JPS61134104A - 円錐渦巻アンテナコイルの形成方法 - Google Patents

円錐渦巻アンテナコイルの形成方法

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Publication number
JPS61134104A
JPS61134104A JP25691184A JP25691184A JPS61134104A JP S61134104 A JPS61134104 A JP S61134104A JP 25691184 A JP25691184 A JP 25691184A JP 25691184 A JP25691184 A JP 25691184A JP S61134104 A JPS61134104 A JP S61134104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna coil
spiral antenna
conical spiral
core
conical
Prior art date
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Pending
Application number
JP25691184A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Takazawa
高沢 好男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS61134104A publication Critical patent/JPS61134104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q11/00Electrically-long antennas having dimensions more than twice the shortest operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q11/02Non-resonant antennas, e.g. travelling-wave antenna
    • H01Q11/08Helical antennas
    • H01Q11/083Tapered helical aerials, e.g. conical spiral aerials

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔腫栗上の利用分野〕 この発明は2円錐渦巻アンテナコイルの形成方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第3図は円錐渦巻アンテナコイルの斜視図であり1図に
おいて(1)は円錐渦巻アンテナコイル。
第4図は従来の円錐渦巻アンテナコイルの形成方法であ
り1図において(2)は中子、(1)は中子(2)に所
定のリード角で巻回した円錐渦巻アンテナコイル。(3
)は円錐渦巻アンテナコイル(1)の位1を決めを行な
うため、所定の位置に溝を設けたプレート。
(4) (5) (61はプレー、トt31と同様な機
能を有したプレート、 +71は中子(2)及びプレー
ト(3)〜16)を取付るベースプレートである。
従来の円錐渦巻アンテナコイルの形成方法は上記のよう
に構成された治具を用いて形成し、中子(2)にプレー
ト(3)〜(6)を押し当ててセットする。
欠に円1m巻アンテナコイルfl)の素材の一端をプレ
ート(3)の溝と中子(2)で形成される一番下の穴に
通し9次にプレート(4)の溝と中子(2) ”Q形成
される一番下の穴に円錐渦巻アンテナコイルの素材の他
端を通し、接線方向に素材へ外力を加へ、治具の形に内
鑵渦巻アンテナコイルの素材を塑性変形させる。
同様にプレート(5)の一番下の溝と中子(2)、プレ
ー ト+61の一番下の溝と中子(2)へj臓次加工し
、1巻とする。2巻目以降は1巻目と同様に円錐渦巻ア
ンテナコイルの素材を塑性変形させ、所要形状にした後
、プレート(3)〜(6)を除去、その後中子(2)か
ら抜き去り9円錐渦巻アンテナコイルを形成する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の円錐渦巻アンテナコイルの形成方法
では2円錐渦巻アンテナコイル(1)の素材は、たとえ
は、中子(2)とプレート(3)の溝で形成される一番
Fの穴と、中子(2)とプレート(4)の溝で形成され
る一奇下の穴間を中子(1)に外接しながら最短距離を
通過するため、リード角は近似でしか得られない。また
M度を高めるために、プレート(3)〜プレート(6)
に相等するプレートをピッチを小さくして無数のプレー
トを中子(2)の回りに配置しなければなg:)ないと
いう問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で2円錐渦巻アンテナコイルの所要リード角を精度よく
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る円錐渦巻アンテナコイルの形成方法は2
円錐渦巻アンテナコイルを所要リード角に形成するため
1円錐形の中子に所要のリード角で軸心と平行な底部を
有する段差に2円錐渦巻アンテナコイルの素材を巻き付
け、その後中子を除去して形成する方法である。
〔作用〕
この発明においては、中子に設げられた段差が所要のリ
ード角で連続しているため9円錐渦巻アンテナコイルの
素材を巻き付けることにより形状が写され、中子を除去
する事により所要のリード角を持つ円錐渦巻アンテナコ
イルが形成される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例であり、(8)は中子(2
)の細心と平行な底辺を有する段差で、かつ円錐渦巻ア
ンテナコイルの所要リード角を有す。第2図は円錐渦巻
アンテナコイルを形成している図であり2段差(8)に
沿って円錐渦巻アンテナコイル(1)の素材を巻き付け
、接線方向に素材へ外力を加え中子(2)と段差(8)
により形成された円錐渦巻の形状を写し、中子(2)を
除去することにより、第3図に示す円錐渦巻アンテナコ
イル(1)を形成する。またこの時1段差(8)の底辺
は円錐渦巻アンテナコイルから中子(2)を容易に除去
するため、仮き易くするために僅かな角度をつけるとよ
い。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとうり、中子(2)に所定のリ
ード角で中子(2)の軸心と平行な底辺を持つ段差(8
)を設け1円錐渦巻アンテナコイル(1)の素材を段差
(8)に沿って巻き付けることにより容易に形成でき、
かつ中子(2)の取りはずし′t−答易容易なえる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は円
錐渦巻アンテナコイル全形成している斜視図、第3図は
円錐渦巻アンテナコイルの斜視図。 第4図は従来の円錐渦巻アンテナコイルの形成方法の斜
視図である。 図において+11は円錐渦巻アンテナコイル、(2)は
中子、(3)〜(6)はプレー) 、 (71はベース
プレート。 (8)は段差である。 なお9図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属製線材から電波を放射する円錐渦巻アンテナコイル
    を形成する方法において、上記円錐渦巻アンテナコイル
    の所要リード角で、且つ軸心に平行な底部からなる段差
    を外側に設けたテーパ状の中子へアンテナの素材である
    金属製線材を巻き付け、円錐渦巻アンテナコイルを形成
    しその後上記中子を抜き去ることにより金属製線材を円
    錐渦巻アンテナコイルとすることを特徴とする円錐渦巻
    アンテナコイルの形成方法。
JP25691184A 1984-12-05 1984-12-05 円錐渦巻アンテナコイルの形成方法 Pending JPS61134104A (ja)

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JPS61134104A true JPS61134104A (ja) 1986-06-21

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