JPS58179067A - 自動焦点調整装置 - Google Patents
自動焦点調整装置Info
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- JPS58179067A JPS58179067A JP57061686A JP6168682A JPS58179067A JP S58179067 A JPS58179067 A JP S58179067A JP 57061686 A JP57061686 A JP 57061686A JP 6168682 A JP6168682 A JP 6168682A JP S58179067 A JPS58179067 A JP S58179067A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B38/0008—Electrical discharge treatment, e.g. corona, plasma treatment; wave energy or particle radiation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動焦点調整装置に関し、特にビデオカメラ
等のカメラ装置において、ビデオ信号中にきまねる高周
波信号成分の量が最大になるように焦点調整を行なう、
いわゆる山登9サーボ制御り式による自動焦点調整装置
に関する。
等のカメラ装置において、ビデオ信号中にきまねる高周
波信号成分の量が最大になるように焦点調整を行なう、
いわゆる山登9サーボ制御り式による自動焦点調整装置
に関する。
第1図は、従来形の自動焦点調整装置を示す3゜同図に
おいて、1はズームレンズ、2はフォーカスレンズであ
ってズームレンズ1と共Km像レしスを構成するもので
ある。6は絞り口径を調整するアイリス、4は例えばC
CD等の撮像素r15r1ビデオ増幅回路、6は焦点量
検出回路、7は他人値検出回路、8はサーボ増幅回路、
9はモーター゛、そして10はサンプリングパルス発生
回路である。
おいて、1はズームレンズ、2はフォーカスレンズであ
ってズームレンズ1と共Km像レしスを構成するもので
ある。6は絞り口径を調整するアイリス、4は例えばC
CD等の撮像素r15r1ビデオ増幅回路、6は焦点量
検出回路、7は他人値検出回路、8はサーボ増幅回路、
9はモーター゛、そして10はサンプリングパルス発生
回路である。
第1図のカメラ装置において、被与体がらの光はズーム
レンズ1、フォーカスレンズ2およびアイリス6を通り
撮像素子4の光電変換面に入射される3、撮像素子4に
より光電変換面上の光学像はビデオ信号に変換され、次
段のビデオ増幅回路5によって適切な振幅に増幅され焦
点量検出回路6に入力される 焦点量検出回路6は、[
4示しない・・イバスフィルタ、検波回路および直流増
幅回路等から構成されており、ビデオ増幅回路5からの
ビデオ信号の中から高周波信号成分を抜き取り整流およ
び増幅を行ない、焦点量信号を出力する。
レンズ1、フォーカスレンズ2およびアイリス6を通り
撮像素子4の光電変換面に入射される3、撮像素子4に
より光電変換面上の光学像はビデオ信号に変換され、次
段のビデオ増幅回路5によって適切な振幅に増幅され焦
点量検出回路6に入力される 焦点量検出回路6は、[
4示しない・・イバスフィルタ、検波回路および直流増
幅回路等から構成されており、ビデオ増幅回路5からの
ビデオ信号の中から高周波信号成分を抜き取り整流およ
び増幅を行ない、焦点量信号を出力する。
この焦点量11(号は、第2図に示すように、焦点リン
グが合焦位置を中心として至近側す、・よび無制限側の
いずれの方向に移動しても小さくなり、焦点リング1の
位置に対して山形の特性を示す1また、この焦点L1信
弓の山形特性の形状(=:i 、焦点深度が浅い場合に
山の傾斜が急峻になり、焦点深度が深い場合に山の傾斜
が緩慢になる なお、焦点深度は撮像し/ズの焦点距離
が短くなればなるほと、またアイリスの絞り口径が小さ
くしたがってF値が大きくなればなるほど深くなる。
グが合焦位置を中心として至近側す、・よび無制限側の
いずれの方向に移動しても小さくなり、焦点リング1の
位置に対して山形の特性を示す1また、この焦点L1信
弓の山形特性の形状(=:i 、焦点深度が浅い場合に
山の傾斜が急峻になり、焦点深度が深い場合に山の傾斜
が緩慢になる なお、焦点深度は撮像し/ズの焦点距離
が短くなればなるほと、またアイリスの絞り口径が小さ
くしたがってF値が大きくなればなるほど深くなる。
L述のような特性を有する焦点量信号は次に他人値検出
回路7に入力され、サンプリングパルス発生回路10か
ら出力されるサンプリングパルスの周期tに応じてt秒
前の焦点量Vt+ と現在の焦点量Vtzが比較される
。そしてVt+ よりもVtzがときい場合はサーボ増
幅回路8を介してモーター9を現在回転している方向と
同一の方向に回転を続行させ、逆にvtlがVtzより
大きい場合にはモーター9を逆回転させる。すなわち、
現在フォーカスレンズ2の移動している方向が合焦位置
(山の頂上)に同って移動しているかどうかを常にチェ
ックしもし、合焦位置と反対の方向に動いている時はモ
ーター90回転方向を逆転させてフォーカスレンズ2を
合焦方向に移動させる。なお、第1図のカメラ装置にお
いてはサンプリングツ;ルス発生回路10はビデオ信号
と同期した同期ノ;ルスを受け、該ビ゛デオ信号とめる
一定の同期状態を保ちながら駆動され、ビデオ信号と同
期しかつ一足の周波数を有するサンプリングパルスを出
力する。
回路7に入力され、サンプリングパルス発生回路10か
ら出力されるサンプリングパルスの周期tに応じてt秒
前の焦点量Vt+ と現在の焦点量Vtzが比較される
。そしてVt+ よりもVtzがときい場合はサーボ増
幅回路8を介してモーター9を現在回転している方向と
同一の方向に回転を続行させ、逆にvtlがVtzより
大きい場合にはモーター9を逆回転させる。すなわち、
現在フォーカスレンズ2の移動している方向が合焦位置
(山の頂上)に同って移動しているかどうかを常にチェ
ックしもし、合焦位置と反対の方向に動いている時はモ
ーター90回転方向を逆転させてフォーカスレンズ2を
合焦方向に移動させる。なお、第1図のカメラ装置にお
いてはサンプリングツ;ルス発生回路10はビデオ信号
と同期した同期ノ;ルスを受け、該ビ゛デオ信号とめる
一定の同期状態を保ちながら駆動され、ビデオ信号と同
期しかつ一足の周波数を有するサンプリングパルスを出
力する。
このような従来形の自動焦点調整装置においては、サン
ブリング周期が一定の値に固定されているため、また焦
点量信号が一般に低周波ノイズを含んでいるため、焦点
深度が深い場合に焦点量の山の傾斜が緩慢になりかつ焦
点量信号のレベルも小さくなり、焦点A整の精度が低f
するとともに焦点調整が正常に行なわれなぐなるという
゛不都合があった。第6図を参照してこれを詳細に説明
すると、焦点量100号は低周波ノイズを含んでいるた
め同図に示すようにある幅を持った曲線となる。
ブリング周期が一定の値に固定されているため、また焦
点量信号が一般に低周波ノイズを含んでいるため、焦点
深度が深い場合に焦点量の山の傾斜が緩慢になりかつ焦
点量信号のレベルも小さくなり、焦点A整の精度が低f
するとともに焦点調整が正常に行なわれなぐなるという
゛不都合があった。第6図を参照してこれを詳細に説明
すると、焦点量100号は低周波ノイズを含んでいるた
め同図に示すようにある幅を持った曲線となる。
したがって例えば焦点深度が浅い場合の%件Bにおいて
は、を秒前のサンプルをノイズのために発生した外側の
山の交点b1より、寸だ、現在のす/プルを内側の山の
交点b2よりとり、それぞねのサンプル値をVfblお
工びvfb2とすると〜’fb+”すVfb2の方が犬
きくなり、各サンプル値の関係は山の傾斜方向と一致し
ているため正しい山登り制御を行なうことができる と
ころが、焦点深間が深くなり、山の傾斜が緩慢になった
場合の特旺JlこおいC1,支、各す/グル点付近の山
の傾斜方向が右上がリニなっているにも係らずt秒前の
サンフール値■fal (外側の山の交点a1の焦点量
)の方が現在のす/プル値vfa2(内側の山の交点a
2の焦点量)よりJ(きくすなわち”fal > vf
a2となり焦点がさらにす7Iる方向にレンズを移動さ
せるような誤った信弓が発生される。
は、を秒前のサンプルをノイズのために発生した外側の
山の交点b1より、寸だ、現在のす/プルを内側の山の
交点b2よりとり、それぞねのサンプル値をVfblお
工びvfb2とすると〜’fb+”すVfb2の方が犬
きくなり、各サンプル値の関係は山の傾斜方向と一致し
ているため正しい山登り制御を行なうことができる と
ころが、焦点深間が深くなり、山の傾斜が緩慢になった
場合の特旺JlこおいC1,支、各す/グル点付近の山
の傾斜方向が右上がリニなっているにも係らずt秒前の
サンフール値■fal (外側の山の交点a1の焦点量
)の方が現在のす/プル値vfa2(内側の山の交点a
2の焦点量)よりJ(きくすなわち”fal > vf
a2となり焦点がさらにす7Iる方向にレンズを移動さ
せるような誤った信弓が発生される。
さらに、前記従来形においては、サンプリング周期tが
一定値であるため焦点深度が浅くなるにしたがって焦点
量の山の頂上付近すなわち合焦点f1近において合焦時
の行き過き量が犬きくなり精1少の高い合焦が1′丁な
われない。すなわち第4図に小すように、 Vf a+−Vf az << vfb+−vfbzと
なり、焦点深度が浅く山の頂上付近の特性が鋭い場合に
もける付き過き量が極めて)〈きくなる、、(7たかつ
て、山の頂上に達すると焦点調整用σ)モーターを停止
上させる装置のない場合は頂」二を中心として至近側と
無制限側との間の移動を繰り返し画面か非常に見苦しく
なる、 本発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み、
自動焦点調整装置において、焦点深度に応じてサンプリ
ング周期を変化させるという構想に基づき、焦点調整の
精度を向上させるとともに焦点調整における誤動作を防
止することにある。
一定値であるため焦点深度が浅くなるにしたがって焦点
量の山の頂上付近すなわち合焦点f1近において合焦時
の行き過き量が犬きくなり精1少の高い合焦が1′丁な
われない。すなわち第4図に小すように、 Vf a+−Vf az << vfb+−vfbzと
なり、焦点深度が浅く山の頂上付近の特性が鋭い場合に
もける付き過き量が極めて)〈きくなる、、(7たかつ
て、山の頂上に達すると焦点調整用σ)モーターを停止
上させる装置のない場合は頂」二を中心として至近側と
無制限側との間の移動を繰り返し画面か非常に見苦しく
なる、 本発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み、
自動焦点調整装置において、焦点深度に応じてサンプリ
ング周期を変化させるという構想に基づき、焦点調整の
精度を向上させるとともに焦点調整における誤動作を防
止することにある。
以]図面により本発明の詳細な説明する、第5図は、本
発明の1実施例に係る自動焦点調整装置の構成を示す。
発明の1実施例に係る自動焦点調整装置の構成を示す。
同図において、ス゛−ムレンズ1、フォーカスレンズ2
、アイリス6、撮像素子4、ビデオ増幅回路5、焦点量
検出回路6、極大値検出回路7、サーボ増幅回路、およ
びモーター9はそれぞ才り第1図のものと同じであり、
同一参照数字が使用されている。また、11はす/プリ
ングパルス発生回路であり、12は紋り値検出回路であ
り、さらに16は焦点距離検出回路である。
、アイリス6、撮像素子4、ビデオ増幅回路5、焦点量
検出回路6、極大値検出回路7、サーボ増幅回路、およ
びモーター9はそれぞ才り第1図のものと同じであり、
同一参照数字が使用されている。また、11はす/プリ
ングパルス発生回路であり、12は紋り値検出回路であ
り、さらに16は焦点距離検出回路である。
第5図の装置において、ズームレンズ1が駆動されずか
つアイリス6による絞り値が一定の場合はその動作は第
1図の装置と同じである5、ところが、ズームレンズ1
が駆動され、その焦点距離が変化すると例えばポテンシ
ョメータ等で構成される焦点距離検出回路1ろによって
その焦点距離に応じた電圧がす/プリフグパルス発生回
路11に人力されす/プリングパルスの周期が変化され
る。
つアイリス6による絞り値が一定の場合はその動作は第
1図の装置と同じである5、ところが、ズームレンズ1
が駆動され、その焦点距離が変化すると例えばポテンシ
ョメータ等で構成される焦点距離検出回路1ろによって
その焦点距離に応じた電圧がす/プリフグパルス発生回
路11に人力されす/プリングパルスの周期が変化され
る。
すなわち、焦点距離か短くなった場合(ワイド刹1)は
、焦点量1隻が深くなり焦点量の山の傾斜が緩慢になる
とサップリングパルスの周波数が低くすなわち周期が長
くなるように制御され、逆に焦点距離か長くなり(望遠
側)焦点深度が浅くしたがって焦点量の山の傾斜が急峻
になると、サンプリンタパルスの周波数が高くしたがっ
てサンプリング周期が知くなるように制御される。
、焦点量1隻が深くなり焦点量の山の傾斜が緩慢になる
とサップリングパルスの周波数が低くすなわち周期が長
くなるように制御され、逆に焦点距離か長くなり(望遠
側)焦点深度が浅くしたがって焦点量の山の傾斜が急峻
になると、サンプリンタパルスの周波数が高くしたがっ
てサンプリング周期が知くなるように制御される。
−方、了イリス6が被写体の輝度に応じて深度の深い小
絞り側あるいi4深度の浅い開放側へ移動すると、この
移動量は図示しないアイリスモーターの振れ角を例えば
ポテンショメータあるいは該/ (IJスモーク−に内
蔵されたホール素子等によって構成される叙り値検出回
路12によって検知することにより検出される。この移
動量に対応(7た検出信号がサンプリングパルス発生回
路11に入力されサップリングパルスの周波数が調整さ
れる。すなわち、アイリス6が小絞りになり焦点量の山
の傾斜が緩慢になるとサップリングパルスの周波数が低
くなり、逆にアイリス6か開放側に駆動され焦点量の山
の傾斜が急峻になるとサンプリングパルスの周波数が高
くなるように制御さnる。
絞り側あるいi4深度の浅い開放側へ移動すると、この
移動量は図示しないアイリスモーターの振れ角を例えば
ポテンショメータあるいは該/ (IJスモーク−に内
蔵されたホール素子等によって構成される叙り値検出回
路12によって検知することにより検出される。この移
動量に対応(7た検出信号がサンプリングパルス発生回
路11に入力されサップリングパルスの周波数が調整さ
れる。すなわち、アイリス6が小絞りになり焦点量の山
の傾斜が緩慢になるとサップリングパルスの周波数が低
くなり、逆にアイリス6か開放側に駆動され焦点量の山
の傾斜が急峻になるとサンプリングパルスの周波数が高
くなるように制御さnる。
このように、絞り値検出回路12および焦点距離検出回
路16を設けることによって、ズームレンズ1捷たは了
イリス3の状態変化による焦点深度の度合に応じてサン
プリングパルスの周波数が制御される。、これにより焦
点調整の精度が向上しかつ誤動作が防止される。
路16を設けることによって、ズームレンズ1捷たは了
イリス3の状態変化による焦点深度の度合に応じてサン
プリングパルスの周波数が制御される。、これにより焦
点調整の精度が向上しかつ誤動作が防止される。
第6図は、絞り値検出回路12および焦点距離検出回路
16にそれぞれポテンショメータを使用した場合のサン
プリングパルス発生のだめの回路構成を示す1.同図に
おいて、14はズームレンズ1の移動に応じて摺動子が
移動するボデン/ヨメータ、15は了イリスモーターの
振れ角に応じて摺動子が移動するポテンショメータ、1
6は差動増幅回路、17は電圧周波数変換回路、18は
波形整形回路、そして19はサンプリングパルス出力端
子である。。
16にそれぞれポテンショメータを使用した場合のサン
プリングパルス発生のだめの回路構成を示す1.同図に
おいて、14はズームレンズ1の移動に応じて摺動子が
移動するボデン/ヨメータ、15は了イリスモーターの
振れ角に応じて摺動子が移動するポテンショメータ、1
6は差動増幅回路、17は電圧周波数変換回路、18は
波形整形回路、そして19はサンプリングパルス出力端
子である。。
第6図において、ズームレンズ側のボテンンヨメータ1
4の出力は差動増幅回路16の非反転入力端子に、また
アイリス側のポテンショメータ15の出力は反転入力端
子に印加される1、シたがって、差動増幅回路16の出
力はズームレンズあるいはアイリスによって変化する焦
点深度が深くなると小さくなり、逆に浅くなると犬きく
なる。第7図は、焦点深度と差動増幅回路16の出力電
圧との関係を示す。このような差動増幅回路16の出力
は電圧周波数変換回路17に入力されて電圧周波数変換
が行なわれる1電圧周波数変換回路17の特性は第8図
に示すように入力電圧が犬きくなると、すなわち焦点深
度が浅くなると周波数が高くなゐ、・電圧周波数変換回
路17の出力は波形整形回路18において波形整形され
出力端子19よりサップリングパルスとして出力される
3、シたがって、第6図の回路においては、焦点深度が
浅い時はす/プリングパルスの周波数が高くなり、逆に
焦点深度が深い時は該周波数が低くなり、焦点深度の度
合に応じた周波数を有するす/グリフグパルスが発生さ
れる。
4の出力は差動増幅回路16の非反転入力端子に、また
アイリス側のポテンショメータ15の出力は反転入力端
子に印加される1、シたがって、差動増幅回路16の出
力はズームレンズあるいはアイリスによって変化する焦
点深度が深くなると小さくなり、逆に浅くなると犬きく
なる。第7図は、焦点深度と差動増幅回路16の出力電
圧との関係を示す。このような差動増幅回路16の出力
は電圧周波数変換回路17に入力されて電圧周波数変換
が行なわれる1電圧周波数変換回路17の特性は第8図
に示すように入力電圧が犬きくなると、すなわち焦点深
度が浅くなると周波数が高くなゐ、・電圧周波数変換回
路17の出力は波形整形回路18において波形整形され
出力端子19よりサップリングパルスとして出力される
3、シたがって、第6図の回路においては、焦点深度が
浅い時はす/プリングパルスの周波数が高くなり、逆に
焦点深度が深い時は該周波数が低くなり、焦点深度の度
合に応じた周波数を有するす/グリフグパルスが発生さ
れる。
なお、上述においては焦点深度の度合に応じてサンプリ
ングパルスの周波数を調整したが、サンプリングパルス
の周波数の調整は例えば焦点量信号の低周波ノイズの大
きさに応じて行なうことも可、能である、すなわち、ノ
イズの大きい時はサンプリング周期を犬きくし逆にノイ
ズが小さい時はサンプリング周期を小さくするように自
動的に制御することによって誤動作のない自動焦点調整
装置を実現することもできる。
ングパルスの周波数を調整したが、サンプリングパルス
の周波数の調整は例えば焦点量信号の低周波ノイズの大
きさに応じて行なうことも可、能である、すなわち、ノ
イズの大きい時はサンプリング周期を犬きくし逆にノイ
ズが小さい時はサンプリング周期を小さくするように自
動的に制御することによって誤動作のない自動焦点調整
装置を実現することもできる。
このように本発明によれば、焦点深度の度合に応じてサ
ンプリング周期を調整することによって自動焦点調整装
置の誤動作を防止することが可能となるとともに、合焦
点における行き過ぎ量を小さくすることによって高い合
焦精度を得ることが可能となる。
ンプリング周期を調整することによって自動焦点調整装
置の誤動作を防止することが可能となるとともに、合焦
点における行き過ぎ量を小さくすることによって高い合
焦精度を得ることが可能となる。
第1図は従来形の自動焦点調整装置を示すブロック回路
図、第2図は焦点深度が深い場合および浅い場合におけ
る焦点量信号の特性を示すグラフ、第6図は焦点量信号
に含まれるノイズおも考慮した焦点量信号の特性を示す
グラフ、第4図は焦点量信号特性の合焦点付近の行き過
ぎ量を示すグラフ、第5図は本発明の1実施例に係る自
動焦点調整装置を示すブロック回路図、第6図は第5図
の装置におけるサンプリングパルス発生回路付近の詳細
を示すブロック回路図、第7図は第6図における差動増
幅回路の出力電圧特性を示すグラフ、そして第8図は第
6図の電圧周波数変換回路の入出力特性を示すグラフで
ある。 1・・スームレンズ、2・・フォーカスレンス、5・・
・アイリス、4・・・撮像素子、5・・・ビデオ増幅回
路、6・・・焦点量検出回路、7・・・極大値検出回路
、8・・・サーホ増幅回路、9・・・モーター、10.
11・・・サングリフグパルス発生回路、12・・・絞
り値検出回路、16・・・焦点距離検出回路、14・・
・ズームレンズ側ボテ/ンヨメータ、15・・・アイリ
ス側ボテ/ショメータ、16・・差動増幅回路、17・
・・電圧周波数変換回路、18・・波形整形回路、19
・・サンシリ/グバルス出力端子。 特許出願人 株式会社 コバノ【 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 ほか1名 「0 憾 箪41vl 第6図 T長粉 入力電工(v)
図、第2図は焦点深度が深い場合および浅い場合におけ
る焦点量信号の特性を示すグラフ、第6図は焦点量信号
に含まれるノイズおも考慮した焦点量信号の特性を示す
グラフ、第4図は焦点量信号特性の合焦点付近の行き過
ぎ量を示すグラフ、第5図は本発明の1実施例に係る自
動焦点調整装置を示すブロック回路図、第6図は第5図
の装置におけるサンプリングパルス発生回路付近の詳細
を示すブロック回路図、第7図は第6図における差動増
幅回路の出力電圧特性を示すグラフ、そして第8図は第
6図の電圧周波数変換回路の入出力特性を示すグラフで
ある。 1・・スームレンズ、2・・フォーカスレンス、5・・
・アイリス、4・・・撮像素子、5・・・ビデオ増幅回
路、6・・・焦点量検出回路、7・・・極大値検出回路
、8・・・サーホ増幅回路、9・・・モーター、10.
11・・・サングリフグパルス発生回路、12・・・絞
り値検出回路、16・・・焦点距離検出回路、14・・
・ズームレンズ側ボテ/ンヨメータ、15・・・アイリ
ス側ボテ/ショメータ、16・・差動増幅回路、17・
・・電圧周波数変換回路、18・・波形整形回路、19
・・サンシリ/グバルス出力端子。 特許出願人 株式会社 コバノ【 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 ほか1名 「0 憾 箪41vl 第6図 T長粉 入力電工(v)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ビデオ信号中に含まれる高周波133成分を周期
的にサンプリングして該高周波信号成分が最大になるよ
うに焦点調整を行なうカメラ装置における自動N点調整
装置において、該自動焦点調整装置に該カメラ装置の焦
点深度に対応する信号を発生する焦点深度検出手段と該
焦点深度検出手段からの信号に応じて前記高周波信号成
分のす/プリング周期を変化させる手段を設けたことを
特徴とする自動焦点調整装置。 2、 該焦点深度検出手段は該カメラ装置にお・ける撮
像レンズの焦点距離を検出する装置を具備し撮像レンズ
の焦点距離が長くなると該ナングリング周期を短かぐし
、撮像レンズの焦点距離が短かくなると該す7ブリング
周期を長くすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記数(つ自動焦点調整装置。 ろ、 該焦点深度検出手段は該カメラ装置におけるアイ
リスの絞り口径を検出する装置を具備し、該絞り口径が
犬きくなると該サンプリング周期を短かくシ、該絞り口
径が小さくなると該サンプリング周期を長くすることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
自動焦点調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57061686A JPS58179067A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 自動焦点調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57061686A JPS58179067A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 自動焦点調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179067A true JPS58179067A (ja) | 1983-10-20 |
JPH0325984B2 JPH0325984B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=13178389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57061686A Granted JPS58179067A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 自動焦点調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179067A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63262970A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Victor Co Of Japan Ltd | オ−トフオ−カス方式 |
JPS647774A (en) * | 1986-12-19 | 1989-01-11 | Sanyo Electric Co | Autofocus video camera |
JPH0190048U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | ||
JPH0772377A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-03-17 | Nikon Corp | 顕微鏡自動焦点装置 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57061686A patent/JPS58179067A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647774A (en) * | 1986-12-19 | 1989-01-11 | Sanyo Electric Co | Autofocus video camera |
JPS63262970A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Victor Co Of Japan Ltd | オ−トフオ−カス方式 |
JPH0190048U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | ||
JPH0772377A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-03-17 | Nikon Corp | 顕微鏡自動焦点装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325984B2 (ja) | 1991-04-09 |
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