JPS58188874A - ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 - Google Patents
ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体Info
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- JPS58188874A JPS58188874A JP57071994A JP7199482A JPS58188874A JP S58188874 A JPS58188874 A JP S58188874A JP 57071994 A JP57071994 A JP 57071994A JP 7199482 A JP7199482 A JP 7199482A JP S58188874 A JPS58188874 A JP S58188874A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なジベシジーP−ジオ十シシ誘導体に関す
る。
る。
本発明のジベシリーP−ジオ牛シシ誘導体は文献未載の
新規化合物であって、下記一般式(1)で表わされる。
新規化合物であって、下記一般式(1)で表わされる。
本発明者等は海藻り0メ(EckLonia krbr
omtOkamara )の抽出物について鋭意研究を
重ねてきた。そして抽出物の中にプラス三シイシしビタ
ー(plazt*iry 1tJihitor )の阻
害作用を有する化合物の存在を認め、該化合物を抽出単
離することに成功し、ことに本発明を完成するに至った
。
omtOkamara )の抽出物について鋭意研究を
重ねてきた。そして抽出物の中にプラス三シイシしビタ
ー(plazt*iry 1tJihitor )の阻
害作用を有する化合物の存在を認め、該化合物を抽出単
離することに成功し、ことに本発明を完成するに至った
。
本明細書において低級アルカノイル基として紘、例えば
ホルミル、アセチル、づ0ピオニル、ブチリル、イソづ
チリル、バレリル、イソバレリル、へ士すノイル基等を
挙げることができる。
ホルミル、アセチル、づ0ピオニル、ブチリル、イソづ
チリル、バレリル、イソバレリル、へ士すノイル基等を
挙げることができる。
上記一般式11)で表わされる本発明の化合物は、血中
の主なプラスミシインヒビターであるアルファー2・プ
ラス三シイシしビター(α2− plasmininh
ihitor )及びアルファー2・マクロクOづりu
(a2− rnacroglobtLlin )の活
性を強く阻害するイ 生理活性を有している。
の主なプラスミシインヒビターであるアルファー2・プ
ラス三シイシしビター(α2− plasmininh
ihitor )及びアルファー2・マクロクOづりu
(a2− rnacroglobtLlin )の活
性を強く阻害するイ 生理活性を有している。
血液凝固、線維素溶解現象(線溶)等の種々の生体反応
は、各穏蛋自分解酵素により介在されているが、これら
の蛋白分解酵素の働きは生体内に存在する阻害因子蛋白
によシ制御されている。これらの阻害因子蛋白において
上記のプラスミシイシヒピターは、線溶系に係るづラス
ミンの強い阻害作用を有し、線溶系の阻害因子として働
くことが知られている。また現在血栓溶解剤として使用
されているウロ+ナーゼ又はストレづト士ナーゼ投与に
よるづラスミンの活性化(生成)Kよる線溶亢進の口論
みにおいても上記のプラスミシインしビターが生成した
つラスミンを強く阻害していることが知られている。従
ってこれら血中のプラスミシイシしビターの作用を阻止
することに上り線溶亢進を生じさせ得る薬剤の開発が斯
界で強く望まれている〔青木廻雄他:生体内蛋白分解酵
素阻害物質;代謝、第14巻@6号第1099〜111
1頁(1977)、松田保:血液凝固性亢進状態;低分
子デ士ストラシウロ士ナーゼ文献集 ゛第1−15頁
1編集・発行 大塚製薬株式会社。
は、各穏蛋自分解酵素により介在されているが、これら
の蛋白分解酵素の働きは生体内に存在する阻害因子蛋白
によシ制御されている。これらの阻害因子蛋白において
上記のプラスミシイシヒピターは、線溶系に係るづラス
ミンの強い阻害作用を有し、線溶系の阻害因子として働
くことが知られている。また現在血栓溶解剤として使用
されているウロ+ナーゼ又はストレづト士ナーゼ投与に
よるづラスミンの活性化(生成)Kよる線溶亢進の口論
みにおいても上記のプラスミシインしビターが生成した
つラスミンを強く阻害していることが知られている。従
ってこれら血中のプラスミシイシしビターの作用を阻止
することに上り線溶亢進を生じさせ得る薬剤の開発が斯
界で強く望まれている〔青木廻雄他:生体内蛋白分解酵
素阻害物質;代謝、第14巻@6号第1099〜111
1頁(1977)、松田保:血液凝固性亢進状態;低分
子デ士ストラシウロ士ナーゼ文献集 ゛第1−15頁
1編集・発行 大塚製薬株式会社。
昭和54年1り!O日発行 参照〕。
上記一般式+1)で表わされる本発明の化合物は、後記
薬理試験結果から明らかな通り、強力な抗プラスミシイ
シヒビター活性を有しており、それ故線溶光進による血
栓症の予防及び治療剤として有用であり、さらに従来の
血栓症治療剤の補助剤として本有用である。
薬理試験結果から明らかな通り、強力な抗プラスミシイ
シヒビター活性を有しており、それ故線溶光進による血
栓症の予防及び治療剤として有用であり、さらに従来の
血栓症治療剤の補助剤として本有用である。
本発明の化合物は、例えば下記に示す方法に従い製造さ
れる。
れる。
本発明化合物のうち下記式(la)で表わされる化合物
は、例えば海藻クロメから次のようKして抽出、単離さ
れる。即ちまず海藻り0メをメタノール、エタノール、
イソづロバノール、これらの含水アルコール、酢酸エチ
ル等の通常の極性溶媒を用いて抽出・し、この抽出液を
減圧下に濃縮して第一次抽出物とする。該第−次抽出物
から一般式(lcL)の化合物を採取する方法としては
、特に限定されず理化学的性状を利用した公知の各種方
法をいずれも採用できる。例えば不純物との溶解度の差
、通常の吸着剤、例えば活性炭、XAD−2、シリカゲ
ル、イオシ交換樹脂、セファデックス等に対する吸着親
和力の差、二液相間の分配率の差等を利用する方法等や
これらの方法を組み合わせることKよシ実施できる。よ
り具体的には上記第一次抽出物から溶媒間分配法により
酢酸エチル、り00ホルム、エーテル等の溶媒を用いて
抽出し、次いでこの抽出液を減圧濃縮した後、セライト
カラムク0マド、セファデックスLH−20,カラムク
0マド等に付し、適当な溶媒例えばエチルエーテル、ア
tトシ、メタノール等の溶媒にて溶出することによυ式
(la)の化合物を得ることができる。
は、例えば海藻クロメから次のようKして抽出、単離さ
れる。即ちまず海藻り0メをメタノール、エタノール、
イソづロバノール、これらの含水アルコール、酢酸エチ
ル等の通常の極性溶媒を用いて抽出・し、この抽出液を
減圧下に濃縮して第一次抽出物とする。該第−次抽出物
から一般式(lcL)の化合物を採取する方法としては
、特に限定されず理化学的性状を利用した公知の各種方
法をいずれも採用できる。例えば不純物との溶解度の差
、通常の吸着剤、例えば活性炭、XAD−2、シリカゲ
ル、イオシ交換樹脂、セファデックス等に対する吸着親
和力の差、二液相間の分配率の差等を利用する方法等や
これらの方法を組み合わせることKよシ実施できる。よ
り具体的には上記第一次抽出物から溶媒間分配法により
酢酸エチル、り00ホルム、エーテル等の溶媒を用いて
抽出し、次いでこの抽出液を減圧濃縮した後、セライト
カラムク0マド、セファデックスLH−20,カラムク
0マド等に付し、適当な溶媒例えばエチルエーテル、ア
tトシ、メタノール等の溶媒にて溶出することによυ式
(la)の化合物を得ることができる。
また本発明化合物のうちRが゛低級アルカノイル基を示
す化合物〔一般式(IM)の化合物〕は、式(1α)の
化合物から下記反応行程式−1に示す方法に従い製造さ
れる。
す化合物〔一般式(IM)の化合物〕は、式(1α)の
化合物から下記反応行程式−1に示す方法に従い製造さ
れる。
反応行程式−1
式(1α)の化合物のアシル化Ka通常のアシル化反応
の反応条件を広く採用できる。アシル化剤としては従来
公知の本のを広く使用でき、例えば酢酸、づOピオン酸
等の低級アルカン酸、無水酢酸等の低級アルカシ酸無水
物、アセチルクロライド、づ0ピオニルブロマイド郷の
低級アルカシ酸ハ0ゲシ化物等を挙げることができる。
の反応条件を広く採用できる。アシル化剤としては従来
公知の本のを広く使用でき、例えば酢酸、づOピオン酸
等の低級アルカン酸、無水酢酸等の低級アルカシ酸無水
物、アセチルクロライド、づ0ピオニルブロマイド郷の
低級アルカシ酸ハ0ゲシ化物等を挙げることができる。
斯かるアシル化剤の使用量としては特に限定されず広い
範囲内よシ適宜選択できるが、通常式(1α)の化合物
の水酸基1個当り少なくとも等モル量程度、好ましくは
等℃ルー10倍モル量用いるのがよい。
範囲内よシ適宜選択できるが、通常式(1α)の化合物
の水酸基1個当り少なくとも等モル量程度、好ましくは
等℃ルー10倍モル量用いるのがよい。
アシル化剤として酸無水物又は酸ハ0ゲシ化物を使用す
る場合、アシル化反応を塩基性化合物の存在下に行なう
のがよい。塩基性化合物としては具体的には金属ナトリ
ウム、金属カリウム等のアルカリ金属やこれらアルカリ
金属の水酸化物、炭酸塩もしくは重炭酸塩、又はじリジ
シ、じベリジン等の芳香族アミン化合物等を例示できる
。ま九アシル化剤として低級アルカシ酸を使用する場合
、アシル化反応を脱水剤の存在下に行なうのがよい。
る場合、アシル化反応を塩基性化合物の存在下に行なう
のがよい。塩基性化合物としては具体的には金属ナトリ
ウム、金属カリウム等のアルカリ金属やこれらアルカリ
金属の水酸化物、炭酸塩もしくは重炭酸塩、又はじリジ
シ、じベリジン等の芳香族アミン化合物等を例示できる
。ま九アシル化剤として低級アルカシ酸を使用する場合
、アシル化反応を脱水剤の存在下に行なうのがよい。
脱水剤としては具体的には硫酸、塩酸等の鉱酸、パラト
ルニジスルホン酸、ベシゼシスルホシ酸、エタシスルホ
シ酸等のスルホン酸等を挙げることができる。骸アシル
化反応は無溶媒又は溶媒中のいずれでも行表われる。溶
媒としては例えばアセトル、メチルエチルケトン等のケ
トン類、エーテル、ジオ牛サシ等のエーテル類、ベシゼ
シ、トルニジ、士シレシ等の芳香族炭化水素類、水、ピ
リジン等を挙げることができる。該反応は冷却下、室温
下及び加温下のいずれでも進行するか、通常0〜150
℃にて反応を行なうのがよい。特にアシル化剤として酸
無水物又は酸ハ0ゲシ化物を用いる場合には0〜80℃
で反応を行々うのが好ましく、またアシル化剤として低
級アルカシ酸を用いる場合には50〜120℃で反応を
行なうのが好ましい。上記反応は一般K110.5〜2
4時間程度で完了し、斯くして式(1h)の化合物が製
造される。
ルニジスルホン酸、ベシゼシスルホシ酸、エタシスルホ
シ酸等のスルホン酸等を挙げることができる。骸アシル
化反応は無溶媒又は溶媒中のいずれでも行表われる。溶
媒としては例えばアセトル、メチルエチルケトン等のケ
トン類、エーテル、ジオ牛サシ等のエーテル類、ベシゼ
シ、トルニジ、士シレシ等の芳香族炭化水素類、水、ピ
リジン等を挙げることができる。該反応は冷却下、室温
下及び加温下のいずれでも進行するか、通常0〜150
℃にて反応を行なうのがよい。特にアシル化剤として酸
無水物又は酸ハ0ゲシ化物を用いる場合には0〜80℃
で反応を行々うのが好ましく、またアシル化剤として低
級アルカシ酸を用いる場合には50〜120℃で反応を
行なうのが好ましい。上記反応は一般K110.5〜2
4時間程度で完了し、斯くして式(1h)の化合物が製
造される。
斯くして得られる一般式(1)の化合物のうち酸性基を
有する化合物は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化カルシウム醇の強塩基性化合物と反応して
容易に塩を形成し得、本発明は斯かるジベシジーP−ジ
オ士シシ誘導体の塩をも包含する。
有する化合物は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化カルシウム醇の強塩基性化合物と反応して
容易に塩を形成し得、本発明は斯かるジベシジーP−ジ
オ士シシ誘導体の塩をも包含する。
斯くして製造される本発明の目的化合物は、通常公知の
分離手段により容易に単離精製できる。
分離手段により容易に単離精製できる。
該分離手段としては例えば、溶媒留去、溶媒抽出、沈殿
、再結晶、カラムクOマトグ5フィー、づレバラテイづ
薄層り0マドクラフイー等を挙げることができる。
、再結晶、カラムクOマトグ5フィー、づレバラテイづ
薄層り0マドクラフイー等を挙げることができる。
一般式(1)の化合物及びその塩は通常、一般的な医薬
製剤の形態で用いられる。製剤は通常使用される充填剤
、増量剤、結合剤、付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢
剤などの稀釈剤あるいは賦形剤を用いて調製される。こ
の医薬製剤としては各種の形態が治療目的に応じて選択
でき、その代表的表ものとして錠剤、丸剤、散剤、液剤
、懸濁剤、乳剤、顆粒剤、力づセル剤、坐剤、注射剤(
液剤、懸濁剤等)などが挙げられる。錠剤の形態に成形
するに際しては、担体としてこの分野で従来公知のもの
を広く使用でき、例えば乳糖、白糖、塩化ナトリウム、
ブドウ糖、尿素、デシづシ、炭酸カルシウム、カオリン
、結晶セル0−ス、ケイ酸などの賦形剤、水、エタノー
ル、づ0パノール、単シDツづ、ブドウ糖液、デシづン
液、ゼラチシ溶液、カルボ士ジメチルセル0−ス、セラ
ック、メチルセル0−ス、リシ酸カリウム、ポリビニル
ピロリドシなどの結合剤、乾燥デシづシ、アルfシ酸ナ
トリウム、カシテシ末、ラミナラシ末、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸カルシウム、ポリオ+シエチレシソルビタシ
脂肪酸エステル類、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリ
シ酸七ノクリセリド、デシづン、乳糖などの崩壊剤、白
糖、ステアリル、カカオバター、水素添加油などの崩壊
抑啼1j剤、第四級アシ七ニウム塩基、ラウリル硫酸ナ
トリウムなどの吸収促進剤、グリセリン、デシづンなど
の保湿剤、ヂシプシ、乳糖、カオリン、ベシトナイト、
コロイド状ケイ酸などの吸着剤、精製タルク、ステアリ
シ酸壇、ホウ酸末、ポリエチレシジリコールなどの滑沢
剤などが例示できる。さらに錠剤は必要に応じ通常の剤
皮を施した錠剤、例えば糖衣錠、ゼラチシ被包錠、腸溶
破錠、フィルムコ−ティジグ錠あるいは二重錠、多層錠
とすることができる。丸剤の形態に成形するに際しては
、担体としてこの分野で従来公知のものを広く使用でき
、例えば、ブドウ糖、乳糖、デシづシ、カカオ脂、硬化
植物油、力オリシ、タルクなどの賦形剤、アラビアコム
末、トラガシト末、ゼラチシ、エタノールなどの結合剤
、ラミナラシカンデシなどの崩壊剤などが例示できる。
製剤の形態で用いられる。製剤は通常使用される充填剤
、増量剤、結合剤、付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢
剤などの稀釈剤あるいは賦形剤を用いて調製される。こ
の医薬製剤としては各種の形態が治療目的に応じて選択
でき、その代表的表ものとして錠剤、丸剤、散剤、液剤
、懸濁剤、乳剤、顆粒剤、力づセル剤、坐剤、注射剤(
液剤、懸濁剤等)などが挙げられる。錠剤の形態に成形
するに際しては、担体としてこの分野で従来公知のもの
を広く使用でき、例えば乳糖、白糖、塩化ナトリウム、
ブドウ糖、尿素、デシづシ、炭酸カルシウム、カオリン
、結晶セル0−ス、ケイ酸などの賦形剤、水、エタノー
ル、づ0パノール、単シDツづ、ブドウ糖液、デシづン
液、ゼラチシ溶液、カルボ士ジメチルセル0−ス、セラ
ック、メチルセル0−ス、リシ酸カリウム、ポリビニル
ピロリドシなどの結合剤、乾燥デシづシ、アルfシ酸ナ
トリウム、カシテシ末、ラミナラシ末、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸カルシウム、ポリオ+シエチレシソルビタシ
脂肪酸エステル類、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリ
シ酸七ノクリセリド、デシづン、乳糖などの崩壊剤、白
糖、ステアリル、カカオバター、水素添加油などの崩壊
抑啼1j剤、第四級アシ七ニウム塩基、ラウリル硫酸ナ
トリウムなどの吸収促進剤、グリセリン、デシづンなど
の保湿剤、ヂシプシ、乳糖、カオリン、ベシトナイト、
コロイド状ケイ酸などの吸着剤、精製タルク、ステアリ
シ酸壇、ホウ酸末、ポリエチレシジリコールなどの滑沢
剤などが例示できる。さらに錠剤は必要に応じ通常の剤
皮を施した錠剤、例えば糖衣錠、ゼラチシ被包錠、腸溶
破錠、フィルムコ−ティジグ錠あるいは二重錠、多層錠
とすることができる。丸剤の形態に成形するに際しては
、担体としてこの分野で従来公知のものを広く使用でき
、例えば、ブドウ糖、乳糖、デシづシ、カカオ脂、硬化
植物油、力オリシ、タルクなどの賦形剤、アラビアコム
末、トラガシト末、ゼラチシ、エタノールなどの結合剤
、ラミナラシカンデシなどの崩壊剤などが例示できる。
坐剤の形態に成形するに際しては担体として従来公知の
本のを広く使用でき、例えばポリエチレシグリ]−ル、
カカオ脂、高級アルコール、高級アルコールのエステル
類、ゼラチシ、半合成りリセライドなどを挙げることが
できる。注射剤として調製される場合にけ、液剤および
懸濁剤は殺菌され、かっ血液と等張であるのが好ましく
、これら液剤、乳剤および懸濁剤の形態に成形するのに
際しては、稀釈剤としてこの分野において慣用されてい
るものをすべて使用でき、例えば水、エチルアルコール
、づ0ヒしジグリコール、エト+シ化イソステアリルア
ルコール、ポリオ士シ化イソステアリルアルコール、ポ
リオ士シエチレシソルビタシ脂肪酸エステル類などを挙
げることができる。なお、この場合等優性の溶液を調製
するに充分々量の食壇、づドウ糖あるいはグリセリンを
薬剤中に含有せしめてもよく、また通常の溶解補助剤、
緩衝剤、無痛化剤などを添加してもよい。更に必要に応
じて着色剤、保存剤、香料、風味剤、甘味剤などや他の
医薬品を該薬剤中に含有せしめてもよい。
本のを広く使用でき、例えばポリエチレシグリ]−ル、
カカオ脂、高級アルコール、高級アルコールのエステル
類、ゼラチシ、半合成りリセライドなどを挙げることが
できる。注射剤として調製される場合にけ、液剤および
懸濁剤は殺菌され、かっ血液と等張であるのが好ましく
、これら液剤、乳剤および懸濁剤の形態に成形するのに
際しては、稀釈剤としてこの分野において慣用されてい
るものをすべて使用でき、例えば水、エチルアルコール
、づ0ヒしジグリコール、エト+シ化イソステアリルア
ルコール、ポリオ士シ化イソステアリルアルコール、ポ
リオ士シエチレシソルビタシ脂肪酸エステル類などを挙
げることができる。なお、この場合等優性の溶液を調製
するに充分々量の食壇、づドウ糖あるいはグリセリンを
薬剤中に含有せしめてもよく、また通常の溶解補助剤、
緩衝剤、無痛化剤などを添加してもよい。更に必要に応
じて着色剤、保存剤、香料、風味剤、甘味剤などや他の
医薬品を該薬剤中に含有せしめてもよい。
本発明の薬剤中に含有されるべき一般式it)の化合物
の量はとくに限定されず広範囲に選択されるが、通常全
組成物中0.1〜70重量%、好ましくは0.5〜30
重量%である。
の量はとくに限定されず広範囲に選択されるが、通常全
組成物中0.1〜70重量%、好ましくは0.5〜30
重量%である。
本発明の薬剤の投与方法はとくに制限はなく、各種製剤
形態、患者の年令、性別その他の条件、疾患の程度など
に応じた方法で投与される。例えば錠剤、丸剤、液剤、
懸濁剤、乳剤、顆粒剤および力づセル剤の場合には経口
投与される。また注射剤の場合には単独であるいけブド
ウ糖、アミノ酸などの通常の補液と混合して静脈内投与
され、さらには必要に応じて単独で筋肉内、床内、皮下
本しくは腹腔内投与される。坐剤9場合には直腸内投与
される。
形態、患者の年令、性別その他の条件、疾患の程度など
に応じた方法で投与される。例えば錠剤、丸剤、液剤、
懸濁剤、乳剤、顆粒剤および力づセル剤の場合には経口
投与される。また注射剤の場合には単独であるいけブド
ウ糖、アミノ酸などの通常の補液と混合して静脈内投与
され、さらには必要に応じて単独で筋肉内、床内、皮下
本しくは腹腔内投与される。坐剤9場合には直腸内投与
される。
本発明の薬剤の投与量は用法、患者の年令、性別その他
の条件、疾患の程度などにより適宜選択されるが、通常
有効成分である一般式(1)の化合物の量は1日当り体
重IKf当り約0.05〜100■とするのがよい。
の条件、疾患の程度などにより適宜選択されるが、通常
有効成分である一般式(1)の化合物の量は1日当り体
重IKf当り約0.05〜100■とするのがよい。
以下に薬理試験結果を示す。
〔薬理試験−1〕
プラスミシイシヒビターとして人血漿よりリシヂルネヒ
ト(H,RinderkrLtcht )らの方法CB
iochgm、 Heel、、 I 4 、 I 62
(1975) )により調製したアルファー2・マク
0グ0づリンを使用した。
ト(H,RinderkrLtcht )らの方法CB
iochgm、 Heel、、 I 4 、 I 62
(1975) )により調製したアルファー2・マク
0グ0づリンを使用した。
アルファー2・マクログOづり、717μ2を0.1M
塩化ナトリウム含有0.05Mトリス・塩醗緩衝液(p
H= 7.4 ) 0.3−中で各種濃度の供試化合物
の10%メタノール水溶液Q、l*/と混合し、37℃
下で20分間保持した。次いでlOμ2/−の牛トリづ
シン(シグマ化学社製、rypp m > o、 +d
を上記混合物に加え、これを37℃下で2分間保持した
。2%硫酸−j0J3Eシ(シグマ化学社製、Grad
a X )の上記緩衝液0.5mlを加え、更に30分
間放置した。18チトリク0ル酢酸水溶液3ゴを加えて
反応を停止させ、1時間放置後遠心分離[7、上清50
〃tを試験管に取り、これに0.01%8−ヒドロ士シ
士ノリシの1.5N−水酸化ナトリウム水溶液4171
0.1%づロムコハク酸イミド水溶液1dを加えて攪拌
し呈色させ、50On、mK於ける吸光度を測定した。
塩化ナトリウム含有0.05Mトリス・塩醗緩衝液(p
H= 7.4 ) 0.3−中で各種濃度の供試化合物
の10%メタノール水溶液Q、l*/と混合し、37℃
下で20分間保持した。次いでlOμ2/−の牛トリづ
シン(シグマ化学社製、rypp m > o、 +d
を上記混合物に加え、これを37℃下で2分間保持した
。2%硫酸−j0J3Eシ(シグマ化学社製、Grad
a X )の上記緩衝液0.5mlを加え、更に30分
間放置した。18チトリク0ル酢酸水溶液3ゴを加えて
反応を停止させ、1時間放置後遠心分離[7、上清50
〃tを試験管に取り、これに0.01%8−ヒドロ士シ
士ノリシの1.5N−水酸化ナトリウム水溶液4171
0.1%づロムコハク酸イミド水溶液1dを加えて攪拌
し呈色させ、50On、mK於ける吸光度を測定した。
づラスミシイシヒビター活性阻害率(%)を下記式によ
り算出した。
り算出した。
A:アルファ−2・マクロづDづリン及び供試化合物を
含まない場合の吸光度 B:供試化合物を含まず、アルファー2・マクロづ0づ
リンを含む場合の吸光度 C:アルファ−2・マクロ’70づリン及び供試化合物
を含む場合の吸光度 上記により求めた阻害率が50%となる供試化合物の濃
度(50チ阻害濃度)を求めた結果を第1表に示す。
含まない場合の吸光度 B:供試化合物を含まず、アルファー2・マクロづ0づ
リンを含む場合の吸光度 C:アルファ−2・マクロ’70づリン及び供試化合物
を含む場合の吸光度 上記により求めた阻害率が50%となる供試化合物の濃
度(50チ阻害濃度)を求めた結果を第1表に示す。
供試化合物
ム1 後記実施例1で得られた化合物
第 1 表
〔薬理試験−2〕
づラスミこノイシヒじターとしてアルファー2・づラス
ミンイシヒビターを使用した。
ミンイシヒビターを使用した。
アルファー2・づラスミシインヒビターしよ人拘漿より
ライマン(B、 Wiman )らのフコ法[Euγ、
J。
ライマン(B、 Wiman )らのフコ法[Euγ、
J。
Biocheni、、 78.19 (1977) ]
KJ: リvI4製1.A−ものを、また仁l・づラス
ミンd人血漿よりくツチ(D、 G、 Dolbtsc
h )らの方法C5citnct、 I 70 。
KJ: リvI4製1.A−ものを、また仁l・づラス
ミンd人血漿よりくツチ(D、 G、 Dolbtsc
h )らの方法C5citnct、 I 70 。
1095(+970)Eにより調製したしトープラスミ
ノーゲシを諸井(M、 Moroi )らの方法(J、
Bi ol。
ノーゲシを諸井(M、 Moroi )らの方法(J、
Bi ol。
Chem、、、 251 、5956 (+ 976)
)によりつD±ナーゼ結合tファ0−スで活性化し、
試験に供した。
)によりつD±ナーゼ結合tファ0−スで活性化し、
試験に供した。
アルファー2・ララスミンイシしビター3μ2を含む0
.09M塩化ナトリウム含有0.061d’t−リス・
塩酸緩衝液(p H= 7.4 ’> 0.7耐に、1
0%Jタノールに溶解した各種濃度の供試化合物を(1
,Ime加え、37℃下20分間保持した。次いで25
チグリtリシ含有0.1Mリシ酸ナナトリウム緩衝液p
H=7.4’)に溶解した0、5力ゼイン単位/−のヒ
トづラス三シ溶液0.1−を加え、37℃、30秒間加
温した後、基質として濃度3 mHのS−2251水溶
液(H−D−VaL−L−Law−L−Ly、?−p
−ni troa3i 1ieLt ;第一化学)0.
1−を加え更に37℃で3分間反応した。反応は0.1
dの50チ酢酸水溶液を加えることにより停止させた。
.09M塩化ナトリウム含有0.061d’t−リス・
塩酸緩衝液(p H= 7.4 ’> 0.7耐に、1
0%Jタノールに溶解した各種濃度の供試化合物を(1
,Ime加え、37℃下20分間保持した。次いで25
チグリtリシ含有0.1Mリシ酸ナナトリウム緩衝液p
H=7.4’)に溶解した0、5力ゼイン単位/−のヒ
トづラス三シ溶液0.1−を加え、37℃、30秒間加
温した後、基質として濃度3 mHのS−2251水溶
液(H−D−VaL−L−Law−L−Ly、?−p
−ni troa3i 1ieLt ;第一化学)0.
1−を加え更に37℃で3分間反応した。反応は0.1
dの50チ酢酸水溶液を加えることにより停止させた。
反応液の405 tan’における吸光度を測定して下
H己式によりづラスミシインしビター活性阻害率(チ)
を−B 阻害率(%) = 7−6X 100 A:アルファ−2・プラスミシインしビター及び供試化
合物を含まない場合の吸光度 B:供試化合物を含まず、アルファー2・プラスミシイ
シしビター単独を含む場合の吸光度C:アルファ−2・
づラスミシイシヒビター及び供試化合物を含む場合の吸
光度 上記方法により求めた供試化合物のアルファ、−2・プ
ラスミンインヒビタ−に対する阻害率が50チとなる濃
度(50%阻害濃度)を下記第2表に示す。
H己式によりづラスミシインしビター活性阻害率(チ)
を−B 阻害率(%) = 7−6X 100 A:アルファ−2・プラスミシインしビター及び供試化
合物を含まない場合の吸光度 B:供試化合物を含まず、アルファー2・プラスミシイ
シしビター単独を含む場合の吸光度C:アルファ−2・
づラスミシイシヒビター及び供試化合物を含む場合の吸
光度 上記方法により求めた供試化合物のアルファ、−2・プ
ラスミンインヒビタ−に対する阻害率が50チとなる濃
度(50%阻害濃度)を下記第2表に示す。
第 2 表
以下に実施例及び製剤例を挙げる。
実施例 1
(11新鮮なり0メ(高知県入野にて採取)600紛を
メタノールで室温下に抽出した。抽出液を減圧下に濃縮
してガム状の第1次抽出物を得た。
メタノールで室温下に抽出した。抽出液を減圧下に濃縮
してガム状の第1次抽出物を得た。
これを酢酸1予ルー水(+ : l V/V )にて上
層が無色になるまで抽出を繰り返し得られた上層を減圧
下濃縮して第2次抽出物5.7 Kfを得た。
層が無色になるまで抽出を繰り返し得られた上層を減圧
下濃縮して第2次抽出物5.7 Kfを得た。
(2) 前記で得た第2次抽出物1.79をセライト
(Joんnt ManvilLz製)3.4Ktと混合
し、減圧下に乾燥した。得られた固型物を微細に粉砕し
、ガラスカラム忙充填して、ベシゼン(187!、)、
[化メチし−j(36t)、エチルエーテル(54t)
にて順次溶出後、メタノールで溶出した。
(Joんnt ManvilLz製)3.4Ktと混合
し、減圧下に乾燥した。得られた固型物を微細に粉砕し
、ガラスカラム忙充填して、ベシゼン(187!、)、
[化メチし−j(36t)、エチルエーテル(54t)
にて順次溶出後、メタノールで溶出した。
エチルエーテルで溶出した552tをセファデックスL
H−20<3.5KI)カラムク0マドに付しアセトシ
(15t)で溶出し、200 Odづつのフラクション
を得た。
H−20<3.5KI)カラムク0マドに付しアセトシ
(15t)で溶出し、200 Odづつのフラクション
を得た。
(3) 前記(2)で得られるフラクション烹6を減
圧下に濃縮して残渣1501を得た。これをセファデッ
クスLH−20(3,5Kf)カラムク0マドに付し、
メタノール(20t)で溶出して3000−づつのフラ
クショyを得た。フラクションム3を減圧下に濃縮して
得た粗結晶を、水より再結晶して下記式で表わされる化
合物即ち1− (3,5−ジヒド0+ジフェノ+シ)−
2−(2,4,6−トリしド0+ジフェノ+シ)−1′
−(、3,5−ジヒド0士ジフェノ牛シ) −2’、4
.4’。
圧下に濃縮して残渣1501を得た。これをセファデッ
クスLH−20(3,5Kf)カラムク0マドに付し、
メタノール(20t)で溶出して3000−づつのフラ
クショyを得た。フラクションム3を減圧下に濃縮して
得た粗結晶を、水より再結晶して下記式で表わされる化
合物即ち1− (3,5−ジヒド0+ジフェノ+シ)−
2−(2,4,6−トリしド0+ジフェノ+シ)−1′
−(、3,5−ジヒド0士ジフェノ牛シ) −2’、4
.4’。
7 、7’、 9 、9’−へづタビ10士シー6.6
′−ビジベシリーP−ジオ牛シシ1f得た。
′−ビジベシリーP−ジオ牛シシ1f得た。
無色無晶形
λ”0H: 234CIk’)、 244(JPル)
、 295 (t 。
、 295 (t 。
ar
+t000)ル攬
IRCνj二) ; 3300. +605.1460
.1250.1140.1080、 −1 +000.810m PHR(400)fHz 、 IJ)MSO−dcs、
PP7K ) : 5.75(2H%d1J=2.1
)、5.80 (IH,t )、5.80 (lH,t
、 7=2.1 )、5.84 (2H,JP )。
.1250.1140.1080、 −1 +000.810m PHR(400)fHz 、 IJ)MSO−dcs、
PP7K ) : 5.75(2H%d1J=2.1
)、5.80 (IH,t )、5.80 (lH,t
、 7=2.1 )、5.84 (2H,JP )。
5.84(IH,t、!=2.1 )、5.91 (2
H%d、J=2.1)、6.04 (IH%JP)、6
.07 (IH,、?)、6.09 (1#、 s )
、8.60 (IH,、r )、8.64(IH,、y
)、8.93 (IN% S)、9.02(2H。
H%d、J=2.1)、6.04 (IH%JP)、6
.07 (IH,、?)、6.09 (1#、 s )
、8.60 (IH,、r )、8.64(IH,、y
)、8.93 (IN% S)、9.02(2H。
」)、9.04 (lH,s )、9.07 (IH,
# )、9.11(3ff% S)、9.12(2H,
J=)、9.23(IH,j)、9.26(IH% 夕
)CMR(I OOMIIz、 1M50−i6、PP
、” ); 94.1゜94.3.95.0,96.1
.96.2.96.4.98.0゜98.1,99.8
.99.9.122.3、+22.8.123.0.1
23.9、+25.0.137.3.147.3、+4
1.5、+41.6,141.7.144−6.145
.5、+47.4.151.2.151.5、+54.
8、 +58.9、I 60.5.160.6 実施例 2 前記実施例1で得た化合物100■、ヒリじンl−及び
無水酢酸0.6−の混合物を室温下20時間反応後、反
応液を氷水中に加え、エーテルにて抽出した。エーテル
層を2N−塩酸水溶液次いで水で洗浄後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。
# )、9.11(3ff% S)、9.12(2H,
J=)、9.23(IH,j)、9.26(IH% 夕
)CMR(I OOMIIz、 1M50−i6、PP
、” ); 94.1゜94.3.95.0,96.1
.96.2.96.4.98.0゜98.1,99.8
.99.9.122.3、+22.8.123.0.1
23.9、+25.0.137.3.147.3、+4
1.5、+41.6,141.7.144−6.145
.5、+47.4.151.2.151.5、+54.
8、 +58.9、I 60.5.160.6 実施例 2 前記実施例1で得た化合物100■、ヒリじンl−及び
無水酢酸0.6−の混合物を室温下20時間反応後、反
応液を氷水中に加え、エーテルにて抽出した。エーテル
層を2N−塩酸水溶液次いで水で洗浄後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。
D別後エーテルを減圧下に留去して下記式で示される化
合物即ちl −(3,5−ジアセチルオ士ジフェノ士シ
)−2−(2,4,6−ドリアセチルオ士ジフェノ+シ
) −1’−(3,5−ジアセチルオ中ジフェノ士シ)
−2’、4.4’、7.7’、9.9’−へづタアセ
チルオ士シー 6.6’−ビジベシリーP−じ才子シシ
11oIIPを得た。
合物即ちl −(3,5−ジアセチルオ士ジフェノ士シ
)−2−(2,4,6−ドリアセチルオ士ジフェノ+シ
) −1’−(3,5−ジアセチルオ中ジフェノ士シ)
−2’、4.4’、7.7’、9.9’−へづタアセ
チルオ士シー 6.6’−ビジベシリーP−じ才子シシ
11oIIPを得た。
/
〔式中、4cはアセチル基(−C0CH5)を示す。〕
無色無゛晶形 JR(v′!!−′?” ) ; 1765.1600
%+490. +450、MαX +420.+365.1175、+115.1070.
10I5.880 cm−’ MSス伐クりル Erys<m/z> ; 1454CM”)、+412
.1370.1328.1286、+244.1202
PM R(400MHz −CI)CI3、PP” )
: 1.93 (3H,t )、1.97 (3H%
S)、2.01 (6H,、? )、2.04(6H,
j)、2.05 (6H%り、2.06 (3LS)、
2.12 (3H,! ’)、2.26 (15H,S
)、6.25 (IJ7%り、6.60 (IH,#
)、6.67(2LI)、6.64 (2H,d、 /
=2.2 )、6.65 (2H1d%J=2.2>、
6.71 (2H,t1/=2.2)、6.88 (I
H%! )製剤例 1 実施例1で得られる化合物のナトリウム塩 500
”9づドウ糖 250q全
量 5−注射用蒸
留水圧実施例1で得られる化合物のナトリウム塩及びブ
ドウ糖を溶解させた後5−のアンプルに注入する。窒素
で置換後121℃で15分間加圧滅菌を行い、注射剤を
得る。
無色無゛晶形 JR(v′!!−′?” ) ; 1765.1600
%+490. +450、MαX +420.+365.1175、+115.1070.
10I5.880 cm−’ MSス伐クりル Erys<m/z> ; 1454CM”)、+412
.1370.1328.1286、+244.1202
PM R(400MHz −CI)CI3、PP” )
: 1.93 (3H,t )、1.97 (3H%
S)、2.01 (6H,、? )、2.04(6H,
j)、2.05 (6H%り、2.06 (3LS)、
2.12 (3H,! ’)、2.26 (15H,S
)、6.25 (IJ7%り、6.60 (IH,#
)、6.67(2LI)、6.64 (2H,d、 /
=2.2 )、6.65 (2H1d%J=2.2>、
6.71 (2H,t1/=2.2)、6.88 (I
H%! )製剤例 1 実施例1で得られる化合物のナトリウム塩 500
”9づドウ糖 250q全
量 5−注射用蒸
留水圧実施例1で得られる化合物のナトリウム塩及びブ
ドウ糖を溶解させた後5−のアンプルに注入する。窒素
で置換後121℃で15分間加圧滅菌を行い、注射剤を
得る。
製剤例 2
実施例2で得られる化合物 150.0 f
クエン酸 1.0タラクトース
33.5 fリシ酸二カルシウ
ム ?0.Ofポリビニルビ0リドシ
15.Ofコシスターチ
30.Of乾燥ナトリウムラウリル
3.Ofサルフェート 乾燥ステアリシ酸マクネシウム 3.02実
施例2で得られる化合物、クエン酸、ラクトース、リン
Sニカルシウム、づO:JF−68およびナトリウムラ
ウリルサルフェートを混合する。
クエン酸 1.0タラクトース
33.5 fリシ酸二カルシウ
ム ?0.Ofポリビニルビ0リドシ
15.Ofコシスターチ
30.Of乾燥ナトリウムラウリル
3.Ofサルフェート 乾燥ステアリシ酸マクネシウム 3.02実
施例2で得られる化合物、クエン酸、ラクトース、リン
Sニカルシウム、づO:JF−68およびナトリウムラ
ウリルサルフェートを混合する。
上記混合物を屋60スクリーシでふるい、ポリビニルピ
ロリドシ、カルボワックス1500及び6000からな
るアルコール性溶液で湿式粒状化する。必要に応じてア
ルコールを添加して粉末をペースト状塊にする。コシス
ターチを添加し、均一・な粒子が形成されるまで混合を
続ける。Ag。
ロリドシ、カルボワックス1500及び6000からな
るアルコール性溶液で湿式粒状化する。必要に応じてア
ルコールを添加して粉末をペースト状塊にする。コシス
ターチを添加し、均一・な粒子が形成されるまで混合を
続ける。Ag。
スクリーシを通過させ、トレイに入れ100℃のオープ
シで12〜14時間乾燥する。乾燥粒子をA16スクリ
ーシでふるい乾燥ナトリウムラウリルサルフェート訃よ
び乾燥ステアリシ酸マグネジ肖ムを加え混合し、打錠機
で所望の形状に圧縮するつ 上記の芯部をワニスで処理し、タルクを散布し湿気の吸
収を防止する。芯部の周囲に下塗り層を被覆する。内服
用のために十分か回数のりニス被覆を行う。錠剤を完全
に丸くかつ滑かにするためKさらに下塗層および平滑被
覆が適用される。所望の色合が得られるまで着色被覆を
行う。乾燥後被覆錠剤を磨いて均一な光沢の錠剤にする
。
シで12〜14時間乾燥する。乾燥粒子をA16スクリ
ーシでふるい乾燥ナトリウムラウリルサルフェート訃よ
び乾燥ステアリシ酸マグネジ肖ムを加え混合し、打錠機
で所望の形状に圧縮するつ 上記の芯部をワニスで処理し、タルクを散布し湿気の吸
収を防止する。芯部の周囲に下塗り層を被覆する。内服
用のために十分か回数のりニス被覆を行う。錠剤を完全
に丸くかつ滑かにするためKさらに下塗層および平滑被
覆が適用される。所望の色合が得られるまで着色被覆を
行う。乾燥後被覆錠剤を磨いて均一な光沢の錠剤にする
。
第1図は、実施例1で得られる化合物のPMRスペクト
ル図である。第2図は、実施例2で得られる化合物のP
MRスペクトル図である。 (以 上) 嬌 代理人 弁理士 三 枝 英 二″・パ・ドーJ
’、/’
ル図である。第2図は、実施例2で得られる化合物のP
MRスペクトル図である。 (以 上) 嬌 代理人 弁理士 三 枝 英 二″・パ・ドーJ
’、/’
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 〔式中Rは水素原子又は低級アルカノイル基を示す。〕 で表わされるジベシジーP−ジオ士シシ誘導体及びその
塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071994A JPS58188874A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071994A JPS58188874A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188874A true JPS58188874A (ja) | 1983-11-04 |
JPH0149157B2 JPH0149157B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=13476530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57071994A Granted JPS58188874A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188874A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100594989B1 (ko) * | 2004-04-09 | 2006-06-30 | 라이브켐 주식회사 | 해조식물로부터 추출한 안지오텐신 전환효소 활성억제제를 함유하는 고혈압 개선제 및 이를 포함하는 제품 |
KR100595005B1 (ko) * | 2004-05-06 | 2006-06-30 | 라이브켐 주식회사 | 해조식물로부터 추출한 디벤조-파라-디옥신유도체를함유하는 신경통 개선제 및 이를 포함하는 제품 |
KR100683967B1 (ko) | 2005-05-16 | 2007-03-02 | 라이브켐 주식회사 | 피부암의 예방 및 치료용 조성물 |
KR100708486B1 (ko) | 2005-07-19 | 2007-04-18 | 이행우 | 섬유근육통증후군의 증상 개선 및 예방용 조성물 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57071994A patent/JPS58188874A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100594989B1 (ko) * | 2004-04-09 | 2006-06-30 | 라이브켐 주식회사 | 해조식물로부터 추출한 안지오텐신 전환효소 활성억제제를 함유하는 고혈압 개선제 및 이를 포함하는 제품 |
KR100595005B1 (ko) * | 2004-05-06 | 2006-06-30 | 라이브켐 주식회사 | 해조식물로부터 추출한 디벤조-파라-디옥신유도체를함유하는 신경통 개선제 및 이를 포함하는 제품 |
KR100683967B1 (ko) | 2005-05-16 | 2007-03-02 | 라이브켐 주식회사 | 피부암의 예방 및 치료용 조성물 |
KR100708486B1 (ko) | 2005-07-19 | 2007-04-18 | 이행우 | 섬유근육통증후군의 증상 개선 및 예방용 조성물 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149157B2 (ja) | 1989-10-23 |
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