JPS58187640A - 電子制御式自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

電子制御式自動変速機の変速制御装置

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JPS58187640A
JPS58187640A JP57071912A JP7191282A JPS58187640A JP S58187640 A JPS58187640 A JP S58187640A JP 57071912 A JP57071912 A JP 57071912A JP 7191282 A JP7191282 A JP 7191282A JP S58187640 A JPS58187640 A JP S58187640A
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JP
Japan
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pattern
range
speed
decision
speed change
Prior art date
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JP57071912A
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English (en)
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Motoki Endo
遠藤 元基
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子制御式目wJf速機の変速制御方法に関
するものである。
近年、電子制御式自動変造機の実相化によって、ドライ
ブレンジ、ローレンジ、セカンドレンジOそれぞれのレ
ンジで変速パターンを変速点の変更によって燃費重視の
エコノミーパターン、ドフイバビリテイ重llのノーマ
ルパターン、動力性能重視のパワーパターンに切替えて
使用することが可能になっている。
然しながら、このような3つの変速パターンはエンジン
の燃費、動力性等の最適化を図るうえで有効である反面
、とれらのパターンを切換えて使用することはドフィパ
ーにとってなじみが薄いという間鯖と、オートマチック
車であるがゆえにドフイバーにとって仁の5つのパター
ンをいちいちスイッチを切替えて選択することはかなり
の煩雑性を伴うという問題があっ九。また、2000C
C以上の動力性能を十分に有するエンジンにおいてはこ
のような6つの変速パターンを設定しても各パターンに
おいて!ンジン性能を十分発揮できるものの、2000
cc以下の動力性能の比較的低いエンジンでは多麿パタ
ーンの設定をこよる動力性、燃費崗上等の効果がそれほ
どあがらないという問題があった。
本発明はこのような事情に鍾みてなされえもので、変速
パターンの切替え操作を簡単化でき、かつ動力性能の比
較的低いエンジンにおいても変速パターンの変叢による
効果を十分に発揮できる電子制御式自動変速機の変速制
御方法の提供を目的とするものである。
以下、本発明の一実施例を図rkv−よって詳細に説明
する。
第1図に電子制御式自動変速機の概略図を示す。
ただし、これは既に公知のものであるのでここでは簡単
に説明する。
エンジン10回転はロフクアフデクフツチ2aを含むト
ルクコンバー−を介してプラネタリギヤユニット3へ伝
達され、所定の回松比にて変速されてから単4センサ4
に−よってその回転速度を検出されるとともにディ7ア
レンシヤルギヤ5を介して駆動輪6に伝達される。そし
て、プラネタリギヤユニット5の変速はソレノイドノ(
ルグ7に−よって制御される油圧とサーボ機構8とによ
って行なわれ、また、トルクコンバータ2のロツクアツ
プクヲッチ2aの作動はソレノイドパルプ7によって制
御される。
ソレノイドパルプ7のコントロールはマイクロコンピュ
ータECUによって行なわれるわけであるが、このマイ
クロコンピュータECUにはスロットル開度に関するス
ロットルポジシーンセンサ9からの信号と、車速に関す
る車速センサ4からの信号と、オーバードライブカット
スイッチ(以後ODカットスイッチきいう)10の操作
信号2、シフトポジシーンセンサ11からのシフト位置
に関する信号とが入力されている。なお、このマイクロ
コンピユーpECUには他にノックセンサ、エンジン水
濡センサ、高度センサ、ブレーキセンナ等からの信号が
入力されているが図では省略しである。
次に、本例電子制御式自動変速機の制御方法を以下に説
明する。
まず、本偽制御におけるg速うインは第2図〜第4図に
示す様にマイクロコンビ、−夕ECU(D配憶回路にb
らかしめ設定されている。この図では横軸に車速をとり
縦軸にスロットル開度をとって各変速段間の変速フィン
を示している。つまり、マイクロコンピュータmCUは
前記スロットル開度、車速、シフト位置等を入力信号と
して図に示すような変速線に従ってソレノイドバルブ7
制御用の信号を出力することにより油圧によってサーボ
機構8等を作動させて変速を行う機構になっている。こ
の線図において変速フィン1→2は第1速段より第2速
段への切換えを行うアップシフトフィンであり、変速フ
ィン1←2は逆に第2速段より11速段へのダウンシフ
トを行うダウンシフトフィンである。同様に変速ツイン
2→5及び2←3はそれぞれ第2速段と第5速段の間の
アップシフトライン及びダウンシフ)フィンであり、ま
九変速ライン3→4及び3←4はそれぞれ第3遣段と第
4速段の間のアップシフトフィン及びダウンシフトツイ
ンである。そして、第2図はシフトポジシーンをドライ
ブレンジ(以′fIkDレンジという)よしかつODカ
ットスイッチをオフにし九場合に設定される燃費、ドブ
イバビリテイ重視の4遼エコノミーパターン(以後Eパ
ターンという)であり、@3図はODカットスイッチは
オフのままでシフトポジシーンをセカンドレンジ(以後
Sレンジという)とじ九場合に設定される燃費、ドブイ
バビリテイ重視03速Eパターンであり、第4図はシフ
トポジシーンをDレンジとしかつODカットスイッチを
オンにし死場合に設定される動力性能重視の5遼バヲー
パターン(以後Pパターンという)であり、第5図はO
DカブトスイフチはオンのままでシフトポジシーンをS
レンジとし九場合に設定される動力性能xiの2速Pパ
ターンである。
なお、本例ではPパターンは排気量の小さいエンジンで
も十分に動力性が確保で自るよう変速段数を少なくする
とともに低速段領域を広くとっである。(つまりEパタ
ーンよりもシフ側アップが遅くなるよう変速フィンを高
速備に偏倚してとっておるり 引き続いて第2図からw、5図までに示す変速パターン
選択のための制御方法をJ86図に示すフローチャート
に基づいて説明する。
スタートによってマイクロコンピユー#ECUが初期状
態にリセ7)されると、これに次いでステップ2におい
て該コンビ1−タF:cU^、ノテータの入力が行われ
る。ここに入力されるデータはODカットスイフチ10
、シフトボジシ冒ンセンサ11、車速センサ4、スロッ
トルボジシ譬ンセンt9、その他ノック慟ンサ、エンジ
ン水温センサ、高度センサ、ブレーキセンナ、等である
次いで、ステップ6においてODカットスイッチのオン
・オフ判断が行なわれる。この判断において、YO2で
あればステップ5へikみNOであればステップ4へ進
む。そして、ステップ4ではシフトポジシロンがDレン
ジかSレンジかの判断が行なわれ、Sレンジであれば#
!5図に示す2aPバ一−ンが選択され、Dレンジであ
れば第4図に示す5速Pパターンが選択される。また、
ステップ5へ進んだ場合にも同様IC′/フトポジシ1
ンがDレンジかSレンジかの判−rが行なわれ、Sレン
ジであれば第3図に示す3jlKパターンが選択され、
Dレンジであれば第2図に示す4速Eパターンが選択さ
れる。
このように本例ではODカフトスイフチが操作されると
きは動力性が要求される場合であることを考慮してこれ
のオン・オフによって変速パターンをPパターンとEパ
ターンとに変Fする構成とし、かつ変速パターンの数を
少なくするとともに、動力性能の低いエンジンであって
も変速パターンの切換による効果が十分に得られるよう
変速線の相互の間隔を広げる構成としたので、変速パタ
ーンの切換操作は従来よりより一層簡単になり、かつ動
力性能の比較的低いエンジンであってもパターン切換に
よる効果が十分1こ得られるという特徴がある。
なお、変速パターン変更用のスイッチはODカットスイ
ッチのみに限られるものではなく、他に新九にスイッチ
を設ける等してもよい。
すなわち本発明は電子制御式自動変速機のマイクロコン
ビエータにプフネタリギャユニット切換のための、バワ
ーパ一−ンとエコノミーパターン02つを設定するとと
もに、この2つのパターンを1つの切換スイッチによっ
て選択して使用する電子制御式自動変速機の変速制御方
法によって、変速パターン変更のためのスイッチの切換
操作を簡単化で舞かつ広範囲のエンジンに適用できると
いう好ましい詳徴を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化し九−実施例を示すもので、第1
図は電子制御式1動変速機の構成を示す説明図、第2図
は4速エコノミーパターンの変速ラインを示す線図、第
3図は6速エコノミーバ一−ンの変速フィンを示す線図
、14図は3111[パワーパターンの変速フィンを示
すH図、第5図は2速パワーパターンの変速フィンを示
す線区、第6図は本例制御方法のフローチャートを示す
説明図である。 1・・・エンジン 2・−・トルクコンバータ 6・−・プフネタリギャユニソト 4・・・車速センす 7・・・ソレノイドバルブ 8・・・t−ボ機構 9・・・スロットルボジシ1ンセンサ 10・−・ODカットスイッチ(切換スイッチ)11−
・・シフトボジシ冒ンセンサ 出願 人  ト厘夕自動車工業株式会社代場 人  弁
理士  岡 1)英 彦区−pt J−z f5m  
   ;4イQ’−’2&e’−ζ゛I       
                    CTフw&
              帳 しドgtJ−2麩−← Lドワし2撃−←寸     
             儂脈          
   錘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トルクコンバータとプツネタリギャユエツFを主体とし
    てなる変速機構を、マイク田コンビ凰−一により制御さ
    れるソレノイドノ吃ルプによって変7速制御する電子制
    御式自動変速機の変速制御方法であっテ、前記マイクロ
    コンビ、−一には前記プラネタリギヤユニット切換の丸
    めの、動力性能等を重視するパワーパターンと燃費性能
    等を重視するエコノミーパターンの2つの7(ターンを
    あらカーしめ設定しておき、この2つの)(ターンを1
    つの切換スイッチによって選択して使用することを特徴
    とする電子制御式自動変造機の変速制御方法、−
JP57071912A 1982-04-27 1982-04-27 電子制御式自動変速機の変速制御装置 Granted JPS58187640A (ja)

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JP57071912A JPS58187640A (ja) 1982-04-27 1982-04-27 電子制御式自動変速機の変速制御装置

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JPS58187640A true JPS58187640A (ja) 1983-11-01
JPH0517434B2 JPH0517434B2 (ja) 1993-03-09

Family

ID=13474217

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JP57071912A Granted JPS58187640A (ja) 1982-04-27 1982-04-27 電子制御式自動変速機の変速制御装置

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