JPS5818912A - コンデンサの製造方法 - Google Patents
コンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPS5818912A JPS5818912A JP11684481A JP11684481A JPS5818912A JP S5818912 A JPS5818912 A JP S5818912A JP 11684481 A JP11684481 A JP 11684481A JP 11684481 A JP11684481 A JP 11684481A JP S5818912 A JPS5818912 A JP S5818912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- capacitor element
- processed
- capacitor
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 24
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサの製造方法に関するもので、その目
的とするところは、加工リート線と溝又は突起等のガイ
ド付ケース分利用してケース内部でリード線引き出し位
置決めができるようにすると共に、この位置決めをした
後にケース内へ合成樹脂を注入し硬化固定してコンデン
サを完成するようにし、従来例と比較して生産性を飛躍
的に高めることのできるケース式コンデンサの製造方法
を提供するものである。
的とするところは、加工リート線と溝又は突起等のガイ
ド付ケース分利用してケース内部でリード線引き出し位
置決めができるようにすると共に、この位置決めをした
後にケース内へ合成樹脂を注入し硬化固定してコンデン
サを完成するようにし、従来例と比較して生産性を飛躍
的に高めることのできるケース式コンデンサの製造方法
を提供するものである。
従来のケース式コンデンサの製造方法においては、リー
ド線引き出し位置決め工程は第４図に示すようにコンデ
ンサリード線部（９）を一定の間隔にし、支持具（ｌｉ
ｋ使用しながらケース内に合成樹脂を注入して、硬化後
、支持具ＯＩを取りはずす方法がとられていた。しかし
、この方法ではリード線部（９）の間隔のバラツキ、ケ
ースａυに対する支持具（ＩＩのズレ等が生じゃすぐ、
その結果リード線引き出し位置にバラツキが生ずる欠点
があった。このようにリード線引き出し位置にバラツキ
があ為と、電子機器、電気機器等に使用する場合、コン
デンサの自動挿入工程などに支障を来たし、生産性を遅
らせる原因となる他、さらにこの方法では、支持具ＯＩ
へのコンデンサ素子Ｑｌｌの取り付は等の工程を必安と
するため非常に生産性が悪いという欠点がみられた。
ド線引き出し位置決め工程は第４図に示すようにコンデ
ンサリード線部（９）を一定の間隔にし、支持具（ｌｉ
ｋ使用しながらケース内に合成樹脂を注入して、硬化後
、支持具ＯＩを取りはずす方法がとられていた。しかし
、この方法ではリード線部（９）の間隔のバラツキ、ケ
ースａυに対する支持具（ＩＩのズレ等が生じゃすぐ、
その結果リード線引き出し位置にバラツキが生ずる欠点
があった。このようにリード線引き出し位置にバラツキ
があ為と、電子機器、電気機器等に使用する場合、コン
デンサの自動挿入工程などに支障を来たし、生産性を遅
らせる原因となる他、さらにこの方法では、支持具ＯＩ
へのコンデンサ素子Ｑｌｌの取り付は等の工程を必安と
するため非常に生産性が悪いという欠点がみられた。
本発明は上記のような問題点を改善し、リード線引き出
し位置の一定したケース式コンデンサの製造方法を提供
するもので、以下、一実施例として示した図面を用いて
その構成を説明する。
し位置の一定したケース式コンデンサの製造方法を提供
するもので、以下、一実施例として示した図面を用いて
その構成を説明する。
（１）はコンデンサ素子、（２）はコンデンサ素子（１
）に接続された加工リート線、（３）は引き出し部、（
４）はコンデンサ素子（１）をケースに固定するため、
素子の両側から突出してケース内面に弾発接触する環状
加工部、（５）はコンデンサ素子（１）へのリード線接
続部、（６）は−面を開口したケース、（７）は相対向
するケースの２面の内面に各々平行に設けた溝等のガイ
ドである。
）に接続された加工リート線、（３）は引き出し部、（
４）はコンデンサ素子（１）をケースに固定するため、
素子の両側から突出してケース内面に弾発接触する環状
加工部、（５）はコンデンサ素子（１）へのリード線接
続部、（６）は−面を開口したケース、（７）は相対向
するケースの２面の内面に各々平行に設けた溝等のガイ
ドである。
本発明は上記のような構成をしたので、加工リート線（
２）の引き出し部＋３１と、これに対向する加工リート
線（２）の端部（８）との間に例えば１ ＋１． Ｏ又
はｉ−ｏ、ｓｇｍの隙間を設けて、環状加工部（４）間
に弾力性を与えると共にこの環状加工部（４）の幅をケ
ース（６）の内面寸法ａに対し、例えばａ＋２．Ｑｆｌ
程度の大きさにすることによ）、環状加工部（４）がケ
ース（１）内の溝（７）と係合した時、常時ケース内面
に弾発接触するようになっている。従って、コンデンサ
素子（１）の両端面に取付けた加工リート線の環状加工
部（４１がケース（６）の溝（７）と一致するようにコ
ンデンサ素子を収納することにより、リード線引き出し
部（３）はガイド（７）を案内として定位置から外部へ
引き出され、一定した位置決めができる。この位置決め
後、ケース内に合成樹脂を注入し、硬化固定する。
２）の引き出し部＋３１と、これに対向する加工リート
線（２）の端部（８）との間に例えば１ ＋１． Ｏ又
はｉ−ｏ、ｓｇｍの隙間を設けて、環状加工部（４）間
に弾力性を与えると共にこの環状加工部（４）の幅をケ
ース（６）の内面寸法ａに対し、例えばａ＋２．Ｑｆｌ
程度の大きさにすることによ）、環状加工部（４）がケ
ース（１）内の溝（７）と係合した時、常時ケース内面
に弾発接触するようになっている。従って、コンデンサ
素子（１）の両端面に取付けた加工リート線の環状加工
部（４１がケース（６）の溝（７）と一致するようにコ
ンデンサ素子を収納することにより、リード線引き出し
部（３）はガイド（７）を案内として定位置から外部へ
引き出され、一定した位置決めができる。この位置決め
後、ケース内に合成樹脂を注入し、硬化固定する。
このように本発明方法では、あらかじめケース内面に弾
発接触する環状加工部（４）を有する加工す□−ド線（
２）をコンデ／す素子（１）と接続させ、このコンデン
サ素子（１）をケース（６）内へガイド（力と環状加工
部（４）とを一致するように押し込むことにより、正確
なリード引き出し部の位置決めを行ない、その後に固定
するので、従来例と比較して支持具への取り付は作業も
なく、生産性を飛躍的に高める効果がある。伺、環状加
工部をケース側面と面接触するよう広幅に構成すれば安
定性はさらに強くなる０
発接触する環状加工部（４）を有する加工す□−ド線（
２）をコンデ／す素子（１）と接続させ、このコンデン
サ素子（１）をケース（６）内へガイド（力と環状加工
部（４）とを一致するように押し込むことにより、正確
なリード引き出し部の位置決めを行ない、その後に固定
するので、従来例と比較して支持具への取り付は作業も
なく、生産性を飛躍的に高める効果がある。伺、環状加
工部をケース側面と面接触するよう広幅に構成すれば安
定性はさらに強くなる０
第１図は本発明方法を実施したコンデンサの縦断正面図
、第ｉ図は同縦断側面図、第３図は同平面図、第４図は
従来例を示す要部縦断正面図、（１）・・・コンデンサ
素子、（２）・・・加工リート線、（３）・・・引き出
し部、＋４１・・・環状加工部、（５）・・・接続部、
（６）・・・ケース、（７）・・・ガイド。 代理人 弁理士 大 島 −公
、第ｉ図は同縦断側面図、第３図は同平面図、第４図は
従来例を示す要部縦断正面図、（１）・・・コンデンサ
素子、（２）・・・加工リート線、（３）・・・引き出
し部、＋４１・・・環状加工部、（５）・・・接続部、
（６）・・・ケース、（７）・・・ガイド。 代理人 弁理士 大 島 −公
Claims (1)
- （１） ケース式コンデンサめ製造方法において、コ
ンデンサ素子の両端面に加工リート線を接続し、この加
工リート線はコンデンサ素子の上方へ突出した引出し部
と素子の両側から突出してケース内面に弾発接触する環
状加工部及び素子と加工＋７．−ド線の接続部とから形
成され、前記環状加工部が係合し、コンデンサ素子を固
定する溝又は突起等のガイドをケース内部に形成し、こ
のケース中に前記褒状加工部とガイドによりコンデンサ
素子を固定してリード線引き出し部の位置決めをした後
、合成樹脂等の注入により硬化固定することを特徴とす
るコンデ／すの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11684481A JPS5818912A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11684481A JPS5818912A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | コンデンサの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818912A true JPS5818912A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14697019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11684481A Pending JPS5818912A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818912A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065512A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | 日本メクトロン株式会社 | コンデンサ・モジュ−ル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547763B2 (ja) * | 1974-06-12 | 1980-12-02 | ||
| JPS5612335B2 (ja) * | 1976-11-25 | 1981-03-20 |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP11684481A patent/JPS5818912A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547763B2 (ja) * | 1974-06-12 | 1980-12-02 | ||
| JPS5612335B2 (ja) * | 1976-11-25 | 1981-03-20 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065512A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | 日本メクトロン株式会社 | コンデンサ・モジュ−ル |
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