより、取付部33を
前方に引き出し、上方の係合を解除してベンチレータグ
リル30をダクト13から引き抜くとともに、インスト
ルメントパネル5の開口5aから取り外す。
必要な修理が完了した後には、この逆の順序でもって組
み付けることができる。
[発明の効果コ 以上説明してきたように、この発明によれば、送風口を
有するベンチレータグリルには、ベンチレータグリルが
インストルメントパネルの前面から装着できるように上
部に係合部を、下部に増刊部を形成し、かつ送風口の外
側で取イ]部までの間に溝部を形成し、このようなベン
チレータグリルをビスでイリストルメン1−パネルに取
り付け、クラスタでビスおよび取付部を覆うとともにク
ラスタの先端部を)u部に差し込んでベンチレータグリ
ルを上方および後方へ押圧伺勢してインストルメントパ
ネルに取り付けるベンチレータグリル組(=J構造どし
たため1次のような効果が得られる。
ベンチレータグリルの組イ」作業が容易になり、特に修
理に際しては大きな効果を奏する。ベンチレータクリル
のインストルメントパネルへの固定が確実であり、従来
の爪による係合に比較してガタッキの発生がないし、製
品寸法バラツキがあってもこ九を吸収することが従来に
比較して大きい。
また、ベンチレータグリル外側に設ける爪のため、ベン
チレータグリル吐出口の面債を縮小して性能を押えるか
、面積を変えずベンチレータグリル取り付けの開口を大
きくしてインストルメントパネルれらを考慮する必要が
なくなり、ベンチレータグリルの性能および機器配設設
a1の自由度を確保できる。さらに、ベンチレータを前
面から差し込むため部品合わぜのパーティングもき,b
いであり、ネジ止め部をクラスタで覆うため見映えも向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は徒釆例を示し、第1図はインス1ール
メントアッセンブリの正面図、第2図は第1図のU−U
断面図、第3図は第2図の要部拡大図、第4図は他の例
を示す第2図に相当する断面図、第5図〜第7図はこの
発明の一実施例を示し、第6図は第5図のW − W断
面図、第7図は第6図の要部拡大図である。 1、15.30・・・ベンチレータグリル、I−a・・
送風腰5・・・インストルメン1へパネル、5a・・−
UFJ D 。 5b・・・開口後縁、5c・・・開Lj前豚、II・・
・ビス、30a−突条、3ob・・・前縁、31−=[
系C部、3 2 − !f& fjl’、33・・・取
付部、34・・・上端部、35・・クラスタ。 第1図 H I−′−1 第2図 第3図 5 1ガ)4 しl 第511 vr@ −1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 インストルメントパネルの前面に形成された開口に送風
    口を有するベンチレータグリルが装着さ、tt、クラス
    タで覆われたインスI・ルメン1ヘパネルのベンチレー
    タグリル組付構造において、前記ベンチレータグリルは
    、前記送風口の上部に前記開口の上部と係合して上方お
    よび前後方向の移動を規制する係合部が形成され、かつ
    前記送風口のf部に、前記インストルメン1〜ノ〜ネル
    に前面から当接して前面からビス止めされる取付部が形
    成され、さらに前記ベンチレータグリルの前面側で前記
    取付部と前記送風口との間に溝部が形成されており、 前記クラスタは、前詰溝部に嵌入して前記ベンチレータ
    グリルを前記開口の上部および後方に抑圧付勢する上端
    部を有するとともに、前記取付部および前記ビスをも覆
    っていることを特徴とするインストルメントパネル 付構造。
JP58124739A 1983-07-11 1983-07-11 インストルメントパネルのベンチレ−タグリル組付構造 Granted JPS6018414A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58124739A JPS6018414A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 インストルメントパネルのベンチレ−タグリル組付構造

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JPS6018414A true JPS6018414A (ja) 1985-01-30
JPS621856B2 JPS621856B2 (ja) 1987-01-16

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ID=14892913

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4907497A (en) * 1987-05-12 1990-03-13 Valeo Rigid device for installation of heating and/or air conditioning in an automobile
EP0890480A1 (de) * 1997-07-12 1999-01-13 Daimler-Benz Aktiengesellschaft Einbaumodul für Fahrgastzellen in Fahrzeugkarosserien
KR100602670B1 (ko) 2004-09-15 2006-07-20 현대모비스 주식회사 차량용 클러스터 게이지 장착구조
JP2011046258A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Honda Motor Co Ltd 車両用空調装置
FR3006981A1 (fr) * 2013-06-12 2014-12-19 Renault Sa Agencement de fixation d'aerateur lateral sur une planche de bord de vehicule automobile

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JP2011046258A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Honda Motor Co Ltd 車両用空調装置
FR3006981A1 (fr) * 2013-06-12 2014-12-19 Renault Sa Agencement de fixation d'aerateur lateral sur une planche de bord de vehicule automobile

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JPS621856B2 (ja) 1987-01-16

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