JPS58147306A - 鉉及びその製造方法 - Google Patents
鉉及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS58147306A JPS58147306A JP2986682A JP2986682A JPS58147306A JP S58147306 A JPS58147306 A JP S58147306A JP 2986682 A JP2986682 A JP 2986682A JP 2986682 A JP2986682 A JP 2986682A JP S58147306 A JPS58147306 A JP S58147306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- bundle
- heat
- bent
- string
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絃及びその製造方法に関する。
従来、土瓶等に取付けである絃は藤の茎等を心材として
両端部を折曲げた針金心材と共に束ね、外部を藤の皮等
にて密に巻付けたものであった。
両端部を折曲げた針金心材と共に束ね、外部を藤の皮等
にて密に巻付けたものであった。
従−て手作業によらｉばならず、巻付けた藤の皮は解け
て絃の破損を生じ易かった。又籐材料は最近不足を来た
している。
て絃の破損を生じ易かった。又籐材料は最近不足を来た
している。
を折曲げた１１１′の針゛会心材かニ成る心材束、及び
上記束を被竺烹誌熱収繍性筒竺外臀から成るこ７乞を特
徴と讐葛絃である。゛ 本発明の第二の゛発明は、１個又はそれ以上の心て心材
束を形威し、上記束を熱処理して所定の形状に湾曲せｔ
め又は湾ｉせしめることなく、上記さない上記束は同時
に所定の形状に湾曲せしめ；次いで針金心材の両端部を
外側上向きに折曲げることを特徴とする絃の製造方法で
ある。
上記束を被竺烹誌熱収繍性筒竺外臀から成るこ７乞を特
徴と讐葛絃である。゛ 本発明の第二の゛発明は、１個又はそれ以上の心て心材
束を形威し、上記束を熱処理して所定の形状に湾曲せｔ
め又は湾ｉせしめることなく、上記さない上記束は同時
に所定の形状に湾曲せしめ；次いで針金心材の両端部を
外側上向きに折曲げることを特徴とする絃の製造方法で
ある。
次に本発明を図面を参照し乍ら実施例につき説明する。
第１〜４図の例は、３個の藤製心材２ａ、２ｂ。
２Ｃを三角形状に重ね下に針金心材３を配置した心材束
１をプラスチック製の熱収縮性筒状外皮４にて被覆した
ものである。第５図及び第６図の例では針金心材３は藤
製心材２ａ、２ｂ、及び ２Ｃの間に配置されて、出来
上がった絃の断面は逆三角形状を呈している。
１をプラスチック製の熱収縮性筒状外皮４にて被覆した
ものである。第５図及び第６図の例では針金心材３は藤
製心材２ａ、２ｂ、及び ２Ｃの間に配置されて、出来
上がった絃の断面は逆三角形状を呈している。
第７〜８図の例では、心材束１は２個の心材２ａ、２ｂ
から成り、これに紐又は糸６を肺に巻付けてあり、熱収
縮性筒状外皮面上に突条を表わしである。第９図の例は
、心材束１の中央部分のみ密に他の部分は肺に糸６が巻
付けられている。上記心材の材料としては竹、木、プラ
スチック等も使用することができる。
から成り、これに紐又は糸６を肺に巻付けてあり、熱収
縮性筒状外皮面上に突条を表わしである。第９図の例は
、心材束１の中央部分のみ密に他の部分は肺に糸６が巻
付けられている。上記心材の材料としては竹、木、プラ
スチック等も使用することができる。
次に本発明絃の製造方法を説明する。
第１０ａ図〜第１０ ｄ ＩＩは、第１図で示した絃の
製造を示すものである。
製造を示すものである。
第１０ａ図は心材２ｍ、 ２ｂ、２Ｃ及び針金心材３
を示す、針金心材３は針金を折曲げて形成してあり、両
端部には針金外皮５が被覆しである。第１０ｂ図は心材
２ａ、２ｂ、２ｃを断面三角形状に積重ね、底部に針金
心材３を配置し、心材２ａ。
を示す、針金心材３は針金を折曲げて形成してあり、両
端部には針金外皮５が被覆しである。第１０ｂ図は心材
２ａ、２ｂ、２ｃを断面三角形状に積重ね、底部に針金
心材３を配置し、心材２ａ。
２ｂ、２ｃの両端部には、例えば接着テープ７を使用し
て心材束１に束ねたものである。第１０ｃ図は心材束１
に熱収縮性筒状外皮４を被覆したままのものである。こ
れを熱処理すると共に所定の形状に湾曲させ、更に針金
心材３の両端部を外側上向きにＵ字状に折曲げると本発
明の絃が完成する。
て心材束１に束ねたものである。第１０ｃ図は心材束１
に熱収縮性筒状外皮４を被覆したままのものである。こ
れを熱処理すると共に所定の形状に湾曲させ、更に針金
心材３の両端部を外側上向きにＵ字状に折曲げると本発
明の絃が完成する。
上記の方法とは工程を変え、心材束１を熱処理して所定
の形状に湾曲せしめ、上記束を熱収縮性筒状外皮４に挿
通し、熱処理をして上記外皮を収縮せしめ、次いで針金
心材３の両端部を外側１向きに折曲げて絃を製造するこ
ともできる。
の形状に湾曲せしめ、上記束を熱収縮性筒状外皮４に挿
通し、熱処理をして上記外皮を収縮せしめ、次いで針金
心材３の両端部を外側１向きに折曲げて絃を製造するこ
ともできる。
心材２ａ、２ｂ、２ｃ・−・の寸法を変えたり、心材束
１に紐又は糸６等を使用することにより各種の異なった
外観、形状を有する絃を製造することができる。
１に紐又は糸６等を使用することにより各種の異なった
外観、形状を有する絃を製造することができる。
本発明によれば下記の効果がある。
■各種の形状の異なった心材を用いることができ且つ組
合せを変えることができる。
合せを変えることができる。
■手間がかからず且つ大量生産もできる。
■耐久性に富み外観も良い。
第１図は本発明絃のＩＨ正両図、第２図は第１図■−■
線における断面図、第３図は同じく他の１例正面図、第
４１１は第３１１１Ｖ−ＩＶ線にたける断面図、第５図
はＲｅ＜他の１ｆＭ正爾図、第６図は第５図■−■繍行
おける断面図、第７図、第８１１は同じく他のｌＮ一部
切欠正ｗｍ、第９１１は同じく他の１例正面図、第１０
ａ図〜第１０ ｄ ＩＩは本発−絃の製造方法を示すｌ
ｌ！−図である。 １−・−心材束、２ｍ、２ｂ、２ｃｍ・−心材、３−・
・針金心材、４−・−熱収縮性筒状外皮、５・・・針金
外皮、６・・・紐、糸、７・・・接着テープ特許出■人
研器工業株式会社 代理人 伊東９忠（ほか２名） ｖｓ３図 第４図 第５図 第 １ 図 第７図 第１０ａ図 」コ 第１０ｂ図 ３１１ 層００図 第 ｇｏｄ １７１
線における断面図、第３図は同じく他の１例正面図、第
４１１は第３１１１Ｖ−ＩＶ線にたける断面図、第５図
はＲｅ＜他の１ｆＭ正爾図、第６図は第５図■−■繍行
おける断面図、第７図、第８１１は同じく他のｌＮ一部
切欠正ｗｍ、第９１１は同じく他の１例正面図、第１０
ａ図〜第１０ ｄ ＩＩは本発−絃の製造方法を示すｌ
ｌ！−図である。 １−・−心材束、２ｍ、２ｂ、２ｃｍ・−心材、３−・
・針金心材、４−・−熱収縮性筒状外皮、５・・・針金
外皮、６・・・紐、糸、７・・・接着テープ特許出■人
研器工業株式会社 代理人 伊東９忠（ほか２名） ｖｓ３図 第４図 第５図 第 １ 図 第７図 第１０ａ図 」コ 第１０ｂ図 ３１１ 層００図 第 ｇｏｄ １７１
Claims (2)
- １．１個又はそれ以上の心材及び両端部を折曲げた１債
の針金心材から成る心材束、及び上記束を被覆する熱収
縮性筒状外皮から成ることを特徴とする絃。 - ２．１個又はそれ以上の心材を両端部を折曲げた１個の
針金心材と共に束ねて心材束を形成し、上記束を熱処理
して所定の形状に湾曲せしめ又は湾曲せしめることなく
、上記束を熱収縮性筒状外皮に挿通し、熱処理すること
により上記外皮を収縮せしめ、予め曲げ加工を施さない
上記束ば同時に所定の形状にｍ曲せしめ、次いで針金心
材の゛両端部を外側上向きに折曲げることを特徴とする
絃の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2986682A JPS58147306A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 鉉及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2986682A JPS58147306A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 鉉及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147306A true JPS58147306A (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=12287890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2986682A Pending JPS58147306A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 鉉及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147306A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039699A (ja) * | 1983-08-13 | 1985-03-01 | 電子計算機基本技術研究組合 | 音声認識方法 |
| JPH0323430U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-12 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2986682A patent/JPS58147306A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039699A (ja) * | 1983-08-13 | 1985-03-01 | 電子計算機基本技術研究組合 | 音声認識方法 |
| JPH0323430U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-12 |
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