JPS58177031A - 磁気センサ− - Google Patents
磁気センサ−Info
- Publication number
- JPS58177031A JPS58177031A JP5994982A JP5994982A JPS58177031A JP S58177031 A JPS58177031 A JP S58177031A JP 5994982 A JP5994982 A JP 5994982A JP 5994982 A JP5994982 A JP 5994982A JP S58177031 A JPS58177031 A JP S58177031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- hybrid
- semiconductor integrated
- circuit section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/945—Proximity switches
- H03K17/95—Proximity switches using a magnetic detector
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、強磁性磁気抵抗素子と附属の半導体集積回路
素子を一体に組合わせた、ハイブリッドIC型磁気セン
サーに係る。
素子を一体に組合わせた、ハイブリッドIC型磁気セン
サーに係る。
磁石が近接することによシスイツチングするセンサーと
して、リードスイッチやホールICが用いられている。
して、リードスイッチやホールICが用いられている。
前者は有接点であるため、スイッチ音、動作寿命等の点
で欠点があり、後者はセンサーであるシリコンホール素
子の感度が低いために、磁石の発生磁場が不足すること
となり、誤動作を生じ易い欠点があった。
で欠点があり、後者はセンサーであるシリコンホール素
子の感度が低いために、磁石の発生磁場が不足すること
となり、誤動作を生じ易い欠点があった。
本発明は、このような欠点を改良するため、強 ′
磁性磁気抵抗素子(以下単にMR素子という)と半導体
集積回路とを組合せ、簡単な構造で、歩留りのよい高感
度なスイッチング式ハイブリッドIC型磁気センサーを
提供するものである。
磁性磁気抵抗素子(以下単にMR素子という)と半導体
集積回路とを組合せ、簡単な構造で、歩留りのよい高感
度なスイッチング式ハイブリッドIC型磁気センサーを
提供するものである。
以下図面に従って本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図に本案磁気センサーのブロック図を示す01はM
R素子(強磁性磁気抵抗素子)、2はMR素子1とブリ
ッジを構成する拡散抵抗、3は差動増幅回路、4はシュ
ミットトリガ−回路、5は出力回路である。上記のうち
、2〜5の抵抗及び各回路部は、例えば半導体集積回路
素子6として単一のシリコン基板に組込んで構成される
ものであリ、MR素子1と半導体集積回路素子6は、M
R素子1の真空蒸着用基板等を兼用し、ハイブリッドI
C型センサーとして組立てられる。7はV。0電圧を供
給する電源端子、8はグランド(7−ス)端子で、9及
び10は出力回路5から導出した信号出力端子である。
R素子(強磁性磁気抵抗素子)、2はMR素子1とブリ
ッジを構成する拡散抵抗、3は差動増幅回路、4はシュ
ミットトリガ−回路、5は出力回路である。上記のうち
、2〜5の抵抗及び各回路部は、例えば半導体集積回路
素子6として単一のシリコン基板に組込んで構成される
ものであリ、MR素子1と半導体集積回路素子6は、M
R素子1の真空蒸着用基板等を兼用し、ハイブリッドI
C型センサーとして組立てられる。7はV。0電圧を供
給する電源端子、8はグランド(7−ス)端子で、9及
び10は出力回路5から導出した信号出力端子である。
ところで、MR素子1の外部磁場[F])に対する抵抗
変化率(△R/R)は、第2図の特性図に示されるとお
り、50ガウス以上で飽和し、低磁場に対する感度はす
ぐれているものの、抵抗変化率ΔR/Rは5%〜3%と
小さい。このため、差動増幅回路部3の各入力端に接続
される端子、すなわち、拡散抵抗2aと2bの中点の端
子11と、MR素子1と接続するための端子12の電圧
の不平衡電圧は少なくとも±θ〜±3X程度に小さくす
る必要がある。
変化率(△R/R)は、第2図の特性図に示されるとお
り、50ガウス以上で飽和し、低磁場に対する感度はす
ぐれているものの、抵抗変化率ΔR/Rは5%〜3%と
小さい。このため、差動増幅回路部3の各入力端に接続
される端子、すなわち、拡散抵抗2aと2bの中点の端
子11と、MR素子1と接続するための端子12の電圧
の不平衡電圧は少なくとも±θ〜±3X程度に小さくす
る必要がある。
通常、生産時に生ずるバラツキは、拡散抵抗値は±10
%程度以内であり、MR素子の抵抗値も±10%程度以
内である。本案はこのような点を勘案して歩留りよくセ
ンサーを生産する構造を提案するもので、第1図のブロ
ック及び第3図に要部構造を拡大して示すように、MR
素子1の中点部に複数個の電圧取出し用、すなわちトリ
ミング用のパッドA−Eを作っている。第3図において
、7′は電源端子7に接続されるパッド、8′はグラン
ド端子8に接続されるパッドである。MR素子lの中点
部に電圧取出し用パッドA−Eを作っておき、端子11
の電圧と一番近い電圧レベルの端子をA〜Eの中から選
択して端子12と接続することにより、かかる製造上の
バラツキからくる不平衡電圧を、端子11とパッドA−
E電圧のベアリングにより小さくできる。なお、第1図
の端子11は、拡散抵抗2の中点と増幅回路部3との間
で扱い易いように別途上記のトリミング用のため導出し
たテス用端子として示している。
%程度以内であり、MR素子の抵抗値も±10%程度以
内である。本案はこのような点を勘案して歩留りよくセ
ンサーを生産する構造を提案するもので、第1図のブロ
ック及び第3図に要部構造を拡大して示すように、MR
素子1の中点部に複数個の電圧取出し用、すなわちトリ
ミング用のパッドA−Eを作っている。第3図において
、7′は電源端子7に接続されるパッド、8′はグラン
ド端子8に接続されるパッドである。MR素子lの中点
部に電圧取出し用パッドA−Eを作っておき、端子11
の電圧と一番近い電圧レベルの端子をA〜Eの中から選
択して端子12と接続することにより、かかる製造上の
バラツキからくる不平衡電圧を、端子11とパッドA−
E電圧のベアリングにより小さくできる。なお、第1図
の端子11は、拡散抵抗2の中点と増幅回路部3との間
で扱い易いように別途上記のトリミング用のため導出し
たテス用端子として示している。
上記の例では、A−Eの5点のトリミング用パッドを設
ける例を示したが、製造時のバラツキの度合に応じて、
その数及び位置を調整することは容易である。
ける例を示したが、製造時のバラツキの度合に応じて、
その数及び位置を調整することは容易である。
以上のように本発明は、強磁性磁気抵抗素子と半導体集
積回路素子を組合わせたノ・イブリッドIC型センサー
であって、簡単な構造で、歩留りよく、高感度な磁気セ
ンサーが提供できる。
積回路素子を組合わせたノ・イブリッドIC型センサー
であって、簡単な構造で、歩留りよく、高感度な磁気セ
ンサーが提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
強磁性磁気抵抗素子の特性を示す図、第3図は第1図の
要部構造を拡大して示す図である。 1・・強磁性磁気抵抗素子(MR素子)、2・・・拡散
抵抗、3 差動増幅回路部、4・・・シュミットトリガ
−回路部、5・・・出力回路部、6・・・半導体集積〜
E・・・トリミング用ノ々ツド。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)162
強磁性磁気抵抗素子の特性を示す図、第3図は第1図の
要部構造を拡大して示す図である。 1・・強磁性磁気抵抗素子(MR素子)、2・・・拡散
抵抗、3 差動増幅回路部、4・・・シュミットトリガ
−回路部、5・・・出力回路部、6・・・半導体集積〜
E・・・トリミング用ノ々ツド。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)162
Claims (1)
- 16強磁性磁気抵抗素子と、該素子とブリッジを構成す
る拡散抵抗、前記素子と該拡散抵抗の出力が印加され差
動形式で前記素子の出力を増幅する差動増幅回路部、該
増幅回路部の出力が印加されて動作するシュミットトリ
ガ−回路部及び出力回路部等からなる半導体集積回路素
子とを有し、前記強磁性磁気抵抗素子と前記半導体集積
回路素子とを組合せて71イブリツドIC型センサーと
し、前記強磁性磁気抵抗素子に複数のトリミング用パッ
ドを設けたことを特徴とする磁気センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5994982A JPS58177031A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 磁気センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5994982A JPS58177031A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 磁気センサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177031A true JPS58177031A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13127897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5994982A Pending JPS58177031A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 磁気センサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177031A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02114119A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Fanuc Ltd | 磁気センサ |
KR20030010539A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 자계 센서 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5994982A patent/JPS58177031A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02114119A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Fanuc Ltd | 磁気センサ |
KR20030010539A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 자계 센서 |
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