JPS58181612A - 電磁シ−ルド性を有するプラスチツク成形品の製法 - Google Patents
電磁シ−ルド性を有するプラスチツク成形品の製法Info
- Publication number
- JPS58181612A JPS58181612A JP57064704A JP6470482A JPS58181612A JP S58181612 A JPS58181612 A JP S58181612A JP 57064704 A JP57064704 A JP 57064704A JP 6470482 A JP6470482 A JP 6470482A JP S58181612 A JPS58181612 A JP S58181612A
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- JP
- Japan
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- mold
- plastic
- conductive material
- electromagnetic shielding
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/32—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use
- B60N2/36—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform
- B60N2/366—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform characterised by the locking device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属細線を含む網状体あるいは導電層を有す
る熱可塑性フィルム又はシート等の専′屯性材料か充填
された金型キャビティ内に流動性のプラスチック材料を
注入1−7で、両者を一体固化することによる電磁/−
ルト性プラスチック成形品の製法に関する。。
る熱可塑性フィルム又はシート等の専′屯性材料か充填
された金型キャビティ内に流動性のプラスチック材料を
注入1−7で、両者を一体固化することによる電磁/−
ルト性プラスチック成形品の製法に関する。。
コノビューターをはじめとする電子装置の・・つ//グ
材は近年プラスチック化の傾向にある4゜方、電子装置
はl、Is、超[I Sの出現により舊1−ます高密度
、高出力化しており、それによって発生する高周波パル
スはプラスチックでは遮蔽しされないため、電波障害と
いう問題を引き起している。このため、プラスチックの
電磁/ルト性に対する規制も出て来ており、その対策が
急がれている。電磁/−ルド性グラスチノり成形品を得
る従来の方法と12では、プラスチック表面に亜鉛を溶
射〔7たり、導電性塗料をスフレ−する方法あるいはプ
ラスチック材料に金属パウダーや炭素繊維を混入しfC
ブレンド物を成形する方法等が知られている。亜鉛溶射
ては密着性を良くするだめの二次加Jの手間があり、ス
フレ−の場合にはクランクや剥離等耐久性4(−問題か
ある。金属パウダーではプラスチックの強度低下や均一
な電磁シールド性を得にくいこと又炭素繊維では価格の
問題や電磁/−九ド性が不充分である等が指摘されてい
る。父、一般に導電性フィラーを混入する方法は、プラ
スチック表面に導電層を形成する方法に比べ、電磁/−
ルド性が充分でないことが知らtしている本発明者等は
、充分な電磁7〜ルド性をbえるとともに、クラックや
剥離等の問題のないフンスチノク成形品v’)製法につ
いて、鋭意研究(。
材は近年プラスチック化の傾向にある4゜方、電子装置
はl、Is、超[I Sの出現により舊1−ます高密度
、高出力化しており、それによって発生する高周波パル
スはプラスチックでは遮蔽しされないため、電波障害と
いう問題を引き起している。このため、プラスチックの
電磁/ルト性に対する規制も出て来ており、その対策が
急がれている。電磁/−ルド性グラスチノり成形品を得
る従来の方法と12では、プラスチック表面に亜鉛を溶
射〔7たり、導電性塗料をスフレ−する方法あるいはプ
ラスチック材料に金属パウダーや炭素繊維を混入しfC
ブレンド物を成形する方法等が知られている。亜鉛溶射
ては密着性を良くするだめの二次加Jの手間があり、ス
フレ−の場合にはクランクや剥離等耐久性4(−問題か
ある。金属パウダーではプラスチックの強度低下や均一
な電磁シールド性を得にくいこと又炭素繊維では価格の
問題や電磁/−九ド性が不充分である等が指摘されてい
る。父、一般に導電性フィラーを混入する方法は、プラ
スチック表面に導電層を形成する方法に比べ、電磁/−
ルド性が充分でないことが知らtしている本発明者等は
、充分な電磁7〜ルド性をbえるとともに、クラックや
剥離等の問題のないフンスチノク成形品v’)製法につ
いて、鋭意研究(。
たとこつ、導電材料はプラスチック成形品表面に形成す
るのでなく、父、成形品内部に導電性フィラーのごとく
分散混入するのでなく、成形に直角な層全体にわたり、
導電密度の濃い導電材料を配置することにより、前記課
題が達成でさり・という知見を得ることができた。、又
、がが乙導電材料を含むプラスチック成形品の製法と1
で(r士、該導電材料が充填された金型キャヒテ1内に
流動性のプラスチック材料を注入(7て、該導電材料及
びプラスチック材料を一体固化すく、]1法か加工性の
面から極めて有利であると(/′1つ知見を合わせて得
ることができた。
るのでなく、父、成形品内部に導電性フィラーのごとく
分散混入するのでなく、成形に直角な層全体にわたり、
導電密度の濃い導電材料を配置することにより、前記課
題が達成でさり・という知見を得ることができた。、又
、がが乙導電材料を含むプラスチック成形品の製法と1
で(r士、該導電材料が充填された金型キャヒテ1内に
流動性のプラスチック材料を注入(7て、該導電材料及
びプラスチック材料を一体固化すく、]1法か加工性の
面から極めて有利であると(/′1つ知見を合わせて得
ることができた。
本発明は前記知見に基ついて完成きれたもの′ζ、あり
、導電性材料を少なくとも電磁シールド性か要求される
部分を覆うごとく金型内に配置1、次いで金型を閉じた
後、該導電性材料が充填された金型キャビティ内に流動
性のプラスチ。・り材料を注入して、該導電性材料及び
プラスチック材料を一体固化することを特徴とする電磁
/−四ド性を有するプラスチック成形品)製d二に関す
るものである1、 本発明における導電性材料は、アルミ、ニッケル、II
又は鉄等及びそれらの合金線で直俤0、 [j 3〜0
.5 mの細線又は、短辺が0.03〜0.5+1lI
I+の矩形断面1免持つ細線を格子状に形成し、た網状
体、父は、厚さ0.01〜0.2開の金属箔や金属板又
6−j、それらを格子状に杓ち抜いたものあるいは、炭
素繊維かし)なる細線で、直径0.03〜0.5咽程度
のカラスロービ/り状のものでるる、注入するプラスチ
ック材料との接着性を良くするため15、該プラスチッ
ク倒斜と接着性の良い有i繊維と、金属及び/′又は炭
素繊維からなる細線全格ト状に織−)だ網状体を使用す
ることができる。かかる有機繊維は、成形時に起りやす
い金属及び、/又は炭素繊維からなる細線のずれを防止
する働きもある1、成形品の形状によっては、かかる導
電性桐材を予備成形1−(おくこ、とが良い42例えば
、筐体等の鴨台Q(は、該導電性材a特に金・属細線か
らなる網状体を主に雄型に配置(7て予めプレスby杉
しておさ、該雄型に右向する雌型父1、t、別の雌型を
低合させ金型キャビティを形成し7、該A−゛\′し一
ティ内にプラスチック材料を注入して該予備成形された
導電性材料及びプラスチック材料を一体固化する方法等
が採用される。このような、格子状の空隙を有する導電
性材料では、該空隙を通してプラスチック材料がリブ、
ボス部に圧入できるため、リプ、ボス部を有する成形品
では有利である。
、導電性材料を少なくとも電磁シールド性か要求される
部分を覆うごとく金型内に配置1、次いで金型を閉じた
後、該導電性材料が充填された金型キャビティ内に流動
性のプラスチ。・り材料を注入して、該導電性材料及び
プラスチック材料を一体固化することを特徴とする電磁
/−四ド性を有するプラスチック成形品)製d二に関す
るものである1、 本発明における導電性材料は、アルミ、ニッケル、II
又は鉄等及びそれらの合金線で直俤0、 [j 3〜0
.5 mの細線又は、短辺が0.03〜0.5+1lI
I+の矩形断面1免持つ細線を格子状に形成し、た網状
体、父は、厚さ0.01〜0.2開の金属箔や金属板又
6−j、それらを格子状に杓ち抜いたものあるいは、炭
素繊維かし)なる細線で、直径0.03〜0.5咽程度
のカラスロービ/り状のものでるる、注入するプラスチ
ック材料との接着性を良くするため15、該プラスチッ
ク倒斜と接着性の良い有i繊維と、金属及び/′又は炭
素繊維からなる細線全格ト状に織−)だ網状体を使用す
ることができる。かかる有機繊維は、成形時に起りやす
い金属及び、/又は炭素繊維からなる細線のずれを防止
する働きもある1、成形品の形状によっては、かかる導
電性桐材を予備成形1−(おくこ、とが良い42例えば
、筐体等の鴨台Q(は、該導電性材a特に金・属細線か
らなる網状体を主に雄型に配置(7て予めプレスby杉
しておさ、該雄型に右向する雌型父1、t、別の雌型を
低合させ金型キャビティを形成し7、該A−゛\′し一
ティ内にプラスチック材料を注入して該予備成形された
導電性材料及びプラスチック材料を一体固化する方法等
が採用される。このような、格子状の空隙を有する導電
性材料では、該空隙を通してプラスチック材料がリブ、
ボス部に圧入できるため、リプ、ボス部を有する成形品
では有利である。
キャビティ内に充*−gれる電磁シールド材と1、では
、注入するプラスチック材料と接着性の^い導電層r有
する熱可塑性フィルム又はシートであってもよい。導電
層は、導電塗料あるいは金属蒸着によりフィルム又はシ
ート表面全体に又は、格子状その他、シールドが均一に
なるような態様で設けられる1、複合フィルム又はシー
トとすることにより、かかる導電層をフィルム又はシー
ト表面ばかシでなく内部に設けることも可能である1、
父、多数の金属及び/又は炭素繊維からなる細線を熱可
塑性樹脂フィルム又はシート上に接着あるいは圧着した
ものでもよい かかる場合例えば、該細線を該フィルム
又はシート上に格子状に一体化した後、加熱して熱可塑
性樹脂を溶融して、穿孔してもよい。この結果、該熱可
塑性樹脂により被覆された該細線の格子状体だけが残る
ことになる。このような穿孔部分は、成形時リブ、ホス
部に樹脂が圧入される場合l/(必要となる1、かかる
熱可塑性フィルム又はシートを真空成形して、外観の美
麗さを必要としない側、即ち筐体の場合は主に雄型ヒに
配置し7、該雄型と対向する雌型あるいは別の雌型を嵌
合させ金型キャビティを形成12、該キャビティ内にプ
ラスチック材料を注入して該熱可塑性フィルム又はシー
ト及びプラスチック材料を一体固化する。かかる真空成
形のゴー程は、前述のような予備成形に当るものである
が、前述の網状体に比べ、該熱可塑性フィルム又は/−
トの場合には金型の形状に追従しやすいこともあり、単
純な形状であれば予備成形の必要はない、導電層を有す
る熱可塑性フィルム又はノートの場合には、網状体にお
けるような成形上方による網目のずれや切断の問題が少
ないため、熱可塑性樹脂をキャビティ内に注入して得ら
れる成形体をさらにスタンビッグ成形に供することも可
能である。
、注入するプラスチック材料と接着性の^い導電層r有
する熱可塑性フィルム又はシートであってもよい。導電
層は、導電塗料あるいは金属蒸着によりフィルム又はシ
ート表面全体に又は、格子状その他、シールドが均一に
なるような態様で設けられる1、複合フィルム又はシー
トとすることにより、かかる導電層をフィルム又はシー
ト表面ばかシでなく内部に設けることも可能である1、
父、多数の金属及び/又は炭素繊維からなる細線を熱可
塑性樹脂フィルム又はシート上に接着あるいは圧着した
ものでもよい かかる場合例えば、該細線を該フィルム
又はシート上に格子状に一体化した後、加熱して熱可塑
性樹脂を溶融して、穿孔してもよい。この結果、該熱可
塑性樹脂により被覆された該細線の格子状体だけが残る
ことになる。このような穿孔部分は、成形時リブ、ホス
部に樹脂が圧入される場合l/(必要となる1、かかる
熱可塑性フィルム又はシートを真空成形して、外観の美
麗さを必要としない側、即ち筐体の場合は主に雄型ヒに
配置し7、該雄型と対向する雌型あるいは別の雌型を嵌
合させ金型キャビティを形成12、該キャビティ内にプ
ラスチック材料を注入して該熱可塑性フィルム又はシー
ト及びプラスチック材料を一体固化する。かかる真空成
形のゴー程は、前述のような予備成形に当るものである
が、前述の網状体に比べ、該熱可塑性フィルム又は/−
トの場合には金型の形状に追従しやすいこともあり、単
純な形状であれば予備成形の必要はない、導電層を有す
る熱可塑性フィルム又はノートの場合には、網状体にお
けるような成形上方による網目のずれや切断の問題が少
ないため、熱可塑性樹脂をキャビティ内に注入して得ら
れる成形体をさらにスタンビッグ成形に供することも可
能である。
かかるキャピテイ内には、成形品を補強する目的でガラ
ス繊維や有機繊維のクロス状ある(/′1はマント状物
等を共存させることができる。又、導電性を向上させる
ために、金属繊維やカーボン繊維を共存させることもで
きる。網状体や導電層を有する熱可塑性フィルム等の電
磁ンールト材と金型の間には、熱可塑性フィルムを介在
させたり、予め金型にモールドコートを施したり、成形
後にインモールドコーティングを施すことにより該電磁
シールド村上に絶縁層を設けることができるス本発明に
おける導電性材料は成形品の内部に位置し7、あるいは
表面層でも、プラスチック材料により充分密着している
ため剥離やクランクの心配が少ない。又、該導電性材料
の金塊及び/又は炭素繊維からなる細線や金属箔あるい
は導電塗料等の実質的な導電部分のプラスチック成形品
全重量に占める割合は金属の種類や形態あるいはプラス
チックの種類や成形品の厚味等により種々変化すること
は勿論である1、父、導電部分にアースを施すことは、
電磁シールド性の向上につながる。
ス繊維や有機繊維のクロス状ある(/′1はマント状物
等を共存させることができる。又、導電性を向上させる
ために、金属繊維やカーボン繊維を共存させることもで
きる。網状体や導電層を有する熱可塑性フィルム等の電
磁ンールト材と金型の間には、熱可塑性フィルムを介在
させたり、予め金型にモールドコートを施したり、成形
後にインモールドコーティングを施すことにより該電磁
シールド村上に絶縁層を設けることができるス本発明に
おける導電性材料は成形品の内部に位置し7、あるいは
表面層でも、プラスチック材料により充分密着している
ため剥離やクランクの心配が少ない。又、該導電性材料
の金塊及び/又は炭素繊維からなる細線や金属箔あるい
は導電塗料等の実質的な導電部分のプラスチック成形品
全重量に占める割合は金属の種類や形態あるいはプラス
チックの種類や成形品の厚味等により種々変化すること
は勿論である1、父、導電部分にアースを施すことは、
電磁シールド性の向上につながる。
本発明によって電磁シールドさ九るプラスチックすなわ
ち、本発明におけるキャビティ内に注入する流動性のプ
ラスチック材料とし、ては、伺ら限定されるものではな
いが、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、ポ
リスルフォノ、ポリアセタール、ポリフェニレンオキサ
イド、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル
、セルロース、アクリル、メタクリル、スチロール、熱
可塑性ポリウレタン弗素樹脂等の熱可塑性樹脂あるい^
、フェノール、不飽和ポリエステル、フラン、アルキッ
ド、アリル、メラミン、シリコン、熱硬化性ポリウレタ
ン、ユリア樹脂等の熱硬化性樹脂等が挙けられる。熱I
JJ塑性樹脂は、熱溶融して流動化したものを注入し、
冷却固化させ、熱硬化性樹脂は、モノマーやフレポリマ
ーの液状物を注入して加熱硬化さv、tウレタン樹脂の
場合には、ポリオールとイン/アネートを混合しながら
注入すWる等、通常の方法により、プラスチック材料が
キャビティ内に導入される。プラスチック材料には樹脂
の他、各種の添加剤例えば、充填材、着色材、難燃材、
可塑剤、安定剤等を混入してもよい。
ち、本発明におけるキャビティ内に注入する流動性のプ
ラスチック材料とし、ては、伺ら限定されるものではな
いが、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、ポ
リスルフォノ、ポリアセタール、ポリフェニレンオキサ
イド、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル
、セルロース、アクリル、メタクリル、スチロール、熱
可塑性ポリウレタン弗素樹脂等の熱可塑性樹脂あるい^
、フェノール、不飽和ポリエステル、フラン、アルキッ
ド、アリル、メラミン、シリコン、熱硬化性ポリウレタ
ン、ユリア樹脂等の熱硬化性樹脂等が挙けられる。熱I
JJ塑性樹脂は、熱溶融して流動化したものを注入し、
冷却固化させ、熱硬化性樹脂は、モノマーやフレポリマ
ーの液状物を注入して加熱硬化さv、tウレタン樹脂の
場合には、ポリオールとイン/アネートを混合しながら
注入すWる等、通常の方法により、プラスチック材料が
キャビティ内に導入される。プラスチック材料には樹脂
の他、各種の添加剤例えば、充填材、着色材、難燃材、
可塑剤、安定剤等を混入してもよい。
以下に、本発明の実施例についてさらに具体的に説明す
るが、かかる説明は本発明を何ら限定するものでないこ
とは勿論である。。
るが、かかる説明は本発明を何ら限定するものでないこ
とは勿論である。。
実施例
直径0.14簡の銅線網(線間隔2.5mm)を厚さ1
0mmX300+mX500mmの金型内にセットl、
之に下記RIM成形用硬質ポリウレタンシステム液を注
入して比重0.53の硬質フオームと上記銅網を一体成
形した。
0mmX300+mX500mmの金型内にセットl、
之に下記RIM成形用硬質ポリウレタンシステム液を注
入して比重0.53の硬質フオームと上記銅網を一体成
形した。
A液:■ 硬質用ポリエーテルポリオール 100部
(OH価410) ■ シリコーン整泡剤 1.5部■水
0.5部 ■ フロン−116部 ■ トリエチレンジアミン33係溶液 1.3部b
液 ポリメリックイノ7ア不−1111部(イノンア
不−ト含量31.5%) この板のElvll遮閉効果全閉効果た結果+ OMl
lZ、で減衰度42dB であった。
(OH価410) ■ シリコーン整泡剤 1.5部■水
0.5部 ■ フロン−116部 ■ トリエチレンジアミン33係溶液 1.3部b
液 ポリメリックイノ7ア不−1111部(イノンア
不−ト含量31.5%) この板のElvll遮閉効果全閉効果た結果+ OMl
lZ、で減衰度42dB であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)導電性材料を少なくとも電磁/−ルト性が要求され
る部分を覆うごとく金型内に配置(2、次いで金型を閉
じた後、該導電性材料が充填された金型キャビティ内(
lこ流動性のプラスチック材料を注入して、該導電性材
料及びプラスチック材料を一体固化することを特徴とす
る電磁ンールド性を有するプラスチック成形品の製法、 2)導電性材料が、金属及び/又は炭素繊維からなる細
線により形成されている網状体であることを特徴とする
特許請求の範囲第1j貝d己載の製法。 6)導電性材料か金属細線と有機繊維により形成されて
いる網状体であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の製法5. 4)導′市性材料が導電性塗料又は金属蒸着による導電
層を有Jる熱可塑性フィルム又はノートであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の製法、。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064704A JPS58181612A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 電磁シ−ルド性を有するプラスチツク成形品の製法 |
US06/799,606 US4639040A (en) | 1982-04-20 | 1985-11-19 | Fixing device for a vehicle seat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064704A JPS58181612A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 電磁シ−ルド性を有するプラスチツク成形品の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181612A true JPS58181612A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13265793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57064704A Pending JPS58181612A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 電磁シ−ルド性を有するプラスチツク成形品の製法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639040A (ja) |
JP (1) | JPS58181612A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211300A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | 株式会社名機製作所 | 電磁波シールド部品の製造法 |
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JPS61212904A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-20 | Bridgestone Corp | 電磁波反射体 |
WO2013076802A1 (ja) * | 2011-11-22 | 2013-05-30 | 三菱電機株式会社 | 金属細線電磁シールドの製造方法、金属細線電磁シールドおよびそれを備える静止誘導機器 |
Families Citing this family (22)
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JPH0341944Y2 (ja) * | 1986-07-22 | 1991-09-03 | ||
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DE8801833U1 (de) * | 1988-02-12 | 1988-03-31 | Keiper Recaro GmbH & Co, 5630 Remscheid | Rückenlehne für einen Fahrzeugsitz |
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