JPS5818107A - 光学センサ−を用いた物体認識装置 - Google Patents
光学センサ−を用いた物体認識装置Info
- Publication number
- JPS5818107A JPS5818107A JP56116483A JP11648381A JPS5818107A JP S5818107 A JPS5818107 A JP S5818107A JP 56116483 A JP56116483 A JP 56116483A JP 11648381 A JP11648381 A JP 11648381A JP S5818107 A JPS5818107 A JP S5818107A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- group
- optical fibers
- data processing
- optical fiber
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
- G01V8/18—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver using mechanical scanning systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光ファイバー、群を有する光学センサーを帛
いた物体認識装置に関するものである。
いた物体認識装置に関するものである。
従来プリント回路板のスルホールに、抵抗やコンテンツ
等の電子部品を自動挿入してI・ンダ付けする場合、各
部品が所定の位置に正RIIC挿入されているか否かの
検査は人間の目によっていちいち行っていた。したがっ
て検査速度が遅い上、チェック漏れがしばしば起こり、
不良品発生率の低減がなかなか達成できなかった。
等の電子部品を自動挿入してI・ンダ付けする場合、各
部品が所定の位置に正RIIC挿入されているか否かの
検査は人間の目によっていちいち行っていた。したがっ
て検査速度が遅い上、チェック漏れがしばしば起こり、
不良品発生率の低減がなかなか達成できなかった。
これをビデオカメラもしく鉱イメージセンサ−を使用し
て検査するようにした場合、光源の照射角度や強さによ
る反射光の散乱、隘影等により判別がむずかしく、また
−検出物体の色によっても判別が困難なことが多い、そ
の上検出物体が小さくなると、センナ−出力時点で判別
で′ きなかったシ、検知密度が濃いためにその後のデ
ータ逃場に多大の時間や費用を要するという欠点があっ
た。
て検査するようにした場合、光源の照射角度や強さによ
る反射光の散乱、隘影等により判別がむずかしく、また
−検出物体の色によっても判別が困難なことが多い、そ
の上検出物体が小さくなると、センナ−出力時点で判別
で′ きなかったシ、検知密度が濃いためにその後のデ
ータ逃場に多大の時間や費用を要するという欠点があっ
た。
この発明は従来例の上記欠点を解決せんとするもので検
出一体に直接時分割でレーザ光を当て、その反射光を光
フアイバ一群の各々の一ポイントでピックアップするこ
とにより、小さい検出物体でも判別が可能となシ、シか
もその後のデータ処理が簡単となるようにし九ものであ
る。
出一体に直接時分割でレーザ光を当て、その反射光を光
フアイバ一群の各々の一ポイントでピックアップするこ
とにより、小さい検出物体でも判別が可能となシ、シか
もその後のデータ処理が簡単となるようにし九ものであ
る。
以下図面に基いて本発明の物体確認装置の一実施例を説
明する。
明する。
1は上下2列に多数の光フアイバ一群を取付けた、円弧
状の固定フレームで、その円中心に位置する回転ミラー
2はモーター6によシ高速回転している°。上記固定フ
レーム1の近くにレーザ光発信s4が設置され、発射さ
れたレーザ光は回転ミラー2で方向を変えて固定フレー
ム1に逼する。この固定フレーム1は回転ミラー20回
輌方向円周上に位置し、上側に発光側ファイバー1!#
6に、下側に受光側光ファイバ一群7t−それぞれ固定
フレーム1の長さ方向に、かつ固定フレーム1外周上か
ら挿入して端面14゜15が内周上に面一に露出するよ
う配役してなるものである。上記発光側光ファイバ一群
6は検出物体、例えば自動工程において部品を挿入され
たプリント回路板(図示せず)の、移送路上に設置され
良端末固定フレーム8に所定角度に傾斜して保持されて
いる。他方受光側光ファイバーI!#7はこの発光側光
ファイバー#6の端末固定フレーム8と一対をなし、プ
リント回路板からの正常な反射光が通過し得る角度に傾
斜させた端末固定フレーム9に保持されている。この場
合各党7アイバ一群6.7の数は等しく、かつ反射光が
ずれないよう正確に位置決めされている。上記受光側光
ファイバー1#7は他端を上述のように固定フレーム1
に城付けられている。なお上記端末固定フレーム8.9
ti角*X整可能である。
状の固定フレームで、その円中心に位置する回転ミラー
2はモーター6によシ高速回転している°。上記固定フ
レーム1の近くにレーザ光発信s4が設置され、発射さ
れたレーザ光は回転ミラー2で方向を変えて固定フレー
ム1に逼する。この固定フレーム1は回転ミラー20回
輌方向円周上に位置し、上側に発光側ファイバー1!#
6に、下側に受光側光ファイバ一群7t−それぞれ固定
フレーム1の長さ方向に、かつ固定フレーム1外周上か
ら挿入して端面14゜15が内周上に面一に露出するよ
う配役してなるものである。上記発光側光ファイバ一群
6は検出物体、例えば自動工程において部品を挿入され
たプリント回路板(図示せず)の、移送路上に設置され
良端末固定フレーム8に所定角度に傾斜して保持されて
いる。他方受光側光ファイバーI!#7はこの発光側光
ファイバー#6の端末固定フレーム8と一対をなし、プ
リント回路板からの正常な反射光が通過し得る角度に傾
斜させた端末固定フレーム9に保持されている。この場
合各党7アイバ一群6.7の数は等しく、かつ反射光が
ずれないよう正確に位置決めされている。上記受光側光
ファイバー1#7は他端を上述のように固定フレーム1
に城付けられている。なお上記端末固定フレーム8.9
ti角*X整可能である。
回転ミラー2t−経て固定7レーム1に露出し九端面1
4に運したレーザ光線、発光側光7アイパー6t−fi
て端末固定フレーム8の下面から移送中のプリント回路
板上に照射場れ、その反射光拡端末固定フレーム9の下
面から受光側光ファイバー7を経て固定フレー°ム1に
露出した端面15に逼する。端面15から出たレーザ光
拡上記回転ミラー2で反射して逆進し、前記発信部4の
やや下部に設けた受光部5に到達する。10は接続環、
11扛デ一タ処理部である。
4に運したレーザ光線、発光側光7アイパー6t−fi
て端末固定フレーム8の下面から移送中のプリント回路
板上に照射場れ、その反射光拡端末固定フレーム9の下
面から受光側光ファイバー7を経て固定フレー°ム1に
露出した端面15に逼する。端面15から出たレーザ光
拡上記回転ミラー2で反射して逆進し、前記発信部4の
やや下部に設けた受光部5に到達する。10は接続環、
11扛デ一タ処理部である。
このように構成された本発明の光学センサーを用いた物
体確認装置は、モーター6で回転ミラー2を高速回転さ
せながら発信部4からレーザ光を発生させ、回転ミラー
2上部t−aて固定フレーム10元ファイバー喝面14
に送シ込む。
体確認装置は、モーター6で回転ミラー2を高速回転さ
せながら発信部4からレーザ光を発生させ、回転ミラー
2上部t−aて固定フレーム10元ファイバー喝面14
に送シ込む。
レーザ光は回転ミラーの回転方向に沿って発光側光ファ
イバー評6t−右からとに走査する。順次送られて来九
V−ザ光は端末固定フレー五8から、低速で移送中のプ
リント回路板上に照射される。プリント回路板上に挿入
された部品類による凹凸に応じてV−ザ光は各方向に反
射し、平滑面のみ入射角と等しい角度で反射して受光側
光ファイバ一群7の対応する光ファイバーに送られる。
イバー評6t−右からとに走査する。順次送られて来九
V−ザ光は端末固定フレー五8から、低速で移送中のプ
リント回路板上に照射される。プリント回路板上に挿入
された部品類による凹凸に応じてV−ザ光は各方向に反
射し、平滑面のみ入射角と等しい角度で反射して受光側
光ファイバ一群7の対応する光ファイバーに送られる。
次いで固定フレーム1の端面15から飛出したレーザ光
は回転ミラー2の下部で反射してt1!tt同じ軸跡で
受光部5に到達する。このレーザ光は上述のように時分
割され、受光部5と接続1110及びデータ処理部11
がシリアルデータ処理するので大幅なコスト削減が可能
となる。
は回転ミラー2の下部で反射してt1!tt同じ軸跡で
受光部5に到達する。このレーザ光は上述のように時分
割され、受光部5と接続1110及びデータ処理部11
がシリアルデータ処理するので大幅なコスト削減が可能
となる。
またモーター6としてパルスモータ−を使用し、これを
データ処理部11と連結することにより、発信部4から
出たレーザ光が4面14から入射して端面15から逆進
して受光tmstc通する場合の、レーザ光が端面14
.15の中心から最も強く入射あるいは反射してくる時
点t−回転ミラー2の回転角度で検知し、データ処理部
11でそのタイミングに合わせて読み取るようにするこ
とができる。
データ処理部11と連結することにより、発信部4から
出たレーザ光が4面14から入射して端面15から逆進
して受光tmstc通する場合の、レーザ光が端面14
.15の中心から最も強く入射あるいは反射してくる時
点t−回転ミラー2の回転角度で検知し、データ処理部
11でそのタイミングに合わせて読み取るようにするこ
とができる。
不発明の元手センサーを用いた物体f1i臓装置には、
プリント回路板に電子部品管自動挿入し、これをハンダ
付けする前に検量する場合等のラインの自動化fCおけ
る検査業務に使用でき、目視検fを省略して大幅な不良
率の低減、ラインのスピードアップ、人件費のPAIa
等が:A成できた。勿論光ファイバーをよシ細径化する
ことによシ、よシ小蓋の電子部品その他の物体の認識に
適合させること紘容易である。
プリント回路板に電子部品管自動挿入し、これをハンダ
付けする前に検量する場合等のラインの自動化fCおけ
る検査業務に使用でき、目視検fを省略して大幅な不良
率の低減、ラインのスピードアップ、人件費のPAIa
等が:A成できた。勿論光ファイバーをよシ細径化する
ことによシ、よシ小蓋の電子部品その他の物体の認識に
適合させること紘容易である。
以上のように本発明によれは従来目視に頼っていた自動
ラインの検量業務を低コストで省力化でき、かつ自動ラ
インの幅方向の増減にも単に固足フV−ム1、喝末フV
−ム8.9を幅方向に伸ばすだけで良い。
ラインの検量業務を低コストで省力化でき、かつ自動ラ
インの幅方向の増減にも単に固足フV−ム1、喝末フV
−ム8.9を幅方向に伸ばすだけで良い。
図面は本発明の光学センサーを用いた物体認識装置の一
実施例を示す帆視図である。
実施例を示す帆視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)円中心に回転ミラー(2)を有し、2列に発光側光
ファイバ一群(6)および受光側光ファイバ一群(7)
の端面I、α!19を止着し喪固定フレーム(1)と、
検出物体上に保持され、上記発光側光ファイバ一群(6
)および受光側光ファイバ一群())のそれぞれ端部を
止着するとともに、発光側光ファイバ一群(6)から受
光側光7アイパ一群(7)へ平滑面における反射光が進
入する角度に保持された端末固定フレーム(8)、(9
)と、上記回転ミラー(2)にレーザ光を発信する発信
器(4)及び受光部(5)と、受光部(534C*続積
uQを介して接続されたデータ処理部aυとを有する仁
とを特徴とする光学センサーを用いた物体I&1威装置
。 2)端末固定フレーム(8)、(9)が検出物体との角
度を可変とした特許請求の範囲第1項記載の光学センナ
−を用いた物体認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116483A JPS5818107A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光学センサ−を用いた物体認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116483A JPS5818107A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光学センサ−を用いた物体認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818107A true JPS5818107A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14688223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56116483A Pending JPS5818107A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光学センサ−を用いた物体認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818107A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626108A (ja) * | 1985-05-31 | 1987-01-13 | ザ リンカーン エレクトリック カンパニー | 掃引式飛点輪郭決定装置 |
JPS6375883U (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-20 | ||
JPH04348210A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-12-03 | Daisho Puretetsuku:Kk | プリント実装基板検査装置 |
US6688830B2 (en) | 2000-04-08 | 2004-02-10 | Witte-Velbert Gmbh & Co. Kg | Connecting device |
WO2023223994A1 (ja) * | 2022-05-16 | 2023-11-23 | 株式会社トプコン | 測定装置、測定システム及び測定方法 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56116483A patent/JPS5818107A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626108A (ja) * | 1985-05-31 | 1987-01-13 | ザ リンカーン エレクトリック カンパニー | 掃引式飛点輪郭決定装置 |
JPS6375883U (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-20 | ||
JPH0421115Y2 (ja) * | 1986-11-06 | 1992-05-14 | ||
JPH04348210A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-12-03 | Daisho Puretetsuku:Kk | プリント実装基板検査装置 |
US6688830B2 (en) | 2000-04-08 | 2004-02-10 | Witte-Velbert Gmbh & Co. Kg | Connecting device |
WO2023223994A1 (ja) * | 2022-05-16 | 2023-11-23 | 株式会社トプコン | 測定装置、測定システム及び測定方法 |
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