JPS581893Y2 - レコ−ドプレ−ヤにおけるタ−ンテ−ブルの回転数切換調整装置 - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤにおけるタ−ンテ−ブルの回転数切換調整装置Info
- Publication number
- JPS581893Y2 JPS581893Y2 JP1976022725U JP2272576U JPS581893Y2 JP S581893 Y2 JPS581893 Y2 JP S581893Y2 JP 1976022725 U JP1976022725 U JP 1976022725U JP 2272576 U JP2272576 U JP 2272576U JP S581893 Y2 JPS581893 Y2 JP S581893Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation speed
- button
- adjustment device
- turntable rotation
- speed adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、レコードプレーヤにおけるターンテーブル
の回転数切換とその微調整のための装置に関し、特に回
転数制御が電気的に容易に行なえるダイレクトドライブ
方式のレコードプレーヤ用の装置に関するものである。
の回転数切換とその微調整のための装置に関し、特に回
転数制御が電気的に容易に行なえるダイレクトドライブ
方式のレコードプレーヤ用の装置に関するものである。
従来、ターンテーブルの回転数切換（３３１／３４−＄
４５）は押ボタン、レバー等の操作でマイクロスイッチ
等を切換え、これによりモータの回転数制御電圧を変え
ることで成している。
４５）は押ボタン、レバー等の操作でマイクロスイッチ
等を切換え、これによりモータの回転数制御電圧を変え
ることで成している。
また、回転数微調整は回転数切換用の操作釦とは別個に
設けた可変抵抗器等を調整することによりモータの制御
電圧を微調整することで成している。
設けた可変抵抗器等を調整することによりモータの制御
電圧を微調整することで成している。
従って、回転数切換を押ボタンで行ない、回転数微調整
をツマミで行なうなど操作上煩わしいものであった。
をツマミで行なうなど操作上煩わしいものであった。
また、ボード上に配設するツマミ等の数が多くなること
は外観上好筐しくないものであった。
は外観上好筐しくないものであった。
そこで、この考案は上記問題点を解決したターンテーブ
ルの回転数切換調整装置を提供しようとするものであり
、その要旨は１つの操作釦を回転数切換と日転数微調整
との兼用にしたものである。
ルの回転数切換調整装置を提供しようとするものであり
、その要旨は１つの操作釦を回転数切換と日転数微調整
との兼用にしたものである。
第１図は、この考案によるターンテーブルの回転数切換
調整装置の一実施例を示す要部側断面図である。
調整装置の一実施例を示す要部側断面図である。
同図は押ボタン操作により回転数切換を行なう場合であ
り、取付板１上に一部突出して配設にされるブツシュボ
タン２，３ばそれぞれ取付板１の背面下で上下方向に摺
動自在にされた回転数微調整用の可変抵抗器４，５の操
作軸４Ａ、 ５Ａに取着され、その回動操作ツマミとし
て兼用にされている。
り、取付板１上に一部突出して配設にされるブツシュボ
タン２，３ばそれぞれ取付板１の背面下で上下方向に摺
動自在にされた回転数微調整用の可変抵抗器４，５の操
作軸４Ａ、 ５Ａに取着され、その回動操作ツマミとし
て兼用にされている。
シーソレバー６は可変抵抗器４，５と両端で当接し、そ
の反転で可変抵抗器４，５が互いに逆方向に摺動する構
成にされ、マイクロスイッチ７はシーンレバー６の反転
で接点切換えが行なわれ、モータ（図示しない）へ加え
る回転数制御電圧を切換えるように構成されている。
の反転で可変抵抗器４，５が互いに逆方向に摺動する構
成にされ、マイクロスイッチ７はシーンレバー６の反転
で接点切換えが行なわれ、モータ（図示しない）へ加え
る回転数制御電圧を切換えるように構成されている。
上記構成によれば、回転数切換にはブツシュボタン３ま
たは２（図示の状態では３）を押込むことによりシーソ
レバー６が反転し、マイクロスイッチ７の接点切換えで
モータの回転数を切換えることができる。
たは２（図示の状態では３）を押込むことによりシーソ
レバー６が反転し、マイクロスイッチ７の接点切換えで
モータの回転数を切換えることができる。
そして、回転数切換後に回転数微調整を必要とするとき
は押込んだブツシュボタン３＝または２を回動すること
により行なうことができる。
は押込んだブツシュボタン３＝または２を回動すること
により行なうことができる。
つ１す、１つのブツシュボタンが回転数切換えとその微
調整との兼用にされている。
調整との兼用にされている。
第２図は、この考案の他の実施例を示す図である。
同図が第１図と異なる部分は、押込塘れたブツシュボタ
ン２または３はその上面がほぼ取付板１上面と同じレベ
ルになるようにし、回転数微調整は突出した方のブツシ
ュボタン３′＝！たは２で行なうようにした点にある。
ン２または３はその上面がほぼ取付板１上面と同じレベ
ルになるようにし、回転数微調整は突出した方のブツシ
ュボタン３′＝！たは２で行なうようにした点にある。
このように構成することで、取付板１上に突出するブツ
シュボタンが１つとな９、突出した方のブツシュボタン
が現在の回転数微調整用ツマミであることを指示するこ
とができるし、操作者も確認をする煩しさがなくなる。
シュボタンが１つとな９、突出した方のブツシュボタン
が現在の回転数微調整用ツマミであることを指示するこ
とができるし、操作者も確認をする煩しさがなくなる。
なお、これ筐での実施例において、可変抵抗器４，５は
調整操作後にその回動をロックできるものであっても良
い。
調整操作後にその回動をロックできるものであっても良
い。
以上間らかにしたように、この考案によるターンテーブ
ル回転数切換調整装置によれば、１つの操作杆を回転数
切換とその微調整に兼用したため回転数切換調整の操作
が容易になるし、デザイン上からも好ましいものとする
ことができる。
ル回転数切換調整装置によれば、１つの操作杆を回転数
切換とその微調整に兼用したため回転数切換調整の操作
が容易になるし、デザイン上からも好ましいものとする
ことができる。
第１図はこの考察によるレコードプレーヤに詮けるター
ンテーブルの回転数切換調整装置の一実施例を示す図、
第２図はこの考案の他の実施例を示す図である。 １・・・・・・取付板、２，３・・・・・・ブツシュボ
タン、４．５・・・・・・可変抵抗器、６・・・・・・
シーソレバー７・・・・・・マイクロスイッチ。
ンテーブルの回転数切換調整装置の一実施例を示す図、
第２図はこの考案の他の実施例を示す図である。 １・・・・・・取付板、２，３・・・・・・ブツシュボ
タン、４．５・・・・・・可変抵抗器、６・・・・・・
シーソレバー７・・・・・・マイクロスイッチ。
Claims (1)
- 所定距離離間して設けられた２個の操作釦と、この各操
作釦に操作軸がそれぞれ固定されて回動されるとともに
、全体が操作釦に押されて移動するように保持された２
個の回転数微調整用の可変抵抗と、この２個の可変抵抗
の間において支持されるとともにその両端が前記可変抵
抗にそれぞれ連結されたレバーと、このレバーによって
切り替えられる回転数指定用のスイッチとを備えたこと
を特徴とするレコードプレーヤにむけるターンテーブル
の回転数切換調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976022725U JPS581893Y2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | レコ−ドプレ−ヤにおけるタ−ンテ−ブルの回転数切換調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976022725U JPS581893Y2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | レコ−ドプレ−ヤにおけるタ−ンテ−ブルの回転数切換調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52115212U JPS52115212U (ja) | 1977-09-01 |
| JPS581893Y2 true JPS581893Y2 (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=28482676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976022725U Expired JPS581893Y2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | レコ−ドプレ−ヤにおけるタ−ンテ−ブルの回転数切換調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581893Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4119316Y1 (ja) * | 1964-07-23 | 1966-09-09 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128986Y2 (ja) * | 1974-02-08 | 1976-07-22 |
-
1976
- 1976-02-27 JP JP1976022725U patent/JPS581893Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4119316Y1 (ja) * | 1964-07-23 | 1966-09-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52115212U (ja) | 1977-09-01 |
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