JPS58187407A - 塩化ビニルポリマ−の製造方法および製造装置 - Google Patents

塩化ビニルポリマ−の製造方法および製造装置

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JPS58187407A
JPS58187407A JP58058818A JP5881883A JPS58187407A JP S58187407 A JPS58187407 A JP S58187407A JP 58058818 A JP58058818 A JP 58058818A JP 5881883 A JP5881883 A JP 5881883A JP S58187407 A JPS58187407 A JP S58187407A
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dispersion
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ヴオルフガング・ルンメル
ヴオルフガング・ランクホフ
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F14/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F14/02Monomers containing chlorine
    • C08F14/04Monomers containing two carbon atoms
    • C08F14/06Vinyl chloride
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S526/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S526/918Polymerization reactors for addition polymer preparation

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  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチゾルへの使用に411に適した塩化ビ
ニルIリマーの改良製造法および改良製造装、置に関す
る。しばしばペースト状PvCと呼ばれるこのようなポ
リマーが云わゆるミクロ懸濁重合によって特に有利に製
造されることは公知のことfある。
例えば、西ドイツ%!Ff第1069587号C明細書
(対応特詐:アメリカ特許第2981722号明細書)
Kこのような方法が述べられている。
この種の方法は先ず第一に拘置化が完成した後K、少量
の七ツマ−を反応混合物の表面から分離して除去・する
、一般に管状オートクレーブと呼ばれる狭いオートクレ
ーブ中f、凝固するおそれがあるために攪拌せずに、重
合を行い、重合の最後に生成する微細な分散物を攪拌す
ることによって凝固させ、粗粒化させるようなやり方で
、篭ツマー分散物を製造することを特徴としている。
この機械的に非常に安定性の悪い分散物から得られる4
リマーは、特にペーストの製造に適しているが、この方
法の欠点は反応熱が対流または熱伝導によってのみ除去
されるのf、このため表面/容量比の大きい管状オート
クレーブ中1このプロセスを行わなければならないこと
、および反応速度を低く保たなければならないことfあ
る。また、この坤由がら空時収量は不充分である。さら
に、“反応プロセス間に器壁に付着物が為度に生ずるこ
とも欠点!ある。均質化間に′かなり為いせん断力を用
いて七ツマー分散物の安定性を為めることにより【器壁
付動物形成を減じようと試みる場合には、生成物中Kか
なり小さい4リマ一粒子−め割合が多くなるという欠点
を伴ってのみこの改良が達成される゛。従って、このよ
うにして製造さ′れたペーストは不適当に高い粘度を有
しており、エネルギー油漬の点から望ましい吸引セルr
過による分散物の処理がこのために困難になるかあるい
は全く不可能になる。他方tは、束合配合表中の分散助
剤の割合(乳1ヒ剤の割合)を高めることによって、モ
ノマーエマルジエンの安定性を大キくしよ゛うと試みら
れている。しかし、この場合には、コストが増大する他
に、ポリマーの湿度に対する感受性および吸水性が高ま
り、119に−”−ストを保^層、被覆および透明な成
形品の製造に用いる場゛合に不利な影響を与える。−塩
基性または二塩基性カルIン酸の成る種のコポリマーと
成る種の乳化剤を用いることによって前述の問題をかな
り減するこiが1きるが(この点に関しては、璽−ロツ
、?特許第一16461号A明細書、We 7662−
■、対応特許特公昭57−48168号明細書参照;こ
の特許の発明は本発明の方法に完全に適用されることが
1きるの11本出願の一部と考えられる)、現在の樟準
fは重合時間がまだ長すぎ、また器−゛付着物形成度も
まだかなり高ず「る。この出願明細1−’l’は攪拌が
実施可能と説明されているが、攪拌はセん断速度が“高
すぎないように1細心に行わなければならない(例えば
、翼型攪拌機を用いて)。しかし、この場合には、重合
時間を重着に短縮させるのに必要な速度1分散物は循環
していない。このような攪拌機素のための投資コストが
高いことを別にしても、この樗の機械的攪拌は、攪拌が
ごく゛短期間!あっても強す虻る場合には分散物が凝固
または凝結する危険があるため、全1合期間を通して撹
拌機速度の費用のかかる調節な必費とする(この点に関
し【は、西ドイツ特許第106187号C明細書参照)
。さらに、この公知の方法によって製造されるポリマー
は現在、顧客が容認できない程、品質の変動しや1いも
の′1%ある。
従って、本発明の目的は明らかに減少したl金時間およ
び高い空時収量と共K、良好かつ均一な品質を有する塩
化ビニルポリマーを生成する、先行技術に比べ【改良さ
れたミクロ懸一方法を尭見することである。
この目的は塩化ビニルと共1合し僧る少なくとも一°檜
類のゝ/Y−5On1%ま1を任意に併用して、ミクロ
懸濁方法によって塩化ビニルを重合させる方法1ある本
発明の方法によって、画期的に達成されることが1きる
。この方法は本質的には次のる工程段階から成っている
。蝋初に、通常の分散助剤8.1〜6重量%および通常
の七ツマー溶鵡性ラジカル形成剤o、oot〜ant%
の存在下(それぞれの量はモノマー(混合物)の全重量
に関する)の水中に七ツマ−(混合物)を分散させる;
次に、本来公知の方法で、平均直径0.1〜6μ重を有
するモノマー小滴が得られるように、生成分散物を均質
化する;最後に、このようにし【均質化したモノマーを
畦形オートクレーブ中↑輯圧昇温下において重合させる
上述のプロセスを本発明に従って実施する場合に、オー
トクレーブ中の水性重合混合物上に不活性ガス・クッシ
ョンを保持し、重合の間に反応器頂部からガスを抽出し
、かつ反応器下部に不活性ガス拭上ツマ−との混合物と
して吹入れて、不活性ガスの分圧か少なくとも0.5 
/#−ル、1!Lましくは10/?−ルま1、特に望ま
しくは2〜5ノ々−ルfあるようにし、また反応条件下
で反応器下部に供給されるガス量が1時間につきオート
クレーブ容量の1〜100%、轡に5〜50%であるよ
うにして実施するならば、装入−間の均一性、器壁付着
物およびグリッドの減少および分散物の安定性に関して
生成物の著しい改良が画期的にみられ、また除熱が改些
され、冷却力利用が改良されたために、所畳重合吟閾お
よび望ましくは管状オートクレーブマある1合オートク
レーブ1の反応サイクル時間の著しい減少が実現する。
操作がかなり簡単fあるために特に゛望ましい本発明の
実施態様では、オートクレーブの頂部から排出されたガ
スは循環して運ばれ、貴びオートクレーブ下部に吹込ま
れる。
本発明の方法によると、オルガノゾルあるいはシラスチ
ズルの製造に非常に良好に適した塩化ビニルホモ4リマ
ーあるいは塩化ビニルコlリマ−(ここでは、簡単にす
るために、ポリ塩化ビニルと呼ぶ)の分散物を製造する
ことが1きる。上記コポリマーを製造する場合には、各
場合K / Qマー全1量に基づいて6011量%まで
の、望ましくは15重量%まfの量のエチレン系不飽和
化合物を付随的に用いることが1きる。しかし、一般的
には塩化ビニルホモIリマーが特に望ましい。
適切なコモノマーの例は一般弐RCOOH(式中、Rは
水素原子または分枝鎖あるいは直−の炭素原子I5[1
〜19個な有するアルキル基を表わす)のカル−7#1
のビニルエステル例えばイ酸ビニル、n−またはイソー
酪酸ビニル、望ましくは酢酸ビニルおよび1口ぎオン酸
ビニル;アシル基中に炭素原子M個〜6個を有する一1
!エチレン系不飽和カル−ン醗のC1〜C6アルヤルエ
ステル、例えばアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸
またはイタコン俄のメチル、エチル、(D−または1s
o)プロピルあるいは(m−、@@e−またはt@rt
)ブチルエステル;フッ化ビニルまたはシェラ化ヒニル
のようなハロゲン化ビニル;例えば塩化ビニリデレのよ
うなハロゲン化ビニリデン;例えばプロピレンおよび特
にエチレンのような一一オレフイン;飽和C,〜C6ア
ルコールとマレイン酸およびフマル酸とのモノエステル
および/またけジエステル;ビニル・エーテル;および
アクリロニトリルとメタクリロニトリル1ある。
本発明によると、ポリ塩化ビニルポリマーはすfに公知
のポリマー配合表に従って製造することが!きる。特に
この場合、本出願の一部を形成する関係発明である前記
の西ドイツ特許第1069587号C明細書とヨーロツ
ノに特許第16461号A′明細廟が参考になる。これ
らの刊行物中K、例えば乳化剤、保護コロイドまたはカ
ルゼキシル苓含有の%殊なポリマーの゛ような油溶性分
散助剤および水?@性分散助剤、東金開始剤および水に
関して述べらjlている詳細は%に本発明による方法に
も適用されるの干、本明細書の配達を簡潔にするためK
、大部分−の反仮を省略することが1きる。本発明の方
法が分散助剤をあまり含有しない(モノマー1量に9関
して、0.5〜111量%含量)分散物に対しても適し
ていることは注目すべき干ある。緩伽削の門うな慣・g
的な添加剤も、通常の量で明らかに併用することがfき
る。
はじめに既に述べたように、蟻初に反応物と反応助剤な
望ましくは0,4:1がら2:1まで、特KOj:1か
ら1.5:1ま1のモノマー/水重l比において通常の
やり力で、水中に分散または烙〜 %W8せて、均一な
予備−−ルジョン誉製造する。
次に、この予備エマルジョンを次に、少なくとも1段階
の均質化段階!、場合によっては静止段階を中間に挿入
して、モノマー小滴の平均直径が0.1〜6μmになる
ま1均質化する。この場合に、小滴[―径がこの範囲か
らずれることも当然可能であるが、粒子の大部分がこの
範囲の直径を有するべき!ある。
均質化した反応混合物を次に、反応器特に管状オートク
レー!すなわち表thIs/容量比が非常に大ざい、非
常に糾長いオートクレーブ内圧注入する。この反応器は
通常の外部冷却装置(冷却=)Yケラト)を有している
。均質な反応混合物を装入する前に、オートクレーブを
酸素を含まないように洗浄して、特に不活性ガスを充填
するのが望ましい。均質化した分散物を真空排気した容
器に供給−(ることもできる。遅くともこの充填した直
後に、不粘性ガス(すなわち、望ましくは重合反応自体
に干渉12ないまたはごく低い程度にのみ干渉するKす
ぎず、反応混合物の各成分と認知され得る程度に反応す
ることがなく、また反応謀質中にごくわずかに廊解する
ことがiましいガス)をオートクレーブ内に供給する。
どのようなガスの例は、フッ化塩化員化水集(云わゆる
フレオン■またはフリゲン■等)、稀ガス知および/ま
たは輩素がコストの点からまた入手が容易!あることか
ら特に望ましい。
不油性ガスの分圧は通常のように0.5パール−〇充分
であり、これより低い圧力は本発明による方法の画期的
な利点をもたらさないつ他方では、不活性ガス分JEの
10・z−ル以−ヒの上’Aが有利になることは決して
ないが、原則的にはこのような圧力(例えば、20また
は40・セール)も当然bf能fある。この上限は実際
には装置に関連する費素によってのみ定められるが、2
〜5ノζ−ルの不活性ガス分圧を用いるのが望ましい。
メートクレープに充填した抜に、直ちに、オートクレー
ブドーム内に存在するガスの一部をオートクレーブm部
から排出し始め、1部から本質的には1・油性ガスから
成り、場合に、よってはガス状モノマーを含むこともあ
り得るガスを、不活性ガス分圧が前記範髄内になるよう
に、吹込み始める。
圧力はガス排出量およびガス吹込量を制御することによ
って前記圧力範囲内1変動することができる、すなわち
任意に、圧力を、ト昇および/または低下させることが
しばしばfきるが、反応期間の大部分の間一定に保つこ
とが望ましい。
前記のガス状モノマーは反応器内の関係するガス分圧と
平衡状態にあることが望ましい。必要な場合には、この
よ5Kして、他のモノマー例えば塩化ビニルを補充する
ことが1きる。
前述の「ガス吹込み攪拌」は任意の時点で、例えば反応
温度まで加熱した後にまたは反応開始後に、実施し始め
ることが1きる枦、一般には、反応器に充填した直後に
、「ガス吹込み攪拌」を開始して、1合した分散物を除
去するまで、少なくとも重合が完了するまf続けること
が望ましい。
本発明による方法を実施するのに適した装置は高さ/内
径比が少なくとも15”l’あるような竪形オートクレ
ーブ、特に高さ/内径比が極度に高い(X(高さ/内径
比が!S〜1o、まfはこれ以上)管状オートクレーブ
から成るものである。このオートクレーブはr−iK#
いて管路を介して集積管と排気ガス浄化器に連結してお
り、底部においては少なくとも1個の底部バルブおよび
/または少なくとも1個のガス吸込管および/または少
なくとも1個のガス吸込リングを介しておよび/または
有孔プレートを介して、吹込みガスを送給するガス送給
器に連結している、この場合各ガス送給管には逆止弁が
備えられている。
しかし、望ましい態様fは、排出したガスを浄化後に放
出しないで、このために通常用いるような装置、例えば
ガス膜ポンプまたはピストン4ンプのようなガスポ/ゾ
を用いて、再圧縮した後、管路な、介して前記ガス送給
器に導入する。不活性ガスをこのように望ましいやり方
−f’*lll使用する場合には、集積タンクおよび/
または貯蔵タンクを省略することがマきる。しかし、均
一なガス流を保持するためには、これらのタンクの少な
くとも一つ、特に貯蔵タンクまたはサージタンクをガス
循環ループ内に挿入するまたはガス循環ループに連結さ
せることが虚ましい。例えば、重合が完了した後にも不
活性ガスをタンクに貯えて、新たな反応サイクルに再使
用することが1きる。この処置は例えば環境衛生および
作業環境衛生のために、またかなり多量のガスの浄化が
不必要になるという点を望ましいものである。また、こ
の処置にも拘らず生ずる漏出ガスを補充するためには、
特に説明を賛しない通常の送給機の使用が当然可能〒あ
る。
ガス加圧装置は当然反応系の作業圧力に合わせて設計さ
れるが、少なくとも反応混合物の静水圧を超えるような
、望ましくは丁度超えるような程度に、ガス圧力を高め
るべき1ある。これによって均一なガス流がオートクレ
ーブ底部に確実に吹込まれ、反応混合物中を上昇する気
泡によって特に細心なやり方フせん耐応力なく、また反
応器の全横断面にわたってほぼ一様に、分散物を完全に
混合することができる。
簡単に上述したように、ガスをオートクレーブ下部に、
底部・パルプ、ガス吸込管、ガス分配プレート(倒起ば
、有孔床)および/またはガス吸込リング(−搬には均
一な間隔f設けられた開孔を有する中空リング)を介し
て吹入れる。一般K。
管状オートクレーブの場合には、この種の処置の一つ、
特に底部ノ々ルブ、有孔プレートまたはガス吸込管が適
しており、ガスを反応器床上に直接または反応器床K(
望ましくは反応器の最下部端K)吹込むのが頃ましい。
オートクレーブの床以外の個所に、他の装置を取付ける
ことがtきる。
ガス吹込装置の位−を決定する場合に一全ての装置に該
当することだが一不動空間が形成されないように、すな
わち反応混合物中にP#打されない部分が生じないよう
にすることがlie’t’ある。
ガスを吹入れる蝦、適の位置は各場合の反応器の幾例学
的な形状と被攪拌媒質の粘度に依存するが、この位置は
当業者が2,6回の実験(例えばモデルを轡いであるい
は実験室M礁の)によって容易に決定することができる
もの1ある。高さ/内径比が少なくともL5であるオー
トクレーブの可能な例として、次のようなオートクレー
ブを挙げることが1きる:オートクレープ床の中央に底
部バルブを備え、中央に配置された、オートクレーブ内
径りの約Vるの直径を有するガス吹込リングを床からの
距離が儒璧からの距離に等しいような高さで取付けられ
たオートクレーブ。
単位時間当りのガス量が予め定められている場合には、
反応媒質へのガス吹込口の内径は1.ジェット効果およ
び同時に特にガス流が液中に生ぜず、反応混合物、を通
って発泡する気泡の上昇によってのみ反応混合物の攪拌
が望ましく達成されるよ5なサイズ受あることが1まし
い。上述のガス吹込口への供給管が上部または下部から
垂直にまたは水平にあるいは斜めに取付けられるのは自
明のこと1あるが、これらの供給管の断面、ガス吹込口
、のサイズ13;よび他の不活性ガス循環装オのサイズ
は一オーFクレープの大きさおよび送入まれるガス量に
依存する。当業者は数回の筒中なテストによって、これ
らのサイズを最適化することが1きる。
オートクレーブのドームからガス集積器またはガスコン
プレッサーの吸引側までの排ガス管に任意に、冷却器、
場合によっては分離装置(例えば、凝縮したモノマー用
)に連結した冷却器を取付けることも可能!ある。、意
外にも、実際に泡は形成されず、泡と共に運ばれる七ツ
マー量は一般に少量〒ある。
前記配合表に加えズ、迅速に解離する開始剤と緩慢に解
離する開始剤とから成る特別な□混合物が本発明の方法
に適し−こおり、この場合にこれらの開始剤のムに比は
特に10:1から1:10の間fある。
適当な開始剤の組合わせの例はシラクロイル・ペルオキ
シドとベルオキソ、り書ルゼン酸ジー2−エチルヘキシ
ル、ビスー!、5.5−分りメチルヘキサノイルペルオ
キシド、・ノデカノイルペルオキシドあるいは2,2′
−アゾ−ビス(2,4−,7メチル)−ノ々レロニトリ
ルとの混合物tある。これらの化合物は西ドイツ特ff
第2722952号A明細豊(対応%#!t:7メリカ
%rf第4128611明m1)K よる分散系として
および/または単独でも当然使用tきるものである。
1合が針子した後に、残留する七ツマー含量を公知の方
法!任意に減少することもフきる。適当な方法の例とし
ては、ヨーロッパ特許第2820号ム明細書および西ド
イツ特許第2722952号A明細111F(対応特許
:アメリカ特許第4128516号明細′41k)のみ
を参考にすることが1きる。ポリマー分触物から公知の
乾燥方法によって、例えば噴霧Mn法によってすたけ吸
引セルフイルターによる処理によって、ポリマーを得る
ことができる。
本発明によって製造した/ IJママ−慣習的な可塑剤
および安定剤などの通常の添加剤を用いて加工して、プ
ラスチゾルを形成することがfきるもの1あり、均質化
した七ツマー分歓物を重合させ、次に粗粒部分を除去す
ることによって公知の方法f製造したポリマーに少なく
とも品負において相当するもの1ある。これらの公知の
方法とは対照的に、本発明による方法は、器壁付着炭が
減少し、グリッドの割合が低下するため、規格に満たな
いポリマーによる損失が少ない一様な品質のポリマーを
高い空時収量″′e製造することが1き、この結果一般
にラテックスの安定性を改良することがfきる。また、
器壁付着炭が低いために、本発明による方法を特に望ま
しい不連続的にのみでなく、半連続的にもまた連続的な
循環方法によってさえも実施することが可能である。
次の実施例と比軟例によって本発明をさらに詳しく1明
する。別fL説明がないかぎり、記載する量とνbは重
量に関するもの1ある1、比較例 A 塩化ヒニル126ONkりをヒドロキシル化Cn〜02
0脂肪酸の1%アンモニア性水溶液(PH=9、6 )
 するookyおよびシラクロイル・ペルオキシドI&
時と共に、本モゲナイザーによって、微細に分散した水
中塩化ビニルエマルジョンに転換させる。このエマルジ
ソンのモノマー小滴の大部分の直径は0,1μmから1
1の範囲内fある。
このモノマーエマルジョンを排気した管状オートクレー
ブ(高さ=6111、内径=8.8111)に注入し、
50Cに加熱する。内部温度が50Cに達した15時間
後に、圧力低下によって認められるように、1合が完了
する。圧力を弛め、塩化ビニルラテックスを堆り出す。
このラテックスは安定!あり、少量の凝固物を含み、4
7%の固体含量を有していた。オートクレーブ器壁は(
L!5CIL厚さの付着物によって一様に砿われており
、この付着物は加圧水洗浄によって除去しなければなら
なかった。ラテックスを脱ガス化し、吸引r過およびフ
ィルターケーキ乾#!によって処理した。この生成物は
フイケンチヤ−に値70を有した。60:40の重量比
1フタル酸ジエチルヘキシルを加えた粉体のペースト粘
度はt、4/秒のせん断連WLにおいて24時間後に2
50011pm−であった。高圧の廃水洗浄によって除
去した器壁付着物は湿った状11’t’18時の重量1
あった。
実施例1 比較例ムに述べたものと同じ重合用混合物を調製し、窒
素を満たしたオートクレーブ中に反応条件下で窒素分圧
が6A−ルに調節されるよ5K。
均質化物を満たした点と、本発明によって重合間に不活
性ガスを1時間につきオートクレーブ重量の10%の量
f、ガス膜4.ンプを用いて、重合混合物な通して循環
させた点を例外として、比較例Aと同じ条件下ffi 
1 汗させた。望ましい温度に達した11時間後に重合
が終了し、圧力を弛め、ラテックスを取り出した。脱ガ
ス化した後に、ラテックスは安定であり、凝固物を含ま
ず、48%の固体含量を有した。オートクレーブの器壁
は薄い白色のラテックス残瀘層を被われていたが、水に
よる簡単な洗浄によって浄化することがtsきた。
加圧水によって除去しなければならないような器壁付着
物は存在しなかった、またオートクレーブは予め加圧水
1洗浄することなく、本発明による同じ工程のために再
使用して、同じ結果をもたらすことが1きる。
各場合に、ラテックス残慮の重量は1209であった(
湿った状態の1kl)。
加圧水洗浄を行うことなく、本発明の方法によって順次
行った2回の重合から得られたラテックスを、比収例ム
で述べたように処理した。K値70およびペースト粘1
2400h2500iapaaが測定された。この実施
例から、本発明の方法によると、生成物の品質に変化を
もたらすことなく、また加圧水洗浄によってのみ除去さ
れるような器壁付着物の生成を避けながら、空時収量の
画期的な改良が達成される。
比較例B 比較例A1述べたものと同じ重合用混合物を調製し、ジ
ラウロイルペルオキシド6kgの代りにジラウロイルペ
ルオキシド2.5に9のみをベルオキソジカルIンtl
l)−2−エチルヘキシル8.25に&ト共に用いた点
を例外として、比較例ムと同じ条件下1重合させて処理
した。望ましい温度に達した14時間後に1重合が終了
し、得られたラテックスは安定fあり、殆んど凝固物を
含まず、46%の(2)体含量を有した。オートクレー
ブ器壁は約151厚さの4リマー・クラスト(約1?に
#)’?被われ、加圧水を用いて洗浄しなければならな
かった。生成物のに値は70′″′r@あり、ペースト
粘度は2600重pal l’あった。
実施例2 比軟例B″ts述べたものと同じ重合用混合物な調製し
、不活性ガスクッションを用いる本発明による条件下お
、よび実施例1−t’述べたような不活性ガス・ポンプ
循環下f1重合させ、処理した。望ましい内部温度に達
した9時間後に、重合が終了し、ラテックスを排出した
後にオートクレーブを加圧水洗浄することなく(単に水
f洗浄した後に)、最初の装入物と同じ装入物を用いて
再使用し、同じ結果を得ることがマきた。得られたラテ
ックスは安定1あり、凝固物を含まず、固体含量47%
と46%を有した。K値は70’t’あり、ペースト粘
度は2500mpaaffiあった。この実施例が示す
ように、本発明の方法によると従来の懸濁方法と同じよ
うな重合時間が可能である。
比較例C 比較例Aに述べたものと同じ1合用混合物を調製し、S
−管状オートクレープ11合させた。
この管状オートクレーブに、40/分で回転する無形攪
拌機を取付けた。望ましい内部温度に達した16時間後
に、圧力低下によって認められるように、1合が終了し
た。得られたラテックスはあまり安定でなく、脱ガス化
した際に凝固した。
高圧水によってオートクレーブを洗浄した彼に得られた
器壁付着物の重量は28時!あった。
この生成物はペーストの形成に適してぃなかった。
本発明による「ガス吹込み攪拌」は、他のエチレン系不
飽和上ツマ−1例えば単独または混合物としての上記コ
モノマーから、塩化ビニルを用いであるいは用いずに、
エマルジlンまたは1クタ四懸濁法によって、せん断感
受性ラテックスを製造する場合にも適している。
代理人 第1頁の続き 0発 明 者 ヴオルフガング・ランクホフドイツ連邦
共和国クレーフェル 1−1ル−シエンホーフヴ工一り 3 0発 明 者 バルン・ヴイーマー ドイツ連邦共和国ケルン80イジ ドール・カワ・シュトラーセ19

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本質的、に次の6段階: 1)何れもモノマー(混合物)の全重量に関する量f、
    通常の分散助剤8.1〜6重量%および通常の七ツマー
    溶解性ラジカル形成剤0.001〜!#嶽量%の存在下
    を水中にモノマー(混合物)を分散させる; 2)大部分が0.1〜6μ藁の平均直径を有するモノマ
    ー小滴が得られるようにこの分散物を均質化する: 6)昇圧昇温下の竪形オートクレーブ内°にの分散物を
    重合させる ことから成るiクロ懸濁法によって、塩化ビニル、と共
    重合し得る少なくとも一種類の七ツマー60重景%まマ
    を場合により併用して、塩化ビニルを、重合させる塩化
    ビニル4y−v−の製造方法において、オー)4レープ
    内の水性重合混合物を不活性がス・クッションによって
    覆い、不活性ガスの分圧が少なくともQ、 5 、t−
    ル、望ましくは10ノ々−ルま?1あるように、重合の
    間に反応器頂部からがスを排出し、反応器下部にガス(
    lI際には不活性ガス)を吹込み、底部に供給するガス
    容量が反応条件下11時間につ気オートクレーブ容量り
    1〜100%1あること賃特徴とする方法。 2、  li+−合の間のオートクレーブ内の不活性ガ
    スクッションの分圧が2〜5J、−ル1あることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 オートクレーブ頂部から排出するガスを循環させ、
    オートクレーブの底部に再び吹込むことを特徴とする%
    Wfi*求の範囲@1項または第2項に記載の方法。 4、重合の1間に1時間につきオートクレーブ容1(重
    合条件下)の5〜50%のガスを吹込むことを特徴とす
    る特許−Yの範囲第1項から第6項まfのいずれか1項
    に記載の方法っ 5、管状オートクレーブを用いることを特徴とする%1
    FFlIl求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    ]Jに記載の方法。 ヘ オートクレーブが少なくとも2.5の高さ/内径比
    を有し、ドームから管路な介してガス集積器に連通し、
    下部において少なくとも1個のamバルブ、ガス吸込管
    、ガス吸込リングおよび/または少なくとも1個のガス
    分配プレートから成るガス吹込装置を有し、ガス供給管
    内に逆止弁を17、 オートクレーブが少なくとも15
    の高さ/内径比を有し、そのドームにガス排出管を備え
    、その下部にはガス吹込装置を備え、該ガス排出管がコ
    ンプレッサーの吸引側に連結し、該ガス吹込装置がコン
    プレッサーの圧力11に連結し、逆止弁がガス送給管内
    に設けられ、ガス吹込装置が少なくとも1個の低部ノ々
    ルブ、ガス吸込管、ガス吸込リングおよび/または少な
    くとも1@のガス分配プレートから成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の方法な実施するための装
    置。
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