JPS5818695A - 電子楽器の自動伴奏装置 - Google Patents

電子楽器の自動伴奏装置

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JPS5818695A
JPS5818695A JP56117066A JP11706681A JPS5818695A JP S5818695 A JPS5818695 A JP S5818695A JP 56117066 A JP56117066 A JP 56117066A JP 11706681 A JP11706681 A JP 11706681A JP S5818695 A JPS5818695 A JP S5818695A
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chord
pattern
note
automatic accompaniment
electronic musical
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栄一郎 青木
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Nippon Gakki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、鍵盤等において演奏された和音に関連して
ベース音あるいはアルペジョ音等の伴奏音を自動的に発
音する電子楽器の自動伴奏装置に関し、特に、自動伴奏
音の発音パターンを和音進行に応じて自動的に切換るよ
うにしたことに関する。
従来の自動伴奏装置においては、ベース音あるいはアル
ベジジ音等の発音パターンは和音進行に無関係に常に所
定の状態で発生するようになっている。そのため、和音
の変更時において、和音進行(変更前の和音と変更後の
和音との関係)によっては不自然なベース音あるいはア
ルペジョ音が発生することがある。例えば、1度と5度
のベース音を交互に発音するペースパターンの場合、和
音がCからGに変化したとき、ベース音はC(1度)、
G(5度)、G(1度)、D(5度)というように進行
し、不自然な感じを与える。このような不自然感を解消
するために実公昭55−45440号公報においては1
度と5度のベースパターンを切替スイッチのマニュアル
操作によって反転切替することが提案されている。しか
しこのような装置では、鍵盤における和音演奏操作を変
更する毎にもう一方の手あるいは足でパターン反転用の
切替スイッチを操作しなければならず、面倒であるばか
りでなく、演奏に支障をきたすこともしばしば起シ得る
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、和音の変
更時において、特別のスイッチ操作を行なうことなく、
不自然さのない自動伴奏演奏を行ない得るようにした自
動伴奏装置を提供しようとするものである。この発明の
自動伴奏装置は、鍵盤部で演奏された和音を検出する和
音検出手段と、この和音検出手段で逐次検出される和音
の先後関係から特定の和音進行を検出する和音進行検出
手段とを具備し、この和音進行検出手段によりて特定の
和音進行が検出されたとき自動伴奏音の発生を制御して
不自然さのない自動伴奏演奏を行なうようにしている。
これによシ、特定の和音変更に連動して自動的に自動伴
奏音の発生態様が変更されるととドなり、面倒なスイッ
チ操作が不要となる。
以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を行なうだ
めのもので、この上鍵盤部10で押圧された鍵に対応す
る楽音信号がメロディ用楽音形成回路12で形成される
。下鍵盤部11は伴奏演奏を行なうためのもので、この
下鍵盤部11で押鍵演奏された和音に関連して自動伴奏
音が発生される。和音検出回路13は下鍵盤部11にお
ける押圧鍵にもとづいて和音を検出するだめのものであ
る。自動ペースコード演奏のフィンガードコードモード
においては和音構成音に対応する′鍵すべてを下鍵盤部
11で押圧し、シングルフィンガモードにおいては根音
に対応する1鍵を下鍵盤部11で押圧して和音種類は適
宜の方法で指定する。自動ペースコードモード選択スイ
ッチ部14はフィンガードコードモードあるいはシング
ルフィンガモードを選択するためのもので、この選択に
応じてフィンガードコードモード信号FCまたはシング
ルフィンガモード信号SFの一方が発生する。
和音検出回路13は、フィンガードコードモード(FC
)が選択されている場合は下鍵盤部11における全押圧
鍵の組合せから和音を検出し、その根音を示すデータR
Tと和音種類を示すデータm、7thとを出力する。シ
ングルフィンガモード(SF)が選択されている場合は
下鍵盤部11における最低(または最高)押圧鍵を根音
として検出し、根音データRTのみを出力する。SF和
音種類指定手段15は、シングルフィンガモード時の和
音種類を指定するためのもので、専用スイッチあるいは
ペダル鍵盤(図示せず)の白鍵及び黒鍵あるいは下鍵盤
部11における根音指定鍵以外の白鍵及び黒鍵によって
和音種類を指定する。SF和音種類指定手段15から出
力された和音種類データm、7thはSF和音データ形
成回路16に与えられると共にセレクタ17のA入力に
与えられる。また、和音検出回路13から出力されたフ
ィンガードコードモード時の和音種類データm、7th
はセレクタ17のB入力に与えられる。セレクタ17は
、フィンガードコードモード時に信号FCにもとづいて
B入力のデータm、 7thを選択出力し、シングルフ
ィンガモード時に信号SFにもとづいてA入力のデータ
m、7thを選択出力する。
尚、データmはマイナ和音のとき′1”となり、データ
7thはセプンス和音の之き1”となるもので、メジャ
和音のときは両データm、7thが共に′0″である。
SF和音データ形成回路16は、根音データRT及びシ
ングルフィンガモード時の和音種類データm、7thに
もとづいて各和音構成音を示すデータを形成する。セレ
クタ18は、シングルフィンガモードのときは(信号S
Fが1”のときは)SF和音データ形成回路16からB
入力に4えられる各和音構成音データを選択して出力し
、それ以外のときは゛(信号SFが“0”のときは)下
鍵盤部11からA入力に与えられる押圧鍵を示すデータ
を選択して出力する。セレクタ18から出力される下鍵
盤部11の抑圧鍵データ(フィンガードコードモード時
の和音構成音データ)あるいはシングルフィンガモード
時の和音構成音データは、和音用楽音形成回路19に与
えられると共にアルペジョ音データ形成回路20に与え
られる。
和音用楽音形成回路19は各和音構成音に対応する楽音
信号を夫々形成するだめのものである。
アルペジョ音データ形成回路20はアルベジョパターン
APTに従って和音構成音の中の1音をアルペジョ音と
して順次選択し、選択したアルペジョ音を示すデータを
出力する。アルペジョ用楽音形成回路21はアルペジョ
音データ形成回路20から与えられるアルベジョ音デー
タに対応する楽音信号を形成するだめのものである。。
例えばアルベジョパターンAPTは、アルペジョ音とし
て発音すべき音の和音構成音における音高順位を示すデ
ータを含み、そのような音高順位データを発音タイミン
グに対応して発生するものである。音高順位を示すアル
ペジョパターンにもとづいてアルベース音データを形成
する電子楽器としては特願昭52−124947号(特
開昭54−58429号)明細書に示されたものが知ら
れているので、同明細書の記載に準じてアルベジョ音デ
ータ形成回路20を構成することができる。
ベース音データ形成回路22は、和音検出回路13から
与えられる根音データRT、セレクタ17から与えられ
る和音種類データm、7th及びペースパターンBPT
にもとづいて自動ベース音を示すデータを形成する。ペ
ース用楽音形成回路26ではペース音データ形成回路2
2から寿えられるベース音データに対応する楽音信号を
形成する。
ベースパターンBPTは、ベース音として発音すべき音
の音程度数を示すデータをその発音タイミングに対応し
て発生するものである。ペース音データ形成回路22で
は、根音データRTによって示された音名からベースパ
ターンBPTによって示された音程度数分だけ隔った音
名を示すデータをペース音データとして形成し、出力す
る。その際に和音種類データm、7thの内容に応じて
音程ペースパターンメモリ24、アルペジョパターンメ
モリ25及びコードパターンメモリ26は夫々複数組の
ベースパターン、アルベジョパターン、和音発音パター
ン(コードパターン)を予じめ記憶しているものである
。パターン選択手段27.28.29は、所望のパター
ンを選択するために演奏者によって操作されるスイッチ
等から成るものである。テンポカウンタ30はテンポク
ロックパルスTPをカウントして各パターンメモリ24
乃至26を読み出すだめのタイミングアドレスデータを
出力するものである。各パターンメモリ24.25.2
6においては、パターン選択手段27.28.29から
の選択信号に応じて1組のパターyが夫々選択され、こ
の選択されたパターンがテンポカウンタ60からのタイ
ミングアドレスデータにもとづいて時間経過に伴なって
順次読み出される。
ペースパターンメモリ24は、ベース音、!:t、テ発
生すべき音の度数データを含む前述のペースパターyB
P’r!:、ベース音の発音タイミングのみを示す1ビ
ツトのベース音発音タイミング信号BTとを出力する。
ベース音発音タイミング信号BTはペース用楽音形成回
路23に与えられる。前述のようにしてベースパターン
BPTにもとづいて形成されたベース音信号は、この発
音タイミング信号BTに応じて発音タイミングが制御さ
れて(エンベロープ付与されて)回路26から出力され
る■アルヘシiiパターンメモ1J25は、アルヘショ
音として発音すべき音の順位データを含む前述のアルベ
ジョパターンAPTと、アルベジョ音の発音タイミング
のみを示す1ビツトのアルペジョ音発音タイミング信号
ATとを出力する。アルベジョ音発音タイミング信号A
Tはアルベジョ用楽音形成回路21に与えられる。前述
のようにしてアルペジ日パターンA P 、Tにもとづ
いて形成されたアルペジョ音信号はこの発音タイミング
信号ATに応じて発音タイミングが制御されて(エンベ
ロープ付与されて)回路21から出力される。コードパ
ターンメモリ26は、和音の同時発音タイミングを示す
1ビツトのコードパターンCTを出力する。このコード
パターンCTは和音用楽音形成回路19に与えられ、各
和音構成音に相当する楽音信号の同時発音タイミングを
制御する。各楽音形成回路12.19.21.23から
出力された楽音信号はサウンドビステム31に与えられ
る。
この第1図の実施例においては、ペースパターンメモリ
24及びアルペジョパターンメモリ25に記憶した複数
組のパターンのうち成るものはその本来のパターン(メ
インパターン)のほかにサブパター/を含んでおり、通
常はメインノ(ターンが絖み出されるが、和音進行が所
定の変化を示すときメインパターンに代えてサプノζタ
ーンが読み出されるようになっている。和音進行が所定
の変化を示したことを検出するためにレジスタ32.3
3、比較回路34及び和音変更検出回路65が設けられ
ている。
和音変更検出回路35は、和音検出回路16から与えら
れる根音データRT及びセレクタ17から与えられる和
音種類データm、7thにもとづし1て下鍵盤部11に
おいて演奏されている和音が変更されたか否かを検出す
るものである。データRT、m、7thのいずれか1つ
でも変化したとき和音が変更されたと判定し、変化検出
パルスCDPを出力する。この変化検出パルスCDPは
レジスタ33のロード制御入力(LD)に与えられると
共に遅延回路36で微小時間遅延された後レジスタ62
のロード制御入力(LD)に与えられる。レジスタ32
には和音検出回路13から根音データRTが与えられ、
レジスタ36にはレジスタ62の出力が与えられる。和
音が変化した直後はレジスタ32に変化前の和音の根音
データが記憶されており、これがパルスCDPにもとづ
いてレジスタ33に記憶される。変化前の古い根音デー
タをレジスタ33にロードした直後に遅延回路36から
パルスが出力され、とのパルスにもとづいてレジスタ3
2に変化後の新たな和音の根音データが記憶される。こ
うして、常時は、現在演奏されている和音の根音データ
がレジスタ62に記憶され、その直前まで演奏されてい
た和音の根音データがレジスタ33に記憶されている。
比較回路34は両レジスタ32.33の記憶データを比
較して、前回の和音と今回の和音との根音の音程を調べ
る。この実施例では、変更後の和音の根音が変更前の和
音の根音の3度上あるいは5度上あるいは6度上のとき
自動伴奏パターンの変更を行なうようにしている。その
ため、比較回路64は、レジスタ32に記憶している新
しい根音データの音名がレジスタ33に記憶している古
い根音データの音名の3度上の音程をもつものであると
き3変信号3Dを出力し、5度上の音程をもつものであ
るとき5変信号5Dを出力し、6度上の音程をもつもの
であるとき6変信号6Dを出力するようにしている。
比較回路34から出力された特定の和音進行(和音変化
状態)を示す信号3D、5D、6Dはペースパターンメ
モリ24及びアルペジョパターンメモリ25のサブパタ
ーン選択入力に4えられる。
メモリ24及び25では、信号3D、5D、6Dのいず
れかが入力されたとき、パターン選択手段27.2JH
Cよって選択されているパターンの種類によってはその
メインパターンに代えてサブパターンを読み出す。
特定の和音進行に対応して自動伴奏パターンをサブパタ
ーンに変えるのが好ましいパターンのいくつかの例を次
に示す。
ベース音11j15度パターン・・・ これは1度と5度の音程度数を繰返すペースパターンで
ある。このパターンにおいては、和音が5度上の和音に
変更されたとき1度と5度のベース音の発音タイミング
を逆転したサブパターンを使用する。このパターンにお
けるメインパターンとサブパターンの関連を示すと次表
のようになる。
表において、発音タイミングの欄の数字「1」、「2」
はパターン1サイクルにおける発音タイミングの順序を
便宜上示すもの、rlJは根音に対して1度の音程をも
つベース音(すなわち根音と同音名)を示し、rVJは
根音に対して5度上の音程をもつベース音を示す。
すなワチ、ペースパターンメモリ24に対応す第1表 るパターン選択手段27によって第1表に示すメインパ
ターンが選択されているとき、5度上の和音に変更され
たことを示す信号5Dが4えられると、同表に示すサブ
パターンがこのメインパターンの代わシに該メモリ24
がら読み出される。
このようなパターン変更が適用される演奏例を第2図(
a)に示す。この例では和音がC,G、、Cの願で変化
し、和音CからG、に変化したときすなわち和音G7に
対応する小節でサブパターンが使用される。第2図(a
)において、各小節の冒頭に記した記号C,G、、Cが
和音記号であシ、実線の音符は実際のベース音を示し、
破線の音符はサブパターンによって代替されたメインパ
ターンによるベース音を示す(第2図Φン乃至(f)も
同様)。
また、音符の下の数字rlJ、rVJは度数を示す。和
音Cからその5度上の和音G、に変更されたとき、この
和音G、に対応するベース音をサブパターンに従って発
生すれば、ベース演奏のつながりが不自然さを与えない
ものとなることが図から判かる。すなわち、属音(Cメ
ジャ調の場合は音名G)がオルタネートベース音(オル
ゲルプ/クト)として維持されることになり、音楽的に
好ましい。これに対して、もし、和音G、に対応するベ
ースパターンを変更せずに破線のように演奏したとする
と、音楽的に不自然なものとなる。
第2図(a)において、和音G、からCに変化したとき
は特定の和音進行は検出されず、従って、和音Cに対応
するベース音はメインパターンによって演奏される。和
音G、に対応するサブパターンによるベース音とそれに
引き続く和音Cに対応するメインパター/によるベース
音とのつながりを見てみると、大きな音程変化はなく、
滑らかであることが判かる。また、属音がオルタネート
ヘース音として維持され続けている。このような、属七
の和音Vt(例えばCメジャ調のG、和音)から主三和
音I(例えばCメジャ調のC和音)へと進む和音進行は
頻繁に出現するものである。従って、主三和音iから属
七の和音■、へと進む和音変化に応答してこの発明を適
用して音楽的に好ましいベース進行を実現するようにす
れば、その次の和音変化(多くの場合十三和音Iに変化
する)に対しては特にパターンの切替制御を行なうこと
なく好ましいベース進行を約束することができる。
ペース音1度パターン−・・ これは1度の音程度数(1)を繰返すベースパターンで
ある。このパターンに関しては2種類の和音進行に対応
して夫々個別のサブパターンを使用する。1つは和音が
3度上の和音に変更されたときであり、このときは第2
表に示すように根音に対して5度上の音程をもつベース
音(V)を繰返すサブパターンを使用する。
第2表 もう1つは和音が6度上の和音に変更されたときであり
、このときは第3表に示すように根音に対して3度上の
音程をもつベース音(III)を繰返すサブパターンを
使用スる。
第3表 すなわち、ベースパターンメモリ24に対応するパター
ン選択手段27によって第2表または第3表に示すよう
なメインパターンが選択されているとき、3度上の和音
に変更されたことを示す信号3Dがち見られると第2表
に示すサブパターンがこのメインパターンの代わりに該
メモリ24がら読み出され、かつ6度上の和音に変更さ
れたことを示す信号6Dが与えられると第3表に示すサ
ブパターンがこのメインパターンの代ゎシに該メモリ2
4から読み出される。
第2表のサブパターンが適用される演奏例を第2図ら)
に示し、第3表のサブパターンが適用される演奏例を第
2図(C)、(d)に示す。
第2図(b)では和音がC,El、A7の順で変化し、
和音CからE、に変化したときサブパターンが使用され
る。サブパターンによって和音Evの根音Eの5度上の
音Bがベース音として発音されることにより、和音Cに
対応するベース音と和音E。
に対応するベース音とのつながりが滑らかになることが
図から判かる。和音がE、からA、に変化したときは特
定の和音進行は検出されず、従って、和音A、に対応す
るベース音はメインパターンによって演奏される。
第2図(C)では和音がG、E、、A、の順で変化し、
和音GからE、に変化したときサブパターンが使用され
る。サブパターンに従って、和音E、の根音Eの3度上
の音(4(マイナ和音以外のときは3度は長3度である
)がベース音として発音される。従・って、和音Gに対
応するベース音Gと和音E、に対応するベース音G#と
のつながりが滑らかになる。和音がE、からA、に変化
したときけ特定の和音進行は検出されず、和音A、に対
応するベース音としてはメインパターンに従って音名人
が発音される。
第2図(d)では和音がF、D7、A7の順で変化する
例を示している。和音Fからり、に変化したとき6度上
への和音進行が検出され、和音D7に対応するベース音
はサブパターンに従って発音される。和音り、からA、
に変化したときは特定の和音進行は検出されず、和音A
、に対応するベース音はメインパターンに従って発音さ
れる。
第2図(b)、(C)、(d)に示すような和音進行C
−)E。
−+A、 、G−)E7−)、A7(またはAまたはA
m)、1’ −+ l) 、 −+ A 、、 (また
はAまたはAm)も、第2図(a)と同様に、しばしば
見られるものである。図から明らかなように、この発明
に従ってメインパターンからサブパターンに切替えるこ
とによシ音楽的に好ましいベース進行が実現されるばか
りでなく、サブパターンからメインパターンに戻るとき
のペース進行も滑らかなものとなる。
ベース音ffi 則パターン・・・ これは比較的複雑なペースパターンであり、和音が3度
上の和音に変更されたときサブパターンを使用する。こ
のサブパターンはメインパターンの5度音(V)を1度
音(1)に変更したものから成る。その−例を第4表に
示す。
第4表 この変則パターンにおけるサブパターンはパターンの途
中で、詳しくは発音タイミング「3」のときに、和音が
変更されることを想定して作成されたものである。この
サブパターンが適用される演奏例を第2図(e)に示す
第2図(e)では、和音がC,”? 、AVの順で変化
する。メインパターンの1サイクルは1小節である。メ
インパターンの途中で、すなわち3拍目の冒頭で和音が
CからE、に変化すると、3度上への和音進行を示す信
号3Dがペースパターンメモ1J24に与えられ、これ
にもとづき第4表に示すサブパターンがメモリ24から
読み出される。ペースパターンの発音タイミングは3拍
目の冒頭では第4表のタイミング「3」であるので、5
i音(V)を示すデータの代わりに1度音(1)を示す
データが読み出される。従って、和音E、の根音である
音名Eが発音タイミング「3」におけるベース音として
発音される。このように、パターンの途中で和音が3度
上に変更されたとき5度のベース音を1度のベース音に
変更したサブパターンを使用すると、音楽的に好ましい
ベース進行が実現できる。
アルヘシミパターン・・・ アルペジョパターンには種々のパターンがあるが、サブ
パターンを準備しておくのが好ましいパターンの一つと
して第5表に示すものがある。このパターンにおいては
、和音が5度上の和音に変更されたときメインパターン
に代えて同表に示す? 7’ パターンを使用する。同
表においてメインパターン及びサブパターンの欄に示す
数値「1」、r2J 、 〒3Jはアルペジョ音として
選択すべき音の和音構成音における音高順位を示す。尚
、アルペジョ音データ形成回路20においては、和音構
成音のうち根音を最低音として低音順に音高順位を判定
するものとする。
第5表 アルペジョパターンメモリ25に対応するパターン選択
手段28によって第5表に示すメインパターンが選択さ
れているとき、5度上の和音に変更されたことを示す信
号5Dが与えられると、同表に示すサブパターンがこの
メインパターンの代わりに該メモリ25から読み出され
る。
第2図(f)は第5表のパターンが適用される演奏例を
示すもので、和音がCからGに変更されたときサブパタ
ーンが使用される。和音Cの構成音はC,E、Gであり
、メインパターンによって指示された音高順位「1」、
「3」、「2」、「3」に対応して音名C,G、E、G
がアルペジョ音として発音される。次の和音Gの構成音
はG、B。
Dであり、サブパターンによって指示された音高順位「
2」、「1」、「3」、「1」に対応して音名B、G1
D、Gがアルペジョ音として発音される。破線はメイン
パターンにおける和音Gのアルペジョ音を示したもので
あるが、サブパターンを使用した方がアルペジョ音のつ
ながりが良くなる(音名Gを中心にしてつながる)こと
が明らかであろう。
第3図はこの発明の別の実施例を示す図で、前述のサブ
パターンを用いずに、発音すべきベース音の音名を和音
構成音の中から選択するようにしたものである。第3図
において、第1図と同一符号が付された装置は同一機能
の装置を示し、これらに関しては説明を省略する。また
、図示の簡略化のために第3図ではアルペジョ演奏に関
連する回路装置が省略されているが、第1図と同様に設
けることができるのは勿論である。
第3図においては、前述のベース音1度パターンが選択
されている場合、和音が3度上または6度上に変更され
たとき、ペースパターンBPTによるベース音を禁止し
、その代わりに和音構成音のうち前回発音したベース音
に最も近い音名を選択してベース音として発音させるよ
うにしている。
ベース音サーチ回路37は、和音構成音の中からベース
音をサーチするための回路であり、3つの憶するための
もので、セレクタ38からベース用楽音形成回路26に
与えられるベース音データを受入れて記憶する。レジス
タRBは各和音構成音の音名を示すデータを夫々記憶す
るためのもので、セレクタ18から和音用楽音形成回路
19に与えられる各和音構成音を示すデータを受入れて
それらの音名を夫々記憶する。レジスタRCはサーチし
たベース音を示すデータを記憶するための出力レジスタ
であり、ここに記憶されたデータがセレクタ38のA入
力に与えられる。前述の如くヘースパターンBPTに応
じて形成されたペース音データは、ペース音データ形成
回路22からセレクタ380B入力に与えられる。セレ
クタ3Bはアンド回路39から与えられる信号に応じて
A入力またはB入力の一方に与えられているベース音デ
弔 一タを選択し、ベース音楽音形成回路23に与える。
1変音(根音と同音名)のみを繰返し発音するペースパ
ターンが選択されたとき、パターン選択手段27から1
度パターン選択信号IBPが出力される。この1度パタ
ーン選択信号IBPはアンド回路39に入力される。比
較回路34は和音の根音が3度上または6度上に変更さ
れたとき信号3 D/6 Dを出力する。この信号3D
/6Dはアンド回路39の他の入力に与えられる。従っ
て、ベース音1度パターンが選択されているとき和音が
3度上または6度上に変化するとアンド回路69の条件
が成立し、その出力信号が1nとなる。
アンド回路39の出力はセレクタ380制御入力に与え
られると共にベース音サーチ回路37のサーチスタート
制御入力に与えられる。セレクタ38はアンド回路39
の出力信号が0”のときB入力を選択し、1″のとき大
入力を選択する。従って、通常はセレクタ68のB入力
を介してベース音データ形成回路22の出力がベース用
楽音形成回路23に与えられ、ベースパター78PTに
従って自動ベース音が発音されるが、アンド回路39の
条件が成立するとペースパターンBPTによるベース音
は禁止されサーチ回路37でサーチしたベース音が発音
されるようになる。
ベース音サーチ回路37はアンド回路39の出力信号が
1″のときサーチ動作を開始する。このサーチ回路37
のサーチ動作を第4図を参照して説明する。まず、ステ
ップ40においては、ベース音レジスタRAに記憶され
ている前回のベース音を示すデータを呼び出してこれに
1半音分の数値データ(例えば1)を加算し、前回のベ
ース音の半音上の音を示すデータl’−RA+IJを形
成する。次に、ステップ41においてはこのデータ「R
A+IJが示す音と同一音名が和音構成音しジスタRB
に記憶されているか否かを判断する。
YESのときはステップ42に進み、データ「RA+1
」を出力レジスタRCにロードする。Noのときはステ
ップ43に進み、レジスタRAに記憶されている前回の
ベース音データを呼び出してこれから1半音分の数値デ
ータを減算し、前回のベース音の半音下の音を示すデー
タ「Rh−IJを形成する。次のステップ44では、と
のデータ「RA−IJが示す音と同一音名が和音構成音
レジスタRBに記憶されているが否かを判断する。YE
Sのときはステップ45に進み、データ「RA−1」を
出力レジスタRCにロードスル。No(7)ときはステ
ップ46に進み、レジスタRAに記憶されている前回の
ベース音デー゛夕を呼び出してこれに2半音分の数値デ
ータ(例えば2)を加算し、前回のベース音の2半音上
の音を示すデータ「RA+2」を求める。以下、加減算
する半音数を徐々に増しながら上述と同様の処理を繰返
す。そして、判断ステップ41.44、・・・がYES
になったとき、そのときのペース音データを出方レジス
タRCにロードした後、サーチを終了する。こうして、
前回のベース音に最も近い音(ただし同音を除く)であ
ってかつ和音構成音のいずれかと同音名の音が選出され
、出力レジスタRCに記憶される。この出力レジスタR
Cに記憶されたペース音データはセレクタ68のA入力
を介してベース用楽音形成回路23に加わり、該データ
に対応するベース音がタイミング信号BTに応じたタイ
ミングで発音される。
尚、第3図において、5度上の和音進行に関しては破線
で示すように信号5Dをベースパターンメモリ24に与
え、第1図の場合と同様にサブパターンによってペース
進行を制御するようにしてもよい。また、3度上及び6
度上の和音進行に関して第1図と第3図の方法(サブパ
ターン方式とサーチ方式)を併用し、どちらか一方をス
イッチ操作によって選択し得るようにしてもよい。
上記各実施例において、和音進行は根音比較によって判
定するようにしているが、根音のみならず和音種類も考
慮して判定するようにしてもよい。
例えば、前述のベース音1度15度パター7にあっては
、和音が5度上のセブンス和音に変更されたことを条件
にサブパターンに切替えるようにするのである。また、
上鍵盤部1oと下鍵盤部11は別鍵盤である必要はなく
、一段鍵盤を鍵域分割したものであってもよく、更に、
鍵域分割点が随時浮動するものであってもよい。
尚、第1図において、サブパターンをメモリ24.25
に記憶せずに、メモリの出方側にパターン変更回路を設
け、この回路においてメモリから読み出したメインパタ
ーンをサブパターンに変更するようにしてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、特定の和音進行
を自動的に検出し、この検出にもとづき自動伴奏音を自
動的に変更するようにしたので特段のスイッチ操作なし
に伴奏態様の変更が可能となり、演奏操作が楽になると
共に、よシ一層音楽的に好ましいベース演奏あるいはア
ルペジョ演奏が可能となるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は同実施例による演奏例を示す五線譜表図、第3図はこ
の発明の別の実施例を示すブロック図、第4図は同実施
例のベース音サーチ回路におけるサーチ動作を例示する
フローチャート、である。 11・・・和音演奏に利用する下鍵盤部、13・・・和
音検出回路、14・・・自動ペースコードモード選択ス
イッチ部、15川シングルフインガモ一ド時の和音種類
を指定する手段、19,21.23・・・各種伴奏音に
対応する楽音形成回路、20.22・・・自動伴奏パタ
ーンに従って伴奏音のデータを形成するだめの回路、2
4,25.26・・・各種の自動伴奏パターンを記憶し
たメモリ、27,28.29・・・パターン選択手段、
6o・・・パターンを読み出すためのテンポカウンタ、
32 、33 、54 、35・・・特定の和音進行を
検出するための回路、37・・・ベース音サーチ回路、
3D、5D、6D・・・特定の和音進行が検出されたこ
とを夫々示す信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、和音演奏に使用する鍵盤部と、自動伴奏音の発音パ
    ターンを発生するパターン発生手段と、前記鍵盤部で演
    奏された和音と前記パターン発生手段から発生されたパ
    ターンとにもとづいて自動伴奏音を発生する伴奏音発生
    手段とを具える電子楽器の自動伴奏装置において、前記
    鍵盤部の押鍵状態にもとづいて和音を検出する和音検出
    手段と、この和音検出手段で逐次検出される和音の先後
    関係から特定の和音進行を検出する和音進行検出手段と
    、この和音進行検出手段による特定の和音進行の検出に
    もとづき前記自動伴奏音の発生を制御する制御手段とを
    具備することを特徴とする電子楽器の自動伴奏装置。 2、前記制御手段は、特定の和音進行の検出にも −と
    づき前記パターン発生手段から発生するパター囲第1項
    記載の電子楽器の自動伴奏装置。 3、前記パターン発生手段は、複数組のパターンのうち
    いずれか1組のパターンを選択的に発生し得る手段であ
    り、前記制御手段は、前記和音進行検出手段によって特
    定の和音進行が検出されたこと及び前記パターン発生手
    段において特定のパターンが選択されていることを条件
    に該パターンの内容を変更制御するものである特許請求
    の範囲第2項記載の電子楽器の自動伴奏装置。 4、前記制御手段は、和音の根音が5度上に変更された
    こと及び根音に対する1度と5度のペース音を交互に発
    音するパターンが選択されていることを条件にこのパタ
    ーンの1度音と5度音の発生タイミングを反転させる手
    段である特許請求の範囲第3項記載の電子楽器の自動伴
    奏装置。 5、前記制御手段は、和音の根音が3度上に変更された
    こと及び根音に対する1度の音程のベース音を繰返し発
    音するパターンが選択されていることを条件にこのパタ
    ーンの1度音を5度音に変更と及び根音に対する1度の
    音程のベース音を繰返し発音するパターンが選択されて
    いることを条件にこのパターンの1度音を3度音に変更
    する手段とを含むものである特許請求の範囲第3項記載
    の電子楽器の自動伴奏装置。 6、前記パターン発生手段は、パターン選択手段と、こ
    のパターン選択手段によって選択される複数組のメイン
    パターン情報並びにこのメインパターン情報のうち特定
    のものに対応するサブパターン情報を予じめ記憶したパ
    ターンメモリと、このパターンメモリからパターン情報
    を読み出す読出手段とを含み、 前記制御手段は、通常は前記パターンメモリから前記メ
    インパターン情報を読み出すべきことを指示し、前記特
    定の和音進行が検出されたとき特定のメインパターン情
    報に代えて前記サブパターン情報を読み出すべきことを
    指示するものである特許請求の範囲第2項記載の電子楽
    器の自動伴奏装置。 7、前記制御手段は、特定の和音進行が検出されたとき
    、和音構成音の中から伴奏音を選択し、選択した伴奏音
    を前記パターンに応じて定まる伴奏音の代わりに発音さ
    せる手段である特許請求の範囲第1項記載の電子楽器の
    自動伴奏装置。 8、前記制御手段は、前記パターンにもとづいて前回発
    音した伴奏音を記憶し、この前回伴奏音の音高の近傍で
    あってかつ和音構成音のいずれかと同音名の音を選択す
    るサーチ回路と、前記パターンに応じて定まる伴奏音の
    代わシにこのサーチ回路で選択した音を自動伴奏音とし
    て発音するよう前記伴奏音発生手段を制御する回路とを
    含むものである特許請求の範囲第7項記載の電子楽器の
    自動伴奏装置。 9、前記和音進行検出手段は、前記和音検出手段の出力
    にもとづいて和音が変更されたか否かを検出する和音変
    更検出回路と、この和音変更検出回路によって和音変更
    が検出される毎に変更直前の和音を示すデータを記憶す
    る記憶回路と、この記憶回路に記憶された前回の和音デ
    ータと現在の和音を示すデータとを比較して特定の和音
    進行の有無を判定する比較回路とを含むものである特許
    請求の範囲第1項記載の電子楽器の自動伴奏装置。
JP56117066A 1981-07-28 1981-07-28 電子楽器の自動伴奏装置 Granted JPS5818695A (ja)

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