JPS58180316A - 車両用バツクドアの上部シ−ル構造 - Google Patents

車両用バツクドアの上部シ−ル構造

Info

Publication number
JPS58180316A
JPS58180316A JP57061810A JP6181082A JPS58180316A JP S58180316 A JPS58180316 A JP S58180316A JP 57061810 A JP57061810 A JP 57061810A JP 6181082 A JP6181082 A JP 6181082A JP S58180316 A JPS58180316 A JP S58180316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
back door
seal
vehicle
lip
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57061810A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Uchiyama
内山 政昭
Yoshinori Kamiya
芳典 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57061810A priority Critical patent/JPS58180316A/ja
Publication of JPS58180316A publication Critical patent/JPS58180316A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/10Doors arranged at the vehicle rear
    • B60J5/101Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は車両用バックドアの上部シール構造に関する
従来の車両用バックドアの上部ンール構造としては、例
えば第1図〜第6図に示すようなものがある。図中1は
バックドアで、このバックドア1はその上部2がヒンジ
3全介して車体側のルーフパネル4の後端部5に回転可
能に連間されている。具体的には、バックドア1はバッ
クドアアウタパネル6とバックドアインナパネル7と全
接合しており、このバックドアインナパネルIの上m8
、即ちバックドアウィンドガラス9の取付位置よりも上
方の窓枠上辺部分、でその車幅方向(図中A方向)の両
側部位にレインフォース10を設けて補強し、この補強
したレインフォース10相応位置にボルトナツト11を
介してヒンジ3の可動片を取付けると共に、該ヒンジ3
の固定片金ルーフパネル4の後端部5に形成したドリッ
プ溝12に取付けるようにしている。同、ルーフパネル
4の後端部5はリヤルーフレール13にて補強されてい
る。
また、上記ルーフパネル4のドリップ溝12の先端には
バックドアインナパネルIと密着・当接するウェザスト
リップ14が設けられている。
そして、バックドアインツーパネルIの上縁位置に、車
幅方向(図中A方向)にわたる過半形状のシールラバー
18をクリップ19にて取付け、このシールラバー18
の先端20全ルーフバイル4の後端部5に形成した立壁
面21に当接させることで、ルーフパネル後端部5とバ
ックドア上部2との隙間22全覆うようにしている。
同、バックドアインナパネルIには図示せぬが塗装に際
し塗料槽中にバックドア金沈めた時塗料がアクタパネル
とインナパネルとで囲まれた空間内にも付着するように
エア抜き孔が設けられており、このエア抜き孔はグロメ
ットで塞いではいるが、グロメットとパネルとの隙間か
らバンクドア1の上部2内に浸入した雨水はバックドア
インナパネルIの下方部位22よりバックドア1の側部
25に導かれそこから車体下部に排出されるようになっ
ている。
しかしながら、このような従来の車両用バックドアの上
部シール構造にあっては、シールラバ−18にルーフパ
ネル4の一般面23に余り近接させるとバックドア1の
開閉時にシールラバー18が上記−設面23上へはみ出
てしまうおそれがあることから、上記−膜面23よりも
下方に位置する部位にシールラバー18會設けることと
していたため、シールラバー18と上記−設面23との
間に空間24が生じてしまい、該空間24が空気抵抗全
増大させて風切り音金生じさせることとなる上に7−ル
ラバー18は車1鴫方向にわたる長さ金石することから
クリップ190部分的な取付けによって車幅方向に波打
ち状態が生じ易くこの波打ち状態が生じると品質感が低
下するばかりでなくシール性能も安定せず、しかもシー
ルラバー18はバックドア1上端のへム部17やエア抜
き孔全外部に対して覆っていないためヘム部17に錆が
生じ易く、またエア抜き孔よりバックドア1の上部2内
に雨水が浸入し易い等の問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、バンクドア上部に於ける風切り音の発生全防
止しつつシールラバーの剛性全向上させて車幅方向の波
打ち全防止すると共にバンクドア上端の錆発生防止及び
バックドア上部内への雨水浸入防止をなし得る車両用バ
ンクドアの上部シール構造全提供すること全目的として
いる。
具体的にはこの発明は、その要旨を、シールラバーに、
バックドア上端の室内側面に当接するリップを車幅方向
にわたって一体に形成することにより、上記目的全達成
するものである。
以下この発明全図面に基づいて説明する。同以下に於い
て、従来と共通の部分には共通の符号全村し、重複説明
は省略するものとする。
第4図及び第5図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。即ち、バックドアインナパネル7の上部8室内側面
15へその車幅方向(図中入方向)にわたって設けたシ
ールラバー30の先端31に厚内部32全形成し、この
厚内部32をルーフパネル4の立壁面21に当接させて
ゾールラバー30の立壁面21に対する密着性を向上さ
せるようにしている。そして、このシールラバー30の
バックドア1上端のヘム部17相応位置に、ヘム部1T
の室内側面33に当接するリップ34全車幅方向(図中
入方向)全体にわたって一体に突出形成し、該リップ3
4 ニーCシールラバー30とルーフパネル4の一般面
23との空間24全狭めて空気抵抗を減少させ風切り音
の発生を防止するようにしている。また、上記リップ3
4はシールラバー30の車幅方向(図中A方向)にわた
るリブ兼用となっており、このリップ34によってシー
ルラバー30の剛性が増大し、/−ルラバー30の波打
ちが防正し得るようになっている。更にリップ34はヘ
ム部11の端末即ちアウタノくネル6の端縁に当接する
と共にエア抜き孔全外部に対して覆う状態となるため、
塗料の付着し難いヘム部17の錆発生防止及びエア抜き
孔からのバックドア1上部2内への雨水浸入防止がなさ
れることとなる。
以上説明してきたように、この発明によれは、バンクド
ア上IK取付けられ、先端がルーフ後縁に当接するシー
ルラバーに、バックドア上縁に当接するリップ全一体に
形成したため、シールラバーとルーフパイル−膜面との
間の空間全狭めて空気抵抗を減少させて風切り音の発生
全防止することができ、しかもシールラバーk IJツ
ブにて補強して剛性奮扁め取付状態に於けるソールラバ
ーの波打ち全確実に防止することができ、しかもバック
ドア上端の室内側面やエア抜き孔全外部に対して覆って
上端の錆発生やエア抜き孔からのバンクドア上部内への
雨水の浸入全防止することができるという効果がある。
同、実施例に示した様に、リップ先端をアウタパネル端
縁に当接させると、ヘム部からイ/す、アウタ両パネル
で囲まれたバックドア内部への水の浸入が防止されシー
ル殴が一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はバックドア上宿する自動車の外観斜視図、 第2図は第1図1−M線に沿う拡大@面図、第6図は第
1図m−m線に沿う拡大断面図、第4図はこの発明の一
実施汐Uを示す第2図相当の断面図、 そして第5図は第6図相当の断面図である。 1  ・・・ バンクドア 2  ・・・ バンクドア上部 3  ・・・ ヒンジ 4  ・・・ ルーフパネル 5  ・・・ 後端部 7  ・・・ バックドアインナパネル9   ・−・
 バックドアインナパネルの上部室内側面17   ・
・・ バックドア上端のヘム部1B、30・・・ シー
ルラバー 22  ・・・隙間 31  ・・・先端 34   ・・・ リップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ルーフパネルの後端部にヒノン全介して回転可能に取付
    けられるバックドアの上部室内側面に、先端部が上記ル
    ーフパネルの後端部に形成した立壁面に当接しルーフパ
    ネルの後端部とバックドアの上部との隙間を塞ぐシール
    ラハーヲ車幅方向にわたって設けた車両用バックドアの
    上部ソール構造に於いて、 上Nr2シールラバーのバックドア上端相応位置に、バ
    ンクドア上端の室内側面に当接するリップを車幅方向に
    わたって一体に形成したこと全特徴とする車両用バック
    ドアの上部ゾール構造。
JP57061810A 1982-04-15 1982-04-15 車両用バツクドアの上部シ−ル構造 Pending JPS58180316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57061810A JPS58180316A (ja) 1982-04-15 1982-04-15 車両用バツクドアの上部シ−ル構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57061810A JPS58180316A (ja) 1982-04-15 1982-04-15 車両用バツクドアの上部シ−ル構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58180316A true JPS58180316A (ja) 1983-10-21

Family

ID=13181810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57061810A Pending JPS58180316A (ja) 1982-04-15 1982-04-15 車両用バツクドアの上部シ−ル構造

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Country Link
JP (1) JPS58180316A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180111A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Seiko Epson Corp テレビの自動選局回路
JPH01108878U (ja) * 1988-01-18 1989-07-24
JPH01231634A (ja) * 1988-03-09 1989-09-14 Mitsubishi Electric Corp 回転電機
JPH01161818U (ja) * 1988-04-27 1989-11-10
JP2014083987A (ja) * 2012-10-24 2014-05-12 Toyota Industries Corp 自動車のバックドア
JP2018095220A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 西川ゴム工業株式会社 緩衝材

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