JPS58177266A - サンドブラスト装置 - Google Patents
サンドブラスト装置Info
- Publication number
- JPS58177266A JPS58177266A JP5547282A JP5547282A JPS58177266A JP S58177266 A JPS58177266 A JP S58177266A JP 5547282 A JP5547282 A JP 5547282A JP 5547282 A JP5547282 A JP 5547282A JP S58177266 A JPS58177266 A JP S58177266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cover
- onto
- sand
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C3/00—Abrasive blasting machines or devices; Plants
- B24C3/02—Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other
- B24C3/06—Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable
- B24C3/065—Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable with suction means for the abrasive and the waste material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドック内にある船体等の側面をサンドプラス
にて清掃するサンドブラスト装置に関するものである。
にて清掃するサンドブラスト装置に関するものである。
従来のサンドブラスト装置はむき出しのノズルからブラ
スト材を直接ｒ質射するようになっていたため、サンド
ブラスト作業現場はひどい粉塵におおわれ、上記ノズル
を人が持ってサンドブラスト作業を行なう場合、ひどい
苦渋作業となっていた。また上記のようにサンドブラス
ト作業現場の周囲はひどい粉塵におおわれることにより
、この周辺では他の作業を行なうことができず、また近
くの民家にも影響し、公害化が問題となっているのが現
状である。
スト材を直接ｒ質射するようになっていたため、サンド
ブラスト作業現場はひどい粉塵におおわれ、上記ノズル
を人が持ってサンドブラスト作業を行なう場合、ひどい
苦渋作業となっていた。また上記のようにサンドブラス
ト作業現場の周囲はひどい粉塵におおわれることにより
、この周辺では他の作業を行なうことができず、また近
くの民家にも影響し、公害化が問題となっているのが現
状である。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、ノズル
の吹付部の周囲をカバーにて密閉すると共に、このカバ
ー内のサンドブラスト粒子および粉塵をクリーナへ吸引
排除できるようにすることにより、ノズル周辺の環境を
改善できるようにしたサンドブラスト装置を提供しよう
とするものである。
の吹付部の周囲をカバーにて密閉すると共に、このカバ
ー内のサンドブラスト粒子および粉塵をクリーナへ吸引
排除できるようにすることにより、ノズル周辺の環境を
改善できるようにしたサンドブラスト装置を提供しよう
とするものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中１は枠体、２はこの枠体１に球面軸受を介して揺動
自在に支持されたノズルボス、３はこのノズルボス２に
設けたノズルであり、このノズル３に柔軟性を有するホ
ース４を介してサンドブラスト吹付駆動装置が接続しで
ある。ノズルボス２の背面には、ノズル３の吹き出し軸
心に対して周方向に９０度ずれた位置にそれぞれシリン
ダユニット５．６のピストンロッド５α。
自在に支持されたノズルボス、３はこのノズルボス２に
設けたノズルであり、このノズル３に柔軟性を有するホ
ース４を介してサンドブラスト吹付駆動装置が接続しで
ある。ノズルボス２の背面には、ノズル３の吹き出し軸
心に対して周方向に９０度ずれた位置にそれぞれシリン
ダユニット５．６のピストンロッド５α。
６αの先端がボールジヨイントを介して接続しである。
上記シリンダユニット５．６はそれぞれ枠体１に揺動自
在に支持されている。またこの両シリンダユニット５．
６にはそれぞれのピストンの位置を検出する位置検出器
８，９が設けである。
在に支持されている。またこの両シリンダユニット５．
６にはそれぞれのピストンの位置を検出する位置検出器
８，９が設けである。
枠体１の前端には、前側を開放し、かつお椀状に形成さ
れ、かつノズル３を囲繞するカバー７の基端部が固着し
である。このカバー７の開放端部にはこの部分に柔軟性
を付与するために蛇腹状にしである。またこのカバー７
にはダクト１０が開口しである。ダクト１０は吸引クリ
ーナ１０αに接続しである。
れ、かつノズル３を囲繞するカバー７の基端部が固着し
である。このカバー７の開放端部にはこの部分に柔軟性
を付与するために蛇腹状にしである。またこのカバー７
にはダクト１０が開口しである。ダクト１０は吸引クリ
ーナ１０αに接続しである。
上記２個のシリンダユニツ）５．６は第３図に示すよう
に、油圧源９に対してそれぞれ切換弁１１．＋２を介し
て並列に接続してあり、一方の切換弁１２を操作するこ
とにより一方のシリンダユニット６が往復動してノズル
ボス２が、例えば左右に振られ、これと同時に他方の切
換弁１１を作動することにより他方のシリンダユニット
５が往復動して上記ノズルボス２は上下方向に振られ、
従ってノズルボス２に設ケたノズル３からの吹き付はサ
ンドの軌跡は第４図に示すようになり、カバー７で囲ま
れた部分全面がサンドブラストされる。
に、油圧源９に対してそれぞれ切換弁１１．＋２を介し
て並列に接続してあり、一方の切換弁１２を操作するこ
とにより一方のシリンダユニット６が往復動してノズル
ボス２が、例えば左右に振られ、これと同時に他方の切
換弁１１を作動することにより他方のシリンダユニット
５が往復動して上記ノズルボス２は上下方向に振られ、
従ってノズルボス２に設ケたノズル３からの吹き付はサ
ンドの軌跡は第４図に示すようになり、カバー７で囲ま
れた部分全面がサンドブラストされる。
上記ノズルボス２の振幅は、各シリンダユニット５，６
に設けた位置検出装置８，９のそれぞれのリミットスイ
ッチｇａ、ｇｈおよび９α。
に設けた位置検出装置８，９のそれぞれのリミットスイ
ッチｇａ、ｇｈおよび９α。
９ｈにてピストンのストロークを検出し、これにより切
換弁１．１２を制御することによシきめられる。第、３
図に示す油圧回路中の１３は振り速度を設定するだめの
流量制御弁である。
換弁１．１２を制御することによシきめられる。第、３
図に示す油圧回路中の１３は振り速度を設定するだめの
流量制御弁である。
上記枠体１は第′５図に示すようにフォークリフト車１
３のマスト１４に装備し、あるいは第６図に示すように
、ドック１５の縁辺に沿って移動自在に設けた作業車１
６のアーム１７の先端に装備される。
３のマスト１４に装備し、あるいは第６図に示すように
、ドック１５の縁辺に沿って移動自在に設けた作業車１
６のアーム１７の先端に装備される。
上記構成において船体等をサンドブラスト作業する場合
には、その部分へカバー７を押し付け、ノズルボス２の
ノズル３よシサンドブラストを吹き付ける。このとき、
作業開始スイッチと連動させた切換弁１１．＋２はスイ
ッチＯＮ と同時に作動して吹き付は位置は第４図に
示す始点んに移動する。始点入に移動すると、順次両切
換弁Ｉ＋、＋２が作動して吹き付は位置は蛇行しながら
移動し、終点Ｂにきたときに上記シリンダユニット５，
６の動作は停止すると共にサンドブラストの吹き付けが
停止する。
には、その部分へカバー７を押し付け、ノズルボス２の
ノズル３よシサンドブラストを吹き付ける。このとき、
作業開始スイッチと連動させた切換弁１１．＋２はスイ
ッチＯＮ と同時に作動して吹き付は位置は第４図に
示す始点んに移動する。始点入に移動すると、順次両切
換弁Ｉ＋、＋２が作動して吹き付は位置は蛇行しながら
移動し、終点Ｂにきたときに上記シリンダユニット５，
６の動作は停止すると共にサンドブラストの吹き付けが
停止する。
上記サンドブラスト作業中には、ダクト１０よシカパー
７内のサンドブラスト粒子および粉塵がクリーナに吸引
される。
７内のサンドブラスト粒子および粉塵がクリーナに吸引
される。
サンドブラスト位置の移動は、フォークリフト車１３あ
るいは作業車１６の移動およびマスト１４あるいはアー
ム上下動によシ行なう。
るいは作業車１６の移動およびマスト１４あるいはアー
ム上下動によシ行なう。
なお、ノズルボス２の揺動によるサンドブラストの吹き
付は位置の振幅は、カバー７の開放面積内にとられてお
り、サンドブラストが直接カバー７に吹き付けられない
ようにする。
付は位置の振幅は、カバー７の開放面積内にとられてお
り、サンドブラストが直接カバー７に吹き付けられない
ようにする。
本発明に係るサンドブラスト装置は、上記詳述したよう
になり、前面にノズル３を有するノズルボス２を枠体１
に揺動自在に支持すると共に、このノズルボス２と枠体
１とをシリンダユニット５，６にて連結し、また上記枠
体１の前端部に、前方を開放し、かつ側壁にダクト１０
を開口したカバー７を固着し、上記枠体１をフォークリ
フト車１３のマスト等の作業動作部材に結合し、ノズル
３をサンドブラスト吹付駆動装置に接続し、さらにダク
ト１０を吸引クリーナに接続したからノズル３の前側周
囲がカバー７にて密閉すると共に、このカバー７内のサ
ンドブラスト粒子および粉塵がクリーナに吸引されるこ
とにより、ノズル３の周辺の環境を改善することができ
、作業員の作業環境が良くなると共に、サンドブラスト
作業の周辺で他の作業を行なうことができ、さらにサン
ドブラストによる公害の発生を防止できる。
になり、前面にノズル３を有するノズルボス２を枠体１
に揺動自在に支持すると共に、このノズルボス２と枠体
１とをシリンダユニット５，６にて連結し、また上記枠
体１の前端部に、前方を開放し、かつ側壁にダクト１０
を開口したカバー７を固着し、上記枠体１をフォークリ
フト車１３のマスト等の作業動作部材に結合し、ノズル
３をサンドブラスト吹付駆動装置に接続し、さらにダク
ト１０を吸引クリーナに接続したからノズル３の前側周
囲がカバー７にて密閉すると共に、このカバー７内のサ
ンドブラスト粒子および粉塵がクリーナに吸引されるこ
とにより、ノズル３の周辺の環境を改善することができ
、作業員の作業環境が良くなると共に、サンドブラスト
作業の周辺で他の作業を行なうことができ、さらにサン
ドブラストによる公害の発生を防止できる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は断面図、
第２図は背面図、Ｍ３図はシリンダユニットの油圧配管
図、第４図はシリンダユニットの作用説明図、第５図、
第６図は作業実施状態を示す説明図である。 １は枠体、２はノズルボス、３はノズル、５、６ｉｊニ
ジリンダユニツト、’Ｈ；ｊカバ＋、Ｉ Ｏはダクト。 出願人 株式会社小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 ＠２図 第３図 第４図 第５図 、＼ ４ ０ 第６図
第２図は背面図、Ｍ３図はシリンダユニットの油圧配管
図、第４図はシリンダユニットの作用説明図、第５図、
第６図は作業実施状態を示す説明図である。 １は枠体、２はノズルボス、３はノズル、５、６ｉｊニ
ジリンダユニツト、’Ｈ；ｊカバ＋、Ｉ Ｏはダクト。 出願人 株式会社小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 ＠２図 第３図 第４図 第５図 、＼ ４ ０ 第６図
Claims (1)
- 前面にノズル３を有するノズルボス２を枠体１に揺動自
在に支持すると共に、このノズルボス２と枠体１とをシ
リンダユニット５．６にて連結し、また上記枠体１の前
端部に、前方を開放し、かつ側壁にダクト１０を開口し
たカバー７を固着し、上記枠体１をフォークリフト車１
３のマスト等の作業動作部材に結合し、ノズル３をサン
ドブラスト吹付駆動装置に接続し、さらにダク）１０を
吸引クリーナに接続してなることを特徴とするサンドブ
ラスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547282A JPS58177266A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | サンドブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547282A JPS58177266A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | サンドブラスト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177266A true JPS58177266A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=12999542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5547282A Pending JPS58177266A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | サンドブラスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177266A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103223642A (zh) * | 2013-05-13 | 2013-07-31 | 东莞市吉川机械设备有限公司 | 一种喷砂机的喷枪摆动机构 |
| CN110193765A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-09-03 | 张桂莲 | 智能精密机械零部件加工抛光机 |
| CN110788764A (zh) * | 2019-09-23 | 2020-02-14 | 马鞍山市皖晓旅游用品制造有限责任公司 | 一种湿式喷砂装置 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5547282A patent/JPS58177266A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103223642A (zh) * | 2013-05-13 | 2013-07-31 | 东莞市吉川机械设备有限公司 | 一种喷砂机的喷枪摆动机构 |
| CN110193765A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-09-03 | 张桂莲 | 智能精密机械零部件加工抛光机 |
| CN110788764A (zh) * | 2019-09-23 | 2020-02-14 | 马鞍山市皖晓旅游用品制造有限责任公司 | 一种湿式喷砂装置 |
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