JPS58190266A - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS58190266A JPS58190266A JP7050082A JP7050082A JPS58190266A JP S58190266 A JPS58190266 A JP S58190266A JP 7050082 A JP7050082 A JP 7050082A JP 7050082 A JP7050082 A JP 7050082A JP S58190266 A JPS58190266 A JP S58190266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brushless motor
- flexible printed
- circuit board
- printed circuit
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/47—Air-gap windings, i.e. iron-free windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製作が容易で信頼性の良好なブラシレスモータ
の構造に関する。
の構造に関する。
筒形コイルを用いるブラシレスモータは、鉄心の局面に
筒形コイルを粘着等の手段で固定するため、機械的強度
が弱くなるといった問題を有していた。
筒形コイルを粘着等の手段で固定するため、機械的強度
が弱くなるといった問題を有していた。
また鉄心の内周面に筒形コイルを固定する場合は、製作
1難しい面があり、大−生産における品質と工数に不利
益な面があった。
1難しい面があり、大−生産における品質と工数に不利
益な面があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、容易に製作できると共に信頼性の−1− 良好なブラシレス七−夕を提供することを目的としてい
る。
、容易に製作できると共に信頼性の−1− 良好なブラシレス七−夕を提供することを目的としてい
る。
双子、本発明を図面に示された一実施例にもとづいr3
2明すると、第1図は、本発明によるブラシレスモータ
の一実施例を示した縦断面であり、第2図は、その製作
方法の一例を示す要部縦断面図である。
2明すると、第1図は、本発明によるブラシレスモータ
の一実施例を示した縦断面であり、第2図は、その製作
方法の一例を示す要部縦断面図である。
第1図において、ブラシレスモータは、永久@hロータ
1が内装され、空H2を介してフレキシブルプリント基
板3が円筒状に形成されて設けられている。
1が内装され、空H2を介してフレキシブルプリント基
板3が円筒状に形成されて設けられている。
イしく、フレキシブルプリント基板3の外周には、筒形
コイル4が装着されており、その外周には鉄心6が設け
られている。
コイル4が装着されており、その外周には鉄心6が設け
られている。
さらに、鉄心5の外周および周囲が樹脂6等でモールド
されている。
されている。
フレキシブルプリント基板3の外周側には、永久fa′
EJロータ1の位胃を検出する位置検出器8が配設され
ている。
EJロータ1の位胃を検出する位置検出器8が配設され
ている。
また、樹脂によるモールドは、フレームを構−2−
成すると共に永久磁石ロータ1を支承する両側の図示さ
れないブラケットを設けるよう構成されるものである。
れないブラケットを設けるよう構成されるものである。
第2図において、ブラシレスモータは、円筒妖の治具9
に位置検出器8を配設したフレキシブルプリント基板3
が巻付けるようにして装着されている。
に位置検出器8を配設したフレキシブルプリント基板3
が巻付けるようにして装着されている。
そして、このフレキシブルプリント基板3の外周側に鉄
心5が装着されるよう構成されている。
心5が装着されるよう構成されている。
このような構成において、ブラシレスモータは、筒形コ
イル4がフレキシブルプリント基板3と鉄心5との間に
介在されるため機械的に丈夫である。
イル4がフレキシブルプリント基板3と鉄心5との間に
介在されるため機械的に丈夫である。
そして、製作において、治具9にフレキシブルプリント
基板3を巻付けてから筒形コイルを装着するため、破損
し易い筒形コイル4を傷つけることなく装着することが
できる。
基板3を巻付けてから筒形コイルを装着するため、破損
し易い筒形コイル4を傷つけることなく装着することが
できる。
さらに、筒形コイル4が直接治具9に圧接されないため
成形後の治具の抜取りに際して製作−3− 上技術的な困H性がなく製作容易な構造といえる。
成形後の治具の抜取りに際して製作−3− 上技術的な困H性がなく製作容易な構造といえる。
特に、フレキシブルプリント基板4に治具9の抜取り容
易な材料を選択すれば、都合がよい。
易な材料を選択すれば、都合がよい。
また、フレキシブルプリント基板4の外周側に位置検出
器を配設したことにより、磁気的特性がよく機械的強度
にも充分な期待がもてる。
器を配設したことにより、磁気的特性がよく機械的強度
にも充分な期待がもてる。
鉄心5は、筒形コイル4を装着した後に帯状のアモルフ
ァス金属あるいは組合を巻付けて構成すれば都合よく製
作できる。
ァス金属あるいは組合を巻付けて構成すれば都合よく製
作できる。
特にフレキシブルプリント基板3の外周側に位置検出器
が配設されるため部分的に外周側に突出することになる
が、支障なく製作することができる。
が配設されるため部分的に外周側に突出することになる
が、支障なく製作することができる。
さらに、外周側を樹脂等でモールドすることにより位置
検出器8による突出は、皆無になる。
検出器8による突出は、皆無になる。
このような構成では、永久磁石ロータ1とフレキシブル
プリント基板4との空l!1I12の構成が治具9によ
る製作性の良好な点およびフレキシ−4− プルプリント基板4の適当な材質の選択により機械的強
度のある、また長期間安定なブラシレスモータを構成す
ることができる。
プリント基板4との空l!1I12の構成が治具9によ
る製作性の良好な点およびフレキシ−4− プルプリント基板4の適当な材質の選択により機械的強
度のある、また長期間安定なブラシレスモータを構成す
ることができる。
また、フレキシブルプリント基板3は、一般的に絶縁性
の良好な材料であり、水中型あるいは化学薬品に用いる
ポンプ等の動力として浸水させた場合でも耐水性および
耐薬品性をも向上ξせることができきわめて都合がよい
。
の良好な材料であり、水中型あるいは化学薬品に用いる
ポンプ等の動力として浸水させた場合でも耐水性および
耐薬品性をも向上ξせることができきわめて都合がよい
。
臘だ、ブラシレスモータの調速性を組合せれ1f、きわ
めて応用範囲の広いポンプを構成することができるため
汎用のブラシレスモータとして効果的である。
めて応用範囲の広いポンプを構成することができるため
汎用のブラシレスモータとして効果的である。
以上、説明の通り本発明によれば、フレキシブルプリン
ト基板と筒形コイルと鉄心とを逐次積層して構成したた
め製作上の都合がよくしかもきわめて応用範囲の広いブ
ラシレスモータを得ることができその産業的価値は大で
ある。
ト基板と筒形コイルと鉄心とを逐次積層して構成したた
め製作上の都合がよくしかもきわめて応用範囲の広いブ
ラシレスモータを得ることができその産業的価値は大で
ある。
第1図は、本発明によるブラシレスモータの縦断面図で
あり、第2図は、その製作法を示づ−5− 要部縦断面図である。 1・・・永久磁石ロータ、 3・・・フレキシブルプ
リン1〜基板、 4・・・筒形コイル、 5・・・
鉄心、 8・・・位置検出器。 特許出願人 株式会社芝浦−作所 −6− 手続補正書(方式) 昭和57年8月24日 特許庁長官若杉和夫殿 1、小骨の表小 昭和57年特訂餉第70500号 2、発明の名称 ブラシレスモータ 3、補正をする者 事例との関係 特許出願人 住所 東京都港区赤坂1丁目1番12号む(フラ Cイ
ワフνヨ 名称 (242)株式会社芝浦製作所 4、補正命令の日付
あり、第2図は、その製作法を示づ−5− 要部縦断面図である。 1・・・永久磁石ロータ、 3・・・フレキシブルプ
リン1〜基板、 4・・・筒形コイル、 5・・・
鉄心、 8・・・位置検出器。 特許出願人 株式会社芝浦−作所 −6− 手続補正書(方式) 昭和57年8月24日 特許庁長官若杉和夫殿 1、小骨の表小 昭和57年特訂餉第70500号 2、発明の名称 ブラシレスモータ 3、補正をする者 事例との関係 特許出願人 住所 東京都港区赤坂1丁目1番12号む(フラ Cイ
ワフνヨ 名称 (242)株式会社芝浦製作所 4、補正命令の日付
Claims (1)
- フレキシブルプリント基板に位置検出器を設けると共に
筒状に形成し、かつ外周に筒形コイルを介在して鉄心を
設け、さらに永久磁石ロータを内装して成るブラシレス
モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7050082A JPS58190266A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7050082A JPS58190266A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190266A true JPS58190266A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13433298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7050082A Pending JPS58190266A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190266A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0667279A1 (en) * | 1994-01-31 | 1995-08-16 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Actuator for steering rear wheels |
EP0711019A1 (de) * | 1994-10-27 | 1996-05-08 | WILO GmbH | Spaltrohrpumpe |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7050082A patent/JPS58190266A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0667279A1 (en) * | 1994-01-31 | 1995-08-16 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Actuator for steering rear wheels |
EP0711019A1 (de) * | 1994-10-27 | 1996-05-08 | WILO GmbH | Spaltrohrpumpe |
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