JPS58189181A - 置換8−フエニルキサンチン化合物 - Google Patents

置換8−フエニルキサンチン化合物

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JPS58189181A
JPS58189181A JP58068487A JP6848783A JPS58189181A JP S58189181 A JPS58189181 A JP S58189181A JP 58068487 A JP58068487 A JP 58068487A JP 6848783 A JP6848783 A JP 6848783A JP S58189181 A JPS58189181 A JP S58189181A
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diethyl
thioxo
purin
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ジエイムズ・エイ・ブリストル
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
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    • C07D239/545Two oxygen atoms as doubly bound oxygen atoms or as unsubstituted hydroxy radicals with other hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D473/00Heterocyclic compounds containing purine ring systems
    • C07D473/02Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6
    • C07D473/04Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms
    • C07D473/06Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 1 or 3

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な置換さ′n−た8−フェニルキサンチン
化合物である。
アテノシン受容体拮抗剤としてのある楯の置換8−フェ
ニルキサンチン化合物の使用はVProc。
Natl、Acad、Sci、USAJji147−7
巻! 55470(1980年)に−1載さnている。
この文献は4− (1,3−ジノナル−2,5,6,フ
ーチトラヒドロー2.6−シオキソー1H−プリン−8
−イル)ペンセンスルホン11トモ呼ばrる8−(4−
スルホフェニル)テオフィリンの使用について開示して
いる。
その一般的な化学的化合物面では本発明は構造式 t−Wする化合物およびその薬学的に受容しうる塩であ
る。ここで上式中RおよびR1は同一または異なりて水
素、1〜6個の炭素原子1*するアルキル、2〜6個の
炭X原子を有するヒドロキシアルキルs (OT12)
2〜4−N(Rg)2(ここでR5は1〜6個の炭素原
子を有するアルキルである)。
Ph(OH2)1〜5または0F5(OH2)1〜4で
あり、点線は2個のVL換基が6位または4位のみKあ
ることt−意味し、Xは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、
1〜6個の炭素原子をMするアルキル1〜6イーの戻$
原子金有するアルコキシ、2〜7個の縦木原子を有する
アジルアイノまたはNR,R5(こ原子に有するアルキ
ルである)であシ、YはOA(ここでムは水素であるか
または金栖またはアミンに由来する薬学的に受容しうる
陽イオンである)またはNR6R7(ここでR6は水素
−2〜6個の炭素原子tWするヒドロキシアルキルまた
は1〜61ijlの炭素原子を南するアルキルであシそ
してR7は水素、1〜6個の炭g*子を有するアルキル
または(OH2)2〜6−NR8R9(ここでR8およ
びR9龜水系であるか1〜61向の炭素原子を有するア
ルキルであるかまfcは一緒になって−(OH2)m\ −(OH2)n′ 〔式中mνよびnは同一または異な9ていてよ1 くヤしてmとnとの金員↑か6〜6の整数であるという
条件で1.2または6であυそして2は血抜結合、Os
 8−(0)k(ここでkは0.1または2である)ま
たはN−R,0(ここでRIGは水素または1〜6個の
炭素原子をMするアルキルである)である〕を形成する
)であるかまたはR6とR7とが一緒になって (式中m%nおよび2は前記定義のとおりである)を形
成する)でおるがただし8−(4−スルホフェニル)−
テオフィリンである場合扛除外するものとする。
その化学的化合物面で本発明の第1の化合物群は構造式 (式中R,R1、XおよびYは前記定義のとおりT6る
が8−(4−スルホフェニル)−fオフイリンである場
合は除外する)を有する化合物およびその薬学的に受容
しうる塩である。
その化学的fヒ合物面で本発明の第2の化合物群は構造
式 (式中J’j、RjおよびYFi前配定配定義おりであ
るが8−(4−スルホフェニル)−テオフィリンでおる
場合は除外する)を有する化合物およびぞの薬学的に受
容しうる塩でめる。
その化学的化合vJ面の袖として本発明の化合物をあけ
扛は下記化合物すなわち 4− (1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキノー1H−プリン−8−イル)ペ
ンセンスルホン酸、 3− (1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロー2.6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ベ
ンゼンスルホン酸、 5− (1,3−ジエチル−2,3,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)−
N−[2−(ジメチルアミノ)エチル〕ベンゼンスルホ
ンアミド。
(8i4− (L、S−ジエチル−2,3,6,7−テ
トラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イ
ル)−N−(2−ヒドロキシプロピル)ベンゼンスルホ
ンアミド、 4− (1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)−
N−(2−(ジメチルアミノ)エチル〕ペンセンスルホ
ンアミド、 4− (1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1■−プリン−8−イル)−
N−(3−(ジメチルアi〕)プロピル〕ベンゼンスル
ホンアミド、 1− [C4−(1,3−ジエチル−2,5,6,7−
テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−
イル)フェニル〕スルホニル〕−4−メナルビベラジン
、 4−〔[4−(1,3−ジエチル−2,5,6,7−テ
トラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−(
ル〕フェニル〕スルホニル〕モルホリン、 4− (1,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ペ
ンセンスルホンアミド、 4− ([4−(1,5−ジエチル−2,5,6,7−
テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−
イル)フェニル〕スルホニル〕チオモルホリン、 4− (1,3−ジプロピル−2,5,6,7−テトラ
ヒドロ−2,6−シオキンー1H−プリン−8−イル)
ベンゼンスルホン酸、および N−[2−(ジメチルアミノ)エチル〕−4−(2,5
,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキンー1.5−
ジプロピル−1H−プリン−8−イル)ベンゼンスルホ
ンアミド、ならびに そnらの薬学的に受容しうる塩である。
その化学的方法面において、本発明は構造式ヲ有する化
合物を塩基と反応させて構造式1 を有する化合物全生成させそしてかくして得られたスル
ホン酸塩を構造式 (式中R、R1、R6、R7、XおよびYはM it 
定義のとおりでありそしてMは好都合な金属またはアミ
ンである)を有する相当するスルホン酸または相当する
スルホンアミドに変換することからなる構造式 を有する化合物の製法である。
その薬学的組成物面において本発明は薬学的に受容しう
る担体と組合せた構造式■を有する化合物または七の混
仕物から本質的に構成される呻乳類の気管支狭窄の治療
に市川な組成物である。
その薬学的方法面において本発明は気管支狭窄の治療を
必要とする唾乳類に前記定義さ扛た薬学的組成物の有効
作用量を投与することからなる該哺乳急の気管支狭窄治
療法である。
構造式1a R1)a を有する本発明の化合物は適切に置換された5、6−ジ
アミツウラシル1 1 ね41!造弐■ (式中R,R1、点線、MおよびXは前記定義のとおり
である)を有する置換安息香酸と反応させることによシ
好都合に鉤製さnうる。この反応は例えば1−エチル−
5−(5−ジメチルアミノプロビル)カルボジイミド(
以下「EDAC」と略記する)、シクロヘキシルカルポ
ジ(<ド(以下ITnaaJと略記する)等のようなア
ミド形欣性試桑の存在下に非反応a浴媒中でおよそ等モ
ル菫の厘と石とを混合することにより実施されうる。E
DAOが使用さnるja台、好都合な浴媒はTlH6の
水である。例えばクロ0蝋酸エチルを便用する混合無水
物汰のような他のアミド形成法も有用でそして当業者に
は周知であろう。
この反応の生胞物は構造式■ を有しておりそして次に好ましくは高めらnた温度にお
いて水酸化ナトリウムのような水性塩基で処理して塩1
aを生成させる。塩1aはそれら自体本発明の化合物で
あシそして酸との処理により相当する遊離のスルホン酸
に容易に変換される。例えば希塩酸が使用されうる。か
くして得ら扛たスルホン酸は標準的操作を用いて所望の
塩基で処理することKよシ薬字的に受容しうる金属塩ま
たはアミン塩に容易に変換さnうる。
前記のようにしてg4製された遊離のスルホン酸はクロ
ライドまたはブロマイドのような相当するスルホニルハ
ライドに変換しそして所望のアミンで処理して式I(式
中Y it、NR6R7であり、ここでR6およびR7
は前記定義のとおりである)の化合物となすことができ
る。スルホン酸の相当するスルホン酸ハライドへの変換
はチオニルクロライド、チオニルブロマイド、オキシ塩
化燐等の使用により達成さnうる。
好ましい操作においてに、スルホン酸’i N、N−ジ
メテルホルムアミド(DMF)甲においてチオニルクロ
ライドで処理することにより相当するスルホニルクロラ
イドに変換する。この変換は好ましくはスルホン酸をD
MF中に溶解させ、この浴?fk約0℃まで外部から冷
却しそしてチオニルクロライド全希釈せずそして一度に
激しく攪拌しながら添加することによシ実施さnる。
冷却浴1rはずしそして混合物t−撹拌しそして約1時
間かけて4湛となさしめる。かくして生成されたスルホ
ン酸クロライドは好ましくは単離せずそして大過剰(約
5〜10モル当重)のアミンNHR6R7と反応せしめ
うる。あるいはまた反応混合物を減圧tK譲縮しそして
生成する゛混合″@會ピリジン中に溶解させそして1〜
2モル当量のアミンHNR4R7で処理してそf’LK
よシ生成物l(式中YはNR4R7である)を生成させ
うる。
出発物質nlU曲業的に入手しうるかまたは標準的方法
あるいはその自明の変形によシ鉤製さ牡うる。例えば5
−スルホ安息香酸は1BeilθteinJ第11巻第
384頁にそして4−スルホ安息香酸は同第11巻第5
89頁忙記載さnている。
構造式Ht−有する出発物質たる5.6−ジアミツウラ
シルは相当する6−アミノウラシルから例工ij l 
J 、 Am、 Ohem、 soo 、J第76巻a
ll!2798jj(1954年)K記載さnる操作に
よシ調製でき。
この文献祉ここに参考として記載さnる。必要な6−ア
ミノウラシルは「、T、Org、Ohem、JiR16
巻第1879貞(1951年)に記載される方法または
その方法の自明な変形によシ[製さnうる。
#14造式Iを有する本発明の化合物は「Proc。
Natl、Acad、Sci、U8Aj第77巻第55
47jaj(1980年)K記載される方法により検定
された場合アデノシン受容体拮抗作用を示す。この文献
の関連する教示はここに参考として尋人さ扛る。
前記した操作により検定した場合本発明の代表的化合物
について以下の結果が得ら扛た。
02H5C2H5H,5−BO5K       37
,00002H502H5H4−8O5に、、 、 、
     4,90002H502H5H3−s02N
H(OH2)2N(OH5)2  5りDH−05H7
ユーC3H7H4−8O5K       100ニー
C5H7ユー0.H7H4−802NH(OH2)2N
(O)i5)2  1002H502H5H4−8O2
NH25002H502H5H4−802N(部20)
112)20   500C2H5C2H5H4−80
2NH(OH2)5N(OH3)2  70C2H50
2H5H4−so2N(eH2au2)2NcH515
00J   0i(3H4−8O3H20,000゜テ
オフィリン             15,000”
(注)傘  [Proc、Natl、Acad、Elc
i、U8AJi! 77巻第5547jil(1980
年)に報告さnた結果。
檀々の条理学的効果tWするテオフィリン(Goodn
nanおよびGil1man両氏着「The Phar
ma−cological  Ba5ia  Of  
Therapeutics  J  1llz  6 
版(1980年発行)第25章参照〕は臨床的に有用な
気管支拡張剤であ夛そして気管支狭窄および喘息の治療
に使用さ扛る。テオフィリンの気管支拡張作用およびそ
の他の作用はこの化合物が内因性アデノシンの作用を抑
制するからであろうと伯じらnている[ [Agent
s and ActionsJ第10巻g145jij
(1980年)、1Trendsin Pharmac
ologiaal 5ciencesJi 129負(
1980年1月)参照〕。本発明の化合物により示さn
る秀nfCアデノシン受容体拮抗作用のゆえにこnらは
テオフィリンと同様であるがしかし七扛より少−で利尿
、強心、中枢神経系刺激および気管支拡張の各作用を有
することが予想さ扛る。
当業省は構造式Iを有する本発明の化合物が互変異性形
態で存在しうることを認識するであろう。
化合物のかかる互変異性形態のみならすその混合物はす
べて本発明に包宮さnる。便宜上の理由で、かかる互変
異性8m式の一方のみかここでは用いらtしる。
本発明の化合物に有機および無機酸および塩基のいすr
とも楽学的に受容しうる塩を形成する。−形成に適する
飯の例は塩酸、(liIC酸、燐酸、ffl 敵% ク
エン酸、イ疹酸、マロン酸、サリチル酸、りんコ酸、フ
マル酸、コノ\り敵、アスコルビンr3y%マレイン版
、メタンスルホン酸等である。
頃はその遊離塩基を常法によシ当量の所望の酸と接触さ
せるととKより11111j11!される。遊離塩基は
その塩形態を塩基で処理することにより再生されうる。
例えば、稀塩基水溶液が利用されうる。補水酸化ナトリ
ウム、炭酸カリウム、アンモニアおよび重炭酸ナトリウ
ム溶液が仁の目的に適当である。遊離塩基形態は極性溶
媒中における溶解度のようなある種の物理的性質におい
て幾分それらのそれぞれの塩形態と4相異するが、しか
し塩は本発明の目的にとってはそnらのそ扛ぞ扛の遊離
塩基形態と等価である。
塩形成に適する塩基の例は水酸化ナトリウム、炭酸ナト
リウム、重炭酸ナトリウム、水飲化カリウム、水酸化カ
ルシウム、アンモニア、有機アミン等である。頃は遊離
の酸形態を常法により自首の所望の塩基と接触させるこ
とによシー製さnる。遊離の酸形態はその塩形1!!l
t−酸で死水浴液か利用さnうる。稀塩酸、伽り酸また
は酊酸水絡液かこの目的に適する。遊離の酸形態は!I
!!a浴媒中における溶解度のようなある糧の物理的性
質において幾分それらのそnぞnの塩形態とは相異する
か、しかし塩は本発明の目的にとってそtらのそnぞn
の遊離の酸形態と等価である。
本発明の化合物は溶媒和さtてない形態のみならす水利
爆r、た形態t−営めた&媒和さ扛た形態で存在しうる
。一般に水、エタノール等のような桑字的に受容しうる
温媒との険媒和さrtた形態は本発明の目的にとって溶
媒和さnてない形態と等価である。
本発明により意図さnるアルキル基およびアルコキシ4
は1〜約61−の炭素原子を有する直鎖状および分枝鎖
状炭素鎖を包含する。かがる基の代表にはメチル、エチ
ル、イソプロピル。
ペンチル、3−メチルペンチル、メトキシ、エトキシ、
インプロポキシ等がある。
「アシルアミノ」なる用語は構造式−MHDOAlk(
ここでAtk fl上記に示さrtたような1〜約6個
の炭素原子金石する直鎖状または分枝鎖状の炭素鎖であ
る)’ft有する基を意味することdE意図さnる。
本発明の化合物のいくつかは例えばアルキル基のような
置換基中に存在しうる不斉IRgIg原子を民言しうる
。純粋なR異性体および純粋な8異性体のみならずそれ
らの混合物も本発明により意図さ扛る。
「ハロゲン」なる用語は弗素、塩素および臭素を包含す
ることが意図さnる。
[phJなる用語はフェニル基o6a52意味する。
本発明の化合物は広範な経口および非経口投栗形態で調
製および投与さnうる。吸入投桑形伸ならびに生薬も意
図さ扛る。
ド配の投薬形態は活性成分として式Iの化合物、または
式1の化合物の相当する薬学的に受容しうる堪、または
かかる化合物および/または鴫の混合物を包含しうろこ
とは当業省には明白であろう。
本発明により記載さ扛た化合物から薬学的組成勤會iA
製するには、不活性の桑字的に受容しうる担体alli
!11体状または液体状でありうる。固体形態の製剤に
は粉剤、錠剤、分#!i性粗粒、カプセル、カシェ−お
よび坐薬が包含さ扛る。固体担体は希釈剤、香味剤、可
溶化剤、潤滑剤、懸濁剤、結合剤または錠剤崩壊剤とし
ても作用しうる1ねまたはそ扛以上の物買であシうる。
こn社また被包物置であることもできる。粉剤において
は担体は微動に分割された活性化合物と混合した微細に
分割さnた固体である。錠剤においては活性化合物は必
要な結合性質t−Vする担体と適当な割合で混合されそ
して所望の形状および寸法に圧縮される。粉剤および錠
剤は5または10〜約7ONの活性成分を含有するのが
好ましい。適当な固体担体は炭酸マグネシウム、ステア
リン酸マグネシウム、メルク、糖。
乳糖、ペクチン、デキストリン、殿粉、ゼラチン、トラ
ガカント、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、低融点ワックス、カカオ脂等である。
「製剤」なる用tMは活性成分(他の担体を用いまたは
用いずして)が担体によシ包囲さnるカプセルを提供す
る担体としての被包作用物質を伴なう活性化合物の製剤
をも包含することが意図される。同様にカシェ−も包含
さ扛る。錠剤、粉剤、カシェ−およびカプセルは経口投
与に適した同体形紬投桑形炒として使用さnうる。
液体#態の製剤には溶液、懸濁液および乳濁液が包装さ
rLる。例としてあげnば非経口注射用の水、または水
−プロピレングリコール浴液かある。液体製剤はまた水
性ポリエチレングリコール浴液中の浴液にも処方さrL
うる。経口使用に適した水浴液は活性成分を水に俗解さ
せそして所望さnる適当な膚色剤、フレーバー、安定剤
および讃厚化剤を添加することによ#)調製さ扛うる。
駐日使用に迩する水性懸濁液は粘稠な物′Nすなわち天
然または合成ゴム、樹脂、メチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロースナトリウムおよびその他の周知の懸
濁剤を用いて微細に分割6nた活性成分を水中に分散さ
せることにより製造6扛うる。
楽宇的fA剤は率位渠鎗形態であるのが好゛ましい。か
かる形態においては、製剤は活性成分の適当なm’を含
有する単位量に小分けさ扛る。単位糸量形態は個別的蓋
の製剤例えば小包装にした錠斎hカプセルおよびノシイ
アルまたはアンプル中の粉剤を含有する包装された製剤
でありうる。単位糸量形態はまたカプセル、カシェ−ま
たは錠剤上n自体であシうるしまたは仁慈の適尚数のこ
扛ら包装さnた形態であシうる。
製剤の単位量中における活性化合物の菫は変動しうるし
また個々の適用および活性成分の効力に従い1mg〜1
00■に―贅さnうる。
気管支拡張剤として治療上使用する場合、本発明の楽学
的方法に使用場nる化合?!Iは約0.25ysg〜約
4 mg / kyの範囲の1日量で投与される。
約0.6 Q〜約1.6■/kyの1日量が好ましい。
しかしなから、柴用菫は患者の要求、治療さしる症状の
重篤さ、および使用さ扛る化合物の如何に応じて変動し
うる。個々の状況に関する適正量の判定は専問家の技術
に属する。一般に、治療はその化合物の最適量より少な
いti用いて開始さ扛る。次に、その状況での至適効果
妙;達敗さCるまで薬量を少しずつ増大させる。便宜上
、所望ならば全1日nt分割しそして1日の間に分けて
投与することもできる。
以下の非限定的例により本発明の化合物の好ましい製法
を吐明する。
例  1 4− (1,5−ジエチル−2,5,6,7−チトラヒ
ト。
ロー2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ペン
センスルホン酸 5.6−ジアミツー1.6−ジニチルー2 、4 (I
H,5H)−ピリミジンジオン(41,2f、(1,2
08モル)、4−スルホ安恩杏はモノカリウム塩(50
,Of、 0.208モル)および水(250d)の〆
昆合vIJ紫調製し、そしてpaft6.oにB14整
する。エチル−6−(6−ジメチルアミノプロビル)カ
ルボジイミド(59,9t% 0.208モル)を一度
に加え、そして生ずる溶液のpH全4N塩酸の滴加によ
り5.5±0.5に保持する。浴液のpHが上昇を止め
九ら、この混合物を回転蒸発器で濃縮し、そして残留物
を10X水酸化カリウム40〇−中にとりそして18時
間攪拌する。この時間の終シに、溶液を還流上に1時間
煮沸させ、冷却し、P遇しそして12N塙#Rを分割し
て添加することにより酸性となす。得らnる懸濁液tI
?却しそしてP遇する。固体全エタノールと磨砕し、P
遇しそして乾燥させて4− (1,5−ジエチル−2,
5,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−
プリン−8−イル)−ベンゼンスルホンl151.2ノ
を得る。一点560℃以上。
例 2 3− (1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオイソー1H−プリン−8−イル)ベ
ンゼンスルホン酸カリウム塩 5.6−ジアミツー1,6−ジニチルー2.4−(IH
,5H)ピリミジンジオン(10,09% α0504
モル)、3−スルホ安息香酸モノナトリウム塩(13,
1f、O,0504モル)および水(275d)からな
る混合物を調製しそして2N水酸化ナトリウムを用いて
pH5,0に調整する。この浴液にエテル−6−(6−
ジメチルアミノプロビル)カルボジイミド(10,45
?、0.05045モル)を加え、そして生ずる浴液の
pHを4N塩酸の關加により5.0±0.5に保持する
。p)l上昇が止んだら反応混合物を回転蒸発器で蒸留
させ、そして残留物を1096水酸化カリウム25〇−
中にとる。この浴液′t″50分間還流蕉沸させ、冷却
しそして50X水酸化カリウム100−で処J!!する
。重′縫の沈殿が生じ、こnを許婚しそして10%水酸
化カリウムで洗いそして真空オープン中で48℃におい
て乾燥して3−(1,3−ジエチル−2,3,6,7−
テトラヒドロ−2,6−シオキソーIH−プIJンー8
−イル)ベンゼンスルホン酸カリウム塩5.619を得
る。融点360℃以上。
例  3 5− (1,3−ジエチル−2,5L6.7−チトラヒ
ド−−2.6−シオキソー1H−プリン−8−イル)−
N−(2−(ジメチルアミノ)エチル〕ベンゼンスルホ
ンアミド 5− (1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ベ
ンゼンスルホン酸モノカリウム塩(4,6f。
0.01モル)およびDMF (25o d )の混合
物全調整しそして0℃に冷却する。この浴液にナオニル
クロライド(7: 149%0.06モル)を加えそし
てこの混合物を激しく4拌しながら周囲温度It(なら
しめる。このスラリーVC不斉ジメチルエチレンジアミ
ン(17,6f、 0.2モル)を加える。
生ずる浴液を回転蒸発器で濃縮し、残留物を水VCとり
、i内通し、エタノールから2回再結晶しそして48℃
で乾燥して5− (1,3−ジエチル−2,5,6,7
−テトラヒドロ−2,6−シオキンー1H−プリン−8
−イル)−N−[2−(ジメチルアミノ)エチル〕ペン
センスルホンアミド0、 7 8 rを侍る。一点25
0〜251℃。C19H26N604S・1、4 H2
Oとして元素分析値は次のとおりである。
F!l)NI[繍 :  51.45   6.14 
  18.94   7.25   2.03実伽1値
: 51.19  5.88  18.45  7.6
2  1.14例  4 (sl− 4 − ( 1.5−ジエチル−2.5,6
.7−テトラヒドロ−2.6−シオキソー1H−プリン
−8ー(A=)−N−(2−ヒドロキシプロピル)ベン
ゼンスルホンアミド 4− (1,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ベ
ンゼンスルホン酸C4,B4f、00136モル)、N
、N−ジメチルホルムアミド(150m)およびチオニ
ルクロライド(A16F、0266モル)からなる混合
物を調製しそして濃厚なスラリーが生ずるまで攪拌する
。このスラリーにS(+1−1−74/−2−プロパ/
−ル(ill(1%0135モル)を一度に加える。生
ずる混合物を透明な浴液が生ずるまで攪拌しセして同転
蒸発器で蒸留する。残留物を水にと)、濾過しそしてエ
タノールから再結晶して(S)−4−(1,3−ジエチ
ル−2,5,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキン
ー1H−プリン−8−イル)−N−(2−ヒドロキンプ
ロピル)ベンゼンスルポンアミド5.6tf得る。融点
285〜285℃。018H25N505S”17’3
 H2Oとしての元素分析値は次のとおりである。
NM埴’ 50.57 5.58 16.5B  7.
50 1.401−こ d4リイII  :  50.
22  5.21   16.32  7.92  1
.77@] g 5  t so(c−1,065,0
,1N  Na0H)例  5 4− (1,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)−
N−(2−(ジメチルアミノ)エテル〕ベンゼンスルホ
ンアミド 4− (1,3−ジエチル−2,3,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ペ
ンセンスルホン酸(7,(Jf* 0.019 モル)
および−N、N−ジメチルホルムアミド(125d)か
らなる混合物’tocに冷却し1七してチオニルクロラ
イドC4,6f%0.038モル)で処理する。添加の
完了後、反応混合物を周囲温度まで加温せしめ、そして
1時間激しく攪拌する。
生ずるスラリー金0℃に冷却し、そして不斉ジメチルエ
チレンジアミン(aE1%0.10モル)で処理しそし
て周囲温度まで加温せしめる。反応混合物を同転蒸発器
で濃縮し、残留物を冷水にとりそしてP逸する。かくし
て得らrtた固体全エタノールから再結晶しそして乾燥
ピストル中78℃で乾燥させて4− (1,3−ジエチ
ル−2,5,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソ
ー1H−プリン−8−イル)−N−(2−(ジメチルア
ミノ)エチル〕ベンゼンスルホンアミド5.872を得
る。融点264〜265℃(分解)。019H26N6
04Bとしての元素分析愼は次のとおシである。
it算値: 52.52 6.05 19.54 7.
58夾側flu:52.35  A04 19.24 
481例  6 4− (1,3−ジエチル−2,3,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキノー1H−プリン−8−イル)−
N−〔5−Cジメチルアミノ)プロピル〕ペンセンスル
ホンアミドモノ塩歌塩 4− (1,3−ジエチル−2,3,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ペ
ンセンスルホン酸(5,Of、 0.014モル)およ
びN、N−ジメチルホルムアミド(150m)からなる
混合w’io℃に冷却しそしてチオニルクロライド(3
,3F%0.027モル)で処理する。
ムカ1の兇了慄1反応混合物を周囲温度まで力り温せし
めそして磯厚なスラリーが形成さnるまで激しく iv
I件°する。このスラリーに6−(ジメチルアミノ)−
プロピルアミン(14?、0.137モル)金一度に加
え、透明な給液が侍ら扛るまで混合物を攪拌しそして回
転蒸発器で濃縮する。
残留物を水にとり、濾過し、エタノールから再結晶しそ
して78℃で乾燥して4− (1,3−ジエチル−2,
3,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキンー1H−
プリン−8−イル)−N−(3−(ジメチルアミノ)プ
ロピル〕ベンゼンスルホンアミドモノ塩酸塩1.53 
f t−得る。融点291〜292℃(分解)。a2o
n26a、o4s−ncz−HH2Oとしての元素分析
値は次のとおりである。
計算イ11: 4a65 6.12 17.01 7.
18 6.49 1.80実611+ fIN:  4
a86  6.05  17,14  6.60  7
.28  2.01例  7 l−((4−(1,5−ジエチル−2,5,6,7−テ
トラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−(
ル)フェニル〕スルホニル〕−4−メチル−ピペラジン 4− (ll5−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ペ
ンセンスルホンEl!(5,Of%0.014モル)お
よびN、N−ジメチルホルムアミド(150d)からな
る混合物′frO℃に冷却しそしてチオニルクロライド
(3,3F、0.027モル)で処理する。
添加の完了後、反応混合物を周囲温度まで加温せしめそ
して#廓なスラリーが生ずるまで激しく・會拌する。こ
のスラリーにN−メチルビペラジンC15,7f、 a
157モk)1r一度に加え、透明な浴液が侍ら扛るま
で混合換金攪拌し、そして回転蒸発器で濃縮する。残留
物を水中にとり、tPJL、エタノールから貴結晶しそ
して48℃で乾燥して1− ((4−(1,5−ジエチ
ル−2,5,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソ
ー1H−]IJ 7−8−(ル)フェニル〕スルホニル
〕−4−メチルビペラジン5.12tk得る。融点50
5〜507℃。02 DH26N404Bとしての元素
分析値は次のとおりである。
計算イlk :  5に80   5.87    1
&82   7.18実611111M :  5!L
60   5.83   1&90   7.47例 
 8 4− [(4−(1,5−ジエチル−2,5,6,7−
テトラヒドロ−2,6−シオキンー1H−プリン−8−
(ル)フェニル〕スルホニル〕モルホリン4− (1,
5−ジエチル−2,3,6,7−テトラヒドロ−2,6
−シオキソー1H−プリン−8−イル)ベンゼンスルホ
ン@(5,or%a014モル)およびN、N−ジメチ
ルホルムアミド(150m)からなる混合物を0℃に冷
却しそしてチオニルクロライドC15t%0.027モ
ル)で処理する。
添加が完了すると反応混合物を周囲温度まで加温せしめ
そして濃厚なスラリーが得らnるまで激しく1拌する。
このスラリーにモルホリン(2Qr、0.25モル)を
一度に加える。生ずるスラリーを1時間攪拌しそして水
2を中に注入する。生ずる懸濁液t濾過し、エタノール
で磨砕し、そして68℃で乾昧して4− ((4−C1
,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒドロ−2,
6−シオーM/−IH−ブ!Jンー8−イル)フェニル
〕スルホニル〕モルホリン129ft−得る。融点65
4〜555℃(分解)。cj 9H2iSN505Sと
しての元素分析値は次のとおりである。
舊1算値:52.65 5.55  16.16 7.
40実測111!=52.41  5.27  16.
17  7.71例 9 4−(1,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒド
ロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ヘン
センスルホンアミド 4− (1,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラヒ
ドロー2.6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ヘ
ンセンスルホン酸i0f%Q、014モル)およびN、
N−ジメチルホルムアミド(150m)からなる混合物
to℃に冷却しそしてチオニルクロライドC15t%0
.027モル)で処理する。
添加が完了すると反応混合物管周囲温[まで加温せしめ
そして濃厚なスラリーが得ら扛るまで激しく攪拌する。
このスラリーにアンモニア管飽和したN、N−ジメチル
ホルムアミド(100m)を加える。生ずる混合物を次
にガス状アンモニアで飽和させそして回転蒸発器で#I
aする。残留物を水にとり、濾過し、エタノールで磨砕
しそして68℃で乾燥して4− (1,5−ジエチル−
2,5,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソー1
H−プリン−8−イル)ヘンセンスルホンアミド2,9
 tf得す。84450〜555℃(分S>。
015H17N504Bとしての元素分析値は次のとお
シである。
=1* イlli:49.58    4.72   
 19.27     a82実飼憧: 49.65 
4.80 19.03 8EN向 10 4− ([4−(1,5−ジエチル−2,3,6,7−
テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−
イル)フェニル〕スルホニル〕チオモルホリン 4− (1,5−ジエチル−2,3,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)ベ
ンゼンスル*ン@(IQ、09%0.0274モル)お
↓ひN、N−ジメチルホルムアミド(300m)からな
る混合物を0℃に冷却しそしてチオニルクロライド(6
,5t、 0.055モル)で処理する。
添加が完了すると、反応混合*を周囲温度まで加温せし
めそして−厚なスラリーが侍ら扛るまで激しく攪拌する
。このスラリーにチオモルホリン(14,:1%(11
37モル>1一度に加える。
生ずる混合物を1時間攪拌し、水3を中に注入しそして
一過する。かくして得られた固体をエタノールで磨砕し
そして真空オーブン中で48℃において乾燥して4−[
(4−(1,3−ジエチル−2,3,6,7−テトラヒ
ドロ−2,6−シオキ/−1H−/リンー8−イル)フ
ェニル]スルホニル〕チオモルホリン11.9 Fが得
らnる。
融点540〜350℃(分解)。019H23N504
82としての元素分析値れ次のとおシである。
計算gk:5c1.76 5.16 15.58 14
.26実測値=5α87 5.25 15.61 14
.55例  11 4− (1,5−ジプロピル−2,5,6,7−テトラ
ヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)
ベンゼンスルホン酸カリウム塩 5.6−ジアミツー1.5−ジプロピル−2,4−(I
H,5H)ピリミジンジオン(16,Of%Q、07モ
ル)、4−スルホ安息香酸モノカリウム塩(17,Or
0.0707モル)および水(250耐)からなる混合
物を調製し、そして10%水酸化カリウムの添加によp
pHを5、OK調整する。この浴液にエチル−3−(3
−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミドCIA6f
%[1,0707モル)′fr一度に加えそして4N塩
酸の両肌によりpH全5.0±Q、5′に保持する。p
Hが安定化すると、反応混合物を水酸化ナトリウム(5
0%、  100IId)で処理し、還流下に10分間
煮沸し、活性炭で処理しそして温時戸遇する。生ずる浴
液を水中にて冷却し、kJA識(12N、13507)
で処理しそして一過する。固体を乾焦し、メタノールか
ら再結晶しそして78℃で乾課して4− (1,3−ジ
ブロビル−2,3,6,7−テトラヒドロ−2,6−シ
オキンーI H−−7’ IJシン−−イル)ヘンセン
スルボン酸カリウム塩5.12ft得る。融点360℃
以上。
例  12 N−〔2−ジメチルアミノ)エチル〕−4−(2,5,
6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソー1.5−ジ
プロピル−1H−プリン−8−イル)ベンゼンスルホン
アミド 4− (1,3−ジプロピル−2,5,6,7−テトラ
ヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)
ペンセンスルホン酸(i95f%[101モル)および
N、N−ジメチルホルムアミド(100m)からなる混
合物t−al製し%OCK冷却し、チオニルクロライド
(2,4f、002モル)で処理しそして激しく攪拌し
ながら周囲温度まで加温せしめる。生ずるスラリー1−
a″t:に??却し、N、N−ジメチルホルムアミド(
11m)中の不★ジメチルエチレンジアミン(a8r%
0.10モル)の浴液を一度に加え、そして周囲温度ま
で加温せしめる。生ずる溶液を回転蒸発器で濃縮する。
残留物を水にS濁させ、濾過し、エタノールから再結晶
しそして78℃で乾燥してN−(2−(ジメチルアξ〕
)エチル) −4−(2,5’、’6.7−チトラヒド
ロー2.6−シオキソー1.5−ジプロピル−1H−プ
リン−8−イル)ベンゼンスルホンアミド0.60 f
 f得る。融点270〜272℃(分解)。C2,H5
’0N604Bとしての元素分析値は次のとおりである
itl゛JIll!L:54.53  6.54  1
a17  6.93実61+M: 54.49 6.5
8  1&93  7.17製造例 1 5.6−ジアミツー1.3−ジエチル−2,4−(1)
(,5H)ピリミジンジオン 水(2000mg)中の5−アミノ−1,5−ジエチル
−2,4−(IHJH)ピリンジンジオン(15i0V
、α726モル)および亜硝酸ナトリウム(552ts
O180モル)の懸濁液tiilIIJ製しそしてB1
1 c ke氏の方法[J、ムm、oh@m、8oc、
J II 76巻第2798k(1954年)〕K従い
塩酸(121%7A3wd、α88モル)で処理して6
−アンノー1,5−ジエチル−5−ニトロソ−2,4−
(IH,l)ピリミジンジオンとなし、このものを反応
混合物から濾過しそして乾燥する。この生成物を水(1
500−)中KlB濁させそして= )oソ化合物を完
全に脱色できる量に亜ジチオン酸ナトリウムを分けて加
える。生ずる懸濁液を濾過し、固体t−10%水酸化カ
リウムで処理しそしてP遇する。こ扛ら固体會果めそし
て乾燥オーブン中で48℃において乾燥して5.6−ジ
アミツー1.6−シエチルー2.4− (IH,5H)
ピリンジンジオン125凰9を得る。
製造fl12 5.6−ジアミツー1.3−ジプロピル−2,4−(I
H,3)()ピリミジンジオン 5−アミノ−1,3−ジプロピル−2,4−(IH,3
H)ピリミジンジオン(52,8rj0.25モル)、
亜硝酸ナトリウム(20,7F、α3oモル)および水
(1000ad)からなる混合物全調製しそしてBll
cke氏の方法(「J、Am、Ohem、Soc、J第
76巻第2798貢(1954年)〕に従い塩酸(12
N%50−10,65モル)で処理する。6−アミノ−
1,6−ジプロビルー5−ニトロソ−2,4−(IH,
3H)ピリミジンジオンを@虻のようにして集めそして
そのまま次の段階に使用する。このニトロン化合w’を
水(50Qm)中に懸濁させそして亜ジチオン酸ナトリ
ウム′?r紫色のニトロン化合物を完全に脂1色するに
充分な菫で分けて加える。
生ずるスラリーを水酸化ナトリウム(50X。
100d)で処理し、冷却しそして一過する。
かくして得ら扛た固体を真空オープン中で78℃におい
て乾燥して5.6−ジアミツー1.5−ジプロピル−2
,4−(II(,3H)ピリミジンジオン54.4 t
を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)構造式 を有する化合物およびその薬学的に受容しうる塩〔ここ
    で上式中、RおよびR1Fi同一または異なりて水素、
    1〜6個の炭素原子を有するアルキル、2〜6個の炭素
    原子teaするヒドロキシアルキル、(OH2)2〜4
    −N(Rs)2 (ここでR4fi1〜6個の炭素原子
    を有するアルキルである)、ph(cn2)1〜5また
    扛0ハ(CH2)1〜4であ91点−は2個のflli
    換基が5位また扛4位のみにるることを意味しsxB水
    木水素10ゲン、ヒドロキシ、1〜6個の炭素原子を有
    するアルキル、1〜611#の炭素原子を有するアルコ
    キシ、2〜7個の炭Xi子tVするアジルアイノtたu
     NR4Hs (ここでR4およびR5は水素または1
    〜6個の炭素原子を有するアルキルである)でTo’:
    t 、yはOム(ここでAは水素であるかまたは金属ま
    たはアミンに由来する薬学的に受容しうる陽イオンであ
    る)またはNR6Ry lここでR6は水素、2〜6個
    の炭素原子を有するヒドロキシアルキルまたは1〜6個
    の炭素原子を有するアルキルでありそしてR7は水素、
    1〜6個の炭素原子を有するアルキルまたは(OH2)
     2〜6−NR8R? (ここでR8およびRqn水素
    であるかまたは1〜6個の炭素原子t″有するアルキル
    であるか、1次は一緒になって −(oH2)m\ 一〇・・・)。−2 〔式中mお5よびnは同一または異なシてそしてmとn
    との合計が6〜6の整数であるという条件で1.2また
    は5であシそして2は直接結合、0.8−(0)1 (
    こむでkは0.1tたFi2である)またはN−Rto
     (ここでR10祉水木または1〜6個の炭素原子を有
    するアルキルである)である〕を形成する)であるかま
    たはR6とR7とが一緒になって 一°°”′)°\2 −(OH2)n/ (式中m%nおよび2は前記定義のとおシである)を形
    成する)であるが次だし8−(4−スルホフェニル)−
    テオフィリンである場合は除外するものとする〕。 2)構造式 を有する前記%許請求の範囲第1項記載の化合物および
    その薬学的に受容しうる塙。 5)構造式 を有するIfii]配特許請求の範囲第1項記載の化合
    物およびその薬学的に受容しうる塩。 4)4−(1,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラ
    ヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)
    ベンゼンスルホン酸およびその薬学的に受容しうる塩で
    ある前に2特許請求の範囲第1項内1載の化合物。 5)3−(1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラ
    ヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)
    ベンゼンスルホン酸およびその薬学的に受容しうる塩で
    ある前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6)3−(1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラ
    ヒドロ−2,6−シオキソーIH−プリン−8−イル)
    −N−(2−(ジメチルアミノ)エチル〕ベンゼンスル
    ホンアミドおよびその薬学的に受容しうる堪である前記
    特IF’Firii求の範囲i@1項記載の化合物。 7) +81−4− (1,3−ジエチル−2,5,6
    ,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン
    −8−イル)−N−(2−ヒドロキシプロピル)ベンゼ
    ンスルホンアミドおよびその薬学的に受容しうる塩であ
    る前記%許請求の範り第1項記載の化合物。 8)4−(1,5−ジエチル−2,5,6,7−テトラ
    ヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)
    −N−[2−(ジメチルアミノ)エチル〕−ベンセンス
    ルホンアミドおよびその薬学的に受容しうる塩である前
    記特許請求の範囲第19i記載の化合物。 9)4−(1,3−ジエチル−2,5,6,7−テトラ
    ヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8−イル)
    −N−(3−(ジメチルアミノ)プロピル〕ベンゼンス
    ルホンアミドおよびその薬学的に受容しうる塩である前
    記%許訪求の範囲第1勇記載の化合物。 10)  1−c〔4−(1,3−ジエチル−2,5,
    6,7−ブト2ヒドロー2.6−シオキンー1H−プリ
    ン−8−(ル)フェニル〕スルホニル)−4−メチルビ
    ペラジンおよびその薬学的に受容しうる−である前記%
    Ff−求の範囲第1項記載の化合物。 11)  4− ((4−(1,s−ジエチル−2,5
    ,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プ
    リン−8−1ル)フェニル〕スルホニル〕モルホリンお
    よびその薬学的に受容しうる堪である前記特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 12)  4− (1,5−ジエチル−2,5,6,7
    −テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プリン−8
    −イル)はンゼンスルホンアイドおよびその薬学的に受
    答しうる塩である前記特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 13)  4− [(4−(1,5−ジエチル−2,5
    ,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソー1H−プ
    リン−8−イル)フェニル〕スルホニル〕チオモルホリ
    ンおよびその薬学的に受容しうる塩である前記特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。 14)  4− (1,5−ジプロピル−2,5,6,
    7−テトラヒドロ−2,6−シオキンー1H−プリン−
    8−イル)ペンセンスルホン酸およびその薬学的に受答
    しうる塙である前記特許請求の範1211I第1項記載
    の化合物。 15)N−[2−(ジメチルアミノ)エチル〕−4−(
    2,3,6,7−テトラヒドロ−2,6−シオキソー1
    .5−ジプロピル−1H−プリン−8−イル)ベンゼン
    スルホンアミドおよびその薬学的に受答しうる堪である
    前配特許訪求の4II2匹第1項記載の化合物。 16)  m造式 をMする化合物を塩基と反応させて構造式1 全有する化合物上生成させそしてかくして得らnたスル
    ホン酸塩を構造式 (式中R%R1、R4、R7% XオよびYは前記特許
    請求の範囲第1項に定義さnたとおシでありそしてMは
    金mまたはアミノである)を有する相当するスルホン酸
    または相当するスルホンアミドに変換する仁とからなる
    前記特許請求の範囲第1項に定義さnた化合物の製法。 17)薬学的に受答しうる担体と組み合せた削mC%M
    請求の範囲第1項記載の化合物およびその薬学的に受答
    しうる塩からなる薬学的組成物。 18)前記特許請求の範囲第17項記載の薬学的組成物
    の光分なt全そn全必要とする咄乳類に投与することか
    らなる呻乳類の気管支&*窄の治療法。
JP58068487A 1982-04-21 1983-04-20 置換8−フエニルキサンチン化合物 Pending JPS58189181A (ja)

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