JPS5818392A - 銅または銀の弗素化ジケトナ−トおよび不飽和炭化水素との錯体 - Google Patents

銅または銀の弗素化ジケトナ−トおよび不飽和炭化水素との錯体

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JPS5818392A
JPS5818392A JP57121962A JP12196282A JPS5818392A JP S5818392 A JPS5818392 A JP S5818392A JP 57121962 A JP57121962 A JP 57121962A JP 12196282 A JP12196282 A JP 12196282A JP S5818392 A JPS5818392 A JP S5818392A
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ジエラルド・ドイル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弗素化ジケトナート(fluorinated
di−ketonate )  および不飽和炭化水素
を配位子として含む新規の銅または銀錯体の製造に関す
る。特に、十/の正式な酸化状態の銅または鋼は弗素化
β−ノケトナートおよび少なくとも7個の非芳香族不飽
和を含む不飽和配位子と錯体を生成し。
この錯体生成反応を用いて供給物流から不飽和炭化水素
を除去することができる。
ある種の銀(1)塩および銅(I)塩がオレフィンおよ
びアセチレンと錯体を生成することは公知である。
例えば、塩化第一銅はエチレンおよびアセチレンの両方
と錯体を生成することが知られている。米国特許第3.
4LO/ 、112号は、不飽和度の異なる炭化水素の
混合物を、式CuXA (上記式中、XAはアニオンで
あり、Xけ酸紫または弗素であり、Aはアニオンの残り
である)の銅(1)場を用いて分離する方法を記載して
いる。弗累化了ニオンの例には、フルオロ置換カル7に
ン酸塩、フルオロスルホン酸塩、ペルフルオロ硼酸塩、
ヘキブフルオロ燐酸塩、ヘキサフルオロアンチ七ン酸塩
が含マレる。Cu XAは該不飽和炭化水素と第一銅錯
体を生成する。同様に、米国特許第3.!;/7.θ7
り号は、フルオロ硼酸第一銅塩またはフルオロ燐酸第一
銅塩を用いて錯体を生成することによる、アルキル芳香
族炭化水素からのビニル芳香族炭化水素の分離方法を記
載している。米国特許第3.7よ≠、O’l−7号およ
び第3.7!;!;、’lf7号は、CuNα4.Cu
BF4、Cu0OCCF3. CLIPF6などのよう
な第一銅塩を用いる、供給’f/lI fN、 カラの
オレフィン、アセチレン、芳香族炭化水素、COのよう
な 化可能な配位子の分離ナートと有機相とを用いる。
酸性水溶液からの金属価値物の抽出方法を記載している
。実施例コおよび10は、有機相の存在下に於ける。p
8.2の酸溶液からの第二銅状態での銅の回収を示して
いチルアセトナートとの反応生成物を含む吸収剤溶液を
用いる。気体流からのCOの選択的除去を記載している
。COが除去される気体流は、N2.02などのような
他の気体に加えてアルケンおよびアルキンを含んでいて
もよい。Cu (1)含有反応生成物はCOと反応して
CO含有錯体を生成する。
J、C,S、  ダルトy (D、alton ) 2
20 +!I’ (15?7.2)は、(h f a 
c )2Cu (N20 )とN(CH2CH2)3N
との反応による錯体(hfac)2Cu(N(CH2C
H2)3N)の生成を記載している。銅は+2状態であ
る。J、C,S、ダルトン(Dalton )  ’l
 I ’l (15#0 )は、Cu(β−ジケトナー
ト)′(β−ジケトナート)’ (L ) (ここで、
β−ジケトナートは弗素化されていてもよく。
LdO−フェナントロリンまたは、2.2’−ビピリジ
ン′またはN、N、N’、N ’−デトラメチルエタン
ー/、2−ノアミンである)の型のCu (n) 錯体
を記載している。
本発明者らは、銅(1)および銀(1)が、配位子とし
ての弗素化アセチルアセトナートアニオノおよび不飽和
炭化水素と新しい群の錯体を生成することを発見した。
本発明の錯体は式 る。上記式中、MはCu(1)またはAg(1)であり
R11dC工〜C6フルオロアルキル、あるいはC工〜
C8アルキル、あるいはOまたはSまたはNを含むC4
〜C6複素環、あるいは06〜C工。アリールであり、
RはHあるいはCエルC6アルキルであり、但しR1と
R2とはそれらが結合している炭素と共に一緒に結合し
てC6i’l形成することができることを条件とし、L
はCu−L結合を生成することができる少なくとも7個
の非芳香族不飽和を含む不飽和炭化水素、好ましくは少
なくとも7個のエチレン系またはアセチレン系またはイ
ノニトリル系の不飽和を含む不飽和炭化水素であり、X
およびyは/または2であり、nは/〜K の整数であ
る。
本発明は、供給物流を、不活性有機溶媒中で。
Cu2OまたはAg2Oおよび式 (上記式中、R1けCエルC6フルオロアルキル、ある
いは01〜C8アルキル、あるいはOまたはSまたけN
を含むC4〜C6複素環、あるいは06〜C工。
了リールであり、RはHあるいはCエルC6アルキルで
あり、世しR1とR2とはそれらが結合している炭素と
共に一緒に結合してC6県を形成することができること
を条件とし、nは7〜gの整数である) の弗1化了→ζチルアセトナートと接触させることを含
む方法によって、供給物流から少なくとも7個の非芳香
族不飽和を含む不飽和炭化水素を除去することができる
という発見にも関する。
本発明のもう7つの実施態様に於ては、供給物流を、不
活性有機溶媒中で、金MCuおよび式(上記式中、Rは
C工・〜C6フルオロアルキル、するいは01〜C8ア
ルキル、あるいはOまたはSまたはNを含むC4〜C6
vJ素環、あるいはC6〜C1゜アリールであり、R2
はHあるいはCエルC6アルキルであり、但しR1とR
2とはそれらが結合している炭素と共に一緒に結合して
C6fiJ ’に形成することができることを条件とし
、nは/〜どの整数である)ノcu (If)弗素化ア
セチルアセトナートと接触させることを含む方法によっ
て、供給物流から少なくとも7個の非芳香族不飽和を含
む不飽和炭化水素を除去することができる。別法では、
供給物流を、不活性有機溶媒中で、式 (上記式中 R1、R2、nは上で定義した通りでアル
)のAg (In素化アセチルアセトナートと接触させ
ることにより、供給物流から不飽和炭化水素を除去する
ことができる。
体は、不活性有機溶媒中で、金属酸化物と弗素化アセチ
ルアセトナートと不飽和炭化水素とを反応させることに
よって製造され、この反応が気体流からの不飽和炭化水
素の除去の基礎を形成する。
このかけ下記のように示される。
Ag mfa体も同様に製造される。反応体は、好壕し
くはほぼ化学練論計で結合される。しかし、反応体の゛
(旨は臨界的ではなく、化学量論量から変化させること
が可能である。反応は、好ましくは不活性有機溶媒中で
行われる。好ましい溶媒け、エーテル、ケトン、エステ
ル、アルコール、飽和脂肪族炭化水素、芳香族層化水素
などである。
するとき、それぞれの金属Mについて下記の平衡が生じ
る。
これらの平衡に基づき、金属Cu 十Cu (II)弗
素化アセチルアセトナートあるいはAg’(1) 弗素
化了セチルアセトナートを用いることにより、供給物流
から不飽和炭化水素を除去することも可能であるはずで
あり、このことは実験的に実証することができる。また
、これらの平衡反応を用いて1本発明のCu (Il錯
体およびAg (1)錯体を製造することもできる。
好ましい弗素化アセチルアセトナートアニオン中、RI
Uc工〜C3フルオロアルキル、特にCF3、アルいハ
C工〜C6アルキル、あるいは06〜C工。
了リール、あるいは0またはSまたはNを含むC4〜C
5複素環であり、R2はHであり、但しR1とR2とは
一緒に結合して06環を形成することができることを条
件とし、nは/〜≠、特に/である。弗素化アセチルア
セトナートアニオンの好マしい実施態様の例としては、 O0 CF3−C−CH2−C−CF3  が特に好ましい。
好ましい不飽和炭化水素は、(a)式 〔上記式中、R−Rは、独立にH:C,〜C3o、より
好ましくけC工〜C15、特にC工〜C8の脂肪族基(
aliphatic )であり(但し、R3、R4、R
5゜R6のいずれかの組合わせは一緒に結合して少なく
とも7個のC4〜C14、より好ましくは05〜C12
、最も好オしくけC6〜C8のシクロ脂肪族環を形成す
ることができることを条件とする)ニーC三N;C6〜
C1o  丁リール;C7〜C14芳香脂肪族基(ar
allphatlc ) : (R7)  −g−(o)−R”  (ここで、mおよ
びpは0ま+n        p たは/であり、R7はC工〜C20’好1しくは0、〜
C工。脂肪族基であり、RはHまたはC工〜C工。脂肪
族基またはC6〜C工。アリールであり、但し相隣る(
R7)m−CI−(0)、 −R8は一緒に結合して0
4〜Cよ。無水物を形成することができることを条件と
する)である〕 のアルケン:あるいは、(b)式 %式% (上記式中、RおよびRは、独立にHlあるいはC1〜
C30’ より好ましくけC工〜C工、、特にC工〜C
8脂肪族基、あるいはC6〜C工。アリール。
あるいはCヮ〜C工、芳香・脂肪族基である)のアルキ
ン;あるいは、(c)式 R11−NEC (上記式中、R11けC工〜C2o脂肪族基、あるいけ
03〜C□。シクロ脂肪族基、あるいは07〜C2゜芳
香脂肪族基、あるいは06〜C1o  丁リールである
) のイソニトリルであるう不飽和炭化水素は、・・ロrン
、シ了ノ、アルコキシ、ニトロなどのような不反応性置
換基で置換されていてもよいつ適当な不飽和配位子の例
としては、エチレン、アセチ1/ンJ−オクテン、イン
ブチレン、/、!;−7クロオクタジエン、スチルベン
、ノフェニルアセチレン、ス千しン、シクロオクテン、
/Jβ−シクロドデカトリエン、へ3−ヘキサ・ジエン
、イソノロビルアセチレン、/−デセン、/、!;−ビ
シクロペンタジェン、/−オクタデセン、シクロインテ
ン、オクタリン、メチレンシクロヘキ→rン。
ジフェニルフルペン、/−オフタテシン、桂皮酸ベンジ
ル、ベンザルアセトフェノン、丁クロレイン、アクリロ
ニトリル、無水マレイン酸、オレイン酸、リルン酸、ア
クリル酸、メタクリル酸メチル、マレイン酸ジエチルが
含1れる。適当なイノニトリルは1例えばイソシアン化
メチル、イソシアン化メチル、イソシアン化シクロヘキ
シル。
インシアン化フェニルエチル、イソシアン化フェニルで
ある。
気体流から不飽和炭化水素除去によって生成される銅(
、I)錯体および銀(1)錯体の例は下記の通りである
供給物からの不飽和炭化水素の除去方法訃よび本発明の
A<4fl)錯体またはcuft)錯体の製造方法は。
不活性+Ir伝/6妓中で行われるっ好捷しい溶媒附5
、エーテル、ケトン、エステル、アルコール+fU 和
k 肪に炭化水素、芳香族炭化水素などである。反応混
合物中のCOのiiXは約70芥量%をルートえてはな
らないっCOは、第一銅錯体の生成で小胞、」1」炭化
水素と競合し、熱力学的考慮に基づくと、競合−凧のC
0が存在する限り、CO錯体が不飽和炭化水素錯体に優
先して生成する。酸素のような気体はCufl)のCu
 (n)への酸化を起こさせる可能性があるので、不活
性雰囲気中で反応を行うことも望才しい。
反応時間は臨界的ではない。一般に、透明な溶液が得ら
れる壕で、反応混合物全攪拌する3次に、溶媒を蒸発さ
せることKよって固体生成物全学離する。適当な篇度は
約−700〜+/、0.0℃であり、室温が好ましい。
反応混合物を過度に加熱すると、M暗反応が起こる可能
性がある。かくして、銅(1)エチレン錯体は解離圧が
高いためにむしろ不安定であり、加熱は望捷しくない。
一方、高分子量オレフィンは安定な化合物を生成し、反
応混合物は、不飽和炭化水素の除去に関して肩書な結果
を与えずに加熱することができる。
Cu2Oおよび(または) Ag2Oおよび弗素化アセ
デルアセトナートは1通常、はぼ化学量論緻で反応混合
物中に存在する。しかし、広節囲に変化させることがで
きる〜金属酸化物および弗素化アセチルアセトナートの
濃度は、約0.00/〜tM、好ましくは0,7〜3M
の範囲であることができる。
不飽和炭化水素を含む供給物流は1回分方式か連続方式
かのいずれかで反応混合物と接触させる。
気体供給物流の場合には、気体分散装置を通して気体を
反応混合物中へ導入することができる。液体供給物流は
、攪拌系れている反応器へ碑いてもよく、あるいは向流
抽出装置中で分離操作を行ってもよい。
連続式操作が好−ましい。前述したいずれかの分離反応
を用いることにより、錯体 R,R,L、X、y、nは上で定義した通りである)を
含む浴液が生成する。この溶液を、錯体全分解させるの
VC十分な温度で熱処理し、かつ不飽和炭化水素を溶液
から、例えば蒸留によって分離する。分解のだめの所要
温度は錯体の安定度Vこよって異なり、0〜200℃の
範囲である。溶媒の選択により、不活性有機溶媒を液体
として維持するため昇圧が必要な場合があり得る。分解
生成物は、上記のMがCu  であるかAg であるか
によって、金属CuとCu (II)弗素化アセチルア
セトナートであるか、あるいはAg (IJ弗素化アセ
チルアセトナートである。得られた混合物寸たは溶液は
、再循環はせてさらに供給物流と接触させ、かくして金
属錯体を再び生成させた後、(11び分解温度に加熱す
る。この循環グロセスは1記の平衡で示される。
気体供給物流は、 N2 、 H2、Co2、アルカン
、H20,SO2、SO3、NH3のような他の気体を
含んでいてもよい。しかし、供給物流は、約70答景チ
を越える量のH2Sまたはco  を含んでいてはなら
ず、また02量は約70答量%を越えてはならない。液
体供給物流は有機溶媒の混合物を含むことができる。
本発明の方法は、気体および液体供給物流(芳香族炭化
水素を含有するものを含む)から、少なくとも7個の非
芳香族不飽和を含む不飽和炭化水素を分離するために用
いることができる。本発明k ・□。
の方法は、光学異性体の分離にも用いることができる、
光学活性弗素化アセチルアセトナート、例えば3−トリ
フルオロアセチル−d−カンフアラ。
ラーIニミ混合゛吻である不飽和配位トと反応をせると
ノアステレオアイソマーの群団物が生成する。ノ了ステ
l/7rfイノマーの分離のための公知の分割法を用い
ることにより、光′?と的に純粋な不飽和配位子金単齢
することができ;I:)っ以丁、実1%例によってさら
し′こ本発明を音、明する1つ実加例/ 乙41−3g(0,07モル)の酸化第−銅を73 m
l。
の子トラヒドロフラン中に分散させた懸濁液を1.23
; Or、7tフラスコ中、窒累下で、!、/乙g(0
,02モル)のへj−シクロオクタノエンと共に攪拌シ
た。、!; Omlのテトラヒドロフラン中にlA/ 
g 、9(0,02モル〕の/ 、/ 、/ 、3;、
!;、S−ヘキサフルオロアセチルアセトン(hfac
ac )k含む浴液を、30分間にわたって制別した。
赤色のCu2o が徐々に浴解し、透明な黄色溶液とな
った。この溶液を1過し一〇残留固体を除去した後、溶
媒を回転蒸発器で除去し、Cu ’(i、s、 −c 
o o ) (hfacac )  k光沢ある黄色結
晶として得、これをヘキサンから再結晶により精製する
ことができた。生成物は、1RおよびNMR分光法なら
びに元素分析で確認された。
実施例! / ’00 miのテトラヒドロフラン中に70ミリモ
ルのCu20を含む懸濁液を調製し、この混合物に、2
0ミリモルのヘキサフルオロ了セチルアセトンを添加し
た。攪拌後、H2≠01 、C2H4乙0qbのおよそ
の組成をもつ気体混合物を、室温で溶液中にバブリング
し、エチレン:cu(1)塩比が/:/の錯体を生成さ
せた。溶液上の気体混合物を分析したところ1本質的に
完全にエチレンが除去されていた。
エチレンを回収するため、溶液中にN2ヲ通じた。別法
では、溶液を、エチレンの発生が止むまで50℃に加熱
した。
実施例3 実施例/の操作管繰返した。但し、テトラヒドロフラン
の代わりにテトラヒドロフランクOmi 、!:水10
m1との混合溶媒を用いた。実施例/と同じ結果が得ら
れ、比較的多量の水によってエチレンの吸収があ才り影
+7;i)されないことがわかった。
実施例1A 実施例/の操作全繰返した。但し、およそjOチのデr
+ylンおよび50%のfL+ピレン全含む混合気体を
Cu (1)塩溶液中にバブリングした。溶液および溶
液上の混合気体を分析した所、/:/のプロピレン: 
Cu (1)錯体が/4;成し、気体から(dはとんど
プロピレンが完全に除去されていた、っこのことは、比
較的多液のアルカンが存在[7ていてもオレフィンの吸
収が起こることを示しているっ実施例j 100mtの塩化メチレン中に70ミリモルのCU 2
0を含む懸濁溶をつくり、この混合物に、20ミリモル
のヘキサフルオロアセチルアセトンを添加シタ。およそ
50%のエチレ/と50%の窒素とを含む気体流をこの
溶液中に通じて/:/エチレン:Cutl)塩を生成さ
せた。この混合物を、加熱還流きせてエチレンを遊離は
せかつ金属鋼とCu  (II)ヘキサフルオロアセチ
ルアセトンと全生成芒せた。この混合物を室温に冷却し
、再びエチレン−窒素気体混合物に暴露して/:/エチ
レン: Cu  (1)塩を生成させた。この混合物を
、再び加熱還流してエチレンを遊離させた。この循環プ
ロセスは、無限に繰返すことができる。
実施例乙〜II−j 下記の表中に示されるこれらの実施例は、供給物流から
除去することができる不飽和配位子の型およびそれによ
って生成した特別な錯体を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔上記式中1MはCu (I’l またはAg(1)で
    あシ、R1はC1′−CフルオロアルキルあるいFiC
    1〜C8アルキシあるいはO′=!たはSまたはNを含
    むC4〜C6複素環あるいは06〜C1o了リールであ
    り、R2はHまたはCエルC6アルキルであり、但しR
    1およびR2は、それらが結合している炭素と共に一緒
    に結合してC6ff1を形成することができることを条
    件とし、Lは少なくとも7個の非芳香族不飽和を含む不
    飽和炭化水素配位子であり、Xおよびyは/または!で
    あり、nは7〜gである〕の錯体を含むことを特徴とす
    る物質組成物。 (2)Lが少なくとも7個のエチレン系不飽和またはア
    セチレン系不飽和またはイソニ、トリル系不飽和を含む
    不飽和炭化水素であることをさらに特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の組成物。 (3)Lが(a)式 〔上記式中、R3〜R6は独立にH: C,〜C3゜脂
    肪族基(但し、R3、R4,R5、R6のいずれかの組
    合わせが一緒に結合して少なくとも7個の04〜C工、
    シクロ脂肪族環を形成することができることを条件とす
    る)ニーC=l:N;c6〜Cよ。アリ−” ” ”7
    〜C14芳香脂肪族基(、arallphatlc) 
    :(R7)m−C−(0)、−R8 (ここでmおよびpは0−または/であり、R7ばC工
    〜C2o脂肪族基÷あり、R8ばHまたはC工〜C工。 脂肪族基または06〜Cよ。アリールであり、但し相隣
    る(R7)m−d−(O)、−R8は一緒に結合してC
    4〜C工。無水物を形成することができることを条件と
    する)である〕 のアルケン;あるいは(b)式 RCミCR (上記式中、R9およびR10は独立にH’JたはC工
    〜C3″。脂肪族基または06〜C工。アリールまたは
    Cヮ〜C18芳香脂肪族基である)のアルキン;あるい
    は(C)式 %式% (上記式中、R1,1けC1〜C2o脂肪族基または0
    3〜C工。シクロ脂肪族基または07〜C2o芳香脂肪
    族基または06〜C工。アリールである)のイソニ ト
     リ ル であることをさらに特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の組成物。 (4)RカC工〜C3フルオロアルキル、あるいハC工
    〜・C6アルキル、あるいは06〜C1oアリール、あ
    るいはOまたはSまたはNを含むC4またけC5複素環
    であることをさらに特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の組成物。 (5)  R”がCF3であり、R2がHであり、nが
    7であることをさらに特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の組成物。 (6)  R3−R6が独立にHあるいはC□〜C□5
    脂肪族基あるいはC5〜C工、シクロ脂肪族基あるいけ
    “06〜C工。アリールあるいはCヮ〜C工。芳香脂肪
    族基であることをさらに特徴とする特許請求の範囲第(
    3)項記載の組成物。 R2がHであり、nが/であり、Xおよびyがであるこ
    とをさらに特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の
    組成物。 (8)特許請求の範囲第(1)項〜第(7)項記載の組
    成物のいずれかを製造するためのかつ供給物流から少な
    くとも7個の非芳香族不飽和を含む不飽和炭化水素を除
    去するための方法であって、供給物流を、不活性有機溶
    媒中のCu OまたはAg2Oの少なくとも1つおよび
    式 〔上記式中、R1はCエルC6フルオロアルキル、ある
    いはCよ〜C8アルキル、あるいはOまたはSまたはN
    を含むC4〜C6複素環、あるいはC6〜C工。ア11
    −ルであり、R2はHあるいはC工〜C6アルキルであ
    り、但し、RおよびR2は、それらが結合している炭素
    原子と共に一緒に結合してC6申に形成することができ
    ることを条件とし、nは7〜gの整数である〕 の弗素化アセチルアセトナートと接触させることを特徴
    とする方法。 (9)特許請求の範囲第(1)項〜第(7)項記載のm
    l成物のいずれかを製造するだめのかつ供給物流から少
    なくとも7個の非芳香族不飽和を含む不飽和炭化水素を
    除去するための方法であって、供給物流を、不活性有機
    溶媒中の金属銅および式セチルアセトナート、または式 ノAg(I)弗素化アセチルアセトナート(上記各式中
    、R1はCエルC6フルオロアルキル、アルいは00〜
    C8アルキル、あるいはOまたけSまたはNを含むC4
    〜C6複素環、あるいはC6〜C工。アリールであり、
    R8はHあるいはCエルC6アルキルであり、但し、R
    ]、およびR2は、それらが結合している炭素と共に一
    緒に結合してC6B1 k形成することができることを
    条件とし、nは7〜gの整数である) と接触させることを特徴とする方法。 C1不飽和炭化水素が少なくとも7個のエチレン系不飽
    和またはアセチレン糸不飽和丑たはイソニトリル系不飽
    和を含むことを窟らに特徴とする特許請求の範囲第(8
    )項または第(9)項記載の方法。 α])  Cu2O(!: ’Ag2Oと弗素化アセチ
    ルナセトナートとの量あるいけ金属Cυと(::u f
    ll)弗素化アセチルアセトナートまた”はAg (1
    )弗素化アセチルアセトナートとの量が約0,00/〜
    jM−であることをさらに特徴とする特許請求の範囲第
    (8)項または第α1項記載の方法。 0埠 温度が約−700〜十70゛0℃であることをさ
    らに特徴とする特許請求の範囲第(8)項〜第←め項記
    載の方法。 03  Cutl)またはAg (+)の弗素化アセチ
    ルアセトナートおよび少なくとも7個の非芳香族不飽和
    を有する不飽和炭化水素との錯体を含む溶液を、錯体を
    分解させるのに十分な温度に加熱し、かつ溶液を再循環
    させて、さらに供@物流と接触させることをさらに特徴
    とする特許請求の範囲第(8)項〜第θ諺項記載の方法
    。 負→ 不飽和炭化水素が(a)式 〔上記式中、R−Rは独立にH;C□〜C3゜脂肪族基
    (但しR3、R4、R5、R6のいずれかの組合わせが
    一緒に結合して少なくとも7個の04〜C工、シクロ脂
    肪族環を形成することができることを条件とする);−
    C=N;C6〜C工。アリール;C7〜Cよ、芳香脂肪
    族基; (R7)m−C−(0)、−R8(ここでmおよびpは
    θまた(d/であり、R7はC工〜”20脂肪族基であ
    り。 R8はHまたはC工〜C工。脂肪族基または06〜C工
    。了リールであり、但し相隣る (R7)m−6御(0)、−R8は一緒に結合してC4
    〜C工。 無水物を形成することができることを条件とする)であ
    る〕 のアルケン、あるいけ(b)式 %式% (上記式中 R9およびR10は独立にHあるいはC工
    〜C3o  脂肪族基あるいはC6〜C工。アリールあ
    るいは07〜Cよ、芳香脂肪族基である)のアルキン、
    あるいは(C)式 %式% (上記式中、R11はC工〜C2o脂肪族基またはC3
    〜C工。シクロ脂肪族基または07〜C2o芳香脂肪族
    基または06〜Cよ。アリールである)のイソニトリル であることをさらに特徴とする特許請求の範囲第(8)
    項〜第α1項記載の方法。
JP57121962A 1981-07-13 1982-07-13 銅または銀の弗素化ジケトナ−トおよび不飽和炭化水素との錯体 Pending JPS5818392A (ja)

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