JPS6213005A - 磁性体の製造方法 - Google Patents
磁性体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6213005A JPS6213005A JP60151345A JP15134585A JPS6213005A JP S6213005 A JPS6213005 A JP S6213005A JP 60151345 A JP60151345 A JP 60151345A JP 15134585 A JP15134585 A JP 15134585A JP S6213005 A JPS6213005 A JP S6213005A
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- Japan
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- magnetic
- magnetic substance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は磁１４体の製造方法に係り、特にうり”電流層
の少ない磁゛［４体を得るための製造方法に関する。
の少ない磁゛［４体を得るための製造方法に関する。
［発明の技術向背…とその問題点］
磁気記録再生装置などの電子機器に用いられろうず電流
層の少ない磁性体は、従来から硅素鋼板やフエライ１〜
４ｔどの素材にＪ、って形成されている。
層の少ない磁性体は、従来から硅素鋼板やフエライ１〜
４ｔどの素材にＪ、って形成されている。
しかしこれらの索４Ａを用いて所定の形状の磁・１４体
を製造する手段としては、従来は焼成炉で高温焼成して
プレスで成型加工する方法が用いられていた。このよう
な従来の製造り法では、焼成温度が高く加］ＴＭが悪い
という問題があった、。
を製造する手段としては、従来は焼成炉で高温焼成して
プレスで成型加工する方法が用いられていた。このよう
な従来の製造り法では、焼成温度が高く加］ＴＭが悪い
という問題があった、。
し発明の目的］
本発明は上）ホした点に鑑みてなされたもので゛、低温
で自由な形状に成形できる加Ｔ↑１のよい、うず電流層
の少ない磁１１体の製造方法を提供覆ることを目的とす
る。
で自由な形状に成形できる加Ｔ↑１のよい、うず電流層
の少ない磁１１体の製造方法を提供覆ることを目的とす
る。
「発明の諏曹］
本発明は磁Ｉ１１材利をほぼ球状に加１−シて複数個の
球状の磁↑４材を形成し、これらの磁１４材に軟化温度
の高い第１の樹脂を塗布し、次に軟化温度の低い第２の
樹脂を塗布し、これらの２種類の４ＳＩ脂が塗布された
前記磁性材を所定の形状の型に入れて高周波加熱し、軟
化された前記第２の樹脂を介して磁１４祠を相１ｊに接
る一体化した後番ご１１；（ハ“！りることにより、所
期の目的を達成りるＪ、うにしたｂのである。
球状の磁↑４材を形成し、これらの磁１４材に軟化温度
の高い第１の樹脂を塗布し、次に軟化温度の低い第２の
樹脂を塗布し、これらの２種類の４ＳＩ脂が塗布された
前記磁性材を所定の形状の型に入れて高周波加熱し、軟
化された前記第２の樹脂を介して磁１４祠を相１ｊに接
る一体化した後番ご１１；（ハ“！りることにより、所
期の目的を達成りるＪ、うにしたｂのである。
［発明の実施例］
以ト、本発明に係る磁性体の製ｉｉ’ｉｈ−法の一実施
例を図面を参照して説明り−る。
例を図面を参照して説明り−る。
第１図〜第５図に本発明の一実ｈ％例を示１ｏ第１図に
おいて、６１素１１ｉ１１機まＩこはフ■ライ１〜など
の磁１ノロＡ利を公知の方法ではぽ球状に＃ｌｌ −１
−Ｌ、、複数個のほぼ球状の磁↑／ｆｕｌｌを形成りる
。次に第２図に示すように比較的軟化温１αの高い絶縁
↑ノＩの第１の樹脂２を幼く塗布ηる。次に第３図に示
ηＪ、うに第１の樹脂２より軟化温度の低い第２の樹脂
３を第１の樹脂２の上に塗（ＩＪｉｆる。この」、う（
こして２層の樹脂１，２が塗布された複数個の磁・７〕
１ ）ｒＡ １を第４図に示１ように所定の型４内に入
れて高周波１１０熱りる。この高周波加熱にＪ〜り磁１
着Ａ １１１発熱し、軟化温度の低い第２の樹脂３を軟
化ざ」Ｌる。
おいて、６１素１１ｉ１１機まＩこはフ■ライ１〜など
の磁１ノロＡ利を公知の方法ではぽ球状に＃ｌｌ −１
−Ｌ、、複数個のほぼ球状の磁↑／ｆｕｌｌを形成りる
。次に第２図に示すように比較的軟化温１αの高い絶縁
↑ノＩの第１の樹脂２を幼く塗布ηる。次に第３図に示
ηＪ、うに第１の樹脂２より軟化温度の低い第２の樹脂
３を第１の樹脂２の上に塗（ＩＪｉｆる。この」、う（
こして２層の樹脂１，２が塗布された複数個の磁・７〕
１ ）ｒＡ １を第４図に示１ように所定の型４内に入
れて高周波１１０熱りる。この高周波加熱にＪ〜り磁１
着Ａ １１１発熱し、軟化温度の低い第２の樹脂３を軟
化ざ」Ｌる。
このときの発熱品及び発熱温石は第１の樹脂２（Ｊｌは
とんど軟化せず、第２の樹脂３のみ軟化するように調整
しＣおく Ｕ ニアｊ ２の樹脂３か軟化りることによ
りこの第２０）樹脂：３を介して磁・１ノ目１１は相７
−１に接着され一体化りる。この場合必四に応じ−Ｃ型
４内の磁ｔｑ祠１に１１ツノをＭｌλ′Ｃ確実（ご成形
されるようにしてもよい。加熱成形か終−）でＬＶ１定
の形状になった磁１ノ１体５を型１から脱ヤして磁・１
〕１体５か完成する。
とんど軟化せず、第２の樹脂３のみ軟化するように調整
しＣおく Ｕ ニアｊ ２の樹脂３か軟化りることによ
りこの第２０）樹脂：３を介して磁・１ノ目１１は相７
−１に接着され一体化りる。この場合必四に応じ−Ｃ型
４内の磁ｔｑ祠１に１１ツノをＭｌλ′Ｃ確実（ご成形
されるようにしてもよい。加熱成形か終−）でＬＶ１定
の形状になった磁１ノ１体５を型１から脱ヤして磁・１
〕１体５か完成する。
ｌ−述した本実施例によれば、１１（い軟化温度【′第
２の樹脂３を軟化し接楢りることかτきるので、比較的
低温（成形１〕ｎ 、−ｒが（さる。しかし第１の樹脂
層２にＪ、り磁・１）目Ａ１の表向か絶縁されでいるの
−（、金属の磁・１）１祠１か相ｎに接触−りることに
Ｊ−るうす電流損の増加をｌ（／＋＋Ｉりることか（き
る。
２の樹脂３を軟化し接楢りることかτきるので、比較的
低温（成形１〕ｎ 、−ｒが（さる。しかし第１の樹脂
層２にＪ、り磁・１）目Ａ１の表向か絶縁されでいるの
−（、金属の磁・１）１祠１か相ｎに接触−りることに
Ｊ−るうす電流損の増加をｌ（／＋＋Ｉりることか（き
る。
ト述した実施例においで使用りる２ （ｆ Ｙ＋′ｉの
樹脂２．３は軟化温度の差があり、少くどし第１の樹脂
２か絶縁１］１を有していればよく、（・、４貿（３１
、特に限定されイＴい。
樹脂２．３は軟化温度の差があり、少くどし第１の樹脂
２か絶縁１］１を有していればよく、（・、４貿（３１
、特に限定されイＴい。
［発明の効果］
１−述り、 ｌ＝ように本発明によれば、はぼ球状に加
丁された複数個の磁・１４祠の表面に、軟化温度の巽イ
ｆる２種類の樹脂を塗／１比″（、但？１１．！”（’
ｌ：’４４周波加熱して磁１〕１体を−・体に成形り
るの′（゛、うり電流１員の少イ１い磁゛１４体を加４
寸ｌよく製造（ＪることかＣきる。
丁された複数個の磁・１４祠の表面に、軟化温度の巽イ
ｆる２種類の樹脂を塗／１比″（、但？１１．！”（’
ｌ：’４４周波加熱して磁１〕１体を−・体に成形り
るの′（゛、うり電流１員の少イ１い磁゛１４体を加４
寸ｌよく製造（ＪることかＣきる。
第１図〜第４図（５１本発明１．：係るｌａｌ’１体の
製造方法の一実施例によるＴ程を承り概略図、第１１図
は本実施例により製造され／ｊ磁１］１体を承り斜視図
である。 １・・・隘１ノ目Ａ ２・・・第１の樹脂３
・・・第２の樹脂 ４・・・型５・・・ｖｌＨＩ
本 代理人 弁理１１ｉｌ＋ 近 恵 イイ。 同 宇治 弘 −［−９ 、」 第１図 第２図 第５図
製造方法の一実施例によるＴ程を承り概略図、第１１図
は本実施例により製造され／ｊ磁１］１体を承り斜視図
である。 １・・・隘１ノ目Ａ ２・・・第１の樹脂３
・・・第２の樹脂 ４・・・型５・・・ｖｌＨＩ
本 代理人 弁理１１ｉｌ＋ 近 恵 イイ。 同 宇治 弘 −［−９ 、」 第１図 第２図 第５図
Claims (1)
- 磁性材料をほぼ球状に加工して複数個のほぼ球状の磁
性材を形成する工程と、これらの磁性材に軟化温度の高
い第１の樹脂を塗布する工程と、軟化温度の低い第２の
樹脂を塗布する工程と、前記２種類の樹脂が塗布された
前記磁性材を所定の形状の型内において高周波加熱する
工程と、軟化された前記第２の樹脂を介して相互に接着
され一体化された前記複数個の磁性材を前記型より脱型
する工程とよりなることを特徴とする磁性体の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151345A JPS6213005A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 磁性体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151345A JPS6213005A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 磁性体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213005A true JPS6213005A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15516536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151345A Pending JPS6213005A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 磁性体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213005A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182029A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-19 | Aron Kasei Co Ltd | バレル研磨用メディアの製造法 |
| US6710692B2 (en) | 2001-02-19 | 2004-03-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Coil component and method for manufacturing the same |
| US6946944B2 (en) * | 1995-07-18 | 2005-09-20 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Inductor coil and method for making same |
| US7034645B2 (en) | 1999-03-16 | 2006-04-25 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Inductor coil and method for making same |
| US7263761B1 (en) | 1995-07-18 | 2007-09-04 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Method for making a high current low profile inductor |
| US7921546B2 (en) | 1995-07-18 | 2011-04-12 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Method for making a high current low profile inductor |
| US10319507B2 (en) | 2006-08-09 | 2019-06-11 | Coilcraft, Incorporated | Method of manufacturing an electronic component |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP60151345A patent/JPS6213005A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182029A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-19 | Aron Kasei Co Ltd | バレル研磨用メディアの製造法 |
| US6946944B2 (en) * | 1995-07-18 | 2005-09-20 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Inductor coil and method for making same |
| US7221249B2 (en) | 1995-07-18 | 2007-05-22 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Inductor coil |
| US7263761B1 (en) | 1995-07-18 | 2007-09-04 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Method for making a high current low profile inductor |
| US7345562B2 (en) | 1995-07-18 | 2008-03-18 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Method for making a high current low profile inductor |
| US7921546B2 (en) | 1995-07-18 | 2011-04-12 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Method for making a high current low profile inductor |
| US7986207B2 (en) | 1995-07-18 | 2011-07-26 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Method for making a high current low profile inductor |
| US7034645B2 (en) | 1999-03-16 | 2006-04-25 | Vishay Dale Electronics, Inc. | Inductor coil and method for making same |
| US6710692B2 (en) | 2001-02-19 | 2004-03-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Coil component and method for manufacturing the same |
| US10319507B2 (en) | 2006-08-09 | 2019-06-11 | Coilcraft, Incorporated | Method of manufacturing an electronic component |
| US11869696B2 (en) | 2006-08-09 | 2024-01-09 | Coilcraft, Incorporated | Electronic component |
| US12094633B2 (en) | 2006-08-09 | 2024-09-17 | Coilcraft, Incorporated | Method of manufacturing an electronic component |
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