JPS58178658A - デ−タ通信方式 - Google Patents
デ−タ通信方式Info
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- JPS58178658A JPS58178658A JP57062154A JP6215482A JPS58178658A JP S58178658 A JPS58178658 A JP S58178658A JP 57062154 A JP57062154 A JP 57062154A JP 6215482 A JP6215482 A JP 6215482A JP S58178658 A JPS58178658 A JP S58178658A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/04—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B25/00—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems
- G08B25/01—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems characterised by the transmission medium
- G08B25/014—Alarm signalling to a central station with two-way communication, e.g. with signalling back
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、対向する装置間において通信に加え通話も
行うことができるように構成されたデータ通信装置に関
するものである。
行うことができるように構成されたデータ通信装置に関
するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものかあ−)た。
図においが、11+は通話制御を行う側の装置A、12
1は通話制御を行われる側の装置Bであり、双方は回線
(3)で結ばれている。また、装置A filには送受
器(4)、モデム(5)、通信制御部(6)、送受器(
4)とモデム(51のいずれを回線(3)に接続するか
を選択するM IJしく7)、およびその接点(8)、
通話要求スイッチ19)、ブレストークスイッチ(10
,単安定マルチバイブレータqυおよびその出力よりM
リレ(7)を駆動するためのトランジスタ03が含まれ
る。一方、装置B(21にはハイブリッドコイルaり、
モデム(5)、通信制御部α荀、通話制御符号検出部a
9、送/受話切替のためのLリレ(1eおよびその接点
(17)、受話アンプa樽により構成され、外部にマイ
クαしスピーカ(至)および通話要求スイッチ(211
が接続される。
1は通話制御を行われる側の装置Bであり、双方は回線
(3)で結ばれている。また、装置A filには送受
器(4)、モデム(5)、通信制御部(6)、送受器(
4)とモデム(51のいずれを回線(3)に接続するか
を選択するM IJしく7)、およびその接点(8)、
通話要求スイッチ19)、ブレストークスイッチ(10
,単安定マルチバイブレータqυおよびその出力よりM
リレ(7)を駆動するためのトランジスタ03が含まれ
る。一方、装置B(21にはハイブリッドコイルaり、
モデム(5)、通信制御部α荀、通話制御符号検出部a
9、送/受話切替のためのLリレ(1eおよびその接点
(17)、受話アンプa樽により構成され、外部にマイ
クαしスピーカ(至)および通話要求スイッチ(211
が接続される。
次に動作Eこついて説明する。装置A illおよび装
!lll1l +21は回線(3)を介して接続され、
通信および通話を行うものである。ここに装置B(21
は緊急用通話が可能な非常通報装置、装[A illは
その受信センタと考える。非常時には通話要求スイッチ
QIlの押下により、装置1 )+ 121は装置A
fi+と接続され、双方のモデム(5)および通信制御
部tb+Q4)の動作により所定の非常通報を行う。ま
た、センタ側係員と通話者は送受器(4)とマイク(1
9スピーカ■をそれぞれ用いて通話が可能である。とこ
ろか双方とも加入電話のように同時に送話/受話が可能
となるよう構成するとスピーカ(至)からの音声がマイ
クlに廻り込み、いわゆる鳴音現象(ハウリング現象)
を生じる可能性がある。これを防止するため、装置A(
1)側の係員がブレストークスイッチQlの操作により
、装置B(2)のLリレueを制御して送/受を切替え
る遠隔ブレストーク方式か用いられている。
!lll1l +21は回線(3)を介して接続され、
通信および通話を行うものである。ここに装置B(21
は緊急用通話が可能な非常通報装置、装[A illは
その受信センタと考える。非常時には通話要求スイッチ
QIlの押下により、装置1 )+ 121は装置A
fi+と接続され、双方のモデム(5)および通信制御
部tb+Q4)の動作により所定の非常通報を行う。ま
た、センタ側係員と通話者は送受器(4)とマイク(1
9スピーカ■をそれぞれ用いて通話が可能である。とこ
ろか双方とも加入電話のように同時に送話/受話が可能
となるよう構成するとスピーカ(至)からの音声がマイ
クlに廻り込み、いわゆる鳴音現象(ハウリング現象)
を生じる可能性がある。これを防止するため、装置A(
1)側の係員がブレストークスイッチQlの操作により
、装置B(2)のLリレueを制御して送/受を切替え
る遠隔ブレストーク方式か用いられている。
この動作は、装置A(11からの通話制御符号を装置B
(21の通話制御符号検出部(I9にて検出し、検出符
号に従ってL リレαeを制御、!接点αDにて送7′
受を切替えることにより達成される。次にこの動作をよ
り詳しく説明する。
(21の通話制御符号検出部(I9にて検出し、検出符
号に従ってL リレαeを制御、!接点αDにて送7′
受を切替えることにより達成される。次にこの動作をよ
り詳しく説明する。
tンタの係員は装置I:1+21からの非常通報により
;イぐ\ 、通話要求スイッチ(9)を復旧させる。これによりM
IJしく7)が復旧して送受器(4)が回線(3)に
接かり、係員は送受器(4)により装置B(2)側の通
話者の音声を聴きとることができろう係員が通話者へ送
話したJ1場合はブレストークスイッチuaを押下する
。
;イぐ\ 、通話要求スイッチ(9)を復旧させる。これによりM
IJしく7)が復旧して送受器(4)が回線(3)に
接かり、係員は送受器(4)により装置B(2)側の通
話者の音声を聴きとることができろう係員が通話者へ送
話したJ1場合はブレストークスイッチuaを押下する
。
ぐると、単安定マルチバイブレータ(11)がトリガさ
れ、その出力Qには一定中の論理Hのパルスが現れ、ト
ランジスタu3を導通せしめるので、Mリレ17)が時
限動作する。一方、単安定マルチバイブレータUυの出
力QおよびブレストークスイッチO1の状態は通信制御
部(61へ入力されており、通信制御部+61は入力A
が論理りかつ入力Bが論理Hである榮件にてモデム+5
1へ受話符号を送出する。すなわち、この符号が装置B
(2;を受話側に切替える通話制御符号である。受話符
号はモデム(5)で変調され、動作中のm接点(8)を
通過し、回線(31,ハイブリッドコイル03.モデム
(5)1通信制御部α荀0通話要求スイッチ+211を
介して通話制御符号検出部0!19にて検出される。通
話制御符号検出部U→は受話符号の検出によりL IJ
しOeを動作せしめるので、l接点07)が動作し、セ
ンタ係員はスピーカ(至)にて通話者に対し送話可能と
なる。係員が再び通話状態を受話に戻す際は、ブレスト
ークスイッチ(1(1を離し、復旧させる。これにより
、単安定マルチ、NJイブレータαυは逆エツジで再び
トリガされ、同様にMリレ(7)を時限動作せしめると
ともに通信制御部(61の入力Bを論理Hとする。通信
制御部(61は入力Aが論理Hかつ入力Bが論理Hであ
る条件にてモデム(51へ送話符号を送出する。すなわ
ち、こめ符号か装置B(21を送話側に切替える通話制
御符号である。以下、同様にして装置B(2)は送話側
に制御される。
れ、その出力Qには一定中の論理Hのパルスが現れ、ト
ランジスタu3を導通せしめるので、Mリレ17)が時
限動作する。一方、単安定マルチバイブレータUυの出
力QおよびブレストークスイッチO1の状態は通信制御
部(61へ入力されており、通信制御部+61は入力A
が論理りかつ入力Bが論理Hである榮件にてモデム+5
1へ受話符号を送出する。すなわち、この符号が装置B
(2;を受話側に切替える通話制御符号である。受話符
号はモデム(5)で変調され、動作中のm接点(8)を
通過し、回線(31,ハイブリッドコイル03.モデム
(5)1通信制御部α荀0通話要求スイッチ+211を
介して通話制御符号検出部0!19にて検出される。通
話制御符号検出部U→は受話符号の検出によりL IJ
しOeを動作せしめるので、l接点07)が動作し、セ
ンタ係員はスピーカ(至)にて通話者に対し送話可能と
なる。係員が再び通話状態を受話に戻す際は、ブレスト
ークスイッチ(1(1を離し、復旧させる。これにより
、単安定マルチ、NJイブレータαυは逆エツジで再び
トリガされ、同様にMリレ(7)を時限動作せしめると
ともに通信制御部(61の入力Bを論理Hとする。通信
制御部(61は入力Aが論理Hかつ入力Bが論理Hであ
る条件にてモデム(51へ送話符号を送出する。すなわ
ち、こめ符号か装置B(21を送話側に切替える通話制
御符号である。以下、同様にして装置B(2)は送話側
に制御される。
従来のデータ通信方式は以上のように構成されているの
で装置B(2)にて送話時にマイクα鐘からの音声信号
がハイブリッドコイルu3を廻り込み、モデム(51の
入力SN比を下げるため、回線(3)からの着信レベル
が例えば−3Q dam以下と低い状態においてはモデ
ム(5)か該符号を出力し誤制御あるいは不制御となる
頻度アく増すという大きな欠点があった。
で装置B(2)にて送話時にマイクα鐘からの音声信号
がハイブリッドコイルu3を廻り込み、モデム(51の
入力SN比を下げるため、回線(3)からの着信レベル
が例えば−3Q dam以下と低い状態においてはモデ
ム(5)か該符号を出力し誤制御あるいは不制御となる
頻度アく増すという大きな欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、マイク、スピーカを備えた例に通
話音声を一時切断する機能および符号検出時に切断時間
を一定時限だけ延長し、その間により厳重な符号検定を
行える機能を付加することにより、通話中の符号受信を
確実に行うことのできるデータ通信方式を提供すること
を目的としている。
めになされたもので、マイク、スピーカを備えた例に通
話音声を一時切断する機能および符号検出時に切断時間
を一定時限だけ延長し、その間により厳重な符号検定を
行える機能を付加することにより、通話中の符号受信を
確実に行うことのできるデータ通信方式を提供すること
を目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図は第1図の装置B(21に相当するところの本発明に
よる非常通報装置なる装置C(ハ)のブロック図である
。図において(ハ)は源発振部、Q41は送話信号を回
線(;引へ送出するか否かを切替えるK IJし、(2
51■はにリレ(241の接点、(イ)はにリレ(24
1の動作タイミングを作成するタイミング作成部、12
s tzsはに′リレ(2)を駆動するトランジスタ、
■は通話制御符号検出部、(31)は通話制御部、(3
2)は単安定マルチバイブレータである。
図は第1図の装置B(21に相当するところの本発明に
よる非常通報装置なる装置C(ハ)のブロック図である
。図において(ハ)は源発振部、Q41は送話信号を回
線(;引へ送出するか否かを切替えるK IJし、(2
51■はにリレ(241の接点、(イ)はにリレ(24
1の動作タイミングを作成するタイミング作成部、12
s tzsはに′リレ(2)を駆動するトランジスタ、
■は通話制御符号検出部、(31)は通話制御部、(3
2)は単安定マルチバイブレータである。
次に動作について説明する。タイミング図を第3図に示
す。なお、センタ側の装置に関しては従米のものと同一
の構成であるので第1図の装置h111により説明する
。ます、緊急用通話が0T能である非常通報装置なる装
置Cシ3へ通話要求スイッチ(211押下により通話要
求がかかる。これにより、タイミング作成部@のリセッ
ト人力R(ここではH有意と仮定)に調理りが入力され
てタイミング作成部端は原発振部(ハ)からのクロック
により第3図+01の信号をトランジスタ(至)のベー
ス電流として出力する。これにより、Kリレt24)は
タイミング作成部(2)の出力Qか論理りの期間のみ復
旧する断続動作を開始する。この動作はKIJし@の接
点(ハ)を開閉するので、マイクQlからの送話音声は
第3図(81の論理りの期間に同期して接点α力に伝え
られなくなる。逆に接点(至)の開閉動作により、装置
A +11からの情報は第3図(81の論理りの期間だ
け通話制御符号検出部(30)へ伝えられる。すなわち
この接点(ハ)により受信レベルが−30〜−45dB
mのよう1こ低い場合においてもモデム(5)への入力
は良好なり比を保つことができ、装置0@のモデム(5
1はK IJしく2褐が復旧状態にある期間は少なくと
もマイクQlからハイブリッドコイル031を経由して
モデム(5)に廻り込む音声信号に妨害されることなく
、回線(2)からの信号を復調することができる。なお
、Kリレ(241の動作デユーティ比によっては、セン
タ側係員が通話内容を理解し得なくなるという症状を呈
することとなるが、動作デユーティ比すなわら第3図(
e)におけるT4/T:lが008程度以下かつ1゛4
か3 Q ms程度以下であれば音声の冗長性によりト
分内容を理解できることが実験により確認できCいる。
す。なお、センタ側の装置に関しては従米のものと同一
の構成であるので第1図の装置h111により説明する
。ます、緊急用通話が0T能である非常通報装置なる装
置Cシ3へ通話要求スイッチ(211押下により通話要
求がかかる。これにより、タイミング作成部@のリセッ
ト人力R(ここではH有意と仮定)に調理りが入力され
てタイミング作成部端は原発振部(ハ)からのクロック
により第3図+01の信号をトランジスタ(至)のベー
ス電流として出力する。これにより、Kリレt24)は
タイミング作成部(2)の出力Qか論理りの期間のみ復
旧する断続動作を開始する。この動作はKIJし@の接
点(ハ)を開閉するので、マイクQlからの送話音声は
第3図(81の論理りの期間に同期して接点α力に伝え
られなくなる。逆に接点(至)の開閉動作により、装置
A +11からの情報は第3図(81の論理りの期間だ
け通話制御符号検出部(30)へ伝えられる。すなわち
この接点(ハ)により受信レベルが−30〜−45dB
mのよう1こ低い場合においてもモデム(5)への入力
は良好なり比を保つことができ、装置0@のモデム(5
1はK IJしく2褐が復旧状態にある期間は少なくと
もマイクQlからハイブリッドコイル031を経由して
モデム(5)に廻り込む音声信号に妨害されることなく
、回線(2)からの信号を復調することができる。なお
、Kリレ(241の動作デユーティ比によっては、セン
タ側係員が通話内容を理解し得なくなるという症状を呈
することとなるが、動作デユーティ比すなわら第3図(
e)におけるT4/T:lが008程度以下かつ1゛4
か3 Q ms程度以下であれば音声の冗長性によりト
分内容を理解できることが実験により確認できCいる。
以上の動作により装置C(23の通話者が送話中であっ
てもモデム間での符号誤りを0と仮定した場合装置A
il+からの通話制御符号は通話制御符号検出部(至)
で正しく検知される。今、第3図に−)いてより詳細に
説明すれば、以下のようになる。なお、ここでは通信速
度はT4の制限により1200 o1c7秒と仮定して
おく。また、スタート・ストップビットによる調歩同期
方式を採用しているものと仮定する。センタ側である装
置A fi+にて係員かブレストークスイッチ01を押
下し、装置OC2a・\送話する場合を考えれば、通信
制御部(61の入力Aは論理りとなり、モデム(5)へ
第3図+01の変調信号が入力され、(dlの如く、音
声信号は一時中断されて、通話制御信号(ここでは受話
符号)が装置C(221に向けて送出される1、なお、
受話符号はT、の期間だけ繰り返して送出するものとす
る。このとlきT、、T2は T、 ) T3−)−’r4 □ ■T2ンT4
□ ■ となるように選ぶ。式■■の条件により、装置1lCC
渇は第3図(e)の論理りの期間にて、TIのうち少く
とも1ワードを受信し、通話制御符号検出部(至)はこ
れを検出することができる、しかるに、KリレC41は
第3図(elのタイミングにて通話の間、常時動作をし
ているのでモデム(51が回線からの音声信号等により
T4の期間に誤動作し、通話制御符号と同一の復調デー
タを出力することも考えられる。これにより誤制御を起
こさないためには、符号に何らかの冗長性を付加し誤り
検出を行わなければならない。例えば簡単に、同一符号
をN回受信できたか否かを検定するN連送方式を行うと
すれば、当然なから丁4の制約を受ける。今T4 =
3Q msとすれば1200 ”/秒においてT4期間
にて少なくとも1キヤラクタか受信できるのみである。
てもモデム間での符号誤りを0と仮定した場合装置A
il+からの通話制御符号は通話制御符号検出部(至)
で正しく検知される。今、第3図に−)いてより詳細に
説明すれば、以下のようになる。なお、ここでは通信速
度はT4の制限により1200 o1c7秒と仮定して
おく。また、スタート・ストップビットによる調歩同期
方式を採用しているものと仮定する。センタ側である装
置A fi+にて係員かブレストークスイッチ01を押
下し、装置OC2a・\送話する場合を考えれば、通信
制御部(61の入力Aは論理りとなり、モデム(5)へ
第3図+01の変調信号が入力され、(dlの如く、音
声信号は一時中断されて、通話制御信号(ここでは受話
符号)が装置C(221に向けて送出される1、なお、
受話符号はT、の期間だけ繰り返して送出するものとす
る。このとlきT、、T2は T、 ) T3−)−’r4 □ ■T2ンT4
□ ■ となるように選ぶ。式■■の条件により、装置1lCC
渇は第3図(e)の論理りの期間にて、TIのうち少く
とも1ワードを受信し、通話制御符号検出部(至)はこ
れを検出することができる、しかるに、KリレC41は
第3図(elのタイミングにて通話の間、常時動作をし
ているのでモデム(51が回線からの音声信号等により
T4の期間に誤動作し、通話制御符号と同一の復調デー
タを出力することも考えられる。これにより誤制御を起
こさないためには、符号に何らかの冗長性を付加し誤り
検出を行わなければならない。例えば簡単に、同一符号
をN回受信できたか否かを検定するN連送方式を行うと
すれば、当然なから丁4の制約を受ける。今T4 =
3Q msとすれば1200 ”/秒においてT4期間
にて少なくとも1キヤラクタか受信できるのみである。
たたし、1ワードはスタートビット(1ビツト)+デー
タビット(7ビツト)+パリティビット(1ビツト)モ
ストップビット(1ビツト)の10ビツト/ワード構成
により1キヤラクタを伝送するものとした。すなわち、
T4期間においてN運送チェックは不−1能となる。そ
こで通話制御符号検出部圓が通話制御符号を検出した時
点より、その出力にて単安定マルチバイブレータ国をト
リガしてトランジスタt2罎を駆動し、K IJしく2
41をT5の期間だけ継続動作とすることにより、後続
する符号を受信しN連送チェックを可能とするものであ
る。以上の様子を第3図+01 (g) (hlに示す
。r5の期間にてT4の期間内に検出した符号と同一符
号を検出したならば通話制御部6υはその出力を反転さ
せ、L IJしを制御するので送話/受話の切替が可能
となる。第3図には2連送チエツクにより装置0 (2
2)側が送話状態から受話状態に切替えられている状態
を示している。
タビット(7ビツト)+パリティビット(1ビツト)モ
ストップビット(1ビツト)の10ビツト/ワード構成
により1キヤラクタを伝送するものとした。すなわち、
T4期間においてN運送チェックは不−1能となる。そ
こで通話制御符号検出部圓が通話制御符号を検出した時
点より、その出力にて単安定マルチバイブレータ国をト
リガしてトランジスタt2罎を駆動し、K IJしく2
41をT5の期間だけ継続動作とすることにより、後続
する符号を受信しN連送チェックを可能とするものであ
る。以上の様子を第3図+01 (g) (hlに示す
。r5の期間にてT4の期間内に検出した符号と同一符
号を検出したならば通話制御部6υはその出力を反転さ
せ、L IJしを制御するので送話/受話の切替が可能
となる。第3図には2連送チエツクにより装置0 (2
2)側が送話状態から受話状態に切替えられている状態
を示している。
もし、センタ側からの音声信号等により通話制御符号検
出部■の出力に誤って検出信号が出力されても続< T
sの期間に同一の制御符号が受信されないため、連続チ
ェックを司どる通話制御部6υは[4リレuQを制御し
ない。また検出信号が誤って出力され音声がとぎれる状
態は頻発しないため通話への支障は少ない。センタの係
員が再び通話をセンタ受話に戻す際にはブレストークス
イッチaQを復旧することにより、上述と同様の動作に
て装置Ct23は送話符号を検出してL IJしUl1
9を復旧せしめる。
出部■の出力に誤って検出信号が出力されても続< T
sの期間に同一の制御符号が受信されないため、連続チ
ェックを司どる通話制御部6υは[4リレuQを制御し
ない。また検出信号が誤って出力され音声がとぎれる状
態は頻発しないため通話への支障は少ない。センタの係
員が再び通話をセンタ受話に戻す際にはブレストークス
イッチaQを復旧することにより、上述と同様の動作に
て装置Ct23は送話符号を検出してL IJしUl1
9を復旧せしめる。
なお、上記実施例では装置Caにて受信する符号は受話
あるいは送話に切替える2種の通話制御用符号のみであ
ったか、より多種の符号を受信することも可能であり通
話制御用に限定するものではない。また、通話制御符号
のフォーマットは第3図(C1に示す同一符号の運送に
限るものでもない。例えば検出し易いヘッダを先頭に付
しこれを1゛4の期間にて検出すればヘッダに続(誤り
検出符号による情報により制御でき、上記実施例の符号
能力以上の検定を行うことも可能である。
あるいは送話に切替える2種の通話制御用符号のみであ
ったか、より多種の符号を受信することも可能であり通
話制御用に限定するものではない。また、通話制御符号
のフォーマットは第3図(C1に示す同一符号の運送に
限るものでもない。例えば検出し易いヘッダを先頭に付
しこれを1゛4の期間にて検出すればヘッダに続(誤り
検出符号による情報により制御でき、上記実施例の符号
能力以上の検定を行うことも可能である。
以上のようにこの発明によれば、マイクとスピーカを備
えた側に通話音声を一時切断する機能および符号検出時
に切断時間を一定時限だけ延長し、その間により厳重な
符号検定を行える機能により、通話中の符号受信を確実
に行い得る効果かあ 0
えた側に通話音声を一時切断する機能および符号検出時
に切断時間を一定時限だけ延長し、その間により厳重な
符号検定を行える機能により、通話中の符号受信を確実
に行い得る効果かあ 0
!g1図は従来のデータ通信装眞のブロック図、第2図
はこの発明の一実施例によるデータ通信方式のブロック
図、第3図はタイミング図である。 図において、(3)・・・回線、(5)・・・モデム、
(13) ハイブリッドコイル、(14)・・・通信
制御部、■・・マイク、四・スピーカ、(ハ)・・・源
発振器、(241・・Kリレ、12団田−・接点、Qη
・・タイミング作成物、i2Hト・トランジスタ、(3
I・通話制御符号検出部、(31)・・・通話制御部、
(32)・・・単安定マルチバイブレータ、(221装
置C9 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 ムレ 8掘 ス ムV …
7 μ−第1
はこの発明の一実施例によるデータ通信方式のブロック
図、第3図はタイミング図である。 図において、(3)・・・回線、(5)・・・モデム、
(13) ハイブリッドコイル、(14)・・・通信
制御部、■・・マイク、四・スピーカ、(ハ)・・・源
発振器、(241・・Kリレ、12団田−・接点、Qη
・・タイミング作成物、i2Hト・トランジスタ、(3
I・通話制御符号検出部、(31)・・・通話制御部、
(32)・・・単安定マルチバイブレータ、(221装
置C9 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 ムレ 8掘 ス ムV …
7 μ−第1
Claims (1)
- 回線により相手側と接続され、回線を介して鳴音現象を
生じる可能性のあるところの拡声部および集音部を有す
るあるいは接続可能な通話回路を有し、相手側装置の通
話回路による通話者との間において通話中に、回線を通
じ相手側装置より符号通信により本装置へ伝えるべき情
報を受信することができるデータ通信装置において、回
線へ送出される音声を一定周期で一時切断して音声がモ
デム受信部へ廻り込むことを防止し、その切断の間にて
本装置へ伝えるべき情報の一部を回線より検出できれば
引続き、一定時銀だけ送出される音声を切断し、その切
断の間にて本装置に伝えるべき情報の残り総てを検知す
ることを特徴とするデータ通信方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062154A JPS58178658A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | デ−タ通信方式 |
US06/479,904 US4488003A (en) | 1982-04-12 | 1983-03-29 | Data communication system |
CA000424867A CA1200029A (en) | 1982-04-12 | 1983-03-30 | Data communication system |
AU13148/83A AU551036B2 (en) | 1982-04-12 | 1983-04-05 | Data communication |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062154A JPS58178658A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | デ−タ通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178658A true JPS58178658A (ja) | 1983-10-19 |
JPS638664B2 JPS638664B2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=13191901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57062154A Granted JPS58178658A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | デ−タ通信方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4488003A (ja) |
JP (1) | JPS58178658A (ja) |
AU (1) | AU551036B2 (ja) |
CA (1) | CA1200029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112866956A (zh) * | 2019-11-27 | 2021-05-28 | 成都鼎桥通信技术有限公司 | 语音数据的传输方法、装置、设备及存储介质 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5023903A (en) * | 1988-05-09 | 1991-06-11 | Bowen Frederic W | Voice and data telecommunications apparatus |
US5410739A (en) * | 1992-09-29 | 1995-04-25 | The Titan Corporation | Variable data message communication over voice communication channel |
US5892823A (en) * | 1996-03-27 | 1999-04-06 | Hello Direct, Inc. | Smart interface technology |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2320092C2 (de) * | 1973-04-19 | 1975-02-27 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Schaltungsanordnung für Fernmeldeanlagen, in denen Verbindungswege für verschiedene Arten der Nachrichtenübermittlung benutzbar sind Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München |
JPS5751308B2 (ja) * | 1973-12-13 | 1982-11-01 | ||
JPS553229A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Hitachi Ltd | Terminal unit for data communication |
JPS5555655A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Selection unit for telephone line |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57062154A patent/JPS58178658A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-29 US US06/479,904 patent/US4488003A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-03-30 CA CA000424867A patent/CA1200029A/en not_active Expired
- 1983-04-05 AU AU13148/83A patent/AU551036B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112866956A (zh) * | 2019-11-27 | 2021-05-28 | 成都鼎桥通信技术有限公司 | 语音数据的传输方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4488003A (en) | 1984-12-11 |
JPS638664B2 (ja) | 1988-02-24 |
AU1314883A (en) | 1983-10-20 |
AU551036B2 (en) | 1986-04-17 |
CA1200029A (en) | 1986-01-28 |
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