JPS58177153A - メタノ−ル改質用触媒 - Google Patents
メタノ−ル改質用触媒Info
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- JPS58177153A JPS58177153A JP57060512A JP6051282A JPS58177153A JP S58177153 A JPS58177153 A JP S58177153A JP 57060512 A JP57060512 A JP 57060512A JP 6051282 A JP6051282 A JP 6051282A JP S58177153 A JPS58177153 A JP S58177153A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J37/00—Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
- B01J37/16—Reducing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/38—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals
- B01J23/40—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals of the platinum group metals
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/38—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals
- B01J23/54—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
- B01J23/56—Platinum group metals
- B01J23/63—Platinum group metals with rare earths or actinides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B3/00—Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
- C01B3/02—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen
- C01B3/22—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by decomposition of gaseous or liquid organic compounds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメタノールを水素ならびに一酸化炭素のガス体
に改質するメタノール改質触媒に関するものである。
に改質するメタノール改質触媒に関するものである。
従来メタノール改質触媒としては、活性アルミナまたは
シリカ系無機酸化物担体に、クロム、マンガン、鉄、コ
バルト、ニッケル、銅、亜鉛等力らなる卑金楓元素およ
び又はその酸化物、或いは白金、ロジウム、パラジウム
、ルテニウムからなる白金族元素を担持させたものがあ
る。
シリカ系無機酸化物担体に、クロム、マンガン、鉄、コ
バルト、ニッケル、銅、亜鉛等力らなる卑金楓元素およ
び又はその酸化物、或いは白金、ロジウム、パラジウム
、ルテニウムからなる白金族元素を担持させたものがあ
る。
力)かる触媒では、メタノールガスを該触媒を通過した
場合、卑金属触媒では800°Cにおける触媒a過後の
気体中の水素濃度か初期性能において25%(転化率8
7%)、200時間耐久試験後15%(転化率22%)
と触媒活性が弱く、又耐久性もないために貴会−を用い
ることが有利であり、この中でも特に白金、ロジウム、
パラジウムが有効であるとされている。
場合、卑金属触媒では800°Cにおける触媒a過後の
気体中の水素濃度か初期性能において25%(転化率8
7%)、200時間耐久試験後15%(転化率22%)
と触媒活性が弱く、又耐久性もないために貴会−を用い
ることが有利であり、この中でも特に白金、ロジウム、
パラジウムが有効であるとされている。
しかしながらこのような従来のメタノール改質用触媒に
あっては、触媒の活性、耐久性ならびに水素と一酸化炭
素への反応最択性が不充分であるため、吐温活性、高空
間速度、または耐久性を増すために多量の貴金舖成分を
担持させる必要があリ、実用性に問題があった。
あっては、触媒の活性、耐久性ならびに水素と一酸化炭
素への反応最択性が不充分であるため、吐温活性、高空
間速度、または耐久性を増すために多量の貴金舖成分を
担持させる必要があリ、実用性に問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、活性アルミナを主成分とする無機化合物に希土
類金属およびチタン族金−からなる群から選ばれた少く
とも1種以上の金−を酸化物として付着させた担体に1
種以上の白金族金稠が担持されているメタノール改質用
触媒であって、白金族金餉が前記担体に含浸、乾燥、焼
成された彼、液相還元法により更に還元され担持されて
いることを特徴とするメタノール改質用触媒に関するも
のである。ここで担体とは粒状触媒の他、ハニカム状の
一体型担体の表面に活性アルミナ等を主成分とする層を
装置したものでも良い。
もので、活性アルミナを主成分とする無機化合物に希土
類金属およびチタン族金−からなる群から選ばれた少く
とも1種以上の金−を酸化物として付着させた担体に1
種以上の白金族金稠が担持されているメタノール改質用
触媒であって、白金族金餉が前記担体に含浸、乾燥、焼
成された彼、液相還元法により更に還元され担持されて
いることを特徴とするメタノール改質用触媒に関するも
のである。ここで担体とは粒状触媒の他、ハニカム状の
一体型担体の表面に活性アルミナ等を主成分とする層を
装置したものでも良い。
本発明の触媒は活性アルミナを主成分とする無機化合物
に希土類金員およびチタン族金−の内の少くとも1種の
金−の酸化物を添加物として付着させた担体を用いるが
、希土類金鋼としてはセリウム、ランタン、プラセオジ
ウム、ネオジウム、イツトリウムが好ましく、チタン族
元素としてはチタン、ジルコニウムが好ましい。この添
加物の付着は、粒状の無機化合物あるいはコーディエラ
イト製ハニカム担体に活性アルミナを装置したものに希
土類金属とチタン成金禍の内の少くとも1種の金−の化
合物を含浸し、空気気流中で450〜600°Cの温度
で、好ましく Gj 1〜8時間焼成し酸化物とするこ
とにより行うことができる。また添加物は、金員換算で
0.1重ft%より少なくなると添加した効果がなく、
また10重J1%より多くなると得られる触媒の性能が
低下するので、添D口物の付着量は0.1〜10重量%
の範囲とするのが好ましい。
に希土類金員およびチタン族金−の内の少くとも1種の
金−の酸化物を添加物として付着させた担体を用いるが
、希土類金鋼としてはセリウム、ランタン、プラセオジ
ウム、ネオジウム、イツトリウムが好ましく、チタン族
元素としてはチタン、ジルコニウムが好ましい。この添
加物の付着は、粒状の無機化合物あるいはコーディエラ
イト製ハニカム担体に活性アルミナを装置したものに希
土類金属とチタン成金禍の内の少くとも1種の金−の化
合物を含浸し、空気気流中で450〜600°Cの温度
で、好ましく Gj 1〜8時間焼成し酸化物とするこ
とにより行うことができる。また添加物は、金員換算で
0.1重ft%より少なくなると添加した効果がなく、
また10重J1%より多くなると得られる触媒の性能が
低下するので、添D口物の付着量は0.1〜10重量%
の範囲とするのが好ましい。
本発明の触媒は、前述のようにして得られた添加物の付
着した担体に1種以上の白金族金鋼例えば白金、ロジウ
ム、パラジウム等を担持させたものである。この白金族
金鋼の担持は、先ず任意の従来法に従って、例えば1種
以上の白金族金−の化合物例えは塩化白金酸、塩化パラ
ジウム、塩化ロジウムの水溶液を□チオ硫酸アンモニウ
ムにより硫化物化させなから含浸を行い、通常の方法で
乾燥した後、空気、水素または水蒸気雰囲気中例えば5
00−t100℃で焼成して担持させることができる。
着した担体に1種以上の白金族金鋼例えば白金、ロジウ
ム、パラジウム等を担持させたものである。この白金族
金鋼の担持は、先ず任意の従来法に従って、例えば1種
以上の白金族金−の化合物例えは塩化白金酸、塩化パラ
ジウム、塩化ロジウムの水溶液を□チオ硫酸アンモニウ
ムにより硫化物化させなから含浸を行い、通常の方法で
乾燥した後、空気、水素または水蒸気雰囲気中例えば5
00−t100℃で焼成して担持させることができる。
このようにして得られた担体を更に水素化ホウ素ナトリ
ウム(以下SBHと略記する)0.01〜5.0%水溶
液、ヒドラジン0.1〜5.0%水溶液等に浸漬し、還
元処理した後、乾燥し、触媒とする。なおSBH濃度が
0.01%より低い場合およびヒドラジン濃度が0.1
%より低い場合には還元力が弱すぎ、一方SBH濃度が
5.0%より高い場合およびヒドラジン濃度が5.0%
より高い場合には第1図に白金について例示するように
白金量が接触還元の際に水溶液に溶出しており、損失と
なり好ましくない。
ウム(以下SBHと略記する)0.01〜5.0%水溶
液、ヒドラジン0.1〜5.0%水溶液等に浸漬し、還
元処理した後、乾燥し、触媒とする。なおSBH濃度が
0.01%より低い場合およびヒドラジン濃度が0.1
%より低い場合には還元力が弱すぎ、一方SBH濃度が
5.0%より高い場合およびヒドラジン濃度が5.0%
より高い場合には第1図に白金について例示するように
白金量が接触還元の際に水溶液に溶出しており、損失と
なり好ましくない。
なお白金族金員の担持量は、金員換算でo、i重量%よ
り少くては十分なメタノール改質効果が得られず、一方
1.0重量%より多くなると白金族金−の担持率が低下
して好ましくないので、0.1〜1.0重ft%の範囲
とするのが好ましい。
り少くては十分なメタノール改質効果が得られず、一方
1.0重量%より多くなると白金族金−の担持率が低下
して好ましくないので、0.1〜1.0重ft%の範囲
とするのが好ましい。
以上のようにして得られた本発明の触媒は二役階で還元
処理な行った結果、担体上の白金族金−の結晶が処理前
より細かくなり、メタノールの改質性能か着しく改善さ
れたので極めて有用なものである。
処理な行った結果、担体上の白金族金−の結晶が処理前
より細かくなり、メタノールの改質性能か着しく改善さ
れたので極めて有用なものである。
本発明を次の実施例、比較例および試験例により説明す
る。
る。
実施例1
7ランス国ローヌプーラン社釦の活性アルミナ粒子(粒
径8簡)11(820g)を21.09の硝酸セIJ
ウA C08(No8)、−6H,O)を含むイオン交
換水250−により含浸処理し、硝酸セリウムを担持さ
せた。
径8簡)11(820g)を21.09の硝酸セIJ
ウA C08(No8)、−6H,O)を含むイオン交
換水250−により含浸処理し、硝酸セリウムを担持さ
せた。
前記含浸処理した担体を水切りを行なった後、空気雰囲
気オーブン中200°Cで乾燥し、水分を10重量%以
下とした。次いで担体を600°Cの空気気流中で処理
してセリウムを4価の酸化セリウム(OeO,)とした
。かかる処理によりセリウム酸化物を金−換算で1重量
%含む担体lノを得た。
気オーブン中200°Cで乾燥し、水分を10重量%以
下とした。次いで担体を600°Cの空気気流中で処理
してセリウムを4価の酸化セリウム(OeO,)とした
。かかる処理によりセリウム酸化物を金−換算で1重量
%含む担体lノを得た。
次いで8.71gの塩化白金酸(H,PtCl、・6H
,O)を2.8ノのイオン交換水に浴解し、得た溶液を
IJO熱器により加熱した。
,O)を2.8ノのイオン交換水に浴解し、得た溶液を
IJO熱器により加熱した。
この溶液にL74gのチオ硫酸アンモニウム((Nu、
)、S、O,)をmoot、、白金とイオウのモル比を
1:2として塩化白金酸と反応させた陵、攪拌しなから
担体に含浸を行った。
)、S、O,)をmoot、、白金とイオウのモル比を
1:2として塩化白金酸と反応させた陵、攪拌しなから
担体に含浸を行った。
この含浸処理をした担体を、水切後、空気雰囲気オープ
ン中800℃で担体の乾燥が均一になるように担体を動
かしながら水分含有率10重量%以下まで乾燥した。
ン中800℃で担体の乾燥が均一になるように担体を動
かしながら水分含有率10重量%以下まで乾燥した。
この乾燥した担体を次いで水lIA気気流中550℃で
90分間焼成しS B HO,1重il1%水溶液で処
理し、乾燥することにより触媒を得、触媒1とした。こ
の触媒1は、金属換算でセリウムを1重量%、白金を0
.40重11%含有した。
90分間焼成しS B HO,1重il1%水溶液で処
理し、乾燥することにより触媒を得、触媒1とした。こ
の触媒1は、金属換算でセリウムを1重量%、白金を0
.40重11%含有した。
比較例1
実施例1においてセリウムを付着せず、さらにS B
HO,1*量%水溶液で処理せずに1伍し、それ以外は
同様にして触媒を得、触媒2とした。この触媒2は白金
を金幌換算で0.40重量%含有した0 実施例2 フランス国ローヌプーラン社−の活性アルミナ粒子(粒
径13M)ml(8209)を21.09の硝酸セリウ
ム[08(No、)8・aH,o :lを含むイオン交
換水250−により含浸処理し、硝酸セリウムを担持さ
せた。
HO,1*量%水溶液で処理せずに1伍し、それ以外は
同様にして触媒を得、触媒2とした。この触媒2は白金
を金幌換算で0.40重量%含有した0 実施例2 フランス国ローヌプーラン社−の活性アルミナ粒子(粒
径13M)ml(8209)を21.09の硝酸セリウ
ム[08(No、)8・aH,o :lを含むイオン交
換水250−により含浸処理し、硝酸セリウムを担持さ
せた。
前記含浸処理した担体を水切りを行なった後、空気雰囲
気オープン中200°Cで乾燥し、水分をlO重蓋%以
下とした。次いで担体を600°Cで空気気流中でセリ
ウムが4価の酸化セリウム(OelO,)とした。かか
る処理によりセリウム酸化物を金−換算で1重量%含む
担体11を得た。
気オープン中200°Cで乾燥し、水分をlO重蓋%以
下とした。次いで担体を600°Cで空気気流中でセリ
ウムが4価の酸化セリウム(OelO,)とした。かか
る処理によりセリウム酸化物を金−換算で1重量%含む
担体11を得た。
次ニ8,289 (D塩化白金@ (H,Pt0j、−
6H,O)、0.269の塩化パラジウム(Pd0j
、)を2.87のイオン交換水に溶解し、稈た溶液を加
熱器により即熱した。
6H,O)、0.269の塩化パラジウム(Pd0j
、)を2.87のイオン交換水に溶解し、稈た溶液を加
熱器により即熱した。
この浴液に2.74 gのチオ硫酸アンモニウム[(N
H,)、S、08)を添加し、白金、パラジウムとイオ
ウのモル比をl−2として塩化白金酸と反応させた後、
攪拌しなあτら担体に含浸を行った。
H,)、S、08)を添加し、白金、パラジウムとイオ
ウのモル比をl−2として塩化白金酸と反応させた後、
攪拌しなあτら担体に含浸を行った。
この含浸処理した担体を水切後、空気雰囲気オープン中
5100”Cで担体の乾燥が均一になるように担体を動
かしながら水分含有率10重童%以下まで乾燥した。
5100”Cで担体の乾燥が均一になるように担体を動
かしながら水分含有率10重童%以下まで乾燥した。
この乾燥した担体を次いで水蒸気気流中560°Cで9
0分間焼成した後、ヒドラジン0.5重量%水溶液で処
理し、乾燥することにより触媒を得、触媒8とした。こ
の触媒8は、合間換算で白金を0.871Km%、パラ
ジウムを0.08重量%含有した0 ぷ」LA1 実施例2においてヒドラジン0.5重量%水溶液で処理
しなかった以外は同様にして触媒を得、触媒4とした。
0分間焼成した後、ヒドラジン0.5重量%水溶液で処
理し、乾燥することにより触媒を得、触媒8とした。こ
の触媒8は、合間換算で白金を0.871Km%、パラ
ジウムを0.08重量%含有した0 ぷ」LA1 実施例2においてヒドラジン0.5重量%水溶液で処理
しなかった以外は同様にして触媒を得、触媒4とした。
この触媒4は、金属換算で白金をo、a7重量%、パラ
ジウム0.08重量%含有した。
ジウム0.08重量%含有した。
実施例8
実施例2において硝酸セリウム21.09の代りに硝酸
ランタン(La(No8)8−6H,O〕21.219
を用いたこと、ヒドラジン0.5重量%水溶液の代りに
S B HO,1重量%水溶液を用いたこと、塩化白金
酸と塩化パラジウムの量を変えたこと以外は同様にして
触媒を得、触媒5とした。この触媒5は、金−換算でラ
ンタンを11JL量%、白金を0.86重−%、パラジ
ウムを0.04車量%含有した。
ランタン(La(No8)8−6H,O〕21.219
を用いたこと、ヒドラジン0.5重量%水溶液の代りに
S B HO,1重量%水溶液を用いたこと、塩化白金
酸と塩化パラジウムの量を変えたこと以外は同様にして
触媒を得、触媒5とした。この触媒5は、金−換算でラ
ンタンを11JL量%、白金を0.86重−%、パラジ
ウムを0.04車量%含有した。
比較例8
実施例2において硝酸セリウム21.09の代りに硝酸
ランタン(La(No、 1.、−6H,O) 21.
89を用いたこと、ヒドラジン0.5重量%水溶液で処
理しなかったことおよび塩化白金酸と塩化パラジウムの
量を実施例8と同じにしたこと以外は同様にして触媒を
得、触媒6とした。この触媒6は、金属換算で白金を0
.86重匍%含有し、パラジウムを0.04重−%含有
した。
ランタン(La(No、 1.、−6H,O) 21.
89を用いたこと、ヒドラジン0.5重量%水溶液で処
理しなかったことおよび塩化白金酸と塩化パラジウムの
量を実施例8と同じにしたこと以外は同様にして触媒を
得、触媒6とした。この触媒6は、金属換算で白金を0
.86重匍%含有し、パラジウムを0.04重−%含有
した。
実施例4
実施例2において、硝酸セリウムを21.09の代りに
硝酸ランタン21.δりを用いたことおよび塩化白金酸
と塩化パラジウムの量を変えたこと以外は同様にして触
媒を得、触媒7とした。この触媒7は、金属換算でラン
タンを1重量%、白金を0.86重il1%、パラジウ
ムを0.04重量%含有したO 比較例4 実施側番においてヒドラジン0.6重ii%水溶液を用
いないこと以外は同様にして触媒を得、触媒8とした。
硝酸ランタン21.δりを用いたことおよび塩化白金酸
と塩化パラジウムの量を変えたこと以外は同様にして触
媒を得、触媒7とした。この触媒7は、金属換算でラン
タンを1重量%、白金を0.86重il1%、パラジウ
ムを0.04重量%含有したO 比較例4 実施側番においてヒドラジン0.6重ii%水溶液を用
いないこと以外は同様にして触媒を得、触媒8とした。
この触媒8は金属換算でランタンを1重i1%、白金を
0.86重量%、パラジウムを0.04重il1%含有
した。
0.86重量%、パラジウムを0.04重il1%含有
した。
失皇旦」
実施例2において硝酸セリウム$11.09の代りに硝
酸プラセオジム20.59を用いたこと、とドラジン0
.5重量%水溶液の代りにS B H0,1重量%水溶
液を用いたことおよび塩化白金酸の量とパラジウムの量
を変えた以外は同様にして触媒を得、触媒9とした。こ
の触媒9は、金属換算でプラセオジム1重量%、白金を
0.88重11%、パラジウムを0.07重fii%含
有した。
酸プラセオジム20.59を用いたこと、とドラジン0
.5重量%水溶液の代りにS B H0,1重量%水溶
液を用いたことおよび塩化白金酸の量とパラジウムの量
を変えた以外は同様にして触媒を得、触媒9とした。こ
の触媒9は、金属換算でプラセオジム1重量%、白金を
0.88重11%、パラジウムを0.07重fii%含
有した。
比較例5
実施例2において硝酸セリウム21.Ogの代りに硝酸
プラセオジム20.5 ’9を用いたこと、ヒドラジン
0.5重量%水溶液で処理しなかったことおよび塩化白
金酸と塩化パラジウムの量を実施例5と同じにしたこと
以外は同様にして触媒を得、触媒lOとした。この触媒
10は、合一換算で白金をO1δ8111パラジウムを
0.07重量%含有した。
プラセオジム20.5 ’9を用いたこと、ヒドラジン
0.5重量%水溶液で処理しなかったことおよび塩化白
金酸と塩化パラジウムの量を実施例5と同じにしたこと
以外は同様にして触媒を得、触媒lOとした。この触媒
10は、合一換算で白金をO1δ8111パラジウムを
0.07重量%含有した。
実施例6
実施例gにおいて硝酸セリウム21.09の代りに硝酸
プラセオジム20.59を用いたこと、ヒドラジン0.
5重i1%水溶液の代りにヒドラジン1.0重−外水溶
液を用いたことおよび塩化白金酸と塩化パラジウムの−
を変えたこと以外は同様にして触媒を得、触媒11とし
た。この触媒11は、金−換算でプラセオジムを1重量
%、白金を0.88重量%、パラジウムを0.07束m
%含有した。
プラセオジム20.59を用いたこと、ヒドラジン0.
5重i1%水溶液の代りにヒドラジン1.0重−外水溶
液を用いたことおよび塩化白金酸と塩化パラジウムの−
を変えたこと以外は同様にして触媒を得、触媒11とし
た。この触媒11は、金−換算でプラセオジムを1重量
%、白金を0.88重量%、パラジウムを0.07束m
%含有した。
土東且1
実施例2においてセリウムを付層させないこと、ヒドラ
ジン0.5重量%水溶液の代りにS B H0,1重量
%水溶液を用いたことおよび塩化白金酢と塩化パラジウ
ムの麺を実施例6と同じにしたこと以外は同様にして触
媒を得、触媒12とした。この触媒12は、金偶換算で
プラセオジムを1重1%白金を0.88重量%、パラジ
ウムを0.07重III%色有した。
ジン0.5重量%水溶液の代りにS B H0,1重量
%水溶液を用いたことおよび塩化白金酢と塩化パラジウ
ムの麺を実施例6と同じにしたこと以外は同様にして触
媒を得、触媒12とした。この触媒12は、金偶換算で
プラセオジムを1重1%白金を0.88重量%、パラジ
ウムを0.07重III%色有した。
実施例7
実施例2において硝酸セリウム21.09の代りに硝酸
ネオジム(Nd(No、)8) 15.19を用いヒド
ラジン0.5重量%水溶液の代りにS B Ho、1重
量%水溶液を用いたことおよび塩化白金酸と塩化パラジ
ウムの量を変えたこと以外は同様にして触媒を得、触媒
18とした。この触媒18は金属換算でネオジムを1重
量%、白金を0.88重量%、パラジウムを0.07重
1%含有した。
ネオジム(Nd(No、)8) 15.19を用いヒド
ラジン0.5重量%水溶液の代りにS B Ho、1重
量%水溶液を用いたことおよび塩化白金酸と塩化パラジ
ウムの量を変えたこと以外は同様にして触媒を得、触媒
18とした。この触媒18は金属換算でネオジムを1重
量%、白金を0.88重量%、パラジウムを0.07重
1%含有した。
比較例7
実施例2において硝酸セリウム21.([1の代りに硝
酸ネオジム15.19を用いたこと、とドラジン0.5
重量%水溶液で処理しなかったことおよび塩化白金酸と
塩化パラジウムの量を実施例7と同じにしたこと以外は
同様にして触媒を得、l!1Ifk 14とした。この
触媒14は、金属換算でネオジムを1重it%、白金を
0.88重1%、パラジウムを0.07重量%含有した
。
酸ネオジム15.19を用いたこと、とドラジン0.5
重量%水溶液で処理しなかったことおよび塩化白金酸と
塩化パラジウムの量を実施例7と同じにしたこと以外は
同様にして触媒を得、l!1Ifk 14とした。この
触媒14は、金属換算でネオジムを1重it%、白金を
0.88重1%、パラジウムを0.07重量%含有した
。
実施例8
実施例2において硝酸セリウム21.Ogの代りに硝酸
イツ) +) r>ム[: Y(No、)3・6H20
:] 28,09を用いたこと、ヒドラジン0.5重−
%水iffの代りにS B HO,1重IIA%水溶液
を用いたこと以外は1m 俤にして触媒を得、触媒15
とした。この触媒15は金−換算でイツトリウムを1重
量%、白金を0.87重量%、パラジウムを0.08重
j111%含有した。
イツ) +) r>ム[: Y(No、)3・6H20
:] 28,09を用いたこと、ヒドラジン0.5重−
%水iffの代りにS B HO,1重IIA%水溶液
を用いたこと以外は1m 俤にして触媒を得、触媒15
とした。この触媒15は金−換算でイツトリウムを1重
量%、白金を0.87重量%、パラジウムを0.08重
j111%含有した。
ルy」(1
実施例2において硝酸セリウム21.09の代りに硝酸
イツトリウム28.19を用いたこと、ヒドラジン0.
5重iI1%水溶液で処理しないこと以外は同様にして
触媒を得、触媒16とした。この触媒16は、金銅換算
でイツトリウムを1重量%、白金を0.87重量%、パ
ラジウムを0.08重量%含有した。
イツトリウム28.19を用いたこと、ヒドラジン0.
5重iI1%水溶液で処理しないこと以外は同様にして
触媒を得、触媒16とした。この触媒16は、金銅換算
でイツトリウムを1重量%、白金を0.87重量%、パ
ラジウムを0.08重量%含有した。
実施例9
実施例2において硝酸セリウム21.09の代’11、
: 硫mチタ> [Ti(804)、 :l 31.3
(iを用いたことおよび塩化白金酸と塩化パラジウム
の量を変えたこと以外は同様にして触媒を得、触媒17
とした。
: 硫mチタ> [Ti(804)、 :l 31.3
(iを用いたことおよび塩化白金酸と塩化パラジウム
の量を変えたこと以外は同様にして触媒を得、触媒17
とした。
この触媒17は、金に換算でチタンを1重i1%、白金
を0.87重蓋%、パラジウムをo、o8JIJi*%
含有した。
を0.87重蓋%、パラジウムをo、o8JIJi*%
含有した。
比較例9
実施例3においてFiIIsセリウ五g 1.09のf
t’1に硫酸チタン81.8gを用いたこと、ヒドラジ
ン0.5重1%水溶液で処理しないこと以外は同様にし
て触媒を得、触媒18とした。この触媒18は、金−換
算でチタンを1重JiiI%、白金tea、s?重11
1%、パラジウムを0.08重量%含有した。
t’1に硫酸チタン81.8gを用いたこと、ヒドラジ
ン0.5重1%水溶液で処理しないこと以外は同様にし
て触媒を得、触媒18とした。この触媒18は、金−換
算でチタンを1重JiiI%、白金tea、s?重11
1%、パラジウムを0.08重量%含有した。
試験例
実施例1−〇、比較例1−〇より得た触媒l〜18につ
き初期活性および下記の条件で行なった耐久試#後の活
性を測定し、得た結果を、各触媒につき、添加物、責合
調および処理液とともに第1表に示す。尚改質ガスの組
成分析はガスクロマトグラフによって行なった。
き初期活性および下記の条件で行なった耐久試#後の活
性を測定し、得た結果を、各触媒につき、添加物、責合
調および処理液とともに第1表に示す。尚改質ガスの組
成分析はガスクロマトグラフによって行なった。
耐久試験条件
触媒in 20WLt
触媒床湿度 400″C
空間述度 gooohr−1
耐久時間 @ OOhr
メタノール 工業用メタノール
触媒の活性評価
工業用メタノールf100%)を蒸発器(エバポレータ
)を用い、触媒温度をaoo″Cとし、蒸発シたメタノ
ールが触媒床を通過した際のメタノールの分解率(l(
、濃度)をガスクロマトグラフにより測定した。測定時
の評価触媒量は10v、評価中15j44度は2000
hr−”T’アル。
)を用い、触媒温度をaoo″Cとし、蒸発シたメタノ
ールが触媒床を通過した際のメタノールの分解率(l(
、濃度)をガスクロマトグラフにより測定した。測定時
の評価触媒量は10v、評価中15j44度は2000
hr−”T’アル。
第 1 表
上表より本発明のメタノール改質用触媒は比較例1〜8
(触媒2.4.6.8.10,12.14゜16.18
)に比べて活性および耐久性が着しく向上したことがわ
かる。
(触媒2.4.6.8.10,12.14゜16.18
)に比べて活性および耐久性が着しく向上したことがわ
かる。
また第2図に従来型の触媒2およびSBH水溶液に接触
させたM媒1のメタノール改質性能をH2濃度で示す。
させたM媒1のメタノール改質性能をH2濃度で示す。
第2図において線ムは触媒lの初期性能、tJIBは媒
溶1の耐久試験後の性能、線Cは触媒2の初期性能、線
りは触媒2の耐久試験後の性能を示す。
溶1の耐久試験後の性能、線Cは触媒2の初期性能、線
りは触媒2の耐久試験後の性能を示す。
同様に第8図に従来型の触媒6およびSBH水f水液8
液触させた触媒5のメタノール改質性能をH−■で示す
。第8図において線Eは触媒5の初期性能、I/sFは
触媒5の耐久試験後の性能、線Gは触媒6の初期性能、
線Hは触媒6の耐久試験後の性能を示す。第2図および
第8図から本発明の触媒活性が著しく優れていることが
わかる。
液触させた触媒5のメタノール改質性能をH−■で示す
。第8図において線Eは触媒5の初期性能、I/sFは
触媒5の耐久試験後の性能、線Gは触媒6の初期性能、
線Hは触媒6の耐久試験後の性能を示す。第2図および
第8図から本発明の触媒活性が著しく優れていることが
わかる。
第1図は白金相持率と還元処理液濃度の関係を示す1図
、 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 遺光処f1麦濃度(重(%〕
、 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 遺光処f1麦濃度(重(%〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 少くとも表面が活性アルミナを主成分とする無機化
合物に希土類金属およびチタン成金−からなる群から選
ばれた少くとも1権以上の金−を酸化物としてtf着さ
せた担体に1梶以上の白金涙金−が担持されたメタノー
ル改質用触媒であって、白金涙金−が、Ail紀担体に
含浸、乾燥、焼成された後、液相還元法により更に還元
され担持されていることを特級とするメタノール改質用
触媒。 ! 希土類金禰がセリウム、ランタン、プラセオジム
、ネオジム、イツトリウムであり、チタン成金−がチタ
ン、ジルコニウムでアル特許請求の範囲第1項記載のメ
タノール改質用触媒。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060512A JPS58177153A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | メタノ−ル改質用触媒 |
US06/482,533 US4499205A (en) | 1982-04-12 | 1983-04-06 | High activity catalyst for reforming of methanol and process of preparing same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060512A JPS58177153A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | メタノ−ル改質用触媒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177153A true JPS58177153A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13144437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57060512A Pending JPS58177153A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | メタノ−ル改質用触媒 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4499205A (ja) |
JP (1) | JPS58177153A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112835A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | メタノ−ル改質用触媒 |
EP0133778A2 (en) * | 1983-08-06 | 1985-03-06 | The British Petroleum Company p.l.c. | Methanol conversion process |
JPS60102937A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-07 | ジユ−ト−ヒエミ− アクチエンゲゼルシヤフト | 合成ガスまたは水素の製造用触媒および触媒製造方法 |
JPS6256301A (ja) * | 1985-05-08 | 1987-03-12 | フオルクスヴア−ゲン・アクチエンゲゼルシヤフト | 大体においてメタノ−ルからなる液体の後処理装置およびかかる液体の接触分解ないしは水蒸気変成法 |
US6849573B2 (en) | 1999-12-15 | 2005-02-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Methanol reforming catalyst |
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US4824556A (en) * | 1987-05-20 | 1989-04-25 | Phillips Petroleum Company | Hydrogenation process of unsaturated hydrocarbons employing impregnated alumina containing material |
US4778588A (en) * | 1987-05-20 | 1988-10-18 | Phillips Petroleum Company | Hydrotreating process employing an impregnated alumina containing material |
US4831004A (en) * | 1987-05-20 | 1989-05-16 | Phillips Petroleum Company | Impregnated alumina-containing material |
US4920088A (en) * | 1987-09-08 | 1990-04-24 | Phillips Petroleum Company | Catalyst for the oxidation of carbon monoxide |
JPH01210036A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 高表面積金属担持触媒の製造方法 |
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FR2747054B1 (fr) * | 1996-04-09 | 1998-05-22 | Inst Francais Du Petrole | Procede de conversion du gaz de synthese en presence d'un catalyseur a base de cobalt et de titane |
US6809061B2 (en) * | 1996-12-09 | 2004-10-26 | Uop Llc | Selective bifunctional multigradient multimetallic catalyst |
US5904880A (en) * | 1996-12-31 | 1999-05-18 | Exxon Chemical Patents Inc. | One step conversion of methanol to hydrogen and carbon dioxide |
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DE19750789A1 (de) * | 1997-11-06 | 1999-05-20 | Beseitigung Von Umweltschaeden | Trägerkatalysator und Verfahren zur Herstellung von Fluorkohlenwasserstoffen |
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CN115000434B (zh) * | 2022-04-26 | 2023-06-27 | 中国人民解放军空军勤务学院 | 具有功能载体的直接乙醇燃料电池电催化剂及其制备方法 |
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JPS56102940A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-17 | Toyota Motor Corp | Catalyst for cleaning exhaust gas |
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-
1982
- 1982-04-12 JP JP57060512A patent/JPS58177153A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-06 US US06/482,533 patent/US4499205A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
US4499205A (en) | 1985-02-12 |
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