JPS58186245A - クロツク回復装置 - Google Patents

クロツク回復装置

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JPS58186245A
JPS58186245A JP58058069A JP5806983A JPS58186245A JP S58186245 A JPS58186245 A JP S58186245A JP 58058069 A JP58058069 A JP 58058069A JP 5806983 A JP5806983 A JP 5806983A JP S58186245 A JPS58186245 A JP S58186245A
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JP
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signal
count
clock
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counter
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JP58058069A
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リチヤ−ド・チヤ−ルズ・カリツクホフ
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Computer Peripherals Inc
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/085Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、クロック回復装置に関し、特にディジタルお
よびアナログ技術の両方を使用したクロック回復装置に
関する。
クロック回復装置は、入力データと同期したクロック1
5号を発生するために、データ処理の技術分野において
使用される。クロック回道装置の王な目的は、最小の位
相ジッターで同期tとり、竣小すロツク範囲(できるだ
け少ないクロック・サイクル)で同JJA7にとり、ド
リフトおよび温度変化に対して安定化を計ることである
アナログ技術を使用した従来のクロック回復装置は、温
度変動、および複数のデータ速度周波数のために使用さ
れるフィルタに付随する問題により不安定なものとなり
易かった。本発明は、クロック回道のためにディジタル
およびアナログ技術の両方を使用して、安定で多範囲の
回復装置を提供するものである。
従って、本発明の1つの目的は、ドリフトおよび温度変
化に対して比較的安定で、フィルタを必要とせず、最小
の位相ジッター、改善されたロック範囲および最小のア
クセス・タイムで同期をとるクロック回復装置を提供す
ることである。
本発明のもう1つの目的は、周波数同期をとるために、
ディジタル・システムで使用されているような高周波発
振器を必要としないクロック回復装置を提供することで
ある。
本発明のさらにもう1つの目的は、広い周波数スペクト
ル範囲にわたってデータ周波数を捕獲し追跡することが
でき、人力データにおける周波数変動および非対称を区
別することのできるクロック回復装置を提供することで
ある。
本発明によると、VCO(電圧制#発振器)が制御電圧
に応答してVCOクロックm号を発生する。
位相検出器は、グログラム可能な読取り専用メモリ(F
ROM)およびレジスタを含んでおり、咳しゾスタは、
出力クロック信−11を発生させるためにVCOクロッ
ク1g号を効率的に分割するrt数部分な含んでいる。
FROMは、入力データおよびレジスタ中のカウントに
応答して位相関係を検出する。周波数補正が必要なJ6
合、PROMはカウンタ中のカウントをステップさせ、
そのカウントからVCo用の制御電圧が導かれる。変換
器は位相検出器に応答し、制御電圧に加えられる追加の
信号を発生し、位相補正のために1ぎ号を減衰させる。
本発明の1つの特徴は、磁気テープに記録されたデータ
にしばしば付随するピークずれの問題を処理することが
できることである。この時11kK従って、またFRO
Mはレジスタ中のカウントを変えることができ、それ数
周波数補正とは独立に位相ずれを処理することができる
本発明の先に述ペアを時敞および他の藷倣は、以ドの詳
細な説明および添付図面から十分に理解することができ
るだろう。
次に、第1図を参考すると、本発明の好ましい実施例に
よるクロック回復装置のブロック図が示されている。こ
の回4i装置は、リード線12を介して人力を受は取る
第1の入力および電圧制御発振器(vco)14からの
クロック信″l+を受は取る第2の人力を何する遷移検
出器10を含んでいる。
遷移検出器10は、位相検出器16に出力を供給する。
位相検出器16は、リード線12からも入力データを受
は取り、またVCO14からも入力を受は取り、さらに
リード線18を介してキャプチャ信号も受は取る。位相
検出器16は、リード線20を介して位相誤差出力、リ
ード線22を介してクロック出力、リード線24を介し
てステップ・カウント出力、リード線26を介してポン
プ・アップ信号、およびリード線28を介してポンプ・
エネイブル信号をそれぞれ供給する。アップ・ダウン周
波数カウンタ30は、 VCO14からのクロック出力
と共に、位相検出器16からのステップ・カウント出力
およびポンプ・アップ信号を受は取る。また、カウンタ
30は、リード−32を介してa4リエネ4プル消号を
受は取る。ディジタル・アナログ変m器(DAC) 3
4は、カウンタ30の出力を受は承り、ディジタル・ア
ナログ度換器(DAC) 36は、位相検出器16から
ポンプ・アップ1ぎ号およびポンプ・エネイブル信号を
受は取る。
DAC34は、周e故の補正および市U御のために使用
さ゛れ、DAC36は、位相の補正および1tItl#
のため4使用される。ポンプ・エネイブル信号は、DA
C36に人力される前に反転回路38により反転さfl
y。DAC34および36の出力は、VCO14に電圧
信号を供給するJlll−器400Å力として供給され
る。増幅器400機能は、DAC34および36により
供給されるwL流を、VCo 14に供給されるゼ圧信
号に:R挨することである。141−器40の利得は、
抵抗44により調螢され、 VCO14の公称周波数は
、コンデンサ46により制御することができる。
第2図は、4移検出器10および位相検出器lti’a
’、さらに詳細に示したものである。第2図に示される
ように、遷移検出器10は、1対の7リツプ・70ツノ
50および62′ft含んでおり、フリップ・フロップ
500セツト側は、入力データを受は取るようにリーF
#!12に接続され、フロップ・フロップ520セツト
入力は、フロップ・フロップ500セツト出力に接続さ
れている。フロップ・フロップ50および52のクロッ
ク入力は、VCO14に接続されている。排他的論理和
デート54は、フリップ・フロップ50および520セ
ツト出力から入力を受は取り、位相検出器16のプログ
ラムoT能な読取り専用メモリ(FROM)56にデー
タ・パルス入力を供給する。位相検出616は、8ビツ
ト構成の256ビツトPROM56およびVCO14に
よりクロック制御されるレジスタb 8 ’(F’ K
んでいることが好ましい。共同動作するPROM j 
6およびレジスタ58により、カウント16で割られる
。レジスタ58において、16で刷られた部分の最上位
ピット(第4着目のリード線)は、リード−22を介し
てクロック出力信号を供給する。レジスタ580m5i
1目の出力リード縁は、ポンプ・アップ16号を供給し
、レジスタ58の第71i目のリード縁は、リード−2
4を介してステップ・カウントを供給し、レジスタ58
の第841目すなわち最上位出力は、リード縁20を介
して位相誤差信号を供給する。ま九、レジスタ5Bの第
4着目の位置からのクロッ、り出力信号は、フリップ・
フロツノ6oおよび62のクロック入力に入力を供給す
る。フリップ・クロッ7°60のセット入力は、リード
縁12に接続されて人力データを受は取り、フリップ・
フロップ620セツト人力は、フリップ・フロンr6(
H7)セット出力に接続される。排他的論理、till
” −)64は、リーpm1zおよびフリップ・フロツ
ノ60のセット出力から入力を受は取り、オア・デート
66に第1の人力を供給する。オア・r−)66の第2
の人力は、その入力が7リツプ・フロツノ60および6
20セツト出力を受は取るように接続されている排他的
、1Iii埋和r−) 68の出力から供給される。オ
ア・r−) 66の出力は、リード−28を介して、変
換器36およびアンド・r−ドア Gに供給され、リー
ド縁26を介して、周波数カウンタ30および変換器3
6にポンプ・′fツf信号を供給する。
データ記録の技術分野では、書データ速度1という用語
は、データが転送される速度を表わす。
所足のデータ速度で送られるデータは、入力信号におけ
る遷移により与えられる。例えば、典型的なグループ符
号による記録方法によれば、1行に、薯O“ビットを含
んでいるセルが2つ以上ないこと?:条件として、11
1ビツトを含んでいる各データ・セルについては、信号
中の遷移が用いられ、tOWビットヲ含んでいる各デー
タ・セルについては、信号中に遷移のないことが用いら
れる。それ故、グループ符号の記録方法では、遷移は、
データ速度(連続した−1“ビット)あるいは14のデ
ータ速度(” 1 ”のビットの後に1o1のビットが
続き、さらに′1−のビットがd<場合)あるいは偽の
データ速度(−1″のビットの後に2つの”0“のビッ
トが就き、さらにallのビットが続く場せ)で発生す
る。
以、Eのことを考慮しながら、本発明によるクロック回
復装置の動作を説明する。VC’014は、サイクル速
度がデータ速度の16倍のクロック信号を供給する。ク
ロック信号は、遷移検出器10に供給され、データ遷移
に追随する(また一致する)−a=器14からのクロッ
ク信号に一致するデτり・パルスが供給される。第6図
に示されるように、データ4移は、リードa22上で基
準クロック信号より進んでいるかも知れないしく第6A
図)。
基準クロック信号よりも遅れているかも知れない(第6
B図)。位相検出器16は、基準クロックによりデータ
遷移のに相を検出し、 VCO14の周波数1dよび位
相を調整するようDAC’ 34および36を操作する
。立相の補正は、周波数の補正とは独立にDAC36に
より行なわれ、一方周波数の補正は、発掘器14の周波
数1に設定するようにDAC34を制御する周波数カウ
ンタ30のカウントvm減させることにより行なわれる
。それ故、大まかにぎえは、位相検出器16は、出力ク
ロックを基準にしてデータ・パルスの相対位置を検査し
、周波数カウンタ30をステップさせるかどうかの犬走
を行なう。以下に明らかとなるように、周波数の調整は
位相の調整を必要とし、位相の調整は周波数のall!
IIIを必貴とする。
位相検出器16のレジスタ58は1発振器14(基準ク
ロック出力の速度の16倍で動作している)からのクロ
ック信号により連続的にステップされる。遷移検出器1
0が、基準クロックから位相のずれたデータ遷移を検出
すると、ポンプ・アップまたはポンプ・ダウンの条件を
表わす信号がFROM 56およびレジスタ58に貯え
られる。遷移信号が、基準クロックの位相からどの位ず
れて発生するかによって、 PROM 56は、カウン
タ30の多数のステップ変更が行なわれるようプログラ
ムされる(この点は後に説明する)。FROM 56お
よびレジスタ5Bは、基準クロック220位相に対して
現データ・セル遷移の相対位相を比較し、遷移が基準ク
ロックより運んでいるか遅れているかにより、カウンタ
30および変換器36にポンプ・アップまたはボンデ・
ダウンのff1号を供給する。
位相検出器16は、クロック・パルスに対するデータ遷
移の相対値Itを決定し、その位置と、81rのデータ
・セルのデータ遷移の位置とを比較する。
現セルの遷移の位f(位相のずれ)が前のセルのものと
反対であれば、位相検出器16は、カウンタ30におい
て変更を開始しない。しかしながら。
両方のセルにおけるデータ遷移の位置が比較的同じであ
れば、位相検出器は周波数カウンタをステツノさせる。
いずれの場合も、周波数カウンタ30および変換器36
に供給されるボンデ・アップ信号は、遷移除去の方向を
反映する。従って、周波数カウンタの更新は、単一セル
のヒステリシスを与え、基準クロック周波数の種度を改
善するために1セル遅らされる。
第6A図および第6B図を参照して、位相検出616に
よるポンプ・アップおよびポンプ・ダウンについて説明
する。発振器14からのクロックのカウント9から16
および00間に発生するデータ・パルスは、位相検出器
によりポンプ・アップ条件として処理され、カウント1
から8までの間に発生するデータ・パルスは、ポンプ・
ダウン条件として処−される。それ故、第3A図で、デ
ータ遷移は基準クロックより進んでおり、遷移検出器1
0からのデータ・パルスは、ポンプ・アップ境界条件で
発生される。第6B図において、データはクロックより
遅れており、データ・パルスはポンプ・ダウン境界で発
生され、それ故ポンプ・ダウン条件で発生される。逆の
境界で発生する連続のデータ・パルスは周波数の変更を
必要としないが、同じ境界で発生する連続のデータ・パ
ルスは周波数の変更が必要である。先に述べたように、
位相検出器16は、周波数の変更の必要性を検出し、そ
れに応じてカウンタ30を動作させる。
第4図を参照して、本発明による周波数の補正について
説明する。先に述べたように、入力データ・パルスは、
ポンプ・アップま九はポンプ・ダウン境界のいずれかで
発生する。第4図においてデータ・パルス72および7
8は、ポンプ・ダウ。
ン」寛界にあり、データ・パルス74および16は。
ポンプ・アップ境界にある。FROM 56およびレジ
スタ8J8は、データ・パルスの位11に検出し。
第4図に本質的に示されるように、ポンプ・アップ16
号を発生する。(後に説明するように、FROM56お
よびレジスタ5Bにより発生される都ンゾ・−アツ7°
旧号は、位相制御のためにポンプ・エネイブル信号と論
理積がとられる。このようにして、実際には、第4図は
論理積をとった後のポンプ・アップ信号を示している。
FROM 58およびレジスタ58により発生されるポ
ンプ・アップ信号は、実際には、データ・パルスの境界
条件に従う。)パルス74および16は、連続してポン
プ・アップ領域にあるから、FROM 56およびレジ
スタ58は、両方のパルスの位相ずれが同じ方向にある
ことを検出し、パルス80で示されるようにステップ・
カウント信号を発生させる。ボンデ・アップ信号および
ステップ・カウント信号は、アップ・ダウン周波数カウ
ンタ30に・供給される。
周波数カウンタ30は、111にプリセットされた破上
位ビットおよびMO−にセットされた他の全てのビット
を有する7ピツトのカウンタであることが好ましい。こ
れにより、±62チの周波数範囲にわたって0.5チの
周波数種度が与えられる。周波数カウンタ30は、カウ
ンタ1km定位置にプリセットするd取りエネイブル信
号により初期化される。
カウンタ30は、位相検出器16からのポンプ・アップ
信号およびステップ・カウント信号を検出し、ステップ
・カウント信号中のステップ・カウント・パルスの数だ
け、ポンプ・アップ信号の条件により示される方向にカ
ウンタのカウントの増減を行なう。第4図に示される例
では、ポンプ・アップ1d号が高いと、カウンタ30の
カウントは壇カロされる。(連続するデータ・パルスが
ポンプ・ダウン境界にあれば、ステップ・カウント信号
が発生される時ボンデ・アップ信号は低く、カウン夕3
0のカウントは減少される。VCO14の谷クロック・
サイクルの間、カウンタ30のカウントは、周波数のデ
ィジタル・カウントとして変換器34に供給される。そ
れ故、カウンタ30に貯えられたカウンタに変化がある
と、ディジタル信号においても対応した変化が発生する
。カウンタ30のカウントが1つだけ増加されると、変
換434に供給されるディジタル信号も増加され、参照
番号82で示されるように、VCO14に供給される制
@1圧が増大されろ。
位相補正が行なわれない場合1,784図の破線で示さ
れるような制S[圧が発生される。しかしながら、シス
テムを安定化するための減衰要素として、位相変換器3
6が設けられており、位相成分すなわち位相補正が、V
CO14を制御するために、周波数補正に加えられる。
実−によると、2〜30位相対周波数の補正比(PFR
)が最適であり、蝋も艮い結果はPFR= 2.5の1
合に得られる。PFRO埴がおよそ2以下であると、シ
ステムは減攪が少しばかり不足し、PFRO)値がおよ
そ4以上であれば、システムは幾分過減衰となる。第5
図は、PFRO値が3.00)部付の滅べ効果を示す。
第5図に示されるように、PFR= 5で、周波数が1
00の場合、12.5 %の位相ずれが、およそ10の
セル内で補正される。0.5チの周波数増分については
、PFR= 2.5のi台、位相補正は±1.25優で
ある。
第4図に示されるように、レジスタ58により発生され
るポンプ・アップ信号は、実際上、データ・パルスの条
件に従う。従って、ポンプ・ダウン境界にあるパルス1
2によりポンプ・アップ信号は低くなり、ポンプ・アッ
プ境界のパルス74および7.6によりポンプ・アップ
信号は高くなり、そのままである。ポンプ・ダウン境界
のパルス71によりポンプ・アップ信号は低くなる。し
かしながら、カウンタ30および変換器36に供給され
るポンプ・アップ信号は、アンド・r−ドア0によりポ
ンプ・エネイブル信号と論理積がとられる。ポンプ・エ
ネイブル信号は、)f−トロ4、t)6,68:F6よ
びフリップ・フロラ7°60および62により発生され
、その構成によると、IO−ビットのセルに続く基準ク
ロック111号により低くなる4曾を除いて、ポンプ・
エネイブル信号は常に高い。従って、ポンプ・エネイブ
ル信号は、参照命号84で示されるように低くなり、ポ
ンプ・アップ信号は低い状態となる。ポンプ・エネイブ
ル1d号が商い状態になると、ポンプ・アップ信号は尚
〈なり、ポンプ・ダウン境界のデータ・パルス78によ
り低くなる。(パルス18がポンプ・アンプ境界にあっ
たとすれば、ポンプ・アップ信号は高いままであり、カ
ウンタ30のカウントを再び増加するために、もう1つ
のステップ・カウント信号が発生される。
DAC36は、本質的に6進の装置である。すなわち、
6つの状態、(1)正の現出力、(3)零出力または(
3)負の現出力の中のどれか1つの状態にある。
ポンプ・エネイブル信号が^いと、ポンプ・アップ信号
が高いか低いかにより、DAC36の出方は正または貞
となる。しかしながら、ポンプ・エネイブル信号が低い
と、ポンプ・アップ信号の状−に+A係なく、DAC3
6の出力は零である。データ4移のない(”0’のデー
タ値)ドリフト状態の間、ポンプ・エネイブル信号が低
いから、実際上DA036は、低いポンプ・エネイブル
信号により機能抑止され、データ遷移が再び発生するま
で、クロック回復装置はその状態のままである。
第4図に示されるように、VCO14に供給される実際
の制御這圧は、6つの値、すなわち、DACa4により
設定された公称(圧(すなわち、ポンプ・エネイブル信
号が低い場合)、DAC36により検出されたポンプ・
アップの状態により公称電圧に加算して得られる公称電
圧よりも高い電圧、およびI;)AC36により検出さ
れたポンプ・ダウンの状態により公称電圧から引き算し
て得られる公称電圧よりも低い電圧の中のいずれかの値
である。
基準クロックの位相は、あるセルについてVCOの周波
数を増減することによってVCOの周波数を使って変更
することができる。さらに、周波数がデータにロックさ
れると、位相制御により同期した位相より進めたり遅ら
せたりすることができる。
本発明の1つの特徴は、入りデータ速度に対する、基準
クロックすなわちクロック出力信号の加速同期にある。
これは、リード巌18にキャゾテヤ1d号を設定し、位
相検出器16、および時にFROM 56およびレジス
タ58により、クロックとの同期が6.251以上ずれ
たデータを検出することによって実現することができる
。先に述べたように、レジスタ58の下位の4つの出力
は、カウンタとして動作し、各基準クロック・サイクル
について16までのカウントを計数し、レジスタ58の
カウント出力はFROM 56と共同して、第6図およ
び第4図に示されるように、基準カウントおよびポンプ
・アップ、ポンプ・ダウン境界を設定する。このように
して、第3A図に示されるように、データが基準クロッ
クより進んでいると、遷移検出器10により発生される
データ・パルスによって、 FROM 56およびレジ
スタ58は、ポンプ・アップ信号を発生し、またデータ
が基準クロックより遅れると、ポンプ・ダウン信号が発
生される(第6B図)。第6図および第4図に示される
状態は、データが基準クロックとの同期はずれが6.2
5 %以上の場合、すなわち、データ・パルスが、“0
“(ポンプ・アップ)tたはfil(、jeンデ・ダウ
ン)基準カウントのいずれかで発生する場合である。
第6図および第7図は、加速同期の方法を示す。
第6図において、データは6.25 S以上基準クロッ
クより進んでいる。特に、第6図のデータはクロック信
号より進んでおり、遷移検出器10により発生されるデ
ータ・パルス90は、レジスタ58内の基準カウントが
115−のカウントにおいて発生する。遷移検出器10
からのデータ・パルス90およびレジスタ58からのカ
ウントを受は取るFROM 56は、カウント1151
においてデータ・zfルス9Qの一致を検知し、レジス
タ58によりリード巌94にフラグ16号92がセット
される(第2図)。また、FROM 56からのフラグ
信号により、レジスタ58のカウンタの部分は(前のカ
ウントに関係なく)’2’のカウントに強制的に設定さ
れ、ポンプ・フラグ11号はセットすなゎち尚い状態に
される。さらに、PROM S 6は、VCOクロック
1ぎ号の6つのサイクルの間、ステップ・カラン) I
N号96を−い状態にセットする。6つのカウントの期
間ポンプ・アップ信号が高く、ポンノ副御1d号96が
誦いと、カウンター−0内のカウントは6つだけ増加さ
れ、従ってVCo 14に供給される市制御4圧信号9
8が増大される。第6図に示されるように、市Ltll
邂圧は、ステップ・カラン)+に号96が尚い6つのカ
ウントの間、各VCOクロック・サイクル苺に増大され
る。第6図に示されるように、クロックがデータの6.
251内にあれば、動作は先に述べた正常動盲に戻る。
このようにして、データ・パルス10Gが、Qjのカウ
ントにあり、データが依然としてクロックより進んでい
ることを示し、しかし6.25 %以下であれば、VC
O14の周波数においては唯1つのステップ(0,5%
)だけ増加される。
同様に、第7図に示されるように、データが6.251
以上クロックより遅れると(例えば、データ・パルスが
基準カウント−2省にある)、FROMは、先に述べた
ようにフラグ信号およびステツノ・カウント信号をセッ
トし、ポンプ・アツプイぎ号を低い状態(ポンプ・ダウ
ン状態を示す)にセットし、それによりカウンタ30の
カウンタが6のカウントだけ減少され、VCo 14に
供給される1tIII御イ圧が対応して減少式れる。ま
た、FROM56は、(前のカウントに関係なく)レジ
スタb8のカウントを留11のカウントに設定する。
また、遷移検出器10からのデータ・パルスが再び11
“のカラン) (6,25%以内の同期を示す)にあれ
ば、回復装置は先に述べた正常の動作に戻る。
先に述べたように、位相ディジタル・アナログ変換器3
6により、周波数ディジタル・アナログ変換器34によ
り与えられる補正のおよそ2.5倍の、m優が与えられ
ることが好ましい。それ故、正常動作の間、周波数カウ
ンタ30の単一ステップにより、 VCO14の周波数
において0.5優の変化が発生され、位相において対応
する1、25 %の変化が位相DAC36により発生さ
れる。基準クロッりの加速同期の間、6.0優の周波数
ずれは、第6図および第7図に関連してdJl明したよ
うに、6つのカウントのステツノにより発生され、7.
5−の位相rれが発生される(レジスタ580カウント
を増減することにより6.25 %シフトされ、DA0
36により1.25 %シフトさせる)。このようにし
て、PFRを2.5に維持することにより安定性が保愕
される。
加速周波数同期により加速同期しない場合よりも少ない
時間で同期がとれることが分るだろ、う。
このようにして、加速周波数同期でない場合、62%の
周波数差があると、同期をとるために64のデータ・セ
ルが必要とされ、一方加速周波数同期の場合、わずか2
1のセルが必要であり。
また、データ遷移は周波同期のために必要であり、谷セ
ル母に6優の補正で9のセル、および0.5価補正のセ
ルが12必安である。同期がとれると、キャプチャ信号
は、正常の動作から除去される。
PROM 56内のアルイリズムは、加速(キャプチャ
)機能について以Fのように要約される。
デーデル1−データ捕捉アルイリズム A、遷移検田器1oからのデータ・パルスが基準カウン
ト−0−の間に発生すると、 1、ポンプ・アップ信号を尚い状態にセットし、かつ 2、ポンプ・アップ信号が前のデータ・パルスからすで
に高い状態にあれば、1つのVCDクロック・サイクル
についてステップ・カウント信号をセットする。
B、遷移検出61oからのデータ・パルスが基準カウン
ト−11の間に発生すると、 1、ポンプ・アップ信号を低い状態にリセットし力1つ 2゜f 77’・アップ信号が前のデータ・パルスから
すでに低い状態にあれば、1つのVCOクロック・サイ
クルについてステップ・カウント18号をセットする。
C3遷移検出器1oからのデータ・パルスが基準カウン
ト12u〜”81の間に発生すると、1、ポンプ・アッ
プ信号を低い状態にリセットし、2.6つのVCoクロ
ック・サイクルについてフラグ信号をセットし、 6、レジスタ5B中のカウント1に:強制的に111に
設定し、がっ 4、フラグ16号の間、ステップ・カウント信号をセッ
トする。
D、  4移検出器1oがらのデータ・パルスが基準カ
ウント19”〜°15@の間に発生すると、1、ポンプ
・アップ信号を高い状−にセットし、2.6つのVCO
クロック・サイクルについて・フラグ16号をセットし
、 6、レジスタ58のカウントを強制的に“2’に設定し
、かつ 4.4.フラグ信号の間についてステップ・カウント信
号をセットする。
以ヒの説明は、ピークずれを含んでいないデータに関す
るものである。磁気テープに記録されたデータは、ある
一定電のピークずれを含んでいる。
例えば、ピークずれは、グループ符号記録(OCR)に
おいては大きな問題である。通常、ピークずれは、:#
のデータ・セルを囲むデータ遷移に発生する。一時的ド
ロップアウトによる低い振幅データによりすべての遷移
にピークずれが発生される。
縄い周波数パターン(1)および低い周波数パターン(
0)のli5で変化するデータ・パターンにより引き起
されるアップ・ストリームおよびダウン・ストリームの
ずれがピークずれに影響を与える。本発明によれば、F
ROM 56内の特別なアルイリズムを使用することに
よりピークずれの補正を行なうことができる。磁気テー
プのデータ回復については、ポンプ・アップおよびポン
プ・ダウン境界を5つの区域(先に述べた2つの区域の
代りに)に分割することが好ましい。ポンプ・ダウン境
界について、5つの区分は(1)カウント” 1 ’ 
(6,25チ以−Fの位相ずれを示す)、(21カウン
トC2−および’ 3 ” (6,25%および18.
751間の位相ずれを示す、(3)カラン)’4’およ
び留51(18,75チおよび31.251間の位相ず
れを示す、(4)カウント”61および嘗7 ” (3
1,25%および43.75優間の位相ずれを示す、お
よび(5)45.75チおよび50%間の位相ずれを示
すカウント18°である。同様に、ポンプ・アップ境界
の5つの区分は、(11カウント” 0 ’ 、t2)
カウント“14■および” 15 ’ 、(31カウン
ト112′および“13 ” 、441カウント110
1および1111、および(5)カウント19@である
。第1の区分(カウント101または”1”)について
は、補正を行なう決定は、先に述べたように、前のサイ
クルの状態に基づくことが望ましい。第2の区分(カウ
ント鋳21、−6・、”14”または−15−)につい
ては、フラグ信号がセットされていなければ、6.25
 %だけ位相シフトすることが1iltLい。
第6の区分(カウント冒41% 15・、1121およ
び°161)については、6.25優の位相シフトが望
ましく、第4および第5の区分(カウント16″から”
111まで)の間は、12.51の位相シフトが望まし
い。さらに、第5の区分(カウント−81および’9’
)については、50優に近づくピーク・シフト誤差の外
部装置に#報を出すために誤差信号を発生させる。また
、0.5−の周波数シフトは、位相シフトが隣んだもの
について望ましい。第8A図−第8E図および第9A図
−第9E図は、装置の動作を示す。
FROM 56が、カウント141から1161(18
,75%以上の位相ずれを示す)の中のいずれかに遷移
検出器10からのデータ・パルスを検出すると、PRO
M S 6によりフラグ信号がセットされる。フラグ1
d号は、以下に説明するように、クリアされるまでセッ
トされたままである。また、データ・パルスがカウント
−12書または1161に発生すると、FROM 56
によりレジスタ5B内のカウントがさらに1カウントだ
け増加され(第8D図)、データ・パルスがカウント−
41または”5″に発生すると、レジスタ58内のカウ
ントは、第9D図に示されるように、FROM 56に
より1カウントだけ減少される(実際には、1つのvC
Oクロック・サイクルの間そのカウントを保持する)。
同様に、データ・パルスがカウント曽61から181ま
kは−91から1111に発生すると、レジスタ58内
のカウンタは、2カウントだけ増加され、あるいは減少
される(@8E図および第9E図)。また、データ・パ
ルスが、カウンタ18“または191のいずれかに発生
すると、FROM 56によりレジスタ58は出力リー
ド#i20に位相誤差1d号を発生する(第1図および
第2図)。位相−屋1d号は、ピーク・シフト誤差が4
3.75%および50%間にあることをシステムに伝え
るために使用される。
データ・パルスがカウント121.1311114°ま
たは151内にあれば、フラグ信号がセットされていな
い場合のみ、レジスタ5s内のカウンタは、PRQ’l
h 56により1カウントだけ増加または減少される。
フラグがセットされていると(例えば、データ・パルス
がカウントI41〜“161内に発生した前のセル卆ら
)、レジスタ58内のカウントは、データ・パルスの方
向が罰のセルと同じである場合にのみ、増加され、ある
いは減少される。もしその方向が前のセルと反対であれ
ば、レジスタ58内のカウントは、正常動作の40のよ
うに増加される。これはmsB図、第80図、第9B図
および第9C図に示されており、フラグがセットされて
いなけれ2ば、カウントは、ポンプ・アップ状態につい
ては1カウントだけノ曹カロされ、ポンプ・ダウン状−
については1カウントだけ減少される。また、ポンプ・
アップまたはポンプ・ダウンの状態が、前のセルと反対
であれば、PROM 56は区分1および2の状態でフ
ラグ信号をリセットする。従って、プラグがポンプ・ア
ップ状態(例えば、カウント曾91からカウント−16
「まで)の間にセットされ、ポンプ・アップ状態がカウ
ント114sまたは115Iで検出されると、フラグは
セットされない。フラグ信号は、ポンプ・アップまたは
ポンプ・ダウン状暢の反転が検出された場合にのみリセ
ットされる。
フラグがセットされ1反転状態が検出されると、カウン
トl 2 f、16@、W141または1151におけ
るデータ・パルスは、レジスタ58中のカウントを増減
させない。特に、第8C図および第9C1d、およびそ
れらの左側のデータ・パルス参照されたい。
データ・パルスがセルIQIまたは一1勝に発生すると
、レジスタ58内のカウントは増加するのみである。フ
ラグが予めセットされていると、ボンデ・アップまたは
ボン7°・ダウンの状態が前のサイクルと逆であればフ
ラグはリセットされる。
第8図および第9図の検討から明らかなように、レジス
タ58内のカウンタの各増加または減少により出力クロ
ック信号の位相が6.25優だけ変えられる。
各補正サイクルの間、単一のステップ・カウント16号
は、ポンプ・アップ信号の状態により、゛カウンタ30
内のカウントを1カウントだけステップさせるために発
生される。しかしながら、第6図および第7図に関して
与えられる粂件とは違って、周波数カウンタへの単一ス
テップのみが実現される。それ故% 15.75 %ま
での位相補正は、0.5優の周波数シフトによってのみ
実現される。
従って、0.5優の周波数シフトは、変I!!4器36
(PFR= 2.5 f用)による、対応する1、25
 %の位相シフトと泣相横出器16による12.5−ま
での位相シフトを使用する。磁気テープのデータ回狽の
ためのアルゴリズムは、テーブル■に要約される。
テーブルロー磁気テープ用データ回復アルゴリズム A、遷移検出器10からのデータ・パルスが基準カウン
ト161から1111で発生すると、1、ポンプ・アン
プ1ぎ号?:適当な方向にセットしく6−からs 8 
wまでについては低い状態に、“9“から“11“まで
については高い状態にセットする)、 2、フラグ1ぎ号をセットし、 3、 ’ 9 ”から“111までについてはレジスタ
58に2カウントカosし、161から“8書までにつ
いてはレジスタ58から2カウント引@算することによ
り12.5 ’40位相補正を行ない、 4.1つのvCOクロックについてステップ・カウント
18号をセットし、かつ 5、・8mまたはC9−については位相誤差イを号をセ
ットする。
B、遷移検出器10からのデータ・パルスが基準カウン
ト141.151、′121ま九は“1610間に発生
すると、 1、ポンプ・アップ1ぎ号を適当な方間にセットし、2
、フラグ16号をセットし、 3、 ’ 12 ”または0161についてはレゾスタ
コ8に1カウントカ日算し、141または響5゜につい
てはレジスタ58から1カウント71!算することによ
り6.25 %の位相補正を行ない、かつ 4.1つのvCOクロックについてステップ・カウント
信号をセットする。
C9遷移検出回路10からのデータ・パルスが基準カウ
ント121.131.1141または・15“の間に発
生すると、 1、ボンデ・アップ1ぎ号を適当な方向にセットし、2
、 (a)フラグがセットされていないか、または(b
)フラグがセットされておりかつポンプ・アップまたは
ポンプ・ダウンの状態が前のデータ遷移と同じならば、
レジスタ5Bのカウントを1力ウント項加させるか減少
させることにより6.25 %の位相補正を行ない、6
、ボンデ・アップまたはポンプ・ダウンの状−が前のデ
ータ遷移のものと同じならば1つのVCOクロックにつ
いてステップ・カウント信号をセットし、 4、ボンデ・アップまたはポンプ・ダウン状態が前のデ
ータ遷移のものと逆ならばフラグ信号をリセットする。
D、遷移検出−1510からのデータ・パルスが基準カ
ウント101または−11の間で発生すると、1、ボン
デ・アップ信号を適当な方向にセットし、2、ボンデ・
アップまたはポンプ・ダウン状態が前のデータ遷移のも
のと同じならば、1つのVCOクロックについてステッ
プ・カウント信号をセットし、 6、ポンプ・アップまたはポンプ・ダウン状態がnσの
データ遷移のものと逆ならば、フラグ信号をリセットす
る。
本発明の1つの特徴は、アナログの位相ロックルーゾ回
路で必要どされるような111m別のフィルタを使用し
ないで複数のデータ速度周波数を回復させるために回譲
システムが使用されることである。
このようにして、 VCOクロック信号は、システムの
−な定性を妨吾することなく、出力クロックを導くたり
に分周される。位相および周波数補正は、データ・セル
の比率に基づいている。VCOクロックを分周すると基
準クロックが低められ、補正比率に影#を与えることな
くa数のvcoクロック信号を供給することができる。
以ヒ述ぺた通り、位相DAC36は、a±1.25俤の
位相シフトを与える6進の装置である。実際、DAC3
6は、2つだけのピット位置を使用する8ビツトのDA
Cである。所望なら、1.25 %の倍数の位相補正を
竹なうためにDAC36の他のピット位置を使用するこ
とができる。例えば、DAC38の5つのピット位置を
使用すれば、18.75 優までの1.25 %のfe
dの位相シフトを行なうためにDAC36を使用するこ
とができる。従って、DACJ6は、所望の6.25%
および12.5チの位相シフ)ヲ行なうために使用する
ことができる。しかしながら、追加のピット位置を動作
させるようにDAC3tiを使用するためには、位相検
出器16のレジスタ5Bは、対応してDACの追加の谷
ビット位置入力を駆動する1固別のレジスタ出刃を増大
させる必要がある。また、レジスタ58の代りにDAC
36で位相補正を行なうためには、PROM 56にお
ける追加のプログラミングが必要である。
本タロツク回復システムは、如何なる人力データ・スト
リームからのクロック信号をも回復するために使用する
ことのできる汎用のクロック回復システムである。位相
検出器のFROMに貯えられた回復アルゴリズムは、異
なる人力データ・ストリームについては変更してもよい
。周波数選択においてディジタル・システムである1本
発明によるクロック回復システムでは、アナログの位相
ロックループ回路で見られる不安定性、ドリフトおよび
一度の問題は見られない。その代り、クロック周波数は
、周波数カウンタ3oの内容により制御される。データ
がドロップアウトすると、周波数はドリフトしたり、変
化したりしないだろう。
また、本回狽表直は、正確な周波数同期を潜るために尚
周波発振器を必要としない。その代り、周波数カウンタ
に関連して作動される電圧制御発振器により、わずか8
ビツトの周波数カウンタを使用して0.25 %の周波
該櫨度が得られ、また士62≠の周波数範囲が・潜られ
る。
以Hの通り、本発明によると、−作Fの効果が者しく、
製造費用がかからず、従来の装置よ、りさらに−ゲ定な
りロック回復装置が得られ、最小のジッター、数置され
たロック範囲、および最小のアクセス・タイムで同期が
得られる。
本発明は、−しIJとして図面に示され、明細薔中で説
明した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲によってのみ制限を受けるものである。
【図面の簡単な説明】 41図は、本発明の好ましい実施例によるクロック回漠
装−のブロック図である。 、A2図は、第1図に示される装置の一部のブロック図
である。 第6A図、第6B図および第4図は、回復装置り動作を
説明するために有用なタイミング図である。 第5図は、本発明により得られる結果を示す波形図であ
る。 第6図および第7図は、本発明の加速モードのは、ピー
クずれの問題について、本発明の詳細な説明するために
M効なタイミング図である。 10・・・遷移検出器、14・・・電圧制御発振器。 1ト・・位相検出器、3o・・・アップ・ダウン周波数
カウンタ、34・・・周波数ディジタル・アナログ変換
器、36・・・位相ディジタル・アナログ変換器、38
・・・反転回路、40・・・増幅器、56・・・ノログ
ラム”7M14なd取り専用メモリ、b8・・・レジス
タ。 代理人  浅 村   皓 外4名 93、μ ’Jt)、、5f3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一連の符号化データ信号から成る入力データ速度
    の位相および周波数にロックされ走出力クロツク信号を
    発生するためのクロック回復装置であって、前記データ
    信号を検出する丸めのデータ検出装置と、アナログ信号
    に応答し、前記アナログ信号の櫃7に表わす発振周波数
    の第1のクロック信号を発生するための発振装置と、前
    記第1のクロック信号に応答し、前記出力クロツク1i
    !号を発生するために前記第1のクロック信号の発振を
    周期的に計数するレジスタ装置および前記レジスタ中の
    カウントと前記データ検出装置に応答し、各データ1g
    号および前記出力クロック信号間の相対的位相関係を決
    定し、前記相対的位相関係に関する11f報を貯えるた
    めのメモリ装置を含む位相検出装置と、カウントを貯え
    る丸めのカウンタ装置と、前記カウンタ装置中のカウン
    タに応答し、前記アナログ1ぎ号を発生するだめの変換
    装置とを含んでおり、Ail記メセメモリ装置データ信
    号の相対的位相関係および前の相対的位相関係に関する
    蓄積情報に応答し、前記カウンタ装置中のカウントを選
    択的に増減させるように前dピカウンタ装置を作動させ
    、もって前記第1のクロック信号の周波数を変えること
    を特徴とするクロック回復装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のクロック回復装置
    であって、前記メモリ装置は、所定17kを越える相対
    的位相関係に応答し、前記カウンタ装置中のカウントを
    選択的に増減させるように前記カウンタ装TIkヲ作動
    させ、以って前記第1のクロック信号の周波数を変える
    ことを特徴とするクロック回復装置。 (31特許請求の範囲第1項記載のクロック回復装置で
    あって、前記メモリ装置は、所定量を越える相対的位相
    関係に応答し、前記カウンタ装置中のカラントラ選択的
    に増減させるように前記レジスタ装置tv作動させ、以
    って前記出力クロック信号の位相を変えることを特徴と
    するクロック回復装直。 (4)特許請求の範囲第6項に記載のクロック回復装置
    であって1m1ll記レジスタ装置は、各々16の第1
    のクロック・サイクルに対して1つの完全な出力クロッ
    ク・サイクルを与える16カウントのレジスタであり、
    前記メモリ装置は、6.25−以ヒの位相関係を検出す
    ると、前記レジスタ装置中のカウントを1カウントだけ
    選択的に増減させるように動作し、31.251以上の
    位相関係を検出すると、前記レジスタ装置中のカウント
    を2カウントだけ選択的に4減させるように動作すると
    とを特許とするクロック回復装置。 (5)特許請求の範囲第4項にmr2載のクロック回復
    装置であって、前記メモリ装置は、18.751以上の
    相対的位相関係を検出すると、フラグ信号tセットし、
    前の相対的位相関係に関する蓄積情報と逆方向に18.
    75 %以下の相対的位相関係を検出するとフラグ信号
    をリセットし、前記フラグ信号がセットされておらず、
    前記メモリ装置が6.25チおよび18.75幅間の位
    相関係を検出すると、+m 4己レゾスタ装置中のカウ
    ントが1選択的に増減されることを特徴とするクロック
    回復装置。 (6)−遅の符号化データ1g号から成る入力データ速
    度の位相および周波数にロックされた出力クロック1に
    号を発生するためのクロック回41装置であって、前記
    データ46号を検出するためのデータ検出装置と、アナ
    ログ信号に応答し、前記アナログ信号のIviを表わす
    発振周波数の第1のクロック信号を発生するための発振
    装置と、前記第1のクロック信号に応答し、前記出力ク
    ロック信号を発生するために前記第1のクロック信号の
    発振を周期的に計数するレジスタ装置および前記レジス
    タ中のカウントと前記データ検出装置に応答し、各デー
    タ1d号および前記出力クロック信号間の相対的位相関
    係を決定するためのメモリ装置を含む位相検出装置と、
    カラントラ貯えるためのカウンタ装置と、前d己カウン
    、り装置中のカウンタに応答し。 6116己アナログ1d号を発生するための変換装置と
    を言んでおり、前記メモリ装置は、所定量を越える相対
    的位相関係に応答し、前mlカウンタ装置中のカウント
    を選択的に増減させるように前記カウンタ裟1を作動さ
    せ、以って前d己載1のクロック16号の位相を変える
    こと′Jk:時倣とするクロック回復装置1tO (7)%許請求の範囲第1項〜$6項のいずれ力為にd
    ピーのクロック回復装置であって、@記位相横出装置に
    応答し、実現される位相シフトを表わす第2のアナログ
    信号乞発生するための第2の変換装置と、前記発振装置
    i1を動作させるために、前記第1のアナログ1d号と
    第2のアナログm号を加算するための−t装置とを含有
    したクロック回復装置。
JP58058069A 1982-04-05 1983-04-04 クロツク回復装置 Pending JPS58186245A (ja)

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