JPS5817875B2 - 自動車用ロツク - Google Patents

自動車用ロツク

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JPS5817875B2
JPS5817875B2 JP53111607A JP11160778A JPS5817875B2 JP S5817875 B2 JPS5817875 B2 JP S5817875B2 JP 53111607 A JP53111607 A JP 53111607A JP 11160778 A JP11160778 A JP 11160778A JP S5817875 B2 JPS5817875 B2 JP S5817875B2
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JP
Japan
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lever
fork member
lock
branch
protrusion
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JP53111607A
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ジヤン・ピエール・ノエル
マルセル・パルテイ
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ANDEYUSUTORIERU DO MEKANISUMU CO
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ANDEYUSUTORIERU DO MEKANISUMU CO
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/20Bolts or detents
    • E05B85/24Bolts rotating about an axis
    • E05B85/26Cooperation between bolts and detents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/1043Swinging
    • Y10T292/1044Multiple head
    • Y10T292/1045Operating means
    • Y10T292/1047Closure

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に自動車の、例えばドアやエンジン又は荷
物室のフードの閉鎖に使われるロックに関するものであ
る。
アメリカ特許第3,347,584号には、ロックがは
ずれた位置方向へ弾力的に偏位してロックがはずれた位
置とロックした位置との間を移動するピボットフォーク
部材と、フォーク部材の突起部に関し、保留位置と解放
位置との間を動くことのできる2本のアームを持つピボ
ットレバーのうち一方のアームによって支えられフォー
ク部材にかかるロックがはずれようとする力によって解
放位置に偏位するもどり止め装置と、第ルバーが保留位
置にある時第1位置方向へ偏位して第ルバーの第2アー
ムの端部の動きを妨害するような第1位置と、第2レバ
ーが該端部を解放して偏る第2位置との間をピボット動
するように搭載された第2レバーとから成るロック又は
掛金を開示している。
2本のレバーを持つということ配置によってロックをは
ずす力を減少させることができる。
しかしある種の出願、特に自動車用ドアの閉鎖について
の出願では安全上の理由からロックは例えば西ドイツD
E−O82,065,444号に説明されているように
、2つのロック位置を持つようにすることが望ましい。
上記アメリカ特許に示された機構では、その第2レバー
は一度しか作動しないのでこのような結果を得ることは
できない。
事実、フォーク部材の突起部分に第ルバーが掛った場合
も外側から制御作用させることによってのみ第2レバー
をロックをはずした位置に戻すととができ、フォーク部
材ζこ第20ツク突起部を設けるのは不可能である。
本発明の目的は、同様の型÷はあるがしかし2個のロッ
ク位置を持つロック又は掛金を提供するものである。
この目的のため本発明は、フォーク部材が2個の連続ロ
ック突起部を持ち、カム表面が設けられて第2レバーの
突起部とともに作動して、フォーク部材の第2突起部が
フォーク部材のロック動作のコースを通ってもどり止め
装置に近づく時第2レバーをその第2位装置方向へ一時
的に移動させるようなロックを設けるものである。
本発明の有利な実症例では、フォーク部材はカム表面を
持ち、フォーク部材の第1突起部がロック閉鎖中にもど
り止め装置の側を通過した後でフォーク部材が開放位置
へ偏位した時に、このカム表面がピボットレバーの支持
面と共に作動する。
これによってドア等の閉鎖スピードにかかわらずフォー
ク部材のかかりが確実となり、従って密閉部の弾性によ
ってはねかえるという危険がなくなる。
更に本発明の特徴や有利性は添付の図面を参照し、単に
非限定的な一例として挙げた次のような説明から明白に
なるだろう。
第1図に示されているような、ロックが掛った位置にあ
るランクは、一般に側面が平行で、平らなほぼ長方形の
プレートで閉ざされたケース、又は支持体1内に入って
いる。
このプレートはその3隅に位置する3個のリベット、又
はそれに類するものによって留められているが、明確に
するため図示はしていない。
説明をより好都合にするために、このケースは垂直で、
図示された方向を向いているものと仮定する。
ケース1の大きな左側面5と少くとも後側面6の下半部
には水平に延びる切込み7が形成されほぼ反対側の大き
な側面8まで延びていてその終端部は半円形になってい
る。
更に後側面6には切込み7上に位置するリベット3を中
心として描いた円上の弧の形をした孔9を持つ。
ロックの機構はフォーク部材10と、クランクレバー1
1と直線レバー12によって形成されるもどと止め装置
とにより構成されている。
フォーク部材10は通常H形をしており、その中央区域
を通り抜けて延びるピン13を枢軸として旋回可能であ
る。
ピン13は切込7の終端から程遠くないところ、孔9と
切込み7の間に位置する。
ピン13の片側に、フォーク部材は2本の枝部14,1
5を持ち、その間には、一定した巾を持ち半円形部17
まで延びた溝16が形成されている。
一方、2個の突起部18.19があって中空部20によ
って分けられていて、その内端はピン13及び孔9の下
縁に近い。
各突起部1B、19の左側面18a、19aは、後にそ
の機能を説明する傾斜部又はカムを形成し、又右側面は
ピン13に関しほぼ放射状に配置されている。
枝部15の外側15aもまたピン13に関しほぼ放射状
に配置されている。
カム18aと表面15aとを連結しでいるフォーク部材
10の左側線はほぼ直線である。
他方突起部19と枝部14を連結する右側線には中間部
に尖端部21があって上方カム面22と下方カム面23
とを持つ。
レバー11はL形をしていて、L形の角に、リベット3
と対角線上に相対する位置にあるリベット2が通って延
びておりそれを中心にレバー11が自由に旋回する。
短い方の枝24はリベット4付近へ左側へ延びる終端部
にはフック又はもどり止め装量が付いている。
レバー11の長い方の枝部26はピン13の後側をほぼ
垂直に延びていて、これは通常直線である。
ボス又はスタッド27は枝部26からケース1の切込み
7の上縁にほぼ水平に延びている。
レバー12は概して直線であり、その左端でリベット3
に旋回するように搭載されている。
突起28はこのレバーの中央部を通って延び、又孔9を
通してケース1の外側へ延びている。
ピン13に巻き付いているうず巻きばね29は、レバー
12上の下方フック部30にかかり、又フォーク部材1
0の孔31内にあって、常にレバー12を下方へ傾斜さ
せ、枝部14,15を左へ押している。
レバー12はレバー11の枝部26と同一平面上にある
一方フォーク部材10は異る平面上にあり、レバー11
の枝24は前方へ傾斜する傾斜部32を持ち、この傾斜
部によってフック部25はこのフォーク部材と同一平面
上に来でいる。
スタッド27はこの平面上に突出している。
このロックの操作を説明するために、このロツりが車体
上、例えばドア柱上に搭載されていると仮定する。
ドアにはキーパ−33が設けられており、ドアが閉ると
切込み7へ軸線x=xに沿って入る。
キーパ−33の基底部34は筒状で41の巾と同じか又
はわずかに小さい直径を持つ。
頂部35もまた筒状形であるが直径はより小さくフォー
ク部材の孔16の巾42に等しい(第4図参照)。
図示したようにロックがかかつている位置ではキーパ−
33は孔16の端部17に位置し、又切込み7には接触
はしていないがその付近にあって、ピン13と突起28
とのほぼ垂直な一線上にあるフック25のかぎ状面25
aとフォーク部材の枝部15の表面15aとがほぼ垂直
に接触している同じことがレバー12の端部12aとア
ーム26の端部26aとにも云える。
レバー12は下方位置にあってその突起28は孔9の下
縁にある。
フォーク部材の突起部19及び尖端21はそれぞれ突起
28の左側、及びスタッド27の上方に位置する。
ドアの密封部材の圧縮や過大な荷重によって、キーパ−
にx −X線に沿う方向に左方向の圧力Pがかかる。
この力によってフック部分25にほぼ水平なより小さな
力F2が発生する。
この作用ラインはx −x軸とリベット2との間、リベ
ット2の上方距離d2のところを通る。
レバー11はd2よりもずっと長いリベット2からの距
離61点でPの上方に位置する力Eをレバー12に移す
この力F1−F2!−は従って大変小さい。
レバー1 12の表面12aは、力F1がほぼリベット3の軸方向
に向かいこの軸の少し下を通るような形をしている。
力F1はこのように水平に対し少々傾斜している。
Flによってレバー12上にロッキング・トルクが生じ
る、即ちこのレバーを降下させ、一方F2によってレバ
ー12上にロック解放トルクが生じる、即ちフック部分
25を引き下げる傾向があることがわかる。
25aと15a1及び12aと26aとの接触の長さは
、構成上の必要性から考えると最少限である。
実際、数ミリメートルの範囲、例えば4ミリメートルで
ある。
ロックをはずすためには、ケース1の外へ延びている突
起28を適当な手段(図示せず)で上昇させる。
この上昇に要するエネルギーは大変小さく、操作の相当
な円滑さや減少した摩耗を別にすると、電動モーター又
は他の比較的低いエネルギ供給によってこの上昇機構を
補助することができる。
突起28が上昇しそれに従ってレバー12が上昇すると
間もなく、レバー11は解放される。
力Fによってレバー11はロックのはずれた位置へ偏位
し左回りに回転して枝部15を解放する。
突起28は突出部分18と19に対し障害物となること
はなくなり、フォーク部材10は力Pとスプリング29
の結合作用を受けて右回りに回転を始める。
このようなロックをはずす作動の開始は第2図に示され
ている。
枝部15がフック部分25の後側へ移動するとすぐに、
フォーク部材の傾斜部23はスタッド27の上側面27
aと接触してアーム26を後方へ押しやり、フック部分
25がフォーク部材の枝部14の通り路に入ってひっか
かる位置に再び戻る。
もしもレバー12がその時充分素速く解放されていたな
らば、その突起28はフォーク部材の中空部20に戻っ
てしまいその結果第3図に示されているようにレバー1
1の動きを妨げてロックは安全位置又は「第10ツク位
置」にかかったままであろう。
このような状態はレバー12の変位装置に突発的な作用
があった場合に起る。
一方この変位装置が意図どおりに作動すると、レバー1
2が中空部20へ戻る時間がなくなる。
レバー12がまだ上昇している間に、枝部14は、前段
階で枝部15がしたのと同様にフック部25と接触する
突端21がスタッド27の後側へ移動すると、レバー1
1は再度左回りに回転し、枝部14はフック部分25を
通過して、フォーク部材はその表面15aが切込み7の
上縁にぶつかるまで回転し、それによって枝部14の端
部はこの切り込みの入口付近、切込みの軸線X−Xのわ
ずか下に位置する。
次に、変位機構によって解放された突起28は、スプリ
ング29の作動によって再び下降する。
この移動のコースにおいて、レバー12の終端部分に設
けられた下方傾斜部分又は表面36はアーム26の端部
と遭遇してレバー11上に右回転方向のトルクを発生さ
せるごとによってアーム26を右回りに回転させる。
その後、フック部分25は枝部14が通過するとすぐに
枝部14の後側゛で再び上昇する。
突起28は傾斜部18aの基底部にあり、レバー11の
アーム26の端部は、レバー12とケース1の側壁との
間にアーム26のためのできる限り角度の小さな隙間を
作ってレバー12のアームと接触している。
このようにしてこのロックをあける段階が終る。
上記したレバー12に、はんの一時的な遇発的な作用が
かかると仮定し、このレバーがフォーク部材の枝部を解
放した後に逆戻りした時、カム36は、一定の法則に従
って、説明したような方法でアーム26の端部と接触し
、レバー11が係合する位置に戻る原因となる。
しかし、実際にはレバー12の慣性によりスタッド27
上にカム23が作用する結果となり、このことは重要で
ある。
ロックの閉鎖を説明する。
キーパ−33が切り込み7と嵌合すると(第4図)、そ
の頂部35がフォーク部材の枝部14と嵌合し、それに
よってフォーク部材はロック運動を開始する。
このロック運動は、スプリング29の作動とは反対方向
に、左回り方向の回転であるこのロック運動の開始直後
から傾斜部18aは突起28を上昇させ、枝部14がフ
ック部分25の傾斜した嵌合面25bと接触するように
なる少し前にスプリング29の反対側にあるアーム26
の端部からレバー12を完全に離す。
レバー11が解放されると、このレバーは左回りに旋回
でき、枝部14はフック部分25を通り過ぎる。
枝部14がフック部分25を通過すると尖端21の上方
カム22はスタッド27の下方側と接触し、レバー11
を確実に左り回転させてフック部分25をロック位置へ
持って来る。
この瞬間、突起28は突出部18の頂部のそばを通り、
スプリング29の作動によって孔9の下縁方向に戻る。
この移動は、カム36にも妨害されず、レバーによって
妨げられることもなく、従って大変素速く行なわれる。
それ以後は、もしキーパ−33の動きが止ると、突起2
8はフォーク部材の中空部20によって孔9の下縁にの
るの可能になる。
ロックはこれによって第10ツク位置、即ち「第1段階
ロック位置」にくる。
しかし通常キーパ−33は右方向へ進行し続は上記の連
続動作の大部分が繰返されて、傾斜19aを持つ突起部
19と枝部15は傾斜18aを持つ突起部18と枝部1
4によってそれぞれ入れ替る。
このように傾斜19aは突起28を再度押し上げ次に枝
部15はフック部分25を後方へ押しやり突起28は突
起部19のそばを通過してレバー12は元へ戻る。
一方、レバー12が元へ戻ると、アーム26上のカム3
6の作動を受けてレバー11をロック位置に戻すのはこ
のレバー12である。
その結果カム36の作用によって枝部15がフック部分
25の側を通り過ぎるとすぐに、フック部分25は再び
上昇し、レバー11と12は第1図に示されているよう
な初めの位置に戻る。
ロックはその時、正常位置即ち「第2段階ロック位置」
にある。
ロック位置が2段階設けられているのは勿論安全性のた
めである。
もしドアが激しく閉じられて枝部15がフック部分25
を通り過ぎてしまった時、2つのレバーの慣性のため、
カム36の作用を受けてレバー11が板部15をフック
する位置へ戻る余裕を持つ以前に、反動を受けて密封部
材が圧縮してフォーク部材を反対方向(右回り)に回転
させる。
この場合、枝部15はフック部分25を通り越えて左へ
移動し、カム23とスタッド27が共に作動してレバー
11を上記したように確実に板部14をフックする位置
へ戻す。
次にレバー12は解放されて中空部20へ急速に降下し
てレバー11をこの位置にロックする。
ロックはこのように安全上確かな方法でかかる。
実験テストではこのようなロックが大変満足のゆくよう
に作動することがわかっている。
しかし別に22と27のようなカムとスタッドの組合わ
せをもう一つ設けて(図示せず)、閉じる時に、第2枝
部15がフック部分25を通過するとすぐにレバー11
を枝部15をフックする位置へ確実に持って行くように
することも可能であるという事も理解できるだろう。
この場合、右回りのレバーの動きは全て、レバー12の
下方向の通路を一掃するフォーク部材の動きによって確
実に又直接的に制御されているので、カム36は2次的
な機能しか果さなくなる。
この追加したカムは例えば尖端21の下で枝部14上に
あってレバー11から突出している第2スタツドと共働
するのがよい。
この第2スクツドは、切込み7にあるキーパ−33の起
りうる侵入差の大きさを考慮に入れて、弾力的にたわむ
ことができるものでもよい。
2つのレバーが減速ギヤ配置であるため、レバー11が
上記のカムとスタッドの作動を受けて妨゛害位置に来る
毎にレバー12がレバー11を阻止する位置に極めて急
速に戻ることができるようにレバー12を低い慣性の軽
い構造に構成することも可能であることに留意すべきで
ある。
変更例として、スプリング(図示せず)によってレバー
11をその初めの位置に押しやることもできる。
又、別の変更例としては傾斜18aの基底部をピン13
に関して低位置に持って来て、フォーク部材10がその
面15aを必ずしもケース1の壁に接触させなくとも第
4図に示したような平衡位置にくるようにすることもで
きる。
ケース1が移動可能であり、キーパ−33は固定されて
おり、ロックは例えば荷物室や自動車用エンジンのフー
ド又はボンネット等、他の部分を閉鎖するのにも使用で
きることを理解されねばならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるロックがロック位置にある場合
の正面図、第2,3図は、同様に、このロックをはずし
た場合の2段階を示す図、第4図は、同様にはずれてい
る状態を示す図である。 1・・・・・・ケース、2,3,4・・・・・・リベッ
ト、5・・・・・・側壁、6・・・・・・後壁、7・・
・・・・切込み、8・・・・・・側壁、9・・・・・・
孔、10・・・・・・フォーク部材、11,12・・・
・・・レバー、13・・・・・・ピン、14,15・・
・・・・枝部、16・・・・・・凹所、18,19・・
・・・・突出部、20・・・・・・中空部、21・・・
・・・尖端、24・・・・・・板部、25・・・・・・
フック部分、27・・・・・・スタッド、28・・・・
・・突起、29・・・・・・スプリング、31・・・・
・・孔、32・・・・・・傾斜、33・・・・・・キー
パ−0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロックがはずれる方向へ弾力的に偏位されており、
    はずれた位置と掛った位置との間を移動するようにした
    ピボットフォーク部材〆、2本のアームを有しフォーク
    部材の突程に対して保留位置と解放位置との間を移動し
    、フォーク部材に掛かるロックをはずそうとする力によ
    って解放位置へ偏位するようにした第ルバーの一方のア
    ームに設けられたもどり止め装置と、第ルバーが保留位
    置にある時弾力的に戻って第ルバーの他方のアームの端
    部をロックするようにした第1位置と該端部を解放しそ
    の方向へ変位することができるような第2位置との間を
    回転するように設けられている第2レバーとから成り、
    そのフォーク部材は2個の連続するロック突起部を持ち
    、第2レバーの突起部とともに共動するカム表面が設け
    られていて、フォーク部材の第2突起部がフォーク部材
    のロック動作のコースをたどってもどり止め部材に近づ
    く時第2レバーが一時的に第2位置へ移動するようにし
    た、特に自動車の開閉部材のためのロック。
JP53111607A 1977-09-12 1978-09-11 自動車用ロツク Expired JPS5817875B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7727497A FR2402757A1 (fr) 1977-09-12 1977-09-12 Serrure, notamment pour portiere d'automobile
FR7821260A FR2431589A1 (fr) 1978-07-18 1978-07-18 Serrure perfectionnee, notamment pour portiere d'automobile

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5451127A JPS5451127A (en) 1979-04-21
JPS5817875B2 true JPS5817875B2 (ja) 1983-04-09

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ID=26220210

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53111607A Expired JPS5817875B2 (ja) 1977-09-12 1978-09-11 自動車用ロツク

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US (1) US4203621A (ja)
JP (1) JPS5817875B2 (ja)
AR (1) AR225406A1 (ja)
BR (1) BR7805914A (ja)
CA (1) CA1109504A (ja)
DE (1) DE2839070C3 (ja)
ES (1) ES238034Y (ja)
GB (1) GB2003969B (ja)
IT (1) IT1115555B (ja)
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