JPS58177968A - アザスピロ−カルボン酸誘導体 - Google Patents

アザスピロ−カルボン酸誘導体

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JPS58177968A
JPS58177968A JP58049107A JP4910783A JPS58177968A JP S58177968 A JPS58177968 A JP S58177968A JP 58049107 A JP58049107 A JP 58049107A JP 4910783 A JP4910783 A JP 4910783A JP S58177968 A JPS58177968 A JP S58177968A
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alkyl
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    • C07K5/022Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link containing the structure -X-C(=O)-(C)n-N-C-C(=O)-Y-; X and Y being heteroatoms; n being 1 or 2
    • C07K5/0222Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link containing the structure -X-C(=O)-(C)n-N-C-C(=O)-Y-; X and Y being heteroatoms; n being 1 or 2 with the first amino acid being heterocyclic, e.g. Pro, Trp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式! 〔+りし式中、nは1.2.3fたは4を表わ17、R
tt(C+〜Cs)  ”キル、(Cm−Cs )−ア
ルケニル、(C6〜C0)−シクロアルキル、(C,〜
C工、)−丁リール(それは場合により(C。
〜C4)−アルキル、(Cユ〜Ca )−アルコキシ、
ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、アミノ、(01〜C4
)−アルキルアミノ、ジー(Cx−”4 )−アルキル
アミノまたはメチレンジオキシによ′リモノー、ジーま
たはトリ置換されている)、またはインドール−3−イ
ルを表わし、R1は場合により保験された、天然に存在
するアミノ酸HOOC−CH(NHII)−R” の基
を表わし、R2は水素、1〜6個の炭素原子を有するア
ルキルまたは7〜9個の炭素原子を有し場合によりニト
ロで置換されたアラルキルを表わし、R3は水素、1〜
10個゛の炭素原子を有するアルキル、3〜10個の炭
素原子を有するシクロアルキル、または7〜9個の炭素
原子を有し、場合によりニトロで置換されたアラルキル
を表わし、そして又は2個の水素原子または1個の酸素
原子を表わす〕の化合物およびそれらの生理学的に耐容
しうる酸との塩、およびR11およびZlたはRsが水
素を表わす場合にはそのような塩基との塩に関する。
R1はたとえばALh 、 Bar 、 Thr 、 
Vat、 Leu 。
工Le、ム8p 、 A8p −NHI 、 Gtu 
1IGlu−Nu、、C7B、Met 、ムrg 、 
Lys 、 Hyt 、 Orn %C1t 、 Ty
r 、 PhelTrp 、 Hls、Proまたは1
llyp の場合により保―された側鎖であることがで
きる。
R” カ保11されたアルファーアきノ酸たとえば保験
された8er 、 Thr 、 Asp 、ム8n 、
 ezu 、 01−n 。
ムrg 、 117a 、 H7t、 Cys 、 O
rn 、 C1t 、 Tyr 、 Trp。
Hls i九はI(ypの側鎖である場合には、ペプチ
ド化iにおいて一般的である基は保饅基として好ましい
(、Houben −Wey1氏著[Methoden
 aerOrg、Chem、 J第XV/1およびXV
/(2)巻参照)。
R1が保護されたリジンの側鎖である場合には、アミノ
の既知の保嚢基特に(C1〜Ca )−アルカノイルが
好ましい。Tyrに対する好ましい0−iルキルである
保腰基はメチルまたはエチルである。
式lにおいてスピロ環の3位の炭素原子および側鎖にお
いて星印(町を付した炭素原子はRおよび8配置の両方
を有する。しかしながらスピロ環の3位の炭素原子およ
び側鎖において星印を付した炭素原子がそれセれ8配置
を有する化合物が好ましい。
式■(ただし式中、nおよびx#i上記の意味を有し、
R1ハメチル、%に4−メトキシベンジルまたは4−エ
トキシベンジルを表わし、R1は水素、1〜4個の炭素
原子を有するアルキル、ベンジルまたはニトロベンジル
を表わし、そしてR3は水素を表わす)を有するそれら
の化合物は特に好ましい。
さらに本発明は式Iの化合物の製造法に関するものであ
り、それは式■ (ただし式中、R,R”、R”およびXは上記の意味を
有する)の化合物を弐m (九だし式中、R5は上記の意味を有するが、た1だし
水素管除外するものとし、セしてnは1〜4までのすべ
ての数を表わす)の化合物と縮合させ、そしてつぎに場
合により加水素分解によるか、または酸または塩基を用
いて基R3および/またB R3を解裂し、そして場合
により得られた式■の化合物をそれらの生理学的に耐容
しうる塩に変換することから成る。
式■の化合物の弐mのエステルとの縮合は好ましくはペ
プチド化学で知られている方法によシ行われる。ラセミ
化を適当に保霞する−よミうな方法たとえばDCC/H
OBt法またはアルカンホスホン酸無水物法(ドイツ特
許出願公開第2.901,84 S号公報に記載、され
ている)が特に好ましい。上記のエステルにおける適当
な基R11の例は加水素分解によシ解裂することができ
る基〔たとえば[Org、Reactionsj第■巻
第275Tl(1953年)参照〕、好ましくはベンジ
ルまたはニトロベンジル、または酸または塩基によシ解
裂することができる基〔たとえばHouben −We
y1氏著[Methoden der Org、Che
m、j第8巻(1952年)参照〕好ましくけ第5級ブ
チルである。
式l(ただし式中、基R1およびR3の少なくとも一方
は水素である)の化合物は既知の方法によυ式I(ただ
し式中、HlおよびR5は上記の意味を有するが、ただ
し水素を除外するものとする)のエステルに変換するこ
とができる。
式…の化合物の製造法はすでに提唱されている。
さらに本発明は弐■(ただし式中、nは1.2.3およ
び4を表わし、そしてR5は水素、1〜10Iillの
炭素原子を有するアルキルまたはシクロアルキル、また
は7〜9個の炭素原子を有し場合によりニトロで置換さ
れたアラルキルを表わす)の化合物の製造法に関するも
のであり、それは式■ (ただし式中、nは上記の意味を有し、そしてR6は1
〜6個の炭素原子を有するアルキルを表わす)の化合物
を不活性溶媒中で有機金属試薬を用いて釜属化し、つぎ
に式V (ただし式中、UaZは臭素または塩素を表わしR8は
1〜6個の炭素原子を有するアルキルまたは7〜9個の
炭素原子を有するアラルキルを表わし、そしてIは酸に
よシ解裂することができる脂肪族または芳香族アシル基
を表わす)の化合物と反応させるか、または式■ (ただし式中、R5およびYは上記の意味を有する)の
化合物と反応させて式■ (ただし式中、n、R’およびYは上記の意味を有する
)の化合物を得、後者の化合物を酸処理することにより
環化して式■ (ただし式中、n#i上記の意味を有する)の化合物を
得、後者の化合物を還元して式m(ただし式中、nは上
記の意味を有し、そしてR3は水素を表わす)の化合物
を得そしてつぎに後者の化合物をエステル化して弐■(
ただし式中、nは上記の意味を有し、そしてUa Fi
上記の意味を有するが、ただし水素を除外するものとす
る)の化合物を得ることから成る。
アルキルアミンR’−NH,たとえばブチルアミンおよ
び5〜8個の環炭素原子を有する適当なシクロアルカ/
アルデヒドとのシック塩基(式■)は不活性溶媒たとえ
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフランまたはジメト
キシエタン中で有機金属化合物を用いてそれらのカルブ
アニオンに変換される。
式VのNがアシル化されたハロゲノセリンエステルまた
は式■の対応するアクリレートに関しては、Yは酸によ
シ解裂することができるアシル基たとえはアセチルまた
は第3級ブチルオキシカルボニルであるのが好ましく、
そしてR11はメチルを表わすのが好ましいが他のアル
キルまたはアラルキルを表わすこともできる。
式■の化合物はラセオ化合物として得られる。
それらは酸好ましくは水性の鉱酸たとえば2N塩酸中で
環化すると同時に脱アシル化し且つエステル解裂して式
■の化合物を与える。
式■の化合物の還元は接触的水素添加(たとえば標準的
条件下で白金/炭素を用いて)Kよるか、または好まし
くは低級アルコール中で水素化硼素錯体またはボランー
アi7錯体を用いて行うことができる。
弐■のアきノ酸は本来既知の方法により対応するエステ
ルに変換される〔たとえばHouben −Wey1氏
著l Methoden der Org、Chem、
J第8巻第359〜680  jj(1952年)参照
〕。
それらは鉱酸または他の強酸の塩たとえばトルエンスル
ホン酸塩として得られ、そして続いて行われるペプチド
カップリングにおいてそのまtでかまたは遊離塩基の形
態で使用することができる。この方法では式■の化合物
のイミノ窒素を特に保腰する必要はない。
式■のジエステルは選ばれたエステルの組合わせに従っ
て酸、塩基および/または一加水素分解を使用する方法
(Xが酸素である場合にはたとえばりメチルホルムアミ
ド中でパラジウム/硫酸バリウムを使用する)により得
られ、そのジエステルから式Iによるモノエステルまた
はりカルボン酸を製造することができる。生成されたジ
アステレオマーの分離はクロマトグラフ法たとえばシリ
カゲルのカラムクロマトグラフィーによシ式■のジエス
テルを用いて、そしてまた式Iのモノエステルまたはり
カルボン酸を用いても行うことができる。特別の場合に
はそれらの化合物(大抵それらの鉱酸との塩たとえばそ
れらの塩酸塩の形態で)の分別結晶化が可能であシ純粋
なジアステレオマー生成物力;得られる。
また本発明は式■ (ただし式中、nは上記の意味を有し、zlおよびz8
はそれ七れ水素を表わす力1tだは一緒になって化学結
合を表わし、セしてR3は水素、1〜1041の炭祢原
子を有するアルキルまたはシクロアルキル好ましくはn
−ブチル、tたは7〜9個の炭素原子を有し場合により
ニトロで置換されたアラルキルを表わす)の化合物に関
する。
一般式Iの新規な化合物は長時間持続する強力な血圧降
下作用を有する。それらは経口投与後に充分に吸収され
、種々の原因による高血圧を制御するために使用するこ
と力士でき、そして単独でかまたは血圧降下活性、血管
拡張活性または利尿活性を有する他の化合物と組合わせ
て使用することができる。静脈内にか、皮下にd−1ま
たは経口的に投与することができる力;、経口投与が好
ましい。経口投与の場合の投与量は普通の体重を有する
成人に対して0.1〜10100T、好ましくは1〜5
0■特に1〜301vである。これは1日あたシゆあた
り1〜1,300■、好ましく411日あたりゆあたり
13〜700■、特に1日あたり時あたり13〜400
■の投与量に相当する。
現在まで毒性が認められなかったので電篤表場合には投
与量を増加することもできる。また投与量を減少させる
ことも可能であり、このことは利尿剤が同時に投与され
る場合に特に適当である。静脈内にか!たは皮下に投与
する場合には1回の投与量は0.01〜201qである
べきである。
動物実験においてはたとえはつぎの作用め;得られた。
す彦わちアンギオテンシンl310nfにより引き起こ
されたラットの血圧応答の抑flllJが認めら、れた
k)静脈内投与(投与の50分後) 化合物■ c、H3CHIS C$lH5i H1i  =Hm 
 100μf/kl/  95%C,Hゎ (JIB 
 CJゎS  H2;  =”s  100μ97四 
 95僑C6H6CHa c、a、 + H2;−01
00μt/ゆ 95チC6)1. CB、 )i  ;
 H3;  WH,100μf/に9 9596b)十
二指腸内投与(投与の30分後)C6k CRs Ca
1ie ’ki 1i  =Hs  1m9/に9 8
5−951Can6CHs C5Hs H2i =Ha
  O,1$19 60704R3が水素である場合の
式Iの化合物は分子内塩の形態で存在する。両方のカル
ボキシル基が遊離である場合にはアルカリ金属およびカ
ルシウム、マグネシウムおよび亜鉛塩および生理学的に
許容しうるアミンとの塩を形成することもできる。さら
に遊離のアミノ基を鉱酸たとえば塩酸、臭化水素酸、燐
酸、硫酸または有機酸たとえばくえん酸、酒石酸、マレ
イン酸、7マール酸と反応させて塩を得ることができる
本発明をさらKよく理解せしめるために以下に実施例を
あげて説明するが、本発明はそれらKより限定されるも
のではない。実施例に記載されていない化合物を含めて
すべての化合物について充分満足できる分析(CHIの
元素分析および核磁気共鳴スペクトル)が得られた。
実施例12−アザスピロ(4,5)デカン−3−カルボ
ン酸 無水ジメトキシエタン300ゴ中のブチルイミノメチル
シクロヘキサン16.7fに保膜気体(アルゴン)下−
76°Cでブチルリチウム6.4f(ヘキサン溶液の形
態で)を加える。添加が兄了して15分後に効果的に冷
却しながらジメトキシエタン100d中のN−アセチル
クロロ・セリンメチルエステル18Fを滴加する。この
混合物を低温でさらに1時間攪拌し、放置して昇温せし
め、そして真空下で少fまで蒸発させる。この粗製の混
合物を2N塩酸2001で酸性にし、そして45分間加
熱還流する。その混合物を真空下で蒸発させ、残留物を
氷酢酸に溶解し、白金/炭素(白金10%)19を加え
、そして常圧下で水素添加を行う。この混合物をV過し
、蒸発源せ、そしてクロロホルム/メタノール/氷酢酸
/水(25:15:2:2 )の系を用いてシリカゲル
カラムのクロマトグラフィーを行う。蒸発させたのちに
適当な溶出液からアミノ酸が結晶化する[ m、p、2
05°C(分解)〕。
Rfo、s1(シリカゲルプレート、カラムクロマトグ
ラフィーと同一の系)。
実施例2  (s、s、s ) −N −(1−カルボ
エトキシ−6−フェニルプロピル)アラニル−2−アザ
スピロ(4,4)ノナン−3−カルボン酸ベンジル(D
、L ) −2−アザスピロ[4,4)/f7−3−カ
ルボキシレート塩酸塩14.8 t。
1−ヒドロキシベンゾトリアゾール6.71および(8
,8)−N−(1−カルボエトキシ−3−フェニルプロ
ピル)アラニン1&8fをジメチルホルムアミド200
1に溶解し、そしてジシクロへキシルカルボジイミド1
0.2fを用いて一夜反応せしめる。第3級塩基たとえ
ばN−エチルモルホリン6.41を加えても無意味な程
度にしか収量は増加しない。沈澱したジシクロヘキシル
尿素を戸去し、F液を真空下で蒸発させ、残館物を酢酸
エチルに溶解し、水性炭酸水素ナトリウム浴液とともに
振盪することにより抽出し、有機相を固体状硫酸ナトI
Jウム上で乾燥し、そして再び蒸発させる。酢酸エチル
/石油エーテル(2: 1 )の系を用いて残留物をシ
リカゲル1時(ポアサイズ6od)のカラムクロマトグ
ラフィーにより分離する。(S、S、S )異性体が最
初に溶出し、ついで(8,8,R)異性体が溶出する。
上記の移動相中でのシリカゲルプレートを用いる薄層ク
ロマトグラフィーにおいてRfはそれぞれ0.7および
0.6である。適当な溶出液を蒸発させたのち上記の化
合物は粘稠な油状物として得られる。NMRスペクトル
(重クロロホルム中)により上記の構造が確認される。
実施例3  (S+8+” )−および(8,8,R)
 −N−(1−カルボエトキシ−3−7エニルプロピル
)アラニル−2−アザスピロ(4,4]]ノナンー3−
カルボン 酸施例2で得られたジアステレオマーである上記のベン
ジルエステルをメタノール20〇−に声解し、そしてパ
ラジウム/炭素(Pd10%)1fを用いる加水素分解
によりベンジル基を除去する。水素の吸収が完了したの
ちその混合物を濾過し、そしてろ液を真空下で蒸発させ
る。
ペンタンを加えて真空下で蒸発させると両性イオン型の
ジペプチド誘導体が固体状の吸湿性泡状物として得られ
る。
s、s、s−化合物:[α北0=−78.9(C=1.
5、メタノール)8.8.R−化合物:[α)、 =+
28.4 (0−1、メタノール)対応する2−アザス
ピロ(4,5]−、[4,,6]−オヨヒ(4,7)ア
ルカン−3−カルボン酸誘導体は同様の方法で得られる
。(S、S、S )−および(8,S、R) −N−(
1−カルボエトキシ−3−フェニルプロピル)アラニル
−2−アザスピロ[4,5]デカン−5−カルボン酸に
対する旋光度はたとえばつぎのとおりである。
(8,S、8)−化合物:〔α〕も1−−38.3 (
Q= 1、メタノールχ(8,S、R)−化合物:〔α
蛯1=+ 18.5 (C= 1、メタノール)。
実施例4  N−(1−カルボエトキシ−5−オキソ−
3−フェニルプロピル)アラニル−2−アザスビロ[4
,5]]デカンー3−カルボン酸上の化合物#ia々の
経路により得ることができる。
+L)5jI!施例2および6と同様にして行う。フェ
ニル環に対してα位のケト基の望ましくない還元を阻止
するために、ベンジルエステルの解裂はジメチルホルム
アミド中でパラジウム/硫酸バリウムを用いて有利に行
われる。迅速なベンジルエステルの解裂が完了したのち
水素の吸収は止む。
b)ペプチド化学において知られている方法によシ第5
級ブチル2−アザスピロ(4,5:]]デカンー3−カ
ルボキシレーを使用してペプチドカップリングを行い、
そしてつぎに塩酸/ジオキサンまたは無水トリフルオロ
酢酸を用いて酸によるエステルの解裂を行う。
実施例5  N−(2−カルボキシ−3−フェニルプロ
ピル)アラニル−2−アザスピロ(4,5]ノナン−5
−カルボン酸 実施例3から得られるエチルエステル1vをジオキサン
251に溶解し、そして当量の2N水酸化す) IJウ
ム溶液を用いて加水分解する。
少量の塩酸を用いてpHを4に調節し、その溶液を蒸発
戦局し、飽和の塩化ナトリウム溶液を少量加え、そして
上記の表題化合物をn−ブタノールテ抽出する。収量7
00wIga RfO,31(シリカゲル、クロロホル
ム/メタノール/氷酢酸(50:10:2)]。
実施例6 スピロ−アミノ酸ベンジルエステル塩酸塩の
合成のための一般的方法 チオニルクロリド50Fをベンジルアルコール300m
に一5°Cで滴加する。この混合物をさらに60分間攪
拌し、つぎにアミノ酸塩酸塩0.2モルを加える。、室
温で6〜10時間後にその反応は完結する。この反応溶
液を真空Fで蒸発させ、そしてジイソプロピルエーテル
を、用いて残留物を沈澱させる。この方法でたとえばベ
ンジル2−アザスピロ[4,5]]デカンー3−カルボ
キシレート塩酸塩 m、p、 145°C)が得られる
。RfO,71(シリカゲル、クロロホルム/メタノー
ル/酢酸(50:10:2))。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式I 〔ただし式中、nは1.2.5’1ftFi4を表わし
    、RFi(C□〜Cs ) −フルキル、(C,〜C6
    )−丁ルケニル、(03〜C,)−シクロアルキル、(
    C,〜C工鳳)−アリール(それは場合により(C□〜
    C4)−アルキル、(c1〜c4ノーアルコキシ、ヒド
    ロキシ、ハロゲン、ニドp、アミン、(C1〜C4) 
    −7A/キk 7 i /、ジー(C1〜C4)  フ
    ル#ルアくノまたはメチレンジオキシにより七ノー、ジ
    ーまたはトリ置換されている)、またはインドール−3
    −イルを表わし、R1は場合により保縛され之天然に存
    在するアミノ′NIj、 Hooc−cH(aH,)−
    R1の基を表わし、R2は水素、1〜6個の炭素原子を
    有するアルキルまたは7〜9個の炭素原子を有し場合に
    よりニトロで置換されたアラルキルを表わし、R3は水
    素、1〜10個の炭素原子を有するアルギル、3〜10
    個の炭素原子を有するシクロアルキル、または7〜9個
    の炭素原子を有し場合によジニトロで置換されたアラル
    キルを表わし、そしてXは2個の水素原子または1個の
    酸素原子を表わす〕の化合物およびその生理学的に耐容
    しうる酸との塩およびR8および/またはR3が水素を
    表わす場合にはそのような塩基との塩。 2)スピロ環の3位の炭素原子および側鎖において星印
    を付した炭素原子がそれぞれS配置を有する、特許請求
    の範囲第1項記載の式■の化合物。 3)R1がメチル、4−メトキシベンジルまたは4−エ
    トキシベンジルを表わし、R2が水素、1〜4個の炭素
    原子を有すAアルキル、ベンジルまたはニトロベンジル
    を表わし、そしてR′が水素を表わす、特許請求の範囲
    第1項または2項記載の式Iの化合物。 4)nが2を表し、R1が4−メトキシベンジルまたは
    4−エトキシベンジルを麦わす、特許すへ 請求の範囲第1項記載の式■の化合物。 5)式■ (ただし式中、8%R1、R3およびXは特許請求の範
    囲第1項に示され尼意味を有する)の化合物を弐■ (ただし式中、R3は特許請求の範囲第1項に示された
    意味を有するがただし水素は除外するものとし、そして
    nは1から4までのすべての数を表わす)の化合物と縮
    合させ、つぎに#A合により加水素分解によるか、また
    は酸オたは塩基を用い゛て某R3および/または♂を解
    裂し、そして場合によシ得られた式夏の化合物をその生
    理学的に耐容しうる塩に変換することから成る、式■の
    化合物の製造法。 6)式■ (ただし式中、nは上記の意味を有し、そしてR1は1
    〜6個の炭素原子を有するアルキルを表わす)の化合物
    を不活性溶媒中で有機金属試薬を用いて金属化し、つぎ
    に式V (ただし式中、aaZは臭素または塩素を表わし、R1
    ′は1〜6個の炭素原子を有するアルキル着たけ7〜9
    個の炭素原子を有するアラルキルを表わし、そしてYは
    酸により解裂することかで六る脂肪族また社芳香族アシ
    ル基を表わす)の化合物と反応させるか、または式(た
    だし式中、RflおよびYは上記の意味を有する)の化
    合物と反応させて式■ (ただし式中、n、R’およびYは上記の意味を有する
    )の化合物を得、後者の化合物を酸処理することにより
    環化して大喝 (ただし式中、nは上記の意味を有する)の化合物を得
    、後者の化合物を還元して弐■(ただし式中、nは上記
    の意味を有し、そしてR′は水素を表わす)の化合物を
    得、そしてつぎに後者の化合物をエステル化して弐■(
    ただし式中、nは上記の意味を有し、そして♂は特許請
    求の範囲第1項に記載された意味を有するが、ただし水
    素を除外するものとする)の化合物を得ることから成る
    式Iの化合物の製造法。 7)式■ (ただし式中、nおよびR′は特許請求の範囲fB1項
    に記載された意味を有し2、そしてZlおよびZ2はそ
    れぞれ水素を表わすか、−!たけ一緒になって化学結合
    を表わす)の化合S、。 s) 、zlおよびZ2が水素を表わす、特許請求の範
    囲第7項記載の式■の化合物、 9)特許請求の範囲第1〜4項記載の化合物の医薬とし
    ての使用。 10)特許請求の範囲第1〜4項記載の化合物の利尿剤
    との組合わせにおける医薬としての使用。 11)特許請求の範囲第1〜4項記載の化合物を含有す
    る薬剤。 12、特許請求の範囲第1〜4項記載の化合物および利
    尿酌を含有する薬剤。
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