JPS58187807A - 車両用走行方向検知装置 - Google Patents
車両用走行方向検知装置Info
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- JPS58187807A JPS58187807A JP57070201A JP7020182A JPS58187807A JP S58187807 A JPS58187807 A JP S58187807A JP 57070201 A JP57070201 A JP 57070201A JP 7020182 A JP7020182 A JP 7020182A JP S58187807 A JPS58187807 A JP S58187807A
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- Japan
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- vehicle
- bearing
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- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の現在の走行地点と目的地との位置関係を
演算し表示する様にした車両走行位置表示装置に関する
。
演算し表示する様にした車両走行位置表示装置に関する
。
従来、車両等の走行位置を表示する装置として車両の進
行方位を地磁気を検知して行なうもの(例えば特開昭5
5−143406)車両の進行方位をレート式ジャイロ
スコーグのヨ一方向の角速度から求め行なうもの(例え
ば特開昭56−74798)がある。しかし、地磁気を
検知して行なうものは車両等磁性体による磁場の乱れに
より常に正しい車両進行方位を求めることが不可能であ
り、その結果正しい車両走行位置を求められない場合が
生じる。また、車両のヨ一方向の角速度から求め行なう
ものは車両の振動の影響を受は正しい車両走行位置を求
められない場合が生じる・本発明の目的は、前述の従来
方式における問題点に鑑み、車両の左右車輪の回転を検
出する左右2つの回転センサの各回転信号に基づき車両
の進行方向を求めるという着想にもとづき、地磁気の乱
れ、車両の嶽動の影響を受けることなく車両の走行位置
を正確に表示することができる車両走行位置表示装置を
提供することにある。
行方位を地磁気を検知して行なうもの(例えば特開昭5
5−143406)車両の進行方位をレート式ジャイロ
スコーグのヨ一方向の角速度から求め行なうもの(例え
ば特開昭56−74798)がある。しかし、地磁気を
検知して行なうものは車両等磁性体による磁場の乱れに
より常に正しい車両進行方位を求めることが不可能であ
り、その結果正しい車両走行位置を求められない場合が
生じる。また、車両のヨ一方向の角速度から求め行なう
ものは車両の振動の影響を受は正しい車両走行位置を求
められない場合が生じる・本発明の目的は、前述の従来
方式における問題点に鑑み、車両の左右車輪の回転を検
出する左右2つの回転センサの各回転信号に基づき車両
の進行方向を求めるという着想にもとづき、地磁気の乱
れ、車両の嶽動の影響を受けることなく車両の走行位置
を正確に表示することができる車両走行位置表示装置を
提供することにある。
本発明においては、車両の左右車輪の回転全検出し回転
信号を発生する左右2つの回転検出センサ、出発地点に
て設定された目的地までの距離と方位をあられす目的地
距離信号と目的地方位設定信号を発生させる目的地設定
信号発生手段、単向の進行方向に対応する方位信号を発
生する方位検出手段、前記2つの回転検出センナよりの
各回転信号、前記目的地設定信号発生手段よりの設定信
号、および前記方位検出手段よりの方位信号に基づいて
現在の走行地点と目的地の位置関係を演鐸し表示信号を
発生する演算手段、および前記演痺手段よりの表示信号
に基づいて現在の走行地点と目的地との位置関係を表示
する表示手段、を備えることを特徴とする車両走行位置
表示装置、が提供される。
信号を発生する左右2つの回転検出センサ、出発地点に
て設定された目的地までの距離と方位をあられす目的地
距離信号と目的地方位設定信号を発生させる目的地設定
信号発生手段、単向の進行方向に対応する方位信号を発
生する方位検出手段、前記2つの回転検出センナよりの
各回転信号、前記目的地設定信号発生手段よりの設定信
号、および前記方位検出手段よりの方位信号に基づいて
現在の走行地点と目的地の位置関係を演鐸し表示信号を
発生する演算手段、および前記演痺手段よりの表示信号
に基づいて現在の走行地点と目的地との位置関係を表示
する表示手段、を備えることを特徴とする車両走行位置
表示装置、が提供される。
本発明の一実施例としての車両走行位置表示装置の構成
が第1図に示される。第1図において11は右後輪同転
センサで車内右後輪アクスル−シャフトの回転を検出し
、回転検出fl13で右回転信号S (132)を発生
する。12i−1:左後輪回転センサで車両左後輪アク
スル−シャフトの回転を検出し、回転検出部14で左回
転信号S (142)を発生する。22は方位検出部で
方位センサ21がらの車両の進行方位に応じた信号を受
けAD変換した方位信号S (227)、 S (22
8)を発生するとともに進行方位に応じ之アナログ方位
信号S (225)。
が第1図に示される。第1図において11は右後輪同転
センサで車内右後輪アクスル−シャフトの回転を検出し
、回転検出fl13で右回転信号S (132)を発生
する。12i−1:左後輪回転センサで車両左後輪アク
スル−シャフトの回転を検出し、回転検出部14で左回
転信号S (142)を発生する。22は方位検出部で
方位センサ21がらの車両の進行方位に応じた信号を受
けAD変換した方位信号S (227)、 S (22
8)を発生するとともに進行方位に応じ之アナログ方位
信号S (225)。
S (226)を発生する。3は目的地設定信号発生部
で、出発地点にて設定された目的地までの距離と方位に
対し、目的地距離設定信号を端子35に、目的地方位設
定信号を端子34に発生するものである。4は演算部で
、前記左右回転信号、方位信号、目的地距離設定信号、
目的地方位設定信号を入力とし、第3図のベクトル図に
示すように出発地点Sから走行した現在地点Nのベクト
ル「S→N」を常時演算し、目的地設定信号発生部3に
て目的地距離設定信号、目的地方位設定信号として設定
した値、すなわち第3図の出発地点Sがらの目的地Aの
ベクトル「s−+A」とでrrs−+A」−「S→NJ
Jの演算を行ない、その結実現任地点Nから目的地Aの
ベクトル「N→A」を算出し、このベクトル「N→A」
の成分である方位と直線距離の情報を示す位置信号を発
生する。5は信号変換部で、方位検出部22よりのアナ
ログ方位信号を信号変換して現在の進行方位を表示する
ための方位表示信号を発生するものである。6け第1の
表示部としての方位表示部で信号変換部5よりの方位表
示信号により8方位のうちの1つを選択的に発光表示す
るものである。7は第2の表示部としての位置表示部で
、演算部4よりの位置信号により目的地に対する方位7
1と直線距離72のフイクタル表示を行なうものである
。左右後輪回転センサ11.12は特開昭55−879
55に示されるような構成をとシ車両左右後輪の各アク
スル−シャフトに設置され左右後輪の1回転で各各36
パルスの信号を発生する0回転検出部13は波形整形回
路131と回転数計数用カウンタ132で構成され、前
記回転センサ11の信号に基づいて右回転信号S (1
32)を出力端子に発生させる。
で、出発地点にて設定された目的地までの距離と方位に
対し、目的地距離設定信号を端子35に、目的地方位設
定信号を端子34に発生するものである。4は演算部で
、前記左右回転信号、方位信号、目的地距離設定信号、
目的地方位設定信号を入力とし、第3図のベクトル図に
示すように出発地点Sから走行した現在地点Nのベクト
ル「S→N」を常時演算し、目的地設定信号発生部3に
て目的地距離設定信号、目的地方位設定信号として設定
した値、すなわち第3図の出発地点Sがらの目的地Aの
ベクトル「s−+A」とでrrs−+A」−「S→NJ
Jの演算を行ない、その結実現任地点Nから目的地Aの
ベクトル「N→A」を算出し、このベクトル「N→A」
の成分である方位と直線距離の情報を示す位置信号を発
生する。5は信号変換部で、方位検出部22よりのアナ
ログ方位信号を信号変換して現在の進行方位を表示する
ための方位表示信号を発生するものである。6け第1の
表示部としての方位表示部で信号変換部5よりの方位表
示信号により8方位のうちの1つを選択的に発光表示す
るものである。7は第2の表示部としての位置表示部で
、演算部4よりの位置信号により目的地に対する方位7
1と直線距離72のフイクタル表示を行なうものである
。左右後輪回転センサ11.12は特開昭55−879
55に示されるような構成をとシ車両左右後輪の各アク
スル−シャフトに設置され左右後輪の1回転で各各36
パルスの信号を発生する0回転検出部13は波形整形回
路131と回転数計数用カウンタ132で構成され、前
記回転センサ11の信号に基づいて右回転信号S (1
32)を出力端子に発生させる。
同様に回転検出部12は波形整形回路141と回転数計
数用カウンター42で構成され、前記回転センt12の
信号に基づいて左回転信号5(142)を出力端子に発
生させる。
数用カウンター42で構成され、前記回転センt12の
信号に基づいて左回転信号5(142)を出力端子に発
生させる。
ここで左右回転信号により車両の進行方向の変化及び眼
内の走行距離が求められることが、第4図を用いて説明
される。
内の走行距離が求められることが、第4図を用いて説明
される。
車両の回転半径をR1車両の後トレッド長をW、車両の
回転角をθ(ラジアン)とすると右後輪タイヤの走行距
離り、左後輪タイヤの走行距Wl&Dt及び東両走行距
畦りは次の式(1) 、 (2) 、 (3)のように
なる。
回転角をθ(ラジアン)とすると右後輪タイヤの走行距
離り、左後輪タイヤの走行距Wl&Dt及び東両走行距
畦りは次の式(1) 、 (2) 、 (3)のように
なる。
or = (R−H)・θ (1)Dz=(R+
−)・θ (2) 式(1)、(2)より下記の式(4)が得られる。
−)・θ (2) 式(1)、(2)より下記の式(4)が得られる。
θ= (Dt Dr )/’W (4)ここ
で後トレッドWは車両により一定値である。
で後トレッドWは車両により一定値である。
ここでタイヤサイズが185/70 )(R14の場合
(JIS規格によりタイヤ動荷重半径が301Ell)
アクスにシャフト−回転で1.89m進むことになり、
アクスル−シャフト−回転で回転センサ11゜12は共
に36ノ母ルスの信号を発生することから単位・9ルス
当りの走行距離は約525 tyn / /’ルスとな
る。右後輪タイヤの走行距離り、の時の左回転信号の1
?ルス数をN4、左後輪タイヤの走行距離Diの時の左
回転信号のパルス数をNか車両の後トレッドを1.4m
とすると下記の式(5) 、 (6)が得られる。
(JIS規格によりタイヤ動荷重半径が301Ell)
アクスにシャフト−回転で1.89m進むことになり、
アクスル−シャフト−回転で回転センサ11゜12は共
に36ノ母ルスの信号を発生することから単位・9ルス
当りの走行距離は約525 tyn / /’ルスとな
る。右後輪タイヤの走行距離り、の時の左回転信号の1
?ルス数をN4、左後輪タイヤの走行距離Diの時の左
回転信号のパルス数をNか車両の後トレッドを1.4m
とすると下記の式(5) 、 (6)が得られる。
D、 = NrX 5.253 (5)Dz
= Nz X 5.25 arr (6)式(
5) 、 (6)を式(3) 、 (4)に代入すると
、式(7) 、 (s) 、 (9)が得られる。
= Nz X 5.25 arr (6)式(
5) 、 (6)を式(3) 、 (4)に代入すると
、式(7) 、 (s) 、 (9)が得られる。
#(Nr+Nz)X2.63cm (7)θ−(Nz
Nr)xμは 40 # (Nt−NY) X O,0375ラジアン (
8)θζ(Nt−N、 ) X 2.15度 (9
)タイヤの半径、車両の後トレッドが一定であれば左右
回転信号より車両の回転半径Rにかかわらず車両の走行
距離L1車両の基準方位からの回転角θを求めることが
できる。
Nr)xμは 40 # (Nt−NY) X O,0375ラジアン (
8)θζ(Nt−N、 ) X 2.15度 (9
)タイヤの半径、車両の後トレッドが一定であれば左右
回転信号より車両の回転半径Rにかかわらず車両の走行
距離L1車両の基準方位からの回転角θを求めることが
できる。
次に方位センサ21と方位検出部22の動作について第
5図、第6図を参照して説明する。第1図において方位
センサ21は強磁性体の磁心213上に励磁巻線214
、および互いに直交するように出力巻線211,212
がそれぞれ巻かれている。221は発振回路で、励磁巻
線214を周波数fで励振するために対称な交流信号S
(221m)。
5図、第6図を参照して説明する。第1図において方位
センサ21は強磁性体の磁心213上に励磁巻線214
、および互いに直交するように出力巻線211,212
がそれぞれ巻かれている。221は発振回路で、励磁巻
線214を周波数fで励振するために対称な交流信号S
(221m)。
5(221b) (第6図(1) 、 (2) )を出
力する。磁心213内の磁界は地磁気の水平分力の強さ
Hに応じて変化し、これに比例した出力Sx、Sy(第
6図(3)。
力する。磁心213内の磁界は地磁気の水平分力の強さ
Hに応じて変化し、これに比例した出力Sx、Sy(第
6図(3)。
(4))がそれぞれ出力巻fi211,212よジ堆ジ
出される。この出力巻線211,212の出力SxI
S、は方位センサ21の向き、つまり、自動車の進行方
位により変化するので、出力SX + Byを増幅回路
222.223を用いてそれぞれの最大値が等しくなる
ように増幅し死後、タイミング回路224よりの信号5
(224X第6図(5))にてホールド回路225.2
26でサングルホールドすれば、出力電圧5(225)
、 5(226)は方位センサ21の出力SX +
Syに比例して変化する。方位センサ21を360°回
転させた場合、出力電子5(225) 、 8(226
)の軌跡は第5図に示すような地磁気の水平分力の強さ
Hに比例した大きさの円となり、この円の半径はKH(
VOLT)であり、ここにKは定数でおる。このアナロ
グ方位信号5(225)。
出される。この出力巻線211,212の出力SxI
S、は方位センサ21の向き、つまり、自動車の進行方
位により変化するので、出力SX + Byを増幅回路
222.223を用いてそれぞれの最大値が等しくなる
ように増幅し死後、タイミング回路224よりの信号5
(224X第6図(5))にてホールド回路225.2
26でサングルホールドすれば、出力電圧5(225)
、 5(226)は方位センサ21の出力SX +
Syに比例して変化する。方位センサ21を360°回
転させた場合、出力電子5(225) 、 8(226
)の軌跡は第5図に示すような地磁気の水平分力の強さ
Hに比例した大きさの円となり、この円の半径はKH(
VOLT)であり、ここにKは定数でおる。このアナロ
グ方位信号5(225)。
5(226)を出力端子に発生させるとともに8ビ。
トのAD変換器227.228に入力し、8ビ。
トの2進信号に変換し方位信号5(227)、5(22
8)として出力端子に発生させる。イー号変換部5の動
作が第5図を参照しつつ、以下に記述される。
8)として出力端子に発生させる。イー号変換部5の動
作が第5図を参照しつつ、以下に記述される。
ここで8方位分割の場合を考えてみると1方位は45°
であるから所定の比較電圧vs + Vlは、Vs =
に* 22.5°勾0.3827 k (&ル) )V
l −−Km22.5°# −0,3827K(A’
ルト)となり、方位検出部2より得られたアナログ方位
信号は各々3つの信号レベルに分割される。コン・ぐレ
ータ501〜504としては、例えばモトローラ社11
!Mc3302Pが用いられる。コン・ぐレータ501
.502は方位検出部2のホールド回路225の出力を
、コン/9レータ503.504は方位検出部22のホ
ールド回路226の出力をそれぞれ比較電圧vl p
v、で比較し、その結果、コンノ母レータ出力5(s
ol) 、 5(502)、 5(503) 。
であるから所定の比較電圧vs + Vlは、Vs =
に* 22.5°勾0.3827 k (&ル) )V
l −−Km22.5°# −0,3827K(A’
ルト)となり、方位検出部2より得られたアナログ方位
信号は各々3つの信号レベルに分割される。コン・ぐレ
ータ501〜504としては、例えばモトローラ社11
!Mc3302Pが用いられる。コン・ぐレータ501
.502は方位検出部2のホールド回路225の出力を
、コン/9レータ503.504は方位検出部22のホ
ールド回路226の出力をそれぞれ比較電圧vl p
v、で比較し、その結果、コンノ母レータ出力5(s
ol) 、 5(502)、 5(503) 。
5(504)と自動車の進行方位との関係は第7図のよ
うに一義的に表わされる。
うに一義的に表わされる。
例えは、5(501) 、 8(502)がともに「1
」レベル、5(503)が「0」レベル、S (504
)が「1」レベルであれば方位はE(東)になる、コン
・fレータ501.502,503.504の出力は一
理回w!!l505により論理が取られ、自動車の進行
方位が8方位に分割され信号変換部5の出力にVi2進
コードで表わされる方位信号5(505)が発生する。
」レベル、5(503)が「0」レベル、S (504
)が「1」レベルであれば方位はE(東)になる、コン
・fレータ501.502,503.504の出力は一
理回w!!l505により論理が取られ、自動車の進行
方位が8方位に分割され信号変換部5の出力にVi2進
コードで表わされる方位信号5(505)が発生する。
目的地設定信号発生部3は方位設定部31と距離設定部
32及びセットスイッチ33とより成り、方位設定部3
1と距離設定部32は手動操作によりBCDコードで出
発地点から目的地までの方位の角度を示す目的地方位設
定信号と目的地距離設定信号をそれぞれ端子34と端子
35に発生するものである。この実施例では各設定部3
1.32はロータリ一式デジタルスイッチ311,31
2゜313および321.322.323を用いて3桁
の設定1区が得られるようにしである。またセットスイ
ッチ33は出発地点で上記設定値をセットした時点で操
作しセット信号を端子36に発生させるものである。
32及びセットスイッチ33とより成り、方位設定部3
1と距離設定部32は手動操作によりBCDコードで出
発地点から目的地までの方位の角度を示す目的地方位設
定信号と目的地距離設定信号をそれぞれ端子34と端子
35に発生するものである。この実施例では各設定部3
1.32はロータリ一式デジタルスイッチ311,31
2゜313および321.322.323を用いて3桁
の設定1区が得られるようにしである。またセットスイ
ッチ33は出発地点で上記設定値をセットした時点で操
作しセット信号を端子36に発生させるものである。
演算部4は計算装置を用いて第2図に示す演鉢処理を実
行する。itt算装置としてはマイクロコンピュータ形
式のものを用いることができる。まず、ステップsoに
おける演算スタートは走行位置表示装置の電源投入で負
なわれ、ステ、ゾ81におけるインシャライズで各種変
数の初期値を零にする。次に目的地設定部3からのセッ
ト信号が発生し九時点で予め出発地点Sから目的地まで
のベクトル値「S→A J (@3図参照)を以下のよ
うにY軸、Y軸の方向成分に分けて演算し記憶する。
行する。itt算装置としてはマイクロコンピュータ形
式のものを用いることができる。まず、ステップsoに
おける演算スタートは走行位置表示装置の電源投入で負
なわれ、ステ、ゾ81におけるインシャライズで各種変
数の初期値を零にする。次に目的地設定部3からのセッ
ト信号が発生し九時点で予め出発地点Sから目的地まで
のベクトル値「S→A J (@3図参照)を以下のよ
うにY軸、Y軸の方向成分に分けて演算し記憶する。
ここでLinは距離設定値、θ1nは方位設定値法に方
位検出部22よりの方位信号より、セット信号が発生し
た時点での車両の方位ψを以下のように演算し記憶する
。
位検出部22よりの方位信号より、セット信号が発生し
た時点での車両の方位ψを以下のように演算し記憶する
。
ここでSxは方位センサ21のX方向出力値、S、はY
方向出力値である。
方向出力値である。
次にセット信号が発生していない場合はステラfs7に
おいて左・右回転検出$11.12の各回転信号のノg
ルス数NR、NLを絖込みステ、グS8において(7)
式で示した演算により車両走行距離りを求め、車両走行
距離りが1mに達するまで演算をくり返す。車両走行距
離りが1mに達するとステップ810へ進み、車両回転
角θを式(9)の演算により求め、ステップS11にお
いて出発地点Sから現在地点Ntでのベクトル値rs−
+NJを以下のように演舞し記憶する。
おいて左・右回転検出$11.12の各回転信号のノg
ルス数NR、NLを絖込みステ、グS8において(7)
式で示した演算により車両走行距離りを求め、車両走行
距離りが1mに達するまで演算をくり返す。車両走行距
離りが1mに達するとステップ810へ進み、車両回転
角θを式(9)の演算により求め、ステップS11にお
いて出発地点Sから現在地点Ntでのベクトル値rs−
+NJを以下のように演舞し記憶する。
ここでψはセット信号発生時点での車両の方位である。
次にステラ7’S12において、現在地点Nから目的地
Afiでのベクトル値r N−+A Jは式01により
演算する。
Afiでのベクトル値r N−+A Jは式01により
演算する。
ここで式q]の演算結果X′をXに・置きがえ、またY
′をYに置き換え記憶し、現在地点Nから目的地Aまで
の直線距離L□、と方位θ、を以下のように演算し、距
離表示信号及び角度表示信号として表示部7に出力する
。
′をYに置き換え記憶し、現在地点Nから目的地Aまで
の直線距離L□、と方位θ、を以下のように演算し、距
離表示信号及び角度表示信号として表示部7に出力する
。
r N+A Jの表示出力が終れば、ステップ814に
おいて回転信号の/4ルス数NR、NLを零にする。車
両走行距II!1m毎に詳細に述べたような演算を行な
い、現在地点Nから目的地Aまでの直線距離L□及び方
位θ□を求め表示信号として出力する。そして、角度表
示部71、距離表示部72にて目的地に対する方位と直
線距離のデジタル数値表示を行なう、tた、方位検出部
22よりのアナログ方位信号は信号変換部5にて信号変
換され、方位表示部6の表示素子を選択的に発光表示さ
せる。方位表示部6は位置表示s7と並ぶ位置に設置さ
れることができる。この方位表示部6は中央から放射状
に設置された8個の矢印表示部にて構成されており、そ
のうちの1個を発光表示させて車両の進行方位を示唆す
る。
おいて回転信号の/4ルス数NR、NLを零にする。車
両走行距II!1m毎に詳細に述べたような演算を行な
い、現在地点Nから目的地Aまでの直線距離L□及び方
位θ□を求め表示信号として出力する。そして、角度表
示部71、距離表示部72にて目的地に対する方位と直
線距離のデジタル数値表示を行なう、tた、方位検出部
22よりのアナログ方位信号は信号変換部5にて信号変
換され、方位表示部6の表示素子を選択的に発光表示さ
せる。方位表示部6は位置表示s7と並ぶ位置に設置さ
れることができる。この方位表示部6は中央から放射状
に設置された8個の矢印表示部にて構成されており、そ
のうちの1個を発光表示させて車両の進行方位を示唆す
る。
本発明の実施にあたり、前述の実施例のほか、種々の変
形形態をとることができる1例えば前述においては左・
右回転センサIOA、IOBは車輪1回転当り36・母
ルスとし九が、これに限られることなくノ9ルス数が多
い程精度良く演算部4の結果が角部表示部71と距離表
示部72で表わされることは明白である。また前述の実
施例に示したような回転センサでなくて可変抵抗器のよ
うに車両の回転が変化緻として求まるものであればいか
なるものでもよいことは明白である。
形形態をとることができる1例えば前述においては左・
右回転センサIOA、IOBは車輪1回転当り36・母
ルスとし九が、これに限られることなくノ9ルス数が多
い程精度良く演算部4の結果が角部表示部71と距離表
示部72で表わされることは明白である。また前述の実
施例に示したような回転センサでなくて可変抵抗器のよ
うに車両の回転が変化緻として求まるものであればいか
なるものでもよいことは明白である。
また前述の実施例においては方位検出部22は車両の方
位をX、Y両方向の8ピツトの2進信号に分割している
が、これに限られることなく、2進信号のビット数が多
い程セット時の車両方位ψが正確になシ、演算部4の結
果が精度良くなることは明白である。
位をX、Y両方向の8ピツトの2進信号に分割している
が、これに限られることなく、2進信号のビット数が多
い程セット時の車両方位ψが正確になシ、演算部4の結
果が精度良くなることは明白である。
また前述の実施例においては信号変換$5は方位を8分
割しているが、これに限られることなく、16分割、3
2分割等を用いても良く、それに伴って方位表示部5の
表示も16分割、32分割すればよい。また、目的地設
定信号発生部3の代わりにセットスイ、チ33のみを用
い、出発地点Sから現在地点Nのベクトルrs−)NJ
による方位と直線距離を位置表示部7にて表示させ、目
的地を設定操作する煩わしさをなくすようにしてもよい
・ ま念、目的地設定信号発生部3の方位設定部31におけ
る角度による数値設定の代わりに、一般的にするため「
北東」とか「南南西」というような記号で設定するよう
にし、この値をコード化して演算部4に入力してもよい
。
割しているが、これに限られることなく、16分割、3
2分割等を用いても良く、それに伴って方位表示部5の
表示も16分割、32分割すればよい。また、目的地設
定信号発生部3の代わりにセットスイ、チ33のみを用
い、出発地点Sから現在地点Nのベクトルrs−)NJ
による方位と直線距離を位置表示部7にて表示させ、目
的地を設定操作する煩わしさをなくすようにしてもよい
・ ま念、目的地設定信号発生部3の方位設定部31におけ
る角度による数値設定の代わりに、一般的にするため「
北東」とか「南南西」というような記号で設定するよう
にし、この値をコード化して演算部4に入力してもよい
。
また、第8図のベクトル図に示すように出発地点Sから
目的地点A−iでの直線距@Dに対して、出発地点Sか
らの現在地点Nの距離を出発地点Sから目的地Aの方向
へ換算した(lidがどの位の比率であるかを演算部4
にて−X100(%)を演算り し、距離表示部72にて表示しても良い、またこの場合
は数値表示でなくても欅グラフ表示又は円グラフ表示で
も良い。
目的地点A−iでの直線距@Dに対して、出発地点Sか
らの現在地点Nの距離を出発地点Sから目的地Aの方向
へ換算した(lidがどの位の比率であるかを演算部4
にて−X100(%)を演算り し、距離表示部72にて表示しても良い、またこの場合
は数値表示でなくても欅グラフ表示又は円グラフ表示で
も良い。
ま念、前述の実施例においては、演算部4にて現在地点
Nから目的地Aまでのベクトル値「N→A」を走行距離
が1mに達する毎に演算してそれに対する表示信号を発
生するものを示したが、これに限られることなく、タイ
マを使用し所定時間経過する毎にベクトル値「N→A」
を演算して表示信号を発生するようにしてもよい。
Nから目的地Aまでのベクトル値「N→A」を走行距離
が1mに達する毎に演算してそれに対する表示信号を発
生するものを示したが、これに限られることなく、タイ
マを使用し所定時間経過する毎にベクトル値「N→A」
を演算して表示信号を発生するようにしてもよい。
また、位置表示部7における角度表示部71は距離表示
部72のデイノタル表示のまわりに備えた8個の発光素
子により構成し、方位を感覚的にわかりやすく表示する
ようにしてもよい。
部72のデイノタル表示のまわりに備えた8個の発光素
子により構成し、方位を感覚的にわかりやすく表示する
ようにしてもよい。
また、演算部4にて方位検出部22の信号より常時、車
両の進行方位ψを求め、車両進行方位ψが一定距離走行
中変化しない時、即ち直進状態である時に左右回転信号
のパルス数NrとNtO差を求め、タイヤの空気圧の違
い等による左右回転信号の誤差を補正するようにしても
よい。
両の進行方位ψを求め、車両進行方位ψが一定距離走行
中変化しない時、即ち直進状態である時に左右回転信号
のパルス数NrとNtO差を求め、タイヤの空気圧の違
い等による左右回転信号の誤差を補正するようにしても
よい。
また、位置表示部7にCRTを用いて車両の走行軌跡を
描かせるにあたり、方位検出部22016号より車両進
行方位ψを求めることをせず、出発地点SをCRT上に
置いた地図に合わせ、暫時走行した後、軌跡を移動させ
て地図上に正しく合わせるような方法をとることができ
る。
描かせるにあたり、方位検出部22016号より車両進
行方位ψを求めることをせず、出発地点SをCRT上に
置いた地図に合わせ、暫時走行した後、軌跡を移動させ
て地図上に正しく合わせるような方法をとることができ
る。
本発明によれば、地磁気の乱れ、車両の撮動の形番を受
けることなく、車両の走行位置を正確に表示することが
できる車両走行位置表示装置が得られる。
けることなく、車両の走行位置を正確に表示することが
できる車両走行位置表示装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての車両走行位置表示装
置の構成を示す図、第2図は第1図装置における演算処
理の一例を示す流れ図、第3図は第1図装置の動作説明
用のベクトル図、第4図は第1図装置における左右後輪
回転センサの動作説明用の図、第5図および第6図は第
1図装置における方位検出部の作動説明用の図、第7図
は第1図装置における信号変換部におけるコン・譬レー
タ出力と自動車進行方位との関係を示す図、@8図は本
発明の他の実施例の動作脱明用のベクトル図である。 ll・・・右稜輸回転センサ、12・・・左後輪回転セ
ンサ、13・・・回転検出部、14・・・回転検出部、
21・・・方位センサ、22・・・方位検出部、3・・
・目的地設定信号発生部、31・・・方位設定部、32
・・・距離設定部、33・・・セットスイ、チ、4・・
・演算部、5・・・信号変換部、6・・・方位表示部、
7・・・付蓋表示部、71・・・角度表示部、72・・
・距離表示部。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 松 下 操 弁理士 山 口 昭 之 第3図 (現存地点) 1 帛4図 吊6n 第7図 桑8図
置の構成を示す図、第2図は第1図装置における演算処
理の一例を示す流れ図、第3図は第1図装置の動作説明
用のベクトル図、第4図は第1図装置における左右後輪
回転センサの動作説明用の図、第5図および第6図は第
1図装置における方位検出部の作動説明用の図、第7図
は第1図装置における信号変換部におけるコン・譬レー
タ出力と自動車進行方位との関係を示す図、@8図は本
発明の他の実施例の動作脱明用のベクトル図である。 ll・・・右稜輸回転センサ、12・・・左後輪回転セ
ンサ、13・・・回転検出部、14・・・回転検出部、
21・・・方位センサ、22・・・方位検出部、3・・
・目的地設定信号発生部、31・・・方位設定部、32
・・・距離設定部、33・・・セットスイ、チ、4・・
・演算部、5・・・信号変換部、6・・・方位表示部、
7・・・付蓋表示部、71・・・角度表示部、72・・
・距離表示部。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 松 下 操 弁理士 山 口 昭 之 第3図 (現存地点) 1 帛4図 吊6n 第7図 桑8図
Claims (1)
- 車両の左右車輪の回転を検出し回転信号を発生する左右
2つの回転検出センサ、出発地点にて設定され九目的地
までの距離と方位をあられす目的地距離信号と目的地方
位設定信号を発生させる目的地設定信号発生手段、車両
の進行方位に対応する方位信号を発生する方位検出手段
、前記2つの回転検出センサよりの各回転信号、前記目
的地設定信号発生手段よりの設定信号、および前記方位
検出手段よりの方位信号に基づいて現在の走行地点と目
的地の位置関係を5演算し表示信号を発生する演算手段
、および、前記演算手段よりの表示信号に基づいて現在
の走行地点と目的地との位置関係を表示する表示手段、
を備えることを特徴とする、車両走行位置表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070201A JPS58187807A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 車両用走行方向検知装置 |
US06/488,707 US4663719A (en) | 1982-04-28 | 1983-04-26 | Method and apparatus for display of distance and direction to destination |
DE19833315422 DE3315422A1 (de) | 1982-04-28 | 1983-04-28 | Verfahren und vorrichtung zum anzeigen des fahrtortes eines kraftfahrzeuges |
US07/117,053 USRE33025E (en) | 1982-04-28 | 1987-11-05 | Method and apparatus for display of distance and direction to destination |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070201A JPS58187807A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 車両用走行方向検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187807A true JPS58187807A (ja) | 1983-11-02 |
JPH0141206B2 JPH0141206B2 (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=13424662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070201A Granted JPS58187807A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 車両用走行方向検知装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4663719A (ja) |
JP (1) | JPS58187807A (ja) |
DE (1) | DE3315422A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60104261A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Suzuki Motor Co Ltd | ナビゲ−シヨンシステムに用いる空間フイルタ速度計測装置 |
JPS61260116A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Japan Radio Co Ltd | 車載用方位検知器 |
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JPH01176913A (ja) * | 1988-01-01 | 1989-07-13 | Shoichi Abe | 車輌走行表示装置 |
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-
1982
- 1982-04-28 JP JP57070201A patent/JPS58187807A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-26 US US06/488,707 patent/US4663719A/en not_active Ceased
- 1983-04-28 DE DE19833315422 patent/DE3315422A1/de not_active Ceased
-
1987
- 1987-11-05 US US07/117,053 patent/USRE33025E/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
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Also Published As
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USRE33025E (en) | 1989-08-15 |
DE3315422A1 (de) | 1983-11-03 |
JPH0141206B2 (ja) | 1989-09-04 |
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