JPS58177372A - 印字ヘツド - Google Patents
印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58177372A JPS58177372A JP57059519A JP5951982A JPS58177372A JP S58177372 A JPS58177372 A JP S58177372A JP 57059519 A JP57059519 A JP 57059519A JP 5951982 A JP5951982 A JP 5951982A JP S58177372 A JPS58177372 A JP S58177372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- spring member
- yoke
- print head
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインパクト方式のプリンタの印字ヘッドに係り
、特に永久磁石の吸引力で蓄えられたばね部材の歪エネ
ルギーを、電磁石の磁束による永久磁石の吸引力の打消
しにより、吸引部材に与えるキャンセル型のプリンタの
印字ヘッドに関するものである。
、特に永久磁石の吸引力で蓄えられたばね部材の歪エネ
ルギーを、電磁石の磁束による永久磁石の吸引力の打消
しにより、吸引部材に与えるキャンセル型のプリンタの
印字ヘッドに関するものである。
インパクト方式のプリンタの印字ヘッドは、大略的に電
磁石の吸引力によりばね部材を偏倚させて、このばね部
材に歪エネルギーを蓄え、電磁石の吸引力の解除により
、ばね部材の歪エネルギーを印字動作力として作用させ
る形式のもの、所訓によりばね部材を偏倚させて、この
ばね部材に歪エネルギーを蓄え、電磁石の６束による永
久磁石の吸引力を打消すことにより、ばね部材の歪エネ
ルギーを印字動作力として作用させる形式のもの、所謂
キャンネル形のものとがある。
磁石の吸引力によりばね部材を偏倚させて、このばね部
材に歪エネルギーを蓄え、電磁石の吸引力の解除により
、ばね部材の歪エネルギーを印字動作力として作用させ
る形式のもの、所訓によりばね部材を偏倚させて、この
ばね部材に歪エネルギーを蓄え、電磁石の６束による永
久磁石の吸引力を打消すことにより、ばね部材の歪エネ
ルギーを印字動作力として作用させる形式のもの、所謂
キャンネル形のものとがある。
前述したキャンネル形の印字ヘッドは、電磁石駆動形式
のものにくらべて種々、の利点を有するので、近年多用
化されている。
のものにくらべて種々、の利点を有するので、近年多用
化されている。
この種の印字ヘッドにおいては、ばね部材の偏倚により
蓄えられた歪エネルギーによって印字ワイヤやこれを備
える吸引部材を飛行させている。
蓄えられた歪エネルギーによって印字ワイヤやこれを備
える吸引部材を飛行させている。
すなわち、ばね部材のばね力が即印字ワイヤの印字エネ
ルギーとなるので、このばね部材のばね力の大小が印字
品質に大きな影響を与える。
ルギーとなるので、このばね部材のばね力の大小が印字
品質に大きな影響を与える。
しかし、従来のこの種の印字ヘッドにおいては。
ばね部材の一方端は固足支持されている。このため、こ
のばね部材のばね力は永久磁石の磁束量あるいは電磁石
の励磁力により調整しなければならず、その調整管理が
非常に鼎しいという憾みがあつた。
のばね部材のばね力は永久磁石の磁束量あるいは電磁石
の励磁力により調整しなければならず、その調整管理が
非常に鼎しいという憾みがあつた。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもので、ばね
部材のばね力調整管理が容易であり、しかも生産性が良
好な印字ヘッドを提供することを目的とする。
部材のばね力調整管理が容易であり、しかも生産性が良
好な印字ヘッドを提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、磁気的吸引力に
よって吸引部材を移動せしめ、この吸引部材に設けたば
ね部材の偏倚に工って得られる歪エネルギーを衝撃印字
動作とする印字ヘッドにおいて、前記吸引部材はこれと
の間で磁気回路を形成するヨークの磁極面に回動支点を
有し、前記ばね部材の端部に、このばね部材のばね力を
調整する手段を保合せしめたものである。
よって吸引部材を移動せしめ、この吸引部材に設けたば
ね部材の偏倚に工って得られる歪エネルギーを衝撃印字
動作とする印字ヘッドにおいて、前記吸引部材はこれと
の間で磁気回路を形成するヨークの磁極面に回動支点を
有し、前記ばね部材の端部に、このばね部材のばね力を
調整する手段を保合せしめたものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図および第２図は本発明の印字ヘッドの一実施例を
示すものである。これらの図に示すように１本発明の印
字ヘッドは、ガイドフレーム１゜ヘッドフレーム２およ
びアウタプレート３を備える外枠構造で構成てれている
。ガイドフレーム１は印字ワイヤ４のガイド５人および
そのセンタガイド５Ｂを備えている。アウタプレート３
の外周には放熱を良好にするための突部６が形成されて
いる。
示すものである。これらの図に示すように１本発明の印
字ヘッドは、ガイドフレーム１゜ヘッドフレーム２およ
びアウタプレート３を備える外枠構造で構成てれている
。ガイドフレーム１は印字ワイヤ４のガイド５人および
そのセンタガイド５Ｂを備えている。アウタプレート３
の外周には放熱を良好にするための突部６が形成されて
いる。
ヘッドフレーム２とアワタブレート３とによって画成嘔
れる空間内には、印字ワイヤ４を備えるレバ一部７およ
びそのレバ一部７の駆動機構７Ａが設けられている。レ
バ一部７は第２図に示等ようにヘッド７レーム２内にお
いて半径方向にかつ周方向に松数個設けられている。こ
のレバ一部７は第３図に示−ｆようにレバ一体８．吸引
部材９およびばね部材１０で構成でれている。レバ一体
８はその先端に印字ワイヤ４を固着している。吸引部材
９は透磁性材料で作られており、その一方にレバー俸８
ｔ−固着しており、また他端に板状のばね部材ｌＯ全固
着している。ばね部材１０の端部にはそのばね力調整に
供されるための孔１１を備えている。
れる空間内には、印字ワイヤ４を備えるレバ一部７およ
びそのレバ一部７の駆動機構７Ａが設けられている。レ
バ一部７は第２図に示等ようにヘッド７レーム２内にお
いて半径方向にかつ周方向に松数個設けられている。こ
のレバ一部７は第３図に示−ｆようにレバ一体８．吸引
部材９およびばね部材１０で構成でれている。レバ一体
８はその先端に印字ワイヤ４を固着している。吸引部材
９は透磁性材料で作られており、その一方にレバー俸８
ｔ−固着しており、また他端に板状のばね部材ｌＯ全固
着している。ばね部材１０の端部にはそのばね力調整に
供されるための孔１１を備えている。
このレバ一部７の駆動機構７Ａの構成は第１図に示すよ
うに第１のヨーク１２．第２のヨーク１３、 これらの
ヨーク１２．１３間に配置した永久磁石１４および第１
のヨーク１２に設けたコイル１５を備えている。第２の
ヨーク１３は第１のヨーク１２の磁極面１２Ａに接近し
て配置された磁極面１３Ａを有している。これらの磁極
面１３Ａ。
うに第１のヨーク１２．第２のヨーク１３、 これらの
ヨーク１２．１３間に配置した永久磁石１４および第１
のヨーク１２に設けたコイル１５を備えている。第２の
ヨーク１３は第１のヨーク１２の磁極面１２Ａに接近し
て配置された磁極面１３Ａを有している。これらの磁極
面１３Ａ。
１２Ａは吸引部材９に対向する。第１のヨーク１２、第
２のヨーク１３、永久磁石１４および吸引部材９は永久
磁石１４およびコイル１５の磁気回路を形成する。永久
磁石１４は吸引部材９をヨーク側に吸引する磁束を発生
する。コイル１５はその励磁により永久磁石１４の磁束
を打消すように設定されている。
２のヨーク１３、永久磁石１４および吸引部材９は永久
磁石１４およびコイル１５の磁気回路を形成する。永久
磁石１４は吸引部材９をヨーク側に吸引する磁束を発生
する。コイル１５はその励磁により永久磁石１４の磁束
を打消すように設定されている。
第１のヨーク１２、第２のヨーク１３、永久磁石１４お
よびアウタプレート３はねじ１６によってヘッドフレー
ム２に締め付は固定されている。
よびアウタプレート３はねじ１６によってヘッドフレー
ム２に締め付は固定されている。
レバ一部７は通常時その吸引部材９が永久磁束による磁
気吸引力によって第１のヨーク１２および第２のヨーク
１３の磁極面１２Ａ、１３Ａに吸着されることによって
ヨーク１２．１３の前面に配置されている。このレノ（
一部７０回回動点は第２のヨーク１３の磁極面１３Ａと
これに接触する吸引部材９のエツジ部９Ａとによって構
成される。
気吸引力によって第１のヨーク１２および第２のヨーク
１３の磁極面１２Ａ、１３Ａに吸着されることによって
ヨーク１２．１３の前面に配置されている。このレノ（
一部７０回回動点は第２のヨーク１３の磁極面１３Ａと
これに接触する吸引部材９のエツジ部９Ａとによって構
成される。
第２のヨーク１３の印字用紙がわ面にはサーボート１７
が設けられている。レバ一部７の回動時、その揺動を防
ぐために、ヘッドフレーム２はレバ一部７のレバ一体８
を案内するレバーガイド１８を備えている。
が設けられている。レバ一部７の回動時、その揺動を防
ぐために、ヘッドフレーム２はレバ一部７のレバ一体８
を案内するレバーガイド１８を備えている。
ばね部材１０のばね力を調整する手段は、ヘッドフレー
ム２にねじ込んだ押込部材１９を備えている。この押込
部材１９はその先端にテーパ部２０を備えている。この
テーパ部２０は第４図に示イようにばね部材１０の端部
に設けた孔１１に係合している。この押込部材１９の押
込みおよび引込みにより、ばね部材ｌＯを偏倚させ、そ
のばね力を調節することができる。
ム２にねじ込んだ押込部材１９を備えている。この押込
部材１９はその先端にテーパ部２０を備えている。この
テーパ部２０は第４図に示イようにばね部材１０の端部
に設けた孔１１に係合している。この押込部材１９の押
込みおよび引込みにより、ばね部材ｌＯを偏倚させ、そ
のばね力を調節することができる。
次に上述した本発明の印字ヘッドの一実施例の動作を説
明する。
明する。
印字開始前においては、吸引部材９は第１図に示すよう
に永久磁石１４の磁気的吸引力によシ。
に永久磁石１４の磁気的吸引力によシ。
第１のヨーク１２および第２のヨーク１３の磁極面１２
Ａ、１３Ａに吸着されている。このとき、ばね部材１０
は偏倚し、歪エネルギーを蓄えている。この歪エネルギ
ーに関連するばね力は押込部材１９の押込みおよび引込
みにより、調整することができる。
Ａ、１３Ａに吸着されている。このとき、ばね部材１０
は偏倚し、歪エネルギーを蓄えている。この歪エネルギ
ーに関連するばね力は押込部材１９の押込みおよび引込
みにより、調整することができる。
次にコイル１５に電流を流すと、永久磁石１４の磁束が
打消されるので、吸引部材９はばね部材１０のばね力に
より磁極面１３Ａと吸引部材９のエツジ部９Ａとによっ
て構成される回動支点を中心にして回転変位する。この
九め、印字ワイヤ４はガイドフレーム１のガイド４およ
びセンタガイド５により案内され、その先端をインクリ
ボン、印字用紙を介してプラテンに打撃させる。この結
果、印字用紙には文字を構成するドツトが印字される。
打消されるので、吸引部材９はばね部材１０のばね力に
より磁極面１３Ａと吸引部材９のエツジ部９Ａとによっ
て構成される回動支点を中心にして回転変位する。この
九め、印字ワイヤ４はガイドフレーム１のガイド４およ
びセンタガイド５により案内され、その先端をインクリ
ボン、印字用紙を介してプラテンに打撃させる。この結
果、印字用紙には文字を構成するドツトが印字される。
上述し友印字動作において、ばね部材１０は吸引部材９
との連結部と押込部材１９との保合部との間で片持ちば
り状のたわみ曲ｉｌｌ呈するので。
との連結部と押込部材１９との保合部との間で片持ちば
り状のたわみ曲ｉｌｌ呈するので。
必要以上の応力が作用しないものである。またレバ一部
７０回動支点は前述したように吸引部材９のエツジ部９
Ａとなるため、レバ一部７の回転半径はこのエツジ部９
Ａと印字ワイヤ４との長さとなり、従来のものにくらべ
て小さくなる。その結果、レバ一部７の慣性モーメント
が小さくなり。
７０回動支点は前述したように吸引部材９のエツジ部９
Ａとなるため、レバ一部７の回転半径はこのエツジ部９
Ａと印字ワイヤ４との長さとなり、従来のものにくらべ
て小さくなる。その結果、レバ一部７の慣性モーメント
が小さくなり。
高速化が可能となる。
なお上述の実施例において押込部材１９とばね部材１０
の端部との係合を、押込部材１９の先端に設けたテーパ
部２０を、はね部材１ｏの端部の孔１１に挿入して構成
し友が、第５図に示１ようにばね部材１０７）端部にテ
ーパ孔２１を設け、こノテーハ孔２１に押込部材１９の
テーパ部２（１接触体合させてもよい。さらに第６図に
示すように押込部材１９の先端に小径の軸体２２を形成
し、この＠本２２をばね部材１０の端部の孔２３に挿入
すると共に、押込部材１９の背面１９Ａをばね部月１０
に接触させて構成してもよい。このように構成すること
により、軸体２２と孔２３とはレバ一部７を案内保持す
るので、レバ一部７の回動支点や吸引部材９の位置決め
を確実に行うことができる。
の端部との係合を、押込部材１９の先端に設けたテーパ
部２０を、はね部材１ｏの端部の孔１１に挿入して構成
し友が、第５図に示１ようにばね部材１０７）端部にテ
ーパ孔２１を設け、こノテーハ孔２１に押込部材１９の
テーパ部２（１接触体合させてもよい。さらに第６図に
示すように押込部材１９の先端に小径の軸体２２を形成
し、この＠本２２をばね部材１０の端部の孔２３に挿入
すると共に、押込部材１９の背面１９Ａをばね部月１０
に接触させて構成してもよい。このように構成すること
により、軸体２２と孔２３とはレバ一部７を案内保持す
るので、レバ一部７の回動支点や吸引部材９の位置決め
を確実に行うことができる。
上述した押込部材１９とばね部材１０との保合構造の例
によって、ばね部材１０のばね力を十分に調節し得ると
共に、レバ一部７の位置決め保持を実現することができ
るが、印字動作の際は、ばね部材１０のばね力が受動し
て、そのたわみ曲線が変化し、ばね部材ｌＯとこれに対
接する押込部材１９の背面１９Ａとの接触面間に相対丁
べりが生じ、この接触面が摩耗する。この摩耗量が増す
と、ばね力が変動することになる。このようなばね力の
変動を生起させる前述した接触面の摩耗を軽減するため
に、第７図に示すように、はね部材１０と押込部材１９
の背面１９Ａとの間に耐摩耗体２４を挿入したり、また
第８図に示イようにばね部材１０と押込部材１９の背面
１９Ａとにそれぞれ耐摩耗体２４Ａ、２４Ｂを固着する
ことが有効である。
によって、ばね部材１０のばね力を十分に調節し得ると
共に、レバ一部７の位置決め保持を実現することができ
るが、印字動作の際は、ばね部材１０のばね力が受動し
て、そのたわみ曲線が変化し、ばね部材ｌＯとこれに対
接する押込部材１９の背面１９Ａとの接触面間に相対丁
べりが生じ、この接触面が摩耗する。この摩耗量が増す
と、ばね力が変動することになる。このようなばね力の
変動を生起させる前述した接触面の摩耗を軽減するため
に、第７図に示すように、はね部材１０と押込部材１９
の背面１９Ａとの間に耐摩耗体２４を挿入したり、また
第８図に示イようにばね部材１０と押込部材１９の背面
１９Ａとにそれぞれ耐摩耗体２４Ａ、２４Ｂを固着する
ことが有効である。
またばね部材１０と押込部材１９との係合部の摩耗ｔを
少なくするための保合部の構造として、第９図に示すよ
うに押込部材１９の先端に突出部２５を形成し、この突
出部２５を、ばね部材１０の端部に形成した陥没部２６
に挿入させるように構成してもよい。またこの第９図に
示す例において、接触面の減少や加工誤差を生じた場合
には。
少なくするための保合部の構造として、第９図に示すよ
うに押込部材１９の先端に突出部２５を形成し、この突
出部２５を、ばね部材１０の端部に形成した陥没部２６
に挿入させるように構成してもよい。またこの第９図に
示す例において、接触面の減少や加工誤差を生じた場合
には。
第１０図に示すように、接触部にポリイミド等の耐摩耗
性の薄膜２７を設けることが有効である。
性の薄膜２７を設けることが有効である。
さらに第１１図に示すようにばね部材１ｏの端部に形成
する陥没部２６Ａを、半円球状に形成し、この半円状の
陥没部２６Ａに押込部材１９の先端を部分接触させるよ
うに構成してもよい。上述した押込部材１９はムじ体で
構成したが、これに限られるものではない。
する陥没部２６Ａを、半円球状に形成し、この半円状の
陥没部２６Ａに押込部材１９の先端を部分接触させるよ
うに構成してもよい。上述した押込部材１９はムじ体で
構成したが、これに限られるものではない。
箇だ、上述の実施例において、ばね部材１０のばね力調
整手段は、押込部材１９によりばね部材１０の端部をヨ
ーク側に押込むように構成したが。
整手段は、押込部材１９によりばね部材１０の端部をヨ
ーク側に押込むように構成したが。
第１２図に示すようにばね部材１ｏの端部と第２のヨー
ク１３とを連結したねじ部材２８によって。
ク１３とを連結したねじ部材２８によって。
ばね部材１０の端部をヨーク側に引込むように構Ｈ，−
することも可能である。またエツジ部９Ａに微小の丸み
を付けることも有効である。
することも可能である。またエツジ部９Ａに微小の丸み
を付けることも有効である。
以上述べたように１本発明によれば、ばね部材のばね力
調節管理を容易に行えるので、印字品質を向上場せるこ
とができると共に、加工精度が緩和され生産性を著しく
高めることができるものである。
調節管理を容易に行えるので、印字品質を向上場せるこ
とができると共に、加工精度が緩和され生産性を著しく
高めることができるものである。
第１図は本発明の印字ヘッドの一実施例を示す縦断側面
図、第２図は第１図に示す本発明の印字ヘッドの一実施
例を一部断面に示す正面図、第３図は本発明の印字ヘッ
ドを構成するレバ一部の斜視図、第４図〜第１１図は本
発明の印字ヘッドに用いられるばね力調整手段のばね部
材を押込部材の保合構造の実施例を示す縦断側面図、第
１２図は本発明に用いられるばね力調整手段の他の例を
示す縦断側面図である。 １・・・カイトフレーム、２・・・ヘッドフレーム、３
・・・アウタプレート、４・・・印字ワイヤ、７・・・
レバ一部。 ７Ａ・・・レバ一部７の駆動機構、８・・・レバ一体、
９・・・吸引部材、１０・・・ばね部材、１１・・・孔
、１２・・・第１のヨーク％ １３・・・第２のヨーク
、１２Ａ。 １３Ａ・・・磁極面、１４・・・永久磁石、１５・・・
コイル、１９・・・押込部材。 第 １ 口 第 ２ 図 ＶＩ３ （２） ■δ図 、、Ａ９図
図、第２図は第１図に示す本発明の印字ヘッドの一実施
例を一部断面に示す正面図、第３図は本発明の印字ヘッ
ドを構成するレバ一部の斜視図、第４図〜第１１図は本
発明の印字ヘッドに用いられるばね力調整手段のばね部
材を押込部材の保合構造の実施例を示す縦断側面図、第
１２図は本発明に用いられるばね力調整手段の他の例を
示す縦断側面図である。 １・・・カイトフレーム、２・・・ヘッドフレーム、３
・・・アウタプレート、４・・・印字ワイヤ、７・・・
レバ一部。 ７Ａ・・・レバ一部７の駆動機構、８・・・レバ一体、
９・・・吸引部材、１０・・・ばね部材、１１・・・孔
、１２・・・第１のヨーク％ １３・・・第２のヨーク
、１２Ａ。 １３Ａ・・・磁極面、１４・・・永久磁石、１５・・・
コイル、１９・・・押込部材。 第 １ 口 第 ２ 図 ＶＩ３ （２） ■δ図 、、Ａ９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、磁気的吸引力によって吸引部材を移動せしめ、この
吸引部材に設は九ばね部材の偏倚によって得られる歪エ
ネルギーを衝撃印字力とする印字ヘッドにおいて、前記
吸引部材は、これとの間で磁気回路を形成するヨークの
磁極面に回動支点を有し、前記はね部材の端部に、この
ばね部材のばね力を調節するための手段を係合せしめた
ことを特徴とする印字ヘッド。 ２ 吸引部材の回動支点は、ヨークの磁極面と吸引部材
のエツジ部との接触によって構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の印字ヘッド。 １ ばね力調整手段は、一端をばね部材の端部に結合し
、かつこのばね部材の端部をヨーク側に偏倚せしめるよ
２に他端をヨーク側に押込可載の印字ヘッド。 ４、ばね力調整手段はその一端をばね部材の端部に係合
し、他端をヨーク側に押込可能に保持筋れた押込部材を
備えたことを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第３項
のいずれかに記載の印字ヘッド。 ５、押込部材は吸引部材の反吸引面側に配置した枠体に
押込可能に設けられ、その先端をはね部材の端部に係合
せしめたことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の
印字ヘッド。 ６、押込部材とばね部材の端部との保合Ｆｉ、押込部材
の先端に形成したテーバ面部を、ばね部材の端部に設け
た孔に挿入して構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第５項記載の印字へラド。 ７、押込部材とばね部材の端部との保合は、押込部材の
先端に設けた小径の軸体を、ばね部材の端部に設けた孔
に挿入して構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
５項記載の印字ヘッド。 ＆ 押込部材とばね部材の端部との係合は、押込部材先
端に設けた突出部を、ばね部材端部に設は九陥没部に挿
入して構成したことを特徴とする特許請求の範囲第５項
記載の印字ヘッド。 ９、 吸引部材と共にその回動支点を構成するヨークは
、電磁石を備えるヨーク部に接近して配置式れたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項〜第８項のいずれかに
記載の印字ヘッド。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059519A JPS58177372A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 印字ヘツド |
| US06/480,788 US4511269A (en) | 1982-04-12 | 1983-03-31 | Cancel type printing head |
| KR1019830001486A KR880001138B1 (ko) | 1982-04-12 | 1983-04-09 | 인자 헤드 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059519A JPS58177372A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 印字ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177372A true JPS58177372A (ja) | 1983-10-18 |
| JPH0372467B2 JPH0372467B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13115588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57059519A Granted JPS58177372A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 印字ヘツド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4511269A (ja) |
| JP (1) | JPS58177372A (ja) |
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| KR880001138B1 (ko) | 1988-07-01 |
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