JPS58189215A - 透明感を有する人造大理石 - Google Patents
透明感を有する人造大理石Info
- Publication number
- JPS58189215A JPS58189215A JP7409982A JP7409982A JPS58189215A JP S58189215 A JPS58189215 A JP S58189215A JP 7409982 A JP7409982 A JP 7409982A JP 7409982 A JP7409982 A JP 7409982A JP S58189215 A JPS58189215 A JP S58189215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- artificial marble
- particles
- average particle
- unsaturated polyester
- coarse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不兄明は、２種の粒径の糸なるＡｆ（ＯＲ）３と不飽和
ポリエステル樹脂を混合、硬化させることにより侍る１
ｉ！ｉ明感のある人造大理石に関する。
ポリエステル樹脂を混合、硬化させることにより侍る１
ｉ！ｉ明感のある人造大理石に関する。
人造大理石に透明感を与えるためには合成憎脂゛と尤噴
剤の屈折率の差が小さくなけれはならない。
剤の屈折率の差が小さくなけれはならない。
史に合成慎（ｊ賄自体も淡色で透明性を備える事が必要
でめる〇 上ｉ比重的に叶う透明樹脂としては拗えげ、アクリル側
１１ｉＩｒがあるが、これは加熱硬化（時には加圧）が
前提であり、作業性も悪く、価格も高い０ 人造大理石の光噴刑として知られているものの中で特に
不飽和ポリエステル位・１８胃と屈折率が比較的近いも
のにＡｆ！（ＯＨ）３、Ｓｔ、、等があるが、Ｓｔ、。
でめる〇 上ｉ比重的に叶う透明樹脂としては拗えげ、アクリル側
１１ｉＩｒがあるが、これは加熱硬化（時には加圧）が
前提であり、作業性も悪く、価格も高い０ 人造大理石の光噴刑として知られているものの中で特に
不飽和ポリエステル位・１８胃と屈折率が比較的近いも
のにＡｆ！（ＯＨ）３、Ｓｔ、、等があるが、Ｓｔ、。
はＡ４（ＯＨ）３に比べ吸倒脂惜が大きく光１１Ｘ刑と
して適切でない。
して適切でない。
本発明はこれらの欠点を除去する目的で透明感のある不
飽和ポリエステル樹脂と九櫃削として粒径の異なるＡＩ
（０１−１）ｓ ２梱を選択して用いる。
飽和ポリエステル樹脂と九櫃削として粒径の異なるＡＩ
（０１−１）ｓ ２梱を選択して用いる。
不飽和ポリエステル４１１１１’ｎは、比較的価格も安
く、揮発物を生じることなく、常温、常圧でも成形が可
能であるという取扱い易さ全有し、そのため木型、樹脂
型などの安価な型で大型の成形品まで製作できる特質金
持っている。その硬化樹脂は機械的性質、制水性、耐薬
品性等に優れている。
く、揮発物を生じることなく、常温、常圧でも成形が可
能であるという取扱い易さ全有し、そのため木型、樹脂
型などの安価な型で大型の成形品まで製作できる特質金
持っている。その硬化樹脂は機械的性質、制水性、耐薬
品性等に優れている。
この発明を更に詳しく駅、明する。
まずこの発明において用いられる不ｍ、ｖｕポリエステ
ル側脂は淡色で透明１！＋：かめり、史にＡＪ！（ＯＨ
）３粒子と屈折率の差がごく小さいものであれば基本的
にいかなるものでも良い。
ル側脂は淡色で透明１！＋：かめり、史にＡＪ！（ＯＨ
）３粒子と屈折率の差がごく小さいものであれば基本的
にいかなるものでも良い。
光櫃材としては、Ｊ（ＯＨ）ａ粉末の板径の異なるもの
２個（平均粒径１０〜３０／’＾及び平均粒径５０〜９
０）Ｊ″ｆ″で、以下前者を粗粒、後者を微粒と呼ぶ）
を用いる。
２個（平均粒径１０〜３０／’＾及び平均粒径５０〜９
０）Ｊ″ｆ″で、以下前者を粗粒、後者を微粒と呼ぶ）
を用いる。
粗粒が増えると樹脂と充填ｒ（すとの相溶性が失われ、
また微粒が増えると粘性が菖〈なり、作ましい。
また微粒が増えると粘性が菖〈なり、作ましい。
また、粗粒及び微粒からなるＡＩ（ＯＨ）、粉末の不飽
オロポリエステル便脂への混入財は、不飽オロポリエス
テル樹脂１００重鴬部に対し２００〜３００Ｍ菫部であ
るのが好ましい。
オロポリエステル便脂への混入財は、不飽オロポリエス
テル樹脂１００重鴬部に対し２００〜３００Ｍ菫部であ
るのが好ましい。
２００重普部未満であると、見かけの収縮半が大きくな
り、３００貞敏部を越えると混合液の粘度が非常に尚く
なり、作業性が悪くなる。また製品強度も低下する。
り、３００貞敏部を越えると混合液の粘度が非常に尚く
なり、作業性が悪くなる。また製品強度も低下する。
史に、不庵オロポリエステル慟崩及ヒＡ４（ＯＨ）ａ粉
末の混合液に若干量の添加剤（例えば着色剤など）を加
えても良い。
末の混合液に若干量の添加剤（例えば着色剤など）を加
えても良い。
目１■述の不飽第１」ポリエステル側層とＡＬ（Ｏｌｉ
）３粉床との混合液を硬化させて人造大理石を製造し得
る。
）３粉床との混合液を硬化させて人造大理石を製造し得
る。
上記に述べた粒径の異なる２橿のＡＬ（ＯＨ）３全混入
した不飽オｌポリエステル（的脂をベースカラー用混相
９勿とし、これに着色岸］及びＡＪＩ （（Ｊ）４）ａ
を同様に混入した模様用不調、Ｆ［ｌポリエステル混第
１１物を１ないし数種類適尚な太さでにして投入し、構
体用不飽和ポリエステル混４［１物會ベースカラー川不
飽オ（１ポリエステル混、ｆＯ吻内に分散せしめ、スリ
ット状の供給口を有するホッパー内に入れ、そのスリッ
ト状供給口より連続落下状態で型面上に清秋に供給し、
型面全面に成形拐料全沿わしめて硬化させ、流れ模イボ
人造大理石をつくる。
した不飽オｌポリエステル（的脂をベースカラー用混相
９勿とし、これに着色岸］及びＡＪＩ （（Ｊ）４）ａ
を同様に混入した模様用不調、Ｆ［ｌポリエステル混第
１１物を１ないし数種類適尚な太さでにして投入し、構
体用不飽和ポリエステル混４［１物會ベースカラー川不
飽オ（１ポリエステル混、ｆＯ吻内に分散せしめ、スリ
ット状の供給口を有するホッパー内に入れ、そのスリッ
ト状供給口より連続落下状態で型面上に清秋に供給し、
型面全面に成形拐料全沿わしめて硬化させ、流れ模イボ
人造大理石をつくる。
これにより、深みのおる性菌的な流れ模椋人：′。
造大理石を侍ることができる。
この発明の実施例を以下に説明する。なお、この芙りし
ＩＪはこの発明を限定するものではない。
ＩＪはこの発明を限定するものではない。
不ｈ１１和ポリエステル俯脂 １００ 貞ｉ
ｔ ＭｐＡｌ （ＯＨ）３’Ｆ ｆＪ ８ Ｎ＋ ７０
μ’ ７０ ｔｔＡｆ（ｕｔ−リ３平
均粒径１５７”−１６０／７賜 色 剤
ｏ、２〃の組成の混合液を作
製し、これに１＠媒を加え、成形型中に注型し、至温に
て硬化させた。
ｔ ＭｐＡｌ （ＯＨ）３’Ｆ ｆＪ ８ Ｎ＋ ７０
μ’ ７０ ｔｔＡｆ（ｕｔ−リ３平
均粒径１５７”−１６０／７賜 色 剤
ｏ、２〃の組成の混合液を作
製し、これに１＠媒を加え、成形型中に注型し、至温に
て硬化させた。
製造された人造大理石は外綱において充分な透明性があ
るものが得られた。
るものが得られた。
特許出願人 東陶機器株式会社
５−
手続補正書
昭和５７年１１月／ぶ日
２、発明の名称
透明感を有する人造大理石
３、補正をする者
事件との関係 特 許 出 願 人氏名（名称）
（ＡＯ８）東陶機器株式会社 。
（ＡＯ８）東陶機器株式会社 。
４、代理人
住 所 東京都文京区白山５丁目１４番７号５、補正
命令の日付く自発補正） 昭和 年 月 日 ６、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１）明細書箱３頁５行目［・・・、以下前者を粗粒、
後者を微粒と・・・」を「・・・、以下前者を微粒、後
者を粗粒と・・・」に補正する。
命令の日付く自発補正） 昭和 年 月 日 ６、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１）明細書箱３頁５行目［・・・、以下前者を粗粒、
後者を微粒と・・・」を「・・・、以下前者を微粒、後
者を粗粒と・・・」に補正する。
國１ｑ７°出願審査請求書と９シ代
Claims (1)
- 平均粒径１０〜３０Ｐ（１） ＡＡこ０１（）３粉末と
、平均粒径５０〜９０７％のＡｉ（ＯＨ）ｓ粉末を充填
剤とする不飽オ［１ポリ工ステル重合体よ！ｌｌなる透
明感を有する人造大理石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409982A JPS58189215A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 透明感を有する人造大理石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409982A JPS58189215A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 透明感を有する人造大理石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189215A true JPS58189215A (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13537394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7409982A Pending JPS58189215A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 透明感を有する人造大理石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189215A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62169634U (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-28 | ||
| JPS6385037A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-15 | 日本植生株式会社 | 人工大理石の製造方法 |
| US4916172A (en) * | 1987-09-25 | 1990-04-10 | Asahi Glass Company, Ltd. | Reaction curable composition and artificial marble |
| EP0407595A1 (en) * | 1989-01-26 | 1991-01-16 | Showa Denko Kabushiki Kaisha | Aluminum hydroxide, process for its production and composition |
| US5079279A (en) * | 1987-09-25 | 1992-01-07 | Asahi Glass Company Ltd. | Reaction curable resin composition and artificial marble |
| JPH04170350A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-18 | Sekisui Chem Co Ltd | プレス成形用人造大理石用樹脂組成物 |
| US5244941A (en) * | 1989-11-02 | 1993-09-14 | Ralph Wilson Plastics Company | Artificial stone compositions, process of producing the same, and apparatus employed in the production thereof |
| EP0806454A3 (en) * | 1996-05-09 | 1998-05-06 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | An unsaturated polyester resin composition |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7409982A patent/JPS58189215A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62169634U (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-28 | ||
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| US4916172A (en) * | 1987-09-25 | 1990-04-10 | Asahi Glass Company, Ltd. | Reaction curable composition and artificial marble |
| US5079279A (en) * | 1987-09-25 | 1992-01-07 | Asahi Glass Company Ltd. | Reaction curable resin composition and artificial marble |
| EP0407595A1 (en) * | 1989-01-26 | 1991-01-16 | Showa Denko Kabushiki Kaisha | Aluminum hydroxide, process for its production and composition |
| US5244941A (en) * | 1989-11-02 | 1993-09-14 | Ralph Wilson Plastics Company | Artificial stone compositions, process of producing the same, and apparatus employed in the production thereof |
| JPH04170350A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-18 | Sekisui Chem Co Ltd | プレス成形用人造大理石用樹脂組成物 |
| EP0806454A3 (en) * | 1996-05-09 | 1998-05-06 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | An unsaturated polyester resin composition |
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