JPS58187214A - ダイポ−ルコイルの成型方法 - Google Patents

ダイポ−ルコイルの成型方法

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Publication number
JPS58187214A
JPS58187214A JP6870082A JP6870082A JPS58187214A JP S58187214 A JPS58187214 A JP S58187214A JP 6870082 A JP6870082 A JP 6870082A JP 6870082 A JP6870082 A JP 6870082A JP S58187214 A JPS58187214 A JP S58187214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
dipole
plate
dipole coil
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6870082A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kadotani
門谷 建蔵
Matao Nagai
永井 又男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6870082A priority Critical patent/JPS58187214A/ja
Publication of JPS58187214A publication Critical patent/JPS58187214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D11/00Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダイポールコイルの成型方法に係り、tB、v
c、し〜ストラック秋に巻回されたダイボールコ・1ル
の曲#倶j両4部を曲は加工するのに好適なり1ボール
コイルの成型方法に関する。
粒子加速恭等に用いbtするタイボールコイルは、第1
図にかさrLる工うに2個の本位コイルIa。
1bから構成されでいる。それぞれの単位コイルla、
lbは、コイル導体2かレーストラック状に巻回され、
曲# Of!1m部3a、3bが他ノ部分と市、低差が
生じるように曲げ加工されている。コイル導体2は常s
4体の場合と超電導体の場合がめる。このコイル導体2
を工通奄によって磁界Mを発生“rる。このとき過1粒
子は矢印Iの方向に流れる。そして、この過電粒子は磁
界Mにより加速される。単位コイルIa、Ibの各端@
3a、3bか互いに反対向きに曲けられているのは、過
電粒子の流路金膜けるためである。
一般にダイポールコイルの単位コイルは、最終的1t(
WiレジンをM&してコイル導体間を接着して1本にさ
れるが1、τ−の前段階として、コイル導体2をレース
トラック状に巻回し、その両端部がそれぞれ分離するよ
うに曲けることが必要とされている。
そこで、コイル導体を曲げる成型方法として従来からく
ら型コイル等の3次元形状のコイルを成型する場合の木
型音用いた型巻法かとらねていた。
第2図には、ダイポールコイルを型巻する場合の木型の
斜視図が示されている。この木型を用いた型巻によって
ダイポールコイルを成型する場合tま、り゛イボールコ
イルの最終形状に合わせた木型4にそわせてコイル導体
2を巻回する方法が採られている。この方法の場合は、
コイル導体2を木型4にそわせて巻回する必要かめるの
で、非能率的であり量産には適さない欠点がある。
しかし、コイルの最終形状に合わせた木型にコイル導体
を巻回する方法をとらなくても、コイル導体を、平板状
であってレーストラック状コイルに巻回しておき、巻回
さjたコイル導体の両nAsを、プレス金型を用いて曲
げるようにする方法も考えられる。例えば、第3図に示
される如く、定瞥5の上に凹ルス型6ak載置し、この
上にレーークトランク状に舎回さノまたコイル導体2を
のせ、凸ゾレス型6bによつct4を位コイル1aの上
面から荷重Pを加えることによって、単位コイル1aを
金型面VC(で)−r変形させる方法でめるっしか]2
、凹ソレス型6aと凸プレス型6bとの間)C単位コイ
、q、 l aをはさんで単位コイル1aに荷重Pk力
IIえる方法では、単位コイル1aの両端部3aか凹プ
レス型6dと傾斜角θで接触している1そσ?ため、こ
の部分に6r電が集中して加わり、コイル導体層が攻<
t’tLを起こす不具合が生じる。
本発明は、削記昧亀[&養成されたものであり、t−の
目的は、レーストラック状に巻回された定盤状V、)ダ
イホールコイルの両端部を、コイル導体層をζト父くず
ね奮起こ七下せりことなく曲げ力ロエすることができる
タイボールコイルの成型方法を提供することにある。。
+4il記目的を達成するために本発明は、レーストラ
ンク状Vこ巻回されたタイボールコイルの曲線側肩部を
曲げ力旧[するダイポールコイルの成m方−tbにおい
て、前記タイボールコイルと[1[]接触する定盤上に
前記ダイポールコイルを載重し、載置された前記ダイポ
ールコイルの端部上1jl++に使関部會残して前記ダ
イポールコイルr固定し、前記ダイポールコイルと前記
定盤との間にく場びを挿入し、くさびの挿入位置を変え
ることにより前記タイボールコイルの端部を曲げ加工す
ることを%倣とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施flJt説明
する。
第4図には、本発明方法をプレス金型を用いて成型する
場合の実施例が示されている。
本実施例においてtま、まず、定a5の上に、定盤5と
面接触し単位コイルIaと共に変形する薄板7を載置し
、この薄板7の上に単位コイル13を載置する。この場
合#&7は単位コイルlaとも面接触する。次に、単位
コイル1aの上に凸プレス型6bによって荷重P、 ′
ftかけて単位コイルlaをおさえておく。次に単位コ
イル1aの両端部3aから、定!15と薄&7との間に
くさびf3a。
86掌挿入し、このくさひ8a、f3bに荷重P。
k )JOえてしたいに押し込むようにする。この結果
、率ムfコイル1alよ凸ゾレス型6bの面にそって曲
げ5ytLる。すなわち、〈さび8a、8bの光重が傳
慣7を介して単位コイル1aの両端部3aにあたり、こ
れを押し上けるようにして単位コイル1av)両端部3
aが曲けら71、る。しかも、単位コイルlaの両端部
3aの変形は薄板7及びくさび8a、 8bにそつて変
形さrしるので、第3図の成型り法のように、単位コイ
ル1aの両端部3aの一部に荷1が集中することがない
。又、最外周のコイル4体層と次の層の間にはほとんど
剪断応力が発生することもない。そのためコイル導体層
に段くずれを起こさせることなく単位コイル1aの両4
MS:llk曲げ力ロエすることができる。
父、本実施例においては、くさびを押し込む過稚で、単
位コイル1aとくさびBa、gbとが薄板7を介して常
に面接触しているので、確実にコイル導体層の段くずれ
全防止することができる。
以上駅、明したように本発明によれば、コイル導体層に
段くずれを生じさせることなく、レーストランク状に巻
回されたダイポールコイルの曲吻側の端部を曲げ加工す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はダイポールコイルの嘴成を説明するための斜視
図、第2図は従来の木型によっでコイルを成型する場合
の成型方法を説明するための図、第3図は凹プレス型と
凸プレス型を用いてダイポールコイルを成型する方法を
説明するための説明図、第4図は本発明の成型方法を説
明するための説明図である。 1…ダイポールコイル、laI 1b−・・単位コイル
、2・・・コイル導体、5・・・定盤、6b・・・凸プ
レス型、7・・・薄板、13a、Bb・・・くさび。 代理人 弁理士 高橋明夫 、1.・、;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 レーストラック状に巻回されたダイポールコイル
    の曲線側端部を曲げ加工するグイボールコイ1ルの成型
    方法において、前dピタ゛イボールコイルと面接触する
    定盤上に前記ダイポールコイルを載置し、載置された前
    記ダイポールコイルの端部上側に空間部を残して前記ダ
    イポールコイルを固定し、前記ダイポールコイルと前記
    定盤との間にくさびを挿入し、くさびの挿入位&kfえ
    ることにより前記夕°イポールコイルの端部を曲げ加工
    することを特徴とするダイポールコイルの成型方法。 2、特許請求の範囲第11JI記載の方法において、前
    記定盤及び前記ダイポールコイルに面接触し前記ダイポ
    ールコイルとともに変形する部材を、前記定盤と前記ダ
    イポールコイルとの間に介在させ1、前記〈きびを前記
    部材の底面に挿入することt−特徴とするダイポールコ
    イルの成型方法。
JP6870082A 1982-04-26 1982-04-26 ダイポ−ルコイルの成型方法 Pending JPS58187214A (ja)

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ID=13381297

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009118786A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Iseki & Co Ltd 苗植付具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009118786A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Iseki & Co Ltd 苗植付具

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