JPS6143522A - 熱可塑性樹脂のプレス成形方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂のプレス成形方法Info
- Publication number
- JPS6143522A JPS6143522A JP16516284A JP16516284A JPS6143522A JP S6143522 A JPS6143522 A JP S6143522A JP 16516284 A JP16516284 A JP 16516284A JP 16516284 A JP16516284 A JP 16516284A JP S6143522 A JPS6143522 A JP S6143522A
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- JP
- Japan
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- mold
- resin
- mat
- molten resin
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ぐれた成形品をハイサイクルで安価に成形する方法に関
するものである。
するものである。
近年、デジタル電子機器が普及し、これらに使信などへ
の障害となっており、これらに対する対策として電磁波
遮蔽効果のすぐれｆコ成形品がフレフタ−形アンテナの
アンテナ板（以下リフレクタ−形アンテナ板と称する）
として電磁波反射効果のすぐれｆこ成形品が求められて
いる。
の障害となっており、これらに対する対策として電磁波
遮蔽効果のすぐれｆコ成形品がフレフタ−形アンテナの
アンテナ板（以下リフレクタ−形アンテナ板と称する）
として電磁波反射効果のすぐれｆこ成形品が求められて
いる。
電磁波が金属等の高導電性材料に入射すると境界面での
反射（Ｒ）、内部での吸収（Ａ）、内部で反射を繰返す
多重反射（Ｂ）が起こり、電磁波は反射（Ｒ）されると
ともに遮蔽（Ｒ十Ａ十Ｂ）もされる。一般には反射損失
の方が吸収損失より大きく支配的である。すなわち、電
磁波反射効果のすぐれたものはま１こ電磁波遮蔽効果も
大きい。
反射（Ｒ）、内部での吸収（Ａ）、内部で反射を繰返す
多重反射（Ｂ）が起こり、電磁波は反射（Ｒ）されると
ともに遮蔽（Ｒ十Ａ十Ｂ）もされる。一般には反射損失
の方が吸収損失より大きく支配的である。すなわち、電
磁波反射効果のすぐれたものはま１こ電磁波遮蔽効果も
大きい。
本発明者らは鋭意検討の結果、ハイサイクルで安価に電
磁波反射および遮蔽効果のすぐれた成形品を成形する方
法として、を磁波を反射お町び遮蔽し得ろ繊維状物より
なるマット状物を上下に開閉する金型上に置き、該マッ
ト状物の片側又は両側に溶融状態にある熱可塑性樹脂を
供給し、上下金型を閉じて、加圧、冷却して該マット状
物と、熱可塑性樹脂とを一体化してｔ中宇芋噸チ成形す
る方法を見出しｆコ。を磁波を反射するａ維状物よりな
るマット状物とはカーボン繊維、ガラス繊維、合成樹脂
製繊維などの表面を蒸着などの手段により金属処理した
もの、金ＦＡＩａ維などの繊維状物を、適宜接着剤を用
いるか、加圧する又は織るなどして、該繊維どうしを絡
ませてなる電磁波を反射および遮蔽する能力を持つｔこ
マット状物をいう（以下に単にマット状物と呼ぶ）。
磁波反射および遮蔽効果のすぐれた成形品を成形する方
法として、を磁波を反射お町び遮蔽し得ろ繊維状物より
なるマット状物を上下に開閉する金型上に置き、該マッ
ト状物の片側又は両側に溶融状態にある熱可塑性樹脂を
供給し、上下金型を閉じて、加圧、冷却して該マット状
物と、熱可塑性樹脂とを一体化してｔ中宇芋噸チ成形す
る方法を見出しｆコ。を磁波を反射するａ維状物よりな
るマット状物とはカーボン繊維、ガラス繊維、合成樹脂
製繊維などの表面を蒸着などの手段により金属処理した
もの、金ＦＡＩａ維などの繊維状物を、適宜接着剤を用
いるか、加圧する又は織るなどして、該繊維どうしを絡
ませてなる電磁波を反射および遮蔽する能力を持つｔこ
マット状物をいう（以下に単にマット状物と呼ぶ）。
マット状物を金型上に置き、その片面に（上側又は下側
に）溶融状態にある熱可塑性樹脂を供給し、プレスによ
り上下金型を閉じ加圧冷却して成形してもよく、或はマ
ット状物の両側に溶融状態にある熱可塑性樹脂を供給し
、同様にして成形してもよい。特にアンテナ板の如く屋
外に設置されるものでは、製品の表側は太陽光線に直接
長期間さらされる故、製品のりフレフタ−形アンテナ板
表側に供給する溶融樹脂は耐候性のよい樹脂処方とし、
裏側の樹脂はフィラーを添加するなどして剛性の高い樹
脂処方にしておくと、補強効果がよく、肉厚も薄くてす
むので合理的である。
に）溶融状態にある熱可塑性樹脂を供給し、プレスによ
り上下金型を閉じ加圧冷却して成形してもよく、或はマ
ット状物の両側に溶融状態にある熱可塑性樹脂を供給し
、同様にして成形してもよい。特にアンテナ板の如く屋
外に設置されるものでは、製品の表側は太陽光線に直接
長期間さらされる故、製品のりフレフタ−形アンテナ板
表側に供給する溶融樹脂は耐候性のよい樹脂処方とし、
裏側の樹脂はフィラーを添加するなどして剛性の高い樹
脂処方にしておくと、補強効果がよく、肉厚も薄くてす
むので合理的である。
ま１こ、本発明では上下に開閉する金型を使用するが、
これはマット状物を金型の定位置に確実、迅速にセット
し、ハイサイクルで成形するために必要である。
これはマット状物を金型の定位置に確実、迅速にセット
し、ハイサイクルで成形するために必要である。
また、当成形法では、射出成形法と異なり、溶融樹脂は
上下金型を開放状態或は半解放状態で、マット状物に接
するように予め供給しておき（或は金型を閉じながら供
給してもよいが少くとも金型が完全に閉じるまでには供
給は完了しておく）、金型を閉じながら賦形するので、
（射出成形のようにゲートから高圧の溶融樹脂が噴出す
るのではなく）金型が閉じるに従ってマット状物に接し
ている溶融樹脂はマット状物の上を広がりでゆくので、
射出成形法で同様のことを行なう場合に比べると、マッ
ト状物に無理な力がかからないため、マット状物を損な
うことなく芸９ヲ巳トＷモ成形することが出来る。
上下金型を開放状態或は半解放状態で、マット状物に接
するように予め供給しておき（或は金型を閉じながら供
給してもよいが少くとも金型が完全に閉じるまでには供
給は完了しておく）、金型を閉じながら賦形するので、
（射出成形のようにゲートから高圧の溶融樹脂が噴出す
るのではなく）金型が閉じるに従ってマット状物に接し
ている溶融樹脂はマット状物の上を広がりでゆくので、
射出成形法で同様のことを行なう場合に比べると、マッ
ト状物に無理な力がかからないため、マット状物を損な
うことなく芸９ヲ巳トＷモ成形することが出来る。
該成形方法によって得られる成形品は電磁波反射効果が
すぐれていることを利用してパラボラアンテナ、オフセ
ットアンテナ、カセグレインアンテナ等リフレクタ−形
アンテナのアンテナ板として応用できる。
すぐれていることを利用してパラボラアンテナ、オフセ
ットアンテナ、カセグレインアンテナ等リフレクタ−形
アンテナのアンテナ板として応用できる。
また、電磁波遮蔽効果かすぐれていることを利用してパ
ソコン、ワープロ等デジタル電子機器のハウジングなど
ｔ磁波シールド対策品として応用できる。
ソコン、ワープロ等デジタル電子機器のハウジングなど
ｔ磁波シールド対策品として応用できる。
次に本発明の実施に適する金型につき図で説明する。
第１図は射出成形に用いられている通常の金型であり、
これで成形すると不具合が生じること全光づ述べる。第
１図は下金型上ｉこ溶融樹脂を供給して金型が完全に閉
じる少し前の状態を示したもので、（１）は下金ｆＪ１
％ （２）は下金型、（３）は下金盤上に供給し１こ溶
融樹脂が、金型空間を流動してほぼ製品に近い形に賦形
されＴこ状態を示す。
これで成形すると不具合が生じること全光づ述べる。第
１図は下金型上ｉこ溶融樹脂を供給して金型が完全に閉
じる少し前の状態を示したもので、（１）は下金ｆＪ１
％ （２）は下金型、（３）は下金盤上に供給し１こ溶
融樹脂が、金型空間を流動してほぼ製品に近い形に賦形
されＴこ状態を示す。
（３）は溶融樹脂が上下金型のパーティング面に流れ込
１ん、だ部分を示す。このようなタイプの金型を用いろ
と金型が閉じるに従って溶融樹脂が最初に金製全問の端
に達したところでは、まだ金型が完全に閉じていないの
で、（３）が生じることになり、これが生じると金型が
完全に閉じなくなるので、製品にパリが生じるのみなら
ず製品の厚みを一定にすることが困難となる。
１ん、だ部分を示す。このようなタイプの金型を用いろ
と金型が閉じるに従って溶融樹脂が最初に金製全問の端
に達したところでは、まだ金型が完全に閉じていないの
で、（３）が生じることになり、これが生じると金型が
完全に閉じなくなるので、製品にパリが生じるのみなら
ず製品の厚みを一定にすることが困難となる。
第２図は本発明の実施に適する金型を示し１こもので、
（６）は上金型、（２）は下金型、（至）は金型空間、
α→は製品の厚さを決めるＴこめのスペーサー、（ト）
はシャーエツジで、上下金型の合せ部が上下に敬語の開
会型の開閉方向（垂直）に平行に、且つこの間隙を小さ
く加工してあり、ここから溶融樹脂が流れ出さない様に
したものである。
（６）は上金型、（２）は下金型、（至）は金型空間、
α→は製品の厚さを決めるＴこめのスペーサー、（ト）
はシャーエツジで、上下金型の合せ部が上下に敬語の開
会型の開閉方向（垂直）に平行に、且つこの間隙を小さ
く加工してあり、ここから溶融樹脂が流れ出さない様に
したものである。
このタイプの金型を用いて成形すると、金型が閉じるに
従い溶融樹脂が金型空間の端に達しても、上下金型のシ
ャーエツジ部はすでに閉じているので、ここから溶融樹
脂の流出はない１こめ、更に金型空間内を流動して賦形
される故、パリの発生もなく、所望厚みの製品を得ろこ
とが出来る。またスペーサーの厚みを変更することによ
り製品の肉浮も容易に変えることが出来る。
従い溶融樹脂が金型空間の端に達しても、上下金型のシ
ャーエツジ部はすでに閉じているので、ここから溶融樹
脂の流出はない１こめ、更に金型空間内を流動して賦形
される故、パリの発生もなく、所望厚みの製品を得ろこ
とが出来る。またスペーサーの厚みを変更することによ
り製品の肉浮も容易に変えることが出来る。
次に実海例により、詳細に説明する。
実施例１
マット状物としては８５ Ｖｍ２のカーボンｍ維製マッ
トを用いてリフレクタ−形アンテナ板を成形し１；。
トを用いてリフレクタ−形アンテナ板を成形し１；。
第３図は成形中の金型断面模式図で、 （１１１）は
上金型、（１１，２）は下金温で、（１１１）と（１１
２）は第２図のシャーエツジを持った金ＷでＪ）ろ。（
１１３）は下金型に設けた樹脂通路で、図示してないが
、（１１８）の一端はアキュムレ梓 一ターに〆続しである。また下金型（１１２）の樹脂通
路（１１３）の周辺は加熱、保温構造にしてあって、下
金型（１１２）の中央に溶融樹脂を任意に供給出来ろ様
になっている。（１１４）はもう一つの溶融樹脂の供給
口で上金型（１１１）と下金ｆｆｉ、（１１２，）間に
出し、入れ出来る様に構成されている。（１１６）は上
の樹脂供給口（１１４）から供給された溶融樹脂を示し
、（１１７）は他の樹脂通路（１１Ｂ）から供給された
溶融樹脂を示す。次に成形につき述べる。まず、上記カ
ーボン繊維製マットを下金型に合うようまるく切って下
金型上に置き（１１５）、次に樹脂通路（１１ｆ３）よ
り金型内に溶融樹脂（１１７）を供給し、一方もう一つ
の樹脂供給口（１１４）より溶融樹脂（１１６，）を供
給し、供給後、樹脂供給口（１１４）は上下金型間より
外に移動し、上屋（１１１） ’Ｚ＝降下して、プレス
により加圧、冷却して成形を完了する。かくして回転放
物面を持りＴこ円形のパラボラアンテナを得た。ｍ４図
％、ｔその中心断面模式図である。（１１５）は第３図
のカーボン繊維マット、（１１６）は溶融樹脂（１１６
）から賦形され１コ樹脂層、（１１７）は溶融樹脂（１
１７）より賦形されｔコ樹脂層を、（１１７）は補強用
フランジ部を、ま１こ（１１？”）は同様に補強用リブ
部を示す。この製品ではマットの両面共に樹脂層で覆わ
れている。
上金型、（１１，２）は下金温で、（１１１）と（１１
２）は第２図のシャーエツジを持った金ＷでＪ）ろ。（
１１３）は下金型に設けた樹脂通路で、図示してないが
、（１１８）の一端はアキュムレ梓 一ターに〆続しである。また下金型（１１２）の樹脂通
路（１１３）の周辺は加熱、保温構造にしてあって、下
金型（１１２）の中央に溶融樹脂を任意に供給出来ろ様
になっている。（１１４）はもう一つの溶融樹脂の供給
口で上金型（１１１）と下金ｆｆｉ、（１１２，）間に
出し、入れ出来る様に構成されている。（１１６）は上
の樹脂供給口（１１４）から供給された溶融樹脂を示し
、（１１７）は他の樹脂通路（１１Ｂ）から供給された
溶融樹脂を示す。次に成形につき述べる。まず、上記カ
ーボン繊維製マットを下金型に合うようまるく切って下
金型上に置き（１１５）、次に樹脂通路（１１ｆ３）よ
り金型内に溶融樹脂（１１７）を供給し、一方もう一つ
の樹脂供給口（１１４）より溶融樹脂（１１６，）を供
給し、供給後、樹脂供給口（１１４）は上下金型間より
外に移動し、上屋（１１１） ’Ｚ＝降下して、プレス
により加圧、冷却して成形を完了する。かくして回転放
物面を持りＴこ円形のパラボラアンテナを得た。ｍ４図
％、ｔその中心断面模式図である。（１１５）は第３図
のカーボン繊維マット、（１１６）は溶融樹脂（１１６
）から賦形され１コ樹脂層、（１１７）は溶融樹脂（１
１７）より賦形されｔコ樹脂層を、（１１７）は補強用
フランジ部を、ま１こ（１１？”）は同様に補強用リブ
部を示す。この製品ではマットの両面共に樹脂層で覆わ
れている。
実施例２
マット状物としては実施例１と同じもノヲ用いてリフレ
クタ−形アンテナ板を成形した。
クタ−形アンテナ板を成形した。
この場合は第３図で樹脂通路（１１４）は上下金型間か
ら取除いておき、マツ１−（１１５）を下金型上に置き
、金型が半分閉じたところで樹脂通路（１１３）より溶
融樹脂（１１７）を供給し、加圧冷却して成形し１こ。
ら取除いておき、マツ１−（１１５）を下金型上に置き
、金型が半分閉じたところで樹脂通路（１１３）より溶
融樹脂（１１７）を供給し、加圧冷却して成形し１こ。
第５図は製品の中心断面模式図で、（１１５）は第３図
のマット（１１５）、（１１７）は溶融樹脂（１１７，
）より賦形され１こ層を゛ 示す。この製品では表側か
らみると、カー ボン繊維の一部が製品の表側に現れ１
こ製品となつ１こ。
のマット（１１５）、（１１７）は溶融樹脂（１１７，
）より賦形され１こ層を゛ 示す。この製品では表側か
らみると、カー ボン繊維の一部が製品の表側に現れ１
こ製品となつ１こ。
実施例８
電磁波遮蔽材として実施例１で用いたカーボン繊維製マ
ットを用いて電磁波遮蔽効果良好なハウジングを成形し
１こ。上記カーボン繊維製マットを第６図実線の形状に
裁断しく２１５）、点線の部分を折曲げ、これを第７図
の如く、人の位置をホッチキスでとめ箱状のものを作っ
た（２１５）。第８図は成形中の金型断面模式図である
。（２１１）は上金型、（２１２）は下金型、（２１Ｂ
）は前記同様の樹脂通路、（２１４）は上下金型間に出
し入れ出来るもう一つの樹脂供給口、（２１５）は第７
図の箱状のカーボン繊維製マット、（２１６）は樹脂供
給口（２１４）より供給された溶融樹脂、（２１７）は
樹脂通路（２１８）より供給された溶融樹脂である。
ットを用いて電磁波遮蔽効果良好なハウジングを成形し
１こ。上記カーボン繊維製マットを第６図実線の形状に
裁断しく２１５）、点線の部分を折曲げ、これを第７図
の如く、人の位置をホッチキスでとめ箱状のものを作っ
た（２１５）。第８図は成形中の金型断面模式図である
。（２１１）は上金型、（２１２）は下金型、（２１Ｂ
）は前記同様の樹脂通路、（２１４）は上下金型間に出
し入れ出来るもう一つの樹脂供給口、（２１５）は第７
図の箱状のカーボン繊維製マット、（２１６）は樹脂供
給口（２１４）より供給された溶融樹脂、（２１７）は
樹脂通路（２１８）より供給された溶融樹脂である。
次に成形につき述べると、第８図の様に上下金型を開き
、下金型（２１２）上に箱状のカーボン繊維マット（２
１５）を置き、次に樹脂通路 ′（２１Ｂ）より溶融樹
脂（２１７）を、ま１こ樹脂供給口（２１４）より溶融
樹脂（２１Ｇ） ９Ｔコ後、樹脂供給口（２１４）を上
下金型間より外に移動し、上下金型を閉じて、加圧、冷
却して成形を完了する。
、下金型（２１２）上に箱状のカーボン繊維マット（２
１５）を置き、次に樹脂通路 ′（２１Ｂ）より溶融樹
脂（２１７）を、ま１こ樹脂供給口（２１４）より溶融
樹脂（２１Ｇ） ９Ｔコ後、樹脂供給口（２１４）を上
下金型間より外に移動し、上下金型を閉じて、加圧、冷
却して成形を完了する。
第９図はかくして得られた製品の断面模式図であ７）０
（２１５″） は第８図の箱状のカーボンの溶融樹脂
（２１６）、（２１７）より成形され１こ樹脂層を示す
。
（２１５″） は第８図の箱状のカーボンの溶融樹脂
（２１６）、（２１７）より成形され１こ樹脂層を示す
。
第１図は通當の射出成形に用いられる金型の断面模式図
である。 （１ン：上金型、（２）：下金型、（３）：賦形され１
こ樹脂、（３）：上下金型のパーティング部に入っ１こ
樹脂、第２図は本発明の実施に適する金型の断面模式％
式％ 第３図は実施例１の成形中の金型の断面模式図である。 （１１１） ：上金型、（１１２） ：下金型、（１１
３，） ： ＆’（脂通路、（１１４） ：樹脂供給口
、（１１５） ：カーボン繊維製マット、（１１６）、
（１１７） ：溶融樹脂、第４図は実施例１で得た製品
の断面模式図である。 （１１５） ：カーボン繊維製マット、（１１６）、
（１１７） ： ｔｓＢ脂層、Ｎ５図は実施例２で得た
製品断面模式図でゐろ。 （１１５） ：カーボン繊維製マット、（１１７）
：相脂層、 第６図はカーボン繊！１袈マットの裁断図である。 （２１５） ：カーボン繊維製マット、Ｎ７図は箱状の
カーボン１ｍ４ｆＩ製マツトの斜視図である。 （２１５） ：箱状カーボンａ維製マット、（Ａ）：ホ
ッチキスでとめｒこ部分、 第８図は実施例８の成形中の金型の断面模式図である。 （２１１） ：下金型、（２１２） ：下金型、（２１
３）： ＆ｌｌ連通路（２１４） ：樹脂供給口、（２
１５） ：箱状のカーボンｍ維製マット、（２１６，）
、（２１７） ：溶融樹脂、Ｎ９図は実施例８で得た製
品の断面模式図である。 （２１５’ｌ ：カーボン繊維製マット、（２１６）、
（２１７） ：樹脂層、 第４図 第５図 第６図 第７図第８図 第９図 ２１７′ −１（”＝ ｑ−
である。 （１ン：上金型、（２）：下金型、（３）：賦形され１
こ樹脂、（３）：上下金型のパーティング部に入っ１こ
樹脂、第２図は本発明の実施に適する金型の断面模式％
式％ 第３図は実施例１の成形中の金型の断面模式図である。 （１１１） ：上金型、（１１２） ：下金型、（１１
３，） ： ＆’（脂通路、（１１４） ：樹脂供給口
、（１１５） ：カーボン繊維製マット、（１１６）、
（１１７） ：溶融樹脂、第４図は実施例１で得た製品
の断面模式図である。 （１１５） ：カーボン繊維製マット、（１１６）、
（１１７） ： ｔｓＢ脂層、Ｎ５図は実施例２で得た
製品断面模式図でゐろ。 （１１５） ：カーボン繊維製マット、（１１７）
：相脂層、 第６図はカーボン繊！１袈マットの裁断図である。 （２１５） ：カーボン繊維製マット、Ｎ７図は箱状の
カーボン１ｍ４ｆＩ製マツトの斜視図である。 （２１５） ：箱状カーボンａ維製マット、（Ａ）：ホ
ッチキスでとめｒこ部分、 第８図は実施例８の成形中の金型の断面模式図である。 （２１１） ：下金型、（２１２） ：下金型、（２１
３）： ＆ｌｌ連通路（２１４） ：樹脂供給口、（２
１５） ：箱状のカーボンｍ維製マット、（２１６，）
、（２１７） ：溶融樹脂、Ｎ９図は実施例８で得た製
品の断面模式図である。 （２１５’ｌ ：カーボン繊維製マット、（２１６）、
（２１７） ：樹脂層、 第４図 第５図 第６図 第７図第８図 第９図 ２１７′ −１（”＝ ｑ−
Claims (3)
- （１）電磁波を反射及び遮蔽し得る繊維状物よりなるマ
ット状物を上下に開閉する金型上に置き、該マット状物
の片側又は両側に溶融状態にある熱可塑性樹脂を供給し
、上下金型を閉じて、加圧、冷却し、該マット状物と溶
融樹脂とを一体化することを特徴とする電磁波反射およ
び電磁波遮蔽効果のすぐれた成形品の製造方法。 - （２）該成形品が電磁波遮蔽対策品である特許請求の範
囲第１項に記載の製造方法。 - （３）該成形品がリフレクター形アンテナ板である特許
請求の範囲第１項に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16516284A JPS6143522A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 熱可塑性樹脂のプレス成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16516284A JPS6143522A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 熱可塑性樹脂のプレス成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143522A true JPS6143522A (ja) | 1986-03-03 |
| JPH054205B2 JPH054205B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15807043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16516284A Granted JPS6143522A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 熱可塑性樹脂のプレス成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143522A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873199A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-02 | 太平洋工業株式会社 | 電波シ−ルド筐体 |
| JPS58181612A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-24 | Asahi Glass Co Ltd | 電磁シ−ルド性を有するプラスチツク成形品の製法 |
| JPS5926235A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-10 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成型機 |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP16516284A patent/JPS6143522A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873199A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-02 | 太平洋工業株式会社 | 電波シ−ルド筐体 |
| JPS58181612A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-24 | Asahi Glass Co Ltd | 電磁シ−ルド性を有するプラスチツク成形品の製法 |
| JPS5926235A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-10 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成型機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054205B2 (ja) | 1993-01-19 |
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