JPS58183685A - 4h−チオピラン類 - Google Patents
4h−チオピラン類Info
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- JPS58183685A JPS58183685A JP58054076A JP5407683A JPS58183685A JP S58183685 A JPS58183685 A JP S58183685A JP 58054076 A JP58054076 A JP 58054076A JP 5407683 A JP5407683 A JP 5407683A JP S58183685 A JPS58183685 A JP S58183685A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D409/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D409/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
- C07D409/04—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D335/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
- C07D335/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規のチオビラン類の新規ガ且つ化学的に最初
の製造方法及び薬剤として、殊に循穢器系に作用する薬
剤としてのその用途に関する。
の製造方法及び薬剤として、殊に循穢器系に作用する薬
剤としてのその用途に関する。
α、β−不飽和チオンがツエン合成(Diels−Al
dar reactions )に関与し得ることはす
でに明らかにされている〔N15hio%、J、 He
teroc−ycL、Chem、Ll、40Fl (1
980)、Smuthy。
dar reactions )に関与し得ることはす
でに明らかにされている〔N15hio%、J、 He
teroc−ycL、Chem、Ll、40Fl (1
980)、Smuthy。
Turner、 11etrahedron 23 、
3785 (1967) 、 5tnuthy、 J
、Am、 Chem+Soc、91.208(1969
)、KaLish、Tetrahedron Let
t。
3785 (1967) 、 5tnuthy、 J
、Am、 Chem+Soc、91.208(1969
)、KaLish、Tetrahedron Let
t。
11ユ]、 2241参照〕。
α、β−不飽和チオンエステルのツエン合成は2−アル
コキシチオビランを誘導するであろうアセチレンによっ
てはこれまで明らかにされていなかった〔製造: Sa
heithawer、 A(aller 、 Chem
。
コキシチオビランを誘導するであろうアセチレンによっ
てはこれまで明らかにされていなかった〔製造: Sa
heithawer、 A(aller 、 Chem
。
Her、 100 、 l 413 (1967) 、
Barntkow。
Barntkow。
Strickmann、 Chern、Ber、 10
0 、1428 (1967)参照〕。
0 、1428 (1967)参照〕。
本発明は一般式
式中、Rはアリール、フリル、ピリル、ピラゾリル、イ
ミダゾリル、オキサシリル、イソキサゾリル、ピリジル
、ビリダヅニル、ビリミソル、ピラノニル、キノリル、
イソキノリル、インドリル、ベンズイミダゾリル、キナ
ゾリルまたはギノキザリルト表わし、−bibのアリー
ル基及び複素環は随時フェニル、アルキル、アルケニル
、アルキニル、アルコキシ、アルキレン、ノオキシアル
キレン、ハロダン、トリフルオロメチル、トリフルオロ
メトキシ、アルキルアミノ、ニトロ、シアノ、アジドま
たはカルボキシアミドからなる群より選ばれる1、2ま
たは3個の同一もしくけ相異なる置換基を含んでいても
よく、 R1,R8及びR4は同一もしくト相異なるものであり
、各々水素またはアキラルな(achirαl)直鎖状
もしくけ弁杆鎖状のア9− ルキル基を表わすか、或いは各々Rの定義に示したこれ
と同一もしくけ相異なる基の一つ金表わすか、或いは基
R1まだはR4の一つは基Rと項を介して架橋していて
もよく、 R1け水素、アルキル、アリール、カルがキシアルキル
またはアミノアルキルを表わし、そして Xはυ、SまたはNllを表わす、 の新規なチオビラン類及びその薬理学的に許容し得る酸
付加塩に関する。
ミダゾリル、オキサシリル、イソキサゾリル、ピリジル
、ビリダヅニル、ビリミソル、ピラノニル、キノリル、
イソキノリル、インドリル、ベンズイミダゾリル、キナ
ゾリルまたはギノキザリルト表わし、−bibのアリー
ル基及び複素環は随時フェニル、アルキル、アルケニル
、アルキニル、アルコキシ、アルキレン、ノオキシアル
キレン、ハロダン、トリフルオロメチル、トリフルオロ
メトキシ、アルキルアミノ、ニトロ、シアノ、アジドま
たはカルボキシアミドからなる群より選ばれる1、2ま
たは3個の同一もしくけ相異なる置換基を含んでいても
よく、 R1,R8及びR4は同一もしくト相異なるものであり
、各々水素またはアキラルな(achirαl)直鎖状
もしくけ弁杆鎖状のア9− ルキル基を表わすか、或いは各々Rの定義に示したこれ
と同一もしくけ相異なる基の一つ金表わすか、或いは基
R1まだはR4の一つは基Rと項を介して架橋していて
もよく、 R1け水素、アルキル、アリール、カルがキシアルキル
またはアミノアルキルを表わし、そして Xはυ、SまたはNllを表わす、 の新規なチオビラン類及びその薬理学的に許容し得る酸
付加塩に関する。
また、本発明は一般式(1)
式中、R,R”、R’及びXは上記の意味を有する、
−1〇−
のチオンを、0℃乃至200℃間の湿度で随時不活性有
機溶媒の存在下に、一般式(It)COOR” 11 R” (1) 式中、R1及びR2H上記の意味を有するのアセチレン
化合物と反応させることを特徴とする一般式(1)の化
合物の製造方法に関する。
機溶媒の存在下に、一般式(It)COOR” 11 R” (1) 式中、R1及びR2H上記の意味を有するのアセチレン
化合物と反応させることを特徴とする一般式(1)の化
合物の製造方法に関する。
ベンジリデンチオノマロン酸メチル及びアセチレン力ル
デン酸メチルを用いる場合、反応過程は次の反応式によ
って表わすことができる:出発物質として用いる一般式
(If)のペンソリデンチオノマロン酸エステルは公知
のものであるか、或いは公知の方法によって製造するこ
とができる( 5ehettha1Ler及びMayo
r 、 Chern、Bar。
デン酸メチルを用いる場合、反応過程は次の反応式によ
って表わすことができる:出発物質として用いる一般式
(If)のペンソリデンチオノマロン酸エステルは公知
のものであるか、或いは公知の方法によって製造するこ
とができる( 5ehettha1Ler及びMayo
r 、 Chern、Bar。
100 、1413 (1967) 、 Barnik
ow。
ow。
Strickmann、 Chern、 Ber、 1
00 、1428 (1967)参照〕。
00 、1428 (1967)参照〕。
また、出発物質として用いる一般式(I)のアセチレン
カルボン酸エステルは公知であるか、まだは公知の方法
によって製造することができる。
カルボン酸エステルは公知であるか、まだは公知の方法
によって製造することができる。
過剰量で用いる一般式(1)のアセチレンカルボン酸エ
ステル或いは不活性有機尚媒、例えば、トルエン、エタ
ノール、ソオキサンまたはエチレンダリコールが溶媒と
しての役割を果すととができる。
ステル或いは不活性有機尚媒、例えば、トルエン、エタ
ノール、ソオキサンまたはエチレンダリコールが溶媒と
しての役割を果すととができる。
本発明による方法を行う際に、使用する好ましい温度範
囲は0〜200℃、殊に50〜150℃範囲である。
囲は0〜200℃、殊に50〜150℃範囲である。
本反応は密圧下で普通に行われるが、しかし捷だ加圧下
で行うこともできる。
で行うこともできる。
本発明による一般式(1)の新規なチオビラン類は価値
ある系理学的特性を有する。本化合物の循環器系に影響
を及はす作用によって、該化合物は血管拡張剤として及
び冠状脈治療剤として用いることができ、従って架剤と
して価値あるものとみなされる。
ある系理学的特性を有する。本化合物の循環器系に影響
を及はす作用によって、該化合物は血管拡張剤として及
び冠状脈治療剤として用いることができ、従って架剤と
して価値あるものとみなされる。
一般式(1)の化合物の中で、Rがフェニル、ナフチル
、フリル、ピリルまたはビリヅルを表わし、これらの壌
は随時フェニル、各々炭素原子4個までを有するアルギ
ル、アルケニル、アルギニル、アルコキシ、アルキレン
、ジオキシアルキレン、アルキルアミノ、ハロゲノ、ト
リフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、ニトロ、シ
アン、アジドまたはカルボキシアミドからなる群より選
13− ばれる1、2または3個の同一もしくは相異なる置換基
を含んでいてもよく、 RI 、Rs及びR4が同一もしくは相異なるものでを
、す、各々水素または炭素原子6個までを有するアルキ
ル基を表わすか、或いはRに対して述べた基の一つを表
わすか、或いは基R4及びRは6またけ7員壌を介して
共に架橋していてもよく、R8が水素、炭素伸子4個ま
でを有するアルキル基、フェニル、炭素原子6個までを
有するカルボキシアルキルまたは炭素原子4個までを有
するアミノアルキルを表わし、そして Xが0 、 Sまfr、は−NH−を表わすA化合物が
殊に重要である。
、フリル、ピリルまたはビリヅルを表わし、これらの壌
は随時フェニル、各々炭素原子4個までを有するアルギ
ル、アルケニル、アルギニル、アルコキシ、アルキレン
、ジオキシアルキレン、アルキルアミノ、ハロゲノ、ト
リフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、ニトロ、シ
アン、アジドまたはカルボキシアミドからなる群より選
13− ばれる1、2または3個の同一もしくは相異なる置換基
を含んでいてもよく、 RI 、Rs及びR4が同一もしくは相異なるものでを
、す、各々水素または炭素原子6個までを有するアルキ
ル基を表わすか、或いはRに対して述べた基の一つを表
わすか、或いは基R4及びRは6またけ7員壌を介して
共に架橋していてもよく、R8が水素、炭素伸子4個ま
でを有するアルキル基、フェニル、炭素原子6個までを
有するカルボキシアルキルまたは炭素原子4個までを有
するアミノアルキルを表わし、そして Xが0 、 Sまfr、は−NH−を表わすA化合物が
殊に重要である。
殊に極めて′#賛な化合物は、
Rがフェニル、ナフチルまたはぎリジルを表わし、これ
らの環は随時フェニル、各々炭素原子4個までを有する
アルキル、アルコキシ、アルキレ14− ン、ジオキシアルキレン、アルキルアミノ、ノ\ロケ゛
ン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、ニト
ロ、シアノ、アミドまたはカルボキシアミドからなる群
よp選ばれる1個もしくけ2個の同一もしくけ相異なる
置換基を含んでいてもよく、R’、Rh及びR4が同一
4しくけ相異なるものであり、各々水素まだけ炭素原子
4個までを有するアルキル基もしくけフェニルを表わす
か、或いは基R4及びRは6員壊を介して架橋していて
もよく、 R2が水素、炭素原子4個までを有するアルキル基、フ
ェニル、炭素原子6個までを有するカルボキシアルキル
または炭素原子4個までを有するアミノアルキルを表わ
し、そして XがO,Sまたは−NH−を弄わす、 一般式(1)の化合物である。
らの環は随時フェニル、各々炭素原子4個までを有する
アルキル、アルコキシ、アルキレ14− ン、ジオキシアルキレン、アルキルアミノ、ノ\ロケ゛
ン、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、ニト
ロ、シアノ、アミドまたはカルボキシアミドからなる群
よp選ばれる1個もしくけ2個の同一もしくけ相異なる
置換基を含んでいてもよく、R’、Rh及びR4が同一
4しくけ相異なるものであり、各々水素まだけ炭素原子
4個までを有するアルキル基もしくけフェニルを表わす
か、或いは基R4及びRは6員壊を介して架橋していて
もよく、 R2が水素、炭素原子4個までを有するアルキル基、フ
ェニル、炭素原子6個までを有するカルボキシアルキル
または炭素原子4個までを有するアミノアルキルを表わ
し、そして XがO,Sまたは−NH−を弄わす、 一般式(1)の化合物である。
一般式(1)の化合物は興味ある生物学的作用含水す。
本化合物は広帥囲の1つ種々な薬理学的作用を有する。
殊に次の主な作用を挙げることができる。
1、 非経口的、経口的及び舌下的に投与した際、本化
合物は冠状脈の顕著で且つ持続的な拡張を起させる。冠
状脈に対するこの作用は、心臓における負担全滅じる同
時的な亜硝r¥1+4 (nitritg )様効果に
よって強められる。
合物は冠状脈の顕著で且つ持続的な拡張を起させる。冠
状脈に対するこの作用は、心臓における負担全滅じる同
時的な亜硝r¥1+4 (nitritg )様効果に
よって強められる。
本化合物はエネルギー節約の意味で心臓代謝作用に影響
を与えるかオたは該作用を改善する。
を与えるかオたは該作用を改善する。
λ 心臓における刺激生成及び伝達系の名刺性が減ぜら
れ、従ッテ抗#1MJJ作用(antifibrtl−
1ation effect )をもたらし、これは治
療投楽州において検出することができる。
れ、従ッテ抗#1MJJ作用(antifibrtl−
1ation effect )をもたらし、これは治
療投楽州において検出することができる。
3 脈管の平滑筋の緊張力(tone )が本化合物の
作用により著しるしく減じられる。この脈管鎮痙作用(
Vαsospasmolytic effeot )け
全脈管系に起こり得るか、或いは多少離れfC限定され
た脈管領域(例えば中枢神経系)に表われ得る。
作用により著しるしく減じられる。この脈管鎮痙作用(
Vαsospasmolytic effeot )け
全脈管系に起こり得るか、或いは多少離れfC限定され
た脈管領域(例えば中枢神経系)に表われ得る。
4、本化合物は正圧性及び高圧性動物の血圧を低下させ
、従って抗高血圧剤として使用することができる。
、従って抗高血圧剤として使用することができる。
5、本化合物は正の変力作用(positive 1x
−otropic effects )を有し、従って
強心剤として用いることができる。
−otropic effects )を有し、従って
強心剤として用いることができる。
6 本化合物は強度の筋肉−鎮痙作用を有し、この作用
は胃、腸管、泌尿生殖器及び呼吸器系の平滑筋に顕著に
現われる。
は胃、腸管、泌尿生殖器及び呼吸器系の平滑筋に顕著に
現われる。
本発明の化合物のかかる優れた薬理学的作用は、下記の
実験により立証されうる: 本発明の化合物の正の変力作用をモルモットの心臓の単
離した左心耳について測定した。核心耳を酸素及び二酸
化炭素を含む等張の鉱物塩溶液に入れる。核心耳を電流
で処理し、その収縮を記録17− する。化合物を添加し、収縮を少なくとも50係改善す
る濃度を決定する。その結果を下肥の表に示す。
実験により立証されうる: 本発明の化合物の正の変力作用をモルモットの心臓の単
離した左心耳について測定した。核心耳を酸素及び二酸
化炭素を含む等張の鉱物塩溶液に入れる。核心耳を電流
で処理し、その収縮を記録17− する。化合物を添加し、収縮を少なくとも50係改善す
る濃度を決定する。その結果を下肥の表に示す。
丘
1 10−1′
4 1「7
5 1 (1”−’
6 l「6
106
9 10′
11 1 (1’−’12
1111’−’13 1 F
” 新規な活性化合物は、不活性な無毒性の製薬学的に安定
な賦形剤または溶媒を用いて、公知の方18− 法において普通の調製物、例えば錠剤、カプセル剤、被
種された錠剤、丸剤、粒剤、エアロゾル、シロップ、乳
液、懸濁液及び溶液に変えることができる。治療的に活
性化合物は各々の場合に、全混合物の約0.5〜90重
都チの濃度、即ち指示された投薬量範囲になるために十
分な葉で存在すべきである。
1111’−’13 1 F
” 新規な活性化合物は、不活性な無毒性の製薬学的に安定
な賦形剤または溶媒を用いて、公知の方18− 法において普通の調製物、例えば錠剤、カプセル剤、被
種された錠剤、丸剤、粒剤、エアロゾル、シロップ、乳
液、懸濁液及び溶液に変えることができる。治療的に活
性化合物は各々の場合に、全混合物の約0.5〜90重
都チの濃度、即ち指示された投薬量範囲になるために十
分な葉で存在すべきである。
調製物は例えば活性化合物を溶媒及び/または賦形剤、
場合によっては乳化剤及び/または分散剤を用いて伸展
することによって製造され、そして希釈剤として水を用
いる場合には、随時有機溶媒を補助溶媒として用いるこ
とができる。
場合によっては乳化剤及び/または分散剤を用いて伸展
することによって製造され、そして希釈剤として水を用
いる場合には、随時有機溶媒を補助溶媒として用いるこ
とができる。
挙は得る補助剤の例は次のものである:水、無毒性の有
機溶媒、例えばパラフィン(例えば石油留分)、植物油
(例えば落花生油/ゴマ油)、アルコール(例えばエチ
ルアルコール及びグリセリン)、グリコール(例えばゾ
ロビレングリコール及びポリエチレングリコール)、固
体の賦形剤、例えば天然鉱石粉末(例えばカオリン、ア
ルミナ、タルク及びチョーク)、合成鉱石粉末(例えば
高度に分散1〜たシリカ及びケイ酸塩)、糖類(例えば
スクロース、ラクトース及びグルコース)、乳化剤(例
えばポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレン脂肪族アルコールエーテル、アルキルスルホ、+
−)、l”71J−ルスルホネート)、分散剤(例えば
リグニン、スルファイト廃液、メチルセルロース、殿粉
及びポリビニルピロリドン)並びに潤滑剤(例えばステ
アリン1mマグネシウム、タルク、ステアリン酸及びラ
ウリル硫酸ナトリウム)。
機溶媒、例えばパラフィン(例えば石油留分)、植物油
(例えば落花生油/ゴマ油)、アルコール(例えばエチ
ルアルコール及びグリセリン)、グリコール(例えばゾ
ロビレングリコール及びポリエチレングリコール)、固
体の賦形剤、例えば天然鉱石粉末(例えばカオリン、ア
ルミナ、タルク及びチョーク)、合成鉱石粉末(例えば
高度に分散1〜たシリカ及びケイ酸塩)、糖類(例えば
スクロース、ラクトース及びグルコース)、乳化剤(例
えばポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレン脂肪族アルコールエーテル、アルキルスルホ、+
−)、l”71J−ルスルホネート)、分散剤(例えば
リグニン、スルファイト廃液、メチルセルロース、殿粉
及びポリビニルピロリドン)並びに潤滑剤(例えばステ
アリン1mマグネシウム、タルク、ステアリン酸及びラ
ウリル硫酸ナトリウム)。
投与は普通の方法で、好ましく1−1経口的または非経
口的に、殊に舌下的または静脈内に行われる。
口的に、殊に舌下的または静脈内に行われる。
経口投与の場合、勿論、錠剤には上記の賦形剤に加えて
、14ト々な追加物質例えば殿粉、好ましくはポテト殿
粉、ゼラチン等と共に、添加物例えばクエン酸ナトリウ
ム、炭酸カルシウム及びリン酸二カルシウムを含ませる
ことができる。更に錠剤を製造する際に、潤滑剤、例え
ばステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム
及びメルクを補助使用することができる。経口用途を目
的とする水性懸濁液浸び/またけエリキシルの場合には
、活性化合物を上記の補助剤に加えて、種々な風味改良
剤または着色剤と配合することができる。
、14ト々な追加物質例えば殿粉、好ましくはポテト殿
粉、ゼラチン等と共に、添加物例えばクエン酸ナトリウ
ム、炭酸カルシウム及びリン酸二カルシウムを含ませる
ことができる。更に錠剤を製造する際に、潤滑剤、例え
ばステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム
及びメルクを補助使用することができる。経口用途を目
的とする水性懸濁液浸び/またけエリキシルの場合には
、活性化合物を上記の補助剤に加えて、種々な風味改良
剤または着色剤と配合することができる。
非経口投与の場合、適当な液体賦形剤を用いて、活性化
合物の溶液を使用することができる。
合物の溶液を使用することができる。
一般に、静脈内投与の場合、効果的な成果を得るために
約0.01〜1oq/kg体重/日、好ましくは約0.
05〜5■/に97日の量を投与することが有利である
ことがわかり、経口投与の場合、投薬量は約0.05〜
20■/ kg体体重日日好ましくは0.5〜5即/ゆ
7日である。
約0.01〜1oq/kg体重/日、好ましくは約0.
05〜5■/に97日の量を投与することが有利である
ことがわかり、経口投与の場合、投薬量は約0.05〜
20■/ kg体体重日日好ましくは0.5〜5即/ゆ
7日である。
21−
それにもかかわらず、時には上記の投薬量よりはずれる
必要があり、殊にそのことは実験動物の体重まだは投与
方法の種類、また動物の種類及びその薬剤に対する個々
の反応のために、薬剤の性質または調製物並びに投与す
る時期及び間隔に依存する。かくして、成る場合には上
R己の最少投薬量より少ない量を用いて十分であシ、一
方、他の場合には上記の上限を超元々ければならない。
必要があり、殊にそのことは実験動物の体重まだは投与
方法の種類、また動物の種類及びその薬剤に対する個々
の反応のために、薬剤の性質または調製物並びに投与す
る時期及び間隔に依存する。かくして、成る場合には上
R己の最少投薬量より少ない量を用いて十分であシ、一
方、他の場合には上記の上限を超元々ければならない。
比較的多量に投与する場合、1日に数回に分けて投与す
ることが有利である。人間医薬における投与に対して上
記同様の投薬量範囲が考えられる。これに関しては上記
投薬量・を同様に適用する。
ることが有利である。人間医薬における投与に対して上
記同様の投薬量範囲が考えられる。これに関しては上記
投薬量・を同様に適用する。
実施例1
4−(2,4−ソクロロフェニル)−2−メトキシ−4
H−チオビラン−3,5−ソカルボン酸22− 2.4−ジクロロペンソリデンチオノマロン酸ツメチル
3.19(10ミリモル)をメチルプロピレート6rn
tと共に還流下で3時間加熱した。油として2.’1(
70%)が得られた。
H−チオビラン−3,5−ソカルボン酸22− 2.4−ジクロロペンソリデンチオノマロン酸ツメチル
3.19(10ミリモル)をメチルプロピレート6rn
tと共に還流下で3時間加熱した。油として2.’1(
70%)が得られた。
rH−NMR(CDC13):δ3.6 (s 、 6
H)。
H)。
3.9 (s 、 3B) 、 5.6 (s 、 I
H) 。
H) 。
7.1−7.6 (7Fl 、 4H)実施例1と同様
の方法で次のものを製造した:実施例2 4−(4−ニトロフェニル)−2−工)−1’−4H−
f−A−ビラン−3,s−ジカルボン酸ジエチル 23− トルxン5 ml、Vc溶W4しだ4−ニトロペンツリ
チンチオノマロン酸ジエチル及びエチルプロピレートか
ら。
の方法で次のものを製造した:実施例2 4−(4−ニトロフェニル)−2−工)−1’−4H−
f−A−ビラン−3,s−ジカルボン酸ジエチル 23− トルxン5 ml、Vc溶W4しだ4−ニトロペンツリ
チンチオノマロン酸ジエチル及びエチルプロピレートか
ら。
Ili−NMR(CI)C13):δ=t、2s(t。
J=TIlz、6 )l ) 、 1.4
(t 、 J=’lll’Z。
(t 、 J=’lll’Z。
L#)、4.2 (q、J−4Hz 、6#)。
5.5 (a 、 IH) 、 7.6 (8、IH
)。
)。
7.6 (d 、J=9Hz 、 2H) 、 8.1
(d 。
(d 。
J=911z 、2//)。
M、S’:407 (M” 、 11%)、334(1
00%)、211(80%)。
00%)、211(80%)。
収率:90%
実施例3
24−
4−(3−ニトロフェニル)−2−エトキシ−4H−チ
オビラン−3,5−ジカルボン酸ジエチル 3−ニトロペンツリチンチオノマロン酸ジエチル及びエ
チルプロピオレートから。
オビラン−3,5−ジカルボン酸ジエチル 3−ニトロペンツリチンチオノマロン酸ジエチル及びエ
チルプロピオレートから。
IH−NMR(CDC1,):δ=1.3(t、、7=
87’/g 、 6H) 、 1.45 (t 、 J
=8HE、3H)、4.1−4.4 (m、6H)。
87’/g 、 6H) 、 1.45 (t 、 J
=8HE、3H)、4.1−4.4 (m、6H)。
5.5 (a 、 1/7) 、 7.5 (t 、J
=’lHz。
=’lHz。
IH)、7.65(a、177)、7.85(d。
J=’lHz 、 l#) 、 8.1 (d 、J
=’llh 。
=’llh 。
IH)、&35 (a 、IH)。
収率:40%(シリカダル上でCHCl、にょって25
− クロマトグラフィーにかけた後)。
− クロマトグラフィーにかけた後)。
実施例4
4− (2−) IJフルオロメチルフェニル)−2−
エトキシ−4H−チオビラン−3,5−ノカルlH−N
MR(CDCl2 ):δ=1.1− t、e (m。
エトキシ−4H−チオビラン−3,5−ノカルlH−N
MR(CDCl2 ):δ=1.1− t、e (m。
sH) 、 3.9−4.s (711,6H)、 5
.8(s 、 lH) 、 7.3−8.1 (毒、s
H)。
.8(s 、 lH) 、 7.3−8.1 (毒、s
H)。
収率ニア5%
実施例5
4−(2−クロロフェニル)−2−メトキシ−4H−チ
オビラン−3,5−ジカルボン酸ツメチル 26− lH−NMR(CDCt、): δ=3.65(s。
オビラン−3,5−ジカルボン酸ツメチル 26− lH−NMR(CDCt、): δ=3.65(s。
s#) 、 a、g (a 、 3H) 、 5
.65 (8。
.65 (8。
tH)、7.0−7.6 (m、4#)、7.55(s
、IH)。
、IH)。
MS:354(M十、2%)、295(7%)。
235(100%)。
収率ニア7%
実施例6
4−(3−クロロフェニル)−2−メトキシ−4H−チ
オビラン−3,5−ジカルがン醒ジメテ融点二85〜8
7℃ 収率:43% 実施例7 4−メトキシ−9−ニトロ−5−オキソ−sH。
オビラン−3,5−ジカルがン醒ジメテ融点二85〜8
7℃ 収率:43% 実施例7 4−メトキシ−9−ニトロ−5−オキソ−sH。
1obll−f:4−ビラ/[3,4−c]−1−ベニ
y収率:z2g(eO%)、融点: 230 ’C(酢
酸エチルから)。
y収率:z2g(eO%)、融点: 230 ’C(酢
酸エチルから)。
実施例8
4−エト*シー 5−、l−7−511、10bH−チ
オピラノ(3,4−c)−1−ベンゾピラン−融点:1
35〜136℃(アセトンから)収率:80% 実施例9 4−エトキシ−9−二トロー5−オキソ−5H10bH
−f;4−ビラ/(3,4−c)−1−べy融点:13
1−135℃(エタノールから)29− 収率:67チ 実施例l0 9−プルモー4−ニトキシー5−オキソ−5H。
オピラノ(3,4−c)−1−ベンゾピラン−融点:1
35〜136℃(アセトンから)収率:80% 実施例9 4−エトキシ−9−二トロー5−オキソ−5H10bH
−f;4−ビラ/(3,4−c)−1−べy融点:13
1−135℃(エタノールから)29− 収率:67チ 実施例l0 9−プルモー4−ニトキシー5−オキソ−5H。
10bfl−チオビラ/[3,4−c〕−1−ベンIH
−NA(R(CDCI、): J=1.3及び1.35
(2t、J=TH廖、各々3H)、4.1及び4.3
(2q、J=’lHz 、各々2H)。
−NA(R(CDCI、): J=1.3及び1.35
(2t、J=TH廖、各々3H)、4.1及び4.3
(2q、J=’lHz 、各々2H)。
5.1 (J 、177) 、 6.8−7.8 (m
、 3If) 、 7.6 (a 、 IH)。
、 3If) 、 7.6 (a 、 IH)。
収率ニア4%
実施例11
7.9−フクロロー4−エトキシ−5−オキソ30−
−5fi 、 10 bH−−y−オビラ/[3,4−
c:]−融点=148〜149℃ 収率:86係 実施例12 ’1.9−ソクロロー4−メトキシ−5−オキソ−5#
、10 bH−チオピラン(3,4−c)−融点:2
02〜203℃(酢酸エチルから)収率:56係 実施例13 4−工i・キシ−9−二l−O−5−オキソ−5If
。
c:]−融点=148〜149℃ 収率:86係 実施例12 ’1.9−ソクロロー4−メトキシ−5−オキソ−5#
、10 bH−チオピラン(3,4−c)−融点:2
02〜203℃(酢酸エチルから)収率:56係 実施例13 4−工i・キシ−9−二l−O−5−オキソ−5If
。
10 b Ii−チオぎラノ[3,4−c〕−1−ペン
融点二156℃ 収率:63% 実施例14 4−(4−二トロフェニル)−6−ニトキシー4H−チ
オピラン−2,3,5−トリカルがン酸キシレン50ゴ
中の4−二トロペンソリデンチオノマロン喰ソエチル4
7I!をアセチレンツカルがン酸ジメチル8dと共に還
流下で4時間加熱した。全ての揮発性物質をJlr空下
で留去し、残りの油をシリカケ゛ル上でエーテルによっ
てクロマトグラフィーにかけた。
融点二156℃ 収率:63% 実施例14 4−(4−二トロフェニル)−6−ニトキシー4H−チ
オピラン−2,3,5−トリカルがン酸キシレン50ゴ
中の4−二トロペンソリデンチオノマロン喰ソエチル4
7I!をアセチレンツカルがン酸ジメチル8dと共に還
流下で4時間加熱した。全ての揮発性物質をJlr空下
で留去し、残りの油をシリカケ゛ル上でエーテルによっ
てクロマトグラフィーにかけた。
’H−NMR(CDCI、):δ=1.3(t、7=8
Hz 、 3B ) 、 1.4 (t 、 J=81
h。
Hz 、 3B ) 、 1.4 (t 、 J=81
h。
3#) 、 3.8 (s 、 3H) 、 3.85
(g 。
(g 。
311)、4.25 (q 、J=8Hz 、4H)。
5.5 (s 、IB)、7.6 (d、J=9Ez。
2#)、8.1 (d 、J=9Hz 、2H)。
収率:50%(シリカケ゛ル上でエーテルによりクー3
3= ロマトダラフィーにかけだ後)。
3= ロマトダラフィーにかけだ後)。
34−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(+) 式中、Rはアリール、フリル、ピリル、ピラゾリル、イ
ミダゾリル、オキサシリル、インキサゾリル、ビリツル
、ビリダソニル、ピリミジル、ぎラジニル、キノリル、
イソキノリル、インドリル、ベンズイミダゾリル、キナ
ゾリルまたはキノキサリルを表わし、上記のアリール基
及び複素3Ji、、i随時フェニル、アルキル、アルケ
ニル、アルキニル、アルコキシ、アルキレン、ジオキシ
ア 1− ルキレン、ハロゲン、トリフルオロメチル、トリフルオ
ロメトキシ、アルキルアミノ、ニトロ、シアノ、アソド
またはカルがキシアミドからなる群より選ばれる1、2
または3個の同一もしくけ相異々る置換基を含んでいて
もよく、 HI 、Hs及びR4は同一もしくは相異なるものであ
り、各々水素またはアキラルガ直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルキル基を表わすか、或いは各々Rの定義に示した
これと同一もしくは相異なる基の一つを表わすか、或い
は基BI4たはR4の一つは基Rと猿を介して架橋して
いてもよく、 R1は水素、アルキル、アリール、カルがキシアルキル
またはアミノアルキルを表わし、そして ′ X#−io、S′またはNHを表わす、2− のチオピラン及びその薬理学的に許容し得る酸付加塩。 2、Rがフェニル、ナフチル、フリル、ヒリルまたはビ
リノルを表わし、これらの猿は随時フェニル、各々炭1
原子4個までを有するアルキル、アルケニル、アルキニ
ル、アルコキシ、アルキレン、ジオキシアルキレ/、ア
ルキルアミノ、ハロゲノ、トリフルオロメチル、トリフ
ルオロメトキシ、ニトロ、シアノ、アミド−またはカル
ボキシアミドからなる群より選ばれる1、2もしくけ3
個の同一もしくは相になる置換基を含んでいてもよく、
R1,R3及びR4が同一もしくは相異なるものであり
、各々水素まだは炭素原子6個までを有するアルキル基
を表わすか、或いVIRに対して述べた基の一つを表わ
すか、或いは基R4及びRけ6または7員環を介して共
に架橋していてもよく、 /l”が水素、炭素原子4個までを有するアルキル基、
フェニル、炭素原子6個までを有するカルボキシアルキ
ルまたは炭素原子4個までを有するアミノアルキルを表
わシフ、そして XがO,Sまたは−N 11−を表わす、特許請求の範
囲第1項記載の一般式(1)のチオピラン及びその製剤
上許容し得る酸付加塩。 3 Rがフェニル、ナフチル−!たけピリジルを表わし
、これらの環は随時フェニル、各々炭素原子4個までを
有するアルキル、アルコキシ、アルキレン、ソオキシア
ルキレン、アルギルアミノ、ハロケ”ン、トリフルオロ
メチル、トリフルオロメトキシ、ニトロ、シアノ、アミ
ドまたはカルボキシアミドからなる群より選ばれる1個
もしくは2個の同一もしくは相異なる置換基を含んでい
てもよく、 R1、Ra 及びR4が同一もしくは相異なるものであ
り、各々水素または炭素原子4細首でを有するアルキル
基もしくけフェニルを表わすか、或いは基7<4E/び
Rは6員壌を介して架橋していてもよく、 R2が水素、炭素原子4個までを有するアルキル基、フ
ェニル、炭素原子6個までを有するカルボキンアルキル
または炭素原子4個までを有するアミノアルキルe[わ
し、そして XがO,Sまたは−NB−を表わす、 特許請求の範囲第1項記載の一般式(1)のチオピラン
及びその製剤上許容し得る酸付加塩。 4、一般式 式中、R,R”、R4及びXは上記の意味を有する、 5− のチオンを、0℃乃至200℃間の温度で随時不活性有
機溶媒の存在下に、一般式(躍)COOR’ ■ 11 R2(1) 式中、R1及びR1は上記の意味を有するのアセチレン
化合物と反応させることを特徴とする特許請求の範囲第
1項iピ載の一般式(1)の化合物の製造方法。 5、反応を50乃至150℃間の温度で行う特許請求の
範囲第4項記載の方法。 6、反応を用いるアセチレンカルボン酸エステルの過剰
量中にて或いは不活性有機溶媒、例えばトルエン、エタ
ノール、ジオキサンまたはエチレングリコール中にて行
う特許請求の範囲第4項記載の方法。 6一 7、循壌器糸障害を抑制するために用いる特許請求の範
囲第1項記載の一般式(1)の化合物。 8 特許請求の範囲第1項記載の一般式(1)の化合物
の少なくとも1種金含んで人る薬剤。 9 %許請求の範囲第1項記載の一般式(1)の化合物
を、適当ならば普通の補助剤及び賦形剤を用いて、適当
な投与形態に変えることを特徴とする薬剤の製造方法。 10 病気を抑制するための特許請求の範囲第1項記叡
の一般式(1)の化合物の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823212737 DE3212737A1 (de) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 4h-thiopyrane, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung in arzneimitteln |
DE32127375 | 1982-04-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183685A true JPS58183685A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=6160333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054076A Pending JPS58183685A (ja) | 1982-04-06 | 1983-03-31 | 4h−チオピラン類 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0091051B1 (ja) |
JP (1) | JPS58183685A (ja) |
KR (1) | KR840004423A (ja) |
AT (1) | ATE24003T1 (ja) |
CA (1) | CA1198107A (ja) |
DE (2) | DE3212737A1 (ja) |
DK (1) | DK151883A (ja) |
ES (1) | ES521233A0 (ja) |
IL (1) | IL68283A0 (ja) |
ZA (1) | ZA832389B (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2310128A2 (fr) * | 1975-05-06 | 1976-12-03 | Little Inc A | Nouveaux thiopyranobenzopyranes, produits intermediaires et procede pour leur obtention |
US4198426A (en) * | 1977-11-28 | 1980-04-15 | Ayerst Mckenna & Harrison Ltd. | 2-Substituted-3-methyl-γ-pyrone tricyclic derivatives |
-
1982
- 1982-04-06 DE DE19823212737 patent/DE3212737A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-03-28 EP EP83103043A patent/EP0091051B1/de not_active Expired
- 1983-03-28 DE DE8383103043T patent/DE3368058D1/de not_active Expired
- 1983-03-28 AT AT83103043T patent/ATE24003T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-03-31 CA CA000425122A patent/CA1198107A/en not_active Expired
- 1983-03-31 JP JP58054076A patent/JPS58183685A/ja active Pending
- 1983-04-01 IL IL68283A patent/IL68283A0/xx unknown
- 1983-04-04 KR KR1019830001396A patent/KR840004423A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-04-05 DK DK151883A patent/DK151883A/da not_active IP Right Cessation
- 1983-04-05 ZA ZA832389A patent/ZA832389B/xx unknown
- 1983-04-05 ES ES521233A patent/ES521233A0/es active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8401975A1 (es) | 1984-01-01 |
CA1198107A (en) | 1985-12-17 |
DK151883A (da) | 1983-10-07 |
KR840004423A (ko) | 1984-10-15 |
ES521233A0 (es) | 1984-01-01 |
IL68283A0 (en) | 1983-07-31 |
EP0091051A3 (en) | 1984-07-25 |
DE3368058D1 (en) | 1987-01-15 |
EP0091051A2 (de) | 1983-10-12 |
ATE24003T1 (de) | 1986-12-15 |
DE3212737A1 (de) | 1983-10-06 |
EP0091051B1 (de) | 1986-12-03 |
DK151883D0 (da) | 1983-04-05 |
ZA832389B (en) | 1983-12-28 |
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